エレン「調査菌団?」(7)
調査菌団
エレン「ブテナロック」 のリメーク版です。**
本編書く前のリハビリ的な感じですので、面白いかどうかは不明です。
* その日、人類は思い出した。
奴らに支配されていた恐怖を。
指のまたが痒くなる屈辱を。
キース「総員ブテナロック用意!」****
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「目標は右脚だ!必ず治し、我々人類最初の治療例とする!」
エルヴィン「目標接近」
キース「訓練通り5つに別れろ。親指は我々は引き受ける。全攻撃班、殺菌消毒に移れ」
キース「五本の指に同時にかけるぞ」
モーゼス「ブテナロックの力を思いしれ!」
#1『二千年後の足へ』
エレン「あれミカサ?」
ミカサ「そろそろ帰ろう」
エレン「なんでここに?」
ミカサ「そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」
エレン「いや、なんかすっげぇ臭い足を嗅いでた気がするんだけど…」
エレン「何だったけ?思い出せないな」
ミカサ「エレン、どうして掻いてるの?」
司教「きけ、靴下は神の英知によって作られた。何人たりとも靴下を破いてはならない。」
エレン「言うなよ誰にも、俺が足掻いてたとか」
ミカサ「言わない。でも、理由もなく足が痒くなるなんて、一回おじさんにみてもらったら?」
エレン「バカっ、親父に言えるかこんなこと」
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