戦刃「えっ……な、なんのこと?」
苗木「いやいや、そのままの意味だけど」
霧切「また江ノ島さんの悪巧みに付き合わされてるの?」
江ノ島「はぁ?!意味分かんないし!アタシは正真正銘江ノ島盾子だって!」
桑田「…流石にキツイぜ」
大和田「ああ…無理すんな」
十神「こんな場所に閉じ込めて随分手の込んだイタズラだな。どうやらここは学園を模しているようだが」
戦刃(ど、どうして…記憶は無い筈じゃ……)オロオロ
戦刃(でも自分達で学園に残るって決めた事は忘れてるみたいだし…どうなってるの…)オロオロ
モノクマ「オマエラ、おはようございます!」
セレス「あら、江ノ島さんのご登場ですか?」
モノクマ「1つ言いたい事はオマエラ……何で記憶残ってるの?」
石丸「記憶!?何の事だ!悪ふざけも大概にして早くここから出したまえ!」
モノクマ「えーっと、そのためにはコロシアイをしてもらわないといけないんだけど」
十神「するはずないだろう。冗談もここまでくると笑えんぞ」
葉隠「そうだべ」
舞園「友達同士でそんなことするはずないじゃないですか」
モノクマ「ですよねー、ファック!」
戦刃「…どうするの盾子ちゃん?もう無理じゃない?」
モノクマ「あららー、もう隠す気ないんだね!もう少し抵抗してほしかったよ!」
大神「この壁…我の一撃も歯が立たなかった。一体どのようにしてこれほどのモノを…」
朝日奈「こんなの初めてだよねー」
山田「それより僕はお腹が空いてきたのですが……」
不二咲「言われてみれば僕も…ずっと何も食べて無かったような」
苗木「じゃあご飯食べようよ」
十神「そうだな、食堂らしきものがあった」
腐川「さすが白夜様…!そんなとこもきちんと見てるんですね」
モノクマ「あれ?既にボクのことどうでもいい?」
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