モバP「安価でアイドルを調教する」 (101)
P「今や俺はトップアイドルのトッププロデューサー」
P「アイドルたちに少々過激にスケベなことをしよう」
P「真正面からやるのもいいが、正体を隠してやるのも悪くないな」
P「さて、誰にしようか」
>>3
対象アイドル
>>5
プレイ内容
しまむー
ノーパンライブ
―――
今日は久しぶりのライブ! 小規模なものだけど、こういうお客さんとの距離が近いお仕事が私は好きだ。
すぐそばで顔が見られるのは楽しいし、喜んでもらえてるかもすぐにわかる。
だから衣装に着替えてすぐに出よう、そう思っていたのに……
卯月「あの……プロデューサーさん、今回の衣装なんですけど……」
プロデューサーさんにおずおずと話しかける。可愛らしい衣装だけれど、スカートの下に穿くアンスコがなかったのだ。
距離が近いのもあるし、もし下着を見られてしまったら恥ずかしいので、なんとかしたい。
すると、プロデューサーさんは「忘れていたよ」とだけいって、こちらに手を伸ばした。
その手には何も握られてはいない。どういうことだろう? わからなくって、プロデューサーさんの顔を見る。
P「だから、ほら。パンツを脱いで渡すんだ」
私は「下に穿くものが欲しい」といったのに、プロデューサーさんはむしろ脱げ、なんて言ってくる。
それは――
>>8(シチュエーション強化安価)
1.うっかりしていたと私はすぐに脱いで渡した(催眠・露出が快感の状態)
2.逆らえない命令だと理解して、恥ずかしい中ゆっくりと脱ぐことになった(強制・露出耐性無し)
3.その他(自由安価)
2
――それは、逆らえない命令だということだ。
プロデューサーさんには逆らえない。私に拒否権は、ない。
卯月「どうしても……ぬがなきゃダメ、ですか……?」
下着が見えてしまったとしても、何も穿いていないよりはずっとずっとマシだ。
だから、せめてと願うように聞いてみる。だけどプロデューサーさんはニヤニヤと笑うばかりだ。
P「なんだったら、シースルーのスカートに衣装を変えるか? 水着の衣装に合わせる奴だ」
……やっぱり、無理だ。ヘタに粘れば、下着も無しでその衣装でのライブをすることになってしまいかねない。
私はスカートの中へ手をやって、ゆっくりと下着を脱ぐ。プロデューサーさんが見ている前で、だ。
ごまかせないように、じっと見つめられた中で脱いだ下着を渡すとすぐに目の前で広げられた。
P「なんだ、これだったら見られても恥ずかしくなかったな。可愛いデザインじゃないか」
目の前で自分の下着をヒラヒラと舞わされて、感想を言われる。恥ずかしさで頬がかあっと熱くなってしまう。
P「もう少しセクシーなのをはいてもいいんだぞ? ちゃんと報告はしてもらうけどな」
脱いだ後、別の下着を穿かないかを監視されたまま衣装に着替える。
さっきまでの輝いて見えていた衣装が、ひどく心もとないものに見えていた。
ブラジャーまで外せ、と言われなかったのは不幸中の幸いなのかもしれない。
……そんなことを思うあたり、私の感覚もかなり「普通」ではなくなってしまったみたいだ。
卯月「……着替え、ました」
P「ああ、よく似合ってるよ。スカートも可愛いし、ちょうどいい短さだ」
そういってスカートをまくられる。何も穿いていない下半身を見られている恥ずかしさから逃げ出したい。
だけど、どこにも逃げられない。満足してもらえるまで、恥ずかしさで震える身体をどうにか抑えた。
P「もう震えててどうするんだ? そのままライブなんだぞ」
――言われて、はっとする。こんなに短いスカートでステージの上に立つ。
すぐそこに見ている人がいる、顔もわかるようなところで、だ。もしもそこでめくれるようなことがあれば、私は。
P「ちゃんとベストを尽くすんだぞ? アイドルなんだ、お客様には喜んでもらわないと」
悔しさや恥ずかしさで、返事ができなかった。私はどうにかライブステージへの道を歩いていく。
――
卯月「み、みなさんっ! お待たせしました!」
声が震えそうになりながら、ステージの上へと上がった。
ファンの皆さんはいつもと同じように私を見てくれているのに、ただ私の下着だけが心もとなく存在しない。
ゆっくりとしたバラードで始まったステージは、いつもと変わらない。
スカートがまくれることはない、そうわかっているのに、スカートが透けて中が見えているのではというバカな考えが消えてくれない。
聞いているファンの人たちの視線が、怖い。本当に見えていないのかが心配になって、スカートをおさえてしまう。
それが逆に不自然ではないかという疑念が持ち上がって、手を離す。そんなことをしているせいで、うまく歌えているのかが自分でわからなくなってしまった。
卯月「つ、次の曲は――」
どうにか歌い終わって次の曲へ。しかし、今度はアップテンポでステップもある曲だ。
スカートがめくれてしまう想像をして、すぐに頭を振ってそれを打ち消した。
ステップ、ステップ。何度も練習した身体は、軽やかに動こうとする。
そのたびにスカートがふわりと一瞬持ち上がって、悲鳴が出てしまいそうになる。
不自然な呼吸をおさえて、歌を続けようとする。
緊張と羞恥で震える歌声で、不自然に思われないだろうか。そんな不安が頭をよぎる。
だけど、幸いそこまで不自然に思われてはいないようで、ファンの皆さんはいつものように声援を送ってくれている。
なのに、私だけがスカートがめくれてしまわないか、それを見られてしまうのではないかという妄執に囚われてしまっている。
アイドルの私が「歌わなきゃ」と思っているのに、普通の私は恥ずかしさで身体が上手く動かない。
ちぐはぐな心と体が噛み合わなくなったとき、ステップが乱れて私は転んでしまった。
卯月「あ――」
すぐにスカートをおさえて立ち上がる。今の一瞬で、見えてしまっただろうか。
見間違いだと、思ってくれるだろうか。どこまで見えてしまったんだろうか。この失敗で、私は――
一瞬のどよめきのあと、後ろの方の席から「頑張れ」という声がかかったのを聞いて私は立ち上がる。
そうだ、歌わなきゃ。前列の方の人たちが一歩遅れて、私に声援をくれた。
頭が真っ白になっているからか、そこからは普段通りの歌とステップができたような気がする。
羞恥心の限界を超えて、私はどこかがおかしくなってしまったのかもしれない。
なんとかライブを終えて深く頭を下げながら、高鳴る心臓へ手をやる。
――だけど、これはライブを無事に終えられた興奮なんだろうか。
せき止められていた何かが、安堵感と共に流れ込んできた。
転んでしまった時、見えてしまった人はどれぐらいいたのだろう?
その人たちは、私が下着をはいていないと気付いたのだろうか。気づいたのなら、どんな理由だと思うのだろうか。
私が自ら望んで、スカートの下に何も穿かない変態だと思われてしまったのではないだろうか。
そうしたら、他のファンの人まで私が変態だと思ってしまうのではないだろうか。
卯月「――っ」
恐怖で身体が震える。心臓の鼓動が早くて、苦しい。
どうにか舞台袖にはけると、プロデューサーさんが笑顔で待っていた。
P「……お疲れ、卯月。ずいぶんとサービスがいいんだな」
耳元でささやかれる。聞きたくないと思っても、防ぐ手段なんてない。
P「途中からはステップも見事に踏んで……楽しかったか?」
違う、私は普段通りに、いつもみたいに頑張ろうとしただけ。なのに、そんな風に言われたら……
太ももに何かがつたう感触に、体中の熱が冷える感覚がした。
違う、私は見られて気持ち良くなんてなってない。ファンの人たちに喜んでもらいたくて、ただ歌っただけなのに。
P「話はあとで聞くよ。下着も返してやるさ……帰るまでにはな」
プロデューサーさんに腕をひっぱられて歩く。自分が濡れてしまっている感触で、私はどうすればいいのかわからない。
このまま私は帰れるんだろうか、それとも――
想像だけでまた身体が震える。恐怖からなのか、期待してしまっているのかが私にはもうわからなかった。
――
卯月編終わり
早耶
電車内で集団痴漢・処女喪失
早耶「Pさん、大丈夫かなぁ……」
今日は本当なら、Pさんが送ってくれる日でとぉっても楽しみだったのに。
体調が悪くなっちゃったって電車で向かうことになっちゃいましたぁ。
少し寂しいけれど、しょうがないですよねぇ……
早耶「うふっ♪ 今度、代わりにデートしようなんて」
だけど早耶は負けません。Pさんも、早耶なら大丈夫って思ってくれてるから♪
今日のお仕事もしっかり決めて、褒めてもらっちゃおっと♪
電車に乗り込むと、周りにたくさん人がいました。
うぅん、やっぱり満員電車って苦手かもぉ……
>>25(シチュエーション強化安価)
1.痴漢は早耶を知っていて犯す(モブ姦路線)
2.痴漢を先導しているのはPで、それに気づく(絶望路線)
3.その他(自由安価)
2
早耶「……?」
お尻のところに、手が当たりました。やだな、と思って身体を動かしたら離れてくれたけれど、また別の手が早耶のお尻を触りました。
ひょっとして痴漢? 女の子にひどいことするなんて、ひどい! その手を掴もうとした腕も、また別の腕に掴まれちゃいました。
あれ、おかしい? ようやく気付いたけれど、掴まれている腕にかかる力は強くって、動きません。
早耶「い、いたいですぅ……あ、あのっ、だれ――ムゥッ!?」
助けを呼ばなきゃ。そう思って、思いっきり声を出す直前に何かを口にくわえさせられちゃいました。
息が苦しくなって、声を出そうとしても唸り声ぐらいしかだせなくって、パニックになりそうなのに早耶は何もできません。
どうしよう、どうしよう。考えている間に、お尻をまさぐる手が速くなって、早耶のお尻を好き勝手に揉んだりし始めました。
そうだ、足は動く。気づいた早耶が思いっきり踏んでやろうとしたらさっと離れちゃって、空ぶりました。
だけどもう一回、逃げなきゃ。そうやって足をもう一度上げようとしたら、太ももを両手でがっしりと掴まれちゃいました。
早耶「んんっ……!?」
もう片方の足も、同じように。早耶は口枷で声が出せなくなって、両足をそれぞれ別の人に掴まれて、撫でまわされています。
手はまた別の人が後ろ手に掴みながら、お尻を撫でられています。ここにきて、早耶はもう身動きすらまともにとれなくなっちゃいました。
早耶「んーっ!」
声を出しても、誰も気づいてくれない。お尻や太ももを撫でられているのに、抵抗もできません。
せめてと身をよじっても、周りにいる、早耶を触っている人が見えるだけ。
――やだ。早耶は、いろんな人から好きになってほしい。でも、こんな人たちに好きになってほしいなんて思ってません。
思いっきり暴れようとしたけれど、やっぱり動けない。太ももを撫でる手が変に優しくって、気持ち悪い。
「早耶ちゃん、可愛いなぁ……気持ち良くするから、大丈夫だから……」
早耶の手を掴んでいる太った人が、耳元で愛を囁く。鳥肌が立ってしまって、悲鳴を上げたい。
なのに、さるぐつわで声があげられない。お尻の割れ目に合わせて擦りつけられる手も、気持ち悪い。
早耶(やだ……助けて、誰か……Pさん……)
怖くて怖くて、涙が出てくる。いないことなんてわかっているのに、それでも助けてくれる誰か……大好きなPさんを探してしまう。
嫌いな人たちにいくら触られたって、気持ち良くなんてならない。そうやって暴れていたら、どこからか早耶の聞きたかった声が聞こえた気がしました。
P「早耶」
そう、Pさんが颯爽と現れて、早耶を助けてくれる、そんな……
……そんな? 涙で歪んだ視界でも、見間違えたりしません。
間違いなくPさんがそこに立っていました。早耶は、周りの人たちに押さえつけられたままです。
早耶「ん、んんっ……!?」
助けて、と声に出そうとしたけれど、できません。でも見るからにおかしいっていうのは、わかってくれたはず。
なんでここにいるかなんていいから、助けて。そうやって一生懸命、伝えようとする早耶に返って来たのはひどい言葉でした。
P「早耶、ダメじゃないか。ちゃんと気持ち良くならなきゃ……アイドルなんだから」
何を言ってるのかがわかりませんでした。Pさんは、早耶を助けに来てくれたわけじゃないの? 質問することすらできません。
P「そんなに暴れてたら抑える人も大変で、早耶も気持ち良くなれないだろう? ほら、身を任せてやるんだ」
早耶のことを抑えていた人たちの力が弱くなりました。だけど、早耶は暴れることができません。
だって、まるでそれじゃあこの人たちはPさんが集めたみたいで――
P「……うーん、伝わっているのかいまいちわかんないな。じゃあ、俺は見てるからちゃんと気持ち良くなるんだぞ」
早耶「ん……んんっ……!」
Pさんは言った通り、少し離れたところで早耶のことを見ていました。
早耶は周りの人たちからおっぱいや、お尻を勝手に触られて、痛くて気持ち悪くて泣いちゃいました。
だけど、周りの人はやめてくれません。早耶のもっと恥ずかしいところまで、触られちゃいます。
お気に入りの可愛い服が、乱暴に触られているうちにすごくしわだらけになっちゃったのが悲しいです。
「この服、おっぱい出せないね。仕方ないか」
服の上からずぅっと触っていた人たちが、そんなことを言い出しました。
諦めてくれたのかな、そう思ってそっちをみたら、その手には大きなはさみが握られていました。
早耶「んっ……んんー!!」
やめて、と言いたいのに言葉にできません。暴れたら、身体に刺さるぞ。
そうやって脅されて、早耶の身体はもう動きませんでした。 服もスカートもズタズタに裂かれて、早耶はみじめで恥ずかしい恰好にされちゃいました。
直におっぱいを触られると、こんなたくさんの人におっぱいを見られてしまっているんだということを嫌でも実感してしまいます。
こねたり、弾いたりされると気持ち悪くて、逃げようと身体が動きます。それを見て周りの人は「気持ち良くなっている」と楽しそうにしていました。
――
早耶「ん、んっ……」
どれぐらい、時間がたったのかわかりません。
でも、もう目的地についてもおかしくないぐらいに、ずっと、ずぅっと早耶の胸とあそこはいじめられ続けていました。
自分のよだれでさるぐつわがベトベトで、お気に入りの服だったものに垂れていくのがみじめで涙が止まりません。
なのに、触られ続けていた早耶のあそこは「きもちいい」って早耶に伝えてきます。
嫌なのに、気持ち良くって、早耶の身体は早耶のものじゃなくなっちゃったみたいでした。
ぐちょぐちょになってしまった早耶のあそこから、ひときわ大きな異物感。少し遅れて痛みと、身体全体を揺さぶられる感覚。
早耶「んぇ……ん、んんっ!!?」
そこでようやく、早耶のあそこに……男の人のモノが突き刺さっていることを理解しました。
自分のものじゃなくなってしまった身体が、さらに別の誰かに壊されていく感覚。
――それが「きもちいい」んだって、早耶はわかっちゃいました。
男の人のモノ……おちんちんで、早耶が壊されること。ぐちょぐちょになっていたあそこが、喜んでいるのがわかっちゃいます。
早耶「んっ、んーっ♡」
おちんちんで早耶が壊されること。Pさんに、見られていること。
どっちも気持ち良くって、早耶はもうどうでもよくなってきちゃいました。
だって、早耶におちんちんを入れている人が、さっきから早耶を気持ち良くしようとしているんだって気づいちゃったから。
早耶は、こんなに好かれてるんだって、よくわかっちゃったから。
おちんちんが早耶に入れられるたびに、びりびりって「きもちいい」が伝わってきます。
ぎゅっぎゅってハグしてあげると、おちんちんも喜んでくれました。
嬉しくなって、もっとぎゅっとしてあげたら、おちんちんがびゅっびゅって早耶の中で震えました。
それから、あったかい感覚がお腹の中に広がっていきます。
「き、気持ち良かったよ早耶ちゃん」
そっか、男の人って気持ち良くなると出しちゃうんだ。
早耶で、気持ち良くなってくれたんだ。それが嬉しくって、目でお礼をいいました。
そうしたら、すぐには別の人が早耶の中へおちんちんを入れてきました。
――あはっ、まるで握手会……うぅん、ハグ会? 早耶のこと、可愛いって思ってくれてるんだ。
嬉しくって、応えたくなってきました。そっか、Pさんはこうやってみんなに可愛いって思ってもらってるって実感させようとしたんだ。
納得した早耶は、おちんちんたちに握手を始めました。だって、早耶を気持ち良くしようとみんな頑張ってたんだもん。
これでいいんですよね、Pさん? そうやって視線を送ったけれど、Pさんはもういませんでした。
少し悲しかったけれど、周りにいるファンの人たちに応えないと。その気持ちがわいてきました。
――
早耶編 終わり
ksk
↑
kskは直下の泉
書きだしから変わりそうだから
>>45(シチュエーション強化安価)
1.泉が赤ん坊で、ほぼ完全に自分が幼児扱いされていることに疑問を覚えない(催眠系統)
2.泉が赤ん坊で、屈辱を覚えながらも赤ん坊として扱われることに逆らえない
3.P側が赤ん坊で、泉は母親のように甘やかすことが当たり前だと思っている(催眠系統)
4.P側が赤ん坊で、泉は要求すべてを飲むことを強制されている
5.その他(自由安価)
ちなみにもしもPが赤ん坊扱いの場合はたぶん幼児語使わない
希望があるならそっちに合わせて書くけれど
1だけど、自意識は残ってる感じで
――ここはどこだろう?
ぼーっとする頭の中、状況を把握しようとして声を出す。
けれどそれは意味ある言葉にならなくって、「あー」とまるで発声練習みたいな間抜けな音になってしまった。
しかしその間抜けな声を聴いて、誰かがやってきたのがわかる。足音がする。
私は今、どうやらベッドに横になっているみたいだ。
周りに柵があるけれど、決して高くはない。すぐに乗り越えられてしまいそう。いったいどういう意味があるんだろう。
思考を整理するより先に、足音の主がベッドを覗き込んだ。
P「おーよしよし、起きたのか。おはよう」
……プロデューサー? 私、疲れて眠っちゃったのかな。
少しだけ安堵して、起き上がろうとして……うまくいかない。手をゆらゆらと持ち上げただけになってしまった。
泉「あー……う……?」
あれ、おかしい。そうやって言葉にしようとしたのに、それもできない。
異常を伝えたくてプロデューサーを見る。ニコニコと笑っているばかりで、理解できていないみたい。
ひょっとしてどこかに頭でもぶつけたのかな。そのせいでうまく動けない? だとすれば、今は救急車を待っているの?
疑問が出てくるのに、言葉にできない。「あー」とか「うー」とか、そんなことしかしゃべれない。
泉「うっ……うぅっ……!」
泉「あぁぁー! うわぁぁぁーんっ!」
もやもやとした感情をどうすればいいのかわからないでいたら、勝手に涙があふれ出した。
それといっしょに、まるで子供みたいに声がでる。それこそ幼稚園児か、それ以下の子供みたいに。
P「おーおー、泣いちゃって。どうした? お腹空いたのか?」
プロデューサーはそんな私を見て、ニコニコと笑うばかり。違う、そんなことない。
涙が止まらなくって、声も抑えられない私の異常を、プロデューサーはまったく気にしてくれていない。
悲しくって、涙が止まる気配はない。プロデューサーは私の口に何かをくわえさせた。
――哺乳瓶? 軽く噛んでみると、ほんのりとゴムの香りがした。
中に入っているのはミルクだろうか。幼児用のものなのか、牛乳なのかはわからないけれど、不思議と落ち着く。
P「よかったよかった。これでいいのか」
プロデューサーは私が飲みやすいように角度をつけてくれている。
放そうとして手を動かすけれど、うまくつかめない。当てもなくふらふらと揺らすばかりだ。
違う、確かにこうしていると不思議と落ち着くけれど、私がしたいのはこんなことじゃあない。
泉「うっ、ううっ、うぅぅ~! あぁぁぁ~!」
どうにか拒絶の意思を示そうとして、できたのは大声で泣くことだけだった。
プロデューサーはまた少し困ったような顔をして、「もうミルクはいらないのか」と哺乳瓶を下げた。
口さみしくなって、また泣きそうになったけれど、違う。私に起きている「異常」を伝えなきゃ。
精一杯に声を上げていると、プロデューサーが少し笑った。
P「そうか、ミルクじゃないってことは……おしっこかな?」
――何を言ってるの?
そう拒絶の意思を示そうとしたのに、やっぱり言葉が出ない。
ならばと暴れようとしているのに、やっぱり力が入らなくてぱたぱたと手足を動かす程度しかできない。
私のスカートが何のためらいもなくめくられてしまった。どうにか首だけを起こしてみたそこには「おむつ」があった。
あるはずの下着が無くて、代わりにあるのはおむつ。まるで、幼児のような扱い。
だけど、身体はそのままだ。少なくとも私が伸ばせる手も、首を持ち上げてみた身体も、普段の私だ。
なのに、行動だけが幼児になってしまっている。それも、プロデューサーもわかっていないみたいに。
――つまり、プロデューサーは。
ようやく考えが至ったときには、もう遅かった。
私のおむつの固定テープが外されて、隠したかったところはすべて丸出しになってしまった。
あまりの情けなさに、涙が止まらない。隠すために足を閉じることすらできないで、プロデューサーに見られている。
P「おーよしよし、そんなに泣くなって。んー、だけどおむつ濡れてないなぁ。おしっこ出てないのか」
私の丸出しの股間を、プロデューサーが布をあてがって優しく撫ぜる。おむつの中には、何もないようだ。
……当たり前だ。私は漏らしてなんて、いない。だけど今の撫でられた感覚で、背筋に何かが走ったような気がした。
泉「ふぇっ……えぇぇん! あぁぁぁん!」
違和感を伝えたくて声を出すのに、プロデューサーは気づかない。
幼児語しか話せない私は、意思を伝える手段がない。私の主張をよそにプロデューサーはのんきにしていた。
P「じゃあ、おむつだけ変えておくか。それとも遊びたかったか?」
下半身まるだしの間抜けな状態のまま、わんわんと泣き声を上げ続ける私を、プロデューサーは見ているだけだ。
背すじに一度走った感覚が、一度頭のてっぺんを抜けてから下半身へと降りていく。
その衝動を止める方法はわからないし、堪えるだけの力は私には残っていなかった。
結果として、私は股間を覗き込んでいるプロデューサーに向けて、思いっきりおしっこをかけてしまったのだ。
P「うおっ!? わぷっ……」
恥ずかしさで死んでしまえるのなら、今すぐにでも死にたい。
プロデューサーに向けておしっこをかけてしまった事実に、顔が熱くなる感覚がある。
それを受け止めたプロデューサーさんも、決して責めるわけでもなく「しょうがないな」とだけ言った。
いっそ心も幼児になっていたのなら。身体が幼児であったのなら、仕方ないと思えるのに。
私の目には、私はいつも通りにしか見えない。そんな状況であるから、よけいに羞恥心が煽られる。
P「いっぱい出たなぁ、泉。そうか、出そうで気持ち悪くて泣いてたんだな」
プロデューサーは1人納得した様子で、おしりふきを取り出した。
私のおしっこをかぶってしまったことなんて気にしてない様子が、余計に心を責めてくる。
P「じゃあ、キレイキレイしような」
どうしようもない状況と恥ずかしさ。逃げようにも、身体に力は入らない。
プロデューサーがニコニコとしながらおしりふきで私のあそこをゆっくりと拭いだした。
泉「ふぇっ、あっ……?」
P「よーしよし、いっぱいだして気持ち良かったね~」
プロデューサーが私の股間を拭いている。それだけなのに――私の背すじにはさっきの感覚がまたこみあげてきていた。
おしっこの穴を綺麗にするために、少し強く押しつけるようにして拭かれるとゾクゾクと快感を覚えてしまっていた。
それ以上はダメ、そうやって伝えたくても口から出るのは意味のない言葉だけで、足も手もやっぱり動かない。
私の股間を「綺麗に」しようと何度も何度も優しく拭く手は、逃げることも抵抗もできない私を快感で責め立てた。
P「ん、なかなか綺麗にならないなぁ。よしよし」
腰を抱えるようにして浮かされて、さらに念入りに股間を拭かれてしまう。
プロデューサーの発言は私が「濡れている」ことを語っていて、どうすればいいのかわからず涙が止まらなかった。
P「あー、気持ち悪いなぁ。よーしよし」
――違う、気持ちいいの。
そう言葉にできたら、止めてもらえるんだろうか。
情けない姿を見せているということをプロデューサーに認識されてしまったら、私はもうプロデューサーの顔が見られない。
きっと、プロデューサーだって気にするだろう。股間を拭って、私を気持ち良くして、あまつさえ――
泉「あぁぁっ♡ ぁぁーっ♡」
P「わ、まだおしっこでたのかー。じゃあもっときれいにしないとなぁ……」
プロデューサーが改めておしりふきを出して私の股間にあてがう。
ゆっくりと撫ぜられ、尿道のまわりをなぞられ、その途中でクリトリスを弾かれ。
また、快感で逃げようとする腰はもう浮かされていてどこにも行けない。
快感だけがバチバチとはじけて、何度も何度も絶頂に導かれてしまった。
プロデューサーはそのたびに私の「おもらし」を処理しようとし、それで絶頂する。
やっと落ち着いた時には、もう視界はぼやけてしまうほどに体力を使ってからだった。
おむつを改めて穿きなおさせられて、プロデューサーがどこかへいってしまう。
この動かない身体の理由も、認識の理由もわからないけれど、どうにかしなければ。
その使命感を覚えながらも、先ほどまでの絶頂の連続で疲れてしまった私は眠りに身を任せることしかできなかった。
――
泉編終わり
アスカ
安価下
速度わかんなくてごめんね
とりあえず今日はここらへんで
終わる前に次回スタートにかかわるし
>>69(シチュエーション強化安価)
1.中年おじさんたちを誘惑することが楽しみ(催眠系統)
2.おじさんたちに売春することを強要されている
3.その他(自由安価)
2
――本日は少々気温が上がりますが、朝晩の冷え込みは昨日までより激しくなるでしょう。
家を出る前のニュースで流れていた内容だ。なるほど確かに外は昨日までよりも気温は高い……のかもしれない。
しかし感じられる寒気は昨日までよりもずっとずっと明確なものだった。
普段着よりもずっと厚いコートを羽織っているけれど震えてしまう。
理由なんて、考えなくてもわかる。このコートの下に何も着ていないせいだ。
冷たい風が吹くと、コートの中にようやくたまった暖気が全てかき回されて追い出されてしまう。
断じてこれはボクの趣味なんかではない。絶対に違う。けれど、家に引き返すことはできない。
『彼』はどこかでボクを見ているんだろう。
そして、この送られてきた指示に背けばボクは――
どうなるか、なんてこと。想像すると、また身体が震えてしまった。
駅前でしばらく人を待つ。少しでも「マシ」な相手がいいけれど、あまり時間もかけられない。
断られて逃げられてしまってもダメだ。だから結局適度にいやらしそうな顔をしている中年男性に声をかけた。
飛鳥「あの……おじさん……」
おじさんは何やら警戒しているようだ。当然のことだと思う。
今の時代は落し物を拾っただけで痴漢だと騒がれてしまったり、果ては『不審者情報』だなんてさらし者になる。
人は孤独だ。なんていうのはボクの持論だけれど。世界はどうやらそれを迎合しているらしい。
ボクが望む形とは少々違うような気もするけれど。
――話がそれた。
ともあれ目の前で警戒しているオジさんに簡潔に目的を伝えることにした。
飛鳥「ボクを……買ってくれないかい……?」
コートの中ほどのボタンを外して、ちらりと見せる。
もちろん、中には何も着ていない。冷気が一気に服の中へ吹き込んで来て、鳥肌が立ってくる。
オジさんの視線も同時に突き刺さってきて、生唾を飲む音も聞こえた気がした。
中年「い……いったいどうしてだい……?」
飛鳥「……いいじゃないか。理由なんて、人はみんな、快楽を求めるものさ」
言いながらも、オジさんの視線はボクの胸へ向いたまま変わらない。
「そういうのはよくない」だとか「感心しない」なんて言いながらも、見つめたままだ。
つまりは――
中年「……す、少し話をしようじゃないか」
――ボクの話に乗る気がある、ということだ。
もっともらしいことを言いながら、オジさんはボクの手を取って歩き始めた。
しばらく歩いて、公園の前に来た。ここはあまり人が来ない場所だ。
ホテルのほうが寒さもなくて助かるけれど……それは許されていない。
オジさんは一応は「説教」の建前を崩していないから、寒くて人のいない公園でベンチに腰掛けて話を始めた。
だけれど視線には邪なものが含まれていて、ちらちらとボクの胸元と、長いコートでほとんど隠れている足を見つめている。
飛鳥「……こっちの下も気になるのかな」
言いながら、少し裾の方をめくって見せる。もちろん下には何も穿いていない。
太もものほとんどが見えるところまでめくったところで、オジさんがその手をボクの太腿へ置いた。
中年「き、君……こんなに大人をからかって、痛い目をみても知らないぞ」
――『痛い目』なら、何度か見せられている。
そのことを自白するつもりはないけれど、思わずおかしくて笑ってしまった。
バカにされていると思ったのか、オジさんの手が太腿に沿って上へあがってくる。
冷気は同時に絡みつくようにして昇ってきて、ついにオジさんの手がボクのコートの中へと侵入した。
本来ならば下着があるであろう部分――鼠径部を超えても『何もない』ことがわかったのかオジさんが改めてボクの顔を見る。
飛鳥「……ねぇ、オジさん。買って、くれるかな?」
戸惑っていたオジさんが、嗜虐的な笑みを一瞬浮かべたのをボクは見逃さなかった。
コートのボタンが乱暴に外されて、前側が全開になってしまう。ボタンが千切れていないかが不安だったけれど、どうやらそこは大丈夫だったみたいだ。
中年「こんな、子供のくせして……大人を誘惑するなんて最近の若者は乱れてる……」
言いながら、オジさんはボクの性器を乱暴に擦りあげた。
冷えた指が熱を持った身体へ強い刺激になって、思わず高い声が出てしまう。
気を良くしたのか、そのままオジさんの指がボクの性器を何度も往復してそのたびにわきあがる快感で腰が跳ねそうになる。
飛鳥「んっ……!」
中年「こんないやらしい恰好をして、恥ずかしくないのか? それとも恥ずかしいのがいいのか!」
だんだんとオジさんの紳士ぶっていた仮面が剥がれていく。
もう片方の腕がボクの胸を掴むと、乱暴に揉み始めた。冷たい手でもって体の熱が直接奪われる感覚で、鳥肌が全身に立つ。
けれどその間も止まっていない性器への乱暴な愛撫で、身体は快感を覚えてしまう。
冷たい手で行われる暴力のような胸への刺激のせいで、乳首が起ってしまっているのが自分でもわかった。
中年「こんなに、ここをぐちゃぐちゃにして……ち、乳首まで立たせて……!」
寒さのせいだ――そういうことはできたけれど、それだけではない自覚もあった。
先端を強くつままれると、痛みといっしょに背中へと走る感覚は紛れもなく『快感』だ。
寒さと快感でもって立たされた乳首を、オジさんが乱暴に噛む。
その刺激すら、快感に感じられるほど、ボクの身体はもうスイッチが入ってしまっていた。
飛鳥「あぐっ……!」
中年「い、挿れてやるぞ……大人をバカにしやがって……」
いつの間にか、オジさんは自分のズボンからペニスを露出させていた。
ボクの性器からあふれた愛液でふやけた手で、ボクの腰を掴むとあてがった。
そのまま押し込まれてしまえば抵抗することもなく、そのままゆっくりと飲み込んでいく。
おじさんに愛撫されるより前から、どうやらボクも身体の奥から快感を期待してしまっていたみたいだ。
――まるで、変態だな。
そう思うけれど、事実として「まるで」ではなく変態そのものだ。
オジさんがボクの性器を何度も何度もつくたびに、肺から押し出された空気にボクが感じた快感を乗せた声が出てしまう。
喘ぎ声に気分をよくしたオジさんの乱暴な動きに、余計に快感が増加して声が抑えられなくなる。
結果としてらしくもなく、大きな声で快感を主張することになってしまっている。
先ほどまで感じていた寒さは、体の中から湧いてくる快感の熱で溶かされてしまったみたいでコートが意味をなさなくなっても問題なかった。
飛鳥「あっ、 あぁっ! うっ、ぅあっ、ああっ!」
オジさんの動きがだんだんと速くなっていく。
快感を感じているのだろうか。声は出ていないけれど、歯を食いしばるようにしながら汗をかく姿には余裕がだいぶ薄れてみえた。
ボクのだらしない喘ぎ声と、オジさんがフー、フーと興奮してあげる息だけが静かな公園の中に響いている。
何度か浅く絶頂してしまったからか、視界も涙で歪んでよく見えない。
ひときわ大きくボクの身体を抉る感触があったかと思うと、同時に身体の一番奥へと大きな熱が放たれた。
『膣内』へと、オジさんが射精したらしい。視界のゆがみに白いノイズが混じって、同時にボクも果ててしまった。
飛鳥「――っ、は、ぁっ――!」
そのまましばらく同じ体勢でいたけれど、オジさんはハッとした表情でそそくさと服を整えるとどこかへ行ってしまった。
律儀に、ボクの傍へ3万円ほどの『買った証』を残して。
コートの背中側は汚れてしまったけれど、どうやら前側が閉められない――ということはないみたいで安心した。
服を着なおすと、ボクはゆっくりと立ち上がる。精液も中へ注がれた分、身体も汚れずに済んでいる。
『ノルマ』は3人だったから、あと2人は捕まえないといけない。もう一度駅前へ行こうか。
そう考えながら、歩き出す。もう身体は寒さを感じないぐらいに熱を持っていた。
――
飛鳥編 終わり
茜
複数人で押さえつけクリ・乳首ピアスを無理やり付けそのまま開発
連投での取得は無効、無効です
そんなわけで1個↓のクリ吸引+搾乳機
>>94(シチュエーション強化安価)
1.Pによって何度も犯され監禁されていて調教のうちのひとつとしてされてしまう
2.部員などの顔見知りに捕まえられて犯す時に使う便利グッズとして
3.その他(シチュエーションの内容等あれば記入してください)
2
茜「今日のお仕事はここですか! よろしくお願いします!!」
スタッフさんに案内されたとおりに行くと大きなドアがありました。
ドアをバーン! とひらくと、普段ならば準備をしている他のスタッフの方々がいるので頭を勢いよく下げました。
同時に大きな声であいさつをします。挨拶はとても大事だ、というのはプロデューサーからもよく聞いています。
しかし、予想に反してそこは狭く、他の人もいない場所でした。
茜「おや? おかしいですね……ひょっとして道を間違え――」
スタッフさんに振り向いたところで、突き飛ばされるようにして部屋の中へ押し込められてしまいました。
なぜこんなことを、と抗議するよりもはやくその人も部屋の中に入って、後ろ手にドアを閉め――そのあと、ガチャンという音がしました。
茜「あ、あの……いったい、何を……?」
ほんの少し、嫌な予感がわいてきました。
私はアイドルとして、またスポーツマンとしてたくさんの人の顔を見てきました。
綺麗でフェアなことをばかりでもなくて、『嫌な人』にも何人かあったことがあります。
目の前のスタッフさんはその『嫌な人』の表情をしていました。
茜「やっ……やめてください! 放してください!」
じりじりと近づいてくるスタッフさんから逃れようとしても、物置のような部屋では大したスペースもなくすぐに捕まってしまいました。
腕を掴まれ、床へと倒されてしまいました。そのうえ、お腹の上に乗るようにして固定されてしまいます。
暴れてみても、足がバタバタと何度か背中に当てられるだけ。私よりもずっと背の高くて体重のある男の人へ効果はありませんでした。
手でもって叩いたり、引っかいたりできればと思いましたが両腕はひとまとめにして頭の上へ持っていかれてしまいました。
そのままグルグルとロープで縛られてしまって、自由に動かせる場所がまた一つ減りました。
茜「だっ、誰か!! 誰かたすっ……」
大きな声で助けを呼ぶ。これも基本です。
幸い私の声は大きいので誰かが気づいてくれるかも。
そう思って叫んでみましたが、すぐに口の中に何かを入れられてしまいました。
そのあと猿轡を噛まされてしまい、舌が回りません。必死に声を出しても「んー」とか「もー」とか、意味のない音にしかなりません。
いよいよもって絶体絶命です。目の前のスタッフさんがハサミを取り出しました。
刺されるのかも、と思い身体がこわばります。暴れれば本当に刺す、と言われました。
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