ほむら「まどかがマグロだった……。」(900)
ほむら「転校生の暁美ほむらです」
キャーカワイー ザワザワ
ほむら「(まどか……今回こそあなたを救って……!?)」ビクッ
まどか「ゼヒッ……ゼヒッ……せ、先生」ピクピク
さやか「先生!まどかがそろそろヤバいです!」
早乙女「あら……そろそろ動き回っていいですよ、鹿目さん」
まどか「は、はい!やっと息が出来る!」ギュン!ギュン!
ほむら「ま、マグロ人間……うーん」バタリ
早乙女「暁美さん!?暁美さァーん!」
マジキチ
マジキチ
期待
狂気を感じる
何々人間ってB吸映画っぽくていいよね
──保健室
ほむら「……は!」パチリ
まどか「気が付いた?」
ほむら「あ、あなたは……?」
まどか「私、鹿目まどか。保健委員なんだ」
ほむら「ま、まどか……なの?いや、それより……。」
ギュン!ギュン!
ほむら「あの、目が追いつかないのだけど……。」
まどか「ごめんね、わたし止まると息できなくなっちゃうから」
これはひどい
マグロって本マグロの方かよwww
タンノ君みたいな感じ?
パプワくんかよ
まどか「驚かせちゃってごめんね?」
ほむら「い、いえ……それよりまどか」
即巻き戻し
マグロってそっちかよ
まどか「驚かせちゃってごめんね?」
ほむら「い、いえ……それよりまどか。あなたは自分の人生が尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」
まどか「えっ……それは……大切だよ、家族も、友達のみんなも」
ほむら「だとしたら、今と違う自分になろうなんて……。」ハッ
ほむら「(うーん……どうしよう……。)」
まどか「あ、暁美さん?大丈夫?」
ほむら「ほむらでいいわ……。」
──-- _
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;  ̄ ─--- _
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ̄ ‐- __
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `ヽ、
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;>- 、
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;, 'ニヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;/::::::::ノ
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ( {Kく.} ) ; ; ; ; ; ; :::::::/:::::::/ <ホムラチャン!
,' ヽ. __,ノ ::::::::/l::::::/
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: ヘ \ ::::::::/ l::/__
,' {ヾヾヽ \/ l/ __`フヽ、
: ヽーーゝ \ ル'´ `ヽ、
: `ー─'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
', _ -‐ '
' , ,. '´ __ -‐  ̄
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_ -‐ ノ ̄ __,ノ´
──喫茶店
さやか「まあ、確かに初めてまどかを見た人はびっくりするよね」
まどか「悪いことしちゃったかな……。」
仁美「まどかさんは悪くありませんわ。それに、きっとすぐ慣れますの。みんなそうでしたわ」
まどか「そ、そうかな……ゼヒッ」
さやか「ま、まどか!?無理して椅子にずっと座ってるから!早く息吸ってきなって!」
まどか「う、うん……!」ギュン!
そっちのマグロかよって言おうと思って来たら予想通りのマグロだった
しかも続くのかよ
立て逃げのクソスレだったらまだ許せたのになんなんだこれ
ほむほむがエロいことしても無反応なまどかかと思った
──CDショップ
さやか「悪いねまどか。付き合って貰っちゃって」
まどか「ううん、私も座ってるより歩き回れた方が楽だから……。」ギュン!ギュン!
さやか「いや、あんたの場合歩き回るっつーより……まぁいいや」
まどか「それにしても仁美ちゃん、凄いね」
さやか「あぁ、今日はお茶のお稽古でしょ?あたしには絶対ムリだわ……。」
まどか「私も……ん?」ピタッ
──助けて……!
さやか「まどか、止まって大丈夫?息止まっちゃうんじゃ……?」
──助けて……!
まどか「声が、聞こえる……助けてって!」ギュン!
さやか「まどか!?ちょっ……速い!」
はい
QB「うぅ……。」ボロッ
まどか「……あなたなの?」
QB「助けて……!」
ほむら「そいつから離れて」ザッ
まどか「え……ほむらちゃん!?でもこの子……凄く怪我してるんだよ!?」ギュッ
ほむら「あなたには関係な……ちょっと、待って!」
まどか「で、でも止まると息止まっちゃうし……。」ダダダダ
QB「助け……。」ガグガクガクガク
どうやって寝てるんだよwww
マグロ違いワロタ
まどかは割り箸だったりアワビだったりマグロだったり大変だな
ほむら「まどか、そいつから離れて!とにかく止まって!」
まどか「だってだってこの子傷だらけだし……。」ギュゥゥゥン
QB「……。」ブクブクブク
まどか「あぁっ!私がこのまま持ってたらこの子の息の根が止まっちゃう!で、でも止まったら今度は私の息の根が止まっちゃうし……ど、どうしよう!」
さやか「ちょっと、速いよまどか……。」ゼェゼェ
まどか「さやかちゃん!パス!」ヒュッ
ほむら「!?」
さやか「え、えぇ!?何これ!」パシッ
QB「……。」ブクブクブク
さやか「怖い!」
ほむほむ
3966
さやか「え、えっと……転校生!パス!」ブン!
ほむら「遠慮しておくわ」チャキッ パァン!
QB「」ブチュッ!
さやか「!?」ピチャッ
まどか「あ……あ……!」
さやか「な、何……パンって……その銃、本物……?」
ほむら「えぇ」
まどか「ど、どういうことなの……?何がどうなってるの……?」
ほむら「(聞きたいのはこっちよ……。)あなた達に話す必要はないわ。さよなら」ザッ
さやか「ちょっと、待……!」
グニャアアアア……!
さやか「え……何、これ、景色が……!」
ほむら「……下がってて」チャキッ
でも碧ちゃんのゼヒーゼヒーならちょっと聞きたいかも!
アントニー「ハ!カ!タ!ノ!」
アントニー「シシオマコト!ツヨシ!ツヨシ!ツヨシ!」
まどか「嫌っ……!」
さやか「じょ、冗談だよね!?私、悪い夢でも見てるんだよね!」
ほむら「紛れもなく現実よ。死にたくなければ私のそばから離れないでちょうだい」パァン!パァン!
アントニー「ヒィエア!」ビチュ
さやか「た、戦ってる……。」
まどか「ゼヒッ……ゼヒッ……!」
ほむら「まどか!?」
まどか「動かないと……息が……!」
ほむら「くッ……!」
ヒュゥゥゥゥゥゥ……。
さやか「何?この音……。」
ほむら「銃撃……危ない!伏せて!」
ズドドドドドドドド!!
アントニー「アヒィィィィ!!」ボシュウゥゥ
マミ「危ないところだったわね」
さやか「あなたは……?」
マミ「私は巴マミ。見滝原中の三年生よ……あなたも一緒だったのね。暁美ほむら」
ほむら「巴マミ……。」
まどか「や、やっと息が出来る!ありがとうございます!」ブワァ
マミ「きゃ!あの子は……。」
さやか「あぁ、信じてもらえないかもしれないんですけど、まどかはマグロ人間で……。」
マミ「う……噂には聞いてるわ」
ほむら「(噂になってしまっているの……?)」
制服着てんのかこのマグロ
ほむらを知ってるのかこのデミさん
ちゃんとこのデブ死ぬんだろうな?
マグロの突進は時に人を殺める(キリッ
呼吸器官が著しく退廃してるのかね……
まぁ、野暮なことは置いといて凄い発想だわ
さやか「それで、マミさんはどうしてこんな所に?」
マミ「友達を助けにきたの。キュゥべぇっていうんだけど……。」
まどか「そ、それってもしかして……。」サァーッ
QB「」デロリーン
マミ「キュ……キュゥべぇ……?」
さやか「あー……これは……不慮の事故で……。」
まどか「(さ、さやかちゃん!?本当のことは……!)」コソコソ
さやか「(だって、なんて説明すればいいのさ!)」コソコソ
マミ「キュ……キュゥべぇ……!」ウルッ
QB「やれやれ、酷い目にあったよ」
マミ「キュゥべぇ!?」バッ
まどさや「えぇっ!?」
俺「キュゥべえ!」
ほむらが転校してきたらまどかの机に活きのいいまどかまぐろがビチビチ言ってるのかと思った
思ったよりマグロじゃなかった
QB「まったく、ラグビーボールのような扱いを受けた挙げ句拳銃で頭を撃ち抜かれるなんて……わけがわからないよ」
マミ「えぇっ!?」
QB「特に暁美ほむら。君はなぜ明確な殺意を持って僕を狙ってくるんだい?」
ほむら「……。」
QB「先日もそうだ。マミが助けに来てくれなければ、僕は危ないところだった」
ほむら「答える必要はないわ」
QB「……まぁいい。君みたいに魔法少女が僕をつけ狙う理由なんて、おおかた察しがつくしね」
マミ「キュゥべぇは私の大事な友達よ。これ以上つけ狙うなら容赦はしないって、言ったはずよね?」
ほむら「……私に今キュゥべぇを狙う狙う理由はないわ。それに、あなただってここで事を構えたくないでしょう?」
さやか「なんか置いてけぼりだね、あたしたち」
まどか「そうだね」ギュンギュン
マミ「……えぇ、そうね」
QB「ところで」ズイッ
まどか「わっ!」
QB「二人にお願いがあるんだ」
さやか「お願い?」
QB「あぁ。僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」
さやか「マグロ少女?」
まどか「それなら私、なってるっていうか生まれつきなんだけど……。」
QB「魔法少女だよ。僕は、君の願いをなんだって一つ叶えてあげる」
さやか「え、ほんと?金銀財宝とか、不老不死とか、満漢全席とか?」
まどか「さやかちゃん、それちょっと違う……。」
QB「なんだって構わない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
ほむら「でも、代償は大きいわ」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「魔法少女になるということは、さっきのような化け物と一生戦い続けなければならなくなる宿命を背負うということよ」
さやか「それってどういうこと?」
マミ「話すと長くなるわ。明日の放課後、校門前で会いましょう。私の家に案内するわ」
まどさや「は、はい!」
ほむら「……私も行くわ」
マミ「暁美さん……えぇ、いいわよ。その代わり……もし妙な真似をした時には、分かってるわね?」
ほむら「……。」
──翌日、マミの家
マミ「それで、魔法少女になるっていうのは……。」
ドタドタドタドタドタ
近隣住民「おい!ドタドタうるせーぞ!」ドンドン
マミ「すいません!すいません!」ガチャリ
近隣住民「許したッ!」ガチャリ
マミ「……あの、鹿目さん、息が止まっちゃうのは分かるんだけどせめてもうちょっと静かに……。」
まどか「す、すいません……。」ドタドタ
ほむら「仕方ないでしょう巴マミ。まどかは命がかかってるのよ」
マミ「分かってるわよ、でもこれ以上近所の人に迷惑をかけるのは良くないって……。」
まどか「す、すいません!」
マミ「あ、大丈夫!大丈夫だから!」
近隣住民は俺らだったのか
あ?
デブが謝っても許さねーよ?
近隣住民の反応にクスッとした
さやか「ねぇまどか、願いで普通に肺呼吸できる人間にしてもらえばいいんじゃないの?」
まどか「え?それは……。」
マミ「そうね、そうすればドタドタしなくて済むし……。」
ほむら「(止めたほうがいいような……そうでないような……。)」
まどか「うぅ……考えさせてください」
マミ「そう……美樹さんは?」
さやか「私も、まだ……。」
マミ「そう……願いは、くれぐれも慎重に決めてね」
QB「願いが決まったら、いつでも僕に声をかけてくれ」
さやかは鯖だったってオチだと思った
──鹿目家
まどか「ただいまー」
知久「おかえりまどか、今日は遅かったね」ギュンギュン
まどか「先輩の家にお呼ばれしてたの」
タツヤ「あーうー!」シュッ!
知久「まどか、ご飯ができるまでタッくんの面倒を見ててくれないかな」
まどか「わかったー、タッくん、レイズナーごっこしよ!」
タツヤ「らじゃ!」ギュン!
唐突だけど、私のパパはマグロだ。
比喩とかじゃなくて、本当にマグロだ。
昔自分探しの旅をしていたママが、フィリピン近海で運命的な出会いをしたのがきっかけで、様々な障害を越えて結婚までこぎつけたらしい。
そんなわけで、私はマグロの人間のあいの子なのだ。
もちろん、弟のタッくんも。
人間ですらなかった
じゅんじゅん……
ごめんね、わたし止まると息できなくなっちゃうから
/!
______,イ//_____________イi ,
_, r '' " " _,._,._,._,._,._,_,._, ~`''ー-.、 //
_,r''""◎ ヽ _,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._~`''ー-.、 / /
゙ヾ,, | _,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,.. ~`''=´ |
∠´___ ノ_,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,. _..-‐'''" \ ヽ
~`''ー-.、_______________________________,,...-‐'''" \ ヽ
! ,_ _ ',
,;-‐'′ `Y´ i
/ i ,!、
/ _,,,ノ、 ; ヽ、
,/ ,;-‐''′`ヽ、 ゙;、
i' /_,,;-‐''′ ゙:、 ゙i
i `i ゙:、 ;゙ヽ、
魚姦されたってことか
マグロ夫婦の夜の一本釣りkwsk
刺身は旨いだろうな…ゴクリ
詢子さん…一体どうやって出会ったというのか
マグロの家庭教師の漫画思い出した
>>55
お前はアジだろうが
寝室は養殖場の様に円形になってるんだろうか
知久「できたよ」デデン
まどか「うわぁ!美味しそうな魚介類!」パクパクモグモグ
タツヤ「ちゃーん」
知久「どう?」
まどか「うん!舌の中がシャッキリポンでイワシだよ」シャッポリキン
タツヤ「はーい」
知久「それは良かった」ギュンギュン
まどか「……ねぇ、パパ」
知久「ん?」
まどか「もし、私が普通の人間の子供だったら……どう思う?」
知久「うーん……こうやって水の中で一緒にご飯を食べられないのが残念っておもうかもしれないね」
まどか「そっか……。」
知久「ママも一緒に食べられればいいのにね」
まどか「ガラス越しだからね、私たちの食事……。」
>>55
俺にイメージだとそれにの正面にまどかの顔面がある
>>65
ちょっとに何に言ってにるかにわからなにです
またまたcarvipかね
顔だけまどかで後はマグロ
おいぃ・・・同族食ってんのかYO・・・
人間でバタバタ走り回っててかわいいなと思ってたんだけど違うのか
障害乗り越え杉だろ
>>70
マグロだって小魚食うんだろ?
まどか「キュウべぇ!ママをまぐろ人間にして!」
このままじゃさやかちゃんキャラ被っちゃうよな
そういやほむらがカラムーチョなSSもあったよな
まどか「おやすみー」
知久「おやすみ」
まどか「(人間になればさやかちゃんたちと普通に遊んだりできるけど……今みたいに、パパとタッくんと一緒の水の中にいれなくなるんだ……迷うなぁ)」スイスイスイ
ゴヅン!
まどか「あづ!痛たたたたた……考えごとしながら寝ようとしちゃダメだなぁ」ジンジン
つ両生類
まだ?
──翌日、喫茶店
マミ「さて、今日はあなた達に魔法少女がどういうものか体験してもらう魔法少女体験コースよ。準備はいい?」
さやか「はい!バット持って来ました!」
マミ「うん、心構えとしては充分ね。鹿目さんは……。」
まどか「ヒッヒッヒッヒッヒッ……。」ヒクッヒクッ
ほむら「まどか!まどか!?座ってたから……。」
マミ「は、速く行きましょう!」ドタドタドタドタ
きた
>>76
まどかが割り箸なSSやさやかが車のSSもあるよ
──魔女結界
さやか「うっわ……すごっ」
まどか「この奥に魔女がいるんですか?」
マミ「えぇ……怖い?」
さやか「そ、そんなこと!」
ほむら「怖いなら魔法少女になる必要はないわ。魔法少女になったら、ここで戦うことが日常になるのだから」
まどか「二人ともすごい……怖いけど……でも……!」ギュン!
まどか「テンション上がってきた」ダダダダダ!!
ほむら「まどか!?どこに行くの!」
マミ「危ないわ!戻ってきて!鹿目さん!鹿目さァーん!」
支援
マグロ人間って意味じゃねぇのかよつまんねって言う為に開いたらマグロ人間だった
まどか「すごい……こんな世界があったんだ……なんか理由もなくワクワクする!」ズギュゥン!
アントニー「アォッ!?」ズバン!
マミ「鹿目さんが……使い魔を貫通した!?」
さやか「あちゃー、まどかテンション上がっちゃったか」
ほむら「美樹さやか、これは一体……?」
さやか「まどかのお母さんは今でこそバリキャリだけどさ、昔は世界を股にかける冒険家だったらしいのさ。あんまりにも未知で不思議な空間だから、まどかの中の冒険家の血が騒いじゃったんじゃないかな」
ほむら「そんなバカな事……。」
まどか「すごい!すごい!」ズギャギャギャギャギャ!!
アントニー「ヤナップ!」「ヒヤップ!」「マソップ!」ズバン!ズバン!ズバン!
マミ「とにかく、追いついて止めないと!」
さやか「え?なんか調子いいし……このまま行かせても大丈夫なんじゃないですか?」
マミ「魔女の強さは使い魔とは桁違いなの!鹿目さん一人では危険すぎるわ!」
手を腰の辺りでパタパタさせながら走り回るまどかを想像するとかわいい
バオップェ…
バオップ「……」
まあ。
まどかが割りばしのSSやら、まどかがつまようじのSSもあったしなあ…
本マグロもアリかもしれんけどさ、
ちゃんとおもしろい話にしてくれたらOK
普段はさやかの周りを両手広げてグルグル回りながら会話してるまどか…
想像したらアラレちゃんでした
ドドドドド……ドカッ!
まどか「痛たたたた……はっ!」
ゲルトルート「……。」デーン
まどか「これが魔女?いつの間にこんな所まで……マミさん?ほむらちゃん?さやかちゃん?」キョロキョロ
まどか「あ、あれ……もしかして私、一人?」
ゲルトルート「!」シュババババ
まどか「うわわっ!」ババッ
ゲルトルート「……。」シュルシュルシュル
まどか「きゃあっ!」シュルルルル
ゲルトルート「……。」
まどか「(つ、捕まっちゃった……そ、それより、息が……できな……!)」
なんか知らんがまどかすげえ
>まどか「すごい……こんな世界があったんだ……なんか理由もなくワクワクする!」
それはこっちの台詞だww
まどっちゲルト姉さんに一本釣りされちゃう!
_,,,...//〃ー,_/(. /
,,イ';;^;;;;;;;:::::""""'''''''' ::"〃,,__∠_/
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≧_ノ __ノ))三= _..、'、"^^^\ヾ
~''''ー___、:'`ヽ、_
. j _|_/`ヽ´ /____/ `ヽ-、
〉:::::`x__x:´::::::::ヘ ハ_
}:::::::::::{::{:::::::::::::::::} i / ` ‐ 、__
∨;::イ|_|:|、::::::::::/ `ヽ__!、_ `Y
. /`|:| |:|  ̄ ̄ `、‐、ノ |
/||' !:! !:ト、 \} ',
. _/ .ヾ.、/ ∨ / /| __」
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/ノjし'^ `´ .∧) /‐╋╋l. |
ノ\/ \ /ー╋╋╋|__」
/╋╋╋╋‐`´‐╋╋╋╋`i \
さやか「ぜぇ、はぁ……二人とも、もうちょっとゆっくり……!」
ほむら「まどかの命がかかっているのよ、急がないと……!」
マミ「そうよ、頑張って美樹さん!」
さやか「うぅ、なんか最近走ってばっか……。」ハァハァ
まどか「かは、けほぉ……。」ゼヒィゼヒィ
ゲルトルート「……。」
ほむら「いた!まどか!」
さやか「縛り上げられてる!あれじゃまるで水揚げされたマグロだよ!」
まどか「み、みんなぁ~、助けてぇ……ゼヒッ」コヒューコヒュー
マミ「鹿目さんの顔色が大変なことになってるわ!」
ほむら「……くっ!」ガ チ ャ ン !
ピタリ……。
ほむら「まどかの動きを止めているところだけを……!」パァン!
ほむら「時は動き出す」ガ チ ャ ン
まどか「あくっ……!」ドタァン!ビチビチビチビチ!
ほむら「魔女から離れるわよまど……重ッ!?」グググッ
まどか「ご、ごめん、マグロだから……。」カアァッ
ビチビチ跳ねるなwwww
全身筋肉だから重いのかな
追いついた
完結だけはしてくれよww
ほむら「と、とにかく早く逃げて……まどか、立てる?」スッ
まどか「う、うん……ありがと」グッ
ゲルトルート「……!」グワッ!
ほむら「……!」
さやか「危なーい!」
ズダダダダァァン!!
ゲルトルート「~~ッッ」グラァ……。
マミ「やらせないわ!」
まどか「マミさん!」
マミ「合わせるわよ、暁美さん!」
ほむら「(合わせる?)」
マミ「行くわよッ!ティロ・フィナーレ!」ズドォォォォン!
ほむら「え!?あ……手投げ弾!」ピン シュッ!
ゲルトルート「!!?」チュドォォォォォォ……ン
さやか「やった!」
まどか「(これが、魔法少女……。)」チラッ
ほむら「!」ハッ
まどか「(手投げ弾……。)」
顔・・・色・・・?
④
手榴弾か
コロン……。
まどか「マミさん……それは?」
マミ「グリーフシード、魔女の卵よ。運がいいとたまに魔女が落とすの」
さやか「魔女の卵!?それって危ないんじゃ……。」
マミ「いいえ、魔法少女にとってはむしろ役に立つものなのよ。ほら」カチッ シュウウウ……。
まどか「あ……ソウルジェムがキレイになった!」
マミ「ソウルジェムの穢れをグリーフシードに移すことで、こうやって魔法少女はソウルジェムをキレイに保つの。暁美さん」ヒュッ
ほむら「!」パシッ
マミ「あと一回くらいは使えるはずよ。これはあなたの分」
ほむら「……受け取っておくわ」
まどか「あの……気になってたんですけど」
マミ「なに?」
まどか「魔女の卵って言いますけど……魔女って哺乳類ですか?それとも魚類?」
マミ「え?そんなこと……気にしたこともなかったわね。」
まどか「ほむらちゃんはわかる?」
ほむら「……いずれ分かる時が来るわ」
オクタちゃん…
ほむら「それよりも、まどか」
まどか「えっ?」
ほむら「魔法少女でもない人間が魔女の結界の中で一人になるのは自殺行為よ。今後、あんなことは絶対にしないでちょうだい」
まどか「う……。」
マミ「そうね、今回は私たちが間に合ったから良かったけど……危ないところだったのよ」
まどか「ごめんなさい……。」
ほむら「もっとも、本来私はあなた達が魔女の結界に入ること自体に反対なのだけれど」
さやか「じゃあ、なんだって私たちといっしょにいるわけ?」
ほむら「下手に足を突っ込んで……死んでほしくないだけよ。さよなら」スタスタ
さやか「なんだ、転校生っていい奴じゃん!」
マミ「うーん……でも、なんで彼女はキュゥべえを狙ったのかしら、今はそんな気配もないし……。」
さやか「謎は深まるばかりッスね」
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」
ほ
可愛いマグロだなあ
──翌日、病院前
さやか「これって……。」
QB「グリーフシードだ、孵化寸前だよ。孵化したら周りにいる多くの人が巻き込まれることになる」
さやか「多くの、人が……。」
まどか「私、マミさん達呼んでくる!」
さやか「……私、残るよ」
まどか「さやかちゃん!?」
さやか「だって、もしこの魔女を逃がしちゃったら、また人が襲われるんでしょ?そうならないようにさ……。」
まどか「さやかちゃん……すぐ戻るから!」ズギュン!
QB「危険だよ。いいのかい?」
さやか「大丈夫だよ。まどかの最高時速は160kmだから」
160㌔wwwまどか陸上部入れよ
水泳部だろ
水中部はないのか
陸上でそれなら水中ならどんだけ早いんだろうか
はやすぎw
マミ「ハァ……ハァ……ここね」ゼェゼェ
まどか「はい、ほむらちゃんにも声をかけたからすぐに来てくれると思います」
QB「『マミ、グリーフシードはもう孵化寸前だ。なるべく刺激しないようにゆっくり来てくれないか』」
マミ「む、無理よ……こっちには鹿目さんがいるのよ?」ハァハァ
QB「それもそうだ……まあ、できる限り努力してくれ」
マミ「そ、それじゃ……いくわよ」ハヒーハヒー
まどか「(大丈夫かなぁ……。)」
キィィィイイン……!
まどか「行きましょう、マミさん!」タカタカ
マミ「鹿目さん、落ち着いて。焦る気持ちは分かるけど、昨日言われたことを忘れたの?」
まどか「う……。」
マミ「私の側から絶対に離れないこと。行くわよ?」
轢死体かと思ったら本マグロだった
しえ
>>118
そのマグロはやめろ
>>118
奇遇だな
俺もそう思ってこのスレを開いたんだ
マミ「はっ!」ダダダダァン!!
使い魔「アオォーッ!!」バチュチュ
まどか「すごいです!マミさん!」ダカダカダカダカダカダカダカダカカンダタダカダカダカダカダカダカ
マミ「(足音が……これはもう静かに行くのは無理ね)」
マミ「一気に突っ切るわよ!鹿目さん!」
まどか「はいっ!」ギュオオオ!
マミ「ちょっと、速すぎ……!」
し
水槽持って走ってるのか?
足音でフォルゴレを思い出した
足あるのか
フワフワ浮いてるのかと思ってた
──魔女の部屋
バギャアァ!!
まどか「さやかちゃん!」ゴロゴロゴロゴロ
さやか「まどか!マミさん達は!」
まどか「後から来るよ!」ピチピチ
さやか「後からって……アンタまた置いていっちゃったの!?とゆーか跳ねるな!」
QB「まずい事になったね……魔女は今にも孵化しそうだよ」
さやか「そ、それって大ピンチなんじゃ……!」
QB「来るよ!」
ゴゴゴゴゴ……ポテン!
シャル「……。」
まどか「……。」
さやか「……。」
まどか「ち、小さいね……。」
さやか「これ、まどかでも勝てるんじゃないの?」
ビチビチピチピチいってるけど、ヒレもあるの?
まどまど
まどか「そうかな?よ、よーし……!」
マミ「ちょちょちょちょっと!何やってるの!?」
まどか「何って、私でも倒せそうだからやっつけちゃおうかと……。」
シャル「……。」チョコン
マミ「危険よ!魔女は見かけによらないんだから……。」
まどか「はーい……。」
シャル「……。」ジーッ
マミ「(しかし、本当にまぁ……つい、油断しちゃいそうな見た目をしてるわね)」
マミ「いくわよ!」ダダダダダァァン!!
シャル「!」バチュチュチュ!! ポテッ……。
さやか「やった!?」
マミ「いえ……。」
ズ ル リ……。
シャルロッテ「アングリ」グワッ!!
さやか「うわぁぁ!」
マミ「くっ!」バッ!
まどか「う、ウナギみたいなのが!」
マミ「やっぱり……そんな事だろうと思ったわ!」
まどかが速すぎて友達になる暇なかったんだな
しえ
なんかすごいSSみつけた
マミさん油断さえしなきゃ超強いらしいからな
シャルロッテ「グァーッ」ビュン!
マミ「はっ!」バッ!
シャルロッテ「ガーッ」ギュン!
マミ「くっ!」ババッ!
さやか「マミさん!避けてばっかりじゃダメだよ!」
マミ「(速すぎて攻撃に転じる暇がない……今はなんとか避けていられるけど、このままじゃ!)」
まどか「く……スピードだけなら負けないのに!」
さやか「まどかは飛べないからなぁ……。」
マミ「せめて……せめて一瞬でも撃ち込むチャンスができれば!」
パラララララララ!!
シャルロッテ「グァ!」
マミ「銃撃!?どこから……!」
ほむら「今よ、巴マミ!」
マミ「え、えぇ!ティロ・フィナーレ!」ズドオォォォン!!
シャルロッテ「ガ……!」ボゴォォォォォ
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「間に合ったようね」
まどかがマグロであるコトで物語が微妙に良い風に回っててワロタ
まどかは犠牲になったのだ…
まどかは人型なのか完全なマグロなのか。半々の人魚なのか…
人型だったら十傑集走りかラディカルグッドスピードかで迷うな
まどまど
これは名作の予感
シュウウウウウ……。
さやか「景色が元通りになっていく……。」
マミ「暁美さん……助けられちゃったわね」
ほむら「礼には及ばないわ。それより……今度こそわかったでしょう。魔法少女は死と隣り合わせなの。私たちだって必ず魔女に勝てる保証なんてない。だから……これ以上首を突っ込むのは止めなさい」スタスタスタ
さやか「マミさん……。」
マミ「そう、ね……暁美さんが助けてくれなかったら、今回は危なかった……魔法少女体験は、今日で終わりにしたほうがいいのかもね」
まどか「マミさん……。」
マミ「それじゃ、気をつけてね二人とも。もし魔女に襲われたら、いつでも──」
まどか「あ、あの!マミさん!あの……ありがとうございました!」
マミ「鹿目さん……。」
さやか「私、よく考えてみます……もし魔法少女になった時はよろしくお願いしますね!」
マミ「美樹さん……ありがとう。またね!」
しえ
ほむ
支援
──翌日、学校
まどか「ねぇ、さやかちゃん」
さやか「ん?」
まどか「今でも魔法少女になる気、ある?」
さやか「うーん、ないって言ったらウソになるかな。もっとも……まだハッキリと願いが決まってるわけじゃないけどね。ぼんやり。まどかは?」
まどか「私も……なりたくないわけじゃないんだ。でも……今の私の願いは、叶えていい願いなのかわかんないんだ」
さやか「ふーん……。」
まどか「ちゃんとした人間にはなりたいけど……それが本当にいいことなのかどうか。」
さやか「……ま、急かされてるわけでもなし、じっくり考えればいいよ!」
まどか「うん……。」
さやややや
まどまど食われるかと思った
──病院
上条「もう治らないんだよこの腕は!奇跡でもないかぎり!」
遊戯王「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」ガラガラガラ
上条「さやか!?どこに!」
さやか「キュゥべえ!私と契約して!」
QB「よしきた」
キュイイイイイン……!
>>148
訂正
×遊戯王
○さやか
遊戯王・・・・・?
どうやったら間違うんだよ
>>149
何事かと思ったわwwwwwwwww
carvipの名の下で
遊戯王wwwなんだこの超展開www
ついに壊れたかと思ったwww
いきなり恭介がデュエル始めたのかと思った
スレタイ見て糞スレかと思い開いて見てみたら
何か普通に真面目だし何か普通にいい感じだし何か普通にいい雰囲気だしこの俺のやり場のない想いはどこへやればいいの
遊戯王クソワロタwwwwwwwww
遊戯王不意打ちすぎワロタ
どうやってミスwww
遊戯王wwww
不意打ちすぎるww
急に伸びたから何事かと思ったら遊戯王だった
くっそワロタwwwwwwwwwwwwwwww
遊戯が千年アイテムパワーで治す超展開かと思ったわ
次はそれでいこう
──夜、市街地
仁美「~♪」フラフラ
まどか「あれ?仁美ちゃん?」
仁美「あら、偶鹿目さん。こんな所で……偶然の出会いですの」
まどか「仁美ちゃん、どうしたの?こんな時間に」
仁美「そう!私、これから素晴らしいところに向かいますの!鹿目さんもぜひ一緒に!」
まどか「い、家の人に怒られちゃうよ!」
仁美「そんなこと言わずに……。」セップーン
まどか「(首筋のあれって……魔女の口づけ?)」
仁美「さあ!行きますの!」ズルズル
まどか「やめて!自分で歩くから……そうじゃないと息が……ゼヒッ」
ふと、口に扇風機とかドライヤー咥えたら大丈夫なのかなと思いました
誤字が偶蹄目さんに見えた
──廃工場
仁美「着きましたわ」
まどか「ゼヒッ……ゼヒッ……。」ピクピク
仁美「あらあら、ゾナハ病の発作を起こした人みたいな顔になってしまって」
まどか「ゲッホ、ゲッ……スウゥー!こ、こんなところで何するの!?あの人達は……?」ダカダカダカダカダカ
あの人達「コレがオレ流のファンサービスだ!」ドボドボドボドボ
まどか「あ、あれって……混ぜたら大変なことになる奴だよ!このままじゃみんな死んじゃうよ!?」
仁美「そうですわ。私たちは肉体を捨てて素晴らしい世界に旅立ちますの!今ある肉体に縛られている世界なんて、愚かなだけですわ」
まどか「何言ってんの!止めないと!」タッ
ゴッ
仁美「やらせませんの!」まどか「どいてっ!」ボムギ!
仁美「がっぱ!」ビチャアァァ
まどか「あっ……!ご、ごめん!」
遊戯王のせいで腹筋崩壊したww
腹パン返し
ワカメはここで仕留めておいた方が後々の為だからOK
>>1絶対悪魔城とかドンキーの人だろ
>>173
違う気がする
>>173
違うだろうよ…
4さんwwww
まどかが割り箸になったやつ思い出した
仁美「カッハ……ケフゥ」ビクン!ビクン!
まどか「だ、大丈夫だよね仁美ちゃん……?それより、今はあれを止めないと!」
操られた人「ウゥ……。」「アァ……。」ワラワラ
まどか「らっせい!」ゴッス
「ゲブファ!」メギギャア ドタバタバタ
まどか「て、手加減したから大丈夫だよね……。」
あの人達「お前のタックルは素晴らしかった!威力も!スピードも!だが!この俺に当てるにはまるで全然程遠いんだ」まどか「そいやっさ!」モッゴォ
あの人達「よっぽぁ!」ドシャアアア
まどか「よし……後はこれを捨ててと」ガシャアアアアン!!
まどか「ふぅ……ん?」
操られた人「ウゥゥ……」「アァァ……!」ムクリムクリ
まどか「ひ、ひぃ……怖い!」ギュン!
おいⅣが居るぞ
みんなが遊戯王指摘し過ぎて開き直っちゃったじゃないかどうするんだよ
あの超高速ネクロモーフみたいな感じなのか
これが>>1のファンサービスだ!
バタン!
バン!バン!
まどか「なんとか逃げたけど……狭い場所はあんまり良くないなぁ……。」
グニャアアアア……。
まどか「景色が変わって、もしかして……きゃあっ!」
使い魔「アハハ」「ウフフ」
まどか「魔女!それにしてもここは一体なんなんだろう……水の中そっくりだけど違うみたい。エラ呼吸ができないや」
使い魔「ヒヒィ」ガシッ
まどか「きゃ!離して!」
使い魔「ホホホ」「ペポォウ」ガシッ!ガシッ!
まどか「ちょっと……離して……本当に……ゼヒッ」
エリー「……。」パタパタ
まどか「ゼヒッ……ま、魔女……?ゼヒッ」
エリー「……。」ヴ……ン
まどか「ゼヒッゼヒッ、意識が……ゼヒッゼヒッ」ピクピク
エリー「(画面見てよ……。)」
マグロ体質でいい感じに危機回避出来てるなwww
うまく行ってたのに遊戯王に全てを持ってかれた
代わりに別の危機に瀕しているがな
マグロまどかつええw
まどか「(だめ、このままじゃ本当に死……!)」
キィン!ザシュッ!ドシュッ!
使い魔「!?」スパパパァン!!
まどか「カジキ……マグロ?」バタバタバタバタ
シュタッ……。
さやか「大丈夫?まどか」
まどか「さやかちゃん!?」
さやか「待っててね、ケリつけちゃうか……らッ!」ズギュウン!!
まどか「速い!」
さやか「これで!トドメだぁーッ!!」
エリー「(画面見──)」ドスッ……ブシュウウウーッ!
さかながサカナに・・・
エリーちゃん・・・(´;ω;`)ウッ…
さやかちゃんがさかなちゃんに!
悔しいでしょうねぇ
え?マグロ少女?
さやかちゃんアホだな
まさかトロフィナーレの人?
まどか「さやかちゃん、その姿……!」
さやか「あー、これ?いやあ、叶えるべき願いが決まったってゆーか……。」
ほむら「美樹、さやか……。」
さやか「転校生?遅いよ。魔女はもうこのさやかちゃんが倒しちゃったのだ!デビュー戦大勝利!」
ほむら「……。」ギリッ
さやか「どうしたの?そんな顔して……。」
ほむら「いいえ、なってしまったものは仕方が無いわ。せいぜい早死にしないように気をつけてちょうだい」スタスタ
さやか「なっ……!あたしは齢百まで生きると心に誓ってるんだからなー!」
ほむほむさやさや
そらブルーマリーンとか言われとるけど
まどか「あの、さやかちゃん……。」
さやか「ん?」
まどか「怖くないの?魔法少女になるの……。」
さやか「ン……そりゃ怖かったけどさ、後悔はしてないよ」
まどか「そう、なんだ」
さやか「まぁ、これからさやかちゃんも魔法少女として町の平和を守っちゃいますからね!」
まどか「(さやかちゃんも魔法少女になったんだ……私は……。)」
まどか「……あ!」
さやか「どしたの?」
まどか「仁美ちゃん……。」サァーッ
仁美「コポォ……フォカヌポゥ……。」ビクンビクン
フォカヌポゥって発音難しすぎだろ
仁美もこっち側だったか…
──翌日
中澤「よう上条!」
上条「久しぶり、中澤」
まどか「ほら、上条くん来たよ?いきなよさやかちゃん」
さやか「い、いいよ私は……。」テレテレ
中澤「そういえばさ、お前と入れ替わりになって志筑さんも入院したんだぜ」
上条「志筑さんが?」
中澤「ああ。なんでも廃工場で大怪我してぶっ倒れてたんだってさ。アバラが二本折れてたって」
上条「うわぁ……酷いな。一体なにがあったんだろう」
まどか「~~!」ドキドキドキ
>アバラが二本折れてたって
まどかのせいじゃねーかw
上手い具合にワカメが排除されてるwww
たいやき君を想像した
carvipがそんなに大事かね
ドボ食え食え京極アジむむ…陶人フライアジフライフライアジフライ
山岡食え食え食え食えお刺身ドボドボ陶人山岡お刺身ああ食え食えドボドボフライアジフライ
陶人アジむむ…陶人山岡食え食えドボ食え食えドボドボドボアジフライアジむむ…
ほむら「美樹さやか」
さやか「ん?」
ほむら「昼休み、屋上に来て。話があるわ」
さやか「話?まさか愛の告白なんかでは……!」
ほむら「茶化さないで。大事な話よ、必ず来て」
さやか「う……わかったよ」
飯休憩をとります
ほ
ほ
ご飯にマグロが出ますように…
3通りあるマグロの解釈で一番予想外なものが来たなほんと
>>213
轢死体
鮪
刺身
感じない
4通りあるじゃねえか
>>214
刺身がありなら何通りにもなってしまうじゃねえか
魚っていう意味の解釈で一纏めにしよう
マグロの刺身以外何あるんだよwww
マグロの調理法が入ってしまうって意味だよクソ文盲
>>215
ごめんレスした直後に気づいた
ID:8AL8N9+70を愛でるスレ
シーチキンはアリ?
シーチキンってカツオのやつもあるよな
遊戯王で腹が痛くなったわ
刺身って指定してあるのに他の調理法も糞もないだろwww
──昼休み
さやか「……で、話って何?」
ほむら「待って、まだ一人来ていないわ」
さやか「一人ぃ?」
マミ「ごめんなさい、ちょっと遅れちゃって」ガチャ
さやか「マミさん!ってことは……。」
ほむら「えぇ、魔法少女関係の話よ」
鮪の刺身と鮪を別カウントにすると
収集つかなくなるって事だろ
続きはよ
マミ「聞いたわ美樹さん、魔法少女になったのね……これからよろしく」
さやか「はい!よろしくお願いします!」
ほむら「それで、話というのは……。」
さやか「わかった!これから三人で力を合わせて戦おうってことでしょ!」
ほむら「いいえ。私が言おうとしているのはむしろその逆。徒党を組まないこと」
さやか「……え?」
ほむほむ?
さやか「ちょちょちょちょ、待ってよ、何で!?普通そこは『じゃあこれからは3人で力を合わせて頑張ろー!』ってなるところじゃないの!?」
マミ「落ち着いて、美樹さん。これにはちゃんとした理由があるのよ」
さやか「理由?」
ほむら「よく考えてみなさい。魔法少女の必需品であるグリーフシードは、どうやって手に入れる?」
さやか「そりゃあ、魔女を倒して……あ」
マミ「そう、三人で協力しても、一度に得られるグリーフシードは一つなの。魔女を安定して倒せているうちはいいけど、もし魔女が出ない時期が続いたり、強い魔女を相手にしてグリーフシードを消耗してしまったら、やがて足りなくなる」
さやか「それじゃ、ソウルジェムの穢れがどんどん溜まってって……死ぬ?魔法が使えなくなる?どっちにしろヤバいね……。」
ほむら「それを避けるために、極力組んで戦うのは避けようという提案よ」
インスマス面のまどか
あんこはまだか
しえん
さやか「なるほど」
マミ「でも……確かに3人じゃ取り分は少なくなるけど、生きていけなくなるほど見滝原はそ魔女の少ない土地ではないはずよ。どうしてそんな提案を?」
ほむら「一つでも多くのグリーフシードが必要なの」
マミ「なぜ?」
ほむら「……ワルプルギスの夜が来る」
マミ「え……ワルプルギスの夜!?」
さやか「何それ?」
マミ「天災クラス……最凶の魔女よ。私も話でしか聞いたことがないけど……来襲したが最後、通り過ぎた全てのものを滅ぼすと言われているわ」
さやか「なんだって!」
さやかのキャラが
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
>>237
タコ焼きにしか見えない
ほむら「まどかがタコ焼きだった…パク」
完
さやか「それって……それが来るってことは、この見滝原も!?」
ほむら「えぇ。それを防ぐためにはワルプルギスの夜を迎え撃つ必要がある。迎え撃つためには、より多くのグリーフシードが必要だということ」
マミ「そういうことね……。」
ほむら「それともう一つあなた達に言う事があるわ。極力、無駄な戦いはしないこと」
さやか「無駄な戦い?」
ほむら「えぇ、無駄……つまり、使い魔を相手にすることよ。使い魔はグリーフシードを落とさない。その上、相手をしたぶんこちらが消耗するわ。もし見かけても、相手をしないで」
さやか「……でもさ、使い魔も人を殺すんでしょ?」
ほむら「そうね」
さやか「だったらさ!無駄じゃないじゃん!人を守ってるじゃん!それでも相手するなって言うの?」
ほむら「えぇ。使い魔は人を殺し……成長することで魔女になり、グリーフシードを落とすようになるわ。手を出さないほうが合理的よ」
さやか「な……だからって、間違ってるよそんなこと!助けられる人を見捨てるようなマネ!」ダッ!
マミ「美樹さん!」
さやか「あたしは反対です!やるなら二人でどうぞ!」
バタン……。
まどかはマグロでもさやかはさやかだったか
さやかは頭の中が魚類だから仕方が無い
マミ「美樹さん……。」
ほむら「……。」
マミ「悪いけど、今の意見は私も反対よ。目の前の使い魔を見捨てて……誰かが犠牲になるのなんて嫌」
ほむら「好きにすればいいわ」
マミ「えぇ、そうさせてもらうわ。それじゃ」バタン
ほむら「……。」
ほむら「はぁ……。」
──教室
まどか「あれ、さやかちゃん。ほむらちゃんは?」
さやか「知らない!」プンスカ
さっきの話をプンスコで済ますこのさやかなら・・・
プンスカで不覚にも
h
さやさや
支援
ホセはまだか
──放課後
さやか「さて、気合い入れていきますか!」
まどか「あの、さやかちゃん……。」
さやか「ん?」
まどか「ごめん、私今日仁美ちゃんのお見舞いに行ってきていいかな……。」
さやか「全然大丈夫だよ!あたしも後で行くからよろしく言っておいて」
まどか「うん」ギュゴッ
さやか「相変わらず速いなー……さて、パトロールといきますか」
まどかがどこだろうが常に高速移動してること考えると笑えてくるわ
シャフトはこの内容で放映するべきだったな
授業中どうしてるんだよ
まどかマグロ設定忘れてた
>>252
こんなん見せられたら戸惑うわ
毎週が祭りだ
速攻魔法発動!バーサヤカーソウル!
まぐろ除けば普通なんだよなぁwwww
>>254
ギュゴ!で思い出したわ
しまった!遊戯王まどかssじゃなくてマグロ☆まどかssなのを忘れてた!
──二時間後
さやか「ふぅ……なかなか見っかんないなー」テクテク
使い魔「ブーンブンブンブン!!」
さやか「いた!あれは……使い魔?」
『無駄な戦いはしないこと』
さやか「……えぇい!」ピカッ! ジャキィン!
ドスドスドスッ!!
使い魔「!?」ヒョイヒョイ
さやか「あ!逃げるな!」ビシュウ!!
ガキイィン!!
さやか「!?」
杏子「いい度胸してんじゃん、人の縄張りで堂々とさ」ギィン!
さやか「わぁっ!」ドテッ
杏子「ちょっと礼儀ってヤツを教えてやんないとねェ!」ジャキッ!!
遊戯王になったのは何でなんだぜ?
唐突に遊戯王が喋り出すんだもんな
>>262
いやそれはわかってるがwww
もう許してやれよ…
あんまり言うと>>1が拗ねて書かなくなるぞ
さやか「な、縄張りって何のこと!?」
杏子「スッとぼけてんじゃないよ!魔法少女にはそれぞれテリトリーってもんがあるんだ!この風見野一帯はあたしの縄張りだよ!」ガキン!ガキン!!
さやか「風見野!?ここ、見滝原じゃ、ない……のッ!?」キィン!キィン!
杏子「なにとぼけたこと言ってんだよッ!」ガキイィィィィン!!
さやか「あっ!」ヒュンヒュンヒュンヒュン……ザクッ
杏子「はい、終わり。とっとと出て行くか、喉ぶっ刺されるか」チャキッ
さやか「いや……ちょっと待ってよ」
杏子「あ?」
さやか「なんで私、こんなことになってるの?」
杏子「おめーが風見野に入ってきて勝手なことやってるからだろうが!」
さやか「何言ってんの!ここは見滝原でしょ!?」
杏子「いや……ちょっと待て、話がかみ合わねー」
SS書いてるやつってすぐ拗ねるのはなんでなんだろうなぁ
拗ねてもないだろ
むしろ開き直ってファンサービスしてる
マグロッ!
杏子「……あんた、自分が今どこにいるかわかってる?」
さやか「え?そういえばずっと地図確認しないで歩いて……携帯で見てみよう」ピポパ
さやか「……あ」
杏子「な?」
さやか「ご、ごめん!分かんなかったから……!」
杏子「わかんなかったって……見滝原から風見野って結構遠いぞ。普通気づくでしょ」
さやか「そんなに遠いかな……ちょっと散歩くらいの感覚だったんだけど」
杏子「ちょっと散歩感覚で市を越えてくんなよ……。」
さやか「(ずっとまどかと一緒にいたからなー……知らないうちに体力ついてたのかな)」
ハマチッ
カツオッ
ほ
ブリ☆ハマチ
トロ食いてぇ
.// ,イ
// レ1
/>、 // レ1、
__人j⊥=-‐――――---‐'ヽミ=- 、__
,. '´ ,. -----――‐‐ ' ´ 厂`ー‐‐一'´
,.イ´ ,ィ /
,. '´,r- 、 //! ,ィ′
/、 ヽ∠r,彡′ _,r‐くミ|
/r。, l ! `′ ,. '´ ヾ!
/::-‐ヘノ ノ ,.rュ‐<
/‐-_-、_j ノ __,.ィー┬一'
`,.フr'_____> <
__ ≪{ 、}≧=-、 ̄-=≦{ ≫、 __
/ Vハ \ | | / ハV ∧
∧ Vハ___xベ^)____ハV / '、
丶 く:::::::::/ ーJ:::⊂ニヽ::::`>
/ ∨ }::::::{ ー }:{二. 〉:/ ∨ \
\ | {:::::八 ー勹|{.ー /:/ '| /
\ ー-  ̄_〉 jハ厂 「 ー¬/
ヽ、八 /乂 ,ノ { /\ 八
田中先生…
メダカッ
素晴らしき紅マグロの世界
性的にマグロ…アリかも
てっきりアンコウちゃんがくるかと思ったのに
杏子「とにかく、とっとと帰りな。これ以上居座るようだったら、容赦しないよ」
さやか「……ちょっと待ってよ」
杏子「ん?」
さやか「使い魔を倒しちゃいけないの?助けられるかもしれない命を見殺しにするのが正しいっていうのか?」
杏子「……あんたさ、不自由したことないでしょ」
さやか「え?」
杏子「恵まれてるって言ってんの。カツカツの奴は、そんな大甘なこと言ってる余裕なんてないからね」
支援
支援
日付代わったった
④
支援
しえ
本当にカツカツなやつが隣にいるから
何か神経がマヒしてそうだこのさやか
なんてったってマグロだものなあ
さやかは神経がマグロになってしまったのか…
やっと追いついた... >>1よ期待してるぜ
おっと
もしかして寝ちゃったかしら
保守
保守のためにある言葉、それがぬるぽ。
保守という名のぬるぽを、全力でサポートする。そしてついでに叩きつぶす。
それがガッ。
さらにガッ
もひとつガッ!!!
ねるほ
ガ・・・zzz・・・・
オナホ
アッ
まぐまぐ
追い付いたら止まってた
今週のこち亀にまどかが出演してる件
http://i.imgur.com/5kfJD.jpg
魔法マグロ少女の勇姿が見たい
ほ
なまぐさまどまど
となりはほむらじゃないか?襟元が微妙に違うけど
>>308
なんでチョンばっかり居るの?
あ
れ
は
ほむらちゃん!
ほ
む
ほ
む
の
パ
ン
ツ
ペ
ろ
ぺ
ろ
す
ん
の
は
私だ
お
ま
ん
うんめいてきなであいということはWi-Fi配信かなんかだろうな
っ
ティヒヒビチッビチッ
>>340
笑いながらうんこ漏らす池沼まどかにしか見えない
ほ
ほ
へ
む
へ
む
寝るh
ほ
悪い保守頼む!
仁美がフォカヌポゥっていうとまどかがみんなの笑い方を変にするSSしかでてこん
>>9
5678
9145
遊戯王
ほらよ
hosyuhomu
さやか「恵まれてるとか不自由したことないってとか……あんたに何が分かるのよ!」
杏子「さぁ?あたしはあんたの事情なんか知らないし、知る気もないね。ただ、今まで一度でも生きるのに困ったことがあるなら、魔法少女として人助けしようなんて言葉は絶対出てこねー」
さやか「そんな事ない!私の先輩にだって、ずっと魔法少女やってて……それでも、人助けをしようって人はいたよ!」
杏子「だとしても、そいつは魔法少女として生き残ってきたうえでやってんでしょ?あんた、魔法少女になってまだ何日?」
さやか「い、1日だよ……。」
杏子「だったら、せいぜい自分のことだけ考えてな。あたしとしても、今回みたいにアンタみたいなのが勝手に入って来られるとうぜーの」
さやか「ぐぅ……。」
マジかよ
杏子「答えてやったろ?満足かい?」
さやか「……よくわかったよ。でも、アタシにはやっぱり自分が困るからとかそんな理由で見過ごすなんて出来ない」
杏子「おまっ……!」
さやか「勝手に縄張りに入ったことは謝るよ……じゃあね」スタスタ
杏子「なんなんだよ一体……あいつ、絶対何にも分かってないでしょ」
杏子「見滝原、か……マミの奴、今頃何してんだろ」
④
──マミ家
マミ「私の場には、二体の『神竜の聖刻印』(☆8)がいるわ!」
ほむら「同じレベルのモンスターが二体……まさか!」
マミ「お察しの通りよ!レベル8のモンスター二体で、オーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!」パチッ
ほむら「(エクシーズ召喚……同じレベルのモンスター二体を『重ねる』ことで可能とされる召喚方法……切り札が来る!)」
マミ「これが私のファンサービスよ!出でよ!NO.15 ギミック・パペット ジャイアントキラー!」ドン☆
ほむら「強制脱出装置。ジャイアントキラーはエクストラデッキに戻ってちょうだい」ピラッ
マミ「……おかえり」パシッ
ほむら「ターン終了?」
マミ「ちょっと待ってよ、私たちこんなことやってていいの?美樹さんのこと、探さなくて……。」
ほむら「いいわよもう、大体あなただってノッたじゃない」
マミ「それはそうだけど」
ほむら「(本当……もう今回どうしましょう)」
ほむらさんガチやないですか
さやか「はぁ……。」トボトボ
さやか「恵まれてる、か……確かにそうなんだよね。友達はみんな辛い思いしてるのに、あたしは──」
上条『さやか……もう、バイオリンは弾けないんだよ。この腕じゃ、どうにもならないんだよ!』
まどか『ゼヒッゼヒッゼヒッ……先生ェ、そろそろ走ってもいいですか……もう息が……。』
仁美『ケプフォ……コヒューコヒュー』ピクッピクッ
さやか「……いや、よそうよそう!恭介の腕は、無事治ったわけだし……。」ブンブン
さやか「そうだ、仁美のお見舞いに行こうっと。まどか、まだいるかな」テクテク
叶えたい望みがあるまどかは珍しい気がする
かつてここまで仁美がひどい目にあったSSがあっただろうか
む
──病院
仁美「コー……ヒュー……。」
さやか「仁美、お見舞いに来たよ」
仁美「さ……さやかさん」
さやか「大丈夫?アバラやっちゃったらしいけど……。」
仁美「それが……何も覚えていませんの。お医者様には、車か何かに衝突されたかもしれないと言われましたわ」
さやか「へ、へぇ……。」ヒクッ
仁美「……ねえ、さやかさん」
さやか「ん?」
仁美「私……今、どんな姿してますの?」
さやか「え?なんでそんな事……。」
仁美「さやかさん、目を合わせてくれませんわ。先ほど来た鹿目さんも。正直に言ってください、私いま……そんなに酷いありさまですの?」
さやか「いや、まどかの場合は、なんていうかその……大丈夫だよ、仁美は。ちょっと今は医療器具とかくっついて痛々しいけど……後は、綺麗な仁美のまんまだよ!」
仁美「本当?」
さやか「うん、自信持っていいよ」
仁美「さやかさん……ありがとう。それなら、ずっと言おうと思ってたんですけど、私──」
看護婦「面会時間終了でーす」
さやか「あ、はい!ごめん仁美、また来るから!」ガラガラガラ
仁美「あ……。」
──マミ家
ほむら「ガトリングオーガの効果発動。セットカード1枚を墓地に送り800ダメージを与える。5枚送るわ」バババババッ
マミ「きゃあぁぁぁー!!」LP4000→0 ビーッ
杏子「……久しぶりに来たと思ったら、デュエルごっこかい。ずいぶん呑気してるじゃん」
ほむら「あなたは……。」
マミ「佐倉さん……どうして!?」
杏子「来ちゃ悪いワケ?」
マミ「でも佐倉さん、あなた……。」
ほむら「……かえって好都合よ。あなたにも話があるわ……佐倉杏子」
杏子「ん……?どこかで会ったか?」
ほむらちゃんリアリストかよwwwwwwwwwwww
朝はやいな
ほむら「そんなことはどうでもいいわ、重要じゃない。それよりも話というのは……。」
杏子「知ってるよ。ワルプルギスの夜が来るんでしょ?」
マミ「え!?あなた、どこでそれを……。」
杏子「キュゥべえの野郎から聞いたんだ。なんでそれをあたし教えたのかはわかんないけどさ」
マミ「(ありがとう、キュゥべえ……。)」
ほむら「……気味が悪いわ」
マミ「え?」
④
ガトリングオーガいつのまにかOCG化してたのか…
ほむら「アイツが理由もなく、そんな事をするハズがない」
マミ「ちょっと……いつまで疑ってるの暁美さん!キュゥべえは私の大事な友達……!」
ほむら「あいつはそんな奴じゃないわ」ギリッ……!
マミ「あなたはなんでそこまでキュゥべえを疑うの?暁美さん!」
杏子「でもさ、アイツが今まで嘘をついたことはないよ。確かに狙いはあるんだろーけど、信じるしかないんじゃないの?」
ほむら「……。」
マミ「もう、二人とも……なんでそんなにキュゥべえを疑うのよ」
杏子「もうアンタほどお人好しじゃないってだけだよ」
マミ「いい子なのに……。」
>>16
これが浮かんだ
ほ
あぎり
遊戯王やらマグロまどっちのせいで
どんな展開になろうがどうにかなりそうな安心感があるな
──翌日
まどか「ねぇ、さやかちゃん……仁美ちゃん、私のことなにか言ってた?」
さやか「え?いや、別に……。」
まどか「そっか……よかったぁ」ホッ
さやか「……。」チラッ
上条「でさ、やっぱりヴェーラーは3積みのほうがいいと思うんだよ」
中澤「えぇ?確かに虫環境だけどマジックミラーでよくね?」
さやか「(……恭介と、結局まだ喋れてないな……。)」
さやか「……。」モジモジ
ほむら「……。」
>>378
いざとなったらマグロの突進でワルプル撃墜とか出来るしな
天才少年デュエリスト上条君
さやさや
しっかし遊戯王で色々変わったなぁ
──放課後
さやか「どうしたの?またまた呼び出して……。」
ほむら「美樹さやか。あなた……上条恭介のこと、どう思っている?」
さやか「へ!?ど、どうって……あいつは、幼なじみで……まぁ、いい奴だと思……。」
ほむら「そういう事じゃないわ。ハッキリしなさい、好きなの?嫌いなの?」
さやか「えっ!?そ……そんな事……。」カアァッ
ほむら「ハッキリ答えなさい」
さやか「……あ、あのさ!もしかして転校生……恭介のこと、好き、なの?」
ほむら「別にそういうわけではないわ。でも……今のうちにハッキリさせておかないと、あなたは後悔することになる」
さやか「それってどういうこと!?」
>>1がしっかり遊戯王ネタ入れてて泣けた
ほむら「いいの?あなたは上条恭介を別の女に取られて」
さやか「な、何を……あたしは別に、恭介が幸せならそれで……。」
ほむら「嘘を言わないで。いざその時が来たらどうにもならなくなって後悔して……絶望するくせに」
さやか「なんで、あんたにそんな事がわかるのよ!」
ほむら「分かるわ。あなたが誰よりも上条恭介のことが好きなことくらい」
さやか「な……な……!」カアァァ
ほむら「私は親切で言ってるの。話せなくなってからでは遅いのよ。一度過ぎた時間は二度と戻らないの」
さやか「転校生……あんた……。」
ほむら「さぁ、ハッキリしなさい。自分自身の気持ちを」
さやか「あ、あたしは……好き。恭介が、好き!」
その別の女は今動けなくなってるけどな
さやか「そうだよ……あたし、ずっと恭介のこと、見てきたんだよ!恭介のこと、好き!大好き!」
ほむら「あ……後はそれを本人に言えばいいのよ」
さやか「好き!好き!大好き!」ガシッ
ほむら「ちょ、ちょっと!」
まどか「お弁当箱忘れちゃった……。」ギュゴッ
さやほむ「!!」
まどか「え!?……あ、あ……!」ポーッ
ほむら「ま、まどか!?違うの、これは……!」
まどか「ご、ごめん!わたし二人がそんな関係だなんて知らなくって!じゃ、じゃあね!」ズギャアアン
さやか「待って!これは事故!!」
ほむら「ま、まどかに変な誤解されたじゃない!」
さやか「何よ、けしかけたのはアンタじゃない!」
ほむら「だ、だって、あんな事になるなんて思わないでしょう!?」
さやか「それは、つい熱が入っちゃって……。」
高速で動いていると考えるとどうしても笑ってしまう
仁美を見殺しにしたループは無かったのかな
さやかの魔女化防ぐには一番手っ取り早いと思うんだがなぁ
ほむ
さやか「はぁ……酷い目に遭ったよ。時間あるし、仁美のお見舞いに行こ……なんか言いかけてたし」
──病院
ピッ……ピッ……。
仁美「コヒュー……コヒュー……。」
さやか「うっす、仁美」ガラガラガラ
仁美「さやかさん……。」
まどか「あ、さやかちゃん……。」カァッ
さやか「あの、まどか?違うんだよさっきのは」
仁美「さやかさん。お話がありますの。大事なお話ですの……。」
さやか「大事なお話?」
仁美「私……上条恭介くんのこと、お慕いしておりますの」
さやか「……え?」
まどか「(えぇっ!?)」
会いに行くべきではなかったな
さやか「そ、そっか……仁美も」
仁美「えぇ……でも、上条くんのことをずっと見てきたさやかさんには、先を越す権利がありますわ。どちらにせよ、わたしはしばらく入院生活ですし……ゲフッ」
まどか「あ、あの、そんな大事な話、私が聞いちゃってよかったの?」
仁美「構いませんわ。まどかさんは私達のことをよく知ってますし、なによりも大切な友達ですから」
さやか「……でも、やっぱ卑怯だよ。そんなこと聞いちゃったら、仁美が入院してるうちに告白なんてできない!公平に告白の順番を決めるべきだよ」
仁美「公平に?いったいどうやって……。」
さやか「デュエルだ!デュエルで決着をつけよう!」
!?
はい
世界はたったひとつの誤字から生まれた
遊戯王「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」ガラガラガラ
そしてその世界は
wktk
さやか「サンダーボルト!聖なるバリアミラーフォース!墓地に置いたモンスターを死者蘇生で召喚!」
──屋上
さやか「勝ったほうが先に恭介に告白する権利を獲得する……いいね?」
仁美「異論ありませんわ」カラカラカラ
まどか「看護婦さん、仁美ちゃんの車椅子引きましょうか?」
看護婦「あなたに任せたら仁美ちゃんが死んじゃうわよ」
さやか「いくよ!デュエルディスク・セット!」ジャキン!
仁美「Dゲイザー・セット!ARヴィジョン・リンク完了!」クルクルクル……チャッ!
「「デュエル!」」
さやか LP 4000 仁美 LP 4000
なんでデュエリストばっかなんだよwwww
決闘シーン省略なしでお願いします
まだ残ってたのかと驚いて覗いてみたら決闘しとる
どうしてこうなった
遊戯王ネタ引っ張りすぎなのが残念
ここまでやったなら普通にさやかを幸せにしてやってくれ…
さやか「私の先攻!ドロー!」ピッ
さやか「私はコアキメイル・ガーディアンを召喚!」
ガーディアン「ゴァ!」ゴゴゴゴゴ……。
コアキメイル・ガーディアン ATK1900
まどか「攻撃力1900!」
さやか「カードを二枚伏せる!」シュイーン シュイーン
さやか「さらに、コアキメイル・ガーディアンの効果により、エンドフェイズ時に手札から岩石族モンスターを見せるか、このモンスターを破壊しなければならない!私は手札からコアキメイル・サンドマンを見せ、ターンエンド!」
さやか 手3 伏2 ガーディアン(ATK1900)LP4000
仁美「自滅の代償を持つ替わりに、強い力を持つコアキメイルモンスター……それがあなたのデッキですか、さやかさん!私のターン、ドロー!」ピッ
仁美「私は真六武衆・キザンを召喚!」
キザン「ポアッ!」ATK1800
まどか「真六武衆!?」
さやか「勝ちにきたね……仁美のやつ」
遊戯王ネタについていけないのが悲しい
わけが
わから
ないよ
今回はメインじゃないし省略で
いらないよ
遊戯王は分からんが、書きたいようにどうぞ
完結後に余力あれば補完の方向で
省略でお願いします
書き切るならどっちでも
遊戯王ネタばっかでマグロネタなくなってつまんなくなった
>遊戯王「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」ガラガラガラ
ここの誤字がなければマグロスレとして完璧なものになったんだろうか
仁美「これで終わりですわ!真六武衆・シエンの攻撃!」ズバァ
さやか「きゃああぁぁぁー!」ズシャアアアアァァ LP600→0 ビーッ
『WINNNER 志筑仁美』
まどか「あ……。」
仁美「私の……勝ちですわ」
さやか「い、いやー……やっぱ強いな仁美は……完敗だよ」
仁美「さやかさん、勝負は勝負ですから……約束は守っていただきますわ」
さやか「分かってるよ……絶対に抜け駆けしたりしない。お互い頑張ろうね、仁美」タタタッ
まどか「あ、待ってよさやかちゃん!」ギュバァ!
仁美「さやかさん……げふっ!」ボタボタボタ
看護婦「仁美ちゃん!?デュエルのダメージが……ドクター!ドクター!」
このままワカメ死ねばいいのに
ちっ
マグロまどかが契約したらどうなるんだろ
ワカメが植物人間ルートだなワカメだけに
さやか「はぁ……負けちゃったなー」
まどか「さやかちゃん」
さやか「仁美、可愛いからなー……いい子だし、頭もいいし……恭介も、きっと……。」
まどか「さやかちゃん!しっかりして!」ズガッ
さやか「はっぐ!」メキメキィ
まどか「あ!ごめん……つい速度がついちゃって……。」
さやか「いや、大丈夫……ケホッケホッ」ポロポロ
まどか「さやかちゃん、涙……。」
さやか「……ぅうううっ……!私……なんであんなことしちゃったんだろう……なんでデュエルなんてしちゃったんだろう……!」ボロボロ
まどか「さやかちゃん……だ、大丈夫だよ。まだ分からないよ」
こいつらにボーグバトル覚えさせたら全てまるっと解決しそうだ
>>まどか「あ!ごめん……つい速度がついちゃって……。」
ワロタ
ほむほむって本編で仁美ぶっ頃したりしなかったの?
そっちのほうがうまく回りそう
──夜、上条邸の前
さやか「……。」ジーッ
さやか「……はぁ」ションボリ
杏子「泣かせるねぇ。思い人の腕を治してやったってのに、自分は外で見てるだけかい」
さやか「あ、あんたは……あの時の!」
杏子「奇遇だね、こんなところで会うなんて」
さやか「……って言うか、なんでアンタがそのことを知ってんのよ!」
杏子「ちょっと聞いたのさ。土地を移動する時には、その土地の魔法少女の人数と情報くらいは把握しとかないと、でしょ」
さやか「土地を移動?そうだ……そもそも風見野に済んでるアンタが、なんでここにいるワケ?」
杏子「新米のアンタには関係ねーよ」
さやか「なにそれ!」
しえん
>>428
一応まどかさやかの友達だからな
さやかちゃん魔法少女になってたらやっぱり濁るだろうし、まどか下手したら生き返らせる望みで契約しちゃいそうだし
紫煙
マグロスレかと思ったらまさかの遊戯王スレだった
杏子「それにしても、アンタ……バカ丸出しだね」
さやか「なっ!」ムカッ
杏子「貴重な願いのチャンスを使った挙げ句にこれ?やっぱり他人のために願いを使ったやつはロクなことになんねーな」
さやか「うるさい!あんたに何がわかるのよ!」
杏子「今の様子見てるだけで十分わかるでしょ。ねぇ、アンタ……ここの坊やをモノにしたいんでしょ?」
さやか「何……何が言いたいの?」
杏子「だったらさ、坊やの両手足潰してやりゃいいんだよ。そうすりゃ坊やもあんたにベタ惚れさ」
さやか「そんな事!」
杏子「だったらあたしがが代わりにやってあげようか?」
さやか「させるかッ!どっちにしろ、仁美が退院すれば恭介は幸せになれるんだ……あたしは恭介が幸せなら……。」キッ
杏子「やる気かい……ここは一目につく。場所変えよーか」
死者蘇生は契約の祈りでも無理じゃなかったっけ?
仁美殺すか再起不能にすればさやかは魔女にならなかったかもしれないけど
ほむら的にはさやかが居なくなった方がまどか守るのに都合よかったんじゃない
SGの実態を説明するのに必要な生け贄だったのさ
ふむほむ
死者は知らんがエイミーはまどかの願いで地獄からの復活を遂げただろう
──鹿目家
まどか「~♪」ギュン
QB「まどか、まずいことになった」
まどか「キュゥべえ?」ドヒュン!
QB「美樹さやかが他の魔法少女と交戦を始めた。はやく止めないと大変なことになる」
まどか「さやかちゃんが!?一体誰と……わかった、私も行くよ!」バチャア
QB「こっちだ、ついて来……。」
まどか「遅い!場所だけ教えて!」ズギャアアアアン!!
QB「……落ち着きがないなぁ」
いつの間にか寝てた支援
願いで遊戯王のカードがリアルに効果発揮できるようにしてもらえばいい
>>436
死者蘇生は禁止じゃなくて制限のはずだが
遊戯王の話かまどかの話かよくわからない
>>442
遊戯王のカードじゃないwwww
WINNNERワロタ
──陸橋
杏子「ここなら遠慮はいらないよね」ピカッ ジャキィン!
さやか「……。」ゴポッ
ドドドドド……。
杏子「何だこの音?何かが近づいて……。」
まどか「さやかちゃん!駄目ーッ!」
さやか「まど──」ギュオン!!
まどか「え……?」ポタ……ポタ……。
杏子「あ……あぁ……!?」
さやか「あれ……私の、お腹……どこ?まどか……。」バタッ……。
杏子「こいつ、死んでる……。」
まどか「い……嫌あぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!」
急展開なんてレベルじゃねぇぞ!!!
Oh~
ソウルジェムさえ無事なら…って、さやかちゃん的に腹はヤバい
マグロつええええ
顎で人殺すケゲーム思い出した
まどかつよすぎだww
まどか「さやかちゃん、さやかちゃぁぁん!ごめんなさい……勢いをつけすぎたから!」
杏子「なんなんだテメェ!こんな魔法少女がいるなんて聞いてねーぞ!」ガッ
まどか「グッ……私は違う……よ……けほっ!けほっ!」
杏子「ちっ!心臓がブチ抜かれてやがる……即死だ。魔法少女じゃなかったら、アンタ一体なんなんだよ!」ジャキッ!
まどか「わ、私は……マグロ人間!」
杏子「ハァ!?」
マミ「美樹さん……うっ!?」タタタッ
ほむら「これは、一体……。」
杏子「聞きたいのはこっちだ!」
魔法少女じゃないまどかさんに一撃で殺られちゃうさやかちゃん…
まぁマグロだし仕方ないな
急展開すぎてついていけない
自分が死んだって認識すると魔法少女でも本当に死ぬんだっけ?
支援
マミ「だめ……治療が効かないわ!」シュウウウウ
杏子「そりゃそうだ、心臓がぶち抜かれてるんだ……。」
まどか「うっ……うっ……さやかちゃぁん」グスッ
杏子「この……泣いてんじゃねえ!元はと言えばてめーが原因だろうが!」
ほむら「やめなさい杏子。そもそもあなた達が争ったりしなければ、まどかの体当たりもなかったわ」
杏子「っ……!」
QB「やれやれ、大変なことになったね」
杏子「キュゥべえ!大変どころじゃねーだろうが!」
まどか「なんとかしてよキュゥべえ……さやかちゃんを助けてよ!」
QB「残念だけど僕にはどうすることもできない。しかし、君になら救うことができるかもしれない」
まどか「私に?」
QB「あぁ、僕と契約して……。」
ほむら「まどか、奴の口車に乗ってはだめ」
まどか「どうして!?だって、このままじゃさやかちゃんが……!」
ほむら「いいえ、大丈夫よ。よく耳を済ませて」
グジュグジュグジュグジュ……。
まどか「さやかちゃんの体から、音が……。」
QB「なるほど。美樹さやかの能力は治癒だったね。ソウルジェムが無事である限り、肉体は不死身ということか」
ソウルジェムが無事なら肉体が滅んでも大丈夫だよ!!と そう思っていた時期が僕にもありました
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_,._
(;゚ Д゚)ホォォーー…?!
さやか「……。」グジュグジュグジュグジュ
杏子「身体の穴が、塞がっていく……!」
マミ「う……ッ!おぇっ!」バッ
さやか「スー……スー……。」
QB「どうやら、息を吹き返したようだね。ソウルジェムが無事で命拾いしたよ」
まどか「さやかちゃん!」
杏子「おい……なんだよ今のは、こいつはさっきまで間違いなく死んでたぞ!それがなんで何事もなかったみたいに……!」
QB「当たり前じゃないか。ソウルジェムには傷一つついてなかったんだから」
マミ「え……?」
QB「ソウルジェムさえ無事なら、君たちの肉体なんて魔力でいくらでも修復できる。たとえ心臓が破れてもね」
杏子「なんだよ、それ……それじゃあたし達、まるで化け物じゃないか!」
ソウルジェムの真実云々よりマグロちゃんのほうがよほどインパクトあるきがw
このまどか、水中ならワルさんより強いんじゃないか
マグロの方がはるかに化け物やっちゅーの
支援
飯か
QB「化け物だって?むしろ魔女と戦う時に便利な身体じゃないか。人間の身体はちょっとしたことですぐ戦えなくなってしまう。でも君たちは、ソウルジェムさえ無事ならいくらでも戦えるじゃないか」
マミ「そんな事……!」
QB「望んでなかったというのかい?しかしマミ、君は魔法少女にならなければ今ごろこの世にいないじゃないか」
マミ「それは……。」
杏子「いったい、あたし達の身体にどういう細工しやがったんだ!」
QB「身体?僕は君たちの身体には何もしていないよ。ただし、君たちは『魂』を捧げたよね?」
マミ「え……まさか……。」
QB「君たちのソウルジェム。それは君たちの魂の魂そのものだ。うっかり肉体の100m圏外に離したり、壊したりしたら死んじゃうから」
杏子「テメェ!聞いてねーぞ!」ガッ!
QB「聞かれなかったからね」
QBを最後の一つまで破壊し尽くすタイムとスコアを競うゲームがなぜ存在しないのか
まぁQBじゃなくてもいいんだけど
④
QB「もっとも、君は知っていた様子だね……暁美ほむら」
ほむら「……。」カチッ シュウウウ……。
マミ「美樹さんのソウルジェム、いつの間にあんなに濁って……!」
QB「肉体を再生させるのにも魔力が必要だからね。それを知っていたからグリーフシードで浄化したんだろう?」
ほむら「答える必要はないわ」ファサッ
さやか「……あ」パチッ
まどか「さやかちゃん!」
杏子「!」
マミ「!」
さやか「……何?何、なの……?」
もうまどか一人でいいんじゃないかな
④
しえ
アルティメットマグロまどかは全海域のマグロの生命を代償に
地球を楽に貫通させる徹甲弾となる
>>475
遊戯王のせいで首三つのまどかきと思った
──翌朝
チュンチュン……。
さやか「……。」ムクリ
杏子「『いつまでもショボくれてんじゃねーぞ、ボンクラ』」
さやか「!?」シャッ
杏子「『ちょっとツラ貸しな。話がある』」
──────────────────
杏子「アンタさ、やっぱり後悔してる?こんな身体になったこと」
さやか「……。」
杏子「……アタシはさ、まぁいっかって思ってるんだ。この力で好き勝手してるわけだし。後悔する程のもんでもないってね」
さやか「それは自業自得でしょうが」
杏子「そーだよ。自業自得にしちゃえばいいのさ。自分のためだけに生きてれば何もかも自分のせいだし、後悔なんてあるわけない。そう思えば大抵のもんは背負えるもんさ」
──廃教会
さやか「ここは?」
杏子「……ちょっとばかし、長い話になる」
こんな身体……?
まさかお前たち、マグロ人間に……!!
④
マグロくいてえ
杏子「あたしの父親は、漁師だった」
マジキチ
杏子「あたしの親父は、とんだロマンチストだった」
さやか「ロマンチスト?」
杏子「あぁ。ここは親父の教会さ。親父は神父だけど、夢のある人だった。アトランティスとかムー大陸とか信じててさ……それを見つけることが、新しい時代の救いに繋がるって信じてた」
さやか「……なんの話?」
杏子「最後まで聞けって。だからある時、親父は教義にないことまで説教するようになった。そのうち、共に新大陸を探す人まで募りはじめてさ……もちろん、信者の足はパッタリ途絶えたよ」
さやか「(そりゃそうだ……。)」
ろまんてぃっくがとまらない
この世においてマグロは最もロマンチックな物の内の一つである
まどか「こっちはマグロやぞ」
電光鉄火の速さで動き回るまどか
パーフェクトストーム
杏子「当然だよね。端から見たら胡散臭い新興宗教さ。どんなに夢を追い続けても、出る杭は打たれる。世間じゃただの鼻つまみ者さ」
杏子「あたしたちは一家そろって食う物にも事欠く有り様だった。納得できなかったよ、親父は、あたしたちは新大陸を信じてた。でも、突飛すぎることを話す親父を誰も信じてくれなかった。悔しかった、許せなかった……!だから、キュゥべえに頼んだんだ」
杏子「みんなが親父の話を、真面目に聞いてくれますようにって」
さやか「その話を、真面目に……!」
杏子「翌日には、親父の教会は新大陸を探しに行くって人でごった返していた」
さやか「……。」
そこにまどかの母親もいたのか
carvipの名の下で
>>491
だとしたら杏子ちゃん何歳だよwww
何気に冒険家の伏線回収しててワロタ
④
④
今思ったんだがまどパパは見た目マグロそのものなのか?
だとしたら絢子さんは…
杏子「毎日おっかなくなるくらいの勢いで信者は増えていった……あたしはあたしで、晴れて魔法少女の始まりさ。いくら親父の夢が正しくたって、それで魔女が退治できるわけじゃない。だからそこはあたしの出番だって、バカみたいに意気込んでたよ。でもある日……。」
さやか「ある日?」
杏子「数回の探検を終えて、親父がおかしな事を言い出した。」
杏子「『アトランティスの入り口をみつけた!喋る魚のいる海域だ!』って、ね。」
さやか「喋る魚?それって……。」
杏子「その次の航海で、親父は資金と人員を総動員して……それっきり帰ってこなかった。
残ったあたし達は行方不明になった探検隊の家族にさんざん責め立てられて、お金は親父が全部使っちまったし……結局、それから生き延びたのはあたしだけだった。あたしの祈りが、家族をバラバラにしちまったんだ」
マグロ一姦
智久さんの一族が暮らす場所か…
複線とも思われてないようなもんを回収したwwwwwwwww
鹿目一族やばい
これは海底から沈んだラピュタを再起動させアンドルフだかワルキューレだかとぶつける流れか
ネオ・アトラン!
杏子「その時に誓ったんだ。あたしのこの力は二度と他人のために使わないって……奇跡ってのはタダじゃない。希望を祈れば、それと同じだけの絶望が撒き散らされる。そうやって世界はバランスを取ってるんだよ」
さやか「な、なんであたしにそんな話を?」
杏子「……アンタもあたしと同じ間違いから始まった。これ以上後悔するような生き方をすべきじゃない。アンタは対価としては充分すぎるほどのモンを支払ってるんだからさ。これからは開き直って好き勝手やればいい」
さやか「好き勝手……?」
杏子「そ、好き勝手やっちゃえばなにもかも自業自得だしさ」
さやか「(恭介……仁美……!)」
さやか「……わたし、やっぱり出来ない」
杏子「なっ!何でアンタ……。」
④
支援
マグロと遊戯王でカオスになりつつも物語的には割りと良い方向に進んでる
>>458
死ぬんじゃなくてその絶望で魔女化する
だから、ソウルジェムの秘密を知ることは不死身の力を得る鍵でもあるんだけど
クソビッチ期待して開いたらまさかのマグロだった
そしてマグロかと思いきや遊戯王だった
遊戯王だったはずなのにマグロ伏線回収し出した
なんだこれwwwwww
ふぅ・・・
止まると死ぬ
ほ
(´・ω・`)ほ
さやか「好き勝手やるなんてできない……わたしには、仁美を裏切れない!でも私、恭介のこと……あぁぁぁぁぁぁ!」
杏子「お、おい!」
さやか「好き勝手やれったって、どうしろって言うのよ!何がしたいのよ!わたし!それに今さら……恭介にどんな顔して会えばいいのよ!こんな……石ッコロの身体にされて!」
杏子「無理やり自分のモンにしちまえばいいだろうが!せっかく手に入れた力なんだ」
さやか「それは……そんなの、やだッ!」ダダダダダ
杏子「おい!……あのバカ!」ダッ
バカなさやかちゃんかわいい腹パンしたい
ほ
し
伏線回収wwwww
絶対されないと思ってたのにwwww
さやか「……っ」タッタッタッタ
杏子「おい、待てよ!」
さやか「ほっといてよ!あたしはアンタみたいな生き方はできない!」
杏子「そんな事、わかんねーじゃねーか!」
さやか「何よ!あんたは私のこと……何も知らないくせにッ!わかったような口聞かないでよっ!あんたは自分のこと喋ったかもしんないけど、あたしの事情は又聞きしただけでしょ!?」
杏子「っ……!」ズキッ
さやか「あぁ、もう……。いつからこうなっちゃったんだろう……どっからこうなっちゃったんだろう……!」ゴポ……。
杏子「お前、ソウルジェムが……!」
さやか「こんな事になるなら……仁美とデュエルなんてしなきゃよかった……あたしって」
バキィン
さやか「ほんとバカ」
ゴォォォォォ……!
杏子「さやかー!」
NG余裕です
お前が何様だよ
マドカァー!
さやかちゃんも魚の仲間入りか
やっぱりさやかの魔女化は避けられないのね
別にさやかだからどうでもいいけど
次は誰が魚類になるのか
これでまどかとお揃いだな
鮪ッ!
烏賊!
鯵のヒラキッ!
さらにリバースカードを二枚伏せてターンエンドだ
オクタヴィア「グォォォォン!!」
杏子「テメェ、何なんだ!さやかに何をしやがった!」
ほむら「下がって」
杏子「な!?どっから!」
ほむら「いいから、掴まって」ガ チ ャ ン!
オクタヴィア「」ピタリ
杏子「こいつは……。」
ほむら「絶対に離さないで。手を離したらあなたの時間も止まってしまう」
杏子「どうなってるんだよ、あの魔女はなんなんだよ?」
ほむら「……かつて、美樹さやかだったものよ」
杏子「な……!じゃあ、さやかは!」ガッ
ほむら「捨てなさい。ソウルジェムが砕け散った今、美樹さやかの身体は余計な荷物でしかないわ」
杏子「ふざけんな!」
ほむら「今のあなたは足手まといにしかならない。一旦退くわ」
杏子「く……!」
④
サヤカァー
さやかは二度貫かれる
④
支援
タッタッタッタッタッ……バッ!
ほむら「結界を抜けたようね」
杏子「てめぇ、どういうことだ!あの魔女がさやかだって……。」
ほむら「彼女のソウルジェムはグリーフシードに変化した後、魔女を産んで消滅したわ。それがソウルジェムの最後の秘密……魔法少女になったものの、逃れられない運命」
杏子「なんだと……!」
ほむら「あなたの背負っている美樹さやかの肉体はただの抜け殻。死体よ。後処理にはせいぜい気をつけて」
杏子「テメェ!それでも人間かッ!」
ほむら「もちろん違うわ。あなたもね」スタスタ
杏子「ジョーダンじゃ……ねぇ……!」グッ
まどかがマグロでもマミさんが死ななくても魔女になっちゃうさかなちゃんかわいい
さかなちゃん…
さかなああああああああああああ
さやか「ぎょぎょっ!」
ここまでカオスになっても伏線回収して更に遊戯王の誤字もネタにしちゃうとはwwwwww
舞う雪は~
ぎょぎょっ!これは!
期待
しえん
──翌日
パァァァ……。
QB「そうして死体の鮮度を保って、どうするつもりだい?」
杏子「……こいつのソウルジェムを取り戻す方法は?」
QB「僕の知る限りでは、ないね」
杏子「てめーの知らないこともあるってことか?」
QB「魔法少女は条理を覆す存在だ。君たちがどれほどの不条理を成し遂げたとしても、驚くには値しない」
杏子「できるんだな?」
QB「前例はないね。僕にも助言のしようがないよ」
杏子「いらねーよ、誰がてめーの手助けなんて借りるもんか」
杏子「(とはいえ、どうすりゃいいんだ……ズバッとやったら魔女はグリーフシードになっちまうし、説得しようにも魔女の言葉はわかんねーし……。)」
杏子「せめて言葉が通じれば……は!」
マグロって本物か
もしかして:魚類
ピンポーン
まどか「お客さん?誰だろう……。」ガチャ
杏子「よう」
まどか「あなたは……!」
杏子「ちょっと話があるんだ。顔貸してくれる?」
まどか「う、うん……どうぞ」
知久「まどか、お友達かい?」ドヒュウ
杏子「マグロがしゃべった!」
まどか「それ、私のパパ……。」
マジでしゃべるのかよwww
マグロがいること自体はいいんだな
親父さん間違ってなかったww
これは杏子の親父が報われる
マグロがギュンギュン泳ぎ回りながら知久の声で喋るのを想像するともう…
杏子「待てよ……喋る魚って、もしかしてアンタ」
知久「ん?」
杏子「いたのか?アトランティスに……。」
まどか「アトランティス!?」
知久「……懐かしいな。まさかまたその名前を聞くとはね」
杏子「じゃあ……!」
知久「そう。ぼくはアトランティス近海にしか生息しないアトランティスクロマグロ……人間界では、人語を解する幻のマグロと呼ばれてるんだ」
まどか「えぇーっ!?」
杏子「喋る魚、アトランティス魚……パパの言ったことは間違ってなかった!あったんだ!アトランティスは!」
あんあん!
ラピュタかよ
パズー「本当にラピュタはあったんだ!」
親父じゃなくパパって呼ぶ杏子ちゃんかわいい
あんこちゃん素が出てますよ
パパって呼ぶ杏子ちゃん初めて見たが、良いものだな
あんこちゃんは夜のお仕事の時よくパパって呼んでるよ
まどか「ちょっと待って、じゃあママもパパに出会う時にアトランティスに辿り着いたってこと!?」
知久「そうだよ、ママの乗っている船が難破したのをパパが助けて……海底都市、アトランティスに連れていったんだ」
まどか「難破したところをナンパしたんだね」
杏子「浦島太郎の逆だな」
知久「そこで僕たちは恋に落ち、今に至るというわけさ」
まどか「アトランティスって人と魚が一緒に暮らしてるの?」
知久「あぁ。アトランティス近海の魚は海底の人間と助け合い、コミュニケーションをとるために独自の進化を遂げたんだ」
杏子「じゃあ、そのままアトランティスで暮らしたほうが良かったんじゃないの?」
知久「それじゃママがこっちで行方不明扱いになっちゃうからね」
まどか「凄いなぁ……。」
マグロ+人間から始まり
遊戯王が乱入
そして伝説のアトランティスクロマグロの途中参戦
どうしてこうなった
凄いなぁじゃないが
アトランティスの魚型兵器か……
まどか「難破したところをナンパしたんだね」
まどかwwwwwwwww
どんどん収集がつかない大作SSになっていってるな
いいぞもっとやれ
ところでまどか走ってないけどいいの?
あんことパパさんはガラス越しに対面してるのか
>>571
杏子の周りを二匹でぐるぐる回ってんじゃね
杏子「……本題に入るぞ。あんた、人間意外……例えば、魚の言葉、わかったりする?」
まどか「私?うん、一応……。」
杏子「本当か!?なあ、悪いけど……ちょっと付き合ってくれないかな」
まどか「いいけど、置いていかれないでね!」ズギャッ!!
杏子「お、おい!どこ行くんだよ!」
知久「晩御飯までには帰ってきてね」
時系列まとめ
ラピュタ人が地に降りる
↓
ムスカもシータも現れず、ラピュタは海に沈み後のアトランティスとなる
↓
文明が滅びる
↓
魚人による古代都市アトランティスが誕生する
↓
インキュベーター到来
↓
ワルプルギスの夜と戦う為にラピュタの兵器を使うも相打ち、アトランティスは滅び魚人はただの魚へ退化する
↓
現代文明の誕生
↓
鹿目まどか生まれる
↓
俺と結婚する
がんばれまどっち!
魚語わかったのかよ…
言葉通じる相手を食ってたのかよ…
弱肉強食がアトランティスマグロの掟なんだよ
杏子「ったく、どこ言っ……。」
まどか「それで、話って!?」キキィーッ
杏子「うわ!?猛スピードで向かってくんな!」
まどか「ご、ごめん……。」
杏子「いきなりこんなこと言うのもなんだけどさ、美樹さやか……あいつが、魔女になった」
まどか「え……?それって、どう、いう……!」
杏子「言葉通りの意味だ。どうやらソウルジェムってのは穢れが溜まりきるとグリーフシードに生まれ変わっちまうらしい。それで……さやかの野郎は……!」
まどか「う、嘘だよね。嘘だよ、魔女になっちゃったってそれじゃさやかちゃん……!」
杏子「今は死んじまったようなもんだ……でも」
まどか「そんな……さやか、ちゃん……!」ウルッ
杏子「最後まで聞きなよ。美樹さやかのこと、助けたいと思わない?」
まどか「え?」
杏子「本当に助けられないのかどうか……あたしはそれを確かめるまで、諦めたくない」
まどか「……。」
杏子「アイツは魔女になっちまって、人間の言葉は届かない。でも友達のあんたなら……魚の言葉が分かるアンタなら、目を覚ましてやれるかもしれない」
まどか「私が……。」
まどか「シャーハッハッハッー」
シリアスな話なのにマグロ人間…すごくモヤモヤするけど読んじゃう
杏子「できるかなんてわかんねーし、付き合いきれねぇってんなら無理強いはしない。結構、危ない橋をわたるわけだし……あたしも、絶対何があっても守ってやるなんて約束はできねえ」
まどか「……ううん、手伝う。手伝わせて欲しい……私、鹿目まどか」
杏子「……ったく、調子狂うよホント」スッ
まどか「うんまい棒?」
杏子「佐倉杏子だ。よろし」メッシャア!
まどか「あぁ、うまい棒が粉々に……。」ボロッ
杏子「スピード落として受け取りゃいいだろ!ったくもう、ホント調子狂うな……。」
まどか「そんな……さかな、ちゃん……!」ウルッ ギュン!ギュン!
マグロ…?
遊戯王…?
アトランティス…?
QB「わけがわからないよ」
>>264
ゆとり乙
やめとけよアホか
ってか杏子の親父もアトランティスにいるんじゃね?
>>114
はいはいマジレスですね
趣旨理解してる?
どうぶつの国思い出した
少女よ、これが絶望だ。…ターンエンド
④
杏子「……ここだな」
まどか「ホントにさやかちゃんかな……ほかの魔女だったりしないかな」
杏子「魔力のパターンが一緒だ。間違いないよ」
まどか「さやかちゃん……。」
杏子「もう一度聞くけどさ。本当に覚悟はいいのかい?」
まどか「うん。私もう何か慣れっこだし……大丈夫、連れていって」
杏子「ホント変わったやつだね、あんた……。」
バタン!バタンバタンバタンバタン……!!
杏子「来るよ!」
バァン!
オクタヴィア「グォァァァァァン!!」
まどか「あれが……さやかちゃん……?」
おさかな対決ktkr
し
ん
そ
まどか:ぎょぎょ!?
さやか:ぎょ...ぎょぎょょ!
まどか:ぎょぎょぎょーぎょ。ぎょぎょぎょぎょ!
さやか:ぎょ....
魚くんさん:ぎょぎょー!
さやか:誰だいまの
うわぁ……
杏子「目ェ覚ませ!さやか!……頼んだよ、まどか!」
まどか「うん!さやかちゃん!元に戻って!こんな姿になるの……さやかちゃんだって望んでなかったハズだよ!」
オクタヴィア『うるさい!もう放っておいてよ!あたしはここでずぅっと終わらないコンサートを聞いてられれば……それでいいの!』ヒュンヒュンヒュンヒュン!!
まどか「うわ!わ!」ヒョイヒョイ
バキィィィィン!!
杏子「大丈夫か、おい!」
まどか「う、うん……。」
杏子「ちっ、手加減なしかよ……あんな車輪、あたったら怪我じゃすまねーぞ」
まどか「さやかちゃん、やけっぱちになってる……どうして!?暴れたいわけじゃないんでしょ!町の平和を守るんでしょ!?」
オクタヴィア『うるさい!もう全部どうでもいいの!放っておいて!』
まどか「本当に?上条くんも!?」
オクタヴィア『!!』ピタッ
会話出来てるな
まどかがマグロになるだけで、こうも上手く行くのなら願い事は「マグロ人間にして!」で決まりだな
魚類魔女科オクタヴィア
>>602
マグロである必要性が全くない
まどか「そのままでここにいたら上条くんにも永遠に会えないんだよ!いいの!?」
オクタヴィア『でも……私、ゾンビだもん!恭介に会ったって、どうせ……。』
まどか「違うよ!今はゾンビですらない!私と同じ……魚人間だよ!」
さやか『魚、人間……。』
杏子「(そこはせめて人魚だろ……。)」
まどか「魚人間だよ!小学校のころの私のアダ名……わかるでしょ?」
さやか『き、近海のヌシ……。』
まどか「そうだよ!海王類だよ!?上条くんにそんなアダ名で呼ばれるの、さやかちゃんだって嫌でしょ!」
さやか『そ、それはやだ……。』
アレは海王類が本気でブチ切れたときの目だ・・・
ワロタ
アダ名で呼ばれることを考えるということは、その姿で学校通う気かよ
近海の主まどか
このまどかとセックスするときどうするんだろうな?
というか卵生?
深海の主って書くと18禁に見えるぞ
まどかが卵噴出
俺たちがそれにせーしぶっかける
(°∀°)ウマー
ハーイチャーンバブー
>>603
タコみたい
まどか「だったら、元に戻って私たちと一緒に帰ろう?さやかちゃんなら、絶対にゾンビだなんて言われないよ!」
オクタヴィア『でも、でもどうせ仁美が恭介と付き合っちゃうだろうし、もう全部遅いんだよ!』
まどか「まだわからないよ!上条くんが仁美ちゃんを選ぶかなんて……。」
オクタヴィア『わかるよ!恭介、どうせずっと振り向いてくれなかったし……仁美に告白されたら絶対付き合っちゃう!』
まどか「……あぁもう!なんでさやかちゃんはいつもそうななの!」ヒュン! メッシ
オクタヴィア「ギエェェェェェ!!」
杏子「お、おい!説得するんじゃ……。」
まどか「もう限界!堪忍袋の尾が切れた!」
杏子「バカ、今そういう場合か!?」
まどか「マグロは向こう見ずなの!」
まどかさんマグロだったのか
まどかにはプリキュアの素質もあるのか
今ここに、新しい名言が生まれた
まどか「マグロは向こう見ずなの!」
さやか…
まだあったwwwwwwww
急展開すぎるwwwwww
近海に住まう一匹の主!キュアマグロ!
まどか「さやかちゃんのバカ!バカ!アワビ!どうしていっつもそうなの!?」
オクタヴィア『何さ!バカって言ったほうがバカなんだよ!』
まどか「あ!今さやかちゃんバカって言った!じゃあさやかちゃんバカだ!バーカ!」
オクタヴィア『バカバカうっさいマグロ女!だったらアンタは大バカよ!』
まどか「あー!言っちゃいけないことを……!じゃあさやかちゃんは釣りバカ!釣りバカ!」
オクタヴィア『なんでさ!』
杏子「……よくわかんねーけど、レベルの低い会話だってのはよーく分かった」
ナチュラルにみさくら語っぽいの混ぜんなwww
こいつは多彩だなwwwww
変なマミさんをよく書いてた人?
こいつは面白いwwww
さやかちゃんのアワビ
俺のイメージって今こんな感じだけど違うかな
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2718762.jpg
>>628
さやかの心臓を刺突してるんだからカジキマグロじゃね?
さやか→のちの海王類
アトランティス→のちのワンピース
クソワロタ
まどか「もっと自分のことよく見てよ釣りバカ!」
オクタヴィア『釣りバカ言うな!』
まどか「さやかちゃんにはいいところ、いっぱいあるじゃない!なんで気づかないの!?」
オクタヴィア『え……?』
まどか「私、知ってるよ。さやかちゃんが物凄く優しいってこと!だから仁美ちゃんの先を越さないで……デュエルを挑んだんでしょう!?」
オクタヴィア『あ、あたし……。』
まどか「ごめんね。仁美ちゃんが入院したの……あれ実は、私のせいなんだ」
オクタヴィア『えっ!?』
まどか「不慮の事故だったんだけど……仁美ちゃん、魔女に操られてたから、逃げるためにタックルしたら……。」
オクタヴィア『そうだったんだ……。』
まどか「ごめんね。私が仁美ちゃんをを怪我させなきゃ、さやかちゃんは……。」
オクタヴィア『いやいやいや!まどかが謝ることじゃないって!』
まどか「ありがと。やっぱりさやかちゃんは優しいね……。」
オクタヴィア『そ、そんなことねーって!』
まどか「あとこの際だから言うんだけど、実は私さやかちゃんの心臓に風穴開けちゃって」
オクタヴィア『ちょっと待て!何!いまなんて言った!?』
杏子「ん?さやかの魔女が……少しずつ、小さくなっていってる?」
お?
おいついた
お
この際だから言う話題じゃねぇww
く?
奇跡もマグロも、あるんだよ!
風穴wwwwwwwww
さやかちゃん!
さやか「デュエルだ!デュエルで決着をつけよう!」
http://s1.gazo.cc/up/s1_16338.jpg
ゲームまじ楽しみ
ゲームもちろんさやかちゃんの腹パンあるよね?
デュエル
もう決闘にしか見えない
おい!デュエルしようぜ!
馬じゃんそれ
くそわろた
心中お察しします
>>647
これは…まぐろちゃん!
>>647
パプワくんに出てきそう
>>650
これ右腕どうなってんだろう
オクタヴィア『へー、私まどかの突進で死んじゃってたんだーはははは』
まどか「ごめんごめん、うっかりうっかり」
オクタヴィア『ってなるかいバカチン!』ベシィン!
まどか「痛ァッ!?」バチィ ゴロゴロゴロゴロ
杏子「まどかー!さやか、てめぇ!」チャキ!
まどか「杏子ちゃん、大丈夫……大丈夫だから」ボロッ
杏子「大丈夫って……魔女にぶん殴られたら無事じゃ!」
まどか「大丈夫、喋ってて分かったんだ……魔女になっても、さやかちゃんはさやかちゃんだよ……ゼヒッ」ヨロッ
オクタヴィア『ま……ま、どか!私、こんなに強くするつもりは……。』
まどか「大丈夫、これでお互い様だよ。ほら、こんなに元気!」ダダダダダ
オクタヴィア『まどか……。』
まどか「さやかちゃん、一緒に帰ろう。ここは一人ぼっちだよ」
さやか『私……私!』
まどか「さやかちゃん!魔女の中から……!」
杏子「奇跡が……起きた!このまま引っ張り戻すぞ!」
まどか「うん!さやかちゃん!しっかり掴まって!」
さやか『まどか、私……!』
シュルシュルシュル……!
まどか「何これ?何か巻きついて……!」
杏子「さやか……一本釣りだぁー!」
さやかの一本釣り!
どんな展開だよwwwwwwww
おう
④
一本釣りだぁー! じゃねえよ!
そろそろ本マグロとカジキマグロの違いを
ご期待下さい
マグロ顔やめろ
──ホテルの一室
さやか「う……ん」パチッ
杏子「目が覚めた?」
さやか「あ……あたし……!」
杏子「苦労したよ、魔女になったあんたをあんたの友達が説得してくれたおかげでソウルジェムを釣り上げることができたんだ」
さやか「……ありがと」
杏子「あ……あたしはいいよ。それより礼はあんたの友達に言いな、まどかって言ったっけ!」
さやか「……その、まどかはどこ?」
杏子「足音がうるさいって苦情が来て、追い出されちゃったよ。しかし、本当の奇跡ってあるもんだね。友達の言葉で呪いが解けるなんて……。」
さやか「まどかが真っ直ぐぶつかってくれたから。真っ直ぐ受け止めてくれたから……なんか途中から、悩みとか色々どうでもよくなっちゃった」
杏子「へぇ……。」
さやか「まぁ、真っ直ぐぶつかられすぎて一回殺されちゃったらしいんだけどねー、ははは」
杏子「笑い話になってねーぞ、それ……。」
さやさや
まぐろ=愛と勇気が勝つストーリー
(´;ω;`)ブワッ
目から塩水出てきた
もうこれが1番ハッピーエンドな気がしてきた
>>670
何かにこんなキャラいた気がする
>>670
なぜドヤ顔ww
シーマン+アジョットと考えてたけど
マグロの着ぐるみ的構造という可能性もあるか
>>670
クッソワロタ
──マミ家
ほむら「私はD-HERO ダイヤモンドガイを召喚」パシッ
マミ「……ねぇ、もうすぐワルプルギスの夜が来るっていうのにデュエルなんてしてていいのかしら?私たち……。」
ほむら「仕方ないでしょう、今私たちにできることは何もないわ」
マミ「それにしても美樹さん、家に帰ってないみたいだけどどうしたのかしら。心配ね……。」
ほむら「……美樹さやかは」
杏子「邪魔するよ、マミ」ガチャ
さやか「こんにちはー」
マミ「美樹さん!佐倉さん!」
ほむら「美樹さやか!?まさか……!」
杏子「起きたのさ……奇跡が!」
マミ「あ、あの……何の話?」
さやか「あぁ、実は私、ちょっと魔女になってて……。」
マミ「なに!どういうこと!?」
スーパー皆死ぬしか無いじゃないタイム!
そうだその問題が残ってた
マミさん暴走クルー(゜∀゜)ー!?
ダイヤモンドガイか
渋いな
安定のさやかちゃん
トラップカード発動!
奈落
遊戯王とマグロのせいでどんな展開になってもなんとかなる安心感
マミ「ど、どういうこと!?美樹さん、魔女になってたって……。」
杏子「どうもソウルジェムに穢れが溜まりきると魔法少女は魔女になっちまうらしいのさ」
マミ「嘘!?」
さやか「あ、でも今は大丈夫ですよ!まどかと杏子にソウルジェムの一本釣りで助けてもらっちゃいましたから!」
マミ「え?えぇ?」
ほむら「(あぁあ……。)」
マミ「い、一本釣りって何?魔女になるってどういうこと?何?何なの?」
さやか「うーん、ちょっと説明が難しくなっちゃったかな……とにかく、魔法少女はうっかり落ち込みすぎると魔女になっちゃうけど、まぁ大丈夫ですよ。大丈夫」
マミ「ちょ……ちょっと待ってよ!そんな衝撃的なことをサラッと言わないで!」
杏子「でも、なんとか元に戻れたしね」
さやか「うん」
マミ「そういう問題じゃなくて……あぁもう、なんかもうどうでもいいわ」
>>670
フィッシュ竹中さん思い出した
戻れるなら死ぬ必要はないじゃない!
どうでもいいわ……だと…!
∈(・ω・)∋ダムー
魔女のクール宅急便
さやか「落ち込んだ時もあったけど私は元気です」
結末考えてあるんだろうなwwwwwここまできたら引き返せないぞwwww
考えてないんじゃないか
さやか→遊戯王の誤字から遊戯王ネタ増えだしたし
>>689
吹いたwwwwwwwwww
お前ら絶対ネタつぶしやめろよ!ワルプルがマグロだったとか言うなよ!
ええ話や
>>689
ワラタ byヤマトの中の人
>>693
ワルプルはクジラで使い魔がシーシェパードだろ
>>693
ワルプル「未来のあなた自身なのです…」
そうなるとまどかの願いも気になる
すべての魚介類を生まれる前に消し去って?
これが終わったら遊戯王×まどかを書いてくれ
おいおまえらやめろ
──ワルプルギスの夜前日、ほむらの家
バタァァァン!
ほむら「待っていたわ、まどか」
まどか「あの……ほむらちゃん、話って?」
ほむら「明日やってくる魔女……ワルプルギスの夜は、今までの魔女とは格が違うわ。明日、まどかは絶対に外に出ないでちょうだい」
まどか「で、でも私も何か力に……!」
ほむら「ダメよ。いくらマグロ人間とはいっても、あなたは魔法少女ではないの。足手まといよ」
まどか「あぅ……。」
ほむら「……ほんと、なんでマグロ人間なんだろうね……?」
ギュッ……!
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」ビチビチビチ
ほむら「まどか、私ね……未来から来たんだよ?色んな未来を見てきたんだよ……?でも、まどかがマグロ人間の世界なんてここだけ。私が見てきた世界では、まどかは普通の人間だったのに……私が時間を巻き戻しちゃったせいで、運命がズレちゃったのかな?」
まどか「ほ、ほむらちゃん……苦しいよ……!」コヒューコヒュー
ほむら「あっ……ごめん。意味、わかんないよね?忘れて……。」
まどか「ほむらちゃん。私はマグロ人間に生まれたこと、後悔してないよ」
ほむら「え?」
何言ってんだこいつ
>>696
自分の使い魔に攻撃される魔女…
後悔してないww
そういえばシーシェパードのメンバーがクジラのマンコから発見されたことあったよね
クジラレイプとか発想が違うわ
マグロが概念になるのか…?
寿司ネタが寂しくなるな
江戸時代じゃまどか廃棄してた
>>706
逆じゃね?多分対馬海流にまどかの群れが現れる
そういや、マグロを保護しろといってる環境保護団体もあったんだっけ?
ほむほむとデュエル友達になれたからマミさんのぼっちメンタルが安定したのか
遊戯王すげぇ
デュエルをすれば、その人物の全てが分かる。
デュエルをすれば、友達だ!
おまえら…
>>708
魚人が増えるな…
虫環境死ね
QB「…(この遊戯王とやらを研究すればエネルギー問題なんとか出来るんじゃ…)」
>>708
ラピュタ魔女宅の次はポニョか
700か…
まどか「まぁ、つい最近まで普通の人間になりたいなって思ったりもしたよ?でもね……気づけたんだ。マグロ人間の私にしか出来ないことがあるって、そしてその特技でさやかちゃんを助けることができた」
ほむら「マグロ人間にしか、できないこと……。」
まどか「うん。走るのが速いことも泳ぐことが速いことも……役に立たないことだと思ってた。むしろ、みんなと足並みが揃わなくって嫌だなって」
ほむら「陸上とか、水泳とか始めようとは思わなかったの?」
まどか「小さいころどっちの大会も出禁になっちゃって……。」
ほむら「……。」
まどか「お魚と喋ることができるのも、一番嫌だった。お魚を食べなきゃならないのに、声が聞こえちゃってたから……でも、今はそれでもいいって思えるんだ」
ほむら「まどか……。」
まどか「私は、立派なマグロ人間として生きていく。いつか……人間とマグロの架け橋になれるようなマグロ人間に」
ほむら「う……うん」
どうすんだよこれ
ほむほむ若干引いてるじゃねえかwww
まどか「マミさんがドードリオだった・・・・」
残機3
148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/05(月) 19:37:06.64 ID:NQDCILhB0
──病院
上条「もう治らないんだよこの腕は!奇跡でもないかぎり!」
遊戯王「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」ガラガラガラ
上条「さやか!?どこに!」
さやか「キュゥべえ!私と契約して!」
QB「よしきた」
キュイイイイイン……!
149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 2012/03/05(月) 19:38:09.34 ID:NQDCILhB0
>>148
訂正
×遊戯王
○さやか
やっぱりここがおもしろい
>>722
コピペになってもおかしくないレベル
まどかは強いな
グリーフシードが必要なのに魔女の声が聞こえるような状況を乗り越えてる
>>722
もう許してやれよ
もう開き直りはじめたな
──ワルプルギスの夜、当日
⑤
マミ「ついに来てしまったのね……この日が」
④
さやか「よーし!来るならいつでも来い!ワルプルギス!」
杏子「無茶すんじゃねーぞ、アンタは新人なんだからな!」
さやか「わ、分かってるよ!」
②
ほむら「(あれから一晩考えた……たとえマグロ人間でもまどかはまどか、絶対に守る。そう決めた!)」キッ
①
ほむら「……来る!」
ワルプルギス「キャーッハッハッハッハッハッハッハ!!」
相変わらずハブられる3
もうやめたげてよぉ!
大丈夫、3は俺が抱きしめる…
>>731
ワロタwwwwwwwww
>>731
おまえは何者なんだwwwwwwww
>>731
これはwww
──避難所
まどか「……。」ソワソワダカダカ
タツヤ「あーい」ダカダカダカダ
カ
避難民「ちょっと!ドタバタうるさいよ!それになにこの大きな水槽!」
知久「どうもすいません」バシャバシャ
避難民「マグロがしゃべった!?」
まどか「……私、ちょっとトイレ」ギュン!
避難民「ひっ!」
知久「気をつけてね」
>>731
マミさんってことでいいの?
>>731
みんな闇遊戯顔で脳内変換されちまったじゃねーかwwww
>>731
ぜひ
遊戯王「あるよ!奇跡も魔法もあるんだよ!」ガラガラガラ
も書いてほしい
ほむ
ほも
これが>>731のファンサービスだ!
アーッ
絵とかどうでもいいから
まどか「(みんなは……戦ってる、でも、私は……!)」ヒュン!ヒュン!
詢子「待て、まどか。どこ行くんだ」
まどか「ママ……私、友達を助けに行かないと」
詢子「そういうのは消防にまかせろ。素人が動くな」
まどか「私じゃなきゃダメなの!」
パァン!
まどか「あ……。」
詢子「テメェ一人のための命じゃねぇんだ!あのなぁ、そういう勝手やらかして、周りがどれだけ……ッ」
まどか「お願い。行かせて」
詢子「理由は説明できねぇってか……なら」ヒュッ
まどか「!」パシッ
詢子「パパからプロポーズの時に貰ったお守りだ。持ってきな」
まどか「綺麗なクリスタル……いいの?」
詢子「あぁ、その代わり……絶対返しに帰ってこいよ」
まどか「……うん!」ギュバァッ!!
ママかっけぇええええええ!!
> まどか「……うん!」ギュバァッ!!
クッソワロタ
マグロ星人とかガンツに出てきそう
ヒュンヒュン
消防よりまどかの方が強そうだから困る
ほp
し
QB「契約しないのかい?まどか」
まどか「私はもう決めたんだ。マグロ人間として生きていくって」ダダダダダ
QB「しかし、ワルプルギスの夜は強い。正直言って、彼女たち4人が束になっても勝てる相手じゃない……しかし最高の素質をもった君が契約して戦えば、結果はまた違ったものになるだろう」
まどか「うぅん、私は私のまま……みんなの手助けになりたい!」
QB「やれやれ、無謀だよ。契約もせずにワルプルギスの夜と対峙するなんて……。」
まどか「マグロは向こう見ずなの!」キュイイイイイイン
まどか「(速く、もっと速く……みんなのところへ!)」プンッ……。 パアァン!
QB「ソニックブーム!?まさか君は音の壁を越え……うわぁ!」ボテッ ゴロゴロゴロ
まどか「もっと……もっと速く!」パァン!ズギュゥゥゥ……!
速過ぎワロタ
もうマグロのレベル超えてるだろ
いったいどこまで行くつもりなのwwwwwww
マグロさんがラディカルグッドスピードや・・・
異常
異常
どうしてこうなった
──-- _
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;  ̄ ─--- _
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ̄ ‐- __
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; `ヽ、
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;>- 、
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;, 'ニヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;/::::::::ノ
; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ( {Kく.} ) ; ; ; ; ; ; :::::::/:::::::/ <精神を加速させろ
,' ヽ. __,ノ ::::::::/l::::::/
: :::::::/ l::::/
: ヘ \ ::::::::/ l::/__
,' {ヾヾヽ \/ l/ __`フヽ、
: ヽーーゝ \ ル'´ `ヽ、
: `ー─'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
', _ -‐ '
' , ,. '´ __ -‐  ̄
' , , , , , , , , , ,. '´ _ ‐/
_ -‐ ノ ̄ __,ノ´
この>>1は確実に良い意味で頭がおかしい
名言リピートキター
音速超えよったwwwww
そいや弟とレイズナーごっこしてたな
ニュートリノまぐろッ!!
音速超えると体が破裂して…魔法が解ける
画面が切り替わる度に走るフォームが変わって、最終的に空を飛んでるんですね、分かります
このまどかはたっくんアクセルフォームより速い
まだ残ってたんだなwwww
なんかさやcarを思い出すぶっ飛び具合
>「マグロは向こう見ずなの!」
これは名言であり迷言でもある
十傑集走りだったら嫌だな
_人人人人人人人人人人人_
>マグロは向こう見ずなの!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^YYY^ ̄
:::/ ̄ ̄\:::::::..................- ━-― 二 _
::::/●),●) \-―-==、::::::: -ー ━ -
::::| (,、,、)ヽ `ー--―--==、:::::: - 二 -
::::| '-=-' , , =--―' ̄`-゙`::::ー ━ ̄ 二 -
.::::\ / ノ_:::::::::::: - ー ― ―━
::::| / ::: ̄´ ::::∪::::::: _ -━―
::::| /: ー - 二
:m/::  ̄
>>771
やめろwwwwwwwwwwwww
ワルプルギス「キャーッハッハッハ!!」ゴゴゴゴ……。
さやか「つ……強すぎる……反則だよ!こんなの……!」
マミ「撃っても撃っても効いてる様子がない……こんなの、どうやって倒せばいいのよ!」
杏子「こりゃ、流石にマズいよねぇ……グリーフシードも、もう底を突いてるよ」
ほむら「まだよ……まだッ!」ズドォォォン!
ワルプルギス「アハハ……キャーッハッハッハッハ!!」ズガガガガガ!!
4人「ああああああッ!!」ドスドスドスドスッ!!
マミ「だめよ……勝てないんだわ。私たち、みんなここで……!」
杏子「マミ!絶望したら終わりだぞ!」
マミ「でも、これ以上どうしろっていうの!?」
ほむら「(だめ……四人で挑んでもまるで歯が立たない!このままじゃ、また……!)」
プンッ!ギュルギュルギュルギュル……!
さやか「昼間に、流れ星?とうとう幻が……。」
ほむら「……いいえ!あれは!」
まどか「えぇぇぇぇぇいッッ!!」ドガシャアアアン!
ワルプルギス「ギャアアア!!」
杏さや「まどか!?」マミ「鹿目さん!」
レ1
/>、 レ1、
__人j⊥=-‐――――---‐'ヽミ=- 、__
,. '´ ,. -----――‐‐ ' ´ 厂`ー‐‐一'´
,.イ´ ,ィ /
,. '´,r- 、 //! ,ィ′
/、 ヽ∠r,彡′ _,r‐くミ|
/r。, l ! `′ ,. '´ ヾ!
/::-‐ヘノ ノ ,.rュ‐<
/‐-_-、_j ノ __,.ィー┬一'
`,.フr'´ ___,.ニ='´‐ '´ ヽミミ!
 ̄ ̄ ヾ_j マグロ!ご期待下さい!!
____
r':::o::::::.:::::::。::.`ヽ,
/ o=-‐…‐- ::::::::{
,. -┴ァ' `ヽ┴- 、
{ : ,. -{ _ノ-'、 }
\ / \l V /
} li{ _━ ━_ }i {
{ __入'、::) ‘,.‐、 (:::ノ入__ } マグロさんまっとるで
ヽ:。≧=-{;::::ヽo:ノ
八::o:::介、:::ミ<\
//:::T´:| ヾ::::::ヽ.\
,.、_∠._/::::/'ー^ー'´Y:::::l、 \
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攻撃したwwww
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/./ ヽ. | /,.,/ ヽi l | |/ / | / `、ヽ
. ~ I_| <.,ノ i,,,<,,,,,,/ |_I
「鮪が泳げりゃそれでいい」
by90年代イラスト系BBSの有名なセリフ
鮪ペイントというのがあった
>>778
なぜ蟹(遊星)にしなかったのか・・・
まどか「あぁっ!」ズダァァン!
ほむら「まどか!あなた……どうしてここに!」
まどか「ごめん、やっぱりじっとしてられなくなって……来ちゃった」
ほむら「来ちゃったって、あなた……!」
まどか「私が囮になるよ。みんな、その間にワルプルギスを倒して」
杏子「そんな事……下手すりゃ死ぬぞ!」
まどか「大丈夫。マグロは速いから」ビュンビュン
マミ「みんな、ここは鹿目さんの気持ちを汲みましょう」
さやか「マミさん!?」
マミ「どちらにせよ、私たちはこのままでは勝てないわ。なら、少しでも力を合わせるしかない!」
杏子「ちっ……。」ヨロッ
まどか「さあ、ワルプルギス!私はここだよ!ほら!こっちだよ!」
マグロって、素晴らしい物ですね。
まどまどかっこいい
主砲の間違いだろ
マグロまどかの安心感
まどか「私が囮になる!」
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2719821.jpg
>>786
うまいじゃん
>>1さんはじめまして!まず自己紹介をします。
僕はマグロ養殖をはじめて2週間くらいたつ、漁礁清掃上級者です。
みなさんおてやらわかにお願いいたします。(^o^)
今回「マグロラボ」なる本を読んで、2ちゃんねるサイトにはじめて書き込みをします。
まだサイトの見方がいまいちわかりませんが、みなさんすごい議論をしているみたいですね。
とくに”以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします”さんの書き込みが多くて圧倒されました!
僕もこれからがんばって議論に参加したいと思います!
ちなみにうちの漁礁環境は三陸海岸の黒潮で最高水温20度くらい出る
高速寒流(らしい^^;)です。漁礁は自作の枕木を使っています。
これからも書き込みますのでよろしくお願いします!!m(_ _)m
コピペはいいから
ワルプルギス「キャハハハハハ!!」ガガガガッ!!
まどか「ほらほら!そんなに瓦礫を降らせたって全っ然当たらないよ!」ヒョイヒョイ
ワルプルギス「アーッハッハッハッハッ!!」ドガガガガガガガガ!!
まどか「数を増やしたって当たらないよ!ダメダメダメ!ほーらほーら!」スーイスイ
ワルプルギス「アハ……ハ!」イラッ
さやか「凄い……避けきってる!」
マミ「今のうちに私たちも仕掛けるのよ!ティロ・フィナーレ!」ズドォォォォン!
杏子「おう!行くよ!」
ほむら「(ダメ……こんなことを繰り返したところで、すぐ限界がきてしまう……!)」
奪還屋をイメージした
杉田「ティロ・フィナーレ!」
追い付いた
ちょっとコンビニいってARMS買ってくるわ
まどまど!
うわ…やってもうた…
すまん誤爆
どんな誤爆だよwww
──30分後
ワルプルギス「キャハハハハハ!!」
さやか「も、もーダメ……これ以上戦えないよ」
杏子「くっそ……不死身かよ!あいつは!」
マミ「私も、もうダメ……!」
ほむら「(やっぱり……消耗戦を仕掛けたところで、持久力が違いすぎる)」
まどか「はぁ、はぁ……まだまだ」ヒュッ
ほむら「(まどかも、もう全速力で動き続けられてない……このままじゃ)」
ゴオッ……!
まどか「あ……(瓦礫が、頭上に……!)」
ほむら「ま……まどかぁぁぁぁッ!」
──そのとき、ふしぎなことがおこった
パキィィィィィン!!
まどか「……あれ?私……生きてる?」
マミ「何、あれ!鹿目さんが光ってる!」
杏子「いや、あいつのペンダントが強く光ってるんだ!」
まどか「これは、ママから受け取ったお守り……私を守ってくれた?」
ゴゴゴゴゴゴ……!
さやか「今度はなに!地響き!?」
これがアトランティスの力か・・・
アーッエ゙ッ
まさかアトランティスが
フィールド魔法《伝説の都 アトランティス》クルー?
お゛の゛れ゛ワ゛ル゛プ゛ル゛ギズ!
もしかしてペンダントは菱形では
ブリキュア・・・じゃなくてマグロキュア
そのとき、不思議なことがおこった(CV 政宗一成)
ムー
これアトランティスがでてきてワルプルギス倒して
アトランティスの中にきょうこの父親がいてハッピーエンドだと予想する
じゃぁアトランティスの中からいっきさんが出てきて、それがマミさんの師匠であり杏子の父親であると予想する
キングストーンの力か・・・
難破した時の怪我が酷くて
マグロ人間の生体改造する事によって生きながらえていたと予想
怪人マグロ人間って普通にいそうだな
やめろ杏子の父ちゃんてつをで固定されちゃうだろ
ネタ潰しすんなw
スレの残り少ししかない
えらく残るな
支援やで
ズズズズズズ……!
マミ「水の中から……何かが来るわ!」
バシャアアアアアン!!
?「君かい?アトランティスの守り石を発動させたのは」
まどか「は、はい……あなたは?」
?「僕はアトランティスからやってきた正義の使者!N(ネオスペーシアン)・アクア・ドルフィンさ!」
マミ「い、イルカ人間!?」
さやか「キモっ!」
まどか「そ、それでどうしてここに……!」
キモイルカ「君のその『石』の輝きはアトランティスの仲間の危機を知らせる合図さ。仲間を連れて助けにきたよ!」
魚類達「ギョギョーッ!!」
四人「な、なんだってー!」
キモイルカwww
またコアなネタを・・・
まさかの
おい誰か画像
遊戯王は伏線だったというのか・・・
カミーユがまどかとくっつくSS書いた人っぽいな
>>828
キモ過ぎワロタwwww
まどか「で、でも私はアトランティスの事もあなた達も知らないし……どうして、助けにきてくれたんですか?」
キモイルカ「その石は、知久さんのものだろう?僕たちは昔、彼にとてもお世話になったんだ……だから、少しでも恩返しがしたいと思って。君は知久さんの娘さんかい?」
まどか「は、はい」
さやか「まどかのパパって、いったい何者なんだ……。」
キモイルカ「さあ、いくぞみんな!僕たちのワクワクを見せつけてやれ!」
魚類達「ギョギョーッ!」
懐かしいなワクワク
お゛の゛れ゛ワ゛ル゛プ゛キ゛ス゛!゛!゛ゆ゛る゛さ゛ん゛!゛!゛
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2720054.jpg
まさかのキモイルか
どんだけキモイのかと思ったらマジでキモイwwwww
. |: : : : : : ヽ
. |: : : : : : : :ヽ ‐- .,
. |,: : : : : : : : : : : : :``ヽ.
/: : : : : : : : : : : : : : : : : i
i .: : : : : : : : : : : : : : : io⌒ i`' ,
| , '´o`ヽ: : : : : : : : /、;;::ノ ``'.,.; ワクワクを思い出すんだ!
i i 弋;;ソヽ、,. -‐‐ - ',i
| ', / イ /
', ,' / /
ヽ、 ー=ニ::.....--‐ ´::/ /i
ヽ .,__ ` ー―´ / ヽ:ヽ、
ヽ:个 、_ イ ヽ:ヽ.,..,,,
ヽ:i l / \: : : :`' -
.∧i ', / ヽ、: : : : :
/: : / ' / ,. -―<ー-‐
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,. - ―- _'´____∠_ ,.- '´
/: : : : :.,.-― '´ `
: : : : :./´
http://file.suyusami.blog.shinobi.jp/y071124.jpghttp://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/35/cf/ayaaya2109/folder/567770/img_567770_8564709_0?1232524147
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/35/cf/ayaaya2109/folder/567770/img_567770_8564709_0?1232524147
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/35/cf/ayaaya2109/folder/567770/img_567770_8564709_1?1232524147
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/35/cf/ayaaya2109/folder/567770/img_567770_8564709_2?1232524147
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/35/cf/ayaaya2109/folder/567770/img_567770_8564709_3?1232524147
>>835
カードはまだマシなのに・・・
これは…
なんかもういろいろ酷いなwwwwwww
>──そのとき、ふしぎなことがおこった
腹筋ねじキレそうになったwwwwwwww
やっと追いついた。わけが分からないよwww
>>827
あれはよかった
まだあったのか
キモイルカ「いくぞ!コンタクト融合だ!」
魚類達「ギョギョォーッ!!」
杏子「融合ったって……群れてるだけじゃん!」
ババババババ……!
マミ「いや……違うわ!魚達が、空中でなにかを形作っていく……。」
さやか「なんだっけ……似たようなの、国語の教科書で見たことあるぞ、たしか……。」
ほむら「……スイミー」
まどか「すごい……まるで巨大な1匹の魚……!」
キモイルカ「そう。僕たちは一匹一匹は弱い魚でも、力を合わせることで大きな魚を形作り……強い敵に立ち向かう事ができる!これが結束の力だ!」ドン☆
ワルプルギス「ア、アァ……!」タジ……。
キモイルカ「さあ、来るなら来い!相手になるぞ!」
ワルプルギス「キャ……キャー!」スタコラピュー
杏子「わ、ワルプルギスが、逃げた……?」
さやか「と、言うことは……!」
マミ「やった!勝ったのよ!見滝原を守ったのよ!私達!」
ほむら「(まさか、こんなことが……。)」
根本的な解決になってないぞ
スイミーくそわろた
これ完全にめんどくさくなっただろwwwwwwww
ワルプルに萌える日が来るとは・・・
まどかで龍騎ネタでなくてつをとな…!
キモイルカww腹筋つったわwwww
>>835の三枚目のキモさが異常
まさかキモイルカとは・・・
はっ!もしや破滅の光が!?
まどか「ありがとうございます、アトランティスのみなさん」
キモイルカ「なに、これくらいお安い御用さ。知久さんによろしくいっておいてくれ」ジャボーン
まどか「帰っちゃった……。」
ほむら「全て……終わったわね」
杏子「なーに言ってんのさ。ワルプルギス追っ払っただけでしょ?」
ほむら「え?」
マミ「そうそう、私達、もうほとんどグリーフシード使い切っちゃったし……。」
さやか「おまけにあたしは仁美と恭介のことが……あぁ!ソウルジェムが濁る!」
杏子「テメェ、このまま魔女になったらぶっ飛ばすぞ!」
さやか「だ、大丈夫だよ!さすがに二回も魔女にはならないって!」
まどか「魔女になったら、また連れ戻してあげるからね」
さやか「何か!そんなに魔女にしたいのか!?」
ワイワイガヤガヤ ギャーギャー ズギュンッ!
ほむら「……。」フッ
マミ「どうしたの?暁美さん。ニコニコしちゃって……。」
ほむら「ううん、何でもない」
ただ……ようやくあの悪夢のような夜を、一人も欠けずに越えられたんだと思うと、笑みがこぼれずにはいられなかった。そして、何より大切なのは……。
まどか「それにしても、パパって何者なんだろう……。」
まどかを守れたこと。私のよく知っているまどかとはちょっぴり姿形が違うけれど、私のよく知るまどかと同じ笑い声を聞くだけで、私の心には爽やかな潮風が吹き渡るのであった。
完
ただしまどかはマグロ
乙!
終わったwww
乙
打ち切りみたいな終わりかた
遊戯王で腹筋が死んでキモイルカで追撃された
乙
アトランティスに栄光あれ
終わり
即興なので話の流れがおかしいのは勘弁してください
この世界てかこのまどかでいいのかほむほむ
面白かった!
乙
感動的な場面なのにこの微妙なモヤモヤwwwwwwww
キモイルカワロタ
乙やで
乙!
遊戯王ネタが分からない人は悔しいでしょうねぇ
乙!良SS過ぎて涙が出た違う意味でwww
乙
おつ
遊戯王乙!
乙
おい最後のズギュン!ってなんだ
乙wwwwww
乙
遊戯王知ってればなーけいおんキャラで補完して読んだぜ(例のコピペ)
くそわろた
乙
乙
乙
ひどい意味でよかった
乙
おつほむぅ
乙 面白かった
なんかあっさり終わったけど乙
乙。カオスすぎて面白かった。
次は安価でやってみるといいんじゃない?
おつ
追いついたと思ったら酷い完結の仕方だったでござる
乙
クソスレだと思って開いたらなんだこれ
乙
このスレの8割はスレタイで脳内に「ワルプルギスの夜倒した後ようやくまどかとセックスしたらとんだマグロでほむほむガッカリ」まで設定浮かべたと思う
乙
乙乙乙
乙
乙
盛大な乙を
乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙乙
とんだロマンチストだぜ!
マグロで音速をこえるのか
流石はアトランティス
乙乙乙!
タイトルで思いっきり釣られたが
あー鮪食いてぇww
これは良い釣りだった。最高!
乙、レベル高いスレだった
母なる海は偉大なんやな
気が付いたら終わってた
このまどかなら契約しなくても希望となりえる…!乙
長丁場乙
>>470
QB狩りオンラインでぐぐれ
面白かった
ほむほむ
乙でしたwww
\ほむっ!/
, --‐―‐ 、
/ 「ニニニiヽ
l i| |ノ/ノハノ))!
| (| | > <| |
| ハN、''' ▽''ノN 乙です!
((バCく_/_l_j_,ゝ
(__j__)
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