P「アイドルに快感を与える力に目覚めた」 (33)
P「この3日間、小鳥さん相手に試してみたが」
P「あの反応は間違いないよな」
P「街中で適当な女性に試してみてもまったく効果が無かったし」
P「おそらくうちの事務所のアイドル、まぁ小鳥さんも含めて、にしか効果が無いみたいだが」
P「そんなわけで早速試してみるか」
ガチャ
P「おや、誰か来たようだ」
貴音「おはようございます」
P「おう、貴音おはよう」
貴音「今はあなた様だけでしょうか?」
P「あぁ、今日はまだしばらく誰も来ないぞ」
貴音「では今度の握手会の打ち合わせをしたいのですが……」
P「じゃあソファでやろうか」
貴音「はい」
P「先に座っててくれ、ちょっと資料持っていくから」
貴音「ではあちらで……」
P(さて、早速試してみる機会ができたわけだが)
P(本当に効果があるのかな……)
P「おまたせ貴音、それじゃ始めるか」
貴音「握手会など久しぶりですね」
P「そうだな、久しぶりにお客さんと生で触れ合う機会だしな」
P(まずは軽めに……)
貴音「今回の会場ですが、本屋さんの一角……えっ!?」ゾワワッ
P(!?)
貴音(な、なんでしょう今のは……わ、わたくしのお尻に……)
P「どうした貴音?急に黙っちゃって?」
貴音「い、いえなんでも……」
貴音「で、わたくしのサインをした後にふぁんの方とあくsy!?」
貴音(め、面妖な!ま、またわたくしのお尻が撫でられたような……)
P「なんかおかしいな?どうした?」
貴音「いえ……その……あっ……だ、だめぇ……///」
貴音(な、なぜわたくしの胸が……まるで誰かに包み込まれ……揉まれているような……///)
貴音「あっ……んん……///」
P(こ、これは!?)
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