櫻子「夏休みの宿題終わってない」 (105)

櫻子「寝よっと!おやすみー!」

櫻子「どうすっかな…向日葵にやってもらうか…でも最近頼りっきりだしなぁ」

櫻子「>>5ちゃんに頼もっと!」

向日葵

櫻子「やっぱり向日葵が手っ取り早いな。電話電話っと…」

トゥルルルル…

向日葵『はい』

櫻子「おー向日葵今暇かー?」

向日葵『急になんですの』

櫻子「いやー実はまだ宿題が終わってないからさー向日葵の写させてよ」

向日葵『自分でやりなさい』ブツッ

櫻子「おい向日葵!…えっ?」

櫻子「切られた…しかーし!これくらいでめげる櫻子様ではなーい!」

トゥルルルル…トゥルルルル…

向日葵『しつこいですわ』

櫻子「写すのがダメなら分からないところ教えてよ!」

向日葵『うーん…櫻子が自分でやるのなら良いですわ』

櫻子「やったぁ!じゃあ今から私の家に来い!」

向日葵『何で上からなのよ…』

ピンポーン

向日葵「おじゃましまーす」

櫻子「おぉ!よく来たな我がしもべよ」

向日葵「はいはい…じゃあ早く始めるわよ。夏休みもほぼ終わりだし」

櫻子「えぇー…もうやるのー?」

向日葵「そっちから言っておいてなんですの…で、何からします?」

櫻子「ちぇっ…じゃあ>>10!」

作文

櫻子「作文!」

向日葵「さ、作文ですの…」

櫻子「いやー何て書いたら良いかわかんないしさ~。読書感想文って難しい…」

向日葵「そうね…感想文なら自分の感じ取った思いとか感想を書けば良いと思うんだけど…」

櫻子「それが出来ないから言ってるんだよ!このおっぱい魔人!」

向日葵「じゃあ私はこの辺で…」

櫻子「ごめんなさいいいいい!!」


向日葵「うーん…私が書いても文面でバレそうですわ」

櫻子「そこを何とかするのが向日葵の仕事だ」ポテチポリポリ

向日葵「…って何1人でくつろいでるんですの。あなたも考えなさい」

櫻子「あ、ちなみに本は>>13ね」

ゆりひめ

櫻子「百合姫!」

向日葵「ちょっと!百合姫って漫画じゃないですの!」

櫻子「えー良いじゃんかー。小説とか読んでると眠くなるんだよ~」

向日葵「で、でも時間も無いし…今回はこれでいくしかありませんわね」

櫻子「さっすが向日葵ー!」

向日葵「はいはいどういたしまして」

向日葵「…って漫画なら櫻子も最後まで読んで感想も書けるんじゃ…」

櫻子「言われてみれば確かに…」

向日葵「全く…あなたの好きな作品や作家さんに対してどう思ってるかとか書くとすぐ埋まると思いますわ」

櫻子「よし!作文はなんとかなりそう!じゃあ、次は>>18!」

ひまわりの研究

櫻子「ひまわりの研究!」

向日葵「ひ、ひまわりの研究⁉」ドキッ

櫻子「うん!いやー久々ひまわりの研究するからもうワクワクしてるんだー!」

向日葵「け、研究⁉ ワクワク⁉!」アセアセ

櫻子「ん?どしたの向日葵」

向日葵「い、いいいいえななはななんでもないですわ!」

櫻子「何か滑舌悪いな…」

向日葵(ま、まさかここで私の研究と言ってくるとは思いませんでしたわ)

向日葵(第一、学校に私の研究内容を提出するなんて正気の沙汰ではないですわ!)

向日葵(で、でも珍しく櫻子がやる気を出してるし人肌脱ぐしかありませんわ!)

櫻子「よーし!じゃあさっそく向日葵の生態について調べよう!」

向日葵「せ、生体!?」

櫻子「え?だって研究といえばまず生態からでしょ」

向日葵「た、確かに…でも急に生体からだなんて…!//」

櫻子「何ソワソワしてるんだよ向日葵!ほら、やるよ」

向日葵「や、ややややヤる!?!?」

向日葵「そ、そそそそんないきなり過ぎますわ!」

櫻子「はぁ?何言ってんの?」

向日葵「まだ私にもこ、心の準備というか覚悟というか…//」

櫻子(ひまわりの研究に心の準備も覚悟もいらないだろ…)

櫻子「あのね、時間も無いんだから早くしてよね!」

向日葵(そ、そうですわ!あくまでこれは櫻子の宿題のため!宿題のためですわ!)

向日葵「か、覚悟は決めましたわ!」

櫻子「お、おう。じゃあまずはひまわりの全体図のデッサンかな。どういう仕組みとか構造とか書かないとね!」

向日葵「ぜ、全身図のデッサン!!?」

櫻子「あーもう!いちいちうるさいなー!」

向日葵「ご、ごめんなさい…」

向日葵(全体図を書くなんて…!櫻子の前で裸になれと!?は、恥ずかしいですわ!//)

櫻子「うーん、どうしよっかな~。部分部分に分けて解説付けようかな…」

向日葵(詳しく書くつもりですの!?櫻子に身体のあちこちを凝視されてあんなことやこんなことまで…!///)

櫻子「(茎の)中とかも調べないといけないのかな…」

向日葵(な、なななな中!?中まで見るんですの!?!)

櫻子「ん?どしたの向日葵顔赤いけど…」

向日葵「ふぇっ!?そ、そそそそんなことありませんわよのこと!?」

櫻子「なんだその口調…ってかさっきから様子おかしいよ?」

向日葵「べ、別にどうってことないですわ!」

櫻子「ほんとかー?もしかして熱中症?」

向日葵「ねっ、チューしよう!!?!///」

櫻子「うん、顔赤いし…」

向日葵(さ、櫻子からくるなんて…!で、でも向こうがお願いしてるしここは乗らなきゃダメだわ!)

向日葵「わ、分かりましたわ!」ガバッ

櫻子「えっ?何が?」


チュー

チュー……プハッ


櫻子「な、ななななななな!!!///」

向日葵「さ、櫻子から言ってきたんですわ!さぁ!早く研究しなさい!」バサッ

櫻子「ちょ!?何服脱いで…む…」チュー

向日葵「ん…これは櫻子のため!宿題のためですわ!」

櫻子「な、何言ってんだよバカぁ!//」

向日葵「ま、まずは身体の仕組みについてですわ!」

櫻子「ちょっ、向日葵、待って!」

向日葵「女の子の身体はこうなってるんですわ!」クパァ

櫻子「ちょっ!バカ向日葵!何やってるんだよ!//」

向日葵「ん…ほら…ココも濡れてきてますわ…」トロー

櫻子「ちょ、バカ!//」

櫻子(ちょ、向日葵急にどうしたんだよ…!裸になるし、し、下も見せてくるし!//)

櫻子「ご、ごめん!私が悪かった!宿題は自分でやるから!!」

向日葵「ひまわりの研究でしょ⁉ 私の研究なら本人としないと!」

櫻子(えぇー!?何言ってんだよ向日葵のやつ…暑さでやられたか?)

櫻子(あれ??もしかして…)

櫻子「ひ、向日葵…?」

向日葵「なによ!もっとよく見なさいよ!//」プルプル

櫻子「あのー向日葵さーん…?」

向日葵「もっと…研究しなさいよぉ…!」ウルウル

櫻子(こりゃ、勘違いしてるなこのおっぱい魔人…)

櫻子(ひまわりの研究って自分のことだと思ってるのか…)

櫻子(うーん…ここは素直に教えるべきか?それとも…)

櫻子「向日葵」

向日葵「…え?」

>>45
1.素直に教える
2.嘘をついて向日葵をいじめる

2

お前らwww

櫻子(よーし、日頃の恨みだ!このまま嘘を続けるか!)ニヤニヤ

櫻子「向日葵」

向日葵「…え?」

櫻子「じゃあ、全身をデッサンしたいから両手を広げてよ」

向日葵「えっ!?//」

櫻子「えー出来ないのか…こりゃ宿題も進まないな~。あーヤル気がーなくなるー」

向日葵「わ…分かったわよ…//」サッ

櫻子「よーし!それでこそ我が下僕!」

向日葵「げ、下僕…!」ゾクゾク

櫻子(な、何だこの反応…いつもと違うぞ⁉)

向日葵「は、早くデッサンしなさいよ!は、恥ずかしい…ですわ//」

櫻子「ちと待ってよー。私あまり画力ないからさ~」

櫻子(いつもの向日葵と違うから面白い!)

櫻子「まぁ、こんなもんかな」

向日葵「か、描けましたの?」

櫻子「うん、身体のあちこちまで書かせてもらったよ!」

向日葵「じ、じゃあもう終わり…」

櫻子「何言ってんの?まだあるよ」

向日葵「えぇ!?」

櫻子「いやいや…研究だからこれだけじゃ足りないよ!」

櫻子「研究だからやっぱり…感度…とか」

向日葵「か、かかかか感度!?!」

櫻子「どこが1番反応するかとか俊敏さとか研究しないとね!」

向日葵「うぅ…仕方ないですわ…」

櫻子「よーし、じゃあまずは>>60をチェックだ!」

くびれ

櫻子「さーて、まずはくびれだ」

向日葵「う…」

櫻子「向日葵っておっぱいはデカイくせにスタイル良いよな…」

向日葵「そ…そんなことないですわ//」

櫻子「むきー!おっぱいはデカイわスタイルは良いわ何だこの身体は!」

向日葵「し、知りませんわよ…」

櫻子「そうだな…感度チェックってどれでやれば良いんだろ?」

>>67
1.指
2.筆
3.舌

3

櫻子(指だとつまんないし筆ないし舌でやろっと)


櫻子「向日葵、横になって」

向日葵「えっ?わ、分かりましたわ」

櫻子「チェック開始!」

ペロッ

向日葵「…ひん!」

櫻子「ふむ…感度良好!」ペロッ

チロチロ

向日葵「あ…ん、くすぐったい…ですわ!」

櫻子「…何か肉舐めてるみたい」

向日葵「何ですって?」

櫻子「いや、な、何でもないです!はい」

櫻子「ふむ、くびれは肉の感じ…っと」

向日葵「しつこいですわね…結構気にしてるんでのに…」


櫻子「次は>>73をチェック!」

おっぱい

櫻子「向日葵のそのおっぱいを調べる」

向日葵「は、はぁ!?//」

櫻子「だって中学1年生とは思えないだろ!そのおっぱい!」

向日葵「た、確かに…急に発育し出したから…」

櫻子「だから櫻子様がそのおっぱいをチェックしてやろう」

櫻子「では早速…」

ペロッ

向日葵「ふぁ…ん…」

櫻子「胸も感度良好の模様!」チュパチュパ

向日葵「もぅ…赤ん坊みた…いに//」

櫻子(なんか赤ちゃんに戻ったみたい)


櫻子「…」カリッ

向日葵「あん!//ちょっ!」

櫻子「…」チロチロ

向日葵「あん!さく…らこぉ!//」

櫻子(日頃の恨みだ!くらえ向日葵!)モミモミ

向日葵「ちょっ…もう…!やめっ//」

櫻子「…」ペロペロ


向日葵「ぁ…んっ、んぁ…!」

櫻子「ふー…こ、これだけ調べれば良いだろう…」

向日葵「…」グッタリ


櫻子「よし、向日葵は敏感って事が分かったぞ…次は>>81を調べるか」


眠くなってきた

足の裏

櫻子「足の裏チェック!」

向日葵「ふぇ…?足の裏…?」ハァハァ

櫻子「つべこべ言わなーい!」

櫻子「ではでは…」ペロッ

向日葵「あはははっ!くすぐったいですわ…!」

櫻子(うぅ…足ってあまり舐めたくないんだけどなぁ…)

ペロペロ

向日葵「あははっ!ははは!くすぐったい!」

櫻子(オラオラオラオラオラオラ!)

ペロペロペロペロペロペロ

向日葵「ちょっと!ひま、わ…り!あははは、待って!ちょっ!」

向日葵「」グッタリ

櫻子「ハァ…ハァ…これだけやれば…良いかな…(もう飽きた)」

櫻子「ありがと向日葵!これで宿題がまた減っ…んむ⁉」

向日葵「…ぷはっ。櫻子攻められて終わるなんて私のプライドが許しませんわ」

櫻子「えっとー…向日葵さん?」

向日葵「こうなったら櫻子も道連れですわ!!」

櫻子(ヤバイ!)

櫻子「いやー私は良いよ別に…ぃ!?」

向日葵「全く、羨ましいからって人の胸をあれだけいじるのはよくありませんわね」モミモミ

櫻子「ちょっ、バカ!やめろ!//」

向日葵(上手く揉めませんわ…)

櫻子「バカバカぁ!離せぇ!」ジタバタ

向日葵「うるさい口には蓋をしますわ!」

櫻子「うるさーい!このおっぱい魔j」

向日葵「んちゅ…む…レロォ…」

櫻子「あ…ん、バカひまわりぃ…//」

向日葵「ん、どっちがバカ…ですの」

櫻子「ハァハァ…ん、ぁむ…」

向日葵「…ん」

トロー

櫻子「ハァ…ハァ…」ポケー

向日葵「なら私は櫻の研究をしますわ」

櫻子「もうわけわかんねーよ…」

向日葵「良いのよ、気にしないの」

櫻子「おっぱいに知能取られたか?」

向日葵「うるさいわね、つじつま合わせよ」

向日葵「じゃあ…今から櫻の木の元でひまわりが育つか試すわ」

櫻子「???」

向日葵「もう無視していいから!//」

向日葵「…貝…あわせ…//」

櫻子「はぁぁぁぁ!?!何言ってんの!?ば、バッカじゃないの!?////」

向日葵「う、うるさいわね!///」


櫻子(うぅ…この状況…やるしかないのか…)

櫻子「わ、分かったよ…バカ向日葵…//」

向日葵「じゃあ…やるわよ…」

櫻子「ん…//」


クチュ

櫻子「うぁ…向日葵の…アソコが…!」

向日葵「い、いちいち実況しなくて良いわよ!//」


櫻子「こ、これ動かす…んだよね?//」

向日葵「え、ええ…//」

櫻子「じゃあ、動かす…ね」クチュクチュ

向日葵「ぁん!なに…これっ!//」

櫻子「ハァ…ハァ…向日葵も…動かしてよ…!//」ヌチュヌチュ

向日葵「動かして…ます…わ!//」クチュクチュ


櫻子「すっごい…ぁん…やらしい音…立ててる…//」ズチュズチュ

向日葵「ん…櫻子…激しい…ですわ!//」グチュグチュ

櫻子「向日葵…キス…ん、して…」ハァハァ

向日葵「仕方ない…ぁん…わね//」

向日葵「ん…はぁ…む」レロォ

櫻子「ぁん、ひま…わりぃ!//」ヌチュグチュ


向日葵「櫻子っ…私、そろそろ…//」クチュクチュ

櫻子「向日葵…ん、私も…イきそう//」ヌチュヌチュ

向日葵「櫻子…さくらこぉ!//」グチュグチュ

櫻子「ひまわり、ん、一緒に!//」ヌチュヌチュ


さくひま「イクううううう!!」ビクンビクン

櫻子「ハァ…ハァ…」

向日葵「ん…はぁ…さく、らこ…」チュッ

櫻子「…バカひまわり//」チュッ



向日葵「ハァハァ…宿題手伝いに来たはずなのにどうしてこんなことに…」

櫻子「いや、向日葵のせいだろ…」

向日葵「えっ」

櫻子「はっ?」

向日葵「だって向日葵の研究って…」

櫻子「花のひまわりに決まってるだろ」

向日葵「!!////」カァァァァァ

櫻子「自分の事だと思ってあんなことしたんだろ?これだからおっぱい魔人は…」

向日葵「じ、じゃああなた分かっててわざと…!?」

櫻子「だって面白そうだったしね」ニヤニヤ

向日葵「!!!////」カァァァァァ

櫻子「まぁ、でも向日葵と一緒に気持ちよくなれたし結果オーライ?」

向日葵「櫻子のバカぁ!!////」パーン

櫻子「なぜだぁ!?」



撫子「ふーん…外出から帰ってきたと思ったらこういう雰囲気か…」

花子「どうしたし?」

撫子「花子にはまだ早いよ」

花子「?」


おわりだし

眠いから最後らへん急に雑になったけど勘弁して。おやすみ

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