スカートめくり

理樹(よーし、スカートめくりだ！古典的だけどダメージはデカいはず…あっ丁度いい所に)

佳奈多「ええ、じゃあこれお願いね…ん？あれは…直枝理樹かしら？こっちに向かって走って来るようだけど…」

┣¨┣¨┣¨┣¨ド

理樹「かたじけのう御座る！」ペロン

佳奈多「ひゃあ！な、な、な直枝理樹！待ちなさい！！！」

理樹(よし！白だ！…じゃなくてミッション成功だ！でもこのままじゃ追いつかれる！)ダダダッ

佳奈多「待ちなさい！貴方を捕まえて退学にしてやるわ！最低よ…最低！///」

理樹(逃げ続けるのも無理っぽいな…こうなったら>>9だ！)

お姫様抱っこする

理樹(イチかバチかそりゃ！)ヒョイ

佳奈多「ええっ！何をするの？直枝理樹早く下ろしなさい！！セクハラで訴えるわよ！？」

理樹(しまった！抱っこしたのはいいけどこれからどうしよう？>>13)

本気で口説いてみる

理樹「二木さん…こんな状況で言うのも何だけど…」

佳奈多「何よ！言っておくけどたとえ前に助けられたとはいえ見逃したりしないわよ？」

理樹「実は二木さんの事が好きなんだ！」

佳奈多「ふえぇ！？そ、そんな事言って誤魔化すつもりでしょ！？騙されないわ！」

理樹「本気なんだよ…初めて会った時からその凛とした姿や妥協を許さない姿勢に惚れちゃったんだ…それに泣いた時の顔でドキッとしちゃったしね…///」

佳奈多「…」プルプル

理樹「こんな僕じゃ駄目…かな…？」シュン

佳奈多「…降ろして…」

理樹「あ…うん…」

佳奈多「一応考えておくわ、今日はもう帰りなさい」

理樹「わ、分かったよ…」

理樹(はぁ…嫌われたかな…)

佳奈多(な、なによ直枝理樹！あのタイミングでこ、告白してくるなんて！まだ心臓の鼓動が止まらない…冷静な振りしてたけどバレなかったかしら…？)



恭介「おう、全て見させてもらったZE☆」

理樹「なんで見てたんだよ！恥ずかしかったのに…」

謙吾「しかしなぁ理樹…あれじゃあミッションコンプリートとは言えないな…」

恭介「そうさ、問題は二木にリトルバスターズについてとやかく言われない事だ！膠着状態が続いていては埒が明かない、もう一度ぶつかってこい！」

理樹「えぇ…」

>>17

↑

理樹(確かにこのままじゃいつ解決するか分からない…ここはやや強引に…！)

佳奈多「あ、あら直枝理樹、返事ならまだ待っていて欲しいわ…それとも我慢できなッ～！？///……プハァ！ハァハァ…//」ボシュゥ

理樹(あっ、ショートした…)

理樹「二木さん、いや佳奈多さん！」

佳奈多「ふぁい…？///」

理樹「僕と付き合ってくれるかな？それとリトルバスターズの事をもうとやかく言わないで欲しいんだ」

佳奈多「…」コクン



その後僕らの平和な日々が始まった…えっ、エロ展開は無いのかって？フラグを作らなかった君たちが悪いんだよ？そんなこんなでミッションコンプリート！




恭介「どうするお前ら、世界リセットするか？次のレスの奴が決めろ」

恭介「チッ、じゃこれにて終了だ！」

終わり

恭介「ロード…なるほどその手があったか…じゃあ風呂に入ってくるから待ってろよ！」シューン

真人「どっか行ったぞアイツ」

謙吾「何かブツブツ呟いていたようだか…」

恭介「いやっほぅぅぅ！！！再開するぜ！」

鈴「うるさいぞ静かにしろ」

理樹「再開するってなんなのさ？」

恭介「決まっているだろう、二木の事だ！理樹、お前に新しいミッションを与える。ズバリ>>26だ！」

耳に息を吹きかける

恭介「おお…俺は今まだ待っていてくれた人が居て感動している…」グスッ

理樹「み、耳に息って///」

恭介「何を恥ずかしがっている？もうAまでした癖に」ニヤニヤ

理樹「いい加減怒るよ！」

恭介「へいへい…」





理樹(って訳で会議室に来たけど佳奈多さん寝ちゃってるよ…)アハハ

佳奈多「スースー」

理樹(ちょっとぐらいいいよね、何てったってもう付き合ってるんだし)

理樹(ミントの香りがする…)フゥ

佳奈多「ひゃぁ///！！」ガタッ

佳奈多「直枝理樹！何を…//」

理樹「そろそろ僕達恋人なんだしフルネームはやめてよ…」

佳奈多「フンッあまり調子に乗ってもらっては困るわ！…よ、呼び方は考えておくけど」ゴニョゴニョ

理樹「えっ？」

佳奈多「そ、それよりも何故いきなり私の耳に息を吹きかけたのかしら？それも寝ているスキに…！」

理樹「それは>>32」

キスしたかったから

理樹「お前を食べる為さ！」

佳奈多「…真面目に答えなさい」

理樹(うひゃ～恥ずかしい//真顔で返されたら尚更だよ！)

理樹「う、うん…本当は>>36」

>>33

理樹「あまりにも魅力的(ryだからだよ！」

佳奈多「ふ、ふぅん…私ってそんなに魅力的かしら？」ドキドキ

理樹「うん…とっても」ドキドキ

シーン

佳奈多「それで？」

理樹「えっ？」

佳奈多「それで理樹君はどうしたいの？」

理樹「そ、それは…」

1.筋肉イェイェイ

2.デート

3.速攻で犯す

安価書き忘れ
>>41

2

理樹「デートをしよう！」

佳奈多「デートね丁度来週の日曜日が空いているわ、何処に行くの？」

理樹「>>45にしよう」


今日はここで終わります、明日の9時から10時ぐらいに書くと思います

水族館

理樹「水族館でいいかな？」

佳奈多「ありきたりね…まあいいわじゃあ今度の日曜日に」タッタッタ




そして日曜日

理樹「お待たせ！待った？」ハァハァ

佳奈多「いいえ、今来た所よ…って普通逆じゃないかしら？」

電車「着いたぜ」


水族館


理樹「うわぁ、ねぇあそこにエイがいるよ！」キラキラ

??「…」

佳奈多(た、楽しそうね…目が輝いてるわ…ん？あそこにコソコソ隠れているのは？)

>>50

来ヶ谷

来々谷「フフフ…珍しい組み合わせがいると思って後をつけて来たらこういう事か…どれ、しっぽりムフフな所の写真でも撮ってコレクションにしてしまおうではないか！」

佳奈多(まずい…来々谷さんが持ってるのはカメラ…！まさか写真を撮ってばら撒こうって訳？そうなったら関係がバレて風紀委員長としての威厳が…！)

佳奈多「理樹君！あっちへ行きましょう！」グッ

理樹「あっ、待ってよ佳奈多さん！」

逃げた先>>53

公園

理樹「一体何なのさ佳奈多さん！もう水族館も出ちゃったけど…」

佳奈多「そこにいるのは分かっているわ…出て来なさい」

来々谷「ふむ…やはり気づいていたか」

理樹「来々谷さん！」

佳奈多「一体何が目的なの…？」キッ

来々谷「見たら分かると思うのだが？」サッ

理樹「カメラ…」

理樹(あーさてはコレクションにでもしようとしていたな…)アハハ…

佳奈多「…ね…です…」

来々谷「ん？」

佳奈多「お願いです！どうかその写真をばら撒かないで下さい…」

来々谷「おい、待て私は別に…いや、」

来々谷(例え勘違いだとしても普通彼女の性格だとプライバシー云々で言い返すだろう…しかし今はそんな事すら考えていられないほど理樹について本気なようだ…なるほど、ここは私がより愛を深める天使になってやろうではないか！)

来々谷(まずは>>58で理樹君との愛を深めてもらおう！)

ラッキースケベ

来々谷「いやいや別に私はそんなつもりはないさ、ただ個人的に所持しようと…」

佳奈多「それでも駄目です！…でもよかった…危惧していた事にならなくて」

理樹「来々谷さんはそういう人じゃないから安心してよ…」

来々谷「おっと足が滑った(棒)」シュン

理樹(一瞬で背後に！？)ドン

理樹「うわぁ！」バフッ

理樹(…？何だろう凄く柔らかい物が…)フニフニ

佳奈多「～ッ！///」プルプル

理樹「」

バチン

佳奈多「貴方って人は最低よ最低！///」

理樹(前言撤回するよ来々谷さん…)

来々谷(私が出来るのはここまでだ少年！)パチン

理樹(いやいやいや一体何のウインクなのさ…帰って行っちゃったし…でも…)

理樹「佳奈多さん」

佳奈多「何よ？」

理樹「もう一度告白をやり直したいんだ…あの時は勢いに任せたのに近かったでしょ？」

佳奈多「え、ええそうね…私もそう思うわ///」カクカク

理樹(震えてる…ここで失敗しちゃダメだ！)

理樹「佳奈多さん！」

佳奈多「ひゃい！」ビクン

佳奈多(噛んじゃった…)ズーン

理樹「僕は>>63」

>>61

理樹「僕は好きです、恭介よりも真人よりも謙吾よりも貴女が大好きです！」

理樹(言ってしまった…)

佳奈多(えっ？ちょっと待って、恭介や真人って確か男でしょ？ってことはまさか私が好きってlikeの方って事…？)ズーン

佳奈多「ごめんなさい…私ったら勘違いしてたわ…さようなら」スッ

理樹「ちょっ！？待ってよ佳奈多さーん！！」フッ

理樹(あっ…やべ、ナルコレプシー…)



理樹(って夢を見たのさ！…じゃなくてこれから告白するって時に居眠りしかけてどうするんだ僕…)

理樹「佳奈多さん！」

佳奈多「ひゃい！」ビクン

理樹「僕は>>66」

誰よりあなたが好きです

理樹「誰よりも貴女が好きです」

佳奈多「そう…それで？///」

理樹「>>71」

僕の恋人になって下さい

理樹「僕の恋人に…なって下さい！」

佳奈多(…)

佳奈多「こちらこそよろしく！」ニコッ





理樹(その時彼女が見せた笑顔は世界で一番綺麗だった、来々谷さんも言うんだから間違いない。その後僕はリトルバスターズに入るよう彼女に促した、最初は躊躇したようだけど、どうにか入ってくれるようだ！これから色んな事が佳奈多さんと一緒に過ごせると思うとドキドキする…とにかくこの物語はひとまず終わりだ、安価を出してくれた皆ありがとう！)

恭介「ミッションコンプリートだ！」


終わり

くぅ?疲れましたw これにて完結です！
実は、青春してたら「世界の秘密を知りたくないか？」と持ちかけられたのが始まりでした
本当はどうでもよかったのですが←
ご厚意を無駄にする訳にも行かずゼリー連打で挑んでみた所存ですw
以下、リトルバスターズ達のみんなへのメッセジをどぞ

来々谷「みんな、見てくれてありがとう
ちょっとイタズラなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね！」
真人「いやーありがとな！
私の筋肉は二十分に伝わったかな？」

加奈多「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

恭介「見てくれありがとな！
正直、安価を出して数秒でレスされたのは初めてだ！」

理樹「・・・疲れた」ﾌｧｻ

では、

来々谷、真人、加奈多、恭介、理樹、ササミ「皆さんありがとうございました！」

終

来々谷、真人、加奈多、恭介、理樹「って、なんでさささささささが！？
改めまして、ありがとうございました！」

本当の本当に終わり