むくろちゃん「安価でお姉ちゃん頑張る」(39)

むくろ「みんな残念残念言うけど、私だってやれば出来るんだよ」


むくろ「でも、工作ってどうすればいいのかな?」


むくろ「じゅんこちゃんにどうすればいいか聞いてみよう」

むくろ「じゅんこちゃ-ん!」

モノクマ「はいはい!」

むくろ「私、何すればいいのかな?」

モノクマ「う-ん……」

モノクマ「とりあえず>>2でもやりなよ」

教科書見て棚を作る(図工)

モノクマ「とりあえず、教科書でも見て棚を作りなよ」

むくろ「図画工作だね!わかった!」


むくろ「でも、図工の教科書なんてあったかな?」

むくろ「図書室でも行ってみよう」


十神「……」

むくろ「あ、十神くんだ」

十神「フン。俺に何か様があるのか?」

むくろ「違うよ。棚を作る為に教科書をさがしてるんだよ」

十神「教科書ならそこにある。さっさと持っていけ。読書の邪魔だ」

むくろ「ありがとう十神くん!」

十神「フン……」」

>>2の意志により、むくろちゃんは工作員では無くなりました

むくろ「え-っと……」

むくろ「次は木を探さなきゃ」

むくろ「倉庫に行こう」


むくろ「舞園さんだ」

舞園「あ、戦刃さん。こんにちは」

むくろ「こんにちは」

舞園「戦刃さんはどうしてここに来たんですか?」

むくろ「木をとりにきたんだよ」

舞園「……?」

舞園「どうしてそんな物を?」

むくろ「棚を作るんだよ」

舞園「……へ?」

舞園「どうしてですか……?」

むくろ「いろいろあったんだよ」

舞園「そうですか……」

舞園「ちなみに私はちょっと小腹が空いちゃいまして」

舞園「アイドルだってグミは好きなんです」

むくろ「そうなんだ」

舞園「あ、木ならそこですよ」

むくろ「ありがとう!」タッタッタッ

舞園「結構足早いんですね……」

むくろ「材料も整ったし、作ろうと思うよ」

むくろ「あ、でものこぎりがないや」

むくろ「私のサバイバルナイフでいいかな……」

モノクマ「駄目だよ!」

むくろ「えっ!?」

モノクマ「そんなんじゃ駄目だよ!ちゃんとのこぎりを取ってきてね!」

むくろ「なんだったんだろう……」

むくろ「また倉庫に行かなきゃ」

口調がおかしかったりしたらどんどん言え下さい

問題ない続けたまへ

 | 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i  | |
 〉─_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
 |,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ 
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|

. r´`ヽ /   `"""`j/ | |くゞ'フ/i/
. |〈:ヽ, Y      ::::: ,. ┴:〉:  |/
. \ヾ( l        ヾ::::ノ  |、         関係ない  やれ

 j .>,、l      _,-ニ-ニ、,  |))
 ! >ニ<:|      、;;;;;;;;;;;;;,. /|       ___,. -、

 |  |  !、           .| |       ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ|  |  ヽ\    _,..:::::::. / .|       `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.|  |    :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_   _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| |  |    _;;;;;;;_ ̄ ̄   |   ̄ ̄ / _,. く  / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_    / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
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\    ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/  /  /   ̄   )  ノ__'-ノ
  \    \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/  / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽヽ
ヽ  ヽ\   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/      /   ゝニ--‐、‐   |
 l   ヽヽ   \:::::::::::::::::::::::::::::::/           /‐<_  ヽ  |ヽ

むくろ「あ、また十神くんだ」

十神「フン。……戦刃か」

むくろ「こんどはのこぎりを取りに来たんだ。どこにあるか知らないかな?」

十神「そこにあるぞ」

むくろ「……十神くんって実は優しいよね」

十神「……フン」

むくろ「ありがとう」タッタッタッタッ

十神「愚民が……」

むくろ「よし!今度こそ揃った……よね?」

むくろ「うん。揃ったよ」

むくろ「じゅんこちゃ-ん!」

モノクマ「何~?」

むくろ「私、棚作るよ!」

モノクマ「そう」

むくろ「手伝って!」

モノクマ「えぇ~……」

モノクマ「絶望的にめんどくさいです……」

むくろ「頑張れじゅんこちゃん!」

ちょっと休憩……

酉テスト

まだですか

さ-せん再会

むくろ「はい!そこ押さえといて!」

江ノ島「まさかあの残姉にこき使われる日が来るなんて……

江ノ島「 むくろ「絶望的です……」

江ノ島「重ねられてセリフ取られるなんて むくろ「絶望的ィ!」

江ノ島「……」

むくろ「ほら!早く押さえて!」

江ノ島「はい」

むくろ「絶望絶望言ってちゃどんどん絶望しちゃうよ!」ガリガリガリ

江ノ島「だって絶望じゃなかったら私のアイデンティティが……」

むくろ「もうそんなの気にしなくていいよ……」

むくろ「だってじゅんこちゃんのやろうとした絶望関連の出来事成功しないじゃん……」

江ノ島「そ……それを言われる何て むくろ「絶望的だよぉ……」

江ノ島「私様をそこまでむくろ「絶望」させたくないのですか?」

江ノ島「……」

むくろ「じゅんこちゃんは絶望なんて求めてないから一々絶望しないで!」

江ノ島「はい……」

むくろ「第一今までに本気でじゅんこちゃんが絶望した事なんてあったの?」

江ノ島「無いですごめんなさい」

むくろ「あと、飽きっぽいってのも嘘でしょ?」

江ノ島「そんな事……」

むくろ「そんなに飽きっぽいなら、キャラが七つだけとかおかしいよ」

むくろ「それに私の事も飽きないじゃん」

江ノ島「うぷぷぷぷ……
    残姉に見事に論破されるなんてむくろ「絶望的」すぎるよ……」

むくろ「だから一々絶望しなくていいんだよ」

江ノ島「ごめんなさい口癖なんです」

むくろ「頑張って治そう?」

江ノ島「……はい」

むくろ「どうしよう……作業が全然進んでないよ……」

江ノ島「二人で頑張ろう」

むくろ「うん」


むくろ「出来たよ!」

江ノ島「えっ……?」

江ノ島「この銃だけがスッポリ入りそうな木製ケ-スが棚……?」

江ノ島「流石にこれはちょっと残念すぎるんじゃないかな……」

むくろ「だってこっちの方が実用的でしょ?」

江ノ島「いや……」

江ノ島「これお手本の原形留めてませんよ……」

むくろ「……」

むくろ「いいの!後ろばかり気にしてたら前に進めないよ!」

江ノ島「希望は前に進むけどアタシは……」

むくろ「じゅんこちゃんも希望だよ」

江ノ島「……え?」

むくろ「私はじゅんこちゃんの希望で、じゅんこちゃんは私の希望なの」

江ノ島「そっか……」

江ノ島「希望も案外良いものなのかな……」

むくろ「うん!」








むくろ「じゅんこちゃんの希望を取り戻せたよ!」






むくろ「次は>>24でもしようかな?」

kskst

むくろ「あんまり見てくれて無いのかな?」

むくろ「やっぱり私は残念じゃなきゃ駄目なのかなぁ……」

むくろ「加速しちゃうよ!」

舞園さんにナチュラルなメイクを教えてもらう

むくろ「舞園さんにナチュラルなメイクを教えてもらおうかな」

むくろ「もっともっと綺麗になろう!」


戦刃さんの真・3Z

絶望的に(血生)臭い

絶望的に(返り血で)汚い

絶望的に(服装が血とかいろいろなもので)気持ち悪い

むくろ「舞園ちゃん!」

舞園「どうかしましたか?戦刃さん」

むくろ「ナチュラルなメイクを教えてくれないかな」

舞園「戦刃さんが……メイク?」

むくろ「そうだよ!」

舞園「……はい、分かりました」

舞園「取り敢えず私の部屋行ききましょうか」

むくろ「そうだね」

むくろ「あ、でも別に好きな人が出来たとかじゃないんだよ!」

舞園「!?」

むくろ「エスパ-だからだよ!」ニコッ

舞園「ま、真似しないで下さい!」

むくろ「ごめんね」

舞園「でも、具体的にどう言う物にしたいんですかね?」

むくろ「う-ん……」

むくろ「やっぱりそばかすとか消したいかな……」

舞園「それ、ナチュラルなんでしょうかね?」

むくろ「……さあ?」

舞園「まあ、基礎はかな-り良い方なので、無理に消す必要は無いと思いますよ」

むくろ「えへへ……」

舞園「取り敢えずちゃちゃってとやってみますね」

むくろ「わかったよ」

舞園「……」orz

むくろ「どうしたの?」

舞園「ずるく無いですか……?」

むくろ「え?」

舞園「だって、本当に対した事はしてないんですよ……?」

むくろ「うん」

舞園「どうしてここまで変われるんでしょうか?」

むくろ「そんなに変わったかな?」

舞園「見て下さいよこれを!」カガミスッ

むくろ「そんな変わったかな-?」

舞園「変わってますよぉ……」」

むくろ「じゃあ、そろそろやり方を教えて欲しいな」

舞園「そうですね。教えてあげます」

むくろ「ありがとう」


舞園「……を軽く塗ったらおしまいですよ」

むくろ「へえ~……」

むくろ「思ったよりも簡単なんだね!」

舞園「まあ、そうですね」

むくろ「ありがとう!感謝するんだよ!」タッタッタッタッ

舞園「また何かあったら言って下さいね~!」

むくろ「じゅんこちゃん!私ナチュラルメイクのやり方を教わったんだよ!」

江ノ島「ほうほう」

むくろ「今日は早速やってみたんだ!」

江ノ島「……へ?」

むくろ「どうかな?」

江ノ島「……どこがナチュラルなんだよ!?」

江ノ島「左頬にアイシャドウでフェンリルのタトゥ-書いてるんじゃねえよ!」

江ノ島「デストロォォォォォォイ!」

むくろ「えっ……」

むくろ「何かごめんね。じゅんこちゃん」

江ノ島「別にいいよ!それが残姉なんだもんね!」








むくろ「ナチュラルなメイクが出来る様になった……筈なんだけど……」

むくろ「何故かじゅんこちゃんに怒られちゃったよ」








むくろ「次は>>33かな」

その描いたタトゥーを舞園さんに見せる

ヴァルヴレイヴをみる

むくろ「ヴァルブレイブを見よう」

むくろ「でもヴァルブレイブってなんだろう……?」

むくろ「分からないから再安価!」

むくろ「ごめんね」

むくろ「>>35をするよ」

苗木君にアタック

むくろ「苗木くんにアタックしよう」

むくろ「まずは苗木君に会いにいこう」


むくろ「来たよ」

むくろ「さて……」

むくろ「苗木く-ん!」

苗木「戦刃さんの声?」

苗木「あれ?でも、戦刃さんは見当たらないなぁ……」

苗木「いてっ」ポコッ

苗木「なんだこれ……ペイント弾?」

苗木「あ、何か銃が転がってきたぞ」

苗木「メモが張り付けられてる……」

「遊戯室で待つ」

苗木「……なるほどね」

苗木「来たけど……」

むくろ「苗木くん!」

苗木「わっ!
   ……突然出てこないでよ……」

むくろ「ごめんね」

むくろ「何をするかは分かってるよね?」

苗木「うん。あれ、だよね」

むくろ「そう、あれだよ」

苗木「じゃあ10分後に開始でいいかな?」

むくろ「よし、じゃあ行こう」

苗木「僕も行くよ」

完結させろよ

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