さやか「オナニーして寝るか……」 (234)

――さやかホーム


さやか「なんか眠れないな……」

さやか「明日も、学校なのに……」

さやか「……正月気分が抜けないんだよね」

さやか「あー、寝なきゃまずいのにー」ゴロゴロ

さやか「……」

さやか「……」ガタッ

さやか「……」カチッ

…ブゥン

さやか「……」ゴソゴソ

パッ

さやか「……」カタカタ

さやか「……」カチカチ

さやか「……」

さやか(いまいち……)

さやか(新しいネタ探すか……)

さやか「……」カタカタ

さやか「……」カタカタ

さやか「あ……」

さやか「……」ゴソゴソ

さやか(……これ、いい感じかも)

さやか(あ……)

さやか(でも、この男優……、ちょっと、恭介に似てるな……)

さやか「……」

さやか「他の探そう……」

さやか「……」

さやか「ポニーテール……」カタカタ

さやか「八重歯……」カタカタ

さやか「ん……?」

さやか「……」カチカチッ

さやか「受けか……」

さやか「……まあ、これでいいかな」

さやか「……」ガタッ

さやか「……」スタスタ

さやか「……」…カチッ

さやか「……」スタスタ

さやか(これでよし……)

さやか(部屋に鍵つけてもらって、本当に助かるよ)

さやか(やっぱり、こういうのは思いっきりしないとね)ヌギヌギ

さやか「……」

さやか(……念のため、電気消しておこう)カチッ

さやか(トイレに起きるかもしれないし……)

さやか(さて、と……)

さやか「……」シュッシュッ

さやか「……」シコシコ

さやか(……なんか眠いと勃ちがいい気がするのは気のせいかな?)

さやか(なんかすごい熱くなってるし……)

さやか「……」スチャ

『おいッ! やめろ!』

『あたしはそんなつもりじゃ……ッ!』

さやか「……」ハアハア…

さやか「……」シコシコ

さやか「……」シコシコ

『こんなことしてタダで済むと――』

『んああああッ!』////

さやか「……」ゴクリ

さやか「……」シコシコ

『――』////

さやか「ん……」////

さやか「あ……」ビュルルル

さやか「はあ、はあ……」

さやか「……」カチッ

さやか「……」フキフキ

さやか「……」

さやか「寝よ……」

――翌日

――夜


さやか「あ、れ……?」カチッ

さやか「おかしいな……」カチカチ

さやか「ポニーテール、八重歯……」カタカタ

さやか「……」カチッ

さやか「んー」

さやか「おかしいなあ」

さやか「見つからない……」

さやか「登録しておけばよかったな……」カチカチ

さやか「せっかく当たりだったのに……」

さやか(あれで抜こうって決めてたからなあ……)

さやか(まさか、見つからないなんて……)

さやか(イライラするなあ……)カチカチ

さやか「んー……」カタカタ

――――――
――――

さやか(しょうがない……)

さやか(今日はもう寝るか……)

――さらに翌日

――放課後


杏子「……」スタスタ

さやか「……杏子?」

杏子「……ん? なんだ、さやかじゃねえか」

さやか「なにしてんのよ、珍しいじゃん。学校の周りうろついてるなんて」

さやか「なんかあったの?」

杏子「別に」

杏子「なんもねえよ」

杏子「あたしには帰りを待つ家族なんてもんはねえしさ」

杏子「用がない時には常に家にいるわけじゃないのさ」

さやか「ふぅん……」

さやか「……じゃあ、暇なんだ」

杏子「ま、そうなるかな」

さやか「……」

さやか「うち来る?」

杏子「あ?」

さやか「暇なんでしょ? 今日、うち親いないからさ」

さやか「暇なんだよね」

杏子「……」

杏子「ま、いいけど」

さやか「じゃあ、決まり。いこ?」スタスタ

杏子「ああ」スタスタ

さやか「最近、どう?」

杏子「なにが?」

さやか「魔女狩り、捗ってる?」

杏子「いいや、あんまりだな」

杏子「こないだ、使い魔を一匹、潰してやったぐらいだな」

さやか「ふうん……」

杏子「それに、魔女を見つけたら――」

杏子「緊急の時以外は独断専行はしないって約束だろ?」

杏子「GSも分け合うんだし」

さやか「まあね」

杏子「……なんだよ?」

さやか「いや……」

さやか「使い魔の時でもさ……」

さやか「私、呼んでいいよ? どう暇だし」

杏子「……?」

杏子「別に、一人で足りるからな」

杏子「それに、使い魔はうろちょろしてて――」

杏子「呼びに行く暇ないしさ」

さやか「……うん、そうだね」

杏子「……?」

さやか「あ、コンビニ」

さやか「なんか買っていこうか。うち、なんもないし」

杏子「じゃ、寄っていくか」

さやか「こんくらいでいいかな?」

杏子「十分だろ、あたし達、二人だけなんだろ?」

さやか「うん、じゃあ……」

――――――
――――

さやか「あ……」

杏子「……?」

さやか「ごめん、買い忘れ」

さやか「ちょっと待ってて」

さやか「すぐ戻ってくるから」

杏子「一緒に行こうか?」

さやか「いい、いい! すぐだから!」タタタッ

――――
――――――

さやか「お待たせ!」タタタッ

杏子「ああ」

さやか「行こっか」スタスタ

杏子「……」スタスタ

さやか「半分持つよ」ヒョイ

杏子「ありがと」

さやか「……」スタスタ

杏子「……」

さやか「……」

杏子「なあ」

さやか「……?」

杏子「買い忘れってなんだったんだい?」

さやか「え……」

さやか「あー、親からの頼まれ物だよ」

杏子「そっか」

さやか「うん……」

杏子「……」

さやか「……」

さやか「寒いね」

杏子「……ああ、寒いな」

さやか「……手、繋ぐ?」

杏子「……」

杏子「……は?」

さやか「……」

さやか「……冗談」

杏子「なんだそれ?」

さやか「だから冗談」

杏子「……?」

さやか「……寒いなー」

さやか「家、つくよ」

杏子「ああ」

さやか「……」

さやか「やっぱり、外で遊ぶ?」

杏子「……」

杏子「え、なんで?」

杏子「コンビニで買った荷物どうすんだよ」

さやか「そ、そうだよね」

さやか「じゃあ、うちで……、いいんだよね?」

杏子「ああ、早くしてくれ」

さやあ「わかった……」

――――
――――――


さやか「……」ガタッ

杏子「お邪魔します」

さやか「……」ジッ

杏子「あ? なんだよ」

さやか「いやあ、律儀だなあと思って」

さやか「親いないって言ってるのに」

杏子「べ、別にいいだろ」////

杏子「礼儀だ、礼儀」

さやか「ふーん」ニヤニヤ

杏子「わ、笑ってんじゃねえ」////

さやか「先、部屋行ってて」

さやか「お茶、淹れてくるから」スタスタ

杏子「ああ」

――――――
――――

――――
――――――

さやか「お待たせー」ガチャ

さやか「――って」

さやか「寒ッ!」ブルブル

さやか「ちょ、杏子! 何で窓開けてんの!?」

杏子「ああ、空気の入れ替え……」

さやか「い、いいよ! 寒いじゃん!」

さやか「閉めて閉めて!」

杏子「……」

杏子「悪い……」ガラガラ

さやか「やれやれ……」ヨッコラショ

杏子「……」キョロキョロ

さやか「お菓子開けよー」

杏子「……」キョロキョロ

さやか「杏子?」

杏子「……」

杏子「え? 呼んだ?」

さやか「……」

杏子「わ、悪い……」

さやか「どうかしたの?」

杏子「い、いや……」

さやか「なによ、歯切れ悪いじゃん」

杏子「……言っていいもんかな、と」

さやか「なにが?」

杏子「えっと……」

さやか「……なになに? 言ってみてよ」

杏子「その、この部屋さ……」

さやか「うん」

杏子「なんか匂いがするんだよな……」

さやか「……? 匂い?」

杏子「なんつーか、生臭いって言うかさ……」

さやか「……」

杏子「……あ、いや、私の気のせいかもな」

さやか「ごめん、杏子」

杏子「……?」

さやか「ちょっと、部屋から出ててくれない?」

杏子「え? あ、いや……」

さやか「ごめん、ちょっとでいいから」


…バタンッ

さやか(……やばっ!!)

さやか(多分、あれだ)ダダダッ

ゴミ箱『』

さやか「……」

さやか(……やっぱり)

さやか(自分じゃ気づきにくいんだよなあ……)

さやか(うう……、嗅がれた……)////

さやか(杏子、なんの臭いかわかったのかな……)

さやか(とりあえず、縛っちゃおう……)ギュウ

さやか(窓も開けて……)ガラガラ

さやか(リビングに消臭剤もあったはず……)

ガチャ

杏子「あ、さやか……」

さやか「ご、ごめん! もう少し待ってて!」

さやか「……」タタタッ

杏子「……」


――――――
――――

さやか「ゴミはここに……」ドサッ

さやか「あとは消臭剤を――」タタタッ

さやか「ゴミ袋も、新しいの出して……」

さやか「……」ゴソゴソ

――――――
――――

さやか「ちょ、ちょっとごめんね?」サササッ

杏子「……」

ガチャ

――――
――――――

さやか「……」シュッシュッ!

さやか(こ、これだけやればいいかな?)

さやか(逆に消臭剤の臭いするとまずいし……)

さやか(もう、臭くないよね……)クンクン

さやか「……ッ!」

さやか「げほっ! げほっ!」

さやか(消臭剤の匂いをまともに……ッ!)

さやか「うえっふ!」ゲホゲホ!

――――
――――――

ガチャ

さやか「お、おまたせー」ニヘ

杏子「……ああ」

さやか「……ご、ごめんねー。待たせちゃって」

杏子「いや、いいけどさ」スタスタ

杏子「……」

杏子(寒い……)

さやか「お、お菓子! どうぞ!」

杏子「あ、ああ……」

さやか「……」

杏子「……」

さやか(き、気まずい……)

杏子「さやか」

さやか「え!? な、なに!?」

杏子「あー、いや……」

杏子「窓、閉めない?」

さやか「そ、そうだよね! 閉めようか!」アハハ…

さやか「いや、部屋を掃除したからさ! 埃っぽいとあれかなーって……」

杏子「……そっか」

さやか「うんうん! そうなの!」スクッ

さやか「……」ガラガラ

――――
――――――


杏子「……」モグモグ

さやか「……」ゴクゴク

杏子「……」ゴクゴク

さやか「……」モグモグ

さやか(さ、さっきから食べてばっかで全然会話が……)

さやか(わ、私から話しかけるべきなのかな……)

杏子「なあ」

さやか「う、うえ!?」

杏子「……」

さやか「ご、ごめん! な、なに?」

杏子「布団、借りていいかい?」

さやか「え、いいけど……、ごめん、寒かった?」

杏子「うん? いや、別に、なんとなくだ」

さやか(言われて、かけ布団を貸したけど……)

杏子「……」モグモグ

さやか(頭から布団被ってる杏子……)

さやか(小動物みたいでかわいい……)

杏子「……?」

さやか「……ね、ねえ、杏子」

杏子「ん?」モグモグ

さやか「私も一緒に入っていい?」

杏子「……」

さやか「あ、あの! わ、私も寒くてさ!」

さやか「二人でくっついてた方があったかいじゃん?」

杏子「……」

さやか「……」

杏子「まあ、いいけど」

杏子「この布団、さやかのだし」

さやか「~♪」

杏子「……」モグモグ

さやか(あったかい……)

さやか(それに……)クンカクンカ

さやか(杏子の匂いが……)////

杏子「……」ムシャムシャ

杏子「……さやか」

さやか「へ?」

杏子「腰、持つなよ」

杏子「動きづらい」

さやか「……あ、ごめん」パッ

杏子「この菓子も開けるぞ」

さやか「あ、うん! どうぞどうぞ」

杏子「よっ……と」ヒョイ

杏子「あ……」グラッ

さやか「……え?」

…ドサッ

――――――
――――


さやか「あ、いたたた……」

杏子「わ、悪い……」

さやか「ううん、平気。杏子は?」

杏子「ああ、平気――」

バッ

さやか「……?」

さやか「……ど、どうしたの? 杏子」

杏子「……」////

杏子「ちょ、ちょっと、トイレ」タタタッ

さやか「……? どうしたんだろ……」

さやか「ん? ああ!!」

ビンビン

さやか「み、見られた……」

さやか「しかも、こんな大股開きで……」

さやか「……」

さやか(ばれた……)

さやか(エッチなこと考えてたって思われただろうな……)

さやか(ど、どうしよう……)

ガチャ

杏子「……」

さやか「あ……」

さやか「杏子……」スッ

杏子「……」ヒョイ

杏子「……」スタスタ

杏子「……」モグモグ

さやか(ああ……ッ!?)

さやか(布団とお菓子だけ持って部屋の隅に!)

杏子「……」チラッ

杏子「……」モグモグ

さやか(しかも、こっちを警戒してるっぽい……)

さやか「きょ、杏子さあ……」

杏子「……」ムシャムシャ

さやか「さ、さっきはごめんね?」

さやか「あははっ。びっくりしたよね?」

杏子「……」モグモグ

さやか「あはは……」

杏子「あたし……」

さやか「え?」

杏子「そういう気、ないからな」

さやか「う……」

杏子「……」モグモグ

さやか「ご、誤解だよ! 杏子!」

杏子「……どーだかな」

さやか「ま、待ってよ! と、友達じゃん!」

さやか「信じてよ……」

杏子「……」

さやか「……」

さやか「せ、生理現象なの……」

杏子「……」

杏子「わーったよ、信じる」

さやか「ほ、本当?」

杏子「ああ……、友達って言われたらしょうがねえよ」

さやか「じゃ、じゃあ、そっち行っていい?」

杏子「……ああ」

さやか(……よ、良かった)スクッ

…ポロッ

杏子「……?」

さやか「え?」

ゴム『』

さやか「ああ!!」バッ

杏子「……?」

さやか「あ、あはは! ははは!」ササッ

杏子「なんだ、いまの?」

さやか「な、なんでもないよ! なんでもない!」

杏子「……」

杏子「見せてみな……」スッ

さやか「だ、だからなんでもないって!」

杏子「早く」

さやか「と、友達、でしょ?」アハハ…

杏子「見せられないなら帰る」

さやか「……ッ!」

杏子「……」

さやか「……」

杏子「……帰るわ」

さやか「ま、待って!」

杏子「……」

さやか「……み、見せるから」

さやか「だから、帰るなんて言わないで……」

杏子「……」

さやか「こ、これ、です……」

杏子「……」

杏子「……避妊具か」

さやか「はい……」

杏子「で、説明してくれるんだよな?」

さやか「……」

杏子「さっき、コンビニで買ったのか」

さやか「そう、です……」

杏子「……」

杏子「……最初からそういうつもりだったのか」

さやか「……」

杏子「……」

さやか「ち、違うよ……」

杏子「信じられると思うかい……?」

さやか「……」

杏子「……」

さやか「しょ、しょうがないんだよ……」

杏子「……」

さやか「す、好きな人とセックスしたくて何が悪いのさ!」////

杏子「……」

さやか「うう……」////

杏子「やれやれ……、それが告白だってんなら……」

杏子「呆れて声もでないね」

さやか「うう……」

杏子「……」

さやか「あ、う……」

杏子「……」

さやか「す、好きだよ、杏子」

杏子「……」

さやか「……」

杏子「あたしも好きだよ、さやか」

さやか「……ッ! ほ、ホントに?」

杏子「こんな時に、嘘言うかよ」

さやか「きょ、杏子おおお!」ダキッ

杏子「だ、だから、それはまだ早いだろ!」

                     おわり                        

――――――
――――

まど神「――という世界も見たんだよ」

ほむら「そう」

さやか「……」

杏子「……」

             本当におわり

――――――
――――


さやか「ねえ、杏子……」

杏子「あ?」

さやか「あの……」

杏子「イヤだぞ、あたし」

さやか「まだ何も言ってないのに……」

杏子「お前、最近、そればっかだからな……」

さやか「わ、私もするからさ!」

杏子「お前の場合、したいからしてるんだろ……」

さやか「うう……」

杏子「第一、口は飯食う場所だ。冗談じゃねえ」

さやか「でも、き、気持ちいいってきくし……」

杏子「ふーん」

さやか「……」

杏子「いまのままじゃ不満ってわけか」

さやか「そ、そうは言わないけど……」

杏子「どうだかなー」

さやか「……お、怒ったの?」

杏子「別にー」

さやか「……ごめん」

杏子「……」

さやか「杏子、ごめん、もう言わないから」

杏子「……」

さやか「杏子……」ウルッ

杏子「泣くなよ……」

さやか「だって……」グスッ

杏子「ほら……」

さやか「あ……」

杏子「ん……」////

さやか「……」////

杏子「キスでも十分気持ちいだろ?」

さやか「う、うん……」////

杏子「……」クスッ

さやか「……」ヌギヌギ

杏子「お、おい……、今日はしないぞ?」

さやか「わ、私がしたいの」////

杏子「……まったく」

杏子「我慢できないもんかね」

さやか「しょ、しょうがないの!」

杏子「しゃーねえ、手、貸してやるか」

さやか「う、うん……」////

杏子「ほら」シコシコ

さやか「あ……」////

杏子「ん? どうだ?」シコシコ

さやか「き、もち、いい……」////

杏子「そりゃ、なにより」シコシコ

さやか「ん……」ギュウ

杏子「あ、こら」

さやか「な、なにもしないから」

さやか「体くっつけるだけ……」

杏子「……しょうがねえな」クスッ

さやか「杏子……」////

杏子「……ん?」シコシコ

さやか「好き……、好きだよ、杏子」////

杏子「はは……、こんな時に言われてもな」シコシコ

さやか「い、いつも言ってるもん」////

杏子「そうだったな」ゴシゴシ

さやか「……」

杏子「……」シコシコ

さやか「杏子は?」

杏子「ん?」シコシコ

さやか「杏子は私のこと好き?」

杏子「……好きだよ」

さやか「ならさ……」

さやか「もっと、普段から好きって言って……」

杏子「恥ずかしいだろ、そんなの」////

さやか「わ、私だって……」

さやか「私だって恥ずかしいけど言ってるのに……」

杏子「……」

さやか「……」

杏子「さやか……」

さやか「……」

杏子「……こっち向きな」

さやか「……?」

杏子「ん……」////

さやか「あ……」////

杏子「これで勘弁してくれ」

さやか「う、うん……」////

さやか「きょ、杏子……」////

杏子「……?」

さやか「もう一回、キスして……」

杏子「そう、何度もするもんじゃねえよ」

さやか「……お願い」

杏子「なんだ、やけに食い下がるじゃねえか」

さやか「だ、だって……」

杏子「……?」

さやか「キスしながら弄ってもらうの気持ち――痛ッ!」

杏子「こんの色ボケ……」ギュウ

さやか「ご、ごめん! ごめんなさい!」

杏子「……」ギリギリ

さやか「おちんちん壊れちゃう! 許してえ!」

さやか「あ……ッ!」ビュル

さやか「あ、あうう……」ビュルルル

杏子「お、おい……」

さやか「はあ、はあ……」

杏子「だ、大丈夫か? さやか……」オロオロ

さやか「う、うん……」ハアハア

さやか「杏子……」

杏子「……?」

さやか「もっと苛めて……」////

杏子「」

――――――
――――

まど神「――という世界もあったかもね」

さやか「想像かよッ!?」

ほむら「……」

杏子「……」ムシャムシャ


                   おわり

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