士郎「セイバー、2月14日って何の日か知ってる?」セイバー「はい」(484)

セイバー「確かバレンタインデーですね」

士郎「そうそう」

セイバー「それがなにか?」

士郎「いや……別に……」

セイバー「そうですか」

士郎(いや、セイバーのことだ。きっと用意してくれているはず)

セイバー(シロウ、チョコレートでも用意してくれるのでしょうか。楽しみです)

青でしたか

一方ビッチは蟲入りチョコを用意するのであった

さすが青


http://beebee2see.appspot.com/i/azuY0ZTVBQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY3LPVBQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYwq7PBQw.jpg

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYw67PBQw.jpg

リビング

士郎「……」

桜「ふんふーん」

士郎(桜はほぼ確実に用意してるっだろうな。毎年、くれるし)

凛「ふわぁ……ねむ……」

士郎(遠坂はどうだろう……・いや、遠坂が甲斐甲斐しくチョコを渡すところが想像できないな)

ライダー「……」

士郎(ライダーもおそらくないだろうな。桜には渡しそうだけど)

イリヤ「すぅ……すぅ……」

士郎(イリヤはなんか豪華なやつくれそうだけど)

大河「面白いテレビやってないわねー」

士郎(あ、そうだ。藤ねえ用のチョコは用意しないと)

士郎(イリヤと桜からだけかな……)

セイバー「……」

士郎(セイバーから欲しいな……)

>>5
青が一番可愛いな

>>5
赤良いよな

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY3bPVBQw.jpg

青と白別物?

>>10
同じ人だけど 白はifで女の子として生きた場合

なんでセイバーがいっぱいいるのはどうして?
stay night桜ルート序盤で挫折した

青は赤に土下座してどうしたら可愛くなれるか教えて貰えよ

>>11
王じゃなかった世界?

夕方

士郎「セイバー」

セイバー「はい」

士郎「夕飯はどうする?」

セイバー「お任せします」

士郎「今日はチョコっといつもとは違う料理にしてみようかなって思うんだけど」

セイバー「いいですね。お願いします」

士郎「お酒とかも飲むか?」

セイバー「え?いいのですか?」

士郎「うん。このお猪口で飲むといいよ」

セイバー「どうも」

士郎「……」

セイバー「……なにか?」

士郎「なんでもない」

>>12
白はif、七夜っぽい感じ
黒は悪堕ち、桜ルートで出てくる所謂黒化
赤はEXTRA、別人

セイバー「うん……うん……」モグモグ

士郎「美味しいか?」

セイバー「はい」

士郎「そうか」

士郎(セイバー……用意してくれてなさそうだな)

セイバー「シロウ」

士郎「な、なんだ?」

セイバー「あの……2月14日なのですが」

士郎「え……な、なんだ?」

セイバー「その日にならないと、駄目……なのでしょうか?」

士郎「え?あ、そ、そうだな。その日がいいと思う」

セイバー「そうですか」

士郎(な、なんだ……よかった……。やっぱりセイバーは用意してくれてんだ……)

士郎(どんなチョコかな。ま、チロルチョコでもただの板チョコでもいいけど)

セイバー(その日までチョコはお預けですか。ま、シロウのことです。きっと大きなチョコを用意してくれているでしょう)

王は人の気持ちが分からない

sssp://img.2ch.net/ico/1fu.gif
http://i.imgur.com/ltxY3.jpg

ライダアアアアアアアアアアアア

翌日

桜「せーんぱい」

士郎「おはよう、桜」

桜「今年ももうすぐですね」

士郎「え?」

桜「バレンタインですよ。バレンタイン」

士郎「あ、そうだな。すっかり忘れてた」

桜「ふふ」

士郎「なんだ?」

桜「今年は腕によりをかけて、チョコレートケーキを作成しようと思ってます」エッヘン

士郎「それは楽しみだな」

桜「期待しててください」

士郎「ああ」

凛「……」

凛「ふーん……」

期待あげ

白=黒=赤>>>>>>>>>>|超えられない次元の壁|>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>青

これは王に人の心を求めた士郎が悪い
そもそも青に食い物もらおうとするとか正気じゃない

凛「ちょっと出かけてくるわ」

士郎「いってらっしゃい」

セイバー「おはようございます」

ライダー「おはようございます」

士郎「おはよう」

ライダー「士郎、少しよろしいですか?」

士郎「なになに?」

ライダー「その……あの……」

士郎「な、なんだよ」

ライダー「チョコレートじゃなくてもいいでしょうか?」

士郎「え……」

ライダー「最近、クッキーに凝っていまして……それで……も、勿論チョコクッキーも用意しますが……」

士郎「ライダー!!」ガシッ

ライダー「な……なんですか……!?」オロオロ

士郎「ありがとう……」

本屋

凛「……」

アーチャー「凛」

凛「うわぁぁぁ!?!?!」

アーチャー「何を驚いている?」

凛「びっくりさせないでよね!!」

アーチャー「ふむ。チョコか」

凛「!?」

アーチャー「そういえばもうすぐそんなイベントがあったな」

凛「な、なによ……た、たまたまチョコを使ったお菓子に興味が出ただけなんだから!!」

アーチャー「ところでそれは私用か?」

凛「自分用よ!!」

アーチャー「そうか……」

凛「な、なによ……ほしいの?」

アーチャー「そうだな。たまにはマスターからの労いはほしい」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

柳洞寺

キャスター「うふふふふ……」

グツグツ……

キャスター「うふふふふ……」

一成「……そんな大釜を持ち出して、なにをしている?」

キャスター「小坊主には関係ないことよ」

一成「……」

キャスター(宗一郎様には勿論だけど……)

キャスター(セイバーでも用意してあげなくちゃね)

キャスター「よぉし……がんばるわよ……」

キャスター「等身大セイバーチョコを作ってみせるわ」ムフー

キャスター「うふふふふ……」

グツグツ……

一成(チョコレートの匂いが充満しているな……)

キャスターの手作りチョコとか体液入ってそうで怖い

>>26
お前さっきからなんなの?

キャスターって百合?

>>16
なんで上から目線のてんこ盛りなんだよ

教会

ランサー「……なんでお前、ガキから元にもどってんだよ」

ギルガメッシュ「幼児のままではセイバーの想いに応えられんからな」

ランサー「は?」

ギルガメッシュ「セイバーが伏し目がちに―――」

セイバー『え、えいゆうおう……あの……ど、どうぞ!うけとってください!!』

ギルガメッシュ『うむ。お前の気持ち、しかと受け取った!結婚だ!!』

セイバー『好き……』

ギルガメッシュ「―――こうなる」

ランサー「なるほど。お前、バカなんだな」

カレン「ランサー、チョコレートを用意しました。食べてみてください」

ランサー「どれどれ?」パクッ

カレン「食べましたね?」

ランサー「……なにかいれたのか?」

カレン「ホワイトデー、楽しみにしています」

新都

バゼット「……」

バゼット「バレンタインデー……」

アベンジャー「くれんの?」

バゼット「……はい?」

アベンジャー「だから、俺にくれんの?」

バゼット「理由がない」

アベンジャー「うわ、ひっで」

バゼット「……まあ、10円のこれぐらいなら」

アベンジャー「……それだったらむしろいらねーわ」

バゼット「そうですか」

アベンジャー「マスターはほんと男心を理解しようとしねーな」

バゼット「何か文句でも?」

アベンジャー「いや、ないけど」

ダメットさんまでいるのか・・・

衛宮邸

士郎「桜とライダーは確定か……」ニヤニヤ

イリヤ「どうしたの?顔が綻んでるけど」

士郎「え?そ、そうか?」

イリヤ「うん」

士郎「なんでもないんだ」

イリヤ「ふーん」

リズ「イリヤー」

イリヤ「あ、お迎えご苦労様」

リズ「うん」

士郎「気をつけてな。リズ、イリヤのこと頼むな」

リズ「シロウ、もうすぐバレンタインデー」

士郎「そうだな」

リズ「楽しみにしてていいから。私、がんばる」

士郎「……え?」

>>24
まあ今のところは痛くも痒くもないわな。

>>31
厨房かよ
侵略しました

イリヤ「ちょっと!!どういうこと!?」

リズ「バレンタイン。女の子が好きな男の子にチョコをあげる日。イリヤ、知らない?」

イリヤ「しってるけど!!なんで貴女がシロウにチョコをわたすのよ!!」

リズ「だって、シロウのこと好きだから」

イリヤ「!?」

士郎「あ……え……」

リズ「シロウ、料理とかあまりしたことないけど、がんばってチョコつくる。食べてね」

士郎「う、うん……」

イリヤ「……わ、わたしも作るわ!!」

士郎「イリヤ……」

イリヤ「ふん。私を差し置いて勝手なことさせないんだから」

リズ「うん。じゃあ、一緒に作ろう。セラがきっと教えてくれる」

イリヤ「そうね。早くお城に戻りましょう。それじゃあ、シロウ。楽しみにしててね」

士郎「ああ……」

士郎(イリヤまで……嬉しいな……)

支援

セイバー「……イリヤスフィールは帰りましたか」

士郎「あ、ああ」

セイバー「……」

士郎(でも、やっぱり……セイバーから貰いたいな……)

セイバー「……なにか?」

士郎「ううん!!なんでもない!!」

セイバー「そうですか」

士郎(でもセイバーはもう用意してるっぽいし……うん……)

セイバー「シロウ、お腹がすきました」

士郎「わかった。すぐにつくるよ」

セイバー「お願いします」

士郎(当日が楽しみだなぁ……)

セイバー(今日はなんでしょうか……楽しみです)グゥ~

しえ

アインツベルン城

セラ「チョコレート……ですか?」

イリヤ「うん!」

セラ「どうして?」

イリヤ「もうすぐバレンタインでしょ?」

セラ「なるほど」

バーサーカー「……」ソワソワ

イリヤ「完璧な造形作品にしたいの。協力してくれる?」

セラ「もちろん、お嬢様の頼みですから協力を惜しみません」

イリヤ「感謝するわ」

バーサーカー「……」ソワソワ

イリヤ「どうかしたの?」

バーサーカー「……」フルフル

イリヤ「そう。さ、準備に取り掛かるわよ」

リズ「おー」


「葵さんのチョコ葵さんのチョコ葵さんのチョコ葵さんのチョコ葵さん葵さん葵さんのチョコ葵さんのチョコ…」

>>5
小僧ちょっと黙れ
馴れ合うなよ…
おまえマジでなんなんだよ。。

>>9,34
新参は半年ROMれよ
スクリプトなんて効いてないからww
^^;

バレンタインデー五日前 衛宮邸

ライダー「んー……」

チンッ!

ライダー「よし」

ライダー「ふんふーん」

士郎「ご機嫌だな、ライダー」

ライダー「きゃぁ!?」

士郎「あ、ごめん。驚かすつもりは……」

ライダー「も、もう……」

士郎「ライダーなら俺のことに気づいていると思ったんだけど」

ライダー「少しクッキー作りに熱中していました……お恥ずかしい限りです」

士郎「そっか。味見してもいいか?」

ライダー「ええ。ですが、士郎の口に合うかどうか……」

士郎「ま、とりあえず……」

ライダー「……」ドキドキ

イリヤ「んひぃぃぃぃぃ! おまめさんきもちいいいいいいいいいいいい」グチャグチャグチャプシャアアアア

士郎「イリヤ! ご飯のときはおまたいじりやめてって何度いえばわかるんだ!」バッチーン

イリヤ「あーう! イリヤのおまたいじりやまするだめー! 士郎わるいこ! しーね! しーね! むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー」グシャグシャグシャプシャー

士郎「言うこと聞けない悪い子はお仕置きだな。お豆さん切っちゃおう」

イリヤ「いやあ! おしおきだめー! おまめさんだめー!」

サクッ ブチブチブチブチ

イリヤ「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク

士郎「穴でオナニー覚えたらこまるから、こっちも閉じるからな。このホッチキスでっと」バチンバチン

イリヤ「おぎょおおおおおおおぎょおおおお!!! アガガガガガガゴゴゴゴゴゴ」ピクピク



士郎「はい、イリヤ。今日のおかずはお豆さん入りハンバーグだよ」

イリヤ「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…イリヤのおまめさんハンバーグ…」パクッ ブチブチ

士郎「くいやがったwwwwwwwwwwwwwww」ゲラゲラ

イリヤ「 」ピクピク


                                                       -Fin-

マジキチ

士郎「うん。美味しいよ」

ライダー「よかったぁ……」

士郎「そういえば凝ってるって言ってたけど、いつから作ってるんだ?」

ライダー「半月ほど前からです」

士郎「きっかけとかあるのか?」

ライダー「この屋敷のキッチンには立派なシェフが3人もいますから、もう料理はお任せするしかない」

士郎「うん」

ライダー「それでも私なりにキッチンに立てる方法を考えて、その……クッキー作りを……」

士郎「そうだったのか……。ライダーも料理に興味があるのか?」

ライダー「いえ。いつも賜ってばかりですのでなにか恩返しできることを模索していたのです」

士郎「気にしなくていいのに」

ライダー「いえ。好きでやっていることですから」

士郎「ライダー……」

セイバー「なにやら甘い香りが……」クンクン

ライダー「……あなたは虫ですか?」

>>30
むしろ百合はライダーだろ

セイバー「む……なんだと?それは無礼ですよ?」

ライダー「全く……いいところで……」

セイバー「どういう意味ですか?」

ライダー「別に」

セイバー「……」

ライダー「……」

士郎「まぁまぁ。セイバーもクッキーいるか?」

セイバー「おぉ!洋菓子ですね。頂きます」

ライダー「あ……」

セイバー「うん……美味ですね。流石はシロウ」

士郎「それライダーが作ったやつだ」

セイバー「な……」

ライダー「……なにか?」

セイバー「なるほど。これからも作っていただきたい。常にテーブルにあると尚、良い」

ライダー「……」イラッ

士郎が召喚したのが四次ライダーなら楽しかったな

士郎なら作ったチョコを全員に渡してそうなイメージ
一成に上げるシーンが見たいです

>>50
考えてなかったが最高のパートナーだな
士郎は言われなくても自分も戦おうとするし

すまないがホモ以外は

セイバー「……」モグモグ

ライダー「あぁ……全部……」

セイバー「おかわり」

ライダー「ありません」

セイバー「そうですか……」

士郎「ライダー、俺からも頼むよ。おやつにライダーの手作りが食べられるのは嬉しいし」

ライダー「ほ、ほんとうですか?」

士郎「うん」

ライダー「士郎に言われては仕方ありませんね……。善処します」アセアセ

士郎「ありがとう。嬉しいよ」

ライダー「で、では……片づけを……」

士郎「俺がやろうか?」

ライダー「い、いえ!!キッチンは私が乱したのですから……!!」

士郎「じゃあ、一緒にやろうか」

セイバー「む……。シロウはライダーに優しいのですね」

ダメだこのニート王
誰かどうにかしろよ

この青ブタなんとかしろよ

士郎「え?」

セイバー「……」

士郎「そ、そんなことないだろ?」

セイバー「ライダーのことをきにかけていませんか?」

士郎「えっと……」

ライダー「当然です」

セイバー「なに?」

ライダー「何もせずに時間と空気を貪るだけの貴女を誰がきにかけるというのですか?」

セイバー「おのれ……!!」

凛「セイバー、いるー?」

セイバー「リン?」

凛「よかった。ちょっと来て」

セイバー「はい。―――ライダー、今の発言は取り消してもらいます。私もこの屋敷の警護を任されているのですから」

ライダー「はいはい」

士郎「もう少し仲良くできないのか……できないよな……」

時系列で言うと
後日談。の後か
ホロウとは少し違う世界っぽいけど

青虐めるなよぉぉぉぉぉぉほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ

凛の部屋

凛「ちょっと作りすぎたから、食べてくれる?」

セイバー「おぉ……これはチョコですか?」

凛「ちょっとね。試作品を色々作ってたら楽しくなっちゃって」

セイバー「頂きます」モグモグ

凛「セイバーがいればこうして無駄にならなくていいわ」

セイバー「ところでどうしてチョコを?」

凛「え……それは、まあ、気まぐれで……」

セイバー「もしや、バレンタイン用ですか?」

凛「あ……うん……まぁ……そうかなぁ……」モジモジ

セイバー「当日も楽しみです」

凛「ぶっ!?」

セイバー「え?」

凛「わ、わたしから……欲しいの?」

セイバー「是非」

支援

赤≫白(ガ)≫≫白≫≫≫≫黒≫≫越えられない壁≫≫≫≫≫≫≫青

なんだこのぶれなさは…流石騎士王

王は人の心が分からない

凛「そ、そう……」

セイバー「お願いします」

凛(私ってサーヴァントにモテるのかしら……?)

凛(アーチャーにも欲しいっていわれちゃったし……)

凛(士郎とアーチャーとセイバー用か……こりゃ、気合入れなきゃね)

セイバー「うん……どれも美味ですね」モグモグ

凛「セイバーは誰かにあげないの?」

セイバー「え?」

凛「もらうだけ?」

セイバー「あげる予定はありません。くれるというなら受け取ります。相手の気持ちを無碍にはできないので」

凛「あ、そう……」

凛(ま、セイバーらしいか)

セイバー「うん……うん……」モグモグ

セイバー「おかわり」

凛「もう食べたの!?」

俺は言峰の娘さんから貰うぜ
激甘のやつをな

赤王はモロゾフとかピエール・エルメのを山のように積んで贈ってくれそう

誰かこのうんこ製造機を何とかしろよ

円卓も離れるわ

バレンタインデー四日前 衛宮邸

桜「うーん……そろそろ決めないとなぁ」

ライダー「どうかしましたか?」

桜「ライダー。うん、チョコレートケーキにするのは決めたんだけど」

ライダー「デコレーションにするかどうか、ですか?」

桜「そう」

ライダー「桜のしたいようにすればいいのでは?」

桜「でもなぁ……。もう重い女って言われたくないし……」

ライダー「桜のケーキを皆で食べれば」

桜「それだと先輩にあげた意味が薄くなるし」

ライダー「小さいケーキにしたら……」

桜「それだと私の気持ちが伝わらない。本当ならウエディングケーキでもいいぐらいなのに」

ライダー「……」

桜「はぁ……どうしよっかなぁ」

ライダー「士郎も大変ですね」

ところでおまえらは誰からチョコもらえそう?

>>13
赤は青に土下座してどうしたら青より人気でるか教えてもらえよ

>>71
俺が甘いの嫌いってみんな知ってるから
俺甘いの嫌いだから、マジ嫌いだから

遠坂邸

アーチャー「……」

凛「ただいまー。うん?」

アーチャー「おかえり、凛」

凛「なにしてるの……って聞くまでもないか、チョコレートね」

アーチャー「ああ。試作しているところだよ」

凛「誰に渡すの?」

アーチャー「勿論、我が愛しきマスターだ」

凛「なぁ!?!?!」

アーチャー「どうした?」

凛「い、いや……だって……」

アーチャー「チョコレートを交換しないとホワイトデーに何を要求されるかわからないからな」

凛「べ、別に見返りなんてもとめてないわよ。バレンタインはあれでしょ?ご奉仕の日でしょ?」

アーチャー「予防線ぐらいは張っておこうと思っただけだ。気を悪くするな」

凛「ふん……」

>>71
上げる方です
小粒を30程作って配る

ウサギのウンコみたいにポロポロチョコレートを
あ、麦チョコ食いたくなってきた

>>71
煩いよ雁夜腐

バレンタインデー三日前 学校

慎二「えみやー」

士郎「なんだ?」

慎二「もうすぐバレンタインだな」

士郎「ああ、そうだな」

慎二「僕は毎年、段ボール箱いっぱいにもらうんだけど、衛宮はどうなんだ?」

士郎「うーん」

慎二「どうせ桜からだけだろ?あーっはっはっは!!モテない男はつらいなぁ!!!」

士郎「まぁ、桜からでも嬉しいけど」

慎二「僕だって桜からは毎年もらってる。衛宮は本当にかわいそうだよな。なんならチョコレートを分けてやってもいいけど?」

士郎「遠慮するよ。慎二に勇気を出して渡した子に悪いだろ」

慎二「ふん。かっこつけて。二、三個もってかえって誰かに自慢したらいいじゃないか」

士郎「それ、余計に惨めだろ」

慎二「衛宮にはお似合いの自慰行為だと思うけどね。あっはっはっは!!」

士郎「はいはい」

ワカメきたか

ワカメはそこら辺の波打ち際でで漂ってろ

一成「喝っ」

慎二「はっ。うるさいのがきたか」

一成「もうすぐ授業だ。教室に戻れ」

慎二「そういえばお前も結構な量を貰うみたいだな?」

士郎「そうなのか?」

一成「なんの話だ?」

士郎「バレンタインだよ」

一成「いや、いつも返している」

慎二「はっ。なんだよそれ」

一成「貰っても相手に悪いだけだからな。意中の相手からならばよろこんで受け取るが」

士郎「一成にそんな相手がいるのか?」

一成「うむ……まぁ……。だが、そいつが渡しにくることはまずない」

士郎「そっか。残念だな」

一成「毎年、一応は期待しているんだが……」チラッ

士郎「……え?」

やっぱりホモじゃないかいい加減きしろ!

すまないホモ以外は(ry

ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと戦うつもりだった水銀燈がログアウト削除主義者ドラえもんなので

め鐘はどうした?

やっぱり一成は真正の(ry

だって本編からしてガチホ…

>>17
なにそのBOT宣言

>>25
乙。鳥つけてくれると更に見やすい

大河「こらー、もうチャイムなるわよー」

一成「これはいかん。戻ろう、衛宮」

士郎「ああ」

慎二「ちっ……」

大河「あ、士郎。ちょっと」

士郎「なんですか?」

大河「今年もくれるの?」

士郎「はいはい。用意しますよ、藤村先生」

大河「やっほー!!ありがとう!!士郎だーいすき!!」

士郎「こんなときばっかりだな」

大河「ふへへ」

士郎「なら内申点もあげてくれないか?」

大河「公私混同はよくないとおもうの」

士郎「……」

ifって何
同人?

>>90
臭いよ臭すぎる

バレンタインデー二日前 教会

ギルガメッシュ「うむ。当日はこの服にしよう」

ランサー「……」

カレン「ランサー、チョコレートをどうぞ」

ランサー「もういらねえよ!!」

カレン「ひどい……せっかく……つくったのに……」

ランサー「あ、わるい……」

カレン「どうぞ」

ランサー「……」モグモグ

カレン「これで50個目……うふふふ」

ランサー「……なにが欲しいんだよ」

カレン「最近の携帯電話はかなりの値段なのですよね」

ランサー「……」

カレン「10万ぐらいするそうです」

ランサー(こいつ……)

>>5
白下さい

でもワカメも士郎にチョコ貰ったら隠れて滅茶苦茶喜ぶんだろ?

新都

バゼット「……」

アベンジャー「マスター」

バゼット「なんですか?」

アベンジャー「もうすぐバレンタインだな」

バゼット「そうですね」

アベンジャー「……」

バゼット「14日を過ぎれば大量のチョコが叩き売りされるらしいです」

アベンジャー「で?」

バゼット「15日に買いましょう」

アベンジャー「なんでけちるんだよ!?」

バゼット「安いならそれだけ大量に手に入るからです」

アベンジャー「あ、そう」

バゼット「当日をお楽しみに」

アベンジャー「当日って……あんたにとっては15日だろ?」

柳洞寺

キャスター「等身大セイバーチョコ……できた……」

キャスター「あとは魔術で溶けないように保存しなくちゃ」

キャスター「うーん……いいわ」

キャスター「我ながら天晴れね」

キャスター「ふふ……ちゃんとパンツにはホワイトチョコをつかうという拘り……」

キャスター「あぁ。自分の才能がこわいわぁ」

キャスター「……あとは当日にこれをどう渡すかだけど……」

キャスター「玄関先に放置したらきっとアリとかに食われてしまいそうだし」

キャスター「あの屋敷の居間にでも直接置いておきましょうか」

キャスター「そうだ。ならラブレターも一緒に添えておきましょう」

キャスター「えーっと……」

キャスター「また……衣装を用意……して……まってますっと」カキカキ

ぬるぽ

うらやましい

バレンタインデー前日 間桐邸

桜「よし!!」

ライダー「お手伝いします」

桜「うん!ありがとう、ライダー!」

ライダー「いえ」

桜「ライダーのクッキー作りもあとで手伝うからね」

ライダー「桜……」

桜「一緒に先輩に渡そうね」

ライダー「はい」

桜「よーし。がんばろー」

ライダー「はい」

慎二「……桜。なんだよ、この甘ったるい匂いは!!」

桜「ライダー、卵とって」

ライダー「どうぞ」

慎二「はっ!!庶民の味じゃあ僕は満足しないからなぁ!!」

ワカメもヒロイン

ここだけ見ると桜良い子なんだけどなぁ

桜「ふんふーん」

ライダー「桜、これはどれぐらいの量ですか?」

桜「えっと」

慎二「いいか。僕はビター派なんだ。甘いだけのチョコなんて願い下げだ」

桜「こんなもんかな」

ライダー「どうも」

慎二「甘さ控えめなんていうチョコもあるけど、あれは全然だめだね。わかってない」

桜「あ、ライダー。冷蔵庫からチョコもおねがい」

ライダー「わかりました」

桜「お湯でとかしてくれる?」

ライダー「任せてください」

慎二「桜ぁ!!きいてるのか!!僕に渡すつもりならちゃんと高級洋菓子店で買って―――」

桜「……兄さん、邪魔です」

慎二「……」

ワカメかわいそう
とか全然思わないからな

まあワカメはモブにしかモテないからな

遠坂邸

凛「明日かぁ……」

凛「よし……つくるわよぉ……!!」

凛「完璧なのをつくるんだからぁ!!」

アーチャー「気合が入っているのはいいことだが、君は最後の最後で凡ミスをするからな」

凛「なによ。しないわよ」

アーチャー「ならいいが」

凛「さてと……まずは……」

アーチャー「板チョコ、置いておく」

凛「ありがと。アーチャーはもう作ったの?」

アーチャー「ああ。ここにある」

凛「あれ?二つ?」

アーチャー「ああ」

凛「一つは私のよね?もうひとつは?」

アーチャー「秘密だ」

弓男×青とか稟が可哀想だから止めて・・・・

凛「えー?」

アーチャー「何かな?」

凛「アーチャーが渡すってことは……」

アーチャー「余計な詮索はせんでいい。自分の作業に集中しろ」

凛「はいはい。ま、相手は来るもの拒まずって言ってたし、受け取ってくれるんじゃない?」

アーチャー「何の話かな?」

凛「別にー」

アーチャー「君は三つも用意するのだろう?悠長にしていていいのかな?」

凛「大丈夫よ。セイバーとアーチャーは義理だし」

アーチャー「では、衛宮士郎のは本命か?」

凛「違うわよ!!士郎も義理!!義理なんだから!!」

アーチャー「わかったわかった。早くしろ」

凛「うー……!」

アーチャー「ほら、よくかき混ぜろ」

凛「はいはい、うるさいわね……」

>>106
弓男×士郎だろ

煩い雁夜腐

衛宮邸

士郎「よぉし、作るか」

セイバー「シロウ」

士郎「え?」

セイバー「がんばってください」

士郎「ああ。怒られないようにしないとな」

セイバー「怒りはしないですが」

士郎「いやいや。手を抜いたら大変だ」

セイバー「ですが、シロウは手は抜かないでしょう?」

士郎「まぁな」

セイバー「ならば、大丈夫です」

士郎「ありがとう、セイバー」

セイバー(早く明日にならないでしょうか……)ソワソワ

士郎(藤ねえにもこまったもんだ。ま、毎年のことだからいいけど)

士郎「……うし」

セイバー「……」

士郎「どうした?」

セイバー「い、いえ……甘い香りが……気になって……」

士郎「味見するか?」

セイバー「結構です!!」

士郎「え……?」

セイバー「シロウが味見をしているなら間違いはないでしょうし」

士郎「そうか。そういってくれると、嬉しいよ」

セイバー「……」

セイバー(明日まで我慢……我慢です……)

士郎(味見を断るなんて……セイバーらしくないな)

アインツベルン城

イリヤ「これで……できたぁー!!」

セラ「やりましたね、お嬢様!」

イリヤ「うん!」

リズ「イリヤ、すごい」

イリヤ「みんなもありがとう!」

バーサーカー「……」パチパチパチ

イリヤ「では、手伝ってくれた御礼に……はい、一日早いけどハッピーバレンタイン!」

セラ「お、お嬢様……私に……?」

イリヤ「みんなの分もこっそり作っておいたの」

セラ「お嬢様……うぅ……」ポロポロ

イリヤ「なんで泣くの!?」

リズ「うん。イリヤの美味しい」

バーサーカー「■■■■―――!!!!」

イリヤ「バーサーカーも嬉しいの?ふふ、作ってよかったわ」

イリヤかわいい

流石イリヤニートとは違う

バーサーカー可愛い

セラ「お嬢様のチョコ……大事に食べないと……」

イリヤ「シロウも喜んでくれるかしら」

リズ「きっと大丈夫」

イリヤ「ま、私のお手製でだもんね」

リズ「イリヤ、鼻にチョコついてる」

イリヤ「ほんと?」ゴシゴシ

イリヤ「とれた?」

リズ「うん」

イリヤ「ふふ……」

バーサーカー「……」モグモグ

イリヤ「美味しい?」

バーサーカー「……」コクコク

イリヤ「あとでちゃんと歯を磨くのよ?」

バーサーカー「■■■■―――!!!」

イリヤ「明日が楽しみだわ」

食っちゃ寝ニート王と生きる天使であるイリヤの差は比べるべくもなく

騎士王もリリィの方なら天使だよ

リリィは死んだ!!もういない!!!

るさラピュタの力こそ人類の夢だからだ次は耳だひざまずけ命乞いをしろ小僧から石を取り戻せ
とりあえず落ち着け笑っていたドラえもん昨日も地球破壊爆弾が炸裂していたそれと便座カバーが炸裂していたそれと
一つの王家だったのだ地上に降りた時二つに分かれたがね旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ

深夜 柳洞寺

キャスター「……」コソコソ

アサシン「どこにいく?」

キャスター「どこでもいいでしょ?」

アサシン「夜風を浴びるには少々時間が悪い気がするがな」

キャスター「うるさいわね」

アサシン「足下に気をつけてな。貴様とて闇夜の段差に足下を掬われたくはあるまい?」

キャスター「……」

アサシン「なんだ?」

キャスター「これ、渡しておくわ。もう日付も変わったし」

アサシン「なんだ、これは?」

キャスター「いい?義理よ?勘違いしないで」

アサシン「……」

キャスター「ふん……」

アサシン「―――いつもありがとう、か。中々、可愛いところもあるではないか」モグモグ

あちゃ~…

非ヒロインにまで劣る青

衛宮邸

キャスター「侵入成功。この屋敷の結界はザルで助かるわ」

キャスター「よっと……ここに置いておきましょう」

キャスター「ふふ……これを見てセイバーは……」

セイバー『おぉ!!これはすばらしい!!キャスターからの贈り物ですか!!」

セイバー『これはお礼をしなくては……』

セイバー『よし!!一肌脱ぎましょう!!』バッ

キャスター「ふはっ!!」ブシュ

キャスター「いけない……鼻血が……」ドクドク

キャスター「……」ゴシゴシ

キャスター「とりあえずこれでよし」

キャスター「さ、帰りましょう」

キャスター「いっぱい、衣装を用意してまってるからね、セイバー?」

キャスター「ふふふふふ……!!」

キャスターが余裕で侵入してるって
自称唯一の仕事である自宅警備すらもこなせてないぞ

翌朝 バレンタインデー当日

士郎「うーん……」

士郎「ついにこの日がやってきたな……」

士郎「セイバーはどんなチョコを―――」

士郎「な、なんだ……これ?」

士郎「……」

バッ

士郎「ぶっ!!」

士郎「こ、これ……チョコか……?」

士郎「すげー……まるでセイバーがチョコになったみたいだ……」

士郎「……」

士郎「も、もしかして……これが……セイバーの……」

士郎「……」キョロキョロ

士郎「とりあえず部屋に持っていこう……」

士郎「まさか、こんな手の込んだものを……セイバー……嬉しいよ」

おいぃぃぃ

士郎の部屋

士郎「……見れば見るほどセイバーだな」

士郎「もしかして……スカートの中も……?」

士郎「いやいや……まさかそこまで……」

士郎「でも、こういうのって覗いてみたくなるよな……」

士郎「すこしだけなら……」ドキドキ

士郎「―――お」

ガラッ

凛「士郎ー、おは―――」

士郎「白だ。すげー……皺まである……」

凛「……」

士郎「あ……」

凛「……じゃあ、居間で待ってるから」

士郎「遠坂!!まってくれ!!!」

凛「……」スタスタ

キャスターさん本気出しすぎや

士郎「遠坂!!」

凛「はい」

士郎「え?」

凛「チョコ」

士郎「あ、ありがとう……」

凛「で、さっきのはなに?」

士郎「えっと、セイバーが作ってくれて……」

凛「あれを……やるわね」

士郎「だから、えっと……まずは目で見て楽しもうかなって……」

凛「それでスカートの中を覗いてたわけ?」

士郎「だって……男としてはだな……その気になるわけで……」

凛「ま、そうよね。衛宮くんも男の子だもんね」

士郎「だからぁ!!」

凛「チョコはあげたから。じゃあね。―――あ、それは義理だから」

士郎「うぅ……」

士郎は悪くない

男ならしょうがない

別にカニバリズムってわけじゃないが、人の形をしたチョコを食べるってなんか興奮するな

オナホにもできるな

リビング

セイバー「む……シロウはまだですか」

セイバー「ん?」

セイバー「これは……手紙……?」

キャスター『また用意した衣装を着に来てください。いつでもまってます』

セイバー「くだらない」グシャ

セイバー「捨てておきましょう」ポイッ

凛「―――ふー」

セイバー「リン、おはようございます」

凛「はぁー……緊張した……」

セイバー「どうかしたのですか?」

凛「え?ううん、なんでもない。―――それにしてもセイバー、やるじゃない。見直したわ」

セイバー「え?なんですか?」

凛「とぼけちゃって。はい、チョコレート」

セイバー「おぉ!!ありがとうございます!!」

キャスターェ…


凛かわいい

凛prpr

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYsI3VBQw.jpg

素直に凛が可愛いと思えた

セイバー「すぐに食べたいですがもうじき朝食ですし……おやつまでとっておきましょう」

凛「ふふ。まあ、大したものじゃないけどね」

セイバー「そんなことはないでしょう。うれしいです、リン」

凛「しかし、直接渡すのって駄目ね。言葉が上手く出ないわ」

セイバー「シロウにも渡したのですか?」

凛「さっきね。なんでもないって思ってたのに。私も置いておいたらよかったわ」

セイバー「大変だったようですね」

凛「ま、セイバーほどじゃないけどね」

セイバー「……?」

凛「桜は毎年あんなことしてたのね……」

凛「もう一回で十分よ……全く……」

セイバー「でも、今の凛は充実感に満ちていますよ?」

凛「はいはい、どーも」

セイバー(シロウからのチョコも楽しみです……)ワクワク

数十分後

士郎「悪い、ちょっと遅れた。早く食べよう」

セイバー「いえいえ。頂きます」

凛「いただきます」

士郎「……」モグモグ

凛「士郎?」

士郎「ん?」

凛「た、たべた?」

士郎「あ、まだ」

凛「そ、そう」

士郎「セイバーもまだだから」

セイバー「え?」

士郎「あとで食べるから」

セイバー「……?」

凛「……」

アサシンキャスター相手じゃ警備不可能だよね実際

せめて入られたのには気付けと思う

飯食う

>>142
確か原作であっさり侵入許してたよな

ニート王使えなさすぎだろうよ

セイバー=セコム

セコム働けよ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY1IXVBQw.jpg

うむ

>>148
何か足りない

>>150
いや、全員だ

間桐邸

慎二「……」

慎二「桜」

桜「なんですか?」

慎二「このチョコは?」

桜「えっと、あまりです」

慎二「ふーん」

桜「……?」

慎二「……これは?」

桜「先輩にわたす分です……」

慎二「……こっちは?」

桜「ライダーに渡す分」

慎二「……」

桜「……」

慎二「先にでる」

http://i.imgur.com/ZfUaY.jpg

衛宮邸

士郎「じゃあ、いってくるよ」

セイバー「は、はい……」

士郎「どうかしたか?」

セイバー「い、いえ……いってらっしゃい」

士郎「うん」

凛「いってきまーす」

セイバー(シロウ……)

セイバー(いつになったらチョコをくれるのですか……)

セイバー「チョコ……」

セイバー「……」

セイバー「いや、シロウのことです。きっと夜に渡してくれるのでしょう!!」

セイバー「さてと、リンから頂いたチョコをつまんでおきましょう」

セイバー「おぉ……リンからのメッセージがチョコに……ふふ……食べるのがもったいないですね」

『セイバー だいすき』

ワカメ…

ここまでの可哀相な奴
キャスター
ワカメ

学校

桜「せんぱーい!!」

士郎「桜、どうした?」

桜「はい、どうぞ。ハッピーバレンタインです!」

士郎「ありがとう」

桜「チョコレートケーキなんで、早めに食べてくださいね」

士郎「ああ」

桜「あと、はい」

士郎「これは?」

桜「ライダーのクッキーです。直接渡したらって言ったんですけど……」

ライダー『無理です。多分、笑われます』

桜「なんか当日になったら恥ずかしくなったみたいで」

士郎「あはは、そうか。うん、じゃあ、貰っとくよ」

桜「はいっ」

士郎(あとはイリヤだけかな……?)

>>157
何か足りない

ライダーええわぁ

>>159
えっ?え?誰?

>>161一成

「間桐先輩!!こ、これ!!」

慎二「ああ、ありがとう」

「やったぁ!!わたせたよぉ!!」

「やったね!!」

慎二「ふん……」

慎二「こんなの貰っても全然嬉しくないね」

ライダー「……慎二」

慎二「あ?なんだよ」

ライダー「どうぞ」

慎二「……」

ライダー「私が作ったクッキーです」

慎二「なんで……?」

ライダー「義理です」

慎二「そ、そうか……いや、まぁ、全然嬉しくないけどなぁ!」

ライダー「では、渡すのやめます」

ツンデレ

本命じゃないから渡せる

>>162
あぁ…あぁ~居たねそんな奴㌧

慎二「まてよ!!」

ライダー「なんでしょう?」

慎二「もらってやるよ!!はんっ!しかたないなぁ!!」

ライダー「別に無理に受け取らなくてもいいのですよ?」

慎二「うるさい!!貰う!!」

ライダー「そうですか」

慎二「ふん……」

ライダー「あと……桜からも」

慎二「え……」

ライダー「直接渡すときっとその場で踏み潰されるだろうからって」

慎二「……」

ライダー「いりませんか?」

慎二「……いる」

ライダー「桜は慎二のことも見ていますよ?」

慎二「ふ、ふん……僕は兄貴なんだからと、当然じゃないか……全く……不安にさせやがって……桜のやつ……くそ……」

ワカメ可愛い

ワカメうざいけど根はいいやつなんだよな

ここまでの可哀相な奴
キャスター
一成

ワカメへたれかわいい

るさラピュタの力こそ人類の夢だからだ次は耳だひざまずけ命乞いをしろ小僧から石を取り戻せ

大河「しろー!!!」

士郎「はい」

大河「ハッピーバレンタイン!!」

士郎「それは貰うほうが言うのか?」

大河「年に一度、私が士郎から愛されているのを実感する日だもーん!!ハッピーな人が言えばいいのよ!!」

士郎「そうか」

大河「今年のチョコも手作りでしょ?」

士郎「溶かして冷やしただけだ」

大河「それでもいいの!ありがとうね!!」

士郎「またな」

慎二「えみやぁ!」

士郎「なんだ?」

慎二「モテないお前におすそ分けだ」

士郎「いらないっていっただろ」

慎二「いいから受け取れ。いやぁ、こんなに食べたらニキビができちゃうからね!!あっはっはっは!!!」

目配せでお昼に生徒会で昼食の合図をしている紙一重の一成×士郎のSSはよ

士郎「あのなぁ……」

慎二「じゃあな!大事に食べろ!!あーっはっはっは!!モテる男はつらいねー!!」

士郎「あいつ……。どうしようか……これ……」

一成「衛宮。どうした?もうすぐチャイムがなるぞ?」

士郎「あ、一成。―――これ、いるか?」

一成「?!」

士郎「よかったら貰ってくれ」

一成「い、いいい、いいのか……!?」

士郎「一成させよければ」

一成「そ、そそそ、そうか……うむ……いや、うむ……」

士郎「どうした?」

一成「衛宮」

士郎「なんだ?あ、やっぱり校内での受け渡しは駄目だったか?」

一成「ホワイトデーを楽しみにしていろ」

士郎「いや、別に気にしなくてもいいぞ?」

結論を言えよゴミ

なんでセイバーってこんな人気なの?

一成救われたな

一成良かったな

にゃんたら優しすぎるの、ダ・イ・キ・ラ・イ

あのさぁ…

プリヤの一成は紙一重の向こう側に行ってる気がしてならない

ホワイトデーには白い物をあげるんですかねえ・・・

もうすぐバレンタインかぁ・・・今年は沢山貰えそうだ



夢で

>>177
ニート王だから

>>183
やめてくれよ…(絶望)

一成「ふふふ……衛宮から貰ってしまった……ふふ……」

士郎「……?」

葛木「どうした、もう授業が始まるぞ」

士郎「あ、はい」

葛木「衛宮」

士郎「なんですか?」

葛木「うむ。他愛もないことだが、キャスターからのチョコを受け取ったセイバーはどんな顔をしていた?」

士郎「え?いや、知りません」

葛木「見ていないのか?」

士郎「ええ」

葛木「そうか。ならばいい」

士郎「そうですか」

葛木「かなりの力作のようだったからな。すこし評価が気になった」

士郎「帰ったら聞いてみます」

葛木「ああ、そうしてくれ」

一成可愛いな

もしヤバくなったら投影してセイバーチョコ増やせばおk

そんで二つ俺にくれ

ここまでの可哀相な奴
キャスター

衛宮邸

セイバー「はぁ……チョコ……」

ピンポーン

セイバー「ん?」

セイバー「どちらさまですか?」トコトコ

アーチャー「私だ」

セイバー「アーチャー、どうされました?」ガラッ

アーチャー「いや、なに……散歩のついでに立ち寄ろうかと思っただけだ」

セイバー「リンはまだ学校ですが」

アーチャー「知っている」

セイバー「どうぞ」

アーチャー「あ、いや……ここでいい。大した用事でもないのでね」

セイバー「なんですか、はっきりしてください」

アーチャー「これだよ」

セイバー「この箱は……?」

凛も相当可愛そうだろ

さっきまで等身大セイバーチョコのパンツ覗いてた男に本命チョコだぞ

>>189
剣の形のチョコならば投影可能かもな

アーチャー「うむ……」

セイバー「……」

アーチャー「ではな」

セイバー「あ、待ってください!!」

セイバー「……?」

セイバー「……」クンクン

セイバー「わかりませんね……」

セイバー「アーチャーから私へなんて……」

セイバー「気になりますが、これはリンが帰ってきたら訊ねてみましょう」

セイバー「あ、そろそろ巡回の時間ですね」

セイバー「警備をしなくては」ムフー


アーチャー「ふっ……何をしているのだ、私は」

アーチャー「気まぐれもここまでくると滑稽だな」

アーチャー「……セイバー、喜んでくれるだろうか」

まぁ1番可哀相なのは2/14の俺ら

イリヤの裸体にチョコ塗って舐めたい

>>195
やめろ





やめろ

俺2月14日に彼女できるんだ

セイバー「……」トコトコ

セイバー「シロウの部屋……」ガラッ

セイバー「!?」

セイバー「こ、これは……!?」

セイバー「わ、私……?いや、違う……チョコだ……」

セイバー「シロウ……まさか、こんなにも立派なものを……」

セイバー「……」ウルウル

セイバー「私は幸せ者ですね……」

セイバー「……」

セイバー「……」キョロキョロ

セイバー「味が悪くなってもいけませんし……」

セイバー「居間で食べましょう」

セイバー「よっと」

セイバー「見れば見るほど私だ」

セイバー「まあ、シロウにすれば菓子を私に似せることなど造作もないのでしょうね」

>>196
おあmわfさnこっちdす

さぁーて俺は今年は幾つ貰えるかな
お返しが面倒なんだよな~
あーマジ面倒だわー

王は人の気持ちがわからない!!!

>>196
お触りマンこっちです

衛宮邸 玄関

イリヤ「よっと」ガラッ

イリヤ「ふふ……」

リズ「シロウ、いるの?」

イリヤ「この時間だとまだ学校じゃないかしら」

リズ「どうする?」

イリヤ「居間で待ち伏せして、シロウが帰ってきたら胸に飛び込むの」

リズ「うん」

イリヤ「そして、まずはこの小さなハートのチョコを口移しで……」

ガラッ

セイバー「まずはスカートから食べてみましょう」モグモグ

イリヤ「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!セイバーがセイバーにたべられるぅぅぅぅ!!!!!」

セイバー「む?!イリヤ!?」

リズ「なにそれ、こわい」

セイバー「あ、いや、これはシロウから貰ったものなのです……」オロオロ

キャスターも救われたな

>>198
奇遇だな
俺もだ

イリヤもリズも天使だなぁ

やっぱり葛木には1/1葛木チョコ渡したのだろうか

>>205
シローからだと思われてるけどなwwww

イリヤ「な、なーんだ。チョコなの」

セイバー「はい」

イリヤ「でも、気持ち悪いぐらいよくできてるわね……」

セイバー「シロウの力作なのでしょう」

イリヤ「……」

リズ「小指、もらってもいい?」

セイバー「ええ、どうぞ」

リズ「やった」ボキィ

セイバー「見ていて気持ちのいいものではないですね」

イリヤ「これ、本当にシロウがセイバーのために作ったの……?」

セイバー「だと思いますが」

イリヤ「あのシロウがこんな悪趣味なものを作るかしら……?」

セイバー「え?」

イリヤ「これキャスターが作ったんじゃないの?それかあのギルガメッシュとか」

セイバー「そ、そんなはず……」

>>208
そりゃもう体にチョコを塗ってあれよ

ラブプラスは現実じゃない

>>108
VIP終わったな

キャスターの贈り物(食い物)とか何入ってても驚かない

キャスター(うんことチョコって見た目似てるよなwwww)

イリヤ「考えてもみて。本人に本人を似せたチョコを渡すなんてシロウは考えないわよ」

セイバー「そうですか……」

イリヤ「そもそも、こんなの一日、二日じゃできないし、これだけ大きなチョコをどこで保存してたのよ」

イリヤ「ここにはそんな大きな冷蔵庫もないし、ばれないように仕舞っておくなんて神業よ」

セイバー「確かに……」

イリヤ「これはシロウのものじゃないわ」

リズ「イリヤ、このチョコすごい。パンツまで作りこんでる」

イリヤ「ほらね。シロウなら下着まで気を回すなんてまずないわ」

セイバー「では……これは……」

イリヤ「まぁ、このヘンタイ度からいって、あの英雄王じゃない?」

セイバー「やはり……」

イリヤ「もしかしたら二つ作って、今頃セイバーチョコであんなことやこーんなことを……」

セイバー「……っ!!」ゾワッ

イリヤ「……どうする?」

セイバー「少し、でかけてきます」

>>177
凛はかわゆいが心が強く完成されすぎている
桜は不幸自慢みたいなところが鼻につく
セイバーは激弱で頼りないので支えたくなる

だからセイバーは人気

>>217おいおいなに言ってるんだね君はセイバーさんは遅れをとったこと無いぐらい強いんだろ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYqvbUBQw.jpg

凛グッドエンドの青セイバーは良かった
1番いいのが他ルートっていうのはちょっと考え物だけど

支えるというよりは養うだな

しっかり覗くリズwwww
俺「凄い!クロッチの部分黄ばんでる!」

>>5
やっぱ青一択だわ

ギル・・・ かわいそう・・・

英雄王カワイソス

おいおい、セイバーが一番輝くのはスパークスライナーハイだろ
黒じゃねえかなんて意見は聞かん

教会

ギルガメッシュ「うーん、セイバーはまだかぁ?」

ランサー「くるわけねえだろ」

カレン「ランサー、チョコはどうですか?」

ランサー「おまえよぉ。何個つくったんだよ?」

カレン「貴方のためにいっぱい作りました」

ランサー「ったく……」モグモグ

カレン「ふふ……これで70個目」

ランサー「気持ち悪いから数えんな!!」

カレン「では携帯電話と携帯ゲーム機をセットでお願いします」

ギルガメッシュ「セイバー、まだか……ふふ。愛いやつめ……恥ずかしがってこれんのか……?」

ランサー「あのよぉ……」

セイバー「―――英雄王どこだぁぁ!!!!」

ギルガメッシュ「きたかぁ!!!待っていろ!!!セイバー!!!!」ダダダッ

ランサー「マジか?」

青が弱いのは士郎のせいだろ
あれ?ちがったっけ

セイバー「聞きたい事があります変態王!」
変態王「ヒャッホーイ!セイバーが会いに行きてくれたwwww」

これはイリヤのささやかな復讐だな

>>218
アニメでは今のところランサー、バーサーカー、キャスターにすら劣勢を極め、
ライダーに論破されプライドズタズタ、アーチャーには嘲られる始末

遅れは取らなかった()

これ、キャスターは助かったんじゃね・・・?

まぁ、青のマスターがマトモなら普通に勝ってた

>>165
おまわりさんこいつです

>>212
ようニート働けよw

>>227
そうだけど万全の状態でも消滅しかけの小次郎と互角だったり
青セイバーはアヴァロンがないから常にハンデ背負って戦ってるようなもんだから仕方ない、うん

セイバー可愛い
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYsfbUBQw.jpg

セイバー「……」

ギルガメッシュ「おぉ!!セイバー!!ついにきたか!!」

セイバー「英雄王……」

ギルガメッシュ「さぁ、我の愛とお前の愛を確かめ合おうではないか!!」

セイバー「私の気持ちを弄んだこと……許しません」ゴォォォ

ギルガメッシュ「ふははははは!!!!なんのことだぁ!?」

ランサー「なんか様子がちがうくねえか?」

カレン(これは危険ですね。セイバー側に回り込みましょう)ススッ

ギルガメッシュ「さぁ、こい!!無償の愛はこの世で一番愚かで愛らしい!!」

セイバー「エクス―――」

ギルガメッシュ「ふははは!!さ、チョコを―――」

ランサー「やべぇ―――!?」

セイバー「―――カリバァァァァ!!!!!」

ギルガメッシュ「チョコじゃなぁぁぁぁぁぁい―――!!!!」

ドォォォォォン!!!!

慎二の脱童貞って
ジジィの策略でショタ慎二がロリ桜に犯されたのか
真っ当に慎二が桜をレイプしたのか
どっちなの?

桜ルートのセイバーはマジで最強クラスなんだぞ!

王は人の気持ちがわからない…

4次でギルガメッシュが規格外の召喚されてなくて優秀な魔術師例えばケイネス先生あたりがセイバー召喚してたら勝ってたの?

士郎ってセイバーを引くことが決定されていて
魔術をまともにならっていない一般人で強制参加
参加してもしなくてもイリヤにぶっ殺される
切嗣の負の遺産が可哀そうです

ランサーも多分死んだ!

青以外のセイバーなら甘甘な展開になるのは確実なのに胃袋なんか出すから…

補足
セイバーは激弱なくせに威勢がよく
何度ボコボコにされても歯向かってくる
その上、間違いを指摘されると
必死に間違いを正当化しようとするし
幼稚ですぐムキになるし負けず嫌いで
王様とは思えないほどガキっぽい
働きもせずに飯を要求、一日中ごろ寝

零とカニバだけはみたけどステイナイトも見たほうがいいかな?

ランサーが死んだ!

>>244
それって俺らじゃね?
でもセイバーなら可愛い不思議

>>237
ゼロとステイナイトのアニメしか見てないけど桜と信二ってやっちゃってるの?
信二じゃなくても桜って定期的に魔術師の精液取らなきゃいけないんだよな
誰から摂取してたんだ…

この人でなし!

カリバー連射出来る魔力さえあれば最優なのは嘘じゃないしな

セイバー「ふぅ……ふぅ……」

カレン「お疲れさまです」

セイバー「いえ……それは?」

カレン「チョコです。いりますか?」

セイバー「頂きます」モグモグ

カレン「もっとどうぞ。もうあげる人がいなくなってしまいましたから」

セイバー「では、もっと頂きます」ガバッ

カレン「それにしも何をしにきたのですか?」

セイバー「少しお灸を据えに」

カレン「まぁ、それがこの惨状ですか。高い授業料ですね」

セイバー「失礼します」

カレン「もう来ないでください」

カレン「……」

カレン「ランサー?いきますかー?」トテトテ

じゃあやっぱり優秀な魔術師例えばケイネス先生が召喚してたら勝ってたんじゃね?ね?

この人でなし!

マリョクガーヒガイガーとか言って出し渋ってる青セイバーは間違いなく最優じゃないよな

セイバーってなんで騎士道()語っていながら見えない剣で戦うの?

>>241
なんで強制参加なの?

ここまでの可哀相な奴
キャスター
変態王
ランサー

補足
でも一生懸命守ってくれたり
ヤキモチ焼いてふくれたり
出来もしないのにお手伝いしてくれたり
ご飯をとても幸せそうに食べたり
精液を幸せそうにごっくんしたり

だからセイバーは人気

衛宮邸

士郎「ただい―――」

イリヤ「おかえりー!!!おにーちゃーん!!」ガバッ

士郎「イリヤ!?」

イリヤ「ん……」

士郎「んぐ!?!?」

イリヤ「……ふふ、どう?私のキス、チョコレートの味がするでしょ?」

士郎「あ、のな……」

リズ「シロウ、わたしも、んー」

士郎「やめろ!!リズ!!!」

イリヤ「そーよ。リズはちゃんと手渡して」

リズ「ぶー」

士郎「で、チョコか?」

イリヤ「うん。はい!」

士郎「ありがとう。でも、いきなりキスはやめてくれ。心臓がもたない」

>>250
「カリバー連続だと楽勝なんでディルに封印させました」とか言ってたしな

>>256
士郎にアヴァロンが埋め込まれていて
聖杯戦争の準備段階でセイバー召喚することが確定されているらしい
イリヤに切嗣のせいで恨まれているから令呪を破棄しても人形化か潰されるから参加せざる負えない

……ただい

>>238パワー馬鹿だけどな固有スキル使えなくなってるし可愛いからいいけど
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYyK_PBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYya_PBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYnf7UBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYmeDRBQw.jpg

よほど都合が悪いようだなw

イリヤもリズもかわいい

>>260
なるほど・・・ つか片手だとエクスカリバンうてないのね

白兵戦では敏捷と心眼持ちの4次ランサーにやられる
真っ当なマスターはアヴァロン手放すとかしないしエクスカリバーなんて街中で使えないし

ガウェイン引けばいいんですねわかります

イリヤ「一生懸命、つくったの!!たべてみて!!」

リズ「最高傑作」

士郎「じゃあ、食べるか」

イリヤ「うん」

士郎「……美味しい」

イリヤ「やったぁ!」

リズ「いえーい」

士郎「あはは」

イリヤ「あ、そうだ。シロウ、等身大のセイバーチョコのこと知ってる?」

士郎「な……見たのか?!」

イリヤ「あれ、シロウが作ったんじゃないんでしょ?」

士郎「ああ、違うぞ。あれはセイバーが―――」

イリヤ「セイバーでもないわ。あれはギルガメッシュの作り物よ」

士郎「なに?!」

イリヤ「なんでセイバーが作ったとか思うの?あのセイバーにあんな芸術作品つくれないわ」

>>266
かの白セイバーさんは片手で放つのにね

黒セイバーも片手で撃っていたのにあの追加設定はわりと謎

言い訳だろ

士郎(そうか……言われてみれば……そうだよな……)

イリヤ「食べるつもりだったの?」

士郎「一人じゃ無理だったとおもう」

イリヤ「もういらない?」

士郎「ああ。食べる気にはならないな」

イリヤ「そう。よかったわ」

士郎「イリヤが食べるのか?」

イリヤ「私もあんな悪趣味なチョコいらないわ。―――庭をみて」

士郎「え?」

バーサーカー「■■■―――!!!!」

士郎「バーサーカーがセイバーを食ってる……!?!?」

イリヤ「チョコよ」

士郎「あ、なんだ……」

イリヤ「流石のバーサーカーもセイバーを食べるほど雑食じゃないわよ」

リズ「でも、あの光景はきしょい」

>>201
おまえ母ちゃん何人いるんだよ

イリヤかわいいよイリヤ

おもしろくないから。
いや、お前には聞いてないし・・・

バーサーカーがセイバーの手やら足やら首やらを引きちぎって齧りついてる光景はあまり想像したくないな
あっさり光景が浮かぶから

リズ「そろそろ帰ろう、イリヤ」

イリヤ「そうね。目的は果たしたし」

士郎「ありがとう。リズ、これもあとで食べるよ」

リズ「うん」

イリヤ「それじゃあ、またね」

士郎「ああ」

士郎「……」

士郎(結局……セイバーからはもらえてないのか……)

士郎「はぁ……」

士郎「そうだ。今朝、遠坂からもらった分があったよな」

士郎「……よし」

士郎「遠坂のチョコもみてみようかな」

パカッ

『  義   理  』

士郎「……」ウルウル

>>276句点

きっと照れ隠しやで・・・

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYoeDRBQw.jpg

「義理」と象られたチョコとかハイレベルだな

遠坂邸

凛「ただいまー」

アーチャー「あ、ああ……」

凛「ん?どうかしたの?」

アーチャー「い、いや……そのだな……」

凛「なによ。はっきりいいなさいよ」

アーチャー「凛の気持ちはよくわかった。だが、私にどうしろというのだ?」

凛「はぁ?」

アーチャー「これ以上、君に優しくなどできないが」

凛「……」

アーチャー「全く、そういうのは反則だと思うのだが?」

凛「な、なにいってんの?」

アーチャー「なにって……私にくれたチョコに『いつまでも傍にいて』って書いていたではないか」

凛「!?」

アーチャー「まぁ、サーヴァントである以上、傍にはいてやるがな」

うっかり発動

凡ミス繰り出してる

やっちまったか

ああ…

もう結婚しちゃえよwwwwwwwww

これぞ遠坂クォリティ

ギルも三枝さんにならもらえたかもしれないのに

うむ
やはる弓凛と士剣が王道よな

稟の固有スキルはA+だからな

アーチャーさんがフラグなんか立てるから

ああ、あと凛剣も

流石遠坂家

衛宮邸

士郎「こんなに大きく義理って書かなくても、分かってるのに……」

士郎「遠坂ってこういうところドライだよな……」

士郎「そして美味いのがむかつく……」モグモグ

士郎「はぁ……」

凛「しろー!!!」ドタドタ

士郎「うわぁ!?」

凛「チョコは?!」

士郎「え?」

凛「開けてる……!?―――もう!!義理じゃないっ!!」

士郎「は……?」

凛「別にあの、好きとかじゃないけど……義理じゃないからね!!」

士郎「遠坂……」

凛「ど、どうだった……?味……」

士郎「うん……うまかった……」

なんでさって士郎公認の口癖なのな

凛「はぁ……」ヘナヘナ

士郎「遠坂……?」

凛「なんでもないわ……疲れただけ」

士郎「そ、そうか」

凛「それじゃあね……」

士郎「もう帰るのか?」

凛「もう今日は顔を見れそうにないから」

士郎「……」

凛「ばいばい……」

士郎「ああ……」


凛「はぁ……」

アーチャー「私は悲しいな。凛」

凛「ふん……」

アーチャー「ぬか喜びだったよ」

凛「うそつけ……」

セイバーさん実は強いとかいうけど龍之介とキャスター見てると正直サーヴァント単体でも弱そう

>>296
作中見てるとそこまで多用してるイメージは無いんだけどなあ
二次創作でやたらとなんでさなんでさ言ってるのはちょい違和感

ケンシロウの「お前はもう死んでいる」みたいな立ち位置だよな

>>298
桜ルートやれば強いセイバー見れるよ

なんでさっていえば士郎だよな

士郎「変な遠坂だったな……」

士郎「義理じゃないって……漢字でも間違えてたのか?」

士郎「……はぁ」

士郎「ん?テーブルの下に……」

士郎「この箱は……?」

士郎「チョコか……?」

パカッ

士郎「チョコだ……これがセイバーの用意したやつか?」

セイバー「ただいま戻りました」

士郎「やばい!!」ゴソゴソ

セイバー「シロウ、おかえりなさい」

士郎「あ、ああ、うん」

セイバー「リンは?」

士郎「帰った」

セイバー「そうですか。この中身について知りたかったのですが……」ゴソゴソ

カニバでは使ってたね

vipにまとめブログの影響広がりすぎワロエナイ

士郎「え?それ……」

セイバー「アーチャーが私に渡してきたのです」

士郎「そう……なのか……」

セイバー「そうだ、シロウなら開けずとも中身が分かるのでは?」

士郎「……チョコだな」

セイバー「流石シロウ。ありがとうございます」

士郎「……」

セイバー「アーチャーが私にチョコを……ふむ」カパッ

セイバー「よかった。爆弾の類ならどうしようかと―――」

士郎「部屋に戻る」

セイバー「シロウ?」

士郎「……」

士郎(結局、セイバーからはもらえそうにないな……)

セイバー「……食べましょう」モグモグ

セイバー「うむ、中々に美味だ。アーチャーもいい腕前ですね」

セイバー痛い目見ろ

まったくだ

良いケツしてんじゃーん(満足)

虫歯だな

王は人の(ry

士郎は本当セイバー好きだな
死んじまえ

セイバー自重

夜 士郎の部屋

士郎「はぁ……あと二時間でバレンタインデーも終わりか……」

士郎「……」

士郎「みんなから貰って嬉しかったけど……やっぱり俺は……セイバーから……」

士郎「でも、仕方ないな。セイバーだもんな」

士郎「道場で鍛練して寝るかな……」

トントン

士郎「はい?」

セイバー「シロウ、お時間はありますか?」

士郎「うん。どうしたんだ?」

セイバー「あの……サクラのチョコレートケーキが気になって……」モジモジ

士郎「あれ?セイバーは桜からもらってないのか?」

セイバー「チョコは貰いました。でも、ケーキは……」

士郎「あはは。わかった。もってくるよ。10時のおやつだな」

セイバー「ありがとうございます」

このニート王マジでゴミ

飯で誘惑すればセイバーを誘拐するのは容易いと思ったけどまず家から出ないから至難だな

ほんと今更だけどセイバー卑しいな

食うことしか頭にないな

なんかもう言葉を失うわ

このセイバー腹ペコ王や

でもセイバーが何かを食べているシーンって可愛いよね
ホロウとか最高だった

凛よりセイバーのがかわゆいけど
このセイバーはないな

士郎「お待たせ」

セイバー「おぉ……」

士郎「結構大きいな。これは二人分ぐらいあるぞ」

セイバー「では、頂きます」

士郎「食べれるなら全部食べてくれていいぞ?」

セイバー「ありがとうございます」

士郎「うん」

士郎(チョコなんてもらえなくてもいいか……セイバーさえこうして居てくれれば……)

セイバー「シロウも一口、どうですか?」

士郎「え?そうだな、じゃあ一口だけ」

セイバー「はい、あーん」

士郎「な?!」

セイバー「どうぞ」

士郎「あ、あーん……」モグモグ

セイバー「桜のケーキも美味しいですね」

壁殴っちまった

桜「絶対に許さない」

壁なぐ

人のもらい物を恵んでもらっておいて全部食べることに何の迷いもない騎士王

鈍感すぎる主人公とヒロインだ

桜が可哀そう過ぎて泣いた
好きな人にあげたケーキを他の女といちゃつきながら食べるって

セイバー食ってしかいねえw

これ1番かわいそうなやつ桜で決定やん

あかん黒化してまう

お蔵入りセイバーはお前ら的にはどうなんだ?
http://blog-imgs-48.fc2.com/o/t/a/otanew/apocrypha_15.jpg

仕方ないよ
士郎はセイバー好きだもん

ほんとこのセイバーはくずだな

これは桜暴れていい

桜は不遇

>>153
アフィカス出てけ
ID真っ赤ですよ
きしょ

ああ…桜が…

読んでたら>>42で不意を突かれた

圧倒的キャスターだろ

セイバーのために作った自信作を士郎に取られた上にパンツを覗かれ
セイバーの元へ行ったかと思いきやギルガメッシュのせいとされバーサーカーに貪られる

つまり一番可哀想なのはセイバーチョコ

>>333
エロいな

士郎「そうだな」

セイバー「あ、そうだ」ゴソゴソ

士郎「なんだ?」

セイバー「どうぞ」

士郎「……!?」

セイバー「小さなチョコですけど」

士郎「く、くれるのか……?」

セイバー「はい」

士郎「セイバー……」

セイバー「あの……」

士郎「うれしいよ、セイバー」

セイバー「喜んでもらえてうれしいです」

士郎「うん……こっちのほうが美味しい」

セイバー「そうですか?」

セイバー(カレンもチョコ作りの才があるのですね)

1番幸せなのはとりあえず士朗

ここまでの可哀相な奴
キャスター
変態王
ランサー

セイバー何もしてないのに一人勝ちってどういうことだよカレン可愛い

士郎…

>こっちのが美味しい



うわああああああああああああああ

バーサーカーも幸せだろう

ちょっと道場いこうか

駄目だこのセイバー早くなんとかしないと

士郎もなかなか可哀想

>>345
2/14日のお前ら ←New!!


            ∧_∧
        / ̄ ( ・∀・)⌒\

   __    /  _|     |   |
   ヽヽ   /  /  \    |   |           ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
    \\|  |____|   .|   |           .,llll゙゙゙゙゙        ゙゙゙゙゙lllll,
     \/  \       |   |           .|!!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!!|
     | ヽ_「\      |   |、         |  ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
     |    \ \――、. |   | ヽ         .|     .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙     |
     |   / \ "-、,  `|  |  ヽ       |               |
  _/   /    "-, "' (_  ヽ  ヽ      .|               |
/    __ノ      "'m__`\ヽ_,,,, ヽ      |               |
`ー― ̄          ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii|               |
                    \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii|               |
                      \   ヽ   |               |
                       ヽ   \  |               |
                        |     \.|               |
                        `ヽ、,,_ノ|               |
                              ゙゙!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!゙゙
                                   ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
                                /.// ・l|∵ ヽ\ ←>>353

>>353
それ言ったらやめろって言われたwwww

え?

セイバーはチョコを自分にぬってシロウに食べさせるんじゃ・・・

>>353
ここ女もいるだろうし

この2人が幸せならそれでいいではないか

士郎「美味しかった」

セイバー「ご馳走様でした」

士郎「セイバー、道場にいかないか?」

セイバー「ええ。お供します」

士郎「今日は一本とってみせるから」

セイバー「では、私は5本ぐらいとってみましょう」

士郎「お、お手柔らかに……」

セイバー「ふふ……ええ、優しくしてあげますよ」

士郎「セイバーの優しいは世間一般のイージーって感じじゃないけどな」

セイバー「むー……なんですか、まるで私が暴力的みたいではないですか」

士郎「あはは、冗談だって」

セイバー「もう……」

爆発オチなんてサイテーーー!!

ラブラブ

翌日 新都

バゼット「アベンジャー、どうぞ」

アベンジャー「お、おう……」

バゼット「心して食べるように」

アベンジャー「……レシート見せてくれ」

バゼット「いいですが」

アベンジャー「ふふ……あははははは!!!!」

バゼット「な、なんですか?」

アベンジャー「買った日付2月14日だな、マスター?」

バゼット「しまっ―――!?」

アベンジャー「サンキュ。心して食うわ」

バゼット「も、もう!!からかわないでください!!」

アベンジャー「あははは、そういう完璧なようでうっかりなとこも俺は好きだぜ?」

バゼット「しりません……!!」

アベンジャー「おぉ、けっこう美味いな。ありがとよ、マジで」

セックス!セックス!

衛宮邸

桜「先輩、私のケーキ、どうでしかた?」

士郎「うん。すごく美味しかったよ。甘さもほどよく抑えられてて」

桜「えへへ」

セイバー「ごちそうさまでした、サクラ」

桜「え、はい?」

セイバー「あのケーキ、また作ってくれると嬉しいです」

桜「わ、わかりました……」

桜「先輩、セイバーさんと食べたんですか?」

士郎「うん」

桜「……なんで私と一緒に食べようという考えにならないのか……」ブツブツ

士郎「どうした?」

桜「い、いえ……なんでもないです!!」

士郎「ホワイトデー……色々考えなきゃな」

桜「そんな気にしないでいいですかね!」

桜…その男殴ってもいいんだよ?

むしろ蟲漬けにしてしまえ

このセイバーはホワイトデーに苦しめばいいんだ!




苦しめばいいんだ!!(´・ω・`)

あぁ・・・この空気・・・すごく、封印指定です

アヴェさん爆発しろ

アヴェさん「いいこと考えたお前俺ん中で爆発しろよ」

>>367
※お返しを用意するのは多分士郎

桜可哀相すぎる
ま、士郎とセイバーが幸せならいいか

セイバー「ホワイトデー?」

士郎「知らないのか?」

セイバー「えっと……」

桜「チョコを貰ったお返しをする日のことですよ」

セイバー「で、では……私も……?」

桜「そうですね。貰った人には返さないと」

セイバー「まさか等価交換だったとは……」

士郎「セイバーは何気にいっぱい貰ってるから返すの大変だな」

セイバー「あ……カレンからは100個以上は貰いましたよ……」

桜「ふふ……たいへんだぁ」

セイバー「……」ガクガク

士郎「そんなに深く考えなくていいって。俺が―――」

桜「この国ではちゃんと自分で返さないと、死刑ですよ?セイバーさん?」

セイバー「ひぃ……」

士郎「桜!!」

2月15日
先輩に渡したケーキをセイバーさんに食べられた
許せない

俺「士郎!!!」

あれ?桜が可愛く思えてきた

桜もっと言ってやれ

逆襲の桜wwww
てかカレンまだ100個以上持ってたのかwwww
ランサー死んで幸せだったんじゃね?

いくらなんでもこの士郎は酷すぎるな
もらったチョコを平然と人にあげてるとか鈍感や唐変木じゃなくてただの屑

今回ばかりは桜に応援するぞ

王は人の気持ちがわからない!士郎も桜の気持ちがわからない!
もうライダーと結婚しろよ!

>>378
一緒に食べるくらいいいだろ

桜「ふふ……」

セイバー「そ、そんな……リンにサクラにライダー……あとはアーチャーに……それからギルガメッシュにも貰いましたね……」

セイバー「くっ……まさか……そんな制度があったとは……なんて恐ろしいバレンタイン……!!」

桜「がんばってくださいね?」

セイバー「あぁ……そんなぁ……サクラ……あの……」

桜「お返し、楽しみにしてますからね?」

セイバー「うぐ……」

士郎「桜、おい」

桜「いいじゃないですか、どんなものを用意するかちょっと見てみたいですし」

士郎「それは……」

桜「セイバーさんからのプレゼントなんて興味がつきません」

士郎「まぁ、確かにな」

桜「セイバーさん、先輩もお返しするべきだっていってますよ?」

セイバー「そ、そんな!?」

士郎「えっと……ごめん、セイバー……俺もセイバーにお返しするから、一緒にがんばろうな」

今からでも遅くないぞアホ毛抜けば逆転サヨナラあるで

キャス子…

あぁ…変態王から貰った事になってんだなwwwww
キャスターェ…

ギルガメッシュ超勝ち組じゃねえか

良かったなギルガメッシュ

問題は生きてるかどうかだ

セイバー「まさかこんな事態になるとは……!!!」

セイバー「きっとシロウはなにか料理を振舞うのでしょう……」

セイバー「……」

セイバー「どうしたら……どうしたら……」オロオロ

凛「なに振るえてんの?」

セイバー「リン!!ホワイトデーのことで悩んでます!!」

凛「ああ、お返しで悩んでたの?ふふ、ちょっと嬉しいわね」

セイバー「あの……どうしたらいいでしょうか……。私はその……料理も得意ではないですし、お金も……」

凛「うーん……あ、じゃあこういうのはどうかしら?」

セイバー「な、なんですか?」

凛「サーヴァントでしょ?」

セイバー「ええ」

凛「じゃあ、これ着てご奉仕してもらおうかしらね、その日一日」

セイバー「な、なんですか!?」

凛「一日メイドサーヴァントでホワイトデー、よくない?」

>>333
なんでいちいちふとももチラチラさせるんです!!興奮しちゃうじゃないですか!!

凜は人の気持ちがわかってるな^^
ttp://minus-k.com/nejitsu/loader/up158624.jpg

一ヵ月後 ホワイトデー当日 アインツベルン城

ギルガメッシュ「なんの催しだ?我を呼びつけるとは狂気の沙汰だな」

カレン「私も暇ではないのですが」

アーチャー「何が始まるというのだ、凛?」

凛「まぁまぁ」

桜「んー?」

士郎「イリヤ、何があるんだ?」

イリヤ「リンにきいて。今日は貸切よ」

士郎「え?」

セラ「ご用意できました」

イリヤ「よし、どうぞー」

セイバー「……あの……」モジモジ

ギルガメッシュ「セイバー……」

カレン「まぁ、メイド服」

セイバー「今日はバレンタインデーのお、お返しに……ご奉仕……させていただきます……」モジモジ

>>169
ああ、お前には聞いてないから。

凛剣きたか

ご奉仕・・・だとっ!?

キャスター呼ばれてないのか
かわいそう

キャスターの霊圧が消えた…?

キャス子は葛木とベッドの上で文字通りのホワイトデーだよ

いかん、ギルが興奮して手がつけられなくなるぞ!

ライダー「セイバー、コーヒーを」

セイバー「た、ただいま……」パタパタ

カレン「ああ、メイドさん。あとで雑誌を」

セイバー「わ、わかりました!!」パタパタ

士郎「桜、はい。お返し」

桜「わぁ。ホワイトクッキーですね。ありがとうございます!」

ギルガメッシュ「おい、女中」

セイバー「な、なんでしょうか?」

ギルガメッシュ「笑え」

セイバー「えっと……こ、こうですか?」ニコッ

ギルガメッシュ「うむ。よし」

セイバー「はぁ……」

アーチャー「メイド、ここが汚れいる。掃除をしておけ」

セイバー「すいません、すぐに!!」パタパタ

凛「メイドさーん!!マッサージおねがーい!!」

黒化しそうだな

>>10
なんかお前のことリアルに知ってるかもしれん

凛ww

カレンがいるってことは結局セイバーからチョコもらえなかったことを知ったのか…シェロェ…

ギルちょろすぎだろwwwwwwww

チョロガメッシュwwww

一成「衛宮にご奉仕・・・・・・なるほどっ!」ガタッ

ギル様の要求がかわいい

アホ毛抜けそう

さすが英雄王は格が違ったwww

凛「あーそこそこ……ん……きもちいぃ……」

セイバー「ふん……ふん……」モミモミ

凛「いいお返しでしょ?お金は使わないし、使うのは己の肉体と精神力だけ」

セイバー「そ、そうですね……」モミモミ

凛「ありがと。もういいわよ」

セイバー「ど、どうも……」

士郎「セイバー」

セイバー「な、なんでしょうか!!」

士郎「はい。バレンタインデーのおかえし」

セイバー「シロウ……ありがとうございます……」

桜「メイドさん?このゴミを捨てておいてください」

セイバー「はい!!」パタパタ

ギルガメッシュ「おい、女中。我を褒めろ」

セイバー「え……えと……かっこいいですね」

ギルガメッシュ「うむ。よし」

我様紳士すぎいとおかし

ギルwww

桜から殺気が

このギル欲しい

桜www

この桜圧倒的!圧倒的インターセプト!
士郎とセイバーを近づけさせる気はまったくない!!

ギルさんww

セイバーに無茶な要求しないギルさんマジカッコ良い

セイバーはかわゆいな

アーチャー「セイバー、この紅茶は君がいれたのか?」

セイバー「は、はい!」

アーチャー「熱過ぎる。淹れ直しだ」

セイバー「も、申し訳ありません、アーチャー……」

アーチャー「ご主人さま、だ?違うか?」

セイバー「も、もうしわけありません……ご主人様……」

アーチャー「くく……それでいい」

セイバー「くっ……なんたる屈辱……!!!」

凛「メイドさーん。ジュースおかわりー!」

桜「メイドさん、ちゃおとりぼんを買ってきてください」

セイバー「は、はぃ!!!少々お待ちください、お嬢様!!」パタパタ

ギルガメッシュ「女中、我を撫でろ」

セイバー「は、はい……よしよし」ナデナデ

ギルガメッシュ「うむ。よし。ちゃおとりぼんをチップでくれてやろう」

セイバー「あ、ありがとうございます、ご主人様……」

ギル様いい人すぎる

それに比べてアーチャーと桜は…

ちゃおとりぼんって柄じゃないだろう桜
少コミかいっそレディコミだな

バビロンの中にりぼんとちゃおが入ってるとか胸熱

ギルなんでも持ってるなww

ちゃおとりぼんの原型ってなんだよwwww

イリヤ「はぁーい。おわりでーす」

セラ「お疲れ様でした」

凛「なんだー、もう終わり?」

桜「あー楽しかった」

アーチャー「中々新鮮だったな」

ライダー「いつもあれぐらい忙しそうにしていたらいいのですが」

カレン「ふふ。奴隷になった王ですか。そそるものがありましたね」

ギルガメッシュ「うむ。よかった……生きてて、よかった……」

士郎「大丈夫か、セイバー?」

セイバー「うぅ……はい……」

士郎「あの……でも、結構可愛かったぞ?」

セイバー「シロウ……」

イリヤ「じゃーん!!次は私がご奉仕するばんだよー!!!」

士郎「……!??」

セラ「お嬢様!!おやめください!!!」

ギルwwwwww

同じアーチャーでも金ピカは謎の紳士っぷりを発揮してるなwww

>>148
色が違うだけなのに別のキャラと認識してしまう

これが2次元に犯された頭なのか・・・

イリヤが一番可愛い
お姉ちゃん属性最高

ここからが本番だ

>桜「あー楽しかった」

流石桜

英雄王可愛すぎわろた

ギルの紳士スキルがすごい事に

>>167
ゆとりうぜえ死ね

この桜はいい桜だ
珍しく

なんかギル可愛いな

イリヤ「さぁ、ご主人様、なんなりとお申し付けくださいませ」

士郎「おぉ……」

アーチャー「む……」

ギルガメッシュ「よし、こっちにこい。チップをやろう」

凛「おいおい」

桜「先輩……」

カレン「ロリコンばっかりですね」

セイバー「……」

カレン「にしてもよく似合ってましたよ?」

セイバー「もうたくさんです……」

カレン「なにがですか?」

セイバー「もうチョコなんていりません!!」

カレン「はい。よくできました」

ロ凜を侍らせとけば時臣も…

>>390
ちょっと質問の意味が分からない、魅せちゃダメなのか?

柳洞寺

キャスター「セイバー……こないわねぇ……」ソワソワ

キャスター「折角、色々と衣装を用意したのに……」

キャスター「あれだけではまだ不足ということなのね……」

キャスター「よぉし……次はセイバーの誕生日にあわせて……」

キャスター「あっひゃっひゃっひゃ―――」



一成「……」

一成「衛宮……まだか……」

一成「このままでは風邪をひいてしまうな……」

一成「はやくこい……衛宮……」

一成「そして温めてくれ……衛宮……」

一成「ホワイトデーを一生の思い出にかえてやる……」

カッー!

>>441
なんかノリ悪いお前

はやくセイバーと士郎!

>>443
クソワロタ

衛宮邸

セイバー「はぁ……」

士郎「おつかれ、セイバー」

セイバー「もうこりごりです」

凛「でも、来年もくれるっていったら貰っちゃうんでしょ?」

セイバー「もうリンとサクラからだけで十分です!!」

桜「やったぁ。姉さん、来年もメイドセイバーさんが見れますね!」

凛「今から楽しみね」

セイバー「もう!!」

士郎「来年は俺もセイバーにチョコあげるか」

セイバー「シロウまで!!」

凛「こりゃ、来年もすさまじい量のチョコを貰うわね、セイバー?」

桜「ふふ。無理やりでも口にねじ込んであげますからね?ふふふふ……」

セイバー「もう……やめて……」

セイバー「―――バレンタインなんて大嫌いです!!!」
                                    おしまい。

申し訳ないが寺の子でホモネタは割としゃれにならないのでNG

おつ!!

乙!!

オチがひどいぞおい

乙!!

乙!

次は黒セイバーちゃん期待してますね^^

一番不憫なのはキャス子

終わり方がギャグ漫画だなwww乙

キャス子は葛木のホワイトチョコレートを美味しく頂いてるよ

乙ガメッシュ

おt

おつ

桜に無理矢理チョコをねじ込まれたい…

ヒロイン仲良くてかわいい乙

久しぶりに良い物を見た

間違いなく一番不憫なのはランサー

fateヒロインは本当に仲が良くてよろしい
涙が出るわ


このキンピカ好きだわ

乙カレー

寺生まれのホモさん涙拭けよ

いいように口調や性格を改変してる辺り糞コテの笑み社だろう
コテつけると相手にされないけど、もう文章でバレバレです
二度と書かないで下さい作品が汚れます


リズが天使すぎて生きるのが辛い

これはまとめに載る


ワカメが可愛すぎて生きるのが辛い

おい

>>263
なんでもりあがってるの?
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYmeDRBQw.jpg

激乙
面白かったよ

セイバーと士郎まだかよ

士郎はライダーと愛のあるホワイトデーしてるよ

>>212
ラブプラスは現実だ!!

腐女子が!腐女子がギルに反応しておられるぞ!

ギルに中出しされるセイバーまだかよ

>>473
バイブ入ってんじゃね?

机の下のチョコって誰のだったんだ?
そして生死不明のランサー…

>>473
童貞乙

イスカンダルさんまじカワイイ

14日はウェイバーがイスカンダルにチョコ渡す絵がピクシ腐に乱立する
断言する

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