一方通行「だからVIPってなンだｙ」

お前「ググれよ」

一方通行「あ゛？」

お前「だからちょっとは自分で調べろっつってんだよカス」

一方通行「テメェ…なめてンのか？」

お前「あー、もういいやメンドイ。で、スペックは？」

一方通行「スペックだァ？」

お前「自己紹介のことだよ、はよしろ」

一方通行「…おい、帰っていいか？」

研究員「帰るとかガキみてぇなこと言ってないでさっさとスペック書けよ」

一方通行「ちっ…どいつもこいつも…」

一方通行「いいか？俺はなァ、この学園都市に7人しかいないレベル５の中で頂点に立ｔ」

お前「なげーよ3行でまとめろ」

一方通行「あ゛あ゛ッ！？」

研究員「学園都市最強、能力はベクトル操作、常時反射」

お前「ベクトル操作ｗｗｗ常時反射ｗｗｗｗ」

一方通行「なに笑ってやがンだてめェは！？」

お前「証拠うｐ」

お前「もちろんID付きな」

一方通行「IDだァ？さっきからワケのわかンねー野郎だなァ！？」

お前「いいからはよ」

一方通行「ククッ…そんなに証拠が見てェんならよォ」

一方通行「テメェが手に持ってるその銃で俺を打ってみりゃいいンじゃねェですかァ？」

お前「ん？いいのか？」

一方通行「ほら打ってみろよギャハハハ！！」

ﾊﾟﾝｯ!!

一方通行「いてぇええええええええええええ！！！！！！！！」

お前「いやお前…そりゃいてぇだろ」

一方通行「ど、どうなってやがンだ！！！！！？なんで反射しねェンだ！！！！」

お前「反射ってお前、ID無しは釣り確定だろｊｋ」

一方通行「だからIDって何なンだよ！！！！！！！！」

お前「おいおいガチの新参かよ…半年ROMれっていつも言ってんだろーが」

お前「あー、まぁいいや。じゃあ反射していいよ」

一方通行「テメェが決めることじゃねェんですけどォ！？」

お前「じゃあ反射しないのか？」

一方通行「………チッ！後悔すンじゃねェぞ！！」

お前「その代わり俺も黒歴史ノート解放すっからな」

帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って
喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。
背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。
それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。
（すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定）

壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって
俺「なかなか面白いチームだな・・・」
友「ああ・・特にあの７番」
俺「お前と同じポジションだな。どうだ？止められそうか？」
友「さあな・・・・」
俺「おいおい・・・エースがそんな弱気でどうすんだよ」
こんな感じのやりとりを繰り返した。
たぶんカッコよかったと思う。ていうか今も続けてます。（ＯＢ設定）

こんな奴らが登場するのか

誰か続き頼む

>>44
は？

一方通行「勝手にしやがれ、テメェは瞬殺決定なンだよ！！」

お前「二次元の棒＜イビルスティック＞」

一方通行「ガハァッ！！！！！！？」

お前「この棒は俺の念で出来ている」

一方通行「棒…だと？……チ○コじゃねェか！！！」

お前「この棒に刺すという過程はない、この棒が具現化した時にはお前がアナル処女を失ったという事実だけが残るのさ」

研究員「……貴方の負けね、アクセラレータ」

一方通行「クソッ！！！！！」

お前「まぁ待てよ」

お前「俺の目的はもう済んだし、俺の負けにしてやってもいいよ」

一方通行「！？」

お前「そうしないと、残り19999体の”俺ら”から苦情が来ちまうからな」

一方通行「どういうことだァ？」

お前「俺らはVIPで繋がっている」

お前「つまりお前の処女喪失の件は、このあとすぐにスレを立てて全VIPPERに共有されるんだ」

一方通行「ンだとォ！！！？」

お前「もちろん、証拠はID付きでうｐしなきゃな」ﾆﾔﾘ

一方通行「ざけンな！！！！！」

お前「さあ、どんな写真にするかは安価で決めよう」

お前「>>123」

>>123「アヘ顔ダブルピースで処女喪失記念写真」

お前「さあ、決まったぞ」

一方通行「自演じゃねェか！！」

お前「気にすんなよ、はよ」

一方通行「誰がそンなｍ……なっ…体が勝手に…！！」

お前「安価ってのはなぁ…絶対なんだよ！」ﾆﾔﾘ

一方通行「クソったれェ！！！！！！！！！！！」


ﾊﾟｼｬｯ


こうしてアヘ顔ダブルピースを撮られた一方通行は
ネットに晒され住所まで特定され引き籠った
お前らは誰一人死ぬことなく計画は中止となった
今日もまたお前らの完全勝利だ