女「受験お疲れ様、後少しで卒業かぁ…」
友「そんで高校だな、俺ら三人とも
別々になるんだな」
男「そうだな」
女「…もうこうやってみんなで遊べなくなるのかな」
男「まぁ、会える時間は今より確実に減るだろうな」
女「そっか…」
友「別に会えないってわけじゃないし誰もそんなこと言ってねえぞ?」
女「そっか!?じゃあ…たまにはみんなで遊びに行けるよね?」
男「当たり前のこと聞くなよアホw」
友「そうだなw」
女「アホっていうな!そっか、よかった…、
…ありがとう、二人とも」
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【補足】
女、男、友は友人同士
話が進むにつれて友が空気に
なっていくことが前提で進みます
ー卒業後
高1/五月十日、放課後
男、友「久しぶりだな~、こうやって会うの」
女「へへ、久しぶり!
二人とも制服似合ってるよ!
ちゃんと元気に学校行ってる?」
友「まだ一回も休んでないぜ!」
男「そりゃまだ始まったばかりだしな…
だいたい友は中学の時理由もなしに
休みすぎだったんだよ…
今だって俺が朝起こしに行かなきゃ
出てこないけどな…」
友「学校をサボってゲームをする快感はたまんないんだよ!」
男「…ったく…まぁ、俺らはそれなりに
ちゃんと元気だし学校にも行ってるぞ、
隣のクラスだしな」
女「そっか、…元気そうでよかったぁ」
友「女はどーなの?学校楽しい?」
女「う、うん!楽しいよ…!その…、それなりに話せる子もできたし…」
男「おお、お前にしては上出来だな」
女「一言多い!」
友「それならこっちも安心だ」
女「…へへ、」
女(…うそ、ついちゃった…、)
女(まだまだ全然馴染めてないなんていったら…、余計な心配かけちゃうよね)
女(…私も二人みたいに頑張らなきゃ!)グッ
男「?どうした?」
女「っな、なんでもないよ!」
友「……………………」
≫3
不慣れなもので酉とsagaつけ忘れました,
すみません作者です
| ̄| ∧∧
ニニニ(゚Д゚∩コ
|_|⊂ ノ
/ 0
し´
えっ…と、
∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)| ̄|
`ヽ /)ニニニコ
|_ i~ |_|
∪ ∪
∧∧ ミ ドスッ
( ) _n_
/ つ 終了|
~′ /´  ̄|| ̄
゙゙゙゙
続けて下さい
≫6 ありがとうございます、更新遅くなりますがのんびり読んでやってください
ーーーーーー
五月二十日、女の学校にて
女「…………」
ギャル「マジでさー、この時期に一人とかやばくね?根暗ぼっちwww」
女「…、」ビクッ
ギャル「おい、ちゃんとこっち見ろよ!」
女「ぅ、…」ビクッ
ギャル「いちいちビクビクしててほんっとキモいんだけど…てか反応ないとかつまんねー、ご飯行こーっと」スタスタ
女「…………はぁ…………」
女(そ、そうだよね…、わたしがはっきりしなおから…こんなふうに言われるんだよね…)グスン
女(…って、な、ないちゃだめだ…っ、あと2時間で終わるし…っ!今日終わったら、放課後はみんなと会えるし…頑張ろう…っ)
放課後
女「ごめんね!お待たせ!」
友「おかえり、お疲れぇ」
男「じゃあまぁ、揃ったしさっさと行くぞ」
女「…?どこ行くの?」
友「俺らが初めて遊んだ日に行った公園、
あ、ちなみに提案したのは男な?」ケラケラ
男「余計なこというな!」
女「へぇ、男が……そういうふうな提案するの、珍しいね?」くすくす
男「お前も笑ってないで早くチャリ漕げ!」
女「ぁいたっ!?ちょ、デコピンするのやめい!!」
友「ほらそこいちゃつかないーw」
男・女「「いちゃついとらんわ!」」
友「はいはい…」クスクス
男・女「「誰がこいつなんかと…」」
友「お前らwww息合いすぎだろwww」
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