伊織「ちょっとやよいぃ! ふざけんじゃないわよぉ、コレ外しなさいよぉ!」ガチャンガチャンッ
やよい「裸んぼで椅子に拘束されても強気な態度を崩さない伊織ちゃんかわいいですー」
伊織「っていうかここどこ!? なんでこんなことになってるのよ!」
やよい「ここはホテルのプレイルームだよー。だから、どんなに声を出しても大丈夫だからね?」
伊織「出さないわよ! っていうかなんで当たり前のようにそんなところに入ってるのよ!」
やよい「このホテルって芸能人なら誰でも入れるんだって。うっうー、アイドルになって良かったですー」
伊織「そんな情報をやよいに与えたのは誰よぉ……!」
やよい「雪歩さんですー」
伊織「あの淫獣めぇ」
やよい「ちなみに、さっき事務所で雪歩さんが伊織ちゃんに淹れたお茶にお薬を混入することで、
意識を失った伊織ちゃんをここまでスムーズに連れて来れましたー」ピョンッ
伊織「あの淫獣、あとで一生残る思い出を刻んでやるわ」
やよい「それじゃあそろそろ始めよーう」
伊織「ちょ、やッ!」ガチャンガチャンッ
やよい「そんなに暴れちゃったら跡ができちゃうよ?」
やよい「ねぇ伊織ちゃん」ススッ
伊織「っ、ちょっとやめて、来ないでっ、この変態! ド変t――」
やよい「今の伊織ちゃんとっても可愛い。大好きだよ」ボソッ
伊織「ひゃっ、あ、ん、、んnんッーーー――?!」
やよい「んん、ちゅぷ…、む、ちゅぅぅ…、ぢゅぷチュ。えへへー伊織ちゃん美味しいですー。んむ」チュプチュプレロレロ
伊織「んんーーーーーッッ」ヂュルルルル…
やよい「ぷはー。伊織ちゃん、もっとする?」
伊織「はぁ、はぁ、や、やだぁ、やめてよやよいぃ」
やよい「そういうことを言っちゃうお口はこうですー」チュー
伊織「いっ、んむ、ーーーーッ!」クチュルクチュル
伊織「はぁ……っはぁ……ひぃ……、」クター
やよい「やっと陥落しましたー」ペカー
伊織「はぁ……はぅ……」
やよい「伊織ちゃん、イイ?」
伊織「はぁ……はっ……、こ、こんな状態でキスされても、はぁ、全然良くなんて、ないんだからぁ」
やよい「はわっ、伊織ちゃん強いですー」ニコニコ
伊織「はぁ……はぁ……」
やよい「それじゃあ私はもっともーっとがんばらないといけませんね!」ニコニコ
伊織「うぅっ」ビクッ
やよい「じゃーん! これがなんだか分かりますかー?」ヌウッ
伊織「はぁ、……えっ、と、ろ、ローション?///」
やよい「半分あたりですー。正しくは、ローションタイプの媚薬でーす!」ペカー
伊織「びやk、ってちょっとなによそれぇ!」
やよい「説明をしますと、これは塗ったところがとっても気持ちよくなっちゃうお薬なんです。
ただ、これ単品じゃぜんぜん効果がなく、粉薬タイプと併用してはじめて媚薬としての効果が生じるんです。
で、さっき雪歩さんが淹れてくれたお茶に粉薬の方はいーっぱい入れておいたので、もう伊織ちゃんは
このローションを塗りたくられたらえっちな身体になることが確実なんですー!」ペカー
伊織「長台詞がんばったわね! というか睡眠薬といっしょにそんな薬を飲んで大丈夫なの!?」
やよい「雪歩さんがこれで失敗したことはないと言っていたから安心でーす」ペカー
伊織「雪歩のお墨付きって怖さが増すだけで安心できないわよぉ……」
やよい「私はすっごくどきどきするかなーって、えへへ。それじゃあまずはお胸から、いっくよー」
伊織「ヒゃっ!」トッロォー
やよい「ご、ごめんね伊織ちゃんっ、冷たかった?」
伊織「そ、そんなことはないの、ただ、ちょっとビックリしただけで」
やよい「それなら良かった。もうちょっと垂らすね?」トローーォン
伊織「ぅぅ///」
やよい「このローションって透明な黄色でハチミツっぽく見えるよね。だったら伊織ちゃんはまるでホットケーキ?」トッローーン
伊織「なにバカなことを言ってるのよ、んッ、っていうか、、どれだけかける、つもりなのよぅ」
やよい「とりあえずこのくらいでいいかな? んー」ヌチュヌチュ
伊織「ひっ、や、撫でないでぇ」
やよい「上半身全体に馴染ませるようにするのが大事なんだよー」ヌチュヌチュ
伊織「やだ、ん、ーーんんっ」
やよい「背中は難しいけれど、お腹ー、胸ー、首ー、腋ー、腕から指の先っぽまでー」ナデーリナデーリ
伊織「い、ひいい、nやあぁ!」ビクンビクン
やよい「ふー、上半身はとりあえずこれくらいかなー」ペカー
伊織「……っ」ビクッビクッ
やよい「それじゃあ次は、下半身ですー……、あっ、ぁぅ」
伊織「やあ、み、見ないでッ!」
やよい「伊織ちゃん、ほんとーに可愛いですー」チュッ
伊織「ーーーーーッっ」チュウッ
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::zU
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l いぇい!
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ 道端に生えてる草は食べられる草です!
,ゝ:冫 |:ハ、 <´ノ /ソ:::丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ" ホント 貧乏は地獄です! うっう~~はいたーっち!!!
r⌒ヘ__>ト、
|: ヾ ゞ\ノヽ: __ . ri ri
彳 ゝMarl| r‐ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
ゞ \ | [,|゙゙''―ll_l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
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