P「音無さんが風邪で寝込んでいる?」(111)

高木「うむ」

P「大丈夫なんですか?」

高木「体を起こすのも辛いそうだ」

P「それは心配ですね」

高木「そこで君に折り入って頼みがある」

P「はい」

高木「家に行って看病してやって欲しい」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYva-tBww.jpg

ふむ…続けたまえ

ピヨ━━(゚∀゚)━━!!!

P「え? 俺が?」

高木「私はこれから大事な用事がある」

高木「アイドル達に任せて風邪でも移ったら大変だ」

高木「律子君は竜宮小町の営業で地方へ行っている」


P「……」

高木「君だけが頼りなんだよ」

P「……わかりました」

……




小鳥「……けほっ」

小鳥「んん…」


ピピッ


小鳥「38.5……」

小鳥(さっきより熱がある……)

小鳥(私、このまま死ぬのかなぁ…)

小鳥さんバースデーのキラが当たった俺にはタイムリーなスレ

???「社長を取り込んで、ハnプロデューサーを自宅に呼び込むなんて、さすがアラサー、卑怯なの」
???「そうだよ(便乗)。プロデューサーさん、罠ですよ、罠!」

小鳥「うぅ……ぐすっ」


ピンポーン


小鳥(こんな時……誰かがいてくれたら)


ピンポーン

ピンポーン

ガチャ


P「鍵開いてる……不用心だなぁ」

P「お邪魔します」

小鳥(頭がぼーっとする……目が霞んできた)

人工呼吸の準備はできているか?

いいぞ

最近ピヨスレ増えてるな 何かあったのか

そろそろ賞味期限が近いから駆け込み需要なんだって思うな

ピヨーーーー!!!!

小鳥(もう私……ダメかも)

P「いたいた……音無さん?」

小鳥(独り身のまま死ぬのかぁ……)

P「思ったより辛そうだ…」

小鳥(事務所のみんな……ごめんなさい)

小鳥(そして…)

小鳥「プロデューサー……さん」

P「はい」


小鳥(お迎えが来たのかしら……プロデューサーさんに似てる人がぼんやりと見える)

P(意識が朦朧としてるな……呼吸も荒い)

ガキの時42度でた時は死ぬかと思った

ぶっちゃけ38度くらいじゃ意識レベルかなり高いだろ

>>17
40越したんなら脳細胞に少しだけダメージいったな

はjxkづdxj

>>18
普段から妄想で意識を飛ばす鍛錬してるからね
そこらのパンピーとは違うのです

涼ちんちんぺろぺろ

……






小鳥「……ん」

小鳥(ひんやりして気持ちいい……)

小鳥「生きてる……」

P「風邪で死ぬ訳ないでしょう」

小鳥「そう、ですよね」

P「おはようございます」



小鳥「……!?」

38度越えると逆に楽になるんだよな

そして39度になると眼球の奥が痛くなる

小鳥「どどどうしてプロデューサーさんが!?」

P「今更ですね……」



P「ずっとうわ言のように『プロデューサーさん』って言い続けてたのに」

小鳥「え」

小鳥「そ、そんな事言ってましたか……?」

続けて

>>19
異様にやる気でなくて集中力ないのは多分それのせいだと思う
はいただのサボりですねわかります

P「どれ、熱は……」


ピトッ


小鳥「ひぁう……っ!?」

P「かなり熱いですね……顔も赤い」

小鳥(プロデューサーさんのおでこが顔がちかちかちち近い)

P「薬を飲んでもう一度寝た方が良さそうですね」

  ゛'‐-..,,_____,,..-‐'"

        .γ ̄ ヽ
        i    i
        ヽ_ ノ

          ○
         _____
      , <二二二>-ミヘ
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:\
   /:::/::::::川::::::::::::::川:::::::::::ヽ:::iヘ

   /:::/::::::::| ||::::::::::::::川::::::::::::::i:::|:|
   .|:::|!::::::::トi |::::::::::::::川::::::::::::::|:::|:|
   |::|ヽ_;;;ゝ `―‐"  ゛'‐--::'::::|::|
   ヾi::::|ヘ 三ニ   .三ミ |::::::::|::|

     ヽ| |、""  _ 、""".|:::::::/::i
     '.ヾニi‐┐ヾ_ノ__,,.-/::::/ /

       'ヾ|'‐┘ミ又_ /-|二ノヘ
      ヘ/ /.::::~i:-i::::::| /~~|
      〉  )=<ルニ" /~'""'|
      |、 _//-‐'" ̄ | |    |
      /'"      ∧ヘ_,..-'"
      \    _,,.-''"  /
       ヽ-''"  ゛''''‐-'

妄想してるうちにお持ち帰りしますね

デコ合わせなんて普通しねーよなぁ

P「その前にお腹に何か入れないといけないので」

P「先ほど台所をお借りしてたまご粥を作りました」

小鳥「あ、ありがとうございます」

P「はい、あーん」

小鳥「!?」




P「……食欲が無くても食べなきゃ駄目ですよ」

P「あーん」

小鳥(え? ええ!?)

小鳥(ないない! それはない!)

まさか年齢と体温がおなじ……?

>>37
変温動物かよ

なぜ小鳥さんはこんなにも可愛いんだろうか

小鳥(そう……これは夢か幻)

小鳥「……つっ!」

小鳥「熱い…」


P「そんなに急いで食べなくてもいいですよ」

小鳥(この熱さ……夢じゃない)

P「ふー、ふー………はい」




小鳥(やっぱり夢かもしれない)

あまりにも可愛いから小鳥さんと結婚しよっと

何故現実には小鳥さんはいないのだろうか・・・
現実とかマジ糞

ごめん俺なんか小鳥さんと結婚してたわ

はああああ

ふむ。続けたまえ

はよ脱がせて汗ふいてやれ

小鳥「ごちそうさまでした」

P「お粗末さまでした」

P「さ、風邪薬です」


小鳥「んっ、んっ……ふう」

P「あとは安静にして一眠りすれば回復してると思います」

小鳥「ごめんなさい……何から何まで」

P「いえいえ」

ピヨちゃんピヨピヨ

ぴよぴよぴぴぴ

もう結婚すればいいのに

P「では、俺はこの辺で」

小鳥「あ……」

P「お大事にどうぞ」





キュッ


P「……」

小鳥「……」

P(袖を掴まれた)

P(帰りにくい……)

添い寝か・・・

小鳥さんがキュッと袖をつかんでるところを想像してみよう
たまらんよね、たまらんよね

保守支援

風邪3日目で辛すぎるんで、Pでも北斗でも良いから看病して欲しい

P「わかりました」

P「しばらくは側にいますよ」

小鳥「……!」パアァ

P(一喜一憂する姿がいちいち可愛いなぁ)


P「側にいると言ったものの……後は寝るだけですよね」

小鳥「……あ」

小鳥「その…汗を拭かないと」

P「」

>>35
されたら引く

P「で、では後ろを向いてますので」

小鳥「はい」



シュル パサッ


小鳥「んっ………」

P(エロい)

小鳥「あの、プロデューサーさん」

小鳥「背中……拭いて下さい」

>>57
される事自体ないだろ君は
俺もか

④ピヨ

P「いやいやいや」

小鳥「お願いします……」



P「綺麗な背中……じゃなくて!」

小鳥「……」

P「……」

P(覚悟を決めろ……背中を拭くだけだ)

P(やましい気持ちはいっぱいあるけど)

>>55
チャオ☆

支援

P「では……」


ピト


小鳥「ひぁ……」

P「……」

小鳥「……んっ」

P「…………終わりました」

小鳥「ありがとうございます」



P(よくぞ耐えた俺)

P(エロさが半端じゃなかった……)

ピヨ

P「さ、今度こそ寝ないと」

小鳥「はい」

小鳥「…………」



P「心配しなくても、眠るまで側にいますから」

小鳥「……えへへ」

P(可愛いなぁ)

支援は紳士のつとめ

ピヨ

耐えるな

ぐうかわ

ピヨり耐性低い

小鳥さんSSは保守するのが紳士

ギュッ


小鳥「おやすみなさい」

P「はい、おやすみなさい」





小鳥「……すぅ」

P「手を繋いだままだ……帰れない」

小鳥「んん…」

P「まあいいか」

小鳥「えへへ……プロデューサーさん…」

P「はやく良くなって下さいね、音無さん」

ピヨピヨ

あずさとか小鳥とかBBAはちょっと

>>76
貴様には死すら生ぬるい

>>76
屋上




小鳥「……んう?」

小鳥「あ、体が軽い」

小鳥「だいぶ良くなったかな?」

P「……zzz」

小鳥「プロデューサーさん…ずっと居てくれてたんですね」

小鳥「……」





小鳥「プロデューサーさんのそういうところ、大好きですよ」

P「……」

小鳥「起きてる時に言えたらなぁ」

P(今俺は寝ている……今俺は寝ている)

P(なにも聞いてはいない)

>>76
万死で済むと思うなよ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY5OisBww.jpg

ピヨ

>>35
一度会社で熱出してフラフラだったときに、会社の先輩がデコを当ててきて不本意ながらドキッとしてしまった

まあ先輩は男だったが

┌(┌^.o^)┐ピヨォ...

>>81
この作者は誰得のNTR書きやがるからなあ・・・

P「んん、おはようございます」

小鳥「おはようございます」

P「だいぶ回復したみたいですね」

小鳥「はい」

P「今日一日は様子見で、大丈夫なようであれば明日から復帰して欲しいそうです」

P「では今度こそ帰りますね」

小鳥「本当にありがとうございました」

P「いえいえ」

ピヨ

>>85を見てkwsk要求するのをやめた

小鳥「あ、忘れ物です」

P「え?」



チュッ



P「………えっ?」

小鳥「私の精一杯の気持ちです」

小鳥「風邪を移すといけないから、頬で我慢して下さいね」

P「あ、はい」





P(案の定、後日風邪を引いた)

P(付きっきりで小鳥…さんが看病してくれた)


おわり

小鳥看病編はよ



そして看病される編へ…

いいゾ~これ

29歳処女の看病編はよ

ふむ、関係が進展したか良かったな

>>49
夢のひよことか懐かし過ぎて全俺が涙目になるのでNG

ぴよぴよぴぴぴ集まーって
ぴよぴよぴぴぴいろんなこと

おつかれちゃん

そういえば樹里きちは夢のひよこを歌ってたな

おっと乙を書き忘れてしまった

おつん

ピヨちゃん孕ませて責任とりたい

41,7度出た時はやばかった
5分おきに目が覚めて生き地獄

他のアイドルいってもええんやで


小鳥さん可愛いよ小鳥さん

乙!

乙!

乙!
小鳥さん可愛いなぁ…

>>85
4を見たときはさすがに死ねと思った

おっつー
小鳥さん大勝利スレ最近増えてきて嬉しい!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom