絶望の淵を彷徨い、幾重もの困難を越え固い絆で結ばれた最高の仲間たち・・・。
遊ぶことに命を懸け、いつも笑顔で馬鹿騒ぎをする彼らを、
クラスメイトたちは、リトルバスターズと呼んだ・・・。
OPテーマ:Little Busters! ecstasy ver.
http://www.youtube.com/watch?v=j3rnq5zHe1k
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ここまでのあらすじ——。
2学期。
野球部が活動を再開したことで、
リトルバスターズは野球をすることがなくなり集まる機会も減っていた。
そんな時、棗恭介がある物を持ち込んできた。
恭介「最強のデュエリスト集団を作る。チーム名はリトルバスターズだ!」
そう……、『遊☆戯☆王』である!
それは燻っていた仲間たちの心に火をつけ瞬く間に広まっていった。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1364051679
第一の決闘
[ 恭介 V S 謙吾 ]
恭介「このゲームは好きか?」
謙吾「嫌いだ……なんて言えるわけないだろう!!!」
「こんな楽しいカードゲームと出会えてなかった人生なんて……考えられない」
「それぐらいだっ!!!」
第二の決闘
[ 小毬 V S 理樹 ]
恭介「というわけで、デュエリストチーム:リトルバスターズに小毬が入ってくれることになった」
小毬「よろしくね〜。鈴ちゃんもよろしく〜」
鈴「うー、くっつくなぁ…///」
恭介「突然だがNYP(なんだかよくわからないパワー)のおかげで高性能デュエルディスクが完成した」
「これを使ってランキング戦を開始する」
☆ ☆ ☆ ランキング戦、開幕! ☆ ☆ ☆
第三の決闘
[ 理樹 V S 美魚 ]
美魚?「“私”のことは名前で呼んで。“美鳥”って」
理樹「みど、り……っ!?」
美鳥「久しぶりね理樹君♪」
第四の決闘
[ クド V S 真人 ]
クド「わふ〜…、なぐさみものなのです〜…」
真人「うおおおおお、俺ワイトのままじゃねえかあああ!!?」
第五の決闘
[ 葉留佳 V S 佳奈多 ]
佳奈多「あなた、見逃して欲しいのよね?」
「あなたがデュエルで勝てば見逃してあげてもいいわよ?」
葉留佳「ほんと!?」
第六の決闘
[ 鈴 V S 佐々美 ]
鈴「ささせがわささみ、私とデュエルしろ」
「私が勝ったら野球部の廃部を取り消すんだ」
佐々美「はい? 何で私があなたとデュエルしなければならないんですの?」
鈴「お前が勝ったら謙吾とのデートをセッティングしてやろう」
佐々美「な、なんですって!?」
第七の決闘
[ 来ヶ谷 V S 理樹 ]
教師「一限目は自習だ」
「大人しく勉強しているか、もしくは、デュエルでもしてなさい」
理樹「ふぁっ!?」
第八の戦い
[ 沙耶 V S 恭介 ]
_|\∧∧∧∧∧∧MMMM∧∧∧∧∧∧/|_
> ‐┬‐/‐┐ーァ /‐┐─ 、| _!_ヽ ムヒ <
. | / / /ー/ ─ / _ | | 月ヒ
> ‐┴‐ / /\ / _/ ´| /\ ノ Lヽヽ<
第九の決闘
[ 理樹 V S 美魚 ]
理樹「Sinの強大な力の前では誰もが無力!」
第十の決闘
[ 理樹 V S 鈴 ]
鈴「理樹なんて嫌いだー! うわーん!」
理樹「えーっ!?」
デッキを強化し快進撃を開始した直枝理樹。
そしてランキング一位を賭けた、第十一の決闘
[ 理樹 V S 謙吾 ]
謙吾「理樹…、強くなったな」
理樹「謙吾…」
謙吾「おめでとう」
恭介「おめでとう」
鈴「おめでとう、理樹」
小毬「おめでとう、理樹君」
美魚「おめでとう、ございます」
クド「おめでとうなのですー」
真人「おめでとう、理樹」
来ヶ谷「おめでとう、少年」
沙耶「おめでとう、さすが理樹君ね」
理樹「ありがとう! みんなありがとう!」
リトルバスターズを包み込む熱い歓声の嵐。
だがしかし、この時、別の場所では闇の扉が開かれていた。
第十二の決闘
斉藤「うま、うー」スッ
葉留佳「デュエルディスクを掲げて…勝負ですか?」
「おーけー、はるかさんは逃げも隠れもしませんよ」
[ 斉藤 V S 葉留佳 ]
佳奈多「なっ、葉留佳!? 顔も真っ青だし…どうしたっていうの!?」
葉留佳「わかんない……、あのモンスターの攻撃受けたら衝撃がきて…」
「体中が痛い…痛いよお姉ちゃん、何なのこれ…」
仮面の男、マスクザ斉藤とのデュエルは闇のゲーム。
ライフを失うことは命を削ることと同義…!
謙吾「ここはまた『あの世界』なんだな……」
ついに世界の真実が語られる。
斉藤「ただ一つ言えることは、俺に勝たない限りお前たちは永遠に目を覚ますことは無い」
来ヶ谷「なっ!! 貴様…」
斉藤「逆を言えば、ただ勝てばいい。そうすればお前たちは解放され目を覚ます」
「さぁ、俺を楽しませろ! 俺にデュエルで勝利してみせろ!!」
命を賭けた決闘が始まる!
第十三の決闘
[ 斉藤 V S 美魚 ]
斉藤「ルールを侵した者にはペナルティを与える…」
恭介「やめろおおぉぉぉっ!」
斉藤「マインドクラッシュ!」
美鳥「ばいばい、美魚」
美魚「えっ…?」
第十四の決闘
[ 美鳥 V S 来ヶ谷 ]
美鳥「あたしが蘇生するのは地縛神———よ!」
「この場にいる人間を生贄に地縛神が復活するわ!」
理樹「やめるんだ、美鳥ー!」
第十五の決闘
[ 斉藤 V S 恭介 ]
斉藤「少年よ、これが『絶望』だ…!」
第十六の決闘
[ 小毬 V S 理樹 ]
小毬「私ね、デュエリストに悪い人はいないと思うのです」
「斉藤さんが楽しくデュエルできたら、きっと私も楽しいと思うし」
時風「この力…『サイコデュエリスト製造装置』は俺たちの切り札になるだろう」
沙耶「始まる…、エクスタシーが!」
斉藤「俺たちが勝てばその機械を破壊させてもらう」
「お前たちがもしも勝つことができれば、ゲームクリアとして全員をこの世界から解放してやってもいい」
美鳥「デュエル形式はどうするの?」
斉藤「4人全員でのバトルロイヤルルールだ」
時風「バトルロイヤルだと!?」
第十七の決闘
[ 美鳥 V S 恭介 V S 斉藤 V S 沙耶 ]
時風「貴様ああああ! それでもリトルバスターズかァッ!」
斉藤「おかしなことを言う。俺はリトルバスターズのメンバーではない」
「強者の前に現れるランキング戦の魔物、マスクザ斉藤だ」
リトルバスターズに残された猶予は残り二日間。
その間にマスクザ斉藤に勝つことができなければ、彼らは二度と目を覚ますことは無い……。
未だ一度も敗北を知らぬ怪物に彼らは勝つことができるのだろうか。
来ヶ谷「簡単に行く」
沙耶「え?」
来ヶ谷「そのための秘策があるのだよ、とても簡単なね」ドン☆
来ヶ谷唯湖の言うその秘策とは一体…!?
現在のランキング状況。
1位:マスク・ザ・斉藤|デュエルランキング暫定王者
2位: 理 樹 |屑鉄のかかし
3位: 小 毬 |斉藤免許皆伝2号
4位: 謙 吾 |斉藤四段
5位: 鈴 |中国人
6位: 恭 介 |斉藤免許皆伝
7位: 美 鳥 |斉藤初級
8位:来ヶ谷|スクラップ=斉藤=コング
9位: 沙 耶 |ボケまくりの完全無敵少女
10位: ク ド |斉藤三段
11位:佳奈多|斉藤二段
12位: 真 人 |ワイトメア
13位:葉留佳|斉藤初段
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「まさかのニスレ目、危惧はしていたが現実のものになるとは……」
「さらに前スレが立てられてもうすぐ2年というのだから、感慨深いものがあるな」
「間違っても『単に更新が遅いだけ』とか口にするんじゃないぞ」
「わかってても黙ってるのが紳士的なデュエリストってもんだ」
「それにしても、俺たちはただデュエルをしていただけだったのにとんでもないことになってきたな」
「遊戯王ではよくあることだから仕方ないといえば仕方ないか」
「そして、せっかくの新スレなんだが、もうすぐ最終決戦で俺たちの戦いも終焉を迎える」
「そこで最後となるこのコーナー、『恭介の一問一答』!」
※恭介の一問一答とは?
あまたの武勇伝を持つ恭介の元には、
生徒たちから質問のメールが頻繁に届く。
内容は、彼の伝説にまつわることから、日常の素朴な疑問まで。
その質問に(内容の真偽すら問わず)恭介が真っ向から答えていくコーナーである。
※全レスではありません。また唐突に打ち切られることがございます。
「お前らからのお便り、待ってるぜ!」
乙
このあらすじは誰がナレーションしてるの?
初代で言う杏子的な
乙
人生を楽しむ秘訣を教えてください!恭介さん!
乙
先輩は昔、あの顔つき機関車とレースしたことがあるらしいのですが本当でしょうか。
乙
先輩は以前地上最強の男と戦って勝ったと聞いているのですが、決め手は何だったのですか?
乙
先輩は以前体長3メートルを超える鬼とガチンコ相撲して勝ったことがあると聞いていますが決まり手はなんだったのですか?
乙
鈴ちゃんの出番がさささ戦以降全くと言っていい程無いんですが、期待してていいですか?
乙
結婚するとしたら(21)がいいとウワサの恭介先輩に質問です。
先輩はおっぱいが世界を救うと思いますか?
先輩にとって(21)とは何ですか?
始めたばかりの初心者でなかなか勝てません><
なので僕にもできる簡単な必殺タクティクスを教えてください!
ナツブラ復活モトム
クドのデッキを作ろうと思ったんだけど何を抜いたらいいんだ?
先輩は休日に青いつなぎを着て、公園のベンチに座っていると聞いたのですが、何をしているのですか?
新弾発売ですよ
GWが終わってしまった・・・
となると次の更新は8月末?
気長に待ちますわぁ・・・。
ブルーアイズデッキ買いますか?
恭介「待たせてすまなかった」
「本編更新は明日で今日はお便りの回答だけさせてもらうぜ」
〜恭介の一問一答〜
>>10
http://www.youtube.com/watch?v=vColEtiwwmE
この人だ
>>11
俺が言わなくてもわかってるんだろう?
もちろん、デュ↑エルだ
>>12
あぁ、本当だ
あいつの必殺技、Accidents Will Happen(じこはおきるさ)は凄まじいフィールだったぜ
>>13
ありきたりかも知れんが、仲間との絆だ
よっしゃと気合を入れたら背中に竜の痣が浮かび上がってなんか知らんが勝ってた
>>14
勇み足だ
身体がでかすぎて土俵が小さすぎたんだ
>>15
……も、もちろんだ
期待しているといい!
>>16
ちっぱいが世界を救うというなら信じるかな
だが、これだけは言っておく……別に俺はロリじゃねぇっ!
>>17
人類の宝
>>18
とりあえず、9月の規制まで待つんだ、今は時期が悪い
そんなことよりサッカーやろうぜ!
>>19-21
気が向いたらリフレインやる頃にな
>>22
ここは謙吾の出番だな
謙吾「何かのデッキを参考にする場合、減らすよりまず増やすところからだな」
「相性がいいカードを増やした状態で、デュエルを繰り返し、不要と感じたものを減らしていくんだ」
「俺の場合はこんな感じでデッキを作っている」
>>23
就職活動♂の一環だ
>>24
あぁ、エクストラパック発売したな
>>25
2ヶ月ルールギリギリの投下ですまない
というか、実質アウトだな
マジですまん
>>26
小毬はどうするんだ?
小毬「おこづかい貯めようとしてるんだけど、ついついお菓子とか買っちゃって大ピンチだよ〜」
来ヶ谷「勝つための秘策があるのだよ、とても簡単なね」ドン☆
沙耶「勝つための秘策……って、何か作戦でもあるの?」
来ヶ谷「あぁ。聞きたいかね?」
沙耶「何よ、もったいぶっちゃって。早く教えなさいよ」
来ヶ谷「なぁに、ほんとに簡単なことだ」
「作戦と言っても、ただ、"デュエルし続ける"だけなのだから」
沙耶「はい? デュエルし続ける…って、それのどこが作戦なのよ」
恭介「そういうことか…」
来ヶ谷「恭介氏は気付いたみたいだな」
沙耶「ちょっ、あたしにも教えなさいよ!」ガタッ
理樹「沙耶さん、落ち着いて。ちゃんと説明するから」
沙耶「理樹くんがそういうなら…」
理樹「すごく現実的な話なんだけどね」
「デュエルをし続けたらどうなるかわかるかな?」
「同じデッキでもいいし、途中でデッキを変えてもいい」
「5回も10回も何回も繰り返すんだ」
沙耶「? 質問の意図がよくわからないのだけれど……」
「どんどんデュエルが上手くなる?」
理樹「勝敗はどうかな?」
沙耶「相手との相性もあるでしょうけど、運次第で勝ったり負けたり…ってまさか!」
来ヶ谷「推察の通りだよ、朱鷺戸女史」
謙吾「斉藤は確かに強い。今まで無敗の真のツワモノだ」
「だが俺たちの技量やデッキ構築能力が奴より数段劣っているというわけではない」
「ある程度の能力さえあれば、あとは運を引き寄せた者が勝つ、カードゲームとはそういうものだ」
クド「何度も何度もデュエルすれば、運が向こうに傾くこともあればこっちに傾くこともあるはずです!」
沙耶「ただ、デュエルし続ける、ってそういう意味だったのね…!」
来ヶ谷「具体的な作戦はこうだ」
「ランキング2位の者から順に斉藤にデュエルを挑み、」
「負ければ下位の者が2位か3位になるまでデュエルを行い、斉藤にデュエルを申し込む」
「現在のルールでは敗者はその日一日のランキング挑戦権を失う、となっている」
「よって、敗者が挑戦されることは何の問題もなく、順位の入れ替えが行えるのだ」
鈴「美魚がいないけど、あたしたちは11人いる」
「二日あるから22回戦えるんだ。そのうち1回でも勝てば良いとからくしょーだろ」
沙耶「た、確かに…!」
「22回もやったらデッキが事故ったり、こっちの手札が異常に良かったりとか普通にあるわよね」
葉留佳「下手なてっぽも数打ちゃ当たる作戦ですネ」
佳奈多「どちらかと言うと虚仮の一念岩をも通す、じゃないかしら」
葉留佳「どっちでもいっしょじゃーん」
佳奈多「全然違うわよ」
恭介「……」
理樹「どうかしたの? 恭介」
来ヶ谷「何か納得いかない点でもあるかね?」
恭介「いや、そういうわけじゃない。だが…」
来ヶ谷「だが?」
恭介「おそらく、この作戦では勝てない、そんな気がする…」
理樹「えっ? ……どうしてそう思うの?」
恭介「どうしてと問われると答えられないが…」
来ヶ谷「元ゲームマスターとしての勘か」
恭介「そんなところだ。でもその作戦はありだと思う」
「ひどく現実的だが、それゆえに可能性は十二分だろう」
来ヶ谷「まぁ、一つ欠点があるとするなら……」
小毬「欠点?」
来ヶ谷「負けたら痛い」
クド謙吾小毬沙耶葉留佳「「「「「あー……」」」」」
鈴「そんなに痛いのか…?」ゴクリ
クド「わふ…、鈴さんは斉藤さんとは対戦してませんでしたね」
理樹「僕もやってないよ」
真人「オレもだ」
来ヶ谷「私と佳奈多君もだったな」
佳奈多「はい」
謙吾「痛いというより苦しいに近いというか……」
小毬「すごく心細くなって心がギューッて締め付けられるって言うのかな」
葉留佳「風邪引いた時の寒気とか節々の痛みとかあれが近いかも」
恭介「あぁ、そんな感じだ」
クド「三枝さんの例えがわりとしっくりきます」
沙耶「それも過ぎれば快感に変わるんだけど」ボソ
理樹「えっ?」
沙耶「ううん、なんでもないわ。理樹くんは気にしないで!」
理樹「う、うん…?」
来ヶ谷「絶対勝てる、と言っても誰がいつ勝てるかはわからないからな」
「負けるつもりで挑むわけではないが、ダメージを受ければ痛いし」
「負ければ、それこそ気を失う者も出るほどだ。作戦と呼ぶには余りに稚拙過ぎるかも知れん」
「とは言っても、負けることで現実に影響があるわけでもない」
「ここは勇気を出して戦おうではないか、諸君!」
葉留佳「姉御が言うのなら、もう少しだけがんばってみましょうか」
真人「へへっ、オレの筋肉でひねり潰してやるぜ!」
佳奈多「葉留佳がやるって言うのなら私もやるわよ。そもそもあなたを戦わせたりなんかしないわ」
クド「デッキもぱわーあっぷしました! 次は勝ちます!」
沙耶「地下での恨み、数百倍にして返してやるんだから!」
鈴「みんなに痛いことしたあいつはあたしが懲らしめてやる」
謙吾「ところで俺の魚編の漢字が書かれまくった湯飲み知らないか?」
小毬「みんながいればきっとだいじょ〜ぶ、ですよ」
理樹「絶対勝てるよ。このチーム、リトルバスターズなら絶対! ね、恭介!」
恭介「あぁ、そうだな。理樹」
来ヶ谷「斉藤は野球部の部室にいると言っていたな」
「全員の準備ができたら出発しよう」
「全体の指揮は理樹君が取ってくれ」
理樹「僕が? うーん、わかったよ」
短いけど今日寝るね
ちょっと安価遠かったかも・・・
はるちん
真人
クドリャフカ
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