P「765プロと言う通過点」(636)
俺は765プロのプロデューサーだ
トップアイドルこそは輩出出来なかったが
所属しているアイドルをそれなりの知名度まで押し上げる事に成功した
社長は俺にアメリカでの研修を提案してくれた
俺はその話を快諾し、単身アメリカへと渡った
ツヅケタマエ
はやくきてー
事務所には新人ではあるがプロデューサーが新しく加わり
律子もプロデューサーとして成長していたので安心して任せられると思ったのだ
アメリカでの1年は苦労と挫折の繰り返しだった
だが、着実に力が付いていた事を実感できる充実した毎日でもあった
そして1年の研修が終わった後…
どう言った訳かアメリカのレコード会社でのプロデュース業務を命じられた
765プロへ確認すると社長もその件に関しては了承していた
俺は社長の言葉を信じ、今出来る事を精一杯やりながら毎日を過ごした
そして…アメリカに渡ってから3年と言う月日が経ったのだ
プロデューサーとしての力量にも自信が付き、やはり日本で仕事をしたいと考えていたので俺は日本に帰る事となった
765プロに戻るのでは無く、独立する事を決めていた
日本での事務所の物件はもう押さえてある
後は帰ってから準備をするだけだ
そして…今日俺は懐かしい日本の地に足を踏み入れたのだ
新たな道へ…俺は踏み出した
>>1
ksk
期待
できればもう少し1レス毎の投下量増やしてくれると読みやすいです
日本に帰ってまずは新しい事務所を整えた
最低限いつでも仕事を始められる準備だけはしておきたかったからだ
アメリカでの蓄えが少しはあるが、油断は出来ない
こちらでのコネは一切無いからだ
ごめん
この時間帯は落ちやすいと思うから今だけ許して
そういうことか…
余計なこと言って悪かった
適度に支援しながら読むよ
俺はまず765プロに向かった
業務提携を結びたかったからだ
一人では何も出来ないので、最初は765プロを頼るしか無かった
問題ない。社長はきっと俺を受け入れてくれるはず
そう思いながら懐かしいビルに入り、古ぼけたドアを開けたのだ
その先には昔のままの765プロの風景があった
だが、俺はこの風景に不安を覚えた
時刻は午後14時
誰もいないのである
頑張れ
もちろん全員が出払っていると言う可能性もある
だが、余りにも生気が無い
すぐに理解した
この事務所は機能していない
もしかするとすでに新しい場所へと移転している可能性もある
スマートフォンで765プロを検索…そして検索結果は…
765プロ倒産について書かれた記事であったのだ
全く意味が理解出来ない
倒産と言う言葉の意味を思い出すのに少し時間がかかってしまった
そして倒産の意味を思い出した時、入り口のドアが開いた
「あの、プロデューサーさん…ですか?」
「はい、お久しぶりです。音無さん」
事務員の音無小鳥さんだった
3年経った今も変わらず綺麗だ
左手の薬指には指輪が光っていた
「ご結婚されていたんですね」
「はい」
「お祝いする事が出来なくて申し訳ありません」
「いえ、これはつい先月の事ですから…」
彼女は苦笑いで答える
それは俺が知っている彼女の笑い方では無かった
支援
しえんた
「あの、765プロは倒産してしまったんですか?」
「はい、残念な事ですが2年ほど前に…」
俺が研修を終えた後の事だったらしい
「音無さんはここへはどう言ったご用で来られたんですか?」
「実は…このビル、取り壊されるんです。だから最後の思い出に…写真でも…」
目から涙がこぼれている…
倒産した当時の苦労を考えるといたたまれない気持ちになった
「あの、俺に撮らせてください。音無さんも撮っておきたいですから」
「もう私は音無じゃありませんよ」
「じゃあ、小鳥さん」
「はい、お願いします」
俺は彼女も含めて何枚も写真を撮った
何一つ逃さない様に、この風景を一つでも多く残す為に
「最後に二人で並んで撮りませんか?」
彼女はそう提案してきた
椅子の上に本を何冊か積んで高さを調整し、タイマー撮影をした
寄り添って並んでいる画像を確認すると
「まるで夫婦みたいですね」
彼女が笑った
旦那さんに申し訳ない気持ちになる
「でも…これで本当に終わりなんですね…」
彼女の肩が震える
そしてすぐに嗚咽をもらし始めた
俺はどうすれば良いか分からない
彼女は既婚者だ。他人である俺が簡単に触れて良い身体ではない
だが、そう考えている間に彼女は俺の胸へと飛び込んできた
俺はそれを振り払う事が出来るはずも無く…
彼女を抱き締め、泣き止むのを待った
旦那さんに申し訳ない気持ちになる
支援
しばらくすると彼女は身体を離した
「小鳥さんは…事務員とかはやってないんですか?」
「こんな俺をご時世だから…本当は何かやりたいんですけどね」
先程と同じ苦笑い
今の俺に出来る事と言えば…
「一ヶ月、待っててくれませんか?」
「一ヶ月…ですか?」
「俺、独立したので事務所があるんです。まだ仕事も取ってないんですけど…それまでに準備を整えて小鳥さんを事務員に迎えたいんです」
「そんなに無理なさらなくても…パートでも探しますから」
「俺一人だと事務までは流石に出来ないんです。だからお願いします」
頭を下げ頼み込んだ
この人をこのまま行かせたく無かった
④
帰って来て最初に再会した仲間を失いたく無かった
「わかりました。でも、無理はしないでくださいね?」
この笑顔は俺の知っている彼女の笑顔だった
連絡先を伝えてから彼女と別れ
俺は事務所へと戻った
そして懐かしい風景を思い出し
一人で泣いた
>>22
しつけーよ。頭おかしいだろ
面白そうだな支援
支援
翌日、俺は961プロへと向かった
961社長と話をしておきたかったからだ
元765プロの俺と会ってくれるかは賭けの部分もあったのだが、すんなりと社長室に通された
「まあ、かけたまえ」
黒井社長は当時と変わらず若々しく、眼光の鋭さもそのままだ
支
「まさか私にお会い頂けるとは思いませんでした」
「アメリカに渡っていたみたいじゃないか。どうだったね?」
「はい、少しは使い物になるプロデューサーに近付けたかと思います」
「そうかね。それは頼もしい限りだ」
威圧的な物言いは変わってはいなかったが、少しの違和感を感じた
「君が私に聞きたい事は大体分かる」
ここに来た理由…それは765プロ倒産の原因を知りたかったからだ
765と961は敵対状態であった
だから俺は単純にこの件に961が絡んでいる可能性があると踏んだのだ
だが、黒井社長の口から発せられた言葉は
「残念だが私はこの件に一切関与していない」
765プロ倒産の原因は961では無かった
あの時小鳥さんに聞けば分かったのかもしれない
だが、泣きじゃくる彼女にこれ以上辛い思いをさせたく無かったのだ
「だが、私の知っている範囲で良ければ話はするが、どうだね?」
「よろしくお願いします…」
俺はそう答えるしか無かった
ウィ
黒ちゃんがどこか優しいぞ
「君が去った3年前…その瞬間からゆっくりと崩壊が始まったのだよ」
俺がアメリカに行った直後?
そんな早い段階からだなんて…
「まず、君が去った月の終わりに如月千早が事務所を去った」
「千早が?何故です」
「新しく入ったプロデューサーとソリが合わないと聞いている。そして君以外の人とは組みたく無かったともね」
「千早が居なくなったら…売り上げが激減してしまうじゃないか…」
彼女のCDの売り上げは竜宮小町以上だ。その彼女が居なくなれば、その痛手はかなりのものになる」
「その後の話としては…君は素晴らしいプロデューサーでは無かったが、やはりそれなりに出来る男だったと言う訳だ」
「どう言う意味です?」
ふむ
「どう言う意味です?」
言っている意味が分からなかった
「新人と秋月律子では君の穴は埋められなかったと言う事だ。それによってアイドルたちの信頼を失った」
「その後は…どうなったんです?」
「お互いが信じられない状態が長く続き、仕事も減り、衰退の一歩を辿って行ったのだよ」
なかなかいい 支援
新鮮な961
支援
「たったそれだけの事で…」
「たったそれだけの事だ。それすらが彼等には出来なかったのだよ」
「そんな…」
「そして、資金繰りに困った765プロは竜宮小町を876プロに売り払った。多額の移籍金を得るためにな」
竜宮小町は765プロの看板だ
それを売り払うなんて…信じられない
黒井はいいおっさん
三年もたつと人って変わるんだな
「辛いのは分かるが君は知っておいた方がいい。だから今は耐えて聞くんだ。良いな?」
「はい…」
頭がどうにかなりそうだった
自分の無力さにも腹が立った
「そして…更に765プロは私に星井美希、我那覇響、四条貴音を売り払ったのだ」
「そんな…そんなバカな事が…あるわけ」
「事実だ。3人はウチでプロジェクト・フェアリーとしての活動を再開している」
黒ちゃんは色々拗らせちゃってるけど良いおっちゃん
高木ェ…
「3人は…元気にしていますか?」
「あちらに居た頃よりも笑顔で楽しく活動出来ているとは思うがね」
「それなら…良かったです」
「私が知っているのはこんなものだ。だが私にはもうどうでも良い話だ」
その通りだ。この人は765プロを敵対視していたのだ。
悔しい話だが、俺たちは負けたのだ
これは支援するしかないな、にしても黒ちゃんがいい感じだ
「それより君とビジネスの話がしたい。どうせ帰って来たばかりで暇だろう?」
「はい、765プロが無い以上、私が一人でどうにか出来る状態ではありません」
俺には何一つコネクションが無い状態だ。今のままでは765プロの二の舞は目に見えている
「プロジェクト・フェアリーは私直轄のユニットだ。だが私は生憎多忙を極めている」
「はあ…」
何の話だ?
いまいち見えてこない
だがこの人に抱く違和感だけは次第に大きくなって行った
「君にプロジェクト・フェアリーを任せたいと言っているのだよ。理解出来たかな?」
「私にですか…何故です」
「星井美希は君に好意を抱いている。当然君と組む事によって今まで以上の成果を期待できる」
面白い
支援
「それは…そうですね」
「それと、フェアリーは後1年で解散の予定だ」
「解散…理由は何ですか?」
「彼女達の希望…とだけ言っておく事にする」
希望?それならば俺から言う事は無い。だが、まだ彼に対する違和感の正体が掴みきれない
「解散の時までに出来る限りの利益を上げてくれればそれで良い。帰って来たばかりの君にはちょうど良い腕慣らしだと思うが…どうかね?」
支援する
願っても無い話だ。
断る理由も無い。
繋がりを失ってしまった俺に救いの手が差し伸べられているのだ
「ありがとうございます。喜んでお引き受けさせて頂きます」
「結構。ではこれからよろしく頼む」
黒井社長は手を差し出してきた
俺は迷う事無くその手を握った
そして俺からの最後の質問をした
「あの、最後に私からの質問なんですけど」
「言ってみたまえ」
「あなたは何故、私を助けてくれるのですか?」
そう、これが違和感の正体だ
威圧的な眼光は相変わらずだが、その目には敵対心が一切含まれていなかったのだ
「何かと思えば…実にくだらん」
「あなたにとってはそうかも知れませんが、私にとっては大事な事です」
「そうかね…その答えは実に簡単だ。君も納得してくれると信じているよ」
彼は軽く目を閉じ、一呼吸置いてから話し始めた
「私は765プロを敵対視していたのであって、君個人を憎んでいる訳では無いと言う事だ。分かって貰えるかな?」
「それだけ…たったそれだけの事であなたは私にチャンスを与えるのですか?」
「後は個人的にアメリカで学んできた君の力を知りたいと言う部分もある。君は今、私に試されているのだよ」
そう、俺は試されている
結果を出せば次の仕事を回すと言う意味だろう
支援
さるよけ
「わかりました。つまらない話をしてしまい申し訳ありません」
「結果を出して私を楽しませてくれたまえ。ああ、そうだ…今日は星井美希が事務所に来ている。会って行きたまえ」
「はい、ありがとうございます」
「ロビーに向かう様に伝えておく。行きたまえ」
「わかりました。失礼します」
しえん
高木社長がいなくなって黒井もまるくなったな
支援
俺は社長室を出てロビーへと向かう
そこで座って待つこと20分
一人の女性が俺の目の前に立っていた
「ハニー、久しぶりだね」
「美希か、綺麗になったね」
「私ももう18歳だよ?子供じゃないよ」
美希は自分の事を「ミキ」では無く「私」と言う様になっていた
髪は短く、色も抑え目のものとなり、大人の雰囲気を纏った素敵な女性になっていた
ほうほう面白い
支援
面白い
終点が玉座の間とは上出来じゃないかここへ来い
同じ印が君の家の古い暖炉にあったこの石にもねこいつは君の手にある時にしか働かない石は持ち主を守りいつの日にか天空のラピュタへ帰る時の道標として君に受け継がれたのだ
ロボットは
し
「社長から話は聞いたよ。私も凄く嬉しいの。だから、これからもよろしくね」
「うん、また美希と一緒に仕事が出来て嬉しいよ」
「ハニー、少しだけ…良いよね?」
美希はゆっくりと俺に近付いてきた
そうだな、久しぶりの再会だ。抱きしめて欲しいのだろう
俺は腕を広げ、美希を受け入れる態勢を取る
美希はそのまま胸の中へ収まり、俺の頬を両手で包んだ
そして…美希は俺の唇に自身の唇を重ねたのだ
ヒュー
18の美希か・・・
サイズは貴音と同等あたりになってるのかね
cool…
17のやよいか、擦れてないといいけど
ほう
21の貴音か…
ふう
KisS、か・・・
あずさんはもう結婚適齢期じゃないか!
俺が貰っていく
覚醒美希か
10秒ほどだろうか、そのままの状態で居たのは
時間が経つと美希は俺の身体から離れた
「久しぶりなんだから、これくらいは良いよね?」
顔を真っ赤にしながら笑顔で言った
「お前は…こんな所を誰かに見られたらどうするんだ」
「ここは961プロの中だよ。だから…安全」
「そうか、お前はまだ俺の事を好きで居てくれていたんだな」
「一日も、一秒だって忘れた事は無かったよ。帰ってきてくれて本当に嬉しいの」
以前の美希にこんな事をされても何も思わなかっただろう
だが、今の美希は…余りにも綺麗で、俺の心臓の鼓動は激しくなっていた
ピヨちゃんは俺の嫁……といいたいが結婚が不本意っぽいのでなんとも
千早はどうなったんだろう
予想とかはやめてください
お願いします
支援
>>88
誰もしてないだろ
キャラ成長妄想は捗るな
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
「それはそうと、お前さ、律子がどうしてるか知らないか?」
俺はプロデューサーである律子と会っておきたかった。
彼女なら倒産の原因を知っている可能性が高いからだ
だが美希は
「律子なんかに会ってどうするの?」
「さん」が付いていない
何があった?
「何言ってるんだ。律子は仲間じゃないか」
「私には関係無いの。そんな事より私の事を見てて欲しい」
どうしたんだ…美希が律子に対して明らかな敵意を持っている
俺が居ない間に何があったんだ
やよいは間違いなく旬真っ盛り
>>90
今のところないけど一回その流れになっちゃうとアレだし
>>90
ksk
キャラ成長妄想とあるが
原作から17年くらい経ってるSSもあるんだよなこれが
内容は結構あれだが
明日受験なのでハッピーエンドにしてほしいなって
>>83
BBAがよければどうぞどうぞ
>>99屋上
>>99
はったおすぞこのロリコン野郎
ほ
↓成長やよい
竜宮とかフェアリー売る判断したのは・・・
↑成長やよい
ふざけんなやよいは売春なんてやってねえよ!!
「それに律子はもうプロデューサーじゃ無いよ」
「そうなのか?じゃあ、今は…」
「雑貨屋さんのオーナー」
美希はぶっきらぼうに答えた
そうか、プロデューサーは辞めたんだな
でも、きちんと自分の足で歩いている
俺は嬉しくなった
「場所、教えてくれるか?」
「途中までついて行くよ。後はハニーだけで会ってきて」
「分かった。よろしく頼む」
今は何も聞かない方が良い
時間が解決してくれる事もあるのだから
俺は美希に手を引かれ、律子の店の近くまで案内された
店が見えてくると
「あそこだよ。美希はここで待ってるから」
ここからは俺一人で店に向かった
>>97
そんなのあったっけ?
一人称が元に戻ってるぞ
律子のことで動揺したんだよきっと
律子おおおおおおおおおおおお
俺だ結婚してくれ
しえ
白い綺麗な建物だ
海外から仕入れた雑貨を置いているみたいだ
店内に入るとすぐに見慣れた女性が居た
髪は下ろしているが律子に間違いない
「プロデューサー…帰って来たんですね」
笑顔ではあったが少し陰がある
色々とあったのだろう
これから何度でも会う事は出来る
だから今日は少しだけ話せればそれで良い
「久しぶり。良い店だね」
「ありがとうございます。皆とは会いました?」
「ああ、美希と小鳥さんには会ったよ」
「何も…聞いてないですか?」
「いや、特には」
「そうですか…時々で良いから来てくれたら、嬉しいです」
やはりどこか笑顔に陰がある
だが、まだ聞く段階では無い
ゆっくりと話を聞いていければ良いのだ
支援
エビフライはローソンのオーナーかと思ってたが違うのか
追いついた
高校生の真美……ゴクリッ
閣下そんなことをせずとも入れますよさあ何をためらうのです中へお進み下さい閣下
こいつは地上で作られたものではないこの体が金属なのか粘土なのかそれすら我々の科学力ではわからないのだここを見てくれ脅えることはないこいつは始めから死んでいるそこだ
お静かに言葉をつつしみたまえ君はラピュタ王の前にいるのだ
はよ響はよ
追いついたんで支援
「そうだね、これからも寄らせてもらう。律子は皆とは会っているの?」
「いえ…あれからは全くです」
「環境が変わると会えなくなるもんね」
「はい…そうですね」
律子の顔が曇る
この話は終わりにしておこう
「今日は会えて良かった。また近い内に遊びに来るよ」
「はい…私、待ってます」
何だか今生の別れみたいな表情だな
いつでも会えるのに
俺は店を出て、美希の居る場所へと戻った
美希もとても複雑な顔だ
二人には何かがあるのだろう
だが、俺が口を挟む事では無いのだ
多分…そうなのだ
支援
なにこれおもしろい
>>108
※スロス
ピヨ子に人妻という属性がついたわけだ
いやそこは話を聞けよ
むしろ聞かないほうがどうかと
>>124
たまんねぇな
「律子と何を話したの?」
「いや、ただの世間話だよ。お前、律子が嫌いなの?」
軽く振ってみた
「嫌い…じゃ無くて失望だと思うの。私は裏切られた気分だよ」
「そうか、俺には話したく無いよな?」
「いつか…ハニーと私が結婚してくれた時に話すよ」
美希は試す様な目で俺の方を見た
以前とは違う大人の目だ
「そうか、じゃあそうなった時にでもゆっくりと聞くよ」
「うん、そうして欲しいの」
美希は満足した様に微笑んだ
「でも…嬉しいな」
「何が?」
「ハニー、今の私は子供扱いしないから」
なんか慎重というか空気読めるPだなアメリカ研修の力か
ハワイで親父に習った
バーロー
面白いなたのむから完結させてくれ
美希カワユス
「そうだね、もう美希は子供じゃない。とても綺麗になって驚いたよ」
「うん、だって…ハニーに綺麗って言ってもらいたかったから」
「美希、今は少しだけ時間をくれ。俺の心の整理がついたら必ずお前について答えを出す。俺ははぐらかしたり逃げたりしないから」
俺は言い切った
美希の好意をこのまま行き先の分からないままにしたく無かったからだ
「20歳までは待つの。だからゆっくり考えてね」
「そうさせて貰うよ」
「ハニー、すっごくかっこ良くなったね」
「何だそれ?」
「ハニーの事、好きになって良かったの…」
好きな雰囲気のSSだ
明日まで残ってるといいな
ほ
それから美希とは別れ、俺は事務所に戻り、小鳥さんに連絡した
仕事が入って来たので事務員としてすぐに働いて貰いたかったからである
彼女は驚きながらも明るい声で快諾してくれた
当面は何とかなりそうだ
今まで敵であった黒井社長が手を差し伸べてくれた事によって俺は少しだけ前に進めたのだ
人生は本当に何が起こるか分からない
だから面白くもあり、苦しくもあるのだ
明日からは本格的に仕事が出来そうだ
俺は早く明日になる事を願い眠った
起きてね?
朝まで残ってろよ
ほ
完結させてください
これは期待。楽しみにしてます。
あと10分弱か
頼むぜ
おっしゃあああフェアリーメイン気味SSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
論点ずれてんだよゴミ
あれから一週間、仕事は順調に進んでいる
黒井社長は本当に小さな仕事ばかりだが、俺に回してくれる様になっていた
「プロデューサーさん。春香ちゃんには会いました?」
小鳥さんが話しかけてきた
「いえ、会っていないですね。あいつは元気にやっているんですか?」
春香、今はどうしているだろうか
素直な性格だから騙されたりとかしていないだろうか
「小さな事務所でタレントをやってますよ。とても元気そうです」
「そうですか、それは何よりです」
「良かったら連絡取りましょうか?私、今でも春香ちゃんとは仲が良いんです」
「是非お願いします」
そう言うと小鳥さんは携帯を取り出して電話を始めた
通話が繋がったのか、楽しそうに話している
超大作の予感
支援
しえん
春香さんが幸せならそれで満足だよ…
美希上げる奴は春香落とす傾向があるから、それは勘弁してくれよ?
俺は明るい声で話している彼女を見て思う
彼女は全てを知っている
事務所の重要な部分を任されているのだ
知らないはずがない
そして美希もある程度の事は理解している
だが、口を割る可能性は極めて低い
それでも俺は知りたい
皆の笑顔で溢れていた765プロに何があったかを…
「プロデューサーさん。春香ちゃん、今近くに居るそうです」
「では、俺が出向きますよ。場所を教えてください」
俺は小鳥さんに教えて貰った場所へと足を運んだ
この前のレイプの話はかなり精神的にきたからな
おもいださすな・・・
あれのせいで2日間思い出しては気分が悪くなってた
どんなドロドロ愛憎劇があるか今から楽しみで仕方ない
>>80
ksk
ちょっとごめん
本当に申し訳ないんだけど、少しだけレスを抑え気味にしてくれないか
支援は有難いんだけど少し長くなりそうなんだ
あと、結果として誰かが不幸になったりする様なものは書かないつもりだから
よろしくお願いします
どっちかっていうとあのスーパープロデューサーっぽい
当然読まなかったぜ、かまってやるから調子に乗るんだ
なぜレイプさせたか意味不明だったな(ヽ´ω`
落ちないといいんだが•••
外野がうるさすぎて書き手の心に寄り添うことが
できねーじゃねえかよ死ね糞外野
他のSSの話しはやめよう
連投規制されないといいがな
あとは次スレ立てればいいとか抜かす馬鹿が出ないのを祈るか
最近はSS速報厨のがウザい件
/j
/__/ ‘,
// ヽ ', 、
// ‘
/イ ', l ’ …わかった この話はやめよう
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ
| l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn
|! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7
i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/
| | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{
| '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ',
, 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ }
/ o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ
/ o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / /
/ ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
大人しく待ってよう
取り敢えず雑談は自重ってことで、さる回避と保守さえやればいいんや
少し歩いた先の公園のベンチに春香は座っていた
少しだけ細くなってずいぶん大人っぽくなっていた
リボンは…着いていない
「プロデューサーさん。お久しぶりですね」
笑顔はあの頃と変わらずとても素敵だった
「ああ、春香は元気そうで何よりだよ」
「えへへ、元気だとは言い切れないんですけどね」
少しだけ顔が曇ったが、すぐに元の笑顔に戻った
「少し話をして良いかな?」
「もちろんです。何でも聞いてください」
よくリボン無しで分かったな
リボンなかったらMOBじゃないですか!
>>171
屋上
ただの春香掛け機が春香を名乗るとは…
「春香は…765プロが倒産した後はどうしたんだ?」
「私は、一年間お休みしてました。その後、765プロよりも小さな今の事務所から声が掛かって今に至る…こんな感じです」
「そうか、春香は765プロ倒産について何か知っているかい?」
そう言った瞬間、春香はとても悲しい顔になった
春香とってはとても辛い話なのだ
「プロデューサーさん。聞いてくださいますか?」
「ああ、覚悟は出来てるよ」
春香は俺の目を見つめたまま静かに
「あなたの後任のプロデューサーが事務所の資金を全て持ち逃げしました」
そう言ったのだ
>>153
題名教えて
>>1が抑え気味にしてくれ言うてるやろ
関係無いレスは止めろ
ゆきぽはどうしてるのかなぁ…
コテに正論いわれるVIPPER
「それで…経営が成り立たなくなったのか」
「原因は他にもあります。ただ、それが最後のとどめになったんです」
持ち逃げ…それは確かに致命傷だ
765プロが潰れるのも分かる気がする
だが、まだ疑問は尽きないのだ
「春香は律子の事をどう思う?」
春香の周りの空気が凍る
ここでもこの話はタブーなのか
「何か聞いてるんですか?」
「いや、分からないから聞いてるんだ」
「私からは…ごめんなさい」
「良いよ、辛い思いをさせて済まなかった」
「いえ、そんな…」
春香から聞けるのはここまでだろう
俺はこの話をするのはやめる事にした
ほ
リッチャンハワルクナイデスヨ
すると春香は
「プロデューサーさんって今は独立されているんですよね?」
「そうだよ、もう事務所もあるんだ。仕事も少しずつ入ってきてる」
すると
「余裕が出来たら…私もプロデューサーさんの事務所に入れては貰えませんか?」
それはそうだろう
慣れた相手と仕事をする方が精神的に良いはずなのだから
「またアイドルでもやりたいの?」
そう言うと春香は予想外の事を言った
「いえ、事務とか雑務で雇って欲しいんです」
「え?事務員?」
日本語でしゃべれや
sageたらスクリプト回避できるからsage進行の方がレス数稼げるかもよ
夢が擦り切れると……つらいよな……
「はい、本音を言うともう…疲れてしまいました」
春香は疲れた様な笑顔を向けてきた
全然元気では無かったのだ
「そうだったのか…今までよく頑張ったな」
その言葉を聞くと、春香の目から涙が溢れ出した
「はい…私は、そろそろ限界です…普通に生きていきたい…プロデューサーさんのそばでお仕事がしたいです…」
俺は泣きじゃくる春香を抱きしめた
ずっと辛かった思いを胸にしまい込んでここまで来たのだ
「春香…少しだけ待っててくれよ…すぐにお前を雇える様に頑張るから」
「はい…はい…プロデューサーさん…」
sageて猿さん回避レスだけつけてくか
元気がない春香なんて見ていられない
そう思いながらも更新連打してる俺がいる
ピヨちゃんもこんな感じに事務員になったんだろうか
ssにおける春香の不幸率は明らかに異常
ハッピーエンドSSの増産を切に希望する
不本意な結婚したピヨちゃんが既に不幸な気がするんですが
春香は泣くだけ泣くとすぐに元の笑顔に戻った
「すっきりしました。プロデューサーさんに会えたから安心しちゃったんですね」
「そうか、俺が春香を癒せたのであれば良かったよ」
春香は一呼吸を置いてから俺に
「プロデューサーさん、美希の事…好きですよね?」
とてもストレートな質問だ
だが、皆大人になった。俺は人生の先輩として逃げる訳にはいかない
「そうだな、俺は美希の事が好きだ」
「残念、私は振られちゃいました」
「その割には冷静だな」
その問いに春香は
「とっくの昔に諦めてましたから」
と言ったのだ
なんだ美希ルートかよ・・・
どうかAVデビューとかはありませんように
「でも、プロデューサーさんはきちんと答えをくれました。これで一応諦めはつきます」
「一応?」
「はい、別にこれで終わりじゃありません。人生は長いですから」
春香は俺が思っているより強く、たくましかった
倒産の話の時と表情が明らかに違って明るいからだ
「でも、好きで居続ける事は罪にはなりません。近くに居続ける事も同じだと思うんです」
「お前は強いな。頭が下がる思いだよ」
「男の人だとプロデューサーさん、女の人だと千早ちゃんが側に居る人生なら…私は幸せです」
それは春香の核になる部分なのだろう
それだけを胸に秘め、彼女は生きてきたのだ
「あと、真摯に答えてくれたプロデューサーさんにボーナスです」
「何だ?」
「律子さんについて…です」
>>194
恐い事言うなよ
追いついてしまった
支援
大卒で即Pになったって考えても最低8歳差ある相手に惚れるってなかなかないよね
しかも3年間離れてて
こっから大どんでん返しがあるんだよな?
春香さん大逆転があるんだよな?
そうだよな?
律子について…
それは今の俺にはかなりのヒントになるだろう
「春香、言える所までで良い。教えてくれ」
すると春香は
「はい、私はこの一件に関しては一生許す事が出来ません」
「そんなにひどい事なのか?」
春香は無表情になった
「それはそうですよ…だって」
「律子さん…運営資金を横領していたんですから」
春香は…そう言ったのだ
エビフライ最低だな
面白い展開
そりゃローソンも雇ってくんねえわな
りっちゃん…俺にはお金には困ってないからって優しく微笑んでくれていたのに…
そんな…
何と言うことだ……
横領…それって、犯罪じゃないか
声に出そうだったが辛うじて押さえ込む事が出来た
「おい…それは本当か?何かに間違いじゃ無いのか?」
「これは事実です。それだけじゃありませんよ?」
春香の目が今まで見た事の無いくらいに冷たいものになっていた
「竜宮小町の予算だけでは売り込みが出来なかったらしくて、私たちの予算…プロデューサーさんが使えるはずの予算も何割か自分の方に回していたんです」
「そんな…春香、嘘だって言ってくれよ。なあ、頼むからさ…」
「本当の話です。今まで黙っててすみませんでした」
また話が噛み合わない
今まで黙ってて…どう言う事なんだ?
最近のSSってなぜか律子が報われないんだよなぁ(チラッ
Pがアメリカ行く前から…?
>>198
女の子が年上の男を好きになるのは流感みたいなものじゃん
この作中でもまだ美希は18だし
やべえおもしれええ
いいから黙ってろよ馬鹿ども
前からなのか
「伊織はその事実を知った時に社長に竜宮小町の身売りを提案したんです」
「竜宮小町は資金繰りに困ったからじゃ無いのか」
「違います。伊織は竜宮小町が皆の犠牲の下に成り立っていると知って律子に激怒したんです」
律子がそこまで…まだ信じられない
だが、春香が嘘をついているとは思えない
心から律子を恨んでいる
「私、今から本音を言います。聞いてください」
「分かった」
今から話す事は春香の軸になる話だ
俺は覚悟を決めて耳を傾けた
「本音を言えば、私は別にプロデューサーさんと結ばれなくても良いんです」
春香さん(天使)が歪んでしまった・・・
Pが有能であればあるほど
同じ土俵に立たされているりっちゃんが可哀想な位置付けになる
なんて悲しいんだ
いいから黙ってろよお前ら
でももともと事務の要員として入ってちょっとアイドルやったあとプロデューサーやりたいって言い出したのは律子本人じゃないのか
「プロデューサーさんとキス出来なくても、セックスが出来なくても…それはそれでどうでも良かったんです。美希が好きなら結婚したとしても心からお祝いできます」
春香の様子がおかしい
これは春香の心の闇の部分なのかも知れない
「私は…私はただ大好きなプロデューサーさんと千早ちゃんに挟まれて笑顔で生きていきたかった!!ずっとそうしていきたかっただけなんです!!」
春香が大きな声で叫ぶ
「ねえ、私ってそんなにわがままですか?高望みしてますか?ささやかな幸せの中で笑っていたかっただけなのに…」
「春香…」
「律子さんは自分の都合でその大事な場所を、プロデューサーさんがいつ帰ってきてもいい様に守るべきだった場所を壊した張本人なんです!!」
律子とか誰得キャラすぎる
屋上上等
>>219
ついて行く
もうすぐ寝なきゃいけないから
朝まで落ちないで星井の
春香はただ自分の好きな人達と一緒に居たかったんだ
だが、俺はアメリカに、千早は早々に離れてしまい、最後には受け入れる場所も失ってしまったのだ
「私、もうやだ…生きてるの…辛いよぉ…」
春香はその場に崩れ落ちた
春香はとっくの昔に限界が訪れていたのだ
俺に再会した事で心の箍が外れてしまったのだ
「プロデューサーさん…助けてください…前みたいに…助けて…」
このままではいけない
春香の思いに応えられない分、助けてあげたいと思った
「春香、今から俺の事務所に来ない?」
「ふぇ?事務所?」
「うん、場所も覚えられるだろ?」
やっと静かになってきたな
Pから美希への好意がイミフ過ぎる
「行く…プロデューサーさんの事務所…行きたいです」
子供の様な声で春香は答えた
先程と雰囲気も変わり、大人しくなった
「あまり大きい所じゃないけどな。着いておいでよ」
「はい…手、繋いでください」
春香のすがる様な目に俺は拒否できる訳も無く
「はい、ゆっくりで良いからな」
「はい…」
春香は幼い笑顔で俺に言った
事務所に戻ると小鳥さんが一瞬だが春香の様子を見て表情が変わったが、すぐにいつもの笑顔に戻り
「春香ちゃん、いらっしゃい」
そう言ってくれた
小鳥さんが大人の女性で本当に良かった
俺はなんで春香さんが壊れてるとゾクゾクするのかな?
ごめん先に風呂入ってくる
はい
ハ,,ハ <お断りします .ハ,,ハ <お断りします
( ゚ω゚ ) ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) ハ,,ハ
/ \ ( ゚ω゚ ) <お断りします / \ ( ゚ω゚ )<お断りします
__| | | |_ / ヽ、 .__| | .| |_ / ヽ、
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ /| .| |
||\ ハ,,ハ (⌒\|__./ ./ <お断りしますハ,,ハ (⌒\|__ / ./
||. . ( ゚ω゚ ). ~\_____ノ| .ハ,,ハ || ( ゚ω゚ ) ~\_____ ノ| .ハ,,ハ
. _/ ヽ<お断りします \| ( ゚ω゚ ) _/ ヽ<お断りします\| ( ゚ω゚ )<お断りします
. | ヽ \ / ヽ. | ヽ \ / ヽ、
. | |ヽ、二⌒) / .| | | | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \ ハ,,ハ (⌒\|__./ ./ . .| ヽ \. ハ,,ハ (⌒\|__../ ./
ヽ、___ ( ゚ω゚ ) . ~\_____ノ | ハ,,ハ __ . . ( ゚ω゚ ) ~\_____ノ | .ハ,,ハ
.お断りします>_/ ヽ . \ ( ゚ω゚ ) _/ ヽ<お断りします \ ( ゚ω゚ )
. | ヽ \ / ヽ、 | ヽ \ / ヽ<お断りします
. | |ヽ、二⌒) / .| | | . | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./ . .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./
. ヽ、____ \\ ~\_____ノ| ヽ、____\\ ~\_____ノ|
<お断りします
>>228
実はオレもスクリプトでしたってオチか。笑えるだろ?
ほ
し
い
>>226
奇遇だな俺もだ
み
ほ
夕方になり仕事が終わったので小鳥さんは帰ったのだが、春香は俺と話がしたいと言う事で2人で事務所に残った
「あの、何で美希なんですか?」
「え?」
「プロデューサーさんの好きな人…美希何ですよね?」
「その事か…正確に言うと俺は受け身なんだよ」
「受け身?」
「やっぱり嬉しいもんだよ。15歳の女の子からでもあそこまで好きでいてくれてるって事は…すごく嬉しい事なんだ」
「じゃあ、やっぱりプロデューサーさんも美希の事が好きなんじゃないですか」
アニマスの春香さんが壊れかけたところとかすごくいいよね
きたああああああああああ
ほ
それはそうだ。春香の言う事はもっともだ
でも、今すぐ美希と俺が結ばれるべきかと言われると、それは違う様に思えたのだ
「あいつはね、大人っぽくなったし綺麗にもなった。でもやっぱりまだ18歳の女の子なんだ。これから先に素敵な人が現れるかも知れない」
「私は…美希はこのままプロデューサーさんに一直線だと思いますけど」
「時間が過ぎれば思いも変わるかも知れないだろ?美希は20歳まで待つと言った。だから俺もそれまでは美希を最優先にしようと思うんだ」
「そうなんですか…面倒臭いですね」
「でも、人生ってそう言うものなのかも知れないだろ?」
「私はもっと簡単なのがいいです」
「お前は馬鹿だからな」
「馬鹿じゃないでーす」
この日は夜遅くまで春香と話した
ほ
そしてさらに何日かが過ぎたある日の事
「おはようございます!!」
入ってきたのは春香だった
仕事は大丈夫なのだろうか?
「元気なのは良いけど仕事は大丈夫なのか?」
「はい!!全く問題ありません」
しっかりとした口調で答える
この様子だともう問題は無いだろう
「仕事に穴をあけるなよ?別にここにはいつ来ても良いんだからさ」
いつ来ても良い、その言葉を強調しておく
春香の居場所を作ってあげられるのであれば、それくらいの事は何でも無かった
だが、春香は
「仕事に穴は空きません。辞めて来ましたから」
晴れやかな笑顔で俺にそう言い放ったのだ
ほう
昼まで残しといて
Oh...
「お前な、生活はどうするんだ?」
「結構貯金があります。だから半年は大丈夫ですよ」
逆に言えば半年しか保たないと言う事だ
バイトでもするのだろうか
「だから、それまでにプロデューサーさんが私を雇ってくれたら良いだけの話です」
簡単に言う。俺にこれから半年以内に春香を雇えるだけの稼ぎを要求しているのだ
しかも、俺はそれだけを稼いだとしても春香が持って行くのだから実入りが良くなる訳では無い
小鳥さんは苦笑するだけであった
「だから、頑張ってくださいね。プロデューサーさん!!」
黒井社長に相談してみよう
流石に甘え過ぎではあるが…
「それよりもさ、春香は真と雪歩の事を知らないか?探してるんだけど掴めなくてな」
春香は皆と仲が良い筈だ。だから今ここに彼女がいる事は俺にとって大きな戦力なのである
だが…
「え?私は知りませんよ、興味無いですし」
あまりの予想外の返答に言葉を失ってしまった
「あ、でもこの前やよいには会いました」
高槻やよい、彼女もその後が気になる女の子の一人だ
「やよいは…どうなってる?経済的には問題無いんだろうか」
「私が会った時は、別に問題無さそうでしたね。もう芸能人でも無いですよ?」
「そうか、何か困ってそうじゃ無かったか?」
「アイドルの時より遥かに幸せそうでしたけど」
何かがおかしい…
俺は春香達に新しい違和感を抱いてしまったのだった
雲行き悪くなってきたぞ……
保守
ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | じ て |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る |
L|` "' ' " ´bノ | な よ |
', 、,.. ,イ ヽ い う /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ な /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
響が無事なことが確かならそれでいい
やよいはどうなったんだよ・・・
その日の夜、俺は黒井社長に呼び出された
以前、高木社長と行った事のあるバーだった
「君も変なのに囲まれて災難だな。少しではあるが同情するよ」
可哀想なものを見る目で言われてしまった
「面目無いです…」
「君がこなせるのであれば、もう少し仕事を回しておこう。その辺の調整は君がやりたまえ」
これでしばらくすれば春香を雇える
俺はこの人に頭が上がらなくなった
「ありがとうございます。これで春香を雇えます」
「私は結果さえ残せば文句は言わん。好きなだけやれば良い」
タバコを深く吸い込み言う
「高木の忘れ形見だ…面倒くらい見てやるさ」
おぅ・・・
りっちゃん死んだのか…
お姫ちんは母せ・・・
母国にかえったのか?
社長死亡確認!
やよい...
>>256-257
もう一度見直しなさいほす
一々埋めてんじゃねえよ池沼ども
お前ら>>158読んどけ
「それと…君が言っていた765プロ倒産の話についてだが、私が少し考えてみたのだが…聞いてみる気はあるか?」
彼はいきなり話を切り出してきた
「私もプロダクションを経営する身だ。だからわかる事もある。暇潰しにでも聞くと良い」
「はい、聞かせて下さい」
「まずだ、君が入社した時、その時にはすでに崩壊が始まっていたと言う予測を立ててみた。そうすればしっくりくる所も多いからね」
「私が…入社した時点で、ですか?」
「そうだ、その時は事務所の仕事の数はどうだった?ほとんど閑古鳥が鳴いている状態じゃ無かったかね?」
「はい、仕事はまばらでレッスンの費用も捻出するのが難しかった時ですね」
この>>1は前に春香がレイプされる話書いてた人?
>>264
釣りでも死ね
春香がまともだと思ったらおかしくなってたでござる
「そうだ、よく考えろ。癪に障るが高木はとても優秀な経営者だ。私は今でも765プロの体たらくが信じられないのだよ」
「ですが、段々と仕事も入ってきて皆が力を合わせて頑張ってきたからこそ、ある程度まで皆が売れ出したんですよ?」
俺が言うと彼は少し額に手を当て考えをまとめている
数秒後、また話を再開した
「君、765プロのアイドルに告白された事はあるかね?」
いきなり方向性が変わった
何が言いたいのか分からない
「何を言ってるんですか?そんな事は…」
「良いから答えろ」
「……あります」
そう、別に美希に限った事ではない
俺はアイドルからの告白をされた事があるのだ
しえん
サスペンスじみてきたな
支援
961社長いい人なのが新鮮な支援
「別に良いんだ。それだけの好意を集めてこその君の結果だったのだから」
「でも、それがどう関係しているのですか?」
「私はね、765プロのアイドルは元々仲はあまり良く無かったと予想しているのだよ」
仲が良くない?
皆が?それはあり得ないだろう
黒井社長もまだまだなんだな
「皆はとても仲は良かったですよ。俺が見てる限りは」
すると社長はこの日初めて俺の方へと身体を向けた
そして
「それは単に君の目の前に広がっている風景だろう?君は神か?君の目が届かない世界がある事に何の疑問も持たなかったのか?」
961社長が良い人だ
俺が神だ
なんだか面白くなってきたな
おいやめろ
俺の見ていない世界
それは俺が事務所に居ない時の事、俺がその現場に居ない時の事…
「私はね、皆は君への好意があるからこそ仕事に打ち込んだのだと考えている。そして好意があるからこそ悪いイメージを持たせたく無いと思い、仲が良い振りをしていたのでは無いのかとね」
言葉を失った
春香の言っていた興味が無いと言う発言も黒井社長の言う通りならば納得がいく
「君は悪くない。だが、女ばかりが集まる組織は殆どの場合、先ほど言った様になる。君は綺麗な部分しか見えて居なかったのだよ」
頭を鈍器で殴られたようだ
嫌な汗が止まらない
「ただ、皆が皆仲が悪いと言う事は無いと思うぞ」
ほしゅ
>>264
スレタイを
そら13人もいたらな
じゃあもっと多いAKBとかマジでどうなのよって話だがな・・・考えたくもねーな
>>277
P「時には昔の話でも」ってやつ
書き方が似てるから勝手に思ってるだけかもしれない
>>280
ありがとう
ちょっと行ってくる
「どう言う事です?」
「仲が良い者同士も居ると言う事だ。それくらいは君でも分かるだろう」
「そうか、春香と千早…真と雪歩…」
「私の経験上の話をしよう。私はね、プロジェクト毎にメンバーを分けたら、他のプロジェクトのメンバーとは交流を必要以上に持たせないようにしているのだよ。何故だか分かるかね?」
「いえ…分かりません」
「リスクの分散だ。簡単な事だと思うがね」
リスクの分散…そうか、俺たちはその時点で大きなミスを犯していたんだ
「小さな事務所だ。難しいのは分かるが皆を群れさせ過ぎたのではないのか?仕切りを設けておかないと、一つのプロジェクトが壊れた時に他のプロジェクトも道連れとなってしまう」
そういや小鳥さん誰と結婚したんや・・・
お見合いだろうな
>>285
俺だろ。
黒井社長はさらに続けて
「いつも事務所で皆が簡単に会える状態が続いたのが腐敗の原因なのだよ。これこそが高木のミスだ」
「じゃあ、どうすれば良かったんですか」
「例えば竜宮小町、あれを他のアイドルと接触させない様にすべきだったのだよ。後はいつまでも事務所でダラダラと話をする機会を与えてはいけない」
そうだ、アメリカで学んだ事
その内容は
全て765プロを否定する様な内容ばかりだったじゃないか
>>287
だから小鳥さんの笑顔に翳りがあったんだな
このPってひょっとして頭の弱い子なのかな
「星井美希は自ら望んで私の下に来たのだよ。何故だか分かるかね?」
「……分かりません」
そう言うと社長は大きなため息をついた
「君が765プロ以外で目を付けるのが私の所であると信じていたのだよ。そしてその予想は当たった…君は彼女と再会を果たしたのだ」
「そうだったんですか…」
「君に対する大きな愛があるからこそ彼女はその道を選んだ」
美希の俺に対する想いは
俺が考えていたものより遥かに大きかったのだ
「まあ、彼女に関しては君の考える事だ。後は、フェアリー解散時までに資金を貯めておけ」
「何かあるんですか?」
「星井美希は、フェアリー解散後、君の事務所へ移籍する事を希望しているからだ」
ネタレスはいらん
支援
しえ
美希は俺といる事を望んでいる
俺はそれに応えなければならない
「分かりました。助言頂きありがとうございます」
俺は深く頭を下げた
自分自身の甘さが原因でもあるのだ
「何度も言うが君は一切悪くない。年頃の娘の集団の中に少し年上の大人の男を放り込んだら当たり前に起きる出来事だ。高木の責任に他ならない」
「でも、俺にも出来る事が…」
「無いだろうね、男一人で女の集団に出来る事など些細なものだ」
「でも、俺が…」
「その失敗を生かして今の仕事に打ち込めば良い。まだ若い、気にするな」
そう言うと社長は財布から1枚札を取り出し置いた
「お前の人生も、彼女達の人生も始まってすらいない。もっと悩むがいい」
そう言い残して去って行った
やだ…かっこいい…
これは惚れるわwww
『保守はする』『雑談はしない』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが
「読者」のつらいところだな
覚悟はいいか?オレはできてる
>>298
ネタなのかマジなのかホントわからんが
コピペにしよう
>>298
ざまぁwww
>>299
よう新参
さらに数日後、フェアリーの仕事が終わり、俺は3人と共に961プロの会議室へと入った
「皆、お疲れ様。今から話す事は仕事の話じゃない。だが聞いて欲しいんだ」
3人は頷く。それを確認した後、俺は話を始めた
「まず、律子の横領の話だ。それが事実であるなら何故彼女は何のお咎めも無いのか知っているなら教えて欲しい」
響が手を挙げた
「社長が…それだと社会的な復帰が難しいからだって言ってたぞ」
「そうか、社長が…」
それはあまりに甘すぎる
だが、律子にも言い分はある筈だ
「その横領はいつ頃から始まったんだ。後、俺の予算の方に関してもだ」
美希が手を挙げた
「私が知ってる範囲だと竜宮小町の準備期間からずっとだよ。ハニーの予算は結成後すぐだったと思うの」
「ありがとう。俺は事実がわかれば十分だ。誰も恨まない。3人も律子を許せとは言わないが、もうこの件については考えるな」
いつのまに響と貴音に邂逅したんだww
ユニットもらったときからだろ
そう、これは俺にも責任があるからだ
自分の使える予算の把握すら出来ていなかった俺が言える事ではない
「後、仲が悪かった相手とかは居たのか?」
また響が手を挙げた
「自分と貴音は…正直ほとんど皆とまともに話した事は無いんだ。美希とは仲が良かったけど」
「貴方様、私も同じです。この2人以外だと死んだ様な目をした春香くらいでしょうか」
「え?そうなの?私が話した時は春香、結構普通だったの」
この時点で春香の評価が分かれる
黒井社長の言っていた事は当たっているのだ
P「時には昔の話を」読み終わったので保守
>>281もありがとう
一人一人出会いを描くかとおもてた
「分かった。俺がいかに皆の事を見てあげられなかったかが良く分かった。済まなかった」
俺は頭を下げた
今更だが勉強不足な自分が招いた事だったからだ
その後、俺達は会議室を出て貴音と響は事務所を出た様だ
「ハニー」
「どうした?もう行っていいぞ」
美希の顔が何処と無く暗い
何か話したい事でもあるのだろうか
「俺の事務所、来る?」
美希は小さく頷いた
しぇん
時間は19時、事務所には誰も居ない
美希は2人である事を確認すると静かに話し出した
「私は、貴音と響以外は特に誰とも仲が良かった訳じゃ無いの。春香とは少し話してたけど…」
「美希…」
「でね、私は仲が悪いって言うよりは皆から相手にされて居なかったんだ…貴音と響が居ない時はひとりぼっち…」
俺のイメージしてた美希とずいぶん違う
「衣装隠されたり、メイク道具ぶちまけられたり…散々だったな…」
「おい…お前、それって…」
「だから961プロに移籍した時は本当に天国みたいだった。ここならゆっくりハニーを待てるって思って…」
貴音もぼっちキャラなのか響に合わせてるだけなのか
寝る、とりあえず最後までミキルートでお願いします!
雪歩はメンヘラうまい棒アイドルとして12ヶ月連続CDリリース(予定)してる
いつから仲良しだと錯覚していた?
恐らく美希は事務所内でずっと嫌がらせを受けてきたんだろう
そして俺はそれに気付けなかった最悪の男なのだ
「ごめんね…こんな話、したく無かったのに…もっと楽しい話…したいのに…」
美希が泣き崩れる前に抱きしめた
目の前で泣く美希は俺の知っている美希とは違い、本当に弱々しい一人の女の子だった
「ハニー…私の事、見つけてくれてありがと…私、明日からは泣かないから…今だけ…いいよね?」
「うん、思い切り泣いて良いよ」
俺に言える事はこれくらいだった
ほしゅ
翌日、俺は雪歩と真が所属していると言う小さな劇団を訪ねた。稽古場の扉を開くと数人の団員の中に2人が居た
俺は2人に声をかけた
「2人とも久しぶり。元気にしてたかな?」
「あっ!?プロデューサー!!久しぶりじゃないですか!!」
髪が肩まで伸びてはいるが、真は以前と変わらず元気そうだ
「プロデューサー…少し老けました?」
こちらも変わらず大人しそうな雰囲気の雪歩
2人はこの劇団で芝居をしながらアルバイトをしているらしい
以前と違い、逞しく頑張っている様だ
「そう言えば春香って事務所辞めたらしいですね?」
真が言った
「らしいね、俺も聞いた」
本人からね
「個性も無いし、続けていても意味が無いですよね」
雪歩が言った
「え?」
俺は意味が分からない
「まあ、僕達がそのうちドラマの主役で大活躍しますから見てて下さいね」
「そうですよ。プロデューサーもいいお仕事があったら私に声をかけてくださいね?」
雪歩はそう言いながら
俺の身体にもたれかかってきた
雪歩が黒い
俺は見抜けなかった
雪歩は元々男が苦手では無い事を
「美希も未だにアイドル(笑)をやってますね。あんなんじゃお先真っ暗ですよ」
真が言った。なるほど、俺は本当に何も見えていなかった
2人を責めてはいけない。
ケア出来なかった俺の責任だから
「プロデューサー…ドラマの仕事、とってきてくださいね?」
「僕もプロデューサーが有名になったらまた一緒にやりたいな」
「そうだね。考えておくよ」
俺はそう言って稽古場を後にした
女は逞しい
あの2人に俺は必要無いだろう
保守
この雪歩さんは間違いなく枕をやっているな
イメージカラーが白のくせに驚きの黒さ
俺は稽古場の帰り道を歩く
真と雪歩の本性が分かってしまい、女の恐ろしさを噛み締めながら
そしてふと気付く
この辺りにやよいの家がある筈だと言う事に
あの太陽みたいな笑顔をまた見たいなと思った
「あの、プロデューサー…ですよね?」
声がする方へ振り向いた
「プロデューサー。帰ってきてたんですね」
やよいが立っていたのだ
誰か保守間隔表
論点ずれてんだよゴミ
やよいは何もないと信じたい
最近のBOTはsageるのか
うっうー(物理)
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
>>158をよく見て、保守しましょう
君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかねラピュタはかつて恐るべき科学力で天空にあり全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ
背も少し伸びて、髪は下ろしている
幼さよりもお姉さんの雰囲気の方が強くなっていた
「やよい、すっかりお姉さんだね」
「はい、プロデューサーもおじさんですね」
「お前に言われると少し傷付くよ」
やよいは少し笑うと俺を真っ直ぐ見つめて
「おかえりなさい!!プロデューサー!!」
そう言ってくれた
「ただいま…やよい」
俺はそう言い返した
やはりやよいは天使だった(リアル話)
心が痛いわ
ニコ厨
死
ね
俺はやよいを連れてファーストフード店に入った
「プロデューサーが居なくなって大変だったらしいですよ?」
やよいは「らしい」と言った
「やよいはいつまで765プロに居たの?」
「確か…プロデューサーがアメリカに行ってから3ヶ月ほど後ですね」
「その理由は?」
「お父さんが良い会社で働く事が決まって私が頑張る必要が無くなったからです」
やよいの家の経済状況が良くなったので、学業に専念したい考えから辞めたとの事だった
「学校は楽しい?」
「はい、友達といっぱい遊べて楽しいです」
「それは良かった。将来は何か夢でもあるの?」
「お料理がやりたいです。お店を持つのが夢ですね」
やよいは本当に楽しそうに言っている
夢を見つけてそれに向かって進もうとしているのだ
「そうか、店を持ちたいと思った時は俺にも声をかけてくれ。協力するからさ」
「はい、やっぱりプロデューサーは私のお兄ちゃんですね」
やよいは変わっていない
俺は素直にそう思えた
「やよいって事務所では誰と仲が良かった?」
「伊織ちゃんですね」
ほら、変わってない
「でも…伊織ちゃんって少しエッチなんです」
あれ…
お?
パンツ脱いだ
「あの、エッチってどう言う事?」
するとやよいは困った顔で言った
「私、今でも伊織ちゃんのお家に週1回は遊びに行かなきゃダメなんです」
行かなきゃダメ?
何でさ?
「伊織ちゃんは時々私の添い寝が無いとお仕事に影響するって言うんです」
「そう…」
「しかも寝る時はお互いに裸にならないといけないんですよ?おかしいですよね?」
「うん、ビックリするくらいにおかしいよ」
「朝起きるといつも身体に変な違和感があるんです。これって伊織ちゃんが私の事くすぐったり叩いたりしてるんです。きっと…」
伊織、俺はお前の評価を改めないといけない
「帰る時に伊織ちゃんが封筒をくれるんです。その中は平均で3万円くらい入ってますね。いじめたお詫びなんでしょうか?」
「うん、ある意味…いじめられたんじゃない?」
その後のやよいは伊織についての事をぶちまけていた。
伊織はやよいを週1回呼び出してイタズラを繰り返す女の子だったのだ
「あ、プロデューサー。今だから言えるんですけど…」
「うん、もうなんでも聞くよ?」
「双海姉妹は…めちゃくちゃ仲悪いです」
聞きたく無かった…
女の演技力は凄いんだな
「後、菊地さんっていつも星井さんの衣装隠してました」
それは大体予想がついた
「私は伊織ちゃんと春香さんとあずささん以外はあまり話さなかったですから…」
それ以外は苗字で呼んでいると言う事だ
雲行きが怪しいな(驚愕)
あずささんはあずささんだよな?そうだよな?
保守
双子はアイデンティティーがどうのこうので恐ろしい
双子仲悪いとかヒドい・・・
俺はやよいと別れて事務所へ戻った
そこには事務員の小鳥さんと来週から出勤はずの春香、少し離れた所に美希が立っていた
「どうした?」
「プロデューサーさん!!テレビ!!テレビです!!」
「何か面白い番組でもやってるのか?」
「ハニー、ある意味面白い番組なんじゃないかな?」
美希が凄く冷めた目でテレビを見つめていた
そこには
竜宮小町解散のニュースが流れていたのだ
うわぁ・・・
原因は喧嘩別れではなく
あずささんの結婚、亜美の海外留学であった
あずさはすでに876プロを退社しており
亜美はすでにアメリカへと飛びたった後だと言う事だ
今の俺には876プロとのラインが無い
だから竜宮小町のメンバーに連絡を取る事が出来ないのだ。
携帯の古いメモリーを呼び出してかけてみるが、全員番号を変えているらしく誰にも繋がらなかった
「あの3人には当分会えないか…」
俺がぼやくと
「別に無理して会わなくても良いって思うな」
美希が忌々しいものを見る目でそう言った
一定の世界観がありながら
その中でのパラレルワールドみたい
キャラ毎にある程度決まった方向性がありながらも
いつも同じとは限らない
でもどれも面白いね
支援
しかし書き溜め考慮に入れても8時間以上も投下してるとかタフだな
支援
そして…気付けば日本に帰ってきてから半年が過ぎようとしていた
春香は小鳥さんに教えられてなんとか仕事についてきている
美希は変わらずフェアリーで奮闘中だ
俺は黒井社長に振られた仕事をメインに多忙な日々を送っていた
そして夕方になり、事務所には俺と小鳥さんの2人になった
「私、ちょっとゆっくりして行って良いですか?」
「ええ、俺も少し休んでから帰ります」
そう言って俺はテレビの電源を入れた
画面には芸人がネタを披露する番組が流れていた
そして
真が思い切り寒いネタを披露していたのだ
支援
なんだろう。
二次創作なんだから作者の自由なのにもやもやするな…
アイマスの世界観…
真ェ
リアルくさいと次から本家見てもしばらくなんかざわつくからな
>>188
ksk
「うわあ…小鳥さん、チャンネル変えて良いですか?」
「はい、流石に私もキツイです…」
チャンネルを変えると音楽番組が流れていた。
そこには堂々とバラードを歌い上げる歌姫、如月千早がいた
「千早、頑張ってるな…」
見入っていると小鳥さんが突然
「今なら話せる事もあると思います」
そう言ったのだ
「何の話です?」
「あの頃の…765プロの事ですよ」
「俺はもう気が済みました。だから忘れましょう」
「いえ、少しだけ…少しだけですから」
誰も不幸にならないとか言ってた割にディスりまくりで笑った
二次創作を見た後本家を見るとやっぱりこれが一番なんだなと思う
会社にアメリカ研修出してもらって帰る時に独立考えるって最悪だな
ここから真が不幸にならないためにはどんなミラクルが起こればいいのか
不幸は無し
エロは無し
そういうことだ
雑談感想書いてんじゃねーよ馬鹿ども
>>158
「保守」お願いします
自治厨うぜぇ
小鳥さんはどうしても話したい事があるみたいだ
「わかりました。聞かせてください」
「はい、では…」
小鳥さんはゆっくりと話し始めた
「765プロの内情はすでにご存知ですよね?」
「はい、皆に聞いたので大体は」
「何故、プロデューサーさんは独立を決めたんですか?」
「いや、アメリカのレコード会社から日本に帰る時は独立するべきだと勧められたんです。独立するのであれば、資金の援助もあると言う事だったので」
「それは全て高木社長の口添えだったんです。資金援助をしたのも社長です」
「え?じゃあ社長は今どうしてるんですか?」
いやなら天国へでもどこへでもいってやればいいのにね
支援
「自分の故郷で隠居生活をしています。何とか生活はしていけるらしいのですが、最近はとうとう私でも連絡がつかなくなりました」
「そうですか…何度連絡しても繋がらなかったからおかしいなとは思っていたんですが…どうしても信じられなかったんです」
「プロデューサーさんがアメリカに旅立つ時点で事務所はかなりの経営難でしたから戻って来たとしても何もしてあげられないと社長は言ってました」
そんな経営難の中、俺を送り出してくれた社長には頭が上がらない
俺は結局何一つとして守る事が出来なかった
そして今は黒井社長に助けられて生かされている
死んでなかったか
千早はP以外とやってけないのに
他で歌ってんのかよ
こいつにレスしてるカスはなんなん?(´・ω・`)
「律子さんの使い込みは竜宮小町のプロモーションの費用がメインでした。竜宮小町を売り込む為には自分の抱えている予算以上のお金が必要だったみたいです」
「律子の店に行ったけど、金持ちそうには見えませんでした」
「私は今でも良く遊びに行くんですけど、借金だらけらしいですよ」
「そうですか…」
開業してしばらくは仕方が無い
段々と軌道に乗せていければ良いのだから
アイマス…なんなんだろう
根っこから覆すんだから納得する結末あるんだよね?
期待支援
「後は…」
「もう良いです」
俺は話を止めた
「でも…」
「泣いてまで話す事ではありませんよ」
「え?私…泣いて…」
小鳥さんは自分が泣きながら話している事に気付いていなかった
「もう終わった事です。俺も未熟でした。
だから…今はここで頑張らないといけないんです」
「はい…」
「失ったものをどこまで取り戻せるかはわかりませんが…俺たちにはもうここしか無いんです」
「はい…」
「だから…もう終わりにしましょう」
これからは前を向いて行かなくてはならない
俺の事を助けてくれた人達の恩に報いる為にもだ
もう、振り返るのは終わりにしよう
疲れた休憩
あと、あんまり期待しないでね
>>379
何時まで投下する予定?
なんかこいつらがオリキャラにしか見えない
ってかSSはみんなそうか
期待支援
腹を割って話せばまたみんな…と思ったが
最初から全て偽物だったんだよな
保守タイム
そろそろ終わるから最後まで書く
劇的な終わりも無いし何にも無いよ
あと5分ほど休んだら書く
長丁場おつかれ
あと少し頑張れ支援
アイマス嫌いなんだろうな
ネタじゃなくて、ただのキャラdisだし
さらに半年が過ぎた
そして約束通りプロジェクト・フェアリーの活動は終了となった
響は沖縄に帰って行った
一度自分の故郷で将来の事を考えたいとの事だ
見送りを申し出たが…丁重に断られた
貴音は引き続き961プロに残るとの事だ
ただ、しばらくは休養を取る為に活動はしない
最後まで俺とはあまり話をしてくれなかった
翌日貴音の携帯にかけたが番号が変わっていた
そう言う事だ
美希は当初の約束通り俺の事務所へと移籍した
今は雑誌のモデルを中心に活動中だ
そして俺は今、961プロの社長室にいる
美希ageは大抵他キャラdisとセットなのがなぁ
追い付いた
なんか辛いぜ…
なんでプロデューサーの求心力下がってんだよ
響にお姫ちん・・・
えっ?美希を好きなのがわかったから冷たくなったの?
1年くらいである程度軌道に乗せたと考えて、3年間離れてりゃそりゃ過去の人にもなる
アメリカかぶれは流行らないさー
最近のアイマスSSは重いの多いな
「フェアリーに関してはご苦労だった。打が、これからはもっと大きなプロジェクトが君を待っている」
「はい、わかっています」
「ところで…どうだね、自分の居ない彼女達の世界は」
「まあ、驚きの連続でした」
「そうか、だがもう忘れた方が良い。765プロは無くなったが君はまだこの世界に居るのだからな」
「そうですね。俺も振り返るのはやめる事にしました」
「それが良い。それよりも面白いビジネスの話だ」
そう言うと黒井社長は薄いファイルをテーブルの上に置いた
「961プロは直接関わっている訳では無いが、面白い案件だったのでな。確認してみると良い」
「はい…」
保守
案件の内容は
千早が俺をプロデューサーに指名していると言う内容であった
「千早が?…何で」
「彼女はプロデューサーを立てずに音楽活動をやっているようだったのでな。私がちょうど良いプロデューサーがいる事を連絡したらすぐに飛びついて来たのだよ」
「社長…ありがとうございます」
「これはビジネスだ。きっちりと仲介させてもらう。どうだね、受けてみるか?」
「はい、喜んで…」
今まで連絡出来なかった千早と会う事ができる
俺は興奮を隠す事が出来なかった
このPは結構さばさばしているな
支援
アニメも合同練習の意図を
誰も気づいてなかったし
一枚岩じゃないのかなって
考えると悲しくなる
支援
おまえら学生時代思い出せ・・・
クラスの女子全員が団結してたか・・・?
翌日、俺は千早の所属するレコード会社では無く、彼女の住むマンションに呼ばれた
「プロデューサー…お久しぶりです」
そこにはほんの少しだけ大人っぽくなった千早がいた。
「ああ、久しぶり」
「帰って来たのなら連絡をくだされば良いのに…」
拗ねたような表情で言う
以前より明るくなった感じがする
「ごめん、忙しかったんだよ」
「さあ、入ってください」
部屋の中は年齢に合わない豪華なものだった
「また凄い所に住んでるんだな」
「まあ、色々頑張ってますから」
千早は移籍後、爆発的に売れていたみたいだ
765プロを離れたのはある意味間違ってはいなかった
>>403
そんな奴らと一緒にすんなクズ
合唱コンクールの練習中とかは団結してた
「ちょっと男子~真面目に歌いなさいよ!」
>>405
似たようなもんだろ
>>405
落ち着け
俺達は4年間の空白を埋めるように話をした
千早は元々春香以外との人間関係が希薄だったらしく、悲しい話ではあるが、765プロ自体に愛着がある訳では無かったらしい
「でもプロデューサーを立てずにやって来たなんて…なかなかの手腕だな」
「ふふっ、あなたを見て学びましたから」
「俺なんて全然駄目だったじゃないか」
「そうかも知れませんね」
彼女は笑いながら言った
俺もその通りだと思い釣られて笑った
「ですが…今は違います」
千早の顔が真剣なものへと変わった
結局Pに心を許していたのは
春香・千早・美希
だけか・・・ピヨちゃんもだけど
「私は今まで1人で歌ってきました。でもこれから世界を目指すには少し力が足りません」
千早は俺に手を差し伸べた
「今度こそ…貴方と世界を目指す為に歌いたいと思います。私には貴方と言う翼が必要なのです」
「千早…本当に俺で良いのか?」
「私はずっとこの日を待っていました。貴方はただ私の手を取ってくれれば良いのです」
俺は差し伸べられた千早の手を取った
「私を世界へ…連れて行ってくださいね」
こうして俺は4年振りに千早のプロデューサーとなった
このままだと伊織がただの変態で終わってしまう
765プロとはなんだったのか…
ハム速赤でお願いしますwwwwwwwwwwww
>>413
スレタイ…
一言も喋ってないのは伊織、あずさ、双子か
プロデューサーさんちょっと八方美人過ぎやしませんか?
Niceboat落ちはやめてくれよ(震え声)
お姫ちんもしゃべってない
お姫ちんは>>306で喋ってる
律子→横領してたガチクズ
雪歩と真→虐めてたガチクズ
あずさ、亜美真美、やよい、響、貴音→空気
伊織→変態
やった!誰一人不幸になってないね!凄いね!
俺は千早の部屋を出た
これで仕事には困らなくなってきた
黒井社長には感謝しなければ
そう思いながら事務所の近くの喫茶店に入った
そこでコーヒーを飲みながら幸せな気分に浸っていると肩を叩かれた
美希か春香か小鳥さんか…
振り返ると
真美がいた
真美キタコレ
冷静に考えたら確かに不幸にはなってないんだけどね
誰得ってだけで
ちーちゃん、765プロなんか泡沫の夢だったんだね。そうだね。
髪は下ろしている
背はまた少し高くなったか…
真美は俺を見てにっこりと笑った
「真美なんだな…久し振りだな」
真美は笑顔のまま頷いた
「可愛くなったじゃないか…」
真美は何も喋らない
そして真美は右腕を大きく振りかぶる
「…?」
そしてそのまま…
俺の頬めがけて右ストレートが炸裂したのだ
Oh...
なんだご褒美か
ちょwww
当然と言えば当然
「へぶっ!?」
俺は椅子から転げ落ちた
予想もしない事態に俺の思考は反応出来ていない
真美は俺のそばへしゃがみ込み胸ぐらを掴み上げた
「兄ちゃん、いつ帰ってきたの?」
俺はその質問に正直に答えた
「1年前だよ…もう殴らないで?」
真美は俺の言葉を聞くと
「帰って来たんなら早く連絡くれたら良いのに」
笑顔で言った後…
再び俺の頬に右フックを叩き込んだのだ
ボクシングでもしてんのかよwww
真美は荒んじまったか…
ていうか1年たってんのかよ
残ってたか、良かっ・・と思ったら格闘系になってるしw
真美ンゴwwwwwwww
あれ?一年たってたのかwwwww
まあ、真美は竜宮小町の亜美という
存在がいるから、一番荒む可能性が高いのは
否定できない
>>142
なにそれ。てか聞いてねーし。
俺も真美に笑顔で殴られたい
高2か。一番良い時期やないか...
なんだこの真美wwwすげえ興奮するwwww
「真美様…お願い、もう殴らないで…」
真美はしばらく俺を睨みつけた後、両手を取って起き上がらせてくれた
「兄ちゃん、おかえり」
笑顔でそう言ってくれた
「遅くなったけど…ただいま」
「もう、兄ちゃん遅いから765プロ無くなっちゃったよ」
頬を膨らませて言う
「はは…面目無い」
「兄ちゃん以外の人は嫌だったから真美はすぐに辞めちゃったんだけどね」
「そうなのか…」
「でさ、兄ちゃんって今何してるの?ニート?」
「独立してる。ちゃんと仕事もあるよ」
お前らのどうでもいい感想とか予想なんか要らないから黙ってろ
また殴られそうな予感
唯一好きなのに、連絡寄越さないだけで
マジパンチ二発とか猟奇的過ぎるだろwww
帰国して一年間放置とか普通切れるだろ、ありえん
そう言うと真美は目を輝かせた
何が言いたいかは大体分かる
「じゃあさ、真美の事、もう一回面倒見てよ。ね?今が売り時だからさ」
クネクネと動いている姿が何とも言えない気持ちになる
「俺は構わないけどウチには春香と美希と小鳥さんが居るぞ?あと、メインのクライアントは961プロだ」
「げげっ!?」
真美はかなり動揺した
後ろめたい事でもあるのだろう
「それでも来るなら俺は良いぞ」
「ううっ…背に腹はかえられないね…」
真美は俺と事務所へ行く事になった
たった今約束を交わしてきた千早を華麗にスルー
>>436
フェアリー解散してんだからそうだろ
真美は事務所に着くとすぐに
「もう何をしたかも覚えてないけどごめんなさい。許してください」
と頭を下げた
美希も
「私ももう覚えてないから気にしないで」
春香は
「事務員は満杯だよ?」
かなり興味が無いようだ
その中で小鳥さんだけが一人笑っていた
ピヨちゃんがちょっと怖い
l
追いついた
支援
俺は自分のスケジュールを確認しながら
「真美、悪いけど当分売り込みは無理だわ」
そう言っておいた
真美はあからさまに不機嫌な顔になり
右腕に力を込め始めた
「おいっ!?そんな事したらクビだぞ!!クビ!!」
「…」
何とか真美の拳を食らう事だけは避ける事が出来た
「なんでさ~!!真美も早くデビューしたいよ~!!」
「いや、俺はさっき千早とプロデューサーとしての契約をして来た所なんだ」
「だから?」
「正直お前の相手をしてる暇は無い」
右ショートアッパーが顎に突き刺さった
なんで俺の真美がこんな暴力的になってるんだよ…
以前はもっと大人数をこなしてたのに
<正直お前の相手をしてる暇は無い
そら怒るわな
ちゃんと左で距離とれよ
ここにきてこの展開www
でもまぁはっきり気持ちわかる分他の奴よりは素直だよね
「ぐはっ!?」
俺は再び床を舐めるハメとなった
「真美!!俺が死んだらお前は一生デビュー出来ない。それでも良いのか?」
「兄ちゃん前はいっぱいプロデュースしてたじゃん!!」
「ちゃんと勉強して来たんだ!あんな無茶な事二度とするか!!」
「でも真美も早くしないと枯れちゃうよ~!!」
真美はその場で地団駄を踏む
あまり変わっていなかったようだ
「そのうちちゃんとするからさ。な?」
「う~」
真美が唸っていると
「じゃあさ、しばらくは雑用でもすると良いんじゃ無いかな?」
美希が言った
今追い付いた奴らは>>158読んで黙ってろ
まあまあ
もうちょっとで終わるらしいし
>>462
だからと言って真っ赤まで書き込む必要はないよ?
破天荒な世界
無茶をやり通した世界
現実を受け入れた世界
面白いっすなぁ
876ならデフォで鬱にも耐える
支援
「え~!?真美アイドルやりたいよ~!!」
真美が懸命に食い下がるが俺の身体は一つしか無い
その時…
「961プロに頼めば良いんじゃ無いかな?」
春香が言った
真美をとても興味がなさそうな目で
俺はその案を聞いて
「それが良い。一年くらい修行して来い」
早速黒井社長に電話をかけた
「え!?え!?え!?」
真美はまだ状況がわかっていない
真美…
12時間投下お疲れ支援
かわいそう
俺にはこんなの耐えられない
だからニートなんだが
電話が繋がる
俺は社長に真美の事を話した
「真美、社長が話したいそうだ」
真美はゆっくりと受話器を受け取り耳を当てた
「もしもし…」
真美は小さな声で言った
すると…
「お前か?甘ったれたガキらしいがアイドルになりたいそうだな。私が直々に鍛えてやるから楽しみにしておけ」
そして電話が切れた…
真美は顔面蒼白で足が震えている
「よし、来年はちゃんと俺がプロデュースするからな。その間はあっちで頑張って来い」
真美はその場にへたり込んだ
春香クビにして真美使えよ
黒井社長が白井社長に
>>393
どことなく人間ぽい匂い
響が幸せになって、律子が不幸になってくれれば俺は満足
黒井社長、おはようございます
よく考えたら真美は961が今も敵だと考えてるんだよな
そこに行ってこいとか酷すぎる
黒井社長敏腕すぎるなww
黒井社長良い人だなぁ
今さらだけど、スレタイ見て
内川や村田が何故か浮かんだ
お姫ちんはもう出てこないか・・・
ジュピターどうなってんのかな
その日の夜、俺は少し遅めの帰宅だった
部屋の明かりをつけテレビの電源を入れる
途中ではあるが、真の冠番組が流れていた
結局はタレントの道を選んだみたいだ
皆それぞれが今いる場所で頑張っている
俺も負けてはいられない
精々スタートラインに立ったくらいだろう
皆まだまだ若いんだから
あれ・・・終わりそう・・・
もう冠番組とか早すぎだろ
俺たちの人生はこれからだ!
>>1の次回作にご期待ください
自己顕示欲丸出し恥ずかしいwwww
真は芸人の道か
そういや千早はどうなるんだ
事務所も移籍するのか?それならVS美希展開に…
別に終わってもいいよ誰一人として幸せになってないし
ゆきぽは全うな舞台女優になったのかなぁ
今日の仕事が終わると黒井社長から電話があった
近くのバーで一緒に飲もうと言う事だ
黒井社長が言う
「あれからはどうだね?」
「お陰様で仕事が切れずにやっていけてます。真美はどうですか?」
「心配するな。ボロ雑巾みたいにはなっているが生きてはいる」
「そうですか…引き続きよろしくお願いします」
「まだ皆の事が気になるかな?吹っ切れた様に見えても私の目は誤魔化せない」
「そうですね、これで良かったのか…と思う事はあります」
真がボケで雪歩がツッコミだろ
このゆきほは絶対に暴露本だすだろうな・・・
残るは竜宮か
このままだと伊織は変態淑女で終わっちゃうなww
この世界観では伊織は変態がベースになってる気がするのはきっと気のせい
「皆が幸せになれるかどうか…それを考えているのか?だとすればそれはまだ答えが出せないのでは無いだろうか」
その通りだ
まだ結論を出すには皆若すぎる
「この一年で話を出来なかった者も居るだろう。だが、勘違いしてはいけない。君と再会出来なかったからと言って、それが不幸であると言うのはおかしいのでは無いかな?」
「ですが、私は皆を守りたかったんです。甘い考えではありますが」
「その通りだ。君は甘い。君が幸せに出来る人が居るとするならば、それは精々一人だろう。言っている意味は分かるな?」
まあ別に変態は悪いことじゃないし
じぶ…響のことだな黒井社長!
沖縄まで迎えに来て欲しいぞ…
黒井社長の言葉で、Pが女になる話の代価を思い出した
「君と一緒にいる事、君と結ばれる事だけが幸せだと言うのであればそれはただの傲慢だ。」
「俺はそこまでは思っていません」
「だが、君は会えなかった者の事を考え過ぎている。結婚をした者を追いかけるのは絶対に止めろ。相手が嫌な気持ちになる。心の中で幸せを願っておけばそれだけで良い」
「はい…あずささんの事ですね」
「そうだ。後は水瀬の娘か…あれも同じだ。用があればあちらから勝手に来るだろう。それまでは放っておけば良い」
ピヨちゃんは…
>>97
これ、前にいた荒らし?
▲<クロイサンカッケー
そしてソーシャルへ
「他の者も同じだ。何処に行っても新しい場所では下積みが必要になる。その状況の自分を見て、それが不幸だと言うのであれば、この業界には向いていない。すぐに辞めて就職なり結婚なりをする事だ」
言う事はもっともだ
俺はもう一つ聞きたい事があった
「律子は…資金を使い込んだ律子の現状は不幸なんじゃ無いでしょうか?」
黒井社長はタバコを灰皿に置いた
そして目を閉じゆっくりと話した
あずささんェ
日本語でしゃべれや
律子を無理矢理救いにいったな
「横領の時点で最悪の状態だ。普通に考えれば再起は難しい。だが、高木がそれを見逃した事によって彼女は九死に一生を得た。これはとても幸運だと思えるのだが…どうだね?」
「ですが、彼女はそれで全てを失いました」
「警察の世話にならないだけでもマシだと思うがね。だが彼女の罪は消える事は無い。一生背負い続けるだろう。そう言う意味では彼女は不幸だ。だが、それはどうしようも無い事だ」
仮に金を使わずに竜宮が売れてなかったらどうなってたんだろうな
何か説明くさくなってきた
無理に全員理由付けしなくてもいいのに
お前ら少し黙ってろ
物語に浸れねーだろ
尾崎さん「あるあるwww」
あいぽんは黙ってなさい
おはよう
「これから不幸が訪れるとすれば…君と一緒にいる者達じゃ無いだろうか」
そう、それだけは理解できる
さっきから何度も言われているのだから
「何度も言うが君が選べる女性は一人だ。それ以外で君に好意を寄せているものは全員不幸になる。少しの間ではあるが」
「はい、それはもう覚悟しています」
「そうか、そう言った者達はいずれ君の元を去るだろう。だが、それを追ってはいけない。次の幸せを掴めなくなる」
「はい」
「そう遠く無い時に選ばなければならない日が来るだろう。しっかりと考えておきたまえ」
ほす
社長はいつものように財布から一枚冊を取り出し、テーブルの上に置いた
「765プロは人生の序盤の通過点に過ぎん。皆勝手に自分の幸せを求めて進んで行く。君は一人で抱え込み過ぎだ」
そう言い残して去って行く
「そうだな、考え過ぎだ。俺は皆に良い顔をし過ぎてたんだ。これからはちゃんとしよう」
俺も店を出た
皆それぞれ自分の夢に向かっているはずだ
俺は困って助けを求めてきた時だけ動けば良いんだ
そう考えると心が軽くなった様な気がした
更に1年が過ぎた
千早がツアーでの疲れを癒す為に休暇に入ったので、真美を1年間の修行期間を経て再デビューさせた
美希は変わらずモデルの活動をしている
仕事は今の所は途切れずにやってこれている
順風満帆と言って良いだろう
今日も仕事が終わり、一人になった事務所で少し休んでいた
時刻は午後10時
そんな時間にドアが開いた
「ハニー、ちょっと良いかな?」
ドアを開けたのは美希だった
美希20歳・・・いよいよこの時がきたか
ああ20歳に…
まあ内情を知った今となっては
全員集めてどうこうするよりも
あるがままの方が良いのかもしれん
「どうしたんだ?こんな時間に」
美希は笑顔ではあるが返事は無かった
いつもと少し様子が違う
少しの間、見つめ合う時間が続き…
「ハニー、私…もう辞めるね」
やはり笑顔のままそう言ったのだ
「美希…どうしたんだ?何かあったのか?」
俺は美希の事が分からなくなった
何で急に辞めると言うのかが…分からない
だが、次に彼女の口から出た言葉は
「もう…疲れちゃった」
そう言ったのだ
隣のあずささん
Oh...
そう…美希はもう限界だったのだ
天才的な資質を備えた美希にも限界はある
それがとうとう訪れてしまったのだ
顔は笑顔だが疲れきっている
20歳の女の子が浮かべて良い笑顔では無かった
「そうか、今までお疲れ様」
俺は美希を抱き寄せた
そして耳元で
「よく頑張ったね、偉いよ」
そう囁いた
すると美希は笑顔のまま
「うん、私…最後まで頑張った。だからハニー…」
美希は俺の目を見つめて
「……答え、欲しいな」
と言ったのだ
正妻美希妾春香ピヨ不倫
うらやま死刑
美希は俺の答えを待っている
笑顔のままだが目は潤み、今にもこぼれ落ちそうだ
俺は早く目の前の彼女を安心させてあげたかった
「美希、今まで待っててくれてありがとう。ごめんな?こんなつまらない事に付き合わせて」
美希は首を横に振る
もう涙はこぼれ落ち始めている
「本当はさ、恋人の期間も必要だと思うんだけど…お前の事を出来るだけ早く支えてあげたいから…言うよ?」
美希は笑顔のままだ
顔は涙でぐしゃぐしゃだが…
「美希、俺と……結婚してくれ」
えんだあああああああああああああああ
いやあああああああああああああ
えんだあああああああああああああああああああああああ
よかった…
なんか断りそうな気がした
みきたんおんしたお!
せめて美希だけは幸せにしてあげてくれ
春香さんがさらに黒くなる
美希は俺の胸に顔を埋めて大声で泣いた
それは15歳からの5年間、ずっと一途に思い続け、蓄積された想いが全て開放されたかの様であった
「私…やっと届いた…大好きって…ハニーにやっと届いたの…もう、我慢しなくて良いんだよね?」
「そうだよ。ごめんな…今まで待たせて。俺はもう迷わない…お前だけを守るよ…」
俺は力の限り抱きしめた
結局俺の力で幸せに出来るのは目の前にいる美希だけだから…
「ねぇ…私、キスしたいよ…」
それを拒否する理由は既に無い
「うん、俺もしたい…目を閉じて」
美希は言われるままに目を閉じた
そして…
二人の唇は重なった
美希は事務所やめるから春香さんは事務所でいちゃいちゃできる
無問題!
えんだあああああああああああああああああああ
涙ちょちょ切れるわ
うおううえずおうらぶゆうー
えんだあああああああああああああ
だが美希との結婚すら、この先様々な女性との関係を持つ通過点にすぎなかったのだった
>>545
やめいwww
>>545
おいこらやめてやれ
>>545
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l;;;;;;;';l;;;;;;;;//.l;;/,/ .l/ |// │ ヾヽ\i\;;;;;;;;;;;;;|
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> i/_,ヾ;;l j i |;;/ - |
i ヾ、 -=、,,____ ヽ, / ___,,r==- ,イ ,/ |
丶ヽ i;r、 ,,r'':::::::::::::::ヾ__,、,_ir ':::::::::::::::::ヽ_/,liri' / やめたまえ...
`j、 l;l ゙ii::::::::::::::,; -メ‐、 ヽ::::::::::::::::::::ノ ,irメ /
/:lトヾ,, ヾ--./ / ./ヽ, `──‐‐´ ,r/l_/::::\
/:::::|iiilヾヽ,_/ , ' / i !;i liiil::::::::::\ _
_, -/´:::::::lr'ヽjl´ ,, ' ./ / _,-` j;トjiii/:::::.:.::.:.:.:.|:ヽ_
_, - '´.:.:.:.:|::::::::::::| / ,i´ / ,i_''_, _ ,-、 ,_j;;i //:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.\_
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>>545
てめえは赤くなってろ
えんだああああああああああああああああああ
しばらくして俺達はソファに並んで座っている
美希は俺の腕にしがみ付き離れない
まだ疲れた笑顔のままだが、とても安らかであった
「ハニー、皆が聞いたらどんな顔するかな?」
「さあな、修羅場になったりしてな」
「でも大丈夫、ハニーが守ってくれるもんね」
今度は俺の膝の上に向かい合う様に座り込んだ
「ああ、俺が守るよ」
俺はその身体を抱きしめた
美希もすぐに背中に手を回してから俺の耳元で
「今日、ハニーの部屋…泊まっていくね」
そう囁いたのだった
娘がアイドルになった後復活
Pの部屋に誰かが来て修羅場の展開…な訳ないか
ごめん10分休憩
あとエピローグ
ああああ・・・伊織・・・・
そういえば小町とは出会いすらしてないな
倒産前はみんなプロデューサーに恋愛感情持ってたのか?
伊織はホモっぽいが
4
ほ
エピローグ
あれから更に一年が過ぎた
俺は今、事務所にいる
人数は3人だ
俺は企画書に目を通している
小鳥さんは毎日変わらず事務作業
美希はソファに寝転んでファッション雑誌を眺めている
左手の薬指には俺達が結ばれた証の指輪が光っていた
春香は俺達が結婚してしばらくすると辞めた
時々事務所に遊びにくる程度だ
千早は俺とのタッグを続行している
まだまだ俺と一緒に夢を追ってくれるみたいだ
真美は歌手としてデビューしたが、うちでは無く大手の961プロの方が何かと有利なのでそちらを選んだ
それ以外の事は今の俺にはわかっていない
これアイドルの性格悪くした理由あったのか
小鳥さんの方を見る
相変わらずの鮮やかな手つきで事務作業を片付けている
しばらくその様子を眺めていると…
小鳥さんと目が合った
そして
「そんな顔しなくても大丈夫ですよ」
更に優しい笑顔で
「私は…辞めませんから」
そう言ったのだ
俺は不覚にも涙が出そうになったが何とかこらえる事が出来た
ピヨちゃんが良い女すぎる支援
>>561
その方が人集め易いからじゃないの
はるるん…
>>561
意味のあるなしじゃなくて実際の女子の集団なんてこんなんでしょ?って事じゃないの
そうか春香はついに俺と暮らすんだな
そしてしばらくすると今度は美希がソファから起き上がり給湯室へと行く
更に少しの時間が経つとカップを2つ持って、俺と小鳥さんのデスクに置いた
美希は時々こうして微妙な味のコーヒーを淹れてくれる
俺がそれを一口飲んだ事を確認すると
少し笑ってからまたソファに寝転んで雑誌を眺める
俺はこの微妙な味のコーヒーが好きだ
律子からは時々DMが届く
そこには彼女の直筆で少しだけ近況が書かれたりしていた
これで彼女が元気に過ごしているか確認している
律子はどの面さげてPと交流持ってんだ?
でも律子は横領しててもそれを竜宮小町の運営しきんにしてたんだよな、解決。
結局残って活動してるのは千早だけか…
>>258
アフィカス出てけ
伊織がどんな感じか知りたいんだよなあ…
「ハニー、最近は春香も真美も来なくなったね」
美希が静かな空間の中、そう言った
「そうだね、でも…これで良いんだよ」
765プロのアイドル達全てのその後を知る事は出来なかった。
だが、これで良い。いつまでも同じ所に留まっていては幸せが逃げてしまう
「美希ちゃん、愛しの旦那様とゆっくり出来るんだから良いじゃない」
小鳥さんが言った
俺もその通りだと思う
「うん、私も今の方が好きだからこのままで良いの」
美希は笑顔のまま寝転がっている
765プロは人生の序盤の通過点だ
だから皆がそれぞれ自分の幸せに向かって進んでいるのであればそれで良い
俺たちはまだまだ若い
何でも出来るし何処にでも行ける
人生のスタートラインに立ったばかりなのだから
Fin
乙した
やよいが何とも無ければ俺はそれでいい
>>573
やよいと一線越えたのは確実だろうな
乙
終わり
レスの気遣いありがとう
おかげで最後まで書けました
これでもうssは書かないと思います
パンツがチラッてるやつよりはマシに書けたんじゃないかと
バイバイ
長時間乙っした
>>579
なんでもいいから今後書いてくれ
乙でした
ハッピーエンドじゃないけど、こういうこぢんまりとした終わり方もいいね
最近のアイマスSSはオリキャラでやれば? って言いたくなるな
乙
結局伊織は変態のままだったが…
乙
乙
俺が見た中で10本指に入るくらいおもしろかった!
乙です
乙。もう書かないのは残念だな。心変わりを待ってるよ
乙
やっぱり美希だよな
乙
楽しかった
乙
面白かったよ
また気が向いたら書いてくれ
>>483
君のアホ面には心底うんざりさせられる
聖なる光を失わないラピュタの位置を示している将軍に伝えろ予定通りラピュタに出発すると
君も男なら聞き分けたまえ
最初は各キャラごとに掘り下げていくのかと思ったがそんなことはなかったぜ
まあ現実はこんなものだよな
それはそうと、春香妊娠もあんたの仕業か?
乙
>>579
乙
楽しかったよ!
乙
乙
ホント通過点って感じですな
>>589
ピチューてめえ毎日vipにいるだろ
ごめん
もう一つ最後に
俺も春香のレイプのヤツはリアルタイムで読んでたけど途中でやめた
否定はしないけどああ言うのは本当にダメなんだ
だからあれは俺じゃないよ
乙!面白かった。
>>579
乙
結局あまり幸せそうでないピヨちゃんは何だったんだ・・・
乙
>>599
俺と一緒だ。途中で切ったな
乙
乙
気が向いたらまた書いて欲しい
うーむ、なるほど。
確かに現在が通過点な訳だから
このssの結末も別に大団円で終わる必要ないよね。
乙でした
大層乙であった
面白かったお
春香の書いた人とは確認しなくても文体の違いで分かるやん
なんにしても乙!
おつかれさん。
おつ
相変わらずの千早優遇で安心
ところで、横領って会社の金を
自分の懐に入れるイメージなんだが
律子みたいに自社の一分野に集中的に使うのも
やはりその範疇になるの?
本来の目的と別に使えば全部横領
めがねちゃんは頑張れ
マジ乙
アイマスSS見るたびにゲーム買いたくなるわ
何だろうこの釈然としない気持ち
ゆるやかにほの暗い気分にさせてもらった
乙
>>612
なるほど、さんくすです
はるかレイプってどんなスレだったの?
乙
楽しかったよ
乙
>>613
買え・・・
多々買え・・・
乙
最後まで見て良かった
ありがとう
乙デューサー
乙
うーんアイマスである意味があったのか微妙
乙
>>623
お前はSSを何だと思ってるんだ
オナニーだぞ
>>617
胸糞悪すぎワロタ
途中で読むのやめた
なんで春香はこう悲惨な末路のSSばかりなんだろうか
乙ですた
乙
(゚_゚乙
乙
後はご想像にって感じも悪くないな
完走乙!
久しぶりにいいもん見せてもらったわ
>>1流乙
アイマスSSっていつも全体の構成がイマイチだよな
人多すぎだからね
実際書いてみると、4~5人のキャラをまんべんなく喋らせるのですらとてもめんどくさいからな
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