エルヴィン「アニメ終わったし飲むぞ」リヴァイ「ああ」(17)

~注意~

妄想
キャラ崩壊
メタ発言あり
書き溜め無し
それでもいいならどうぞ

居酒屋 イサヤマ節

エルヴィン「いや~…関東もアニメ終了して一段落だな~!」

リヴァイ「ああ…」

エルヴィン「どうした?リヴァイ?」

リヴァイ「…いや、最終話で最後でしゃばったときに怪我が悪化しちまって…」

エルヴィン「ははは!お前本当にバカだな!カッコつけるからそうなるんだ!!」

リヴァイ「…チッ……うるせえ…」

リヴァイ「ところで他の奴等は?」

エルヴィン「ああ~…ハンジはくるげミケは洗剤切れたらしいから来ないぞ」

リヴァイ「…ふん、くそ眼鏡が…待たせやがって…」

エルヴィン「まあまあ…というわけで先に飲んでおこう!すまない!中生を二杯!!一番デカイジョッキで!!」

???「ハーイ…て、ええ!!?兵長!!?」

リヴァイ「…いや、何でお前がいるんだ?……ペトラ…」

ペトラ「…いや、私もう本編に出れないんで…実質無職というか…生活費がですね…」

リヴァイ「それ以前に頭に天使の輪があるぞ」

ペトラ「あ、これ死んだって意味のものです。取れますよ」スッ カチャ

エルヴィン「すごいな、どういう構造だ?」

ペトラ「あ!そうだ!おーい!皆!!兵長だよ!!」

オルオ「兵長!お疲れ様です!!」

グンタ「最終回見ました!」

エルド「女型戦かっこよかったです!!」

リヴァイ「お前ら全員ここでバイトか!?」

リヴァイ班「イエス!ウィーアー!!」

エルヴィン「よし!!君たちも一緒に飲もう!!ビールだビール!!あ、あと手羽先!!」

リヴァイ班「イエーイ!!」

リヴァイ「…チッ……今日は静かに飲みたかったんだが……まあ、これ以上はうるさくならないか…」

ガラッ

エレン「おい!ジャンお前本当におごってくれるんだろうな!?」

ジャン「るっせえ!!男に二言はねえ!!それにお前のためにおごる訳でもねえ!!」

ミカサ「エレン、ジャンがここまで言うのだからお言葉に甘えてガンガン食べよう」

ジャン「…お、おう/////任せろ!!」

アルミン「…」(ジャンは知らないんだ…小さいころ、ミカサの誕生日パーティの時に本気出したミカサが食べ放題レストランの食料全てを壊滅させたことがあるくらい凄まじい食欲を発揮させることを!!)

エレン「…」(あの時の食べ放題レストランの店長のさらに食べようとするミカサへの半泣き土下座を思い出しちまう…)ガクブル

ミカサ「あ」

リヴァイ「…」

ペトラ「あ!!エレン!!」

エレン「ペトラさん!!」

リヴァイ「…オイ、餓鬼共……騒ぎてえなら他を当たれ…あいにくここ」ペトラ「一緒に飲みましょエレン!!」

リヴァイ「…ちょ」エレン「はい!!」

エルヴィン「おお、期待の新兵が勢揃いだな!!さあ、飲もう!!!グンタ、ビール追加だ」

ジャン「み、ミカサなんか頼むか!?」

ミカサ「…からあげ………」

ジャン「よ、よし!からあげだな!?」

ミカサ「…10人前……」

アルミン&エレン「…」(きた…)ゴクリ

ジャン「え…?」

ミカサ「あ…ライス大盛りも…」

リヴァイ「…オイ、クソガキ……お前が頼んだ料理は誰が食べるんだ?」

ミカサ「私です」

リヴァイ「その分の金を払うのは誰だ?」

ミカサ「…問題ありません、今日のこの飲み会は全てジャンのおごりです」

ジャン「え」

リヴァイ「オイ、それは本当か?」

ジャン「…あ、いや~…そのぉ~…」

エレン「やれよジャン…」

ジャン「!!」

アルミン「…男に二言はねえ!!……だっけ?」

エルド「お?新兵、おごってくれるのか?」

オルオ「ふん、中々度胸があるな…まあ、俺には敵わないだろうが…」

ペトラ「あ、オルオ死ぬ前に貸してた二万円返して」

オルオ「今!?」

………………………………………………………

エルヴィン「え~…と言うわけで!!アニメも終わって一段落して、まあ、まだまだ問題も山積みですがとりあえず…………カンパーイ!!!」

「「「「「「カンパーイ!!」」」」」」

ワイワイガヤガヤ…

グンタ「エレン、お前に黙ってたことがあるんだ…」

エレン「グンタさん?」

グンタ「スプーンの一件で俺たち手を噛んだだろ?」

エレン「ああ、それが何か?」

グンタ「あれな…俺だけそんなに強く噛んで無かったんだ…」

エレン「…」

グンタ「…」

エレン「飲んで忘れましょ…」グビッ

グンタ「ああ…」グビッ

ミカサ「…すいません……中生おかわり…あ、砂肝を4人前とライス大盛りもお願いします」モグモグ

ジャン「…み、み、み…みみミカサ………もうちょいゆっくり行こうぜ?」

ミカサ「問題ない…私の消化器官は今フル回転して食べ物を消化している、ので私はあと100リットルの食料とお酒を摂取することが出来る」

ジャン「…あ、いや……そうではなくてはな……」

店員「砂肝と中生でーす」トン

ミカサ「あ、きたきた」モグモグモグモグ

ジャン「……ああ、あああ、……」

ミカサ「美味しい…」ニコッ

ジャン「!!…………ふつくしい……」

リヴァイ「…」ゴクゴク

オルオ「注ぎます!」トクトク

リヴァイ「ん…」ゴクゴク

ペトラ「注ぎます!!」トクトク

リヴァイ「…ンン……」ゴクゴク

エルド「注ぎます!!!」トクトク

リヴァイ「……んんん…」ゴクゴク

オルオ「注ぎま」「ちょっと待て!!!」

リヴァイ「いやいやいや休ませろよ!さっきから間髪入れずに酒飲ましてくるな!!」

リヴァイ班「…スイマセン」

あぁ~…眠い……ここまでにします。

アルミン「…」チビチビ

エルヴィン「ん?どうしたアルミン?」

アルミン「…あぁ、団長…」

エルヴィン「何か悩みでもあるのか?」

アルミン「…あ、あの…最終回の僕って捨てろ捨てろ言い過ぎじゃありませんか?」

エルヴィン「…確かに……」

アルミン「しかも最後にエレンのせいだって言っちゃってるし…あれじゃただのウザイ奴じゃないですか…」

エルヴィン「…確かに脚本はアルミンの台詞の意味を履き違えていたな…まあ、飲め飲め!飲んで忘れよう!!」トクトク

アルミン「あ、ありがとうございます」

ドンチャンドンチャン ワイワイガヤガヤ…

店長「…代金26万円になります」

ジャン「」

ミカサ「今日、私は腹八分目に押さえた方だ」ドヤッ

ジャン「…………アルミン…」

アルミン「何?」

ジャン「…選べ…今すぐ俺に18万円貸すか、俺の半泣き土下座を見るか…」

アルミン「土下座」

ジャン「…」

ジャン「スイマッセェエエン!!!!!」ドゲザー!!

店長「一ヶ月間のタダ働きで許してやろう」

ジャン「アリャァアアッッス!!!!」(涙目)

エレン「いいもん見れた生きててよかった」

ペトラ「それじゃ、兵長!私達はこのままここに残ります!今までありがとうございました!!」

リヴァィ班「ありがとうございました!!!!!」

リヴァイ「…あぁ…いつかまたな…」

エルヴィン「……………リヴァイ…」

エルヴィン「よーし、二次会行くぞ!!」

一同「イエーイ!!!」

エレン「ジャン、お前は来るか?」

ジャン「…ブツブツ…あぁ、明日からタダ働きだからな……先に帰るぜ


ミカサ「次は食べ放題の店がいい」

アルミン「ははは…」(まだ食うの?!)

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