さやか「マミさんが裸体主義者だった……」(111)
まどか「そんなのってないよ、あんまりだよ!」
まどか「マミさんは中二病だけど、さすがにそんなことはしないよ!?」
さやか「……あたし、見ちゃったんだ。間違いない。」
さやか「まどか、あのナイスバディの金髪ロールを他の人と間違えると思う?」
まどか「そ、それは……そうだけど……」
さやか「昨日さ、結局マミさんちに遊びにいったんだ」
まどか「私が風邪引いて行けなくなっちゃったんだよね。いいなあ」
さやか「でもそれで知っちゃったんだよ、±0だよー!」
さやか「まどかの分のプリントまとめたりノートとったりしてさ、マミさんとは一緒に帰れなかったんだ」
さやか「メールすればよかったんだけど、せっかくだから驚かそうと思って。アポなしで行っちゃったんだ」
さやか「で、着いたはいいけど、インターホン鳴らしてもでなくって。」
さやか「それで留守なのかなーって思って、試しにドア開けようとしたら、ホントに開いちゃって!」
~回想~
さやか「あ、あれ?っと、おじゃましまーす……?」ガチャリ
さやか「マミさーん?」ペタペタ
さやか(靴はあるしいるよね……?)
マミ「うぅん……」ムニャムニャ
さやか「ま、マミさん?」
さやか「……裸で寝てる!?」///
マミ「すぅ……すぅ……」zZZ
さやか「マミさんってば、自宅とはいえこんな学校で……///」
さやか「イタズラしたい……!」
さやか「例えば>>18とか!」
添い寝
さやか「そう、添い寝よ!」
さやか「制服のままだとシワになっちゃうかな……」ゴソゴソ
さやか「体操服でいっかな」モゾモゾ
さやか「よいしょっと」ギシ
さやか「うへへ、マミさんの匂い」クンカクンカ
>>15
こんな格好で、でした
さやか「マミさんってば髪サラサラだなー」ナデナデ
さやか「そしてこの悩ましいボディ……」ゴクリ
さやか「……ちょっとだけなら」
さやか「さわってもいいよね……!?」ソローリ
マミ「うう……ん?」ムクリ
さやか(うわあ!?ヤバイ、隠れなきゃ!)
飯ってきます
マミさんの画像貼られてたらさやかちゃんもそんな気になるかもなー(チラッ
マミ「今、誰かいたような……?」
マミ「考えすぎよね。この格好を見たらきっと誰でも大騒ぎするもの」
さやか(やった、バレてない!ベッドの下狭い!)
マミ「もうこんな時間ね、美樹さんは今日は来ないのかしら……とりあえずお茶をいれましょう」スタスタ
さやか(マミさん、服!服ーッ!!歩く官能小説じゃないんだからもー!)
QB「そんなところで何をしているんだい、美樹さやか?」ヒョコッ
さやか「うわぁっ!?」ドンガラガッシャーン
マミ「あら、何この音?」トテトテ
さやか「ち、ちょっとQBこっち来て
!」ムンズ
さやか(QBのバカ!バレちゃったじゃない!)スタコラ
マミ「誰か出ていったわね……今の、美樹さん…………?」
~回想終了~
さやか「と、いう訳でQBを連れてきたのよ」
まどか「き、QB、マミさんは、その
……」
QB「マミは裸体主義者だけど、それがどうかしたのかい?」
さやか「ほらね、言った通りでしょ」フフン
まどか「そんなドヤ顔されても……」
まどか「ねぇQB、詳しく説明してくれないかな」
QB「それを願いとして魔法少女になるんだね?」
ほむら「何をしているのインキュベーター」ジャキッ
ほむら「下らないことをしていないでとっとと説明なさい」
QB「やれやれ。いいだろう、教えるよ。」
QB「半年ほど前、マミはいわゆる健康オタクだった。いや、今もそうだね。」
QB「マミは実に様々な健康法を試したよ。特に減量に繋がるものが多かった」
QB「そんな中、マミはあるサイトに辿り着く」
QB「『すっぽんぽん健康法』」
QB「それが二ヶ月前。それからずっとマミは裸体主義者だ」
QB「知っての通り、マミはグラマーだ」
ほむら「しれっと言わないで頂戴この淫獣」
QB「助けてまどか!」
さやか「いーから早く!!」
QB「まったく……」
QB「マミにとって、衣服による締め付けは長年の悩みだった」
QB「胸部のサイズに合わせると、どうしてもワンサイズ大きな服を買わざるを得ないからね。下着選びも、多感な中学生としては恥ずかしかったらしい」
QB「そこにさっきのサイトを見つけた。マミは大層喜んだよ。」
QB「僕がいるとはいえ、一人暮らしの身だからすぐに実践できるしね。必要な物もないし、辛いこともなかった」
まどか「でも、そんなの恥ずかしいよ……」モジモジ
QB「恥ずかしいのは最初の一週間だけだったようだよ」
さやか「ふぅーん……」
さやか「ねぇ、これからマミさんちに行ってさ、>>63しない?」
セパタクロ
>>1は絶対、サンデーのあの漫画を見たな
おいおい……
まどか「セパタクローって……?」
ほむら「ずいぶんと重症のようね?どうしたらそういう発想に行くのかしら」
さやか「ふふふ、聞いて驚きなさい」
まどか「ねぇ、セパタクローって何かな」
さやか「うん、セパタクロー!どう!?」キラキラ
まどか「えっ……え?」
ほむら「セパタクロー……入院してたときにテレビで見たことならあるけど、やったことはないわね。何事も経験よね」
まどか「えっ?」
さやか「そうとなりゃ早速マミさんちに行こー!」ウキウキ
ほむら「まどかとセパタクロー……///」ワクワク
QB「僕にはなんの労いの言葉も無いんだね、予想通りだよ。審判は僕が勤めよう」
まどか「」
~マミンション~
さやか「マミさーん、セパタクローしませんかっ?」
マミ「えっ……えっ?」
その後彼女たちは日本を世界一のセパタクロー国家に導き、ついでに裸体主義者が日本でも理解されるようになった
QB「わけがわからないよ!」
お、キタキタ
>>74
……え?
なんですかセパタクローって……
これから三人がマミさんとレズレズ濡れ濡れな展開になると思ったのに……
性的なイタズラを期待したらセパタクローって……
じゃあなんで安価にしてんでいwwww
>>80
vipに安価で、自分の思うような展開にはならんぜ
>>81
地域密着型SS!
最上の明医読んでなんか面白かったので書きました。
次はもっと勉強してから書きます。
マミさんのおしり、違うおわり
愚かな……安価をどうやって百合に持っていくか、それが腕の見せ所だろう!
ほむら「そうね、一言で言うならば脚をメインにすえたバレーボールといった所かしら」
ほむら「日本ではあまり知られていない球技だけど、アジア連盟などもあって、かなり広まっているわ」
さやか「そこです、腕を使わずに、飛び回り、脚を思いっきり使う……」
ほむら「…………!! 美樹さやか、あなたまさか……!?」
まどか「え、え……?」
さやか「そうです、マミさんと言えば胸ばかりが注目されがちですが、もうソレは堪能してしまったので……」
さやか「今度は激しく動き回るスポーティーなマミさんのいろんな所……
足、おしり、おま……ゲフンなどを堪能しつくすというワケだ!」
まどか「…………? ? ?」混乱中
ほむら(……もう手の施しようが無い……。分かっていたけど、ここまでとは)
さやか「ふっふっふ……」
ほむら「何でこんな風になってるのよ……」
まどか「何だか、上条君と色々あってからちょっと変わったよね~さやかちゃんて」ボソボソ←まだよく分かっていない
ほむら(厳密には失恋した後、どこぞのホームレス中学生に無理やり別世界に引きずり込まれてからね)
さやか(スレンダーで引き締まったアイツのとは、また別の魅力が……)ジュル
───
杏子「へっくしっ」
───
さやか「さ~て、ではさっそく3人でマミさん家へ行っちゃいましょ~♪」ズカズカズカ
まどか「あ、待ってよ。さやかちゃん!」
ほむら(さりげなく数に入れられた……)
QB(さりげなく数に外された……)
ほむら「というか、家へ押しかけて『セパタクローしませんか』と言うつもりなのかしら?」
マミんち!
さやか(と、言うわけでマミさんの部屋まで来たのはいいものの……)
マミ「最近、結構いいお茶が手に入ったの。どうかしら?」
まどか「へ、本当にいいんですか!」
ほむら「…………」
マミ「あなたも『ついで』にいかがかしら?」
ほむら「遠慮しておくわ」
マミ「クスッ。まぁ今日くらいはお客様として扱ってあげるわ」
さやか(なんで服着てんだよ~~~~~~~~~っっ!!)
QB(まぁそりゃそうだよね)
さやか(ちょっとQB,どういう事!?)
QB(昨日危うく見つかりそうになったのを忘れたかい?)
QB(っていうか、実質ほぼ見つかってたよね。マミの知り合いの中でも、
かなり口が軽そうな君にさ)
QB(マミも近いうち再来訪する事を予感してたんだろうね)
さやか(そんな……そんな……)
ほむら「……相変わらず、美味しいわね」
マミ(以前に入れてあげた事、あったっけ?)
QB(まぁ、これでマミも当分は裸体主義を控えるんじゃないかな?
彼女も社会的地位を失いたくは無いだろうし)
さやか「!!!」ガァーーーーン!!
まどか「あれ、さやかちゃん食べないの?」←裸体主義云々はもはや忘却してる子
さやか「…………」
さやか「ねぇ、今の話もっと聞かせてよ」ゆらぁり
まどか「ど、どうしたの?」
QB「マズイね、ソウルジェムが濁り始めてる」
ほむら「美樹さやか……」
さやか「>>102」
マミさん、おっぱいマミマミさせてください
さやか「私マミさんの全裸開脚拝めるように、頑張って作戦考えたんだよ?
なのに服着てるの? おっぱいマミマミさせてくれないの?
すぐに服きちゃうの? ていうか、マミさんおっぱいマミマミさせてください」ゆらぁり
まどか「さやかちゃん落ち着いて、ね、ね?」
マミ「み、美樹さん……ちょ、ちょっと、何言ってるか、分からないわね……」
マミ(やっぱり見られてた……!)
QB「……いや、絶望してくれるんなら都合はいいけどね」
ほむら(頭痛くなってきた)
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