エレン「同窓会?」アルミン「うん」 (77)

エロは無いです

更新遅いです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377924609

エレン(20)「いつやるんだ?」

アルミン(20)「えっと…明後日だね」

エレン「明後日か…」

アルミン「仕事は休みになってるよ」

エレン「あいつにも言っとかないとな」

アルミン「エレンはいいな、結婚出来て」

エレン「アルミンも一週間後だろ?」

アルミン「まあ、そうだけど」テレテレ

エレン「で、場所は?」

アルミン「リヴァイキッチンだよ」

エレン「明後日にリヴァイキッチンだな」カキカキ

コンコン

アルミン「は~い」ガチャ

アニ「こんばんは」

エレン「お邪魔ものは帰りますか」ニヤニヤ

アニ「子供は元気かい?」

エレン「あぁ、元気過ぎるくらいだ」

アニ「また会いに行くよ」

エレン「あいつはアニになついてるからな」

アルミン(子供か…)

エレンの家

エレン「ただいま」ガチャ

クリスタ「おかえり」

子供「お父さん!」ギュー

エレン「ははっ」ナデナデ

クリスタ「ご飯、出来てるよ」

エレン「分かった」



エレン「ごちそうさまでした」

子供「ごちそうさまでした!」

クリスタ「お粗末様でした」

エレン「明後日はリヴァイキッチンで同窓会があるんだとさ」

クリスタ「訓練兵団の?」

エレン「あぁ」

子供「同窓会?」

エレン「パーティーみたいなやつさ」

子供「僕も行っていいの?」

エレン「もちろん」

クリスタ「いつからあるの?」

エレン「あ…」

クリスタ「やっぱり…」

エレン「明日聞いてくるよ」

クリスタ「忘れたらダメだよ」ジー

エレン「分かってるよ」

子供「ふぁ~」

クリスタ「もう寝よっか」

子供「うん」

エレン「俺も風呂に入らないとな」

寝室

子供「スピースピー」zzz

クリスタ「…」カキカキ

エレン「はぁ~いい湯だった」

クリスタ「ん~」

エレン「仕事中か」スッ

クリスタ「よし…」カキカキ

エレン「へぇー」

クリスタ「ひゃ!」

エレン「あ、気づいたか」

クリスタ「…いつから見てたの?」

エレン「ちょっと前から」

クリスタ「もう…エレンったら」

エレン「集中してたからな…それより、早く寝ようぜ」

クリスタ「うん」

子供「スピースピー」zzz

エレン「♪♪」ナデナデ

クリスタ「…エレン」

エレン「ん?」

クリスタ「疲れてない?」

エレン「……大丈夫」

クリスタ「無理しないでよ」

エレン「あぁ…」

翌朝

エレン「ん…」ムクリ

子供「スピースピー」zzz

エレン「朝だぞ」ポンポン

子供「ん…」

エレン「おはよう」

子供「おはようお父さん」

クリスタ「ご飯出来たよ」ガチャ

エレン「了解」



エレン「…」モグモグ

子供「おいしい」モグモグ

エレン「ついてるぞ」ヒョイ

子供「ん…」パク

クリスタ「むー」

エレン「どうした?」

クリスタ「別に」

エレン「…はい」アーン

クリスタ「♪♪」パク

エレン「ははっ」

子供(変わらないな~)



エレン「じゃあ行ってくるよ」

子供「頑張ってね」

クリスタ「聞いてきてよ」チュ

エレン「あぁ」チュ

アルミン建設

エレン「おはようアルミン」

アルミン「おはようエレン」

エレン「今日も頑張るか」

アルミン「今日は…サシャたちのマイホームだね」

エレン「あいつら結婚したんだっけ」

アルミン「牧畜をしてるらしいよ」

エレン「あいつらしいな」

アルミン「よし、移動するよ」

社員たち「はい!」

エレン「うっ…」

アルミン「エレン?」

エレン「あぁ、すぐ行く」ゴク

エレン(ヤバいな…薬の残量が少ない)

コニー牧場

アルミン「ここか」

エレン「広いな」

サシャ「あ!来ました!」

コニー「まじか」

アルミン「久しぶりだね」

サシャ「はい、2年ぶりですね」

コニー「アルミンたちは建設会社をしてるのか」

エレン「まあな」

アルミン「よし!始めるよ!」

エレン「あぁ」

サシャ「お願いしますね!」

コニー「頼んだぞ」



アルミン「……」ジー

エレン「持って来たぞ」ヨイショ

アルミン「あ、そこに置いといて」

エレン「よいしょ」

アルミン「さあ、始めるよ!」

みんな「おおーー!!」

エレンの家

クリスタ「~♪~♪」ファサ

子供「はい」

クリスタ「ありがとう」ファサ

コンコン

クリスタ「は~い」トテトテ

子供「誰だろう」

クリスタ「…」ガチャ

ユミル「よお、クリスタ」

クリスタ「あ、ユミル」

子供「……」ダッ

ユミル「待て!」

クリスタ「はあ…変わらないな~」



ユミル「捕まえた」プニプニ

子供「ふぇ~」

クリスタ「はい、紅茶」コト

ユミル「お、すまんな」ゴク

クリスタ「これでどう?」つ

ユミル「……」ジー

子供(離してくれない)

ユミル「うん、いいと思うぞ」

クリスタ「よかった…あ、最近どう?」

ユミル「絶好調だな、会社も生活も」

クリスタ「そうか…」

ユミル「クリスタが小説家か…」

クリスタ「ユミルも出版社でしょ?」

ユミル「クリスタのためならなんだってするさ」

クリスタ「もう…大袈裟だよ」

ユミル「…エレンはどうだ?」

クリスタ「ううん」

ユミル「そうか…」

クリスタ「よく病院に行ってるし…」

ユミル「治るといいな…」

クリスタ「うん」

アルミン建設

社員たち「お疲れ様です」

アルミン「明日僕たちは早退するからよろしくね」

社長代理「はい!」

エレン「明日の分はあるな…」ゴク

アルミン「エレン、明日のことだけど…」

エレン「あ、そうだな」

アルミン「明日は7時から始まるらしいよ」

エレン「7時か、なら6時頃に集合するか」

アルミン「そうだね」

コンコン

エレン「そろそろ帰るか」

アニ「こんばんは」

アルミン「明日は6時集合だから」

アニ「わかった」

エレン(……みんな変わったな)

エレンの家

クリスタ「エレン…」

エレン「ん?」

クリスタ「呼んだだけ」ギュ

エレン「?」ナデナデ

クリスタ(大丈夫…だよね)スリスリ

エレン(幸せになるって約束したんだ…こんなところで[ピーーー]るか…)



ライナー「よお、ベルトルト」

ベルトルト「いい相手は見つかったかい?」

ライナー「聞かないでくれ」

ベルトルト「…」

ライナー「エレンのことなんだが…」

ベルトルト「治りそう?」

ライナー「…すまんな」

ベルトルト「昔なら治ったけど」

ライナー「仕方ないさ、生きるためだったんだ」

ベルトルト「そうだけど」

ライナー「まだ薬で押さえられてる、だがいつまでもつか…」

ベルトルト「明日は…」

ライナー「大丈夫だ、休みをとってある」

翌日(18:00)

アルミン「あ、来た来た」

クリスタ「久しぶりだね」

アニ「うん」

子供「アニおばさん」グイグイ

アニ「おばさん?」ピク

子供「あ…アニさん」

エレン(おばさんは早すぎるだろ)

アルミン「そろそろ行こうよ」

エレン「そうだな」



サシャ「よし、行きますよ」

コニー「リヴァイキッチンだよな」

サシャ「早く会いたいです~」



ユミル「行きますよ社長」

ベルトルト「それは仕事だけで頼むよ」

ユミル「なんだ?あなたの方がいいか?」

ベルトルト「あ…うん、それで」

ユミル「早く行くぞベルトルト」

ベルトルト「うん」

リヴァイキッチン

ワイワイガヤガヤ

子供「お父さん」グイグイ

エレン「ん?」

子供「あれが飲みたい」

ユミル「なんだ?もうギブアップか?」

ベルトルト「やってやるよ」ゴクゴク

エレン「あ~ダメだ」

子供「なんで?」

エレン「大人の飲み物だからだ」

子供「え~」

??「とう!」ギュ

エレン「ほら、友達がきたぞ」

エレン子供「こんばんは」

子供「こんばんは!」

???「こら、迷惑になってるでしょ」

子供「向こうに行こうよ」

エレン子供「うん!」

???「ごめんねエレン」

エレン「気にすんなってミカサ」

ミカサ「最近どう?」

エレン「ぼちぼちだな」

クリスタ「エレン?」トテトテ

エレン「あ、クリスタ」

ミカサ「どうも」

クリスタ「久しぶりだね」

ミカサ「エレンの寝顔はどう?」ヒソヒソ

クリスタ「すごく可愛いよ」ヒソヒソ

エレン「?」

ジャン「ミカサ?」

ミカサ「うん」トテトテ

クリスタ「エレン」

エレン「ん?」

クリスタ「飲も」

エレン「あぁ」


ちょっと休憩します

では、続き書きます

今更ですがHAPPYENDになる予定です

あと、貞子3Dの貞子バッタが怖い


クリスタ「ゴクゴク…ぷはっ!」

エレン「ん~」モグモグ

クリスタ「あれ~全然飲んでないじゃ~ん」ヒック

エレン「ん?」モグモグ

クリスタ「もっと飲みなよ~」ギュー

エレン(あ~酔ってるな)

クリスタ「エレン~♪♪」ギューーー

エレン「ほら、枝豆だぞ」アーン

クリスタ「あーん♪」パク

エレン(うっ…そろそろ薬を…)ゴク

ライナー「エレン、ちょっといいか」

クリスタ「ダメなのですよ~、私の主人はホモじゃないですよ~」ヒック

ライナー「酔ってるのか?」ヒソヒソ

エレン「まだ可愛い方だ」ヒソヒソ

クリスタ「ゴクゴク…ぷはっ!」

サシャ「お!いきますね~」

クリスタ「こんくらい余裕だね!」ゴクゴク

エレン「で、どうしたんだ?」

ライナー「実は癌のことなんだが」

エレン「?」

ライナー「喜べエレン、もしかしたら治るかもしれんぞ」

エレン「!?」

ライナー「うちの知り合いの知り合いにに癌手術のスペシャリストがいるらしいんだ」

エレン「本当なのか?」

ライナー「あぁ、『癌殺し』と言われてるぐらいの名医だ」

エレン「そうか…そうなのか…」ウルウル

ライナー「連絡先、渡しとくぞ」つ

エレン「すまんなライナー…」

ライナー「気にするなエレン、お前は俺たちの命の恩人だからな」

エレン「その話は…」

ライナー「あ…すまん…」

クリスタ「おらエレン!もっと飲めや!」グイグイ

エレン「……はい」チビチビ

ライナー「頑張りな」

厨房

ハンジ「ビール100本追加ね、あとつまみも」

リヴァイ「へいへい」

モブリット「大繁盛ですね」

ハンジ「いや~リヴァイが五ツ星級の腕の持ち主だったとはwww」

リヴァイ「伊達に魔法使いはしてないからな」

モブリット(あ…まだ独身なんですか)

エルヴィン「ハンジ、持っていくぞ」

ハンジ「へ~い」


ここで皆さんに相談があります
ペトラたちの生死を…  
↓1 ~↓3 で多数決

個人的にもペトラさん好きだった…

ペトラ「へーちょ、刺身と唐翌揚げ入りました」

リヴァイ「オルオ、刺身はまかせた」

オルオ「了解ですへーty」ガリッ

エルド「俺がやります」

グンタ「変わらねえな」ジュー

ミケ「…出来た」つ

ペトラ「行ってきます!」トテトテ

オルオ「あ~死ぬかと思った」

リヴァイ「復活が0.005秒早くなったな」トントントン

オルオ「もう慣れました」ジャー

モブリット(何故私は影が薄いのか)シクシク

宴会場

エレン「…」ゴク ゴク

クリスタ「あれぇ?ペースが落ちたぁ?」ヒック

エレン「いや、さすがにこれ以上は」

クリスタ「次!」トクトク

エレン「もう勘弁して…」

クリスタ「何よぉ~私の酒が飲めないのぉ?」ビシッ

エレン「子供も寝たしさ…」

エレンJr.「スピースピー」zzz

クリスタ「だからなに?」

エレン「え?」

クリスタ「子供が寝るとあなたは呑めないの?」

エレン「こうなったらやけくそだ!」ゴクゴク

クリスタ「いいねぇ!さすが私のエレン!」パチパチ


アニ「ん…」つ

アルミン「えっと…」

アニ「ん!」つ

アルミン「え…」

ユミル「口移ししてくれって言ってんだよ」アヒャヒャヒャ

ベル「ユミル、飲みすぎだよ」

ユミル「うっさいなぁ~、ていうか全然飲んでないじゃないか」

ベル「もう飲め「無いわけないよなぁ?」

ユミル「なんだぁ?口移しがいいのかぁ?」ヒック

ベル「別にそんなわけじゃ…」

ユミル「ゴクゴク」ガシ

ベル「ちょっとユミル!?」

ユミル「ん~~~」チューー

ベル「!?!?!?!?」チューー

ユミル「ぷはっ」

ベル「」ポー

ユミル「ベルトルト?」

ベル「ユミル!」ギューー

ユミル「な!?///」

ベル「もっと飲もう!ね!」

ミカサ「エレンは昔から…」ペラペラ

ジャン「ふぁ~~」

ミカサ「オイ」ガシ

ジャン「ん?」

ミカサ「聞いてたか?」ヒック

ジャン「うん」

ミカサ「嘘ついてんじゃねえよ!」ダンッ

ジャン「ひぃ!」

ミカサ「潰すぞ?」ギロッ

ジャン「そ、それだけは…」

ミカサJr.「うるさい!」

二人「」



クリスタ「ほらぁ、もっと飲みな」ゴクゴク

エレン「クリスタ、もう止めた方が…」

クリスタ「あ”?」ヒック

エレン「いえ、何でもないです(クリスタ~帰ってこ~い)」シュン

クリスタ「お前ぇ~全然飲んでねぇだろぉ~」ヒック

エレン「結構飲みました」

クリスタ「そんだけで飲んだ気になってのかぁ?」ヒック

エレン「クリスタが飲みすg「はぁ?」

クリスタ「私が飲みすぎぃ?」チラッ

アニ「ん~~」チューー

アルミン「」チーン

クリスタ「エレン!」

エレン「…」ウトウト

クリスタ「寝るなぁ!」チューー

エレン「!?」モガモガ

クリスタ「ぷはっ、エレン~~♪♪」ギューー

エレン(急におとなしくなっただと…)

クリスタ「ねえねえ、口移しして~」ギューー

エレン「もう寝ろ、な?」

クリスタ「エレン~今夜シよ~」ギューー

エレン「いや…さすがに今夜は…」

続きは起きてから書きます

クリスタたちが好きな方々、すいません、彼女たちは酔ってるだけなんです

これは原作の後日談みたいな感じ?
それともパラレル?

>>34 パラレルです

サシャ「コニー~~♪♪」スリスリ

コニー「ちょっと離れてくれよ」

サシャ「え…私のことが嫌いなんですか?」ウルウル

コニー「いや、そういう訳じゃ…」

サシャ「なら、問題無いです♪」ギューー

コニー「…」ナデナデ

サシャ「♪♪」スリスリ



クリスタ「エレン!エレン!」

エレン「ん?」モグモグ

クリスタ「ん~~」チューー

エレン(待てよ…このままだと…)

クリスタ「ぷはっ…あ~!全然飲んでない!」

エレン「クリスタ…」チューー

クリスタ「ん…」

エレン(これでいいはず…)

クリスタ「エレンからしてくれた~♪」ギューー

エレン「(おとなしくなった)眠いか?」

クリスタ「うん…ちょっと眠いかも」

エレン「無理するなよ?」

クリスタ「うん…」ウトウト

エレン(これでよし)

クリスタ「エレン~~♪♪おやすみのチューしよ」チューー

エレン(なん…だと…)

クリスタ「みんな寝てるや」ヒック

アニ「スピースピー」zzz

アルミン「……」ウトウト

ユミル「クークー」zzz

ベル「ライナー、もっと飲もうじゃないか」

ライナー「そうだな」

ミカサ「ムニャムニャ」zzz

ジャン「そろそろ時間だな」

クリスタ「2次会やろうよ!」ヒック

エレン「クリスタ…飲みすぎだぞ」

クリスタ「うるしゃいぞ…」バタ

エレン「はぁ…」

クリスタ「エレン~~」zzz

エレン「やっと寝たか…」

ライナー「もう終わりにするか」

ジャン「そうだな」

ペトラ「ありがとうございました~」

エレン「大丈夫かアルミン」

アルミン「うん…あまり飲まなかったからね」

ライナー「女は全滅か…」

クリスタ「エレン~~」zzz

アニ「アルミ~ン」zzz

サシャ「コニー~」zzz

ユミル「ベルトルさん…」zzz

ミカサ「あなた…」zzz

エレン「もう二度と酒は飲ませない」

アルミン「そうだね」

コニー「朝になったら忘れてるだろうな」

ベル「完全に酔い潰れてるよ」

ジャン「子供を持ってくれてありがとな」

ライナー「2人ぐらいどうってことないさ」

エレンJr.「スピースピー」zzz

ミカサJr.「クークー」zzz

エレン「すまんな…」

クリスタ「ん…」

エレン「まだ寝てていいぞ」

クリスタ「エレンの温もり…」zzz

エレンの家

エレン「クリスタ」ユサユサ

クリスタ「ん…?」

エレン「風呂に入ってから寝ろ」

クリスタ「一緒に入ろ~」ギュー

エレン「もう入った」

クリスタ「ダメ?」ウルウル

エレン「分かったよ…」

クリスタ「えへへ~」



クリスタ「エレン…」

エレン「ん?」

クリスタ「だ~い好き」ギュー

エレン「俺もクリスタが大好きだ」ナデナデ

クリスタ「えへへ~」スリスリ

エレン(癌手術か…)

翌朝

クリスタ「……」ムクリ

エレン「おはようクリスタ」

クリスタ「あ…あはは…」

エレン「……」ジー

クリスタ「ごめんなさい」

エレン「俺は気にしてないぞ、可愛かったからな」ニヤ

クリスタ「あう…」ギクッ

エレン「ヤりたい時は言ってくれればいいのに」ギュ

クリスタ「昨夜はすいませんでした」

エレン「でも昨夜のクリスタは可愛かったな」

クリスタ「あはは…」

エレン「結婚する前の頃を思い出したよ」

クリスタ「そ、それは言わないで」

エレン「あの時もクリスタが上だったような」

クリスタ「ふぇ~」

エレン「とりあえず、服を着ようか」

クリスタ「え!?」バッ

エレン「ちょっと大きくなったな」

クリスタ「これでもBカップはあるんだよ」

エレン「そうなのか」

クリスタ「確か今日は休みだよね?」

エレン「あぁ、ちょっと遅めの夏休みだ」

クリスタ「私、二人目がほしいな」

エレン「子供が寝てからな」

クリスタ「うん!」

アルミンの家

アニ「ん…ここは…」

アルミン「あ、起きた」トテトテ

アニ「なんでここに…」

アルミン「昨日のこと、覚えてない?」

アニ「えっと……は!///」

アルミン「うん…まあ色々とね…」

アニ「ご、ごめんなさい」

アルミン「とりあえず服を着てよ」

アニ「み、見ないでよ!///」

アルミン「うん…」

すいません、用事が入ったので今日は投下出来ません
続きは明日の夜、時間があれば書きます

再開します

エレンのちょっと遅めの夏休み

エレン(ガン手術か…)

クリスタ「~♪~♪」ギュー

エレン(今日は…)チラッ

クリスタ「~♪~♪」ギュー

エレンJr.「お母さんばっかりずるい」グイグイ

クリスタ「エレンは私にメロメロだからいいの」ギュー

エレンJr.「むー」プクー

エレン(会いに行くのは明日でいっか)ナデナデ

エレンJr.「♪♪」ギュー

クリスタ「ちょっとエレン!」ペシペシ

エレン「はいはい」ナデナデ

クリスタ「♪♪」ギュー

エレン「平和だな…」

コンコン

エレン「誰だろ…」ムクリ

二人「あ…」シュン

エレン「は~い」トテトテ

エレンオジサーン

エレン「ミカサのとこか」ガチャ

ミカサ「ごめんねエレン、急に」

ミカサJr.「ねえねえ、エレンJr.君いる?」

エレン「エレンJr.~、ミカサJr.が来たぞ~」

エレンJr.「え?」トテトテ

ミカサJr.「あ!いた!」ギュー

エレンJr.「うわっ」

ミカサJr.「一緒に遊ぼ!」キラキラ

エレンJr.「い、いいけど…」

エレン「紅茶とコーヒー、どっちにする?」

ミカサ「紅茶で」

クリスタ「エレン?」トテトテ

ミカサJr.「こんにちは!」

クリスタ「こんにちは」ニコ

ミカサJr.「じゃあエレンJr.君がパパね」

エレンJr.「うん」

ミカサ「ごめんなさい、急に来て…」

エレン「気にすんなって」

クリスタ「…」ジー

エレンJr.「ただいま」

ミカサJr.「おかえりなさい♪ご飯にする?お風呂?それとも私?」

三人「ぶっ!」

エレンJr.「え…」

ミカサJr.「クンクン、他の女の匂い」

ミカサ(え…あの時、起きてたの?)

エレンJr.「」

ミカサJr.「それに、襟にキスマークがある」ジー

エレン(どこで覚えた…)

エレンJr.「は?」

ミカサJr.「まさか浮気したの?」

クリスタ(ミカサ…家で何やってんの?)

エレンJr.「…浮気?」

ミカサJr.「私が家で待ってるときにあなたは他の女と[ピーー]してたのか!」ダン

三人「ぶっ!」

エレンJr.「」

ミカサJr.「沈黙は肯定と取るよ?」

エレンJr.「え…?」

ミカサJr.「う…ううっ…」ウルウル

三人(嘘泣きか…)チラッ

エレンJr.「あ…え…?」オロオロ

三人(慌ててる…)クスクス

ミカサJr.「ふぇー」シクシク ←嘘泣き

エレンJr.(え…ままごとで泣いた…)

ミカサJr.(まだかな?)シクシク

エレンJr.「えっと…」

ミカサJr.「大人のチューして」

エレクリ「…」チラッ

ミカサ「」

エレンJr.「大人のチュー?……あれか、お父さんとお母さんがベッドでよくやってるやつ」

エレクリ「!?」

ミカサJr.「それそれ」

エレンJr.「でもあれは夫婦がやるもんだってお父さんが…」

ミカサJr.「私は夫婦でしょ?」

エレンJr.「そうなのかな~?」

ミカサJr.「そうなの」

エレンJr.「分かったよ…」

ミカサ「はい、そこまでね」

ミカサJr.「チッ」

エレクリ(今、舌打ちしたよね…)

ミカサ「あのね、大人のチューは大人がやるの」

ミカサJr.「そうなの?」

ミカサ「そう、だからエレンJr.君と大人のチューをしたかったら大人になって、結婚してからしなさい」

ミカサJr.「エレンJr.君!私と結婚して!」

三人(孫の顔が早く見れそうだ…)ニヤニヤ

エレンJr.「結婚?別にいいよ(結婚ってなんだろ)」

ミカサJr.「ありがとう!」ギュー

エレンJr.「あ、うん…(結婚って嬉しいのかな…?)」

エレン「俺も昔やったな…」

ミカサ「そうね…」

クリスタ(はあ~おばあちゃんになるのか…)

844年、イェーガー家

ミカサ「エレンエレン」チョンチョン

エレン「ん?」

ミカサ「ままごとしよ」

エレン「いいけど…」

ミカサ「じゃあエレンがパパ役ね」

エレン「へいへい」

カルラ「また始めたわよ」ヒソヒソ

グリシャ「今日は何だろうな」ヒソヒソ

ミカサ「おかえりなさい、ご飯にする?お風呂?それとも、わ・た・し?」

カルラ「へ?」

グリシャ「どこで覚えてたんだ?」

エレン「なあ、私って何だ?」

ミカサ「チラッ、ここでは出来ないから私の愛の部屋へ…」グイグイ

エレン「??」

カルラ「待ちなさい」

ミカサ「チッ」

グリシャ(今、舌打ちしたよな…)

エレン「何?」

カルラ「ミカサ、エレンとナニするの?」

ミカサ「エレンを私のものに…」

カルラ「そういうことは、結婚してからしなさい」

ミカサ「今すぐしたい」

エレン「??」

カルラ「だ~め、あなたたちにはまだ早いです」

ミカサ「エレン!私と結婚…」

エレン「ねえ、お父さん、これ何?」

グリシャ「あぁ、それはな…」

ミカサ「」

カルラ(まだ早いのよ…後3年は待ってもらわないと…)



エレン「あ~、子は親に似るんだな」

ミカサ「」

エレンJr.「ねえねえ、結婚って何?」

クリスタ「夫婦になることよ」

エレンJr.「ミカサJr.ちゃんは僕と結婚すると嬉しいの?」

ミカサJr.「うん!」

夕方

ミカサ「ミカサJr.、帰るわよ」

ミカサJr.「え~、まだ居たい」

ミカサ「わがまま言っちゃダメ」

ミカサJr.「今日はエレンJr.君と一緒に寝るの!」ギュー

エレンJr.「?」

ミカサ「ダメです!早く帰るわよ」

エレン(すっかりお母さんだな…)

クリスタ(今度言ってみよ)

ミカサJr.「エレンJr.君から離れない!」

ミカサ「はぁ~」

ミカサJr.「お泊まり会する!」

ミカサ「ダメです!」

ミカサJr.「何でダメなの~」ウェーン

ミカサ「ああ…ミカサJr.…」オロオロ

エレン「別にいいぞ」

クリスタ(ちょっとエレン!今夜のことは!?)

エレン(また今度な)

クリスタ(じゃあチューだけで許してあげる)

エレン(ありがとな)

ミカサ「でも…」

エレン「ミカサJr.ちゃんはエレンJr.と一緒に寝たいのか?」

ミカサJr.「うん!」

ミカサ「本当にいいの?」

エレン「あぁ」

ミカサ「ごめんなさい、わがままを聞いてもらって…」

エレン「いいって」

ミカサ「じゃあまた今夜…」

エレン「あぁ」

ミカサJr.「エレンJr.君!一旦さよなら!」

エレンJr.「さよなら」

ミカサの家

ジャン「お泊まり会?」

ミカサ「ええ」

ミカサJr.「~♪~♪」

ジャン「そうか…エレンに礼を言っとかないとな」

ミカサ「あの子…エレンJr.君が大好きみたいでね、今日のままごとで大人のチューをしようとしてたわ」

ジャン「もしかして…」

ミカサ「聞いてたみたい」

二人「はぁ…」

ミカサJr.「早く行こ!」

ミカサ「いい?絶対に迷惑をかけたらいけません、分かった?」

ミカサJr.「未来のお義父様に迷惑はかけません!」

ジャン(字がおかしいような…)

ミカサ「じゃあ行くわよ」

ミカサJr.「楽しみだな~♪」ルンルン


今日はここまでです
続きは明日に…

再開します

エレンの家

ミカサJr.「こんばんは!」

エレン「こんばんは」

ジャン「すまねえなエレン」

エレン「気にすんなって」

ミカサJr.「エレンJr.く~ん!」トテトテ

エレンJr.「は~い~?」ポカポカ

ミカサJr.(は!エレンJr.君の上半身が!)ムラッ

エレンJr.「あ、ミカサJr.ちゃん」

ミカサJr.「泊まりに来たよ!」

ミカサ「明日の朝、迎えに来る」

エレン「朝ごはんは一緒に食べさせとくよ」

ジャン「ありがとな」

エレン「おやすみ」

ミカサ「おやすみ」

エレンJr.の部屋

エレンJr.「…」ペラッ

ミカサJr.「てい!」ギュ

エレンJr.「ん?」

ミカサJr.「何してるの?」

エレンJr.「勉強してるの」ジー

ミカサJr.「何の勉強?」

エレンJr.「植物」ジー

ミカサJr.「しょくぶつ?」

エレンJr.「うん」

ミカサJr.「楽しい?」

エレンJr.「うん」

ミカサJr.「へぇー」

エレンJr.「で、どうしたの?」

ミカサJr.「一緒に寝よ」

エレンJr.「いいよ」



クリスタ「エレンJr.、そろそろ…」ガチャ

ミカサJr.「~♪~♪」ギュー

エレンJr.「…」ナデナデ

クリスタ「…おやすみ」バタン

ミカサJr.「エレンJr.君」

エレンJr.「何?」

ミカサJr.「なんでもない」

エレンJr.「?」

寝室

エレン「どうだった?」

クリスタ「もうそろそろ寝ると思う」

エレン「そうか」

クリスタ「ねえ、エレン」ギュ

エレン「ん?」

クリスタ「明後日は暇?」

エレン「あ……うん」

クリスタ「私、ユミルと買い物に行くから、子供の世話をしてほしいの、いい?」

エレン「いいぞ」

クリスタ「じゃあよろしくね」

エレン「あぁ」

クリスタ「ん」

エレン(?…あぁ、そういうことか)チュ

クリスタ「ん…」チュー

エレン「ん…」チュー

クリスタ「ぷはっ…エレン、おやすみ」

エレン「おやすみクリスタ」

翌朝

ミカサJr.「スピースピー」zzz

エレンJr.「スピースピー」zzz

クリスタ「朝よ」ガチャ

ミカサJr.「スピースピー」zzz

エレンJr.「むにゃ…?」ムクリ

クリスタ「朝ごはん、出来てるわよ」

エレンJr.「は~い」

ミカサJr.「ん…」

エレンJr.「ミカサJr.ちゃん、起きて」

ミカサJr.「うん…」



四人「「いただきます」」

ミカサJr.「これは…?」ジー

エレンJr.「それは卵焼きだよ」

ミカサJr.「たまごやき?」

エレンJr.「そう、すごく美味しいんだよ」

ミカサJr.「なるほど」パク

エレンJr.「どう?」

ミカサJr.「美味しい」

エレンJr.「僕のもあげるよ」ヒョイ

ミカサJr.「ありがとう!」パク

エレン「仲がいいな」

クリスタ「そうね」

ミカサ「ありがとうエレン」

エレン「いいよ、子供も喜んでくれたしな」

エレンJr.「またね、ミカサJr.ちゃん」

ミカサJr.「今度は泊まりに来てよ!」

エレンJr.「お父さん、いい?」

エレン「俺はいいけど…ミカサは?」

ミカサ「もちろん、いいわよ」

子供たち「やった!」


10:00ごろに再開します

エレン「よし、行くか」

クリスタ「エレンJr.、行くわよ」

エレンJr.「は~い」

エレン「ありがとな、付き合ってくれて」

クリスタ「入院するかもしれないんでしょ?」

エレン「まあ、そうなんだが」

エレンJr.「?」

病院

エレン「失礼します、○○先生はいらっしゃいますか」

看護師「あそこに」

医者「ふう…」

エレン「ありがとうございます」

医者「……」

エレン「すいません」

医者「はい」

エレン「ライナーの…」

医者「あぁ、君がイェーガーさんだね」

エレン「はい」

エレンJr.「?」

クリスタ「お医者さんよ」

エレンJr.「へえー」

医者「すぐ検査をしよう」

エレン「はい」

エレンJr.「検査?」

クリスタ「そうよ」

数十分後

エレンJr.「まだ~?」

クリスタ「まだだね」

医者「どうぞ」ガラガラ

クリスタ「行くよ」

エレンJr.「やっと終わった」



医者「検査の結果ですが…やはりありましたね」

エレン「そうですか」

医者「でもまだ小さいので簡単に取り除けます」

クリスタ「よかった…」

医者「とりあえず、今日は入院してもらって、後日詳しい話を」

エレン「分かりました」

クリスタ「じゃあ私たちは一旦帰るね」

エレン「あぁ」

エレンの病室

エレン「……はあ」

クリスタ「エレン」ガラガラ

エレン「…クリスタ」

クリスタ「みんなに伝えといたから」

エレン「…ありがとな」

クリスタ「元気出して」ポンポン

エレン「そうだな」

クリスタ「……」

エレン「……」

クリスタ「大丈夫…だよね」

エレン「あぁ、あの先生はプロだからな」

クリスタ「エレン…」ギュ

エレン「クリスタ…」ギュ

クリスタ「手術はいつなの?」

エレン「明後日だ」

クリスタ「治るよね」

エレン「あたりまえだ」



エレンの入院日数安価(コンマ下一桁)

(↓1 +↓2 -↓3 +↓4 -↓5 )日

最低でも2日

「-○」だった場合、○日

3日だとアルミンの結婚式に出れる

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月24日 (火) 09:05:19   ID: FRyH-irb

3

2 :  SS好きの774さん   2014年04月09日 (水) 01:11:57   ID: 76t6im0X

3で

3 :  エレン   2014年10月03日 (金) 22:49:52   ID: j8qfUx6b

3だー

4 :  SS好きの774さん   2015年01月22日 (木) 15:25:43   ID: msO4SB3a

おい、まだかゴミ

5 :  SS好きの774さん   2015年09月05日 (土) 13:05:33   ID: bAOOPTwN

まだなのか

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