村娘「どの家も後継ぎがおらず、途方にくれているのです…」
はぐれ勇者「つまり、セックスしまくればいいんだな!?」
村娘「え?いや、それは……」
はぐれ勇者「とりあえず君、そこの茂みに行ってみようか」
村娘「はぁ、いいですけど…」
ほうほう
続けなさい
はよ
村
村娘ってなんでえろい響きがするんだろうか
――1時間後、村娘の家
はぐれ勇者「はぁー、気持ち良かった…」
村娘「それはなによりです」
村娘「では、これから末永く可愛がってくださいね?」
はぐれ勇者「え?」
村娘「掟です。この村では、身体を許した相手と必ず結婚し、どちらかが死ぬまで愛し続けなければならないのです」
はぐれ勇者「マジかよ、俺のハーレムどこいった」
村娘「ただし、大物の魔物の首級を一つ上げる度に、男性は妻を一人増やす事ができます」
はぐれ勇者「この辺りで大物というと…」
村娘「ドラクエでいうボストロール的な奴ですね」
はぐれ勇者「………もしかして、この村に男がいないのって」
村娘「皆欲望に忠実な方達でした」
うちの近所はベヒーモスだった
―――村長の家
村長「ふぅん、お前が村娘の夫か」
はぐれ勇者「まぁ、一応」
村娘「一応?」ギロッ
はぐれ勇者「夫です、間違いありません」
村長「ふむ、そのヘタレっぷり、なかなか可愛いのう」
はぐれ勇者「えへへ」
村娘「一応言っておきますと、村長はもう50近いお歳ですよ」
はぐれ勇者「えっ、マジ?」
村娘「マジです」
村長「まぁの」
はぐれ勇者「多く見ても30代前半くらいなんですけど」
村長「触ったり舐めたり挿したりして確かめてみるか?」ヌギッ
はぐれ勇者「是非!」
村娘「殴りますね」
はぐれ勇者「ご、ごめんなさい…」
村長「私はいつでもウェルカムだぞ」
命がけで残飯を引き取る勇者
―――三日後
はぐれ勇者「ぐぬぬ…」
村娘「お帰りなさい、あなた」
はぐれ勇者「ただいま…」ヨロッ
村娘「今日もボロボロですね。回復呪文をかけてあげます」キラキラ...
はぐれ勇者「ふいぃぃ…。助かったぁ…」
村娘「毎日精が出ますね。そんなに村長を娶りたいのですか?」
はぐれ勇者「村長もそうだけど、出来るなら村の人全員と関係を持ちたいよ」
村娘「私だけでは不服だと?」
はぐれ勇者「村娘は一生手放したくないくらい愛してるよ」
村娘「そ、そうですか……」ポッ
はぐれ勇者「でも、男として生まれたからには、たくさんの女性とセックスしたいんだ」
村娘「はぁ…」
はぐれ勇者「さ、それは置いといて、早く晩御飯にしよう」
村娘「はい。今日もたっぷり精の出る料理を作りましたよ」
素晴らしい
支援しようじゃないか
素晴らしい、素晴らしいぞ
期待
未亡人…
なんてエロい響きなんだ!
―――4日後
はぐれ勇者「うーん、惜しかったなぁ…」
女兵士「やぁ、毎日ご苦労さん」
はぐれ勇者「あ、こんにちは」
女兵士「あんたもしぶといね。必ず生きて帰ってくるじゃないか」
はぐれ勇者「まぁ、死んだら元も子もありませんから」
女兵士「全くだ。だから、あんたみたいな男がこの村に来てくれてよかったよ」
はぐれ勇者「そうですか?」
女兵士「ああ。だってあんた、そろそろ一匹くらい仕留められそうだろう?」
女兵士「そうやって堅実にやってくれる奴がいなかったから、この村から男達は消えちまったのさ」
女兵士「あんたには期待してるんだ、頑張っておくれ」
女兵士「それで、もし私を愛してくれたら嬉しいよ」
はぐれ勇者「任せてください。女兵士さんには、絶対に俺の子供を産んで貰いますから」
女兵士「ははっ、頼むよ、未来の旦那様」
村長、ジジイのつもりで読んでたら吹いた
>>19
おまおれ
ランス様じゃねーか
>>19
おれおま
―――五日目
はぐれ勇者「やった!遂に一匹狩ったぞ!」
村娘「おめでとうございます」
村長「ほう、流石は希望の星だ」
はぐれ勇者「希望の星?」
村長「一部の者達から、おぬしはこの村の希望だと」
はぐれ勇者「なるほど」
村長「それで?おぬしは新しい妻を娶るのか?」
はぐれ勇者「もちろん」
村長「して、誰を…」
はぐれ勇者「村長」
村長「……いいのか?村娘も言っていたが、私の年齢は―――」
はぐれ勇者「むしろそれがいい」
村長「そ、そうか…」
はぐれ勇者「さぁ、脱いで脱いで」
村長「あ、あぁ―――末永くよろしくな、お前様」
村娘「むぅ…」
はー!
なるほど!なるほどー!
これは素晴らしい
>>21
ランスだったら取り敢えず全員犯した後皆に怒られてしぶしぶ行くと思う
あ、あぁ結構美人な(見た目が)三十路さんなのね
すっかり濃厚なホモスレかと
いいねいいね
―――六日目
はぐれ勇者「うーん、次のはちょっと強敵だなぁ」
酒家「あれぇ?君が村娘と村長さん手込めにした勇者クン?」
はぐれ勇者「ええ、そうですけど」
酒家「ふぅーん…」ジロジロ
はぐれ勇者「なにか?」
酒家「……えいっ」
ムギュ
はぐれ勇者「うわっ!な、何するんだアンタ!」
酒家「何よぉ、ちょっとイチモツに触っただけじゃない」
はぐれ勇者「普通触らないだろ…」
酒家「はいはい。しかし、あんたなかなかいいモノ持ってるねー」
酒家「ねぇ、サービスするから、ちょっとお姉さんにしゃぶらせてよ」
村娘「だめです」
酒家「うわっ、いたの」
村娘「旦那が妻以外とふしだらな事をしていないか、私は常に監視しています」
酒家「へいへい、私は選ばれるまで待ちますよー」
酒家「でも君、手軽に抜きたくなったらうちにおいで?」
酒家「いろいろサービスするから、さ」
>>19
お前のレスを見るまで村娘のお父さんだと思ってた
しかし羨ましい勇者だな
そろそろ夜食としてパンツ食うか
あらあら系の未亡人はよ
今日は水玉かイチゴかで迷ってる
はよ
―――七日目
はぐれ勇者「くそぉ、なかなか勝利の糸口が見えないぞ…」
はぐれ勇者「今日は流石に限界かな…。帰って休むか…」
漁師「よぉ兄ちゃん。今日もお疲れ!」
はぐれ勇者「あ、とーも」
漁師「毎日精が出るね!」
はぐれ勇者「まぁ、半分自分の為ですから」
漁師「それでもさ!どうだい、今しがた取れた魚、よかったら持って行きな!」
はぐれ勇者「いいんですか?」
漁師「おうよ!たっぷり栄養つけて、村の女達全員と子供作って貰わなきゃならんしなぁ!」
はぐれ勇者「それって、漁師さんも入ってますよね?」
漁師「あたぼうよ!大物しこたま倒して、早く迎えに来てくんな!」
はぐれ勇者「ははは…」
酒屋はスレンダー
漁師はちょいムチ巨乳
―――八日目
はぐれ勇者「よし!二匹目を倒したぞ!」
村娘「流石です」
村長「毎日たっぷり奉仕した甲斐があったね」
はぐれ勇者「その説はお世話になりました」
村長「まさか胃袋が精液でいっぱいになる日が来るとは思わなかったよ」
村娘「私はまだ腰が痛いです」
はぐれ勇者「ははは…」
村娘「それで?次は誰を?」
はぐれ勇者「酒家さん」
村娘「その心は?」
はぐれ勇者「早めに選んでおかないと、掟破らされそうだし」
酒家「選んでくれたのはいいけど、そこまで常識はずれてないって」
はぐれ勇者「今日は素面なんですか?」
酒家「ま、まぁ、めでたい日だし…」
はぐれ勇者「ようやく酒家さんに俺のものをお披露目か…」
酒家「ん…今夜は寝かさないからね」
女兵士選んでやれよwwww
夜の営みも書いてください
息子が病気なんです
ほっほーう
これはこれは
―――十日目
はぐれ勇者「獲物が見つからない…」
はぐれ勇者「もう草原にはいないのかな…」
漁師「ん、希望の星か」
はぐれ勇者「ああ、こんばんは」
漁師「獲物が見つからないのか?」
はぐれ勇者「はい…」
漁師「それなら、この先の山に何匹か見た」
はぐれ勇者「本当ですか!?」
漁師「もちろん」
漁師「さっさと狩って、皆を幸せにしてやってくれ」
漁師「私は、最後でいいから…」
はぐれ勇者「…」
―――十一日目
はぐれ勇者「なんかよく知らないけど強い奴倒してきた」
村娘「これはキングトロールですね」
はぐれ勇者「おぉ、凄そう」
村娘「凄いですよ。私も初めて見ました」
村長「これは重畳。お前様、特別に妻を一度に二人増やしてよいぞ」
はぐれ勇者「マジで!?誰選ぼうかな…」
女兵士「………」ドキドキ
はぐれ勇者「女兵士さん」
女兵士「あ、あぁ、なんだ?」ドキドキ...
はぐれ勇者「俺とセックスしたいですか?」
女兵士「………そ、そんなのっ!」
はぐれ勇者「……」ニヤニヤ
女兵士「うぅ…意地悪な奴め…」
キモイ
はぐれ勇者ってなんかはぐれメタルみたいでつよそう
―――十二日目
女兵士「ふにゃ…もう中に入らないぃ……」スヤスヤ
はぐれ勇者「確かに入らなかった」
はぐれ勇者「それはさておき、もう一人妻を選べるんだよなー」
はぐれ勇者「うーん…」
漁師「やぁ、幼なじみの女兵士が抱かれたと聞いて見に来たよ!」
はぐれ勇者「漁師さん」
漁師「おぅ!なんだい、プレイボーイよ!」
はぐれ勇者「服脱いでください」
漁師「あ、えーと…」
漁師「抱かれちゃう、のかな?私も」
はぐれ勇者「はい」
はぐれ勇者「泣いて許しを請いてもやめません」
漁師「お、おう…!」ゾクゾクッ
良
い
―――十四日目
猟師「ん…勇者…」
はぐれ勇者「何してるんですか?」
猟師「………」
猟師「…一人でも幸せになる呪いだ」
はぐれ勇者「見てていい?」
猟師「………」ハァ...
猟師「…好きにしてくれ」
はぐれ勇者「じゃあ、お言葉に甘えて」
猟師「………」
猟師「ん……ん……ぁ…」
絶倫過ぎる
もうちょっと本編をだな…
もっとイチャイチャしろよ!
―――十五日目
はぐれ勇者「なんだか最近手強くなってきた」
シャーマン「おや、光の人」
はぐれ勇者「あ、えー、こんにちは」
シャーマン「うん、こんにちは」
はぐれ勇者「初めて会う方ですよね」
シャーマン「まぁね。僕は普段、人前には出ないから」
はぐれ勇者「何をしてるんですか?」
シャーマン「祈祷だよ。君の行いが万事上手くいくようにね」
はぐれ勇者「それはそれは」
はぐれ勇者「俺が貴女を自分の物にしようとしてるのも上手くいきますかね」
シャーマン「さぁ、君の頑張り次第だけど…」
シャーマン「きっかけさえあれば、それはたやすい事だと思うよ」
ほしゅ
―――二十日目
はぐれ勇者「そういえば、この村の宿屋を見てなかったな」
宿屋「あー……」
はぐれ勇者「何か呻いている。くさった死体のようだ」
宿屋「誰が死体だい。暇過ぎてぼうっとしていただけさね」
はぐれ勇者「そんなに暇ですか」
宿屋「脳にカビが生えそう」
はぐれ勇者「成る程」
朝まで残っていますように…
宿屋「せっかく新しいサービスも考えたのに」
はぐれ勇者「どんな?」
宿屋「従業員が全裸で各種サービスしちゃうの」
はぐれ勇者「それもう宿というか…」
宿屋「文句は体験してから言って欲しいね」
はぐれ勇者「じゃ、さっそく」
宿屋「よし、今脱ぐから待ってな」
はぐれ勇者「従業員て女将さんだけかー」
ズコー
☆
村の入り口で「ここはXXXXの村です」っていう係の娘はよ
―――二十五日目
はぐれ勇者「なんか三匹まとめて倒せた」
女兵士「流石だな」
はぐれ勇者「壁の穴にお尻がはまって動けなくなった女兵士とセックスしてたら妙案が浮かんでさ」
女兵士「その話はしないでくれ…」
はぐれ勇者「とりあえず猟師の家行ってくる」
女兵士「早速か」
はぐれ勇者「行く前に準備しとくよう言ったから、今頃はもう」
女兵士「そこまでの確信が生まれたのか…」
―――猟師の家
猟師「勇者…好き、好きぃ…」
はぐれ勇者「こんにちはー」
猟師「勇者…!」
猟師「………!」ダキッ
はぐれ勇者「やぁ、お待たせ」
猟師「…待ってた」
はぐれ勇者「準備は?」
猟師「万端」
猟師「早く…!私を私物化して欲しい…!」
はぐれ勇者「喜んで」
紳士の嗜み
シャーマン「やぁ、来ると思ってたよ」
はぐれ勇者「そうかい」
シャーマン「まぁ、そこに座って」
はぐれ勇者「ん」
シャーマン「僕が祈りを捧げた後、そこの台に寝そべるから、そこからはもう君の好きだよ」
勇者「何を祈るんだ?」
シャーマン「僕が生涯をかけて愛する人が幸せであらん事を」
勇者「幸せ以外に何があるのか」
シャーマン「そして、君が僕を幸せにしてくれる事も」
勇者「………頑張ります」
人数増えすぎて昔の中国の皇帝みたいになりそうだな
いいぞ
はぐれ勇者「女将さーん」
宿屋「おや、いらっしゃい」
はぐれ勇者「またあのサービスお願いします」
宿屋「…今更言うのもなんだが、こんなおばさんの裸で本当にいいのかい?」
はぐれ勇者「これから死ぬまでずっとサービスして貰いたいし」
宿屋「え?それって…」
はぐれ勇者「そのおばさんの裸は一生俺だけのサービスにしてよ」
宿屋「冗談だろ?」
はぐれ勇者「証拠が欲しい?」
宿屋「……それなら、今夜は貸し切りだ」
この代は良いけど次の代から兄弟しかいねーじゃねーかww
期待
起きろおお
―――半年後
はぐれ勇者「とうとう村の女全員を妊娠させてしまった…」
はぐれ勇者「本当にハーレムになってしまった。何かいろいろ問題もありそうだけど…」
村娘「あなた」
村長「お前様」
女兵士「旦那様」
酒家「ダーリン」
漁師「お前さん」
猟師「勇者様」
シャーマン「光の人」
宿屋「あんた」
女達「必ず無事に帰って来て」
はぐれ勇者「とりあえず、家族の為にも魔王倒してくるとしますか!」
眠いからおわり
勇者の子孫がずっと残ってるのはこういう努力あってこそだよ
乙
必死になって魔王倒して帰ってきたら盗賊たちに寝取られてるんですねわかります
乙
おつ
あ、あれ?
1×2のインブリードの話は?
乙もっと書いても良いのよ?
エロパートはよ
>>64
臭いからアフィでやれks
続きは?
>>80
インブリードクロスは気性難がでやすいのでちょっと……
漁師と女兵士との鬼畜プレイはよ
乙
まだ鍛冶屋とか道具屋とか教会の尼さん、神父さんとかいろいろいるだろ!ふざくんな!
終わってたか、乙
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