マミ「右足が痛くて眠れないわ」(186)

立ったら書く


膝に水とか言うじゃない!!

ああ、デブだから膝が軋むのか

稽古で痛めたんだろ

マミ「右足が痛い!……ね、眠れない!」

QB「ん、どうしたんだいマミ?」

マミ「なんか右足が痛いというか、疼くというか…」

マミ「よく分からないけどじんじんする?…うぅぅ!」

QB「訳が分からないよ?」

痛風か

  翌朝

マミ「はぁ、結局眠れなかったわ…」

QB「一応、魔力で痛みを消す事は出来るよ?」

マミ「なんで早く教えてくれないのよ!」

QB「聞かれなかったからね」

マミ「ん、…本当!右足が軽い!こんな気持ち(ry」

糖尿ですね

あんな健康的な体のマミさんが病気するはずないじゃないか!

QB「あんまりオススメはしないよ?戦闘以外は魔力の無駄使いな訳だし」

マミ「まぁ…そうね、じゃ学校帰りに病院に寄ってみるわ」

マミ「グリーフシードでソウルジェムを綺麗にしておいて…」

QB「学校終るまで魔力を使い続ける気かい?」

マミ「だって痛いんだもん…」

四股踏み過ぎかな
自分の体重を支えきれなかったのかな

まどさや「マミさん、おはようございます!」

ほむら「おはよう巴マミ、あら、貴方…」

マミ「3人ともおはよう、今日も元気ね」

QB(僕も居るんだけど…)

ほむら(魔力を放出し続けてる?…らしくないわね)

なんてこった病気の塊みたいな言い草!

ソウルジェムしょっぼ

え、病気じゃないのか

マミ「さてと、足となると何処の病院に行けばいいのかしら?」

QB「整形外科あたりが妥当かな?総合病院なら二度手間にならないよ」

マミ「そうね、保険証はっと…うんじゃあ行きましょうか」

ほむら「やっぱり…巴マミ、調子が悪いみたいね?」

マミ「あら暁美さん?ひょっとして気付いてたの?」

肥満は病気だろ

ほむら「まぁ朝からね、魔力の流れくらいは把握できるから」

マミ「そう、実は昨日の夜から右足が痛くて眠れないの…」

マミ「眠気が限界になると寝れるんだけど、また痛みで起きちゃう」

ほむら「それの繰り返しだと?」

マミ「意識がある時しか魔力って使えないのね、居眠りして気付いちゃった」

ほむら「なるほど、私も入院生活が長かったから病院には顔が利くから付き合うわ」

マミ「良いの?予約無しだから待たされるかも」

ほむら「構わないわ、ついでに帰り御飯でも食べて帰りましょう、今日はハンバーグな気分なの」

QB「自炊が面倒臭いんだね、相変わらず一人じゃラーメン屋と牛丼屋以外は恥ずかしいのかい?」

ほむら「な、何の事かしら?洋食は下ごしらえが大変だからお店の方が良いだけ、合理的じゃない!」

痛風じゃん

右手が疼くの足バージョン?

前足か後ろ足かはっきりしてくれ

  総合病院受付

マミ「えーと、症状は右足…太腿の当たり…昨日からっと…」カキカキ

受付「それでは整形の待合で受付番号が呼ばれるまでお待ち下さい」

マミ「あら夕方なのに結構待ってる人居るわね?」

ほむら「そりゃ、皆毎日の生活があるもの…平日の朝昼なんかに普通来れないわよ」

マミ「そうね、平日に休み作って土日開ければ良いのにね、仕事してる人的には」

ほむらちゃんがなんか違うんだけど

マミ「あら呼ばれたみたいね、じゃ行ってくるわね」

ほむら「ええ、ちゃんと分かるかぎりは細かく説明するのよ?」

マミ「うん、でも御医者様だしすぐに症状も判断してくれるわよ」

ほむら「…そうね、さぁ早くいってらっしゃい(…お腹空いたし)」

  診察室

マミ「お、お願いします、はい…実は昨日の夜から…」カクカクシカジカ

ほむら「どうだった?何かの病気か怪我か分かった?」

マミ「おそらくヘルニアでしょう、ですって…」ハァ…

マミ「背中には大きな下半身の神経の束が縦に走ってるらしくてそれを」

マミ「はみ出した椎間板が圧迫して痛みを発してるんだろう、て言ってた」

マミ「…でも椎間板ヘルニアって太り過ぎの人がなる病気じゃないの??」

成長痛から痛みだけを抜いたような違和感が脚にときどき起こるのはなんなの

面白くないからやめていいよ

そういや高校んとき同級生の女子がヘルニアだったな

>>26
それは4してくれると参考になるかなって?

ほむら「ブフッ!じ、じゃあ太ってたのよ、御医者様が言うんだし」ププッ

マミ「そんな私太ってなんかないわよ!!太ってないわよねQB!?」

QB「マミが太ってるんなら、ほむらはミイラって事になるね干上がってるの?」

ほむら「…早く病院出ましょう?私運動したくて堪らない気分なのよ」ギリギリ

QB「元気なミイラだね、一杯食べるのにひょっとして胃下垂なのかい?」

マミ「とりあえず土曜やってる違う病院で腰のMRIの予約してもらったわ、あと紹介状も」

ほむら「そう、じゃあすぐにでもハンバーグを食べに行きましょう」ウズウズ

QB「やっぱり胃下垂じゃないのかい?内科の予約を取りに戻ろう?」

マミ「まって先に処方箋薬局に寄って良い?まだ時間間に合うし」

ほむら「あら、効果ありそうな薬貰えたの?良かったじゃない、ふん!ふん!」ゴスッドゴォ!

腹へった

淫獣デブ専なのか

QBは家族だろ!?


ほむら「じゃ私はこれで、また明日ね…御大事に」ジカンテイシ…カイジョ

マミ「…帰りましょうかQB、あら?もう寝ちゃったの?しょうがないわね」ヨイショ

マミ「早く帰ってお薬飲まないと…1日食後に3回、さっき飲んでれば良かったわ」

マミ「ロキソニンとムコスタとメチコバール、全部で3錠か…」

マミ(今日1日でちょっと魔力使っちゃったし、効果あると良いなぁ)

ふむ

メチコバール…
ってただのビタミンB12錠か

メチコは末梢神経を改善するとかなんとか
  

  巴部屋

マミ「もう8時かぁ…あむ、ゴクゴク…ふぅ」ゴックン

マミ「試しに痛覚遮断を解いてっと、…アイタタタ!」

マミ(うーすぐには効果は無いのかしらイタタタ…我慢、我慢!)

マミ「つぅ…あら?利いてきた?痛みがなんか可愛くなってきたわ!」

マミ「大体5分くらい?で効果が出るのね、全然痛く無くなったわ!」パァァ♪

これ、お前の体験談だろ

  深夜

マミ「う~んムニャムニャ……イタッ、アイタタタタ!?」ガバッ

マミ「あ、足が痛い痛い!なんで?…薬が切れたの?あむっ!」グビゴックン

マミ「はー、落ち着いてきたわ、夜中の4時過ぎか…8時間位の効果時間なのね」

マミ「8×3で24時間かぁ、食後より0時に飲むように調節したほうが良いかな?」

マミ「朝食7時、昼食15時、夕食23時…朝はともかく昼夜はおかしいわ…」

マミ「だったらオヤツで代用すれば…駄目よ!本当に太っちゃう!!」ブンブン

>>1
お前みたいなつまらん奴がデブネタにほむら絡めるせいでマミdisる奴=ほむら厨みたいに言われてるんだけど?
このスレ叩き誘導か何か?

マミ「おはよう…暁美さん」

ほむら「あら、暗い顔ね?ひょっとしてお薬効果無かったの?」

マミ「ううん、ちゃんと効いたわ幸せな位に、けど…」

ほむら「ふむ…だったら昼夜は抑え目に食べて考えた時間にその分食べて飲めば良いわ」

マミ「でもちゃんとある程度食べてからじゃないと胃に負担が大きいんじゃない?」

ほむら「ムコスタも貰ってたでしょ?あれ胃の負担を減らす胃薬だから少食でも大丈夫よ」

ほむほむが薬の話するとなんかリアル過ぎて

どうでもいいけど椎間板ヘルニアはデブじゃなくてもなるぞ

マミ「そうなんだ!じゃお腹一杯食べた後じゃなくても構わないのね!」

ほむら「あくまで薬物を吸収しやすい条件として栄養吸収に便乗させるのが目的だから」

マミ「へぇ、やっぱり暁美さんは頼りになるわね!ありがと♪」ニコッ

ほむら「べ、別に病院との付き合いが長かっただけよ(巴さんに褒められた///)」プイ

QB「どうしたんだいほむら顔が赤いよ?朝から食べすぎなのかな?痩せの大食らいかい?」

ほむら「その理屈はおかしいわ」ゴスッ!!

ほむら登場させんな
迷惑

メチコバールというかB12は神経発達に影響するらしく
いっぱい飲むと押しこみ効果で脳神経にも影響あるらしいな これが転載になる薬か…ごくり

ほむらとマミさんが仲良くても良いじゃないか…



看護師「それではこの診察服に着替えたら中にお入り下さい(すげぇパイパイ覗きたい)」

マミ「あっはい、えーと金属類は外して、SJリングもっと…あの、下着もですか?」

看護師「ワイヤー類とか金属が入ってるのは外してください(ブラに入っとけ頼む!!)」

マミ「はぁ…そうですか分かりました…じゃあ着替えますから…」

看護師「はいそれでは中でお待ちしてます(よっしゃぁ!ぽっちり!ぽっちり!)」

MRI医師「…そうか!ワイヤー入りか!さぁさぁ全部見てやるぞぉ!ハリーハリー!」ワッフルワッフル

おい、こいつら殴っていいのか

マミ(多少機械が煩かったけど40分なんてあっという間ね、椎間板どれ位出てるのかしら?)

看護師「…良いパイパイでしたね仰向けなのに上に向かってツンッて感じで…ふぅふぅ」

MRI医師「…君はさっきからズボンのポケットの中で手をごそごそと…鬱陶しいぞ?」

看護師「す、すいません!あまりにも患者の身体がけしからんものでして!!」

MRI医師「うむ…本当にたまらんのぉこの肋骨のラインといい脊髄の輪切りに骨盤の形も…」ハァハァ

マミ「あのーもう降りて良いですかー?」

何で君たちそんなに薬に詳しいの。怖いよ

  診察室

医師「総合病院の先生が言う通りここの椎間板が少し出てきてますね、分かります?」

マミ「あぁ、ここですか?そうですね確かにチョコンと白いのが後ろにはみ出てますね…」

医師「その後ろの太いパイプみたいなのが神経束なんですよ(ヘルニアといえばそうだが軽度すぎだろ)」

医師(こんな圧迫程度で痛みを伴うヘルニアなんて聞いた事無いつーの!…でも総合病院に合わしとくか)

マミ「それで治療法とかは…ありますよね?ヘルニア患者って結構聞きますし普通に生活出来ますよね?」

医師「そうですね、やはりここはリハビリが一番安全で確実ですよ?…手術で切除って方法もありますけど?」

マミさんのデカパイ揉みたい

ヘルニアってどのくらい痛いの
痛いらしいけど

マミ「し、手術はちょっと…その、怖いですね…」オドオド

医師「ええ私もおすすめはしませんよ、結局その人の姿勢が直らない限り切除してもまた出て来ますからね」

マミ「根本的に解決できるのはリハビリだけって事ですね!」パァァ

医師「そういう事です、それではリハビリ治療の手続きしときますから受け付けの方で利用カードの申請を…」

医師(…ふぅ、古い医者は足が痛いってだけですぐ腰のせいにしたがるな、ま!これであそこに貸し1つだな)

マミ「先生、有難うございました…ふんふん♪」ガチャン

>>48
じゃあ普通に皆仲良くしてる話書けばいいじゃん
なんでデブネタ絡めるの?お前の体験談なの?
それならあった事そのまま書けよ、いちいちアニメキャラに置き換えんな

レスがつくからだろ

>>54
歩けない寝返り打てない痺れる座るのも痛い

しょうもないことでキレんなよ…

マミ「ここがリハビリ室かぁ、お年寄りが多いなぁ…」キョロキョロ

療法士「巴マミさんですね?病名はヘルニアでよろしいですか(うっほ特盛!!)」
ゴクリ

マミ「あ、はい今日からよろしくお願いします!」ペコリ

療法士「いえいえこちらこそ頑張っていきましょう!(おっさん頑張っちゃうよぉ♪)」ニコニコ

療法士「じゃあまずはそこの温赤外線で患部を10分程温めましょう(温度は熱めで)」ニヤニヤ

ふぇぇ…
このスレ変な人がいるよぉ…

なんかすんません



マミ「はぁはぁ…とても暑かったです、うわぁ汗がこんなに…」グッショリ

療法士「それじゃ、この振動ベッドに仰向けになって下さい、背筋を伸ばす動きをしますので…」ゴクリ

老人達(…スケスケじゃ、ぽよんぽよんじゃぁ…孫と同い年位の娘にワシ等は…)ゴクリ…

マミ「わっ!すごい背中が反られるぅ…でも、気持ち、いいかも///んっ!?はっ!んぅ…」クゥッ!?

一同『パチパチパチパチ!!うぅっうう…アリガトウ!ワスレナイヨ!』ムセビナキ

マミ「な、何かあったのぉかし、らぁん!んんっ///…」グイングイン…

ふぅ…えろす…
医療用振動ベッドで喘いじゃうHなマミさんもっともっと

マミ(…あれから上半身と下半身を間逆に引っ張る機械とお姉さんのマッサージでリハビリは終わった…)

マミ「これから学校帰りに毎日病院に寄って…しばらく魔女退治は暁美さんにお願いしたし早く直しましょう!」

マミ「こんにちは、巴です今日も宜しくお願いします」ペコ

療法士「やぁ、巴さん待ってたよ!」ニコォ…

老人達『おぉマミちゃん、待ってたぞい』ニコォ…

マミ「おじいさん達もこんにちは♪」ニコッ♪

QB「リハビリも通いだしてもう2ヶ月経ったね、治療の成果の方はどうだい?」

マミ「体は調子良いの、目覚めとか睡眠は…でも薬が切れるといつも通り痛くって…」

QB「そうかい、それに最近薬の回数増えてないかい?朝は普通に飲んでるのに夜の時間が変わってるよね」

マミ「ぎくっ!?じ、実は最近6時間位しか効かなくて…一日4回程…に増えました」ショボン

QB「そうかいでもちゃんと食べてから飲んでるんだよね?」

マミ「うぅ、食べたり食べてなかったり…ごめんなさい」

マミマミ

QB(最初の診断あれから4ヶ月…今じゃマミは一日5回薬を飲んでる)

QB(胃の調子が悪いのか食欲も無いみたいだ、ゼリーを少し食べて薬を飲むを繰り返していた)

QB(そして遂にマミはお腹に異変を訴えだした、ほむらに連れられ内科で胃カメラを飲んだところ…)

QB(胃潰瘍の一歩手前だったらしい、その為か薬の吸収が上手く出来ていなかったらしい)

QB(併用できる胃の修復薬を飲み、起きてる間は魔力で痛覚遮断してロキソニンを減らして回復した)

QB「マミ、もう一度病院で検査して貰おう?椎間板の現状ならMRIじゃなくてレントゲンでも分かるよ」

まみまみ

本当は怖い家庭の医学みたいになってきたな

マミ「…そうね、リハビリの成果も確認したいし土曜日の朝にでも診て貰いましょうか」ションボリ

  土曜日

技師A「はいそれじゃ撮りますよ~?」ガチャッ!

技師B「患部下のフィルム換えてもう一枚撮りますから、そのままで…」ゴソゴソ

QB(…マミは右足が痛いと言ったんだから右足を調べるべきだよね…ゴソゴソ…よし)ガチャッ!

技師A「おいおい何処にセットしてんだよ!腰より下になってるじゃないか…」

技師B「あれ?おっかしいなぁ、ちゃんとセットして…あの先輩これって…」

きゅっぷいきゅっぷい

骨肉種……か?

こんな献身的なQBはQBじゃない!

医師「巴さん貴方の痛みの原因が分かりました…ヘルニア症なのも間違い無いですが、それとは別で…」オドオド

マミ「!?…原因は腰じゃ無いんですか?」ズイッ

医師「は、はい…このレントゲンの右足部分を見て下さい、右太腿の骨が急に部分的に太くなってるでしょう?」

医師「そしてこの太くなってる中心に黒い米粒みたいな物が写ってるでしょう?…これは腫瘍です」キッパリ

マミ「しゅよう?…腫瘍……腫瘍!?え、私癌なんですか!?し、死んじゃうの…??」サァァァ

QB(…マミのメンタルではキツイね、これは魔女化してしまうかも?)

まみまみ?

骨肉腫や…
友達が足無くした原因や…

足なくしたら魔法少女できないじゃないですか!やだー!

医師「落ち着いてください、これは大腿骨類骨腫と言って若者がなりやすい病気で悪性のもの…ではありません」

マミ「…し、死なないんですか?私?」

医師「これまでのケースで悪性腫瘍は、ほぼ…無いです、ただ掛かる原因が判明してない不思議な病気なんです」

医師「太った骨の中に米粒みたいな骨肉腫さえ取り除けば全部解決しますよ、では総合病院での手術の要請書を」カキカキ

マミ「…ん?…し、しじゅちゅっ!?」カミマミ

QB(あ、結構濁ったね…)




マジか!足なくしたの!?なんか申し訳ない…

かみかみまみまみ

>>79
申し訳ないと本当に思っているのなら・・・
最後まで書き上げるしかないだろうが・・・!

>>81
分かった親友のたけし君の為にも頑張るよ


  総合病院

医師「…どうもお久しぶりです」

マミ「…どうもご無沙汰してます」

医師「…えーそれで手術の日程なのですが、しばらく予約待ちになります…大体2ヵ月先になります」

マミ「…そうですか、ところでリハビリの方はもう通わなくても良いですか?腰が原因じゃないなら?」チラッ

医師「いや…なるべくなら通ってください、その椎間板は確かに出てますから…ホンノチョットハ…」ゴニョゴニョ

QB(マミ怒ってるんだね…それで良いんだよきゅっぷい!)

きゅっぷい!

マミにワイセツなことするやつは俺が許さん

ほむら「結局誤診だったて事じゃない、たまたまレントゲンが失敗したから分かったなんて…」イライラ

マミ「まぁ御医者様も人間って事ね、私にも説明の至らなさがあったからそう判断したんでしょ」

ほむら「何言ってるの?その為の現代医学でしょ、貴方4ヶ月も無駄にしたのよ?お金も体調も!」プンスカ

マミ「まぁまぁ、うふふっ私より暁美さんが怒ってるなんて変なの♪」クスクス

ほむら「///い、言ったでしょ、私も病院にお世話になったから…病院の情けなさが頭にきただけよ」プイ

QB「…おやまた顔が赤いよ?咽に食べ物が詰まったかい、胸に詰まらせたら合理的ぶぉぅ!」ゴッ

  手術前夜

マミ「何から何まで御免なさいね、暁美さん?付き添いまでしてくれて…」

ほむら「入院なんだから付き添いは必要でしょ?術後はしばらく何も出来なくなるし」

マミ「明日とうとう手術かぁ…全身麻酔検査も問題無かったし、患部の特定もばっちり…」

ほむら「なんの問題もないわ…時間ね、今日はもう帰るわ、明日術前の朝一にまた来るからそれじゃ」

マミ「ええ、ありがとう暁美さん………さて眠る前に下剤を飲んどかないと…ごっくん!」ゴクゴク

マミ(ふぅ、あっ消灯時間だ、真っ暗…と思ったら皆少音でTV点けてるわね…QB?居ないの?)

QB『ここに居るよどうしたんだい?』ズイッ

マミ「ひぃっ!?」

部屋内「…ン、ドウシタ?…ダレダヨ…グーグー」

マミ『何でベッドの下の尿瓶に頭だけ突っ込んでるのよ!!変態!!』

QB『ほむらが何故か僕を捻じ込もうとして途中で諦めたんだよ、訳が分からないよ…』

QB『だからちょっと外で割って来るよ…長い戦いになるからマミは早く寝るんだよ?』フラフラ

マミ(あの尿瓶プラスチック製よね…)

きゅっぷい

きゅっぷい……

  朝手術前

看護婦「どうです巴さん?ちょっとでも出そうに無いかしら?」

マミ「す、すいません///やっぱり下剤効いてないみたいです…」モジモジ

看護婦「うーん術後は2日位大きい方は自分で行けませんからねぇ」

マミ「じゃあやっぱり…仕方無いんですよね…はぁ…」

看護婦「ですね浣腸になります、さぁ時間も無いんでパパッと済ませちゃいましょうね」スッ

マミ「んっ…ひゃっ///つ、冷たぁいっ!んんー!はぁはぁ…ぅん?」クルリ

ほむら「っお・お・おぉぉぉ…!!」ボタボタボタボタ…

このべぇさんは気遣いできるイケメンと思いきや相手によりデリカシーを失くすようだ

オレもマミさんの尿瓶に入りてぇ!

ほむほむ?

申し訳ないと本当に思うなら今すぐやめて落とせよ
そもそも読み物として面白くねえよこれ

>>95
お前ブラウザバックも出来ねえの^^;

>>95
カエレ!

おっおっおっ

何言ってんの?
俺がブラウザバック(笑)したら書くのやめるの?

マミ「ぁあ、暁美さん!?嘘…ひょっとして全部見てたの!?」カァァ!!

ほむら「こくこく」ボタボタ…

マミ「やだぁ///もぅ!声位掛けてくれた、っへぇ!?」グギュルル

看護婦「うん効いてきたみたいね、さトイレに急いで!はい貴方ティッシュ!」

マミ「もぉ!ぉ覚えてっら…っひゃい!よぉ暁美さぁんっ///」ピヨピヨ

ほむら(浣腸されて悶える巴マミ…しかもけ、毛が…遅刻万歳…)ブバッ!

>>99
臭え

ブラウザバックとか言い出すわりにNGしてスルーもできないのかお前ら

クソワロタ

ほむほむは何してんだよ…

エロ可愛いマミさんもっともっと

もうちょいで終るから…



マミ「…うぅ、凄い効き目…体軽すぎ、何も怖くない…」ゲソ

ほむら「巴マミ…あの、さっきのは悪気があったのでなく偶然だから///」

マミ「暁美さん!それはもう忘れなさい///今は話題禁止!それにカーテン開けるなら声k」

看護婦「あっ!ほら巴さん!?もう時間ぎりぎりよ!皆待ってるから急いで!!」

マミ「えっ!?あっ!あ、暁美さん!誰にも言っちゃ駄目よ、絶対よぉ!!」

ほむら「言わないから、落ち着いて…頑張ってね」フリフリ

マミ(うわぁ、すごい人の数…麻酔の先生に外科の先生に看護婦さんも一杯…)

麻酔師「それでは全身麻酔を掛けますから力を抜いて下さいね?」

マミ「あっ、はい!あの皆さん今回は宜しくお願いします!!」

マミ(みんな良い人そう…ん?朝、剃毛したって事は…みんなに見られちゃうの!?)カァァ

マミ(右太腿の手術だし、念の為の剃毛よね!そう!そ、うに…違…ぃ…)クー…

執刀医「麻酔は?…了解、…それではこれより大腿骨類骨腫切除オペを開始します」

なに、剃毛だと?

ティロティロ

マミ「ぅん?ここは…ぁ、暁美さんが寝てる…そっか今何時なのかしら?」

QB「今は午後4時過ぎだよ、昼前に手術が成功してここに戻ってきたんだよ」

マミ「そう、布団の中は…見ないほうが良いわね、なんだか下半身の感覚がないみたい」

QB「うんまだ麻酔が効いてるみたいだね、包帯でぐるぐる巻きだから術痕は見えないよ」

マミ「まぁ別に見たいものでもないしね…スプラッタは苦手だし布団をはぐる気力もないし」

QB「でもなかなか興味深い感じになってるよ?その機械のチューブとかほむらがまた鼻血出してたし」

マミ「暁美さん起きて!お話があります、起きなさいっ!」

ほむほむ

マミさんエロ可愛い

えろかわ

ほむら「ほむぅ…」

マミ「もうこの短期間で暁美さんに恥ずかしいところばかり見られてるわ!」プンスカ

ほむら「入院するってそんなものよ、諦めなさい?カッコ付けたくても今は我慢よ」ファサッ

QB「新しいT字帯つける時食い入るように見てたよね?ほむらはちょっとカッコ付けたほうが良いよ?」

ほむら「ひ、ひょっとしたら手伝うかもしれないから!べ、勉強してただけよっ!!」ズドッ!

マミ「暁美さんはそんなに私の弱みを握りたいのかしら?」ニコッ

ほむら「だからそんなのじゃないわ…もう、入院は大変だから付き添ってあげてるのに…」プイ

マミ「嘘嘘、冗談よ、ちょっとした仕返しよ♪怒らないで本当に感謝してるんだから…」フフッ

QB「それでどうするマミ?今なら切除した骨も肉も魔法で直せるよ腫瘍は取り除いた訳だし」

マミ「良いわこのままで、一瞬で直ったら大問題よ?私はこれからも普通に生活していくんだから」

ほむら「まったく馬鹿な提案ね、少しはその小さい頭で考えてから喋る事にしなさいケダモノ」

QB「マミが帰って来た時の君の方が僕よりよっぽどケダモノみたいだったけど?ぶべっ!」ゴスゴスッ

いあss

スレタイでシュトロハイムの右足ギクシャクとミゲルの右足のバランサーがを思い出した

はよ

マミマミ!

  1週間後

まどか「手術したって聞いた時はびっくりしたけどマミさん元気そうで良かったぁ、これ御見舞いです」

さやか「ほむらが落ち着くまで我慢しなさいって止めるんで来るの遅くなっちゃった、ごめんねマミさん」

マミ「ふふっ!暁美さんたら、ありがとう…ちょっとカッコ悪い状況だったから気を使ってくれたのね」

ほむら(///ちょっとだけ…ほんのちょっと、巴マミを独占したかったとは言えない…)

杏子「んで何時頃に退院すんの?退院祝いすんだろ?何食う?マミも久しぶりにごちそう食いたいだろ?」ジュルリ

マミ「あら?私、内科患者じゃないから食事制限ないし…ごちそうは別に興味無いんだけど?」

ほむほむきゅっぷい

杏子「マジかよ!?飢えたマミが焼肉とか寿司を奢ってくれるとばかり…」ショボン

まどか「それに退院祝いなら私達が御馳走しなきゃだよ?杏子ちゃん」

さやか「うわー杏子…あんた、今の結構引くわぁ…」ジト…

マミ「うふふ!でもしばらくは無理ね、まだ歩くリハビリとかあるし1ヶ月位はベッドで過ごさなきゃ」

杏子「うへぇ、面倒臭ぇ魔法でパパッと直しちまえよ!そんで焼肉食おう!食わせろ!!」ガウガウ

Qほむ(ここにもケダモノが居たか…)

がうがうきょこきょこ

あんこちゃんガウガウかわいい

はよはよ

あんこちゃんかわいい

  深夜

マミ(それにしても夜が寝られないわね、昼間も寝てるとどうしてもね…あら遠くで救急車のサイレン?)ピーポー

マミ(12時かぁ…良し!ちょっと外の空気でも吸いに行こうかしら、音を立てずに車椅子に…よいしょ)ゴソゴソ

マミ「脱出成功!ふふふ、なんだかワクワクするわね♪意外と夜の病院って明るいから怖くないし♪」キコキコ

看護婦「あら巴さん、もうとっくに消灯よ?何処に行くのかしら?」

マミ「わわっ!?あ、すいません…ち、ちょっとトイレのついでに下で飲み物を買いに行こうと思って」ドキドキ

看護婦「あら今夜も?ふふっ、なるべく早くお布団に戻ってね?」

まみまみ

マミ「は、はい……あーびっくりした、ここナースステーション前だったの忘れてたわ」

マミ(さて、エレベータに乗って…早く降りましょう!)チンッ!

マミ「この1階の長ーい廊下を行けば緊急搬送口から外に出られるわ、じゃ…行くわよ!!」グッ

マミ「あー気持ち良い!誰も居ない長距離を車椅子で全力疾走!実はこれが楽しみで毎晩ぬk」キコキコ!!

??「ぎゃぁっぁぁっぁ!!さ、触んなっ!?嫌ぁ、頼む!やめてくれぇぇぇ!!」

マミ「ひぃぃぃぃぃっ?!」ビクッ!?

なんだろう…この胸騒ぎは…

何このほむら気持ち悪い
ほむらじゃなくて俺とかにすればいいのに

きこきこまみまみ

ムズムズ足?

マミ「何?何!?あっここ…緊急処置室?そっか搬送口だもんね、あっ!さっきの救急車か!」ドキドキ

マミ「は、早く通り過ぎましょ!!…そ、外に怖そうなお兄さん達が居る…で、出辛いわ…」

やから「だからぁ、あいつ俺らの為にぃ時間稼ぎしてくれてぇその所為でパトに突っ込んだわけよ?」

看護師「…それより千切れた指は誰か持ってきてたりしないかしら?上手くいけば繋げれる可能性も」

やから「指?んな事よりあいつマジカッコ付けすぎじゃね?俺らの伝説つーか誇り?みたいな///」ヘヘッ

伝説「いやぁぁぁぁぁぁん!!痛いよぉぉぉぉマンマァァァァー!!!」

マミ(外の人達!早くどこか行ってぇぇぇ!!!!)ガクガク…

がくがくまみまみ

れいぷフラグ

マミ「…ふぅ、やっと出れたわ、お月様が明るくて綺麗ねミルクティーも美味しい♪」ゴクゴク

マミ「はぁー今何時位かしら?1時半…次の部屋巡回は3時位だし、まだ余裕ね…」ノンビリ

  ピーポ…緊急車両が入ります、緊急車両が入ります…ピーポー

マミ「ひっ!?また来た!!」ビクッ!?

マミ「うあ、もう2時半!?そろそろ帰らないと怒られちゃう!で、でも怖いよぉ…」

マミ「…濡れティッシュで耳栓して一気に戻りましょう、ええ今までで最高の速さで!」

マミ「…と思ってたら割と静かね??」オドオド

マミ「処置中のランプは点いてるし…まさか、死…」ゾーッ

処置室「おんぎゃぁぁぁ、おんぎゃぁ!!」

マミ(んだっ!?)ビクッ

処置室「…新生児室の用意は?うむ、なら早く迎えに来てくれ…もう眠くて敵わん」

マミ「やだ///ちょっと感動しちゃったわ緊急処置室!ふふ…さぁ私も早く戻らないと♪」キコキコ

キコキコマミマミ

マミマミ

まみまみ

最後はハッピーエンドにしてくれ(懇願)

面白い!けど眠気がマックスゥゥーーー!!!

  病院午後

マミ「もうお薬も飲まなくても平気だし、何より皆が私に会いに来てくれるし」

マミ「私もう一人ぼっちじゃない!入院って良いものね!……なーんてね♪」

QB「僕はいつも一緒に居るんだけど?僕だけじゃ物足りないかい?」ムッ

マミ「冗談、嘘だってば、QBったら拗ねないの!もう♪」ナデナデ

QB(拗ねるという感情が良く分からないが…とりあえずマミのベッド右で寝てる)

入院してる間、マミさんはどうやって性処理しているんですかねぇ……(興味津々)

ほむら「ぅふ~…巴しゃん…」ムニャムニャ

QB(…彼女にはマミの事に関しては…良く分からないがなんとか出し抜きたいね)

マミ「あらあら暁美さんたら涎が…どんな夢みてるのかしら?ティッシュは…」キョロキョロ

ほむら「…浣腸のお時間ですよぉ///…うへへぇ♪」

マミ「おりゃぁ!!」ゲシッ!

ほむら「痛い!!っ!?ぇ?え!?何?」ハッ!

キュゥべえになりたい

マミさんかわいいな


マミ「ぬおおぉぉぉ…!とっさに右の黄金の美脚がぁっ…」プルプル

ほむら「痛ぁ…ち、ちょっと何してるの!巴マミ!?」サスサス

マミ「あ、暁美さん!貴方今日はもう帰りなさい///今すぐにっ!!」ゴゴゴ

ほむら「ええ!?良く分からないけど…ひっ!わ、分かったわ、また明日!」スタコラ!!

マミ「うぅ…、何を夢で見てるのよぉ///もぉ!!」ガバッ

QB「おや?一眠りするのかいマミ、じゃ僕はちょっと外出してくるよ…」トテトテ

マミ「うー///………」ヒリヒリ

マミ「もう!右足が痛くて眠れないわ!!」




終りくす

乙乙

乙乙乙

終ったぁぁ!そうです!また実体験です!ご免なさい!マミさん抱き枕欲しい!

最後の一文が読めないが乙

ワロタ

乙っちまどまど

乙っちマミマミ

痛風か…

>>145
入院する前も、処理してませんでしたがなにか?

>>152
だれかに浣腸を見られたというのかい?

>>152
お前のIDはyetつまりまだ終わってない…

マミ「あの…今日は抜糸ですよね?なんで上まで脱がなきゃ…」

医師「ふふふ、ただの診察も兼ねてるだけですよ?さぁ脱いでほら…」ガタッ

マミ「え?先生!?何するんですか!いやっ!」

医師「暴れんなよ、暴れんなよ…」


うんエロは無理だな(笑)


ちょうどいい感じだった

>>152
マミさん工場就職の人か。

なんとなく前のスレの
感じに戻ってきたような
まあいいんだけど(笑)

がんばってるな乙。

平和そうで何よりだった、乙

>>159
J( 'ー`)し←この人に…

エロを諦めるな!立ち上がれキングダム!!

>>164
やっぱり…書き出すと抑えが効かなくなりそうになります

まるで中二の腕状態ですこれから気をつけます

こんな所で聞くのもなんですが…なんか文章について御意見がありましたら…
disでもなんでも良いんで、エロはトラウマを克服してからにします当分禁止です

マミさんの尿瓶とか浣腸とか十分にエロですよ。
もちろんいい意味で。

乙乙ー

>>171
なんかエロ目指すとみさくらっぽくなっちゃうんです…書いて1日後に見ると頭が痛くなります!!

初投下数50超えいけました読んでくれた皆さん本当に有難うございました!
戦争なんて下らねぇ!まどマギは皆可愛いそれで良し!でもマミさん愛してる!


おもしろかった

妙にリアルだったからそういうことか 乙

乙だ

昨日の工場の人だったのか
おつー

ほむらがただただ気持ち悪くて不快だった
マミのエロはまあいいと思うよ

最後に医者も人間なんで理解してくれるまで根気良く説明しましょう
ちなみに僕はこの病気に気づいてくれるまでに2年弱かかりましたから
病院も7件位回りました、それでは皆さん健康に気をつけてノシ

みさくらっぽくてもむしろだからこそエロ書いて欲しいなー(チラッ)

>>181
かかか勘弁してください…杏マミで懲りたんです
どうしてもなら、杏子「ここの公園じゃこう(y」で…

マミ「浣腸らめえええええぇぇぇぇ////」
ってことか

お前かよ

ただ言うとすれば
回復魔法で治っちゃうよね

>>182
納得の気持ち悪さだった
隔離板から出てくんなよ

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