奉太郎「すまん。オレが納屋と倉を、間違えったばっかりに……」
える「いえ、いくら間違えたからといって、誰もこうなってしまうとは思いません」
奉太郎「しかし、はやくここから出ないと、風邪をひいてしまいそうだな」
寒い。
新年早々、千反田に風邪を引かせてもいけない。
はやく脱出方法を探さないとな……。
える「寒い……ですね。羽織りを着てくれば良かったです」
奉太郎「ああ、オレもコートを着てくれば良かったと、後悔している」
うむ
期待
やれやれだぜ
えるたそを性的な目で見られないのだが
奉太郎「千反田、これを着ておけ」
オレは服を一枚脱いで、千反田に渡した。
少しはマシになるはずだ。
える「でも、折木さんが……」
奉太郎「気にするな。こうなったのもオレのせいだ」
千反田は下を向いた。
オレも千反田もはく息が白い。
千反田はオレの上着を受け取ろうとしない。
える「折木さん、おしくらまんじゅうをご存知ですか?」
とんだビッチだなえるたそ
はよ
奉太郎「知っているが……」
える「私だけ折木さんの上着を着て、暖かい思いをするのでは駄目だと思います」
奉太郎「しかし」
える「おしくらまんじゅうなら私と折木さん、二人とも暖かい思いができると思います」
奉太郎「おしくらまんじゅうは、もっと大人数でやるもんじゃないのか?」
える「……私と二人でやるのはいやですか?」
いやなわけがない。
奉太郎「いやなわけじゃない。まだ早いと言っているんだ。まずは脱出方法を探る方が先だ」
ほうたる
えるたそ~
全力で支援するぜぇ~!
しかし、いい案は浮かんでこなかった。
寒さでまともに頭が働かない。
もう閉じ込められてから、20分以上経っている。
助けを呼ぶことも考えたが、オレと千反田が二人でいる所を見られるのはまずいらしい。
える「折木さん、もうおしくらまんじゅうしかありませんよ」
千反田はそう言っているが、もし助けが来てオレ達がおしくらまんじゅうしているのを見られた方が誤解されないか?
二人でおしくらまんじゅうとなると、千反田と抱き合う形になる……
しかし、オレもこれ以上寒さに耐えられそうにない。
奉太郎「仕方ないな……」
千反田の顔が明るくなった。
える「では……」
千反田が近づいてくる。
改めて見てみると、やはり着物姿の千反田は一段とかわいい。
新年早々、千反田とおしくらまんじゅうできるとはな……
抱き合う?
千反田はオレの腰に手を回した。
奉太郎「千反田、これではおしくらまんじゅうというより……」
える「いやですか?」
奉太郎「いや、そういうわけではないが……」
今、倉を開けられると完全に誤解されるな……。
千反田の身体の暖かさが伝わってくる。
千反田の髪から甘い匂いが鼻腔に伝わってくる。
顔を見ることができない。
千反田は今、どんな顔をしているんだろう?
このままでは、オレは理性を保てそうにない。
える「折木さん、暖かいです……」
奉太郎「そ、そうか」
自分でも赤面しているのがわかる。
今ではむしろ身体が熱いぐらいだ。
千反田の身体の柔らかさが服を通じてだが、伝わってくる。
奉太郎「まだ、寒いな……。千反田、もう少し強くおしくらまんじゅうしてもいいか?」
千反田が顔を上げた。
抱き合いはじめてからはじめて目があう。
える「はい」
千反田の顔を至近距離でみたことは何度もあったが、抱き合いながらというのははじめてだ。
千反田の顔は紅潮していた。
その千反田をなんと言えばいいのだろうか。
やっぱり千反田はかわいい。
ほ
ほうたろうたそ~
オレは千反田の背に手を回した。
える「お、折木さん、そこはお尻です……」
奉太郎「ああ、すまん」
確信犯だった。
柔らかかった。
千反田の腰に手を回し、千反田の華奢な身体を強く抱きしめる。
千反田から吐息が漏れた。
える「折木さん、少し苦しいです」
奉太郎「……いやか?」
える「……いえ」
千反田と再び目があった。
興奮するウウウゥウゥウ↑
えるじゃない!?
誰だ!!
ここまで強く抱きしめていると、二人とも厚着とはいえ、千反田の膨らみの感触も伝わってくる。
奉太郎「千反田、お前柔らかいな……」
える「そ、そうですか?」
千反田の膨らみは思ったより大きそうだ。
このままどさくさに紛れて触ってもばれないだろうか?
オレは千反田を左手で強く抱きしめながら、右手を千反田の胸へ這わせた。
支援
展開はやいww
える「お、折木さん!?」
気付かれてしまった。
でも、千反田の胸から手を離してはいない。
奉太郎「駄目か?」
える「駄目です」
千反田が頬を膨らませた。
やっぱり千反田はかわいい。
オレは右手に力を加えた。
もう脱出なんてどうでもいい。
千反田をめちゃくちゃにしたい。
さぁ貯めてたエネルギー!解放しろ!
はよ
まだか?ちょいと上げるぞ
これはセックス
紫煙しておきます
すみません。散髪行ってきます。
誰か続きかいてもらっても構いません。
帰ってきてスレ残ってたら続きかきます。
着物ってすごいセックスに向いた衣装だよな
脱がさずに簡単にあれこれできるし
>>32
お前髪長いほうが絶対似合うって
>>32
どのくらい予定だ?
える「折木さん!?」
千反田の胸はやはり以外と大きかった。
自分の指にあわせて、千反田の胸の形が変わるのがわかる。
千反田から吐息が漏れだした。
千反田「駄目……です」
千反田は必死にオレの愛撫に抵抗しようとした。
だが所詮は華奢な千反田の力だ。
オレは千反田の胸を揉み続けた。
>>35
こんでなければ7時ぐらいです
では
全裸待機
これは酷い生殺し
7時まで全裸とか寒すぎだろ常考
えるたそとおしくらまんじゅうしてくる
ほ
落としはせんよw
④
さてこっから6分以内に保守間隔が変わるぞ!注意しろ!
01:00-02:00 7-15分程度
02:00-08:00 15分推奨
08:00-15:00 10-20分程度
15:00-18:00 7分-15分程度
18:00-01:00 6分以内推奨
保守点検中です!
ほ
全力保守
ほ
保守だw
保守
ほっしゅ
hosyu
全力で保守作業中です!
ホ
しゅ
えるたその体を弄りたい
さぁ後10分ちょいだ!頑張って保守するぞ!
保守
保守
後は知らんwお前ら頑張れw
さあくるのだ
保守
保守
ほす
今、帰りました
保守ありがとうございます
>>64
オラァオラァ
奉太郎「千反田、お前以外と胸大きいんだな」
える「いけません……いけません……」
千反田はオレの顔を見ようとしない。
奉太郎「おしくらまんじゅうをしようと言い出したのは、お前だぞ」
える「こ、これはおしくらまんじゅうではありません」
奉太郎「千反田、お前かわいいな」
える「えっ?」
奉太郎「オレはお前が欲しい」
おれきなのかおりきなのか分かんなくなるよな
特にアニメ見てるときとか
かじゅ思い出した
こんなのホウタロじゃない
かまわん続きはよ
奉える万歳
④だべやくん
ホロウの桜エクリプスの士郎思い出した
全力支援
この豊太郎は間違いなくヤリチン
全力保守
える「欲しいとはどういう……ん!」
オレは千反田の唇を奪った。
もう戻れない。
千反田の口内に自分のだ液を注入する。
千反田の口を犯しているという事実と、千反田の助けを求めるような表情が、オレの興奮を助長する。
顔を両手で固定しているため、千反田は抵抗できない。
オレは舌を強引に挿入した。
唾液が絡みあう音と、千反田の乱れた息づかいだけが倉の中を包んでいる。
ほ
えるたそ~
きゃー
奉太郎がヘタレじゃない・・
舌を挿入している間も手は休めない。
左手で千反田の頭を固定し、右手で千反田の胸を揉む。
乱暴に揉んでいたためか、千反田の着物は少しはだけていた。
オレはその隙間から手を入れた。
暖かくて柔らかい千反田の胸の感触が、直接手に伝わる。
胸の全体を掴んで揉もうとしたが、なにか異物感がある。
下着をつけているのか?
これは嫌われるフラグではないのか
はよはよ
はよたそ~
>>64
着艦確認!よく帰還してくれた!
ID:OAj5dwar0
オレは千反田の唇から自分の唇を離した。
改めて千反田の顔を見る。
千反田の目からは涙が浮かび、充血している。
える「やめて……下さい……」
千反田がかすれ声で訴える。
多少の罪悪感が生まれるが、オレの今の欲を抑えるには至らない。
奉太郎「千反田、こんなことをするオレのことが嫌いか?」
奉太郎かわいい
えるたそかわいい
まやかたそかわいい
Fランかわいい
入須たそかわいい
えるたそ!
男子たる者こうでなくては
おちんちん痛いです
えるたその思慮深さに保守
敵の敵は味方ってやつか
すまん
誤爆した
冷えるはよ
はよ
はよ
10分に1レスかよ…さいなら
はよ
はよ
千反田の目が見開く。
真っ直ぐにオレを見つめている。
える「私は……折木さんが好きです。でも……こんな……折木さんは……」
オレは再び千反田の唇を塞いだ。
千反田からその言葉を聞くのが怖くなった。
それを聞けば全て終わってしまう気がした。
オレは千反田の着物の帯に手をかけた。
帯を緩め千反田を着物を脱がせる。
もはや寒さなど全く感じなくなっていた。
データ「やあ奉太郎、何してるんだい?」
おせーんだよはげ
>>102
じゃあやめる
>>103
頼む
見てるんだ、続けてくれ
>>102
ROMってろよ、はげ
豆腐メンタルすぎだろ
豆腐メンタルはVIPでSS書いたらいかん
>>103
かまうな
とりあえず完結させてくれ
>>103
荒らしは気にするな!俺の股間の127mm主砲が
>>103
オラァオラァ
徐々に千反田の上半身があらわになる。
オレは思わず息を呑んだ。
美しい身体だった。
細い首。
膨らんだ胸。
腰の曲線美。
千反田の付けている純白の下着に劣らない、白く透き通った肌。
雄としての本能だろうか?
オレはこの美しい肉体を犯したいという衝動に駆られた。
だがそのとき千反田の平手打ちがオレの左頬をとらえた。
える「お願いですから……やめて下さい……今日の折木さんはおかしいです……」
時々、嗚咽が漏れ、千反田の訴えは絶え絶えだった。
美しく均整のとれた顔は涙で濡れ、乱れている。
>>103
結局止めないのな
ヤメナイデーって言って欲しいだけかよ
豆腐メンタルめんどくせえ
>>112
以上で終わりです
さようなら
かまってちゃんうぜえ^^;
>>114
ヒューッwwwwww
本当ssスレは臭いな
クッソワロリンヌwwwwwwww
糞餓鬼「クソガキが!」
良かったけど既視感半端なかったから止めても続けてもどっちでもよかったよな
>>119
いやお前はSS関係なく相当臭いから
まじか
いちおう完結はさせます
>>124
はっきりwwwwwwしろよwwwwww
やだSS以上に書いてる人がおもしろい
先生!頑張ってください!俺待ってますから!!
取り敢えずスルースキルがいる
保守
駄っ文だ
作家でも気取ってんのかこいつはいいから早く死ねよゴミ
先生ェ~まだっすかァ~?
てか散髪いく時点で気づけよ
遅筆を指摘されてキレたのかハゲでキレたのか
チェッカー掛けたら前作()が想像にアレだった
「おしくらまんじゅう押されて泣くな!」の画像が貼られてると思ったのだが
>>135
貼って
さっさと書けよ読者様いつまでも待たせてんじゃねーよはげ
はよ
>>137
てめー必死チェッカーにIDいれるくらいの手間も惜しむのかよだからお前は童貞なんだよ
http://hissi.org/read.php/news4vip/20121118/eFk1MVYrb09P.html
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