予知能力が目覚めたんだけど・・・これどうつかうんだ?(14)

予知能力が目覚めたんだけど・・・これどうつかうんだ?

僕が予知夢をみるようになったのは小学校4年生の最後らへんだったかな・・・

夢で見た風景と目の前の風景が同じことにきがついたんだ
さあここからはいろいろやり放題 事故や災害をよげんしたりや女の子のパンチラを!
みたいなことにはならなかったんだよね
予知夢で見る人の顔は黒く塗りつぶされていてよくわからないでもなんとなくって感じでわかったんだ
見える風景は写真の一部を切り取ったようなもの・・・・
おまけにみえるものはいつのものかわからない半年や二年くらいたってたり
一週間後だったりってもうめちゃくちゃこれつかえないだろ・・・・・

まあいまは中学生なワケですよ僕も・・・・
凄まじくかっこいいぼっちライフ最高だろ?
変態のレッテルを貼られ周りからは名前もおぼえられていない
なぜわかるか? 名前を呼ぶとき必ず名札をチラッとみられるからだよ
まあここから少しずつかわっていくんだけどね
できれば最後まで話をきいてくれよ

授業中って眠くなるしめんどくさいしで僕は寝てたんだよ
するとチョークを投げられる場面がふといきなり浮かんだ
だから僕は顔の前に教科書を立ててみた・・・するとタイミングよくチョークが飛んできて
粉々になってね まあふせいだっていうだけなんだけどね 先生僕にうらみでもあるのか・・・?
思わず顔を上げたら周りや先生の驚いた視線が集まっていてもういちどねることにした
なんで予知夢をみたのかしかもすぐ先の時間の
まあそんなことはおいといてだ

その日の跡はすごかったよ
階段から落ちてきた女子を受け止めたり
いじめられっ子を回避
プリントの答えを先に書いたり
短い予知なら便利だな・・・
まあそんなことがあったわけ
まあここで一つ大きな変化ができた
僕のぼっちライフが終わりをつげた!
階段から落ちてきた女の子
その子が僕の知人のジャンルに加えられた
学校で話す事がなく隅でラノベを読みながらニヤニヤ笑っていた僕に
学校の中で知人ができたとても嬉しいことだが・・・男の子とあそんでみたかったんだけどな
ホモじゃないけど男同士でまともに遊んだことはなく 遊びといえば両腕をしばられ木に吊るされ殴られる サンドバックごっこくらいだ

その日の跡はすごかったよ
階段から落ちてきた女子を受け止めたり
いじめられっ子を回避
プリントの答えを先に書いたり
短い予知なら便利だな・・・
まあそんなことがあったわけ
まあここで一つ大きな変化ができた
僕のぼっちライフが終わりをつげた!
階段から落ちてきた女の子
その子が僕の知人のジャンルに加えられた
学校で話す事がなく隅でラノベを読みながらニヤニヤ笑っていた僕に
学校の中で知人ができたとても嬉しいことだが・・・男の子とあそんでみたかったんだけどな
ホモじゃないけど男同士でまともに遊んだことはなく 遊びといえば両腕をしばられ木に吊るされ殴られる サンドバックごっこくらいだ

投稿ミス

まあ知人ができたことを素直にうれしくおもうとしよう
そして最近この子が悩みの種なんだけど
最近このことである予知夢をみた
どこか暗い場所につれていかれ数人の男にかこまれているところをみた
DQN爆発しろ・・・・
まあいいや いつ起きるのかがわからない
やっぱり僕の予知つかえないきがする・・・・
見えたのは暗い場所 周りはレンガ造りのかべ
家から出ないからだろうか そんな場所心足りがない
女「今度隣町まで買い物に行くんだけど一緒にどう?」
僕「どこ?」
女「あそこだよ このままできた ショッピングモール」
僕「ああ あそこね でも人が多いし今度じゃダメ?」
女「え~ まあいいか じゃあ今度絶対ね!」
話が終わるとすぐに走り去っていった 本当自由なひとだ
いかないとかいいつつもとりあえず予知夢のことが気になるので土曜日にいってみることにした
がやがやとうるさいし 人が多くて気分が悪くなる

少し来たことを後悔しつつもとりあえずぶらぶらと中を歩く
なぜか周りの人の視線が痛い 僕は自分の服装を確認してみる
ジャージ 何の問題もない
とりあえず店内をあるきまわり
結局それらしき場所はなく途中でぐう~と腹がなったので寿司をたべることにした
8皿ほど食べて終わろうとしたとき 
ぶどうジュースが流れてくる予知がみえた
僕の大好きなぶどうジュースこれはまたないわけにはいかないな・・・
え~まあ 結局ぶどうジュースは流れてこなかった 使えない予知だ
レンガでかこまれていてくらいところなんてなかったので家に帰ることにした
家に帰る途中100円を落としてしまい全力で追いかけた
平道なのに僕の走るスピードより早くしかも転がり続けるということがあって数十分後に
やっと拾うことができた

僕「100円やっとひろえたあああああああ」
思わず叫んでしまった 夢中すぎて気づかなかったのだが
レンガの壁に囲まれて しかも暗い場所
数人の男の人 僕の知っている女の子
全く100円ごときで叫んでた自分が恥ずかしい
DQN「へんなやつがきたぜ~」
僕「あの~すみません そこの女の人と知り合いなんですよ~」
DQN「だからどうしたって言うんだよ」
DQN達が持っていた金属バットを地面に叩きつける
思わずヒイッと叫び声を上げてしまう
僕「100円やっとひろえたあああああああ」
思わず叫んでしまった 夢中すぎて気づかなかったのだが
レンガの壁に囲まれて しかも暗い場所
数人の男の人 僕の知っている女の子
全く100円ごときで叫んでた自分が恥ずかしい
DQN「へんなやつがきたぜ~」
僕「あの~すみません そこの女の人と知り合いなんですよ~」

DQN「だからどうしたって言うんだよ」
DQN達が持っていた金属バットを地面に叩きつける
思わずヒイッと叫び声を上げてしまう
チラッと女さんを見ると怯えている様子だった
そんな女さんに目で走って逃げてと伝えて 多分伝わっただろう
DQN「早くどっかにいけよ!」
僕「はいぃ すみませんでした」
DQNたちに背中を向けるそして歩き出す
少ししてポケットに入れていた小銭を投げつける 
僕「女さん早く逃げて!」
女「わわかった!」
戸惑ったようにこちらに逃げてくる
DQNたちも追いかけてくる もう一度小銭を投げつける
今月の僕のお小遣いがどうとか気にしている暇もなく女さんの手を取り全速力で走って逃げた

女さんを家まで送り届け別れる前に「ありがとう まだ明日」といわれた
明日 日曜日・・・
結局予知能力はあっても悪いことしかない気がする
はぁとため息をついた瞬間にげたDQNたちから追われる予知をみた
予知はみたけど結局なにもなかった

月曜日
女「この前はありがと」
僕「偶然だからきにしないで」
女「私が納得できない!今度映画みにいこうよ」
僕「そんなのわるいよ」
女「いいから いいからね?」
強引に押し切られた
女「それと・・ね もしよかったら私と一緒に帰らない?」
僕「別にいいけど?」
ということで放課後
女「映画なにみよっか~ たのしみだな~」
僕「僕はなんでもいいけど?」
僕は女さんの手を握った

女「え・・そんないきなりなんて・・・///」
そして走り出した
この前のDQN「おい!こらあ まてえええええ」
ああ 予知能力ってこうやって使うんだな
とりあえず逃げるか・・・

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