ミカサ「ベルトルさん」(117)

11巻までのネタバレあり。

ベルミカの予定。

ベルトルト「え?」

ミカサ「あのユミルがそう呼んでいたので、本当か確かめた。」

ミカサ「呼び止めてすまない。」

ベルトルト「いや、別に良いんだけど・・ただ、」

ミカサ「ただ?」

ベルトルト「君に話しかけられたの初めてだな、と。」

ミカサ「・・・。」

ベルトルト(あれ、気を悪くさせたかな)ドキドキ

ミカサ「エレンが、もっと周りと関わっていこうぜ、と言った。」

ミカサ「ので、私もそうしようと思った。」

ミカサ「ユミルと話したのも珍しかった。」 

ミカサ「けど話してみると、みんな良い人。あなたも、そう。」

ミカサ「最初は壁があってもすぐに突破してみせる。」ニコッ

ベルトルト「!」ドキッ////

ベルトルト「え、笑顔が似合うね。」////

ミカサ「・・・ありがとう。」

ベルトルト「うん!あ、そろそろ夕食だね。」

ミカサ「・・また、話がしたい。」

ベルトルト「うん、またね」

ベルトルト「」ニコニコ

ベルトルト「ッハ!?」

ベルトルト(何やってるんだ!?僕は。)

ベルトルト(人との関わりなんて持つ資格はない。)

ベルトルト(たくさんの人の幸せを奪った僕らが、)

ベルトルト(幸せにはなれない。)

なんかたくさん送ってしまった。。。申し訳ないです汗

皆さん、レス有り難うございます。

ちょっと風呂行ってきます!

>>20さん

やる気でました!

では、ちょっと風呂へ。

帰ってきました。

思いつきをそのまま書いてるので、ゆっくりですが宜しくお願いします!

翌朝 食堂

ライナー「えーと、あいてる席は・・・」キョロキョロ
 
ベルトルト「・・・。」

アルミン「あ、二人とも!ここ空いてるよ。」

ライナー「おぉ、助かる」カタッ

ベルトルト「お邪魔します。」カタッ

ミカサ「・・・ベルトル君、おはよう。」

ベルトルト「ファ!?」

ライナー「ブフゥゥゥ!!」

アルミン「うわああああ」ベチャベチャ

ミカサ「?・・朝の挨拶は常識。」

ミカサ「そちらから挨拶は来ないので、私が先に。」

ベルトルト「いや、そゆことちがくて・・・その、名前」

半角にできないんです

ごめんなさい

気にするな

ミカサ「あぁ。これは、ニックネーム。」

ミカサ「私のことも是非みかりんと呼んでほしい。」

ミカサ「確かに恥ずかしいかもしれない。」

ミカサ「けど、なかよくなれる。きっと」

>>29さん

有り難うございます。

ベルトルト「う、うん!」

ベルトルト「ありが「ふざけんなよてめぇ!」

ベルトルト「ジャ、ジャン!」ビクッ

ジャン「なんで、死に急ぎ野郎やてめぇなんだよ!」

ジャン「羨ましい「ジャン!

ミカサ「ちょっと聞いて欲しい」

ミカサ「いや、聞かせて欲しい。」

ミカサ「私の勘違いでなければ、あなたは、私が男子と話していると叫んでいる。」

ジャン「ああああああ、ぁあ、そそそうだな。////」

ミカサ「・・私は思った。」

ミカサ「ずばり、」

ミカサ「ジャンは、ホモジャン」

ジャン「...........................え?」

ミカサ「そして、特に黒髪が好き。そうでしょ?」

ジャン「いや、違ぅ・・・」

ミカサ「隠さなくて良い」

アルミン(あぁ・・)

ライナー(ジャン・・)

ミカサ「エレンに対しての態度もジャンなりの愛情表現だったと聞く。」

エレン「ゴホッ!」

ミカサ「止めたりしてすまない。」

ジャン(あぁ、俺がしゃべんないうちにどんどん話が進んでる)

ミカサ「ので、これからは是非、エレンと行動を共にして欲しい。」

ジャン「お、おう?」

アルミン(ジャン、考えるのを放棄してちゃダメだ!)

ミカサ「話が長くなって申し訳ない。・・・食事を続けよう」

ちょっとサファリパークへ行ってました。

ベルトルト「・・・」モグモグ

ベルトルト(ジャンにホモ疑惑をかけてしまった。)

ベルトルト(というか、僕は何してるんだ!)クワッ

ベルトルト(とにかく、気を引き締めなきゃ。)キッ

ベルトルト(僕は、戦士だだ。)

ベルトルト(・・・でも)

ベルトルト(兵士を演じるのは、少し楽し「ベルトルト」

ベルトルト(!)

すいません。

>>53のベルトルトの台詞、

ベルトルト(僕は、戦士だ。)

でした。

ライナー「大丈夫か?」

ベルトルト「・・・あぁ」

ライナー「・・ゆっくりしてから来い。」

ベルトルト「・・・。あぁ。」

ミカサ「ベルトル君」

ベルトルト「・・・みかりん。」

ミカサ「さっきは、どうしたの?」

ベルトルト「いや、別に。」

ミカサ「・・なら良いのだけど」ニコッ

ベルトルト「っ!」

『お父さん!』

『超大型だ!!』

『きゃあああああ!』

ベルトルト「う・・」クラ


ミカサ「ホントに大丈・・

ベルトルト「ミカサ、ごめんね。もう、僕とは、僕なんかとは関わらないでくれ・・・!」ダッ

ミカサ「・・・。」

ミカサ「」タッタッタ

ミカサ「」ガチャ バタン

誰か居ますか?

居たら書きます。

かきます

書きます。

解散式の日

ベルトルト(あれからミカサとは、話してない。)

ベルトルト(訓練の時も、滅多なことがないと、話すことはなかった。)

ベルトルト(すこし、残念・・とは思わない。)

ベルトルト(これで、よかったんだ。)

ベルトルト(無駄な関わりなんて持ってない。)

ベルトルト(だから、明日の“戦士”の任務も、うまく行う。きっと。)

ベルトルト(そして、)

ベルトルト(絶対に帰るんだ。)

ベルトルト(僕たちの故郷へ。)

解散式の次の日

ミカサ(あの日から、ベルトルトと話す機会はなかった。)

ミカサ(何度か話しかけようとしたけど、明らかに避けられていた。)

ミカサ(そのことに対する不安と、アニに対しての苛つきで対人格闘の時よくライナーを投げてしまっていた。)

ミカサ(ベルトルトがどの兵団を希望するかも分からない。)

ミカサ(ので、それだけでも聞こうと、昨夜宴の席で話しかけたのに、)

ミカサ(すぐに目を逸らして、部屋に戻っていった。)

ミカサ「」ハァ

ミカサ「・・私は彼に、何かしたのだろうか・・・・・」。

ベルトルト「!?ミカサ!??」

ミカサ「!」

誰か居ますか?

見てくれてたら嬉しいです!

皆さん、レス有り難うございます。

ベルトルト(え、うそ!)

ベルトルト「な、何でミカサが、ここ(男子寮の廊下)に?」

ミカサ「・・・。」

ミカサ「いつの間にか、ここに。」

ベルトルト「そう。」

ベルミカ「・・・。」

ベルトルト(何でドアの前にいるんだ!)

ベルトルト(入れないじゃないか!)

ミカサ(思わず引き留めてしまった。)

ミカサ(でも、これは、チャンス!)

ベルトルト「・・・。」

ミカサ「」スゥ・・・

ミカサ「ベルトルト。」

ベルトルト「う、うん。」

ミカサ「あなたは、どうして私を避けるの?」

ベルトルト「・・・。」

すいません。

昨日pspの調子が悪くて、

書けれませんでした

ベルトルト「・・・。」

ミカサ「私が、気づかないうちにあなたを傷つけてしまったの?」

ベルトルト「・・・。」

ミカサ「ベルトルト」

ベルトルト「・・・・・・ごめん、言えないんだ。今は。」

ベルトルト「・・・僕は、」

ベルトルト「君たちから、恨まれて当然のことを、これからする事になるだろう。」

ミカサ「・・・。」 

ベルトルト「その時に、僕は躊躇しちゃダメなんだよ。」

ベルトルト「だから、みんなと関われない。」

ベルトルト「ごめん」

ミカサ「・・・。」

ミカサ「どうしてだろう。」

ベルトルト「え?」

ミカサ「私にとっての大切な人は」ツカツカ

ミカサ「どんなに近づいても、離れていってしまう。」ギュウ

ベルトルト「え、急に!?ミカサ!??」

ミカサ「・・・。」

ミカサ「最初に話しかけたときの、ユミルの話は話したいがための、口実。」

ミカサ「私は、あなたのことを少し前から見ていた。」

ベルトルト「え!?」

ミカサ「最初は、容姿に惚れていた。しかし、あなたと話してみて中身もいい人だと、思った。」

ミカサ「笑顔が似合うと言われて嬉しかった。」

ミカサ「それに「もう、やめてよ!」

やっぱ、需要以前に私の文才がなかった、ですよね。 

出直します。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年02月20日 (木) 22:02:13   ID: pqc-Y67B

ssやるんならきちっと完結させてほしいな。

2 :  なぎ   2014年08月21日 (木) 20:35:18   ID: iPgbpNSS

需要とか文才以前にやる気がなかったんじゃないの?
せっかくおもしろいのに残念

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom