前スレ1000ボーナス

コンマ下二桁
41以上で新たに巻き戻りストック
40以下何もなし

安価下3

ちなみにテム・レイ生存だと、アムロウジウジ判定無くなり、ソロモン攻略後にリュウとハヤトの新MS配備のイベントがあります

前スレ1000ボーナス失敗


参考表
前スレ
574ノエル(味方のMS隊全員の死亡率に関わる)
772テム(アムロのウジウジ、リュウ、ハヤトのMS配備に関わる)
925セイラ(俺だけがやたら強い)


巻き戻り場所指定
下5回同じ指定があった場所からやり直します

道端

ノエル「ちょっと食べ過ぎましたね。休憩していきましょうか」

俺「そうだな。そこの公園にでも行くか」


公園
ベンチ

ポツポツ

ノエル「あ、雪ですよ。俺さん！」

俺「あ、本当だ。ああ、そうかもう直ぐ冬か」

ノエル「早い物ですよね。私達第3小隊に入隊してから、もう2ヶ月も経つんですから」

俺「うん。もう2ヶ月も経ったんだな…」

ノエル「…。」

俺「ん？」

ノエル「…やっぱり第3小隊は解散になるんですね」

俺「えっ…？どうして…」

ノエル「今日の俺さんの様子を見てたら分かります。だから私を食事に誘ったんでしょう？」

俺「フッ。やっぱバレてたか…」

ノエル「はあ…そんなに元気無さそうにされてたら分かりますよ。…まあ仕方無いですけどね…」

俺「ああ…」

ノエル「俺さんはこれから何処の部隊に転属になるんですか？やっぱり、ホワイトベースですか？」

俺「確かにホワイトベースだが、実は俺もクリスと一緒にこれからサイド6へ行く事になって、先に俺の専用機の開発に関わる事になったんだ」

俺「ホワイトベースへの合流は宇宙に出たホワイトベースがサイド6に寄港する時の予定だ」

ノエル「サイド6に…そうなんですか…」

ノエル「…。」

ノエル「最初から居たMS隊の3人は居なくなって、私と俺さんとアニーは皆んなそれぞれの場所へ転属になる…」

ノエル「…寂しくなりますね」

俺「…そうだな」

ノエル「…。」

俺「…。」

ポツポツ

ノエル「…あ、雪積もって来ましたよ。濡れる前にそろそろ帰りましょう」ニコッ

俺「え？あ、本当だ。行こうか」スタッ

ノエル「ええ…」スタッ

ノエル(俺さん。私は…)グッ

俺「ノエル」

ノエル「えっ？」


1本当はノエルと離れたくない！
2ノエルは何処の部隊に配属になるんだ？
3今まで世話になったな。ありがとう！死ぬなよ！


多数決下6まで
好感度が-2～＋2まで変動します
※どれか2個は残留確定です。て言うか簡単過ぎ(ry

公園

俺「ノエル」

ノエル「えっ？」ガッ

俺「本当はノエルと離れたく無い！」ギュウッ

ノエル「ええっ！？あ、あの…///」

俺「ごめん。こんな事言っても、無駄な事は分かってるんだが…やっぱり…気持ちが抑えられなかった…」ギュウッ

ノエル「俺さん…。わ、私も…俺さんと離れ離れになりたくありません！///」ギュウッ

俺「ノエルも？」

ノエル「はい…///」

俺「そうか、嬉しいな」

ノエル「///」

俺「だが…どうすれば良いんだろう…」

ノエル「…。」

ノエル「と、とりあえず離してくれませんか？///」

俺「あ、ああ…。ごめん。いきなり嫌だったよな…？」パッ

ノエル「ああ。いえ…そう言う訳ではありません…」

ノエル「むしろそれはもっとやって欲しいかな…なんて…///」

ノエル「って、そうじゃなくてこれが取れなかったので！」ゴソゴソパッ

俺「うん？…なんだその紙は…ホワイトベースへの転属願い？」

ノエル「はい。俺さんはレビル将軍と仲が良いみたいなので、こっそりこれを出せば、伍長程度の私なら通してくれるかなって思いまして…」

俺「ああそうか。なるほど。考えたな！」

ノエル「フフッ」

俺「レビル将軍ならきっと通してくれる筈だ」

ノエル「はい。とりあえずレビル将軍は明日の朝にはアイルランドを出てしまうみたいなので、今日中にこれを出してみます」

俺「うん。宇宙に行っても改めて宜しくな」

ノエル「まだ決まった訳じゃ無いので油断は禁物ですよ？」

俺「ああ。でも俺からも改めてお願いしとくよ」

ノエル「ありがとうございます！」

ノエル「…。」

ノエル「それと…」もじもじ

俺「うん？」

ノエル「もう一度ハグして貰っても良いですか？///」

俺「え？ああ。うん」ギュウッ

ノエル「///」ギュウッ

連邦兵達「」ジィースタスタ

俺「…！」

俺(見られてる…かなり見られてる…！)

俺(改めて考えるとこんな公園で抱き合うの、なんだか恥ずかしいな…)

ノエル「フフッ。嬉しい…///」ギュウッ

俺「…。」

俺(いや、ノエルは嬉しそうだしまあいっか)ギュウッ


ノエルの好感度が10に上がりました
ノエルのホワイトベース行きが確定になりました

アイルランド基地

俺「じゃあノエル、アニー。俺はあっちのシャトルでクリスと一緒に宇宙に上がるから…」

ノエル「俺さん。待っていて下さいね」

俺「ああ。サイド6で待っとくよ」

アニー「あれ？ノエルもホワイトベース所属になったの？」

ノエル「う、うん。偶然よね。また俺さんと一緒に戦う事になるなんて…」

アニー「…。」

アニー「怪しい…」

ノエル「い、いや…そんな。私は何もコネなんて使ってなんか…」

アニー「…は？コネ？」

ノエル「あ…」

俺「いやいや、単に俺達が切っても切れない腐れ縁だったって事だ」

アニー(いや、今絶対コネって聞こえたけど…)

アニー「…まあいいや。良かったねノエル」

ノエル「うん！」

アニー「あんたも必ずノエルの事守ってやるんだよ？」

俺「ああ約束する」

俺「ちなみにアニーは何処に配属になったんだ？」

アニー「あ～私？私はなんかジャブローへ戻ったら…」


コンマ下二桁
アニー好感度2(上層部の判断を挟むので確率半分)＋やり直しで10%＋)
81以上アニー。ホワイトベース隊所属に(効果。機体が中破しても次の戦闘では修理完了)
80以下アニー。原作通りサラブレッド隊所属に


安価下3

※ノエル効果(ホワイトベースのMS隊が部隊行動化。味方死亡率10%減、更に味方が窮地になる場面が減る(被弾したら即撤退など…詳しくはホワイトベースと合流した時に説明します)

コンマ24(アニーはサラブレッド隊に)
シャトル内

クリス「俺君の居た隊。解散になったのね」

俺「ああ。だがノエルだけこれからも一緒に戦う事になった」

クリス「ノエル？…ああ。あの子ね。ホワイトベースに乗るんだ？」

クリス「良かったじゃない」

俺「うん。そうだな。アニーもできれば一緒に来れたら良かったんだが…」

俺「まあこればっかりは仕方無いか」

クリス「そういえば彼女。確かMS戦術論を持ってたわよね。俺君とノエルが来たらホワイトベースの戦力がより一層強化されるかしら」

俺「だったら良いが…」

俺「あ、そう言えばホワイトベースに補充される筈のユウ・カジマって人やレイヤーって人はどうなったんだ？」

クリス「ユウ・カジマはEXAMと言う盗まれたガンダムの追撃に、レイヤーはラサ基地へ化け物退治に行った後にオーストラリアに配属になってしまったみたい」

俺「そうなんだ。じゃあ補充は無しか…」

クリス「でもホワイトベースのMS隊の戦力は現在だけで、十分過ぎるくらいだわ」

クリス「セイラが1号機、アムロが2号機、私が3号機、貴方が新型、リュウとハヤトがガンキャノン」

クリス「ガンダム4機なんて贅沢だと思わない？」

俺「確かに…それにこれ以上積めないしな…」

クリス「気を付けるとしたらジオンのニュータイプね」

俺「ジオンのニュータイプか…」

俺(…今の所そんな奴に出会った事無いけどな)



グラナダ
ジオン基地

シャリア・ブル「ララア・スン少尉か。ふむ。確かに何かを感じる…」

ララア「私はこの力を…私を救ってくれた方の為に使おうと思っています」

シャリア・ブル「良い力をお持ちのようだ」

サイド6
港口

クリス「まさか戦争中に中立地帯の故郷に帰って来ることができるなんてね」

俺「そうだな…」

俺(俺の本当の故郷はもう無いが…)

俺「あ…あの人は…」スー

クリス「何処に行くの？」スー

カムラン「ん？おや…君は…」

俺「カムラン監察官。また少しの間ですが、こちらでお世話になります」

カムラン「そうか。噂には聞いていたが、あの連邦の兵器は…」

俺「ええ。俺の機体です」

クリス「ちょっと。機密を話すなんて何考えてるの？」

俺「いいんだ。この人は俺の…まあ保護者みたいな人だ」

クリス「保護者…」

カムラン「その子は？彼女かな？」

クリス「あらやだ。そう見えますか？」

俺「確かに見た目は美人ですが、俺はもうちょっと優しい彼女が良いです」

クリス「…。」ツネリ

俺「いだだだだ！」

カムラン「ん？どうしたんだい？」

クリス「フフ。なんでもありませんよ」

俺「…。」

カムラン「ま、まあ仲は良さそうだね…私にもサイド7に婚約者が居たんだが…」

俺「サイド7…？」

カムラン「あ、おっと。お喋りしてる時間は無いんだ。仕事に戻らないと」

俺「あ、頑張って下さい」ビシッ

クリス(保護者みたいな人か…)

俺「とりあえず家に荷物を置きに行ったり役所の手続きしたり…やる事山積みだ」

クリス「ええ。そうね。部屋への荷物の運び入れ手伝ってくれるかしら？」

俺「荷物の？まあ近所だから良いか」

クリス「助かるわ～俺君力あるし」

俺(クリスだって力あるだろうに)

クリス家
リビング

俺「ク、クリス…この荷物…何処に…！うぎぎぎ…」ズシッ

クリス「こ、ここで良いわ。ありがとう…」

俺「ふう…」ズシーン

クリス「す、凄いわね…。量が多いから１つずつで良いって言ってたのに、いっぺんに運ぶなんて…連邦に入ってから更に力をつけたんじゃ無い？」

俺「うーん…確かにリュウと組み合いして投げまくってたから力は付いたかもな…」

クリス「リュウって…よくあんな巨体を投げれるわね…」

俺「なんならクリスにも白兵戦のコツを教えても良いんだぞ？」

クリス「面白そうね。時間があったら教えて貰おうかしら？」

俺「相変わらずクリスは負けん気が強いな」

クリス「女だからって舐められたく無いだけよ」

俺「絶対結婚すると旦那を尻に敷くタイプだ」

クリス「パパにもよく言われるわ…まあ、そもそも貰い手すら見つからないけどね…」

クリス「はい。これ。紅茶」スッ

俺「ありがとう」グイッ

俺「戦争してる間に結婚は難しいだろうな」

クリス「そんな事無いわよ～。マチルダ中尉。今頃ホワイトベースの皆んな呼んでジャブローで結婚式挙げてる筈よ」

俺「ブフォッ」ガボガボ

クリス「ジャブローに婚約者が居たんですって。アムロがなんとも言えない顔してたわ」

俺「アムロ…マチルダ中尉に惚れてたのか…」

クリス「私も参加したかったわ。ミライ、セイラ、フラウ…あの3人の内いったい誰がブーケを掴んだのかしら」

俺(空気を読まずにアムロが掴んだとか無いよな？…いや、本当に無いよな？…)

ジャブロー内

アムロ「おめでとうございますマチルダさん！」パチパチ

セイラ「戦時下でもこんなおめでたい事があるのね」パチパチ

ハヤト「あんな綺麗なお嫁さん…ウッディ大尉が羨ましいですよ！」パチパチ

ブライト「拍手が薄いぞ。もっと力を込めろ！」パチパチパチ

フラウ「お嫁さんだなんて…いいわねえ」パチパチ

リュウ「ええい。羨ましい！」パチパチ

ミライ「2人ともお幸せに」パチパチ

スレッガー「フッおめでとう」パチパチ

ウッディ「ありがとう！」

マチルダ「皆んな。ありがとう。えいっ」ポーン

フラウ「！！」

セイラ「！！」

ミライ「！！」


ブーケを掴んだ人物
コンマ下二桁
71以上面白そうだから勝手に参加したスレッガー(テム・レイが飛行機乗りは呼んでないが勝手にホワイトベース加入)
61～70セイラ(好感度＋1)
51～60ミライ(好感度＋1)
41～50フラウ(好感度＋1)
31～40ハヤト(好感度＋1)
21～30ブライト(好感度＋1)
11～20アムロ(好感度＋1)
10以下誰も掴まなかった


安価下3

Oh・・・やっちまった。
ところでなんでこれで俺の好感度あがるの？

>>164
ホワイトベース隊との好感度を上げる機会が少ないから只のボーナスイベントです

コンマ04
サイド6
クリス家前

俺「クリス～車出してきたぞ」

クリス「早いわね。もう少し待っててくれないかしら」

俺「はーい」

クリス「ごめんなさいね～」

アル「…。」とぼとぼ

俺「ん？アル！アルじゃないか！」

アル「えっ？」

俺「えっ？まさか俺の事忘れたか？」

アル「ううん！忘れてないよ！いつ帰って来たの！？」

俺「さっきだ」

アル「仕事？」

俺「ああ。ちなみに…」

クリス「お待たせしたわね」

クリス「あら？アルじゃない！」

アル「クリス！」

クリス「元気にしてたかしら？」

アル「2人とも一緒に帰って来たの？」

クリス「ええ。世間って狭いわよね。これだけ宇宙は広いのに今は俺君と同じ所で働いてるのよ」

アル「へ～」

俺「アル。また時間ができたら一緒に遊ぼうな」

クリス「ごめんね。今はちょっと時間が無いの」

アル「うん！またララアも入れて野球しよう！」

クリス「ララア…。そうね…」

俺「あいつは何処にいったんだろうな…」


ガンダム開発工場

俺「お久しぶりですレイ博士」ビシッ

テム「君か。マッケンジー中尉もよく来てくれた」

クリス「いえ、私の本業は本来はデータ収集ですので…」

クリス「ですが、彼だけじゃなく私が呼ばれた理由は…」

テム「ああ。俺少尉の陸戦型ガンダムの戦闘データを見たが、反応速度が速過ぎて、彼は普通のパイロットのデータ向きのテストにはならんからな」

テム「この新たなガンダム。アレックスは確かに俺少尉用に作るが、君の力も必要なんだ」

クリス「はっ！理解致しました！」ビシッ

俺(俺の新たなガンダム…アレックスか…)

アレックス「」

サイド6
俺家

俺「そう言えばジャブローに着いたホワイトベース隊は実験部隊から名を改めて、第13独立戦隊になったんだったか」

俺「また敵の目をそらす為に、宇宙で陽動活動をした後にこのサイド6に立ち寄って俺らを回収するんだったよな」

俺「遂に地上戦は終わりか…」

俺「…アレ？」

俺「確か、クリスがアフリカのラサの方でジオンの化け物が出没してるって言ってたよな」

俺「…あれはどうなったんだ？」

俺「やっぱり化け物と言えど、オデッサの時みたいに此方の物量に押されて散ったんだろうか…？」

俺「俺が派遣されなかったって事は大丈夫だと思いたいが…」



コンマ下二桁
81以上アイナがギニアスを殺してアプサラスⅢを持って連邦に投降した(当然、終戦後に銃殺刑)

21～80アプサラスⅢもテムにより、早目に量産されたジムスナイパーⅡ大隊の敵では無かった(それでも連邦7個大隊は被害を受けた。アイナは先にアプサラスⅢコックピット内で自殺。操縦してたギニアスも死亡。ジャブロー描写無し。アムロ、セイラNTレベル1、ホワイトベースパイロット4人技量1上昇)

20以下アプサラスⅢアフリカの連邦軍を壊滅してジャブローへ(ホワイトディンゴ隊全滅、ジャブロー描写有り。かなりハード)


安価下3

コンマ90(アイナ。アプサラスⅢを持って投降。アムロ、セイラNTレベル＋1、ホワイトベース隊実力＋1)
サイド6
俺家

クリス「ああ。その件ならパイロットがMAを持って連邦に投降したみたいよ」

俺「あ、そうなんだ…。確かコジマ大隊とライヤー大佐の大部隊が壊滅させられたんだよな…」

俺「何千人と殺してやっぱり罪の意識に耐え切れなくなったのか…」

クリス「そうね。まあ投降した所で極刑でしょうけど…」

俺「…。」

クリス「助けようなんて変な事を考え無い方が良いわよ？」

俺「ああ、分かってる…。て言うか何故ここにいる。いつの間に忍び込んだ」

クリス「俺君。料理できないじゃない。だから半年前と同じように作ってあげなきゃ何もできないでしょ」

俺「クリス…ありがとう。普段男勝りだけど、こう言うところ家庭的だよな」

クリス「それ褒めてるように聞こえないわよ。はい。簡単な物だけどどうぞ」コトッ

俺「美味しそう…本当世話になりっぱなしだな。クリスとカムランさんには…」パクッ

俺「…。」

クリス「久々の近所のお姉さんの手料理の味はどうかしら？」

俺(…ノエルの手料理の方が美味しい気が…いやいやクリスも負けてない…よな)

俺「うん。相変わらず上手いな」

クリス「今誰かと比べなかったかしら？」

俺「い、いやいやそんな事無い！うん！ナイナイ」

クリス「怪しい…」

俺「…。」ダラダラ

クリス「あっ…！見て！あそこ！アルの家の下！」

俺「うん？」

バーニィ「…。」コソコソ

クリス「やだ泥棒よアレ！」

バーニィ「…。」コソコソ

俺「確かに怪しいな…」

クリス「つ、捕まえなくちゃ…！」



1クリス。はいこれバット(原作通りクリスとバーニィにフラグが)
2俺が捕らえる。クリスは女の子なんだからここで隠れてろ(バーニィとのコンマ判定へ)
3泥棒じゃないだろ。放置で良いと思う


多数決下5まで

サイド6
俺家

俺「俺が捕らえる」

クリス「じゃあ私はフォローを…」

俺「いや、クリスは女の子なんだからここで隠れてろ」

クリス「えっ…」

俺「もしクリスに何かあればクリスの親に俺が合わせる顔が無くなる」

クリス「いや、そんな事は…」

俺「それに俺は強いから大丈夫だ」ガチャッ

俺「まあ見てろ」タッタッタッ

クリス「あ…行っちゃった…」

クリス「はあ…」

クリス(俺君…普段私の事男勝りだ男勝りだって言うけど、なんだかんだで本当は1人の女として見てくれてたのね)


アル家庭

バーニィ「…。」コソコソ

俺(怪しい…)

俺(一気に投げ飛ばして落とすか…)

バーニィ「…。」コソコソ

俺「…。」タッタッタッ


コンマ下二桁
99打ちどころが悪くバーニィの骨が折れた(バーニィ本国送還)
11以上バーニィを投げ飛ばして気絶させた(クリス好感度＋1。クリスが俺を意識し始める)
6～10取り逃がした
5以下咄嗟にバーニィに撃たれて俺死亡(バーニィNTレベル＋1)

安価下2

コンマ78
サイド6
アル家前

俺「でええい！」ガシッ

バーニィ「うわっ！」グイッ

バーニィ「」ヒューンドサッ

俺「ふう…いっちょあがり」

俺「クリス！警察に連絡だ！」

クリス「え、ええ！ちょっと待って！」

クリス(あの投げ技でリュウを投げ飛ばしたのかしら？)

クリス「フフ。ちょっと頼もしいと思ったけど」スタスタ

アル「ちょっと待って俺…バーニィ…その人僕の兄さんなんだ！」

俺「は？お兄さん？」

俺「く、クリス警察に電話は無しで」

俺(アルにお兄さんが居たとは…)



俺家

俺「すまない。とんだ早合点をして…」

バーニィ「いえ…」

クリス「アルにお兄さんがいたなんてね。私も全然知らなかったわ」

バーニィ「母親が違ってまして親父が若い頃僕が生まれたんですが、周りが反対して別れたらしいんです」

クリス「アルのお母さんはワイズマンさんのこと知ってるの？」

アル「秘密なんだよ。だからこっそり会いに来たんだ」

俺「ぶつけた頭大丈夫か？」

バーニィ「あ、はい…大丈夫です…」

クリス「彼無茶苦茶強いからね」

バーニィ「2人は…えーとご結婚してらっしゃるんですか？」

俺「はあ？」

クリス「私と彼が？」

アル「結婚したら良いじゃん。2人とも仲良いんだし。俺は料理できないんだし、ちょうど良いじゃん」

俺「い、いや…それは…なあ？」

クリス「そ、そうね…///」

アル「でもクリス。俺の事好きなんでしょ？」

クリス「好きか嫌いかで言われると、確かに好きだけど…」

俺「色々あるんだ好きの種類にもな。アルも大人になったら分かる」

アル「うーん…」

バーニィ(幼馴染みたいなもんなのかな…)

クリス「…。」


クリスの好感度が7に上がりました
クリスが俺を意識するようになりました

アレックステスト工場

テム「反応速度のデータは？」

連邦兵A「平均値40%増加です」

連邦兵B「80%には程遠いな」

テム「やはり彼は次元が違うか。普通の兵士用にはもっと調整が必要だな」

整備兵「アレックスの乗り心地はどうだい？全周スクリーンとマグネットコーティングの感想は？」

クリス「速すぎて怖いくらいよ。こんな敏感な機体実戦で使えるの？」

整備兵「俺少尉が操縦した時のデータを見たかい？」

クリス「いいえ？まだ見てないけど」

整備兵「アレックスの反応速度の120%を引き出している。逆にもっと速くしてくれって要望も出していたみたいだぜ」

クリス「アレよりも速く…」

整備兵「ありゃあ化け物って周りから噂されるのも間違いねえや」

クリス「化け物…」

クリス(普段は温厚でそんな感じ全く見せないのにね。ギャップって奴かしら？)

クリス「なかなか格好良いじゃない」

整備兵「なんか言ったか？」

クリス「いいえ。何も」スタスタ




俺「レイ博士。ご子息のアムロの事は聞いていますか？」

テム「ああ。流石私の息子だ。ガンダムの性能を最大限まで、力を引き出したらしいな」

テム「ガンダム全機にはジャブローでマグネットコーティングを施してある」

テム「君じゃあるまいし、流石にマグネットコーティングされたガンダムにはちょっと追い付かんだろうが…」

テム「まあ良い結果を出してくれるだろう」

俺「ホワイトベースは連邦のニュータイプ部隊って呼ばれてるらしいですね」

テム「ニュータイプか…」

テム「私はアムロや君達若者が、これ以上この戦争に駆り出されないようにパイロットに見合った良い機体を作るだけだよ」

俺「レイ博士…」

俺(なるほど…。レイ博士がサイド7の皆んなを引き取った理由がなんとなく分かった…)

テム「ホワイトベースへ行ったらこのガンダム。アレックスを使ってアムロを…いや、皆んなを守ってやってくれ俺少尉」

俺「はっ！必ずやご期待に添えてみせます！」

サイド6
アレックス開発工場

クリス「聞いたかしら？ホワイトベース。ジャブローで赤い彗星を撃退して、宇宙に上がってからも赤い彗星を撃退したらしいわ」

俺「凄いな…それもアムロが？」

クリス「ええ。アムロも貴方に負けないくらいのエースになってきたんじゃ無いかしら？」

俺「凄いな。元民間人なのに…」

クリス「レイ一族はガンダムと相性抜群なのかもしれないわね」

俺「…そんなんあるんだ」

クリス「あーあ。アムロはともかく、セイラにリュウにハヤトまで力を付けちゃって…」

クリス「私ったらいつの間にか置いてけぼりだわ」

クリス「士官学校首席と言う肩書きも、実戦では何の役にも立たないわね」

俺(いや、アムロやセイラさんはニュータイプだからまた別物だと思うが…)

俺「ふむ…」

俺「なんだったらクリス。特訓に付き合おうか？」

クリス「あら？本当？」

俺「ああ。前もなんか約束したような気がするし…」

クリス「確かにしたわね」

クリス「でも何の特訓に付き合ってくれるのかしら？」

俺「そうだな…」



1クリスのNT特訓(現在覚醒無し。成功率30%)
2クリスの白兵戦特訓(現在シャアと同じくらい。成功率50%)
3クリスの実力底上げ特訓(現在E-。成功率70%)


多数決下5まで

アレックス開発工場
シミュレーション部屋

俺「シミュレーションに付き合うだけだが…」

クリス「私はてっきり白兵戦の特訓かと…」

俺「いや、それはラッキースケベが起きてしまいそうだしな。流石に…」

クリス「ラッキースケベ…」

クリス「フフッ。なるほど」

俺「と、とりあえずシミュレーション訓練で確実に実績を上げよう」

クリス「そうね。シミュレーションは士官学校で散々嫌と言うほどやったけど、ニュータイプの実力と言うのを見せて貰おうかしら」

俺「分かった。クリスの期待に添えるようにやってみるか」

クリス「ええ。頑張ってね」

俺(いや、頑張るのはクリスなんだが…まあいいか…)

俺(とりあえずクリスの実力を引き出そう)


コンマ下二桁
81以上逆に俺の実力を引き出された(クリスの実力が2、俺の実力が1上がった)
31～80クリスの実力を少し引き出せた(クリスの実力が1上がった)
30以下クリスの実力を引き出せなかった(上がらなかった)

安価下2

コンマ90(俺実力C-に、クリス実力E＋に)
コンマ03
アレックス開発工場
シミュレーション部屋

クリス「この辺にしときましょうか」

俺「かなり良い感じだったんじゃないか？」

クリス「そうね。自信がついたかしら」

俺「俺も良い勉強になったよ」

クリス「お互いにとってメリットだったって事ならやって良かったわね」

俺「そうだな」


プウーンプウーンプウーン

俺「！？」

クリス「何！？警報！？」

ピキーン

俺「これは…」

俺「クリス。あっちの方角だ！アレックスのある場所」ギュッタッタッタッ

クリス「アレックス！？どう言うこと！？」タッタッタッ

俺「分からない。だが、あっちの方角から何かを感じる！」

クリス「待って！アレックスのある場所って…。あそこにはレイ博士が…！」

俺「ああ！急ぐぞ！」タッタッタッ


アレックス開発現場

バタン

クリス「レイ博士！」

俺「レイ博士は無事か！？」

連邦兵「マッケンジー中尉と俺少尉か！レイ博士は…」



レイ博士
51以上連邦兵に誘導されて先に避難した
21～50テム重傷
20以下テム死亡

安価下3

コンマ85
アレックス開発工場
管制室

連邦兵「先に避難しました」

クリス「避難したのね」ホッ

俺(なんだったんだ今の溜め…)

ガルシア「」ズダダダダダ

クリス「うっ…銃撃が…」サッ

俺「いったい何が起きているんだこの事態は…」

連邦兵「ジオンがアレックスの奪取にやって来て…」

クリス「ジオンが！？」

俺「…数は？」

連邦兵「3人確認しています」

俺「3人か。それなら俺も加勢でなんとか…」

連邦兵「それだけじゃありません。繁華街の方にもジオンのMSが現れたとの報告があって…」

連邦兵「既に多数の民間人の被害が…」

手榴弾「」ヒューン

クリス「！？」

連邦兵「！？」

俺「クリス！伏せろ！」蹴りッギュウッ

クリス「うっ…」

ドガーン

俺「くっ…いつつ…大丈夫か？」

クリス「え、ええ。ありがとう…」

連邦兵「」首無し

クリス「…！」

俺「間に合わなかったのか…」

俺「…クリス。アレックスを起動させる」

クリス「そんな…！コロニーの中で戦闘なんて！？」

俺「このままじゃアレックスが盗まれる。それに、戦わなければきっとコロニーに穴を開けられてもっと多くの犠牲が出る」

クリス「でも…」

俺「アルだって犠牲になるかもしれないんだぞ！やるしか無いんだ！」

クリス「…。」

クリス「分かったわ…」

クリス「でもどちらがアレックスを？」


1俺が奪取に来た奴等をここから撃って制圧する。その隙にクリスは1階に降りてアレックスに乗り込んでくれ

2クリスはここで奴等を撃ってくれ。その隙に俺が1階に降りてアレックスに乗り込む

多数決下5まで

アレックス開発工場
管制室

俺「俺が隙を見てアレックスに乗り込む」

俺「クリスはここで奴等を撃って、気を引いてくれ」

クリス「分かったわ」

ガルシア「」ダァンダァンダァン
バーニィ「」ズダダダダダ

連邦兵死体達「」

俺「敵は3人なのに此方はかなりの被害が出てる」

俺「相手はなかなか手練れ揃いだが頼むぞ」ダッダッ

クリス「ええ！任せて」チャキッ

クリス「くっ…アレックスを渡してたまるもんですか」ダァンダァン



1F

ガルシア「バーニィ！もう奪取は不可能だ。お前は隊長連れてこっから脱出しろ！！」ダァンダァン

ガルシア「俺は…うっう…あいつを爆破する！辿り着くまで、援護を頼むぞ！」 ダッダッ

バーニィ「ああ！」 カチャッ

アル「はっ！ガルシア！」


管制室

クリス「当たれ！」ダァンダァン


アレックスコックピット付近

ガルシア「チッ！」カチャッ



VSガルシア
コンマ下二桁
ガルシア白兵戦レベルランバ・ラル並み
81以上ガルシア射殺(クリス白兵戦レベルがシャアより強いに上昇。俺がアレックスに乗り込む)
76～80ガルシア射殺(俺がアレックスに乗り込む)
36～75アレックス破壊(俺白兵戦判定へ)
35以下クリス死亡(アレックスも破壊)

安価下2


コンマ下二桁
クリス白兵戦普通の軍人並み
81以上バーニィ射殺(クリス白兵戦レベルが上昇)
51～80バーニィ射殺
26～50バーニィ脱出(自由行動消滅。ザク改戦に突入)
25以下クリス死亡(バーニィ脱出)

安価下3

コンマ92(ガルシア射殺。クリス白兵戦レベルが上昇)
コンマ71(バーニィ射殺)
アレックス開発工場

クリス「当たって！」ダァンダァン

ガルシア「」バスバスバス

ガルシア「あ…あ…」ドサッ

アル「ああ…ガルシアー！」

クリス「今よ俺君！」

俺(クリスやるじゃん…！)タッタッタッ

アレックス「」ウイーン

バーニィ「しまった！動き出したか！」タッタッタッ

クリス「逃げる気？ここで逃すと次いつまた襲われるか分からない」ダァンダァン

クリス「ここでトドメを…！」ダァンダァン

バーニィ「」バスバスバス

バーニィ「うあっ…！」ドサッ

バーニィ「隊長…皆ん…な…」ドクドクドク

アル「バーニィーー！！！」

クリス「アル？どうしてここに…」

クリス「それにその人は…」

クリス「…！」



アレックス「」ズシーン

ミーシャ「むっ！？出て来たか！」

ミーシャ「さあ来い！戦い方を教えてやるぜ！」カチャッ

俺「…爆発させないように倒さないと」ブウン


コンマ下二桁
90%有利
91以上ケンプファーコックピットのみ貫いた(俺実力1上昇)
11～90ケンプファーコックピットのみ貫いた
10以下自爆された

安価下2

コンマ86
サイド6
俺家

俺「奪取に来たジオンも全員片付け、外のMSも上手く撃破と言うのに…」

俺「なんでこんな気分に、ならなきゃいけないんだろうな…」

クリス「うん…まさかワイズマンさんが、潜入して来たジオンの兵士だったなんて…」

俺「…。」

俺「つまり、警察が言っていた内部からの協力者は…」

クリス「ええ…アルだわ…」

俺「警察には言ったのか？」

クリス「…いいえ」

俺「…そうか」

クリス「でも、ワイズマンさんを殺してしまったのは私だわ」

クリス「もうアルに会わせる顔が無いわね…」

俺「そんな事無いさ。いつかきっとアルも許してくれると思う」

俺「それにクリスはやるべき事をやったんだ。ああ、しなければ、今後もっと多くの犠牲が出ていたかもしれない」

俺「俺はクリスのやった事は正しかったと理解しているぞ」

クリス「そっか…ありがとうね。俺君」

俺「ああ。だからさっさと元気を出せよ？元気の無いクリスなんて見てらんないぞ」

クリス「ええ。頑張るわ」

俺(ホワイトベースが来るまでまだ時間がある。何かするかな)


1クリスと話す(好感度7)
2どっかブラブラ出かけてみるか

下2

サイド6
俺家

俺「クリス。俺はちょっと出掛けてくる」

俺「戸締りの方頼むぞ」

クリス「え？う、うん…良いけど。いきなりどうしたの？」

俺「なんか嫌な事が続いたからな」

俺「ちょっと車でリフレッシュでも行こうかと思って」

クリス「あ、ああ。そう…行ってらっしゃい」

俺「行ってくる」バタン

クリス(どうせなら私を誘ってくれたら良かったのに…)



車内

俺「さて、久しぶりに遠くの方に行ってみるか」



コンマ下二桁
76以上ララアと出会った
51～75赤い彗星の車に追突した
26～50青き巨星に出会った
25以下誰にも出会わなかった

安価下3

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コンマ07
サイド6
俺家

クリス「あらお帰りなさい」

俺「ん？まだ居たのかクリス。まあ良いけど」

クリス「結局何処へ行ってたの？」

俺「ブラブラドライブしてご飯食べて、温泉に」

クリス「本当にリフレッシュしてただけなのね…」

俺「だからリフレッシュするだけって言ったじゃん」

クリス「その間に片付けしといてあげたわよ」

俺「おおっありがたい」

クリス「荷物を運んで貰ったお礼よ」

クリス「それじゃあそろそろ明日の用意もあるし私は帰るわね」

俺「ああ。おやすみなさい」

クリス「おやすみなさい」バタン

俺(良いお嫁さんになりそうだな。クリスは…)



次の日

ピンポン

俺「ん？クリスか？まだ時間より早いが…」ガチャッ

ノエル「俺さん。迎えに来ました」ニコッ

俺「ああノエル。久しぶりだな」

ノエル「はい！ま、待ちきれなくて来ちゃいました…///」ニコッ

俺(可愛い…)

ノエル「…駄目でした？」

俺「あ、いや…そんな事無いがまだクリスとの待ち合わせ時間じゃないんだ」

ノエル「あれ？一緒に来るんですか？」

俺「ああ。そっちの家に住んでるんだクリス」

ノエル「ちかっ！」

俺「良かったら上がって行くか？」

ノエル「い、いいんですか！？」

俺「ああ。まあ時間までだが…」

ノエル「では…お邪魔します///」

シャア取ったら当たり所次第ではシァアがむち打ちになったり
俺が免許持ってんのかコラされたりしてたのかな？

俺家内

ノエル「あれ？かなり綺麗なんですね」

ノエル「私は普段の俺さん的に、てっきりアムロみたいな…あ、すみません。変な意味では」

俺「あ、うん大丈夫。…ノエルがホワイトベースで上手くやってるのが分かったよ…」

俺(危ねえ…昨日クリスに片付けて貰って無いとアムロと同類に見られる所だった…)

ノエル「ふむふむ…」スタスタ

ノエル「あれ？俺さんって料理できましたっけ？」

俺「うん？」

ノエル「台所は炊事をしたような名残が…」

俺「え？あ…ええっと…」

ノエル「？？？」

俺(ど、どうすれば…)



窓
クリス「私が教えてあげたのよ。生きて行く上で困るでしょうしね」

俺(ナイスフォロー！…じゃなくて…)

俺「クリス？」

ノエル「あ、マッケンジー中尉」ビシッ

クリス「クリスで良いわ。ノエル。ホワイトベースでは宜しくね」

ノエル「よ、宜しくお願いします…」

クリス「アルに声を掛けてみようと思って早く出たんだけだけど駄目だったみたい」

俺「ああ…。そうなのか…」

クリス「仕方無いわ。ちょっと早いけど行きましょうか」

俺「分かった。ちょっと待ってくれ。直ぐに準備する」

ノエル(なんだろう…。2人とも仲良いから心配だな…)

俺「ノエル。何を心配してるのか知らんが、クリスとはそんな仲じゃない」

ノエル「え？…あ、そ、そうですね！」ほっ

俺「そうだよなクリス？」

クリス「…ええ。そ、そうね」目逸らし

ノエル(あ、やっぱりライバルだ)

>>308
シャアに当たったら(シャア死亡判定有り)でした

>>310　えぇ・・・どういう死亡の仕方なのよ

ホワイトベース
格納庫

俺「ブライト中尉今日よりお世話になります」ビシッ

クリス「またお世話になります」ビシッ

ブライト「俺君とクリスチーナか。アレックスの開発任務ご苦労だったな」

クリス「いえ、無事に完成できて良かったです」

俺「そう言えばアムロは何処に？」

ブライト「アムロ？いや…アムロは少し父親に会いに行くとホワイトベースを離れていてな」

俺「ああ。そうなんですか。確かにまだ開発工場にいましたね」

ブライト「ノエルも2人の迎え。ご苦労だったな」

ノエル「い、いえ…私が望んでやった事なので」ビシッ



ブリッジ

カムラン「失礼します」ウイーン

ブライト「ああ、お待ちしてました。どんなご用で？」

カムラン「実は、個人的に皆さんのお力になれればと」

ミライ「カムラン…」

俺「カムランさん？」

ブライト「どういうことでしょう？」

カムラン「わたくし、自家用の船があります。それでこの船をお送りします。サイド６の船が盾になっていればジオンとて攻撃はできません」

ブライト「それはありがたいが…」

ミライ「カムラン、どういうつもりでそんなことを？」

カムラン「き、君にそういう言われ方をされるのは心外だ」

ミライ「余計なことをしないでいただきたいわ」

カムラン「…ミライ、君がこの船を降りないというなら、せめて僕の好意を！」

俺(ああ。なるほど…探してた人ってミライさんだったのか…)

ミライ「それが余計なことでなくてなんなの？」

カムラン「そういう言い方は侮辱じゃないか！」

ミライ「今更あたしに対して、自分が役立つ人間だと思わせたいだけなのでしょ。でも、でもあたしが一番辛かった時に知らん顔で今更」

カムラン「今なら僕にもできるから」

ミライ「結構です」

クリス(痴話喧嘩かしら？…)

ノエル(こうはなりたくないな…)

俺「…。」


1首を突っ込む
2この場はクリスとノエルに任せて他の人と話しに行く


多数決下5まで

>>314
スリップ起こした俺の車とシャアの車がクラッシュ

ホワイトベース
ブリッジ

俺「よし。見てろ」スタスタ

ノエル「えっ！？」

クリス「？？？」

ノエル(こ、こんな修羅場で何をする気なんですか！？俺さん！？)

俺(ミライさんはカムランさんのこの行為を、自分が役に立つ所を見せたいだけと思ってる)

俺(そしてカムランさんはなんか女々しい…)

俺(ブライトさんはミライさんに強く出れないみたい)

俺(よし、ここは…)

クリス(なんか変な事をしなければ良いけど…)


1ミライを叩いて注意する
2カムランを叩いて注意する
3ブライトを叩いて注意する
4ノエルのお尻を触る
5クリスのお尻を触る
6その他

多数決下6まで

ホワイトベース
ブリッジ

俺(ここはカムランさんの良い所をアピールしてみよう)スタスタ

俺「ミライさん。聞いてください」

ミライ「…何かしら？」

カムラン「？？？」

ブライト「どうしたんだ？」

俺「カムランさんは良い人なんですよ」

カムラン「俺君…」

ミライ「知ってるわ。だから何？」

俺「ええっと…」

ミライ「カムランは私に対してご自身では何もしてくれていないの」

ミライ「それを分かって？」

俺「…。」

ミライ「それ以上用が無いのなら私達の問題に入って来ないで頂きたいのだけど…」

俺「いや、まだあります！」

俺(カムランさんのアピールポイント…他には…)

俺「>>344」

貴方を心配していることだ

ホワイトベース
ブリッジ

俺「貴方を心配している事だ」

ミライ「そんな事、この人と一番最初に会った時から伝えられていたし、私も分かっていたわ」

カムラン「…。」

俺「…え？」

俺(ああ…俺はミライさんとカムランさんが最初に出会った現場見てないから、そんな事言われるとなんとも言えない…)

ノエル「俺さん。もうやめましょう。その…なんか逆にこれ以上は俺さんが痛々しくなってきます…」

俺「い、いや…まだ…」

ブライト「これ以上はよせ。…時間が無いんだ。お前が関わると話しが拗れる」

俺「…。」

俺「はい…。なんか余計な口挟んで、すみませんでした…」

ミライ「いえ…」

カムラン「…。」

クリス(仕方無いわね…)スタスタ

クリス「…ミライ。カムランさんは自分の命を懸けて本気で言ってくれてるわ」

クリス「今回は私達皆んなが生き延びる確率を上げる為にも、この人の善意を受けましょう？」

ミライ「クリス…」

クリス「ブライト艦長も。宜しいですね？」

ブライト「あ、ああ。カムラン監察官。お気持ちが変わらなければお願いできますか？」

カムラン「は、はい。やらせて下さい中尉」



ノエル「なんか…完敗ですね俺さん…」

俺「ああ…。余計な事しなけりゃ良かった…」



ミライの好感度が2下がりました
ブライトの好感度が1下がりました

聞きたいんだが首突っ込んでも良い結果になる選択肢はあったの？

>>354
1、3、5
その代わり5はノエルがヤキモチをやく

undefined

ホワイトベース
ブリッジ

ブライト「そろそろサイド6にとどまるのは限界だ。アムロが帰り次第ホワイトベース出航するぞ」

ブライト「2人もMSで発進できる準備をなるべく早くしておけ」

俺「はっ！」

クリス「了解です」

ウイーン

アムロ「父さんは忙しいらしくあまり会う時間取れなかったけど…あのララアって子と…まさかシャアに出くわすなんて…」

俺「あ、アムロ。帰ってきたのか」

アムロ「あ、俺さん。クリスチーナさんお帰りなさい」

アムロ「また一緒に戦う事になるんですよね。宜しくお願いします」

クリス「宜しくね。アムロ」

俺「ああ。宜しく」

ノエル「俺さんとクリスも加わる事になるので、改めてMS隊の皆さん。一度集まって貰っても良いですか？」

俺「どうしたんだノエル？」

ノエル「ホワイトベースにはMSが6機も搭載されてます。そこで、私がここに来て最初の戦闘を見て思ったんですが皆んなバラバラに動いては効率がよくありません」

ノエル「味方の生存の可能性など…」

クリス「つまりどう言うこと？」

ノエル「既にアムロ達には実行して貰ってたんですが、6機揃ったので改めて3機ずつの2つの隊に分けた方が良いと思うんです」

俺「デルタチームみたいな小隊か」

ノエル「そうです。一応戦力的にリーダーは俺さんとアムロ、ガンダムも1機ずつ分けた方が良いと思うので…」

ノエル「俺さん。どっちを編隊に組みたいですか？」

ノエル「戦力的にはクリスの方が若干強いので俺さん側にはセイラを編隊に組んだ方が私は良いと思うのですが…」

ノエル「とりあえず今回はキャノンの出撃は見送るみたいなので2機ずつになりますが…誰と組みますか？」


1クリス(G3ガンダム)
2セイラ(プロトガンダム)
3クリスとセイラは俺が面倒見るからアムロは好きにやれ(アムロ好感度-1)
4俺が好きに動くからアムロは3機で動いてくれ(クリス、セイラ好感度-1)


多数決下5まで

チームで動くメリット

※組んだ相手の好感度が上がりやすい
※今回は2機ずつ出撃ですが、今後は3機ずつ出撃になり、隊で行動中は1機目は中破しても死亡判定を挟まず撤退します。2機目は20%で死亡します
※隊長機には適用されず、俺とアムロは中破すると30%で死ぬ可能性があります
※隊長機が撤退中、単独行動中はこの効果は適用されません

ホワイトベース
ブリッジ

俺「じゃあセイラさん。宜しく」

セイラ「ええ。頼りにさせて貰うわ」

アムロ「じゃあこっちはクリスさんですね。宜しくお願いします」

クリス「ええ。宜しくねアムロ」

ノエル「流石に2つの隊を一辺に私が見るのは、まだ辛いから…アムロの方の隊のオペレーター役はお願いねフラウ」

フラウ「はい。任せて下さい」

ノエル「うん。何かあったら直ぐに私に伝えて」

フラウ「はい」

ブライト「さすが士官学校でオペレーターを習って来ただけはあるな。ホワイトベース隊は元民間人の集まりの船だから、その若さでノエルは頼りになる」

ノエル「い、いえ…私はただ皆んなに生き残って欲しいだけで…」

俺「ノエルが第13独立戦隊に来てくれて助かるよ」

ノエル「俺さん…///」

クリス「…。」

クリス「俺君。私は？」

俺「え？…クリス？そりゃあ助かるけど…」

クリス「そう。なら良かったわ」

俺「どうしたんだ？クリスがノエルに嫉妬するなんてらしくないじゃないか」

クリス「別にそう言う訳じゃないわ。ただ聞いてみたかっただけ」

俺「あ、ああ。そうなんだ…」

クリス「じゃあ皆んなそろそろ格納庫に行きましょうか」スー

俺「そうだな。それじゃあまたノエル」スー

ノエル「はい。気を付けて下さい」

ノエル「…。」

ノエル(マズイなあ。絶対クリスってば俺さんの事異性として見てる…)

ノエル「頑張らないと！」

フラウ(アムロと良い関係の私には関係の無い事ね)

ホワイトベース
ブリッジ

ブライト「作戦会議は終わったようだな」

ブライト「ホワイトベース発進するぞ！」


チベ
ブリッジ

コンスコン「来たな！」

ジオン兵「しかし、サイド６の民間機が木馬にぴたりついています」

コンスコン「フン、物好きがいるものだ。リック・ドムの発進は？」

ジオン兵「もうできるはずです」

ホワイトベース「」ドウッ

ジオン兵A「木馬は進路を変えて反対方向から脱出するようです」

コンスコン「リック・ドムを発進させい！領空侵犯も構わん！どのみち戦闘は領空外だ。シャアごとき若造になめられてたまるかよ！」



ホワイトベース
格納庫

ノエル『ハッチ開きます。アレックス、1号機、2号機、3号機の順に発進お願いします』

俺「了解。アレックス！発進するぞ！」ドウッ

セイラ「セイラ。ガンダム1号機発進します」ドウッ

アムロ「アムロ！行きます！」ドウッ

クリス「G3ガンダム。出るわ！」ドウッ

ブライト「ホワイトベース、最大戦速。対空戦闘に入る！」

ミライ「はい！」ドウッ

ドム「」ドシューン
ドム「」ドシューン

ホワイトベース「」ドガーンドガーン

ミライ「うっ…」グラグラ

ブライト「うっ」グラグラ

ブライト「…メガビーム砲、まだ敵艦を撃つなよ。ビームがサイド6に入る」

戦闘宙域

俺「アムロ達が左翼の敵に当たる。セイラさんは俺と右翼に着いて」ドウッ

セイラ「了解」ドウッ

アムロ「クリスさん。僕の後ろを任せます」ビューンビューン

ドム「」ドガーン

クリス「ええ。分かったわ」ドウッ

アレックス「」ズババババ

ドム「」バチチチチチ

プロトガンダム「」ビューン

ドム「」ドガーン

ジオン兵A「…嘘だ、まさかこんな、ああっ！」

ジオン兵B「まるでこ、こっちの動きを読んでるようだぜ」

ジオン兵C「き、気まぐれだよ、まぐれだ！」

ジオン兵D「こうなりゃ攪乱するしかない、例の手でいくぞ！」

アムロ「ん？こいつら動きが…うわっ」グイッ

クリス「アムロ！迂闊よ」ビューン

ドム「」ドガーン


俺「残り4機ずつと言った所か。セイラさん援護してくれ。右翼のドムを全滅させてムサイの攻撃に当たる」

セイラ「ええ。宜しくてよ」ドウッ

ドム2機「」ドウッ

俺(撹乱するつもりか？)

更にドム2機「」ドシューン

ピキーン

俺「見切った！」ドウッビューンビューン

セイラ「ん？1機間に合わない？…なら私があの1機を担当すれば」ビューン


俺ドム3機担当
コンマ下二桁
機体性能差80＋実力差9(45%)＋NT5(25%)-包囲(30%)
120%有利
91以上あっさり3機撃墜(俺実力1up)
90以下あっさり3機撃墜

安価下2

セイラドム1機担当
機体性能差30＋実力差3(15%)＋NT2(10%)
55%有利
81以上ドム1機撃墜(セイラ実力1up)
36～80ドム撃墜
11～35戦闘膠着(俺が仕留めた。セイラ好感度＋1)
10以下セイラ中破(死亡判定20%へ)

安価下3

俺コンマ00

1俺単独で強くなる(4up)
2セイラと分け合う(2up、2up、セイラ好感度＋1)

多数決下5まで

コンマ00(俺Bランクに)
セイラ69
戦闘宙域

アレックス「」ビューンビューン

ドム「」右胸バゴッ
ドム「」ドガーン

アレックス「」ビューン

ドム「」ドガーン

俺「もう一つ！」ブウン

ドム「」ズバァ

ジオン兵A「なっ…ば、化け物だぁ…！」ドシューン

プロトガンダム「」ビューン

ジオン兵A「うわあぁぁ！」ドガーン

セイラ「上手く当たったわ」

俺「よしっ。俺達はムサイをやりに行く！」ガシッ

セイラ「ええ。了解よ」ドウッ



アムロ・クリス側

アムロ「ん？彼方が突破した？」ビューンビューン

アムロ「クリスさん。こっちも負けてられません！」

クリス「ええ。そうね」ビューン

アムロ「2機ずつで行けますか？」

クリス「了解。任せて！」ドウッ

アムロ「よし。それなら…」

アムロ「うおおおお！」ブウン


アムロドム2機
コンマ下二桁
機体性能差35＋実力差11(55%)＋NT能力3(15%)-数の不利(10%)
95%有利
91以上ドム2機撃墜(アムロ実力1up)
6～90ドム2機撃墜
5以下アムロ中破(死亡判定へ)

安価下2


クリスドム2機
コンマ下二桁
機体性能差40＋実力差5(25%)-数の不利(10%)
55%有利
81以上ドム2機撃墜(クリス実力1up)
31～80ドム2機撃墜
16～30戦闘膠着(アムロ健在ならアムロが仕留めた)
15以下クリス中破(死亡判定20%へ)

安価下3

クリスコンマ11(ボーナスやり直し)

クリスドム2機
コンマ下二桁
71以上ドム2機撃墜(クリス実力1up)
21～70ドム2機撃墜
6～20戦闘膠着(アムロ健在ならアムロが仕留めた)
5以下クリス中破(死亡判定20%へ)

安価下

アムロ、クリス両方自力でドム撃墜
戦闘宙域

アレックス「」ビューン

ムサイ主砲「」ドガーン

プロトガンダム「」ビューン

ムサイ「」ブリッジドガーン



G3ガンダム「」ブウンズバァ

ガンダム「」ブウンズバァ

ムサイ「」ドガーン



チベ
ブリッジ

ジオン兵「ムサイが2隻撃沈されました！」

コンスコン「は、話にならん！も、木馬1隻にこ、こ、こんなにてこずって、シャ、シャアが見てるんだぞ！シャアが！」

コンスコン「特攻せよ、このチベを木馬のどてっぱらにぶつけい！！」



戦闘宙域

ピキーン

俺「ん！？特攻する気か！セイラさん！あの戦艦をやりに行くぞ！」ドウッ

セイラ「了解！」ドウッ



アムロ「クリスさん！アレが突っ込んでくる！」ドウッ

クリス「ええっ！？行くわよ！アムロ！」ドウッ

アムロ「はい！」ブウン


チベ
ブリッジ

ジオン兵「敵MSが4機接近してきます！」

コンスコン「ひ、ひいい！撃ち落とせ！！」


シャア邸

ララァ「白いモビルスーツが勝つわ」

シャア「ん？2機は白いガンダムだが…？」

ララァ「両方とも手強いですね」

シャア「ああ。普通にあの部隊に当たっては勝てんよ」


コンマ下二桁
200%以上有利。チベ撃墜確定
004人共NT強化
994人共実力2up
91以上4人共実力1up
81～90俺実力1up
71～80アムロ実力1up
61～70クリス実力1up
51～60セイラ実力1up
50以下上がらず

安価3

コンマ22(再判定)

コンマ下二桁
200%以上有利。チベ撃墜確定
004人共NT強化
994人共実力2up
81以上4人共実力1up
71～80俺実力1up
61～70アムロ実力1up
51～60クリス実力1up
41～50セイラ実力1up
40以下上がらず

安価下

コンマ89(俺B＋、アムロB-、クリスD-、セイラEに上昇)
ホワイトベース
格納庫

アムロ「見事な連携でしたね」

俺「ああ。完璧だったな」

クリス「ガンダム4機だと流石に楽だったわね」

セイラ「けど敵はどんどん新兵器を送り込んで来てる。油断は禁物よ」

俺「ここに来るまでに敵の新型のMAをアムロが２つとも撃墜したんだったか」

俺「腕を上げたなアムロ」

アムロ「い、いえ…僕がやらなきゃ皆んなを守れなかっただけです」

アムロ「父さんにも皆んなを守る為にも戦えって言われているので…」

俺「なるほど」

クリス「ねえ。こんな所で話をする前に先に着替えましょ？」

セイラ「そうね。そろそろシャワーを浴びたいわ」

アムロ「…あ、すみません。そうですね」

俺「よし。行くか」スー

俺(…それにしても皆んな見事に違うパイロットスーツなんだな)



ブリッジ

オスカ「第3艦隊、後方より接近してきます」

連邦兵A『ホワイトベース、聞こえるか？』

フラウ「感度良好、どうぞ」

連邦兵A『これより編隊を組む。コース固定、フォーメーション同調は当方で行う。補給受け入れ態勢に入れ』

ブライト「了解したと伝えろ」

フラウ「はい」

マーカー「輸送艦コロンブス、右より前方に出ます」

ブライト「よし、補給体制急げよ。ノエル。私は艦隊司令に挨拶してくる」

ブライト「少しの間ここを頼む」

ノエル「はっ！了解です！」ビシッ

ノエル(陽動任務が終了だと思ったら、次は編隊を組んでの大移動…やっぱり目標はソロモンなのかな？)

ホワイトベース
格納庫

フラウ「アムロ～。食事持って来たわよ」

アムロ「ああ。ありがとうフラウ。そこに置いといて。ガンダムの調整が終わったら直ぐに食べるから」

フラウ「直ぐに食べなさいよ」

俺「相変わらずラブラブだな」スタスタ

フラウ「そ、そんなんじゃありません！///」タッタッタッ

俺「あ、行っちゃった…」

ノエル「駄目ですよ俺さん。年頃の女の子にあんな言い方」スタスタ

俺(ん？ノエルか)

俺「俺達もフラウ達と変わらん年頃だと思うが…」

ノエル「私達は彼女らと違って自ら志願して軍人になったんですから、違います」

俺「えっ？そう言う問題？」

ノエル「そうです」

俺「違うと思うけど…まあいいや。あの外に飛んでるミデアの改良型みたいなのはなんなの？」

ノエル「アレはパブリク突撃艇ですね」

俺「突撃艇！？…うわあ…。ちょっとアレに乗らされるのはいくら俺でも勘弁だわ…」

ノエル「俺さんはMSの操縦ができるんですから、MSですよ…」

ノエル「ただやっぱりアレに乗るのは凄い勇気が要りますよね…」

俺「そうだな…」

ノエル「…。」

俺(なんか湿っぽくなっちゃったな。話題を変えるか…)

俺「えーと。ノエルはどうして格納庫に？」

ノエル「そ、それは…俺さんの様子を見に…///」

俺「俺の？」

セイラ「相変わらず仲がよろしいのね」スタスタ

ノエル「あ…セイラ…いや、私は…そんな…///」

セイラ「いいのよ。私の事は気にせず2人で愛を育んでくれて」スタスタ

ノエル「ち、違います！私は…///」

ノエル「失礼します！///」タッタッタッ

俺「えっ！？ノエル？…あ、行っちゃった…」

俺(…やっぱしノエルもフラウ達と変わらないじゃないか)

俺「セイラさんはどうしてここに？」

セイラ「次はガンキャノンも編隊に組み込むみたいだから、俺さんは何方を連れて行くのか、先に聞いておこうと」

セイラ「よろしくて？」

俺「ああ、それなら…」


1ハヤトを連れて行く(Fランク)
2リュウを連れて行く(Eランク)


多数決下5まで

ホワイトベース
格納庫

俺「リュウのガンキャノンを連れて行くって既に伝えてある」

セイラ「そう。リュウの方ね。分かったわ」

俺「パブリク突撃艇ってのも用意されてる」

俺「次の作戦は大作戦になるっぽいから、生き延びれる確率は個人の運みたいな物だけど…」

俺「まあリュウの運を信じてみるよ」

セイラ「…多分。この軌道だと目標はソロモンじゃないかしら？」

俺「ソロモン攻略作戦か…やっぱり厳しい戦いになりそうだな…」

セイラ「皆んなを率いる隊長がそんな弱気では駄目よ。しっかりなさい」

俺「ああ。すまない…そうだな」

俺(と言うかなんかセイラさんから注意されるの懐かしいな…)ジッ

セイラ「何かしら？」

俺「いや何も無いさ」

俺(とりあえず、まだ時間もあるし作戦が始まるまでに誰かと話してくるかな)



自由行動1回
1アムロと話す(好感度6)
2クリスと話す(好感度7)
3ノエルと話す(好感度10)
4ミライと話す(好感度1)
5ブライトと話す(好感度4)
6ハヤトと話す(好感度3)
7リュウと話す(好感度10)
8フラウと話す(好感度2)
9このままセイラと話す(好感度4)
10次の作戦はかなり厳しそうなのでアレックスのチョバムアーマーを付けておく


多数決下6まで

ホワイトベース
格納庫
アレックス前

アムロ「俺さん、アレックスの機体の反応速度なんですが…」

俺「うん？」

アムロ「今の俺さんの反応速度ならもっと制御を軽くしても大丈夫だと思うんです」

俺「そうなのか？」

アムロ「ええ。前回の俺さんの戦闘データを見て思いました」

俺「速すぎても俺に合わなくなるんだが…」

アムロ「俺さんなら大丈夫ですよ」

アムロ「父さんにもアレックスの実戦データに合わせて調整してくれって頼まれているので」

俺「なるほど。アムロは現場用の技術士なのか」

アムロ「まあ…そう思ってくれても構いません。本当は父さんと同じ技術部を志望したんですが、パイロットに回されたので…」

俺「でも実際、開発にも携われてMSパイロットとしも強い2つの才を持つ奴は有能だぞ」

俺「もしかするとテム博士すら凌ぐ逸材になるかもしれん。アムロは…」

アムロ「いや、そんな…父さんに比べると僕なんて…」

アムロ「あ、どうしますか？アレックスの調整。もしするなら今からやっときますが…」

俺「そうだな…」


1頼む(55%で機体性能が5%up。45%で機体性能が5%ダウン)
2いや、今のままで大丈夫(アムロ好感度＋1)


多数決下5まで

ホワイトベース
格納庫

ワッケイン『現在我が艦隊は、敵の宇宙要塞ソロモンから第3戦闘距離に位置している』

ブライト「目と鼻の先か」

ワッケイン『以後は敵と我々の間を邪魔する物は一切ない』

俺「やっぱりソロモン戦なのか」

アムロ「そうみたいですね」

ワッケイン『艦隊、横一文字隊形に移動』

ブライト「ノエル。総員第1種戦闘配備だ」

ノエル「了解。総員第1種戦闘配備。繰り返します。総員第1種戦闘配備」

ワッケイン『戦法は正攻法、突撃艦パブリクによるビーム攪乱幕を形成しろ』

ワッケイン『全艦、正面より進攻する』



アレックスコックピット内

ノエル『ホワイトベースはワッケイン少佐の艦隊と共に、ティアンム提督の本隊に対してソロモン攻略の先鋒となります』

俺(それにしてもこれだけじゃ数が少なすぎる…本当に運だな…)

ワッケイン『諸君達は15分だけ持ちこたえればいいんだ。その間に本隊が対要塞兵器を使用する』

アムロ「対要塞兵器？なんだろう？」

ワッケイン「攻撃開始。マイナス8。パブリク各機、3、2、1、0！発進！」

パブリク群「」ドウッ



ソロモン
司令部

ドズル「敵は強力なビーム攪乱幕を張ったぞ。リック・ドム、ザクの部隊は敵の侵攻に備えろ。敵は数が少ない、ミサイル攻撃に切り替えるのだ」

ドズル「ミルヴァ艦隊、左翼に展開しろ。ハーバート隊、後方を動くな。ティアンムの主力艦隊は別の方角から来るぞ」

ラル『ドズル中将。我等の隊も発進致します』

ドズル「うむ。よかろう。期待しているぞランバ・ラル」

ラル『はっ！よし前進するぞランバ・ラル隊！』

トップ『了解。行くよデル。ゲリラの村から助けて貰った恩を返すぞ』

デル「はっ！』

デル(父さんは必ず生きて帰るぞ…！)

サラミス
ブリッジ

連邦兵A「ビーム攪乱幕、成功です！」

ワッケイン「よし、各艦、任意に突撃。我が艦もジム、ボール、Gファイター、各モビルスーツ隊発進！」


ホワイトベース
ブリッジ

ブライト「モビルスーツ隊発進始め。陽動作戦だということを忘れるな」


アレックスコックピット内

俺「セイラさん。リュウ。遅れるな」ドウッ

セイラ（ザンジバルさえいなければ…）

セイラ「セイラ、行きます」ドウッ

リュウ「ガンキャノン発進するぞ！」ドウッ

アムロ「いきまーす！」ドウッ

クリス「G3発進するわ！」ドウッ

ハヤト「ハヤト。ガンキャノン行きます！」ドウッ


戦闘宙域

ソロモン「」ズババババ

俺「うおわっ！？あぶね！なんだこの対空砲火！」ドウッ

ズババババ

アムロ「これが戦場か…」ドウッ

俺「く…これは固まっていたら狙い撃ちにされるぞ。各機！もう少し先に進んだら合流した方が良い」

ホワイトベース隊「了解！」ドウッ

ドム「」ドシューン
ボール「」ドガーン

ジム「」ブウン
ドム「」ズバァ

プロトガンダム「」ビューン
ザク「」ドガーン

ガンダム「」ビューン
ミサイル「」ドガーン

ドム「」ドシューン
G3「」ドウッ
ガンキャノン「」ビューン
ドム「」ドガーン

ビューンドガーンビューンドガーン

俺「ふう…何分経った？まだ全然か？…」ビューンビューン

ザク「」ドガーン

俺「とにかくもっとソロモンに向かって前進しないと…」ドウッ

俺
コンマ下二桁
91以上 下＋実力1up
6～90セイラ、リュウとの合流予定ポイントに到達
5以下小破した

安価下2

コンマ46(俺合流予定ポイントに到達)
ソロモン周辺宙域

ドム「」ドシューン
ジム両脚「」ドガーン

アレックス「」ビューン

ドム「」ドガーン

俺「その状態では、それ以上進むのは無理です！撤退して下さい！」ガシッ

連邦兵「ん？ガンダム顔？ホワイトベースの者か！すまん恩にきる！」ドウッ

俺(そろそろ合流予定ポイントだ。2人はまだか？)ズババババ

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン


セイラ
コンマ下二桁
91以上実力1up
21～90合流予定ポイントに到達
6～20被弾した(撤退)
5以下中破した(死亡判定へ)

安価下2


リュウ
コンマ下二桁
81以上実力1up
41～80合流予定ポイントに到達
21～40被弾した(撤退)
6～20中破した(死亡判定へ)
5以下大破した(死亡判定＋重傷以上確定)

安価下3

セイラコンマ30
リュウコンマ75
ソロモン周辺宙域

プロトガンダム「」ビューンビューン

ピキーン

俺「ん？この感じ…あっちか。セイラさん！」ドウッ

ザク「」ドガーン

セイラ「ごめんなさいね。待たしてしまって？」ガシッ

俺「いや、大丈夫だ。まだリュウが…」

セイラ「リュウなら私の少し後ろに居たはずだけど？」

ガンキャノン「」ドシューン

ドム頭「」ドガーン

ボール「」ドシューン

ドム「」ドガーン

リュウ「兄貴。セイラ。待たせたな」ドウッ

俺「よし3人共揃ったな。ここからは隊列を組んで行くぞ」ドウッ

セイラ「ええ。了解」ドウッ

リュウ「おうっ！」ドウッ



アムロ側

アムロ「この辺りで合流の筈だ。クリスさんとハヤトは…ん？」

ムサイ「」ドウッ

アムロ「わあーー！！」ビューン

コンマ下二桁
81以上ムサイ撃沈＋アムロ実力1up
11～80ムサイ撃沈
10以下アムロ中破(死亡判定へ)

安価下


クリス
コンマ下二桁
91以上実力1up
16～90アムロと合流
6～15G3被弾(撤退)
5以下G3中破(死亡判定へ)

安価下2


ハヤト
コンマ下二桁
81以上実力1up
51～80アムロと合流
26～50ガンキャノン被弾(撤退)
11～25ガンキャノン中破(死亡判定へ)
10以下ガンキャノン大破(死亡判定＋重傷以上確定)

安価下3

アムロコンマ51
クリスコンマ33(ボーナス。クリスハヤト救助で実力1up)
ハヤトコンマ21
ソロモン周辺宙域

ムサイ「」ドガーン

アムロ「ふう…」

アムロ「遅いな。2人共」ビューンビューン



ドム「」ドシューン

ガンキャノン「」ドガーン

ハヤト「うわーっ！うっ、こ、このっ！」ドシューンドシューン

ドム「」スカッスカッ

クリス「え？あれは…ハヤトのガンキャノン！？」

ハヤト「ま、まずいな…これではビームライフルが…」ドシューンドシューン

ドム「」ドウッ

クリス「駄目。被弾して冷静な判断ができなくなってるわ！」ドウッ

クリス「くっ…私がなんとかするしか無い！」カチャッ

ドム「」ブウン

ハヤト「く、来るな！来るんじゃない！」ドシューンドシューン


コンマ下二桁
91以上ハヤト撤退するどころかフラウまでフラグを立てた(クリス実力1up)
31～90クリスが助けた(ハヤト原作通り無事撤退。クリス実力1up)
30以下ハヤト死亡


安価下3

undefined

コンマ70(ハヤト撤退、クリス実力D-に)
ソロモン周辺宙域

ドム「」ドウッ

ハヤト「う、うわあぁ！」ドシューンドシューン

クリス「当たって！」ビューン

ドム「」ドガーン

ハヤト「…え？…G3？クリスさんか…」

クリス「はあ…ハヤト。間に合って良かったわ」ガシッ

ハヤト「…すみません。迷惑をかけて」

ハヤト「でももう大丈夫です。アムロと合流しないと」

クリス「その状態では無理よ。貴方はホワイトベースに帰還しなさい」

ハヤト「いや、僕はまだ…」

クリス「そんな状態で前に出られても皆んなに迷惑が掛かると言っているの」

ハヤト「…。」

クリス「アムロには私から言っておくから貴方は先に戻りなさい」ドウッ

ハヤト「…わかりました」ドウッ

ハヤト(…アムロだけじゃない。セイラさんやクリスさんにまで護られる役だなんて…情けないなあ…)



ソロモン宙域

アレックス「」ビューン

ザク「」ドガーン

俺「セイラさん。出撃して何分経った？」ビューン

セイラ「12、3分って所かしら？」ビューンビューン

ミサイル「」ドガーン

リュウ「もう直ぐで連邦の対要塞兵器の発射時間か」ビューン

ピキーン

俺「ん！？なんだあっちの方角…味方が次々とやられて行っているぞ」

セイラ「えっ！？」

俺「これ以上味方の損害を増やす訳には行かない。行くぞ！」ドウッ

ソロモン宙域

ラル「ほう、さすがだなトップ。なかなか良い動きをする」ビューンビューン

ジム「」ドガーン
ジム「」ドガーン

トップ「フッ。ドムが強いからですよ。大尉のそのゲルググとか言う奴には敵いませんけどね！」ドウッ

トップ(大尉には敗残兵狩りをする連邦や、ゲリラの連中から命を助けて貰った恩がある)ドシューン

ジム「」ドガーン

トップ「だから私達のこの命は大尉に預けたよ！」ドウッ

デル「うおおおお！」ズババババ

ボール「」ドガーン


ラル「ふむ…。殱滅戦に近いな」

ラル「この分だとこちら側の敵は囮だったか？ならばティアンムの本隊が何かを…」

ギーン『隊長！ガンダムがこちらに…うわあぁ！』

ザク「」ドガーン

ラル「ン？ギーン！？どうした応答しろ！？」

ラル「ええい！やられたと言うのか！」ビューン

ラル(しかしガンダムだと…？確か地上で私を負かした奴や、ゲリラの村で私が撃墜した奴等が乗ってたタイプの…はっ！)

アレックス「」ドウッ
プロトガンダム「」ドウッ
ガンキャノン「」ビューン

ラル「奴等か！トップ。デル我々が奴等を迎え撃つぞ！」ドウッ

トップ「了解した！」ドウッ

デル「了解！」ドウッ

undefined

連邦旗艦タイタン
ブリッジ

ティアンム「ミラーの準備はあと？」

連邦兵「は、あと4分ほどであります」

ティアンム「ん、ソロモンもそろそろこっちに気付くぞ。急がせい」

連邦兵「はっ！」




ソロモン
司令部

ラコック「なに？馬鹿な、サイド１の残骸に隠れていたのがわかりましたぁ？」

ドズル「どうしたか？」スタスタ

ラコック「ティアンムの主力艦隊です」

ドズル「ん、衛星ミサイルだ！」

ドズル「敵本隊に戦艦グワランとムサイを向かわせろ」

ラコック「第七師団に援軍を求められましては？」

ドズル：「キシリアにか？フン、これしきの事で。国中の物笑いの種になるわ」

undefined

ソロモン宙域

俺「くっ…こっち側は敵やソロモンからの弾幕がやばいな…」ビューン

ザク「」ドガーン

ピキーン

俺「はっ！？なんだ！？」ドウッ

ビューン

セイラ「敵のビーム兵器！？」

ラル「ほう。今の不意打ちを避けたか」ドウッ

ラル「地上で私を見事撃退した俺とか言う奴を彷彿とさせる」ビューンビューン

俺「青い新型MS！？青…まさかこいつは…くっ…邪魔をするな！」ビューン

ザク「」ドガーン

ラル「フン。いかに新型のガンダムだろうと、この戦力差とソロモンの防衛力の前では敵ではないわ！」ビューンの

俺「…ッ！攻撃が鋭い…！」ドウッ

俺(こいつはエースだ！そしてこの感じ…間違いなくあの人だ！セイラさんとリュウでは歯が立たない！)

俺「この青い新型は俺が相手をする！」ドウッ

セイラ「大丈夫なの！？俺さん！？」

トップ「あんたの相手は私がやってやるよ」ドシューン

セイラ「うっ…！」ドウッ

ドム「」ドシューンドシューン

セイラ「こっちにも来た！？…それになかなか腕も良いパイロット…」

セイラ「こうなったら援護はできないわ。相手をするしかないわね！」ドウッ

リュウ「兄貴！セイラ！」

デル「はあああぁ！」ブウン

リュウ「うおっ！？」

デル「俺は必ず生きて息子の元へ帰る！」ブウン

リュウ「ええい！ザクの癖にえらい執念をしてるじゃないか」ビューンビューン

デル「そんな攻撃なぞ！」ドウッ

ソロモン宙域

ガンダム「」ビューン

ドウッ

ピキーン

アムロ「はっ！？」

クリス「どうしたのアムロ！？」

アムロ「俺さん達が強い人と戦いだした。こちらも急ぎましょう！」ドウッ

クリス「え、ええ！」ドウッ




ラル「こんな不利な状態でやるではないか！」ブウン

俺「くっ…！新型だからって」ブウン

バチバチバチバチ

ラル「むっ…。その声…まさかあの時の地上で会った俺と言う者か！？」

俺「だったらどうした！」

ラル「なるほど。ならばこの強さにも納得が行く」

ラル「しかし、今度ばかりは勝たせて貰うぞ！」ブウン

俺「チイ！俺にも負けられない理由がある！負けられるか！」ブウン

バチバチバチバチ

俺VSラル
コンマ下二桁
機体性能差40＋実力差3(15%)＋NT能力5(25%)-殱滅戦(70%)
均等
95以上ランバ・ラル専用ゲルググ大破(俺NTレベル＋1。ラル専用ゲルググ修理不可。死亡判定へ)
81～94ランバ・ラル専用ゲルググ中破(俺実力1up。死亡判定へ)
21～75戦闘膠着
6～20アレックス中破(ランバ・ラル実力1up。死亡判定へ)
5以下アレックス大破(ランバ・ラル実力2up。アレックス修理不可。死亡判定へ)

安価下


セイラVSトップ
コンマ下二桁
機体性能差30＋実力差3(15%)＋NT能力2(10%)-殱滅戦(70%)
15%不利
95以上ドム大破(セイラNTレベル＋1。トップ重傷以上確定。死亡判定へ)
81～94ドム中破(セイラ実力＋1。死亡判定へ)
36～80戦闘膠着
6～35セイラ中破(トップ実力1up。リュウも中破してれば死亡判定小へ。中破してなければ撤退)
5以下プロトガンダム大破(トップ実力1up。同上＋プロトガンダム修理不可)


安価下2


リュウVSデル
コンマ下二桁
機体性能差30＋実力差3(15%)-殱滅戦(70%)
25%不利
86以上ザク中破(リュウ実力1up。死亡判定へ)
41～85戦闘膠着
11～40ガンキャノン中破(デル実力1up。撤退)
10以下ガンキャノン大破(デル実力1up。撤退＋リュウ重傷以上確定)


安価下3

俺コンマ44(ゾロ目ボーナス。次回ランバ・ラル被弾で実力1up)
セイラコンマ73(戦闘膠着)
リュウコンマ99(クリティカル。デル撃墜。実力3up)
ソロモン宙域

リュウ「うおおお！」蹴り

デル「何！？ぐぁっ！」グラグラ

リュウ「しめた！今だ！」ドシューン

デル「う…ぐぁぁ！！す、すまん…父ちゃんはもうお前に…」

デルザク「」ドガーン

リュウ「へっ…俺も伊達に生き延びてる訳じゃねえんだ」

トップ「デル！！」

トップ「くそっ…よくも！」ドシューン

セイラ(怒りの感情が昂ぶって攻撃が単調になって来たわ)ドウッ

セイラ(もしかすると今なら…)



青ゲルググ「」ブウン
アレックス「」ブウン

バチバチバチバチ

俺(時間いっぱい稼いだぞ！後はティアンム提督の艦隊が…)

ラル「フフ。この火線の中いつまで保つかな？」

俺「それはこっちのセリフだ。もうこれで其方の有利は無くなる！」

ラル「何だと！？」



連邦旗艦タイタン
ブリッジ

連邦兵A「ミラー配置完了」

連邦兵B「姿勢制御バーニア、連動システムOK」

ティアンム「ソーラ・システム、目標、ソロモン右翼スペースゲート！」

連邦兵C「軸合わせ10秒前！」

連邦兵D「迎撃機接近、各艦注意！」

ティアンム「構うな、焦点合わせ急げ！」

連邦兵B「3、2、照準入ります！」


ソーラー ・システム「」カッ

ソロモン「」ドゴーン



ソロモン宙域

ラル「な、何だあれは！？」

トップ「連邦の新兵器だと！？」

セイラ「す、凄い…」

リュウ「眩しいな…」

俺「て、敵が焼かれて…！とんでもない兵器だ！」



アムロ「ソ、ソロモンが、焼かれている！あれが！」

クリス「ま、まさかあんな切り札を用意していたなんて！」

ソロモン
司令部

ドズル「な、何事だ？」

ジオン兵A「第6ゲート消えました、敵の新兵器です」

ドズル「な、なんだ？」

ジオン兵A「レーダー反応なし、エネルギー粒子反応なし」

ドズル「レ、レーザーとでもいうのか？方位は？」

ジオン兵A「敵主力艦隊です」

ドズル「グワラン隊が向かっているはずだな？」

ジオン兵B『こちら、45メガ粒子砲、どこへ攻撃すればいいんだ？うわあーっ！！』ドガーン

ドズル「敵の本隊が出てくるぞ。衛星ミサイルで軌道上にあるものはすべて発射しろ！」



ソロモン宙域

アムロ「今の間にソロモンへ突入します！クリスさん援護して下さい！」ドウッ

クリス「了解！」ドウッ

アムロ「かあ！」ブウン

ドム「」ズバァ

クリス「そこよ！」ビューン

ソロモン防御兵器「」ドガーン


ソロモン
司令部

ラコック「ガトル第2、第6戦隊応答なし。グワラン応答なし」

ラコック「ランバ・ラル隊も苦戦している模様です」

ドズル「ラコック、すまん、コーヒーを頼む」

ラコック「は」スタスタ

ドズル「残ったモビルスーツを戻させろ、ソロモンの水際で敵を殲滅する！」


ソロモン宙域

アムロ「後退するのか！？」

アムロ(どこから突入するか？)

アムロ「あれか？新兵器の破壊した跡は。凄いな」

アムロ「クリスさん。あそこから行きます！！！」ドウッ

クリス「でもムサイが護っているわよ？」

アムロ「あんなもの！」ビューンビューンビューン

ムサイ「」副砲ドガーン
ムサイ「」主砲ドガーン
ムサイ「」ブリッジドガーン

クリス「す、凄いわね。アムロったら…」ドウッ

スレッガー「ハハッ。あの2機の後ろにくっついて行きゃあ楽々進入できるじゃないの」ドウッ

ホワイトベース
ブリッジ

ノエル「アムロとクリスがソロモン内部に突入した模様です！」

ブライト「よし。フラウ・ボゥ。本隊に連絡を入れてくれ」

フラウ「はい！」カタカタ



連邦旗艦タイタン
ブリッジ

連邦兵A「ホワイトベースより入電。味方のモビルスーツがソロモン内に進入しました」

ティアンム「ようし、本艦、各艦からもモビルスーツ隊を出す」

連邦兵A「了解。タイタンより各艦へ。モビルスーツ・ジム及びボールの突入隊を発進させろ」


ソロモン
司令部

ドズル「ゼナはいるか？」

ゼナ「あなた、いけないのですか？」

ドズル「馬鹿を言うな、ソロモンは落ちはせんて…」

ゼナ「では」

ドズル「いや、脱出して姉上のグラナダへでも行ってくれ」

ゼナ「いけないのですか？」

ドズル「大丈夫だ、案ずるな。ミネバを頼む。強い子に育ててくれ、ゼナ」

ゼナ「…あなた」

ドズル「私は軍人だ。ザビ家の伝統を創る軍人だ。死にはせん。行け、ゼナ、ミネバと共に！」


廊下

ドズル「モビルスーツ隊の編成を急げ、敵は上陸しつつある。決戦用リック・ドム、ザク、出動用意」スタスタ

ドズル「ガトル戦闘隊、ミサイルの補給のすんだものから発進させい！！ビグザムの用意はどうか？決戦はこれからである！！」スタスタウイーン

ビグザム「」

ドズル「ほう、これがビグザムか」

ソロモン宙域

ラル「くそっ！まさかあの様な切り札を用意していたとは…！」ドウッ

俺「ええい！」ブウン

青ゲルググ「」盾ズバァ

ラル「くっ…！相変わらずやりおるわ！」ドウッ

ピピッ

ラル「むっ！？どうしたハモン！？何！？ドズル中将より撤退命令だと！？」ドウッ

ラル「…。」

ラル「…仕方あるまい。撤退するぞ！トップ！」ドウッ

トップ「撤退…？了解！」ドウッ

俺「ん！？逃げる気か！？いや、奴はここで墜としておく！」ビューンビューン

セイラ「背中を向けた！？今なら…！」ビューン

リュウ「俺はあのムサイをやるぞ！」ビューン

ラル「ええい！くそっ。まさか一気にこっちが不利になるとは…」

ラル「各機。なんとしてでも逃げ延びろ！」ドウッ

トップ(と言われても、この火線じゃあなかなか厳しい状況だが…)

コンマ下二桁
91以上ランバ・ラル機大破(俺実力2up)
41～90ランバ・ラル中破(死亡判定へ。俺実力1up)
11～40撤退された
10以下真紅の稲妻奇襲

安価下

セイラ
コンマ下二桁
81以上トップ大破(セイラ実力1up)
41～80トップ機中破(死亡判定へ)
11～40撤退された
10以下白狼奇襲

安価下2


リュウ
コンマ下二桁
71以上ムサイ撃沈(ハモン死亡。リュウ実力1up)
11～70ムサイ撤退
10以下ソロモンの悪夢奇襲

安価下3

ランバ・ラル、ソロモンに死すｗｗ
同じ戦域にセイラさんもいたのに結局説得イベントらしきものがおきなかったなｗｗ

undefined

俺コンマ99(ランバ・ラル撃墜。俺実力1up、NTレベル1up)
セイラコンマ90(トップ機大破。セイラ実力1up)
リュウコンマ59(リュウ取り逃がした)
ソロモン宙域

ピキーン

俺「動きが見える！…今度は逃さない！」ビューン

青ゲルググ「」バゴッ

ラル「ぬっ！？しまった…直撃を受けたか！」バチバチ

ラル「み、見事だ…完敗だ…俺と言う者…」バチバチ

ラル「す、すまんなハモン…。ランバ・ラル…ここが死に場所だったみたいだ…」パリン

青ゲルググ「」ドガーン

俺「なんだ？声が走った？…」

俺「い、いや。気にしてる場合じゃない！2人は…？」ドウッ



セイラ「そこっ！」ビューンビューンビューン

トップ「くっ…」

ドム「」右腕ドガーン
ドム「」両脚ドガーン

トップ「ぐあっ！」グサッ

トップ(マズイ。負傷した…ヘルメットにも穴が…。更にドムのコックピットにも穴が開いた…)カチャカチャ

ドム「」シーン

トップ(だめだ。ドムもいかれちまったか…)

トップ「…チッ。やむをえないね」

ドムコックピット「」バクン

トップ「…。」バッ

セイラ「ん？コックピットから出て…投降する気？…」



リュウ「こいつ…逃がすか！」ドウッ

ムサイ「」ビューンビューンビューン

リュウ「うっ…弾幕が厚い…。くそっ！仕留めきらなんだ…」ドウッ

ソロモン宙域

俺「セイラさん。リュウ。無事か？」

リュウ「…すまねえ兄貴。ムサイは墜とせなかった」

俺「いや、ガンキャノンでよくあそこまでやった。セイラさんは？」

セイラ「え、ええ…こっちも大丈夫よ。でも敵のパイロットが投降したわ…」ウイーン

トップ「…。」

俺「敵のパイロット…女？…」

俺「出血してるな…。ああ、ヘルメットの損傷でか…」

俺「リュウ。コックピットに入れてホワイトベースへ連れて帰れ」

リュウ「…え？俺がっすか？」

俺「そうだ。このままじゃ直ぐに死ぬ。それにセイラさんだとコックピット内に入れると抵抗されて乗っ取られるかもしれん」

リュウ「くっ…分かった兄貴」

セイラ「頼むわねリュウ」ウイーン

リュウ「おう。任せとけセイラ」ウイーン

トップ「…まさか私が捕虜になるとは」

トップ「まあ、ちょっと傷が深くて、したくても抵抗なんてできやしないんだけどね…」

リュウ(女？…へえ。セイラみたいに気が強そうでなかなか良い女じゃないか)

リュウ「しかし本当にそこそこ傷が酷いな…。よし捕まってろ。直ぐに帰って治療してやる」ドウッ

トップ「…すまないね」



ガンキャノン「」ドウッ

俺「よし。リュウは無事に行ったか」

俺「いつの間にか、かなりソロモンから遠ざかってしまってる」

俺「セイラさんはこのまま一緒にソロモンへ向かうぞ」ドウッ

セイラ「ええ。宜しくてよ」ドウッ

俺(連邦の要塞兵器のお陰でソロモンの陥落も近い。あと少しだな…)

>>563
地上で取り逃がした時に告知したけど、自由行動でセイラさんと話してランバ・ラルのフラグ立てなかったからね
最後までただの強い敵のエースパイロットのままの認識で終わった

ソロモン地表

Gファイター「」ビューン

ドム「」ドガーン

アムロ「ん？あの機体は…？」

クリス「確かGファイターって奴かしら…？」

スレッガー「ワッケインの所のスレッガー・ロウ中尉だ。よろしくなガンダムのお二人さん」

クリス「ワッケイン艦隊の…」ビューン

スレッガー「へえ。ガンダムに乗ってるの美人なご婦人さんなんだ。作戦が終わったら一杯どう？」

クリス「悪いけどタイプじゃないわ」ビューンビューン

スレッガー「あらら。残念」

アムロ「クリスさん。行きますよ！」ズシーン

クリス「了解！」ズシーン

スレッガー「頑張ってね。お二人さんっと！」ビューン

ムサイ「」ドガーン

スレッガー「はは。なんてお上手なんでしょう僕」ドウッ



ソロモン内部

ズババババドシューンドシューン

アムロ「さすがだな。基地の中にはかなりの戦力が残ってるぞ」

G3ガンダム「」ビューンビューン

ドム「」ドガーン

クリス「アムロ。交代して」

アムロ「はい！」バッビューンビューン

ザク「」ドガーン
ザク「」ドガーン

クリス「よし。進みましょう」ズシーンズシーン

アムロ「そうですね。慎重に行きましょう」ズシーンズシーン


ドズル「来るぞ、木っ端ども。このビグザムがそこらのモビルアーマーやモビルスーツと違うところを見せてやれ」ギューン

ボール「」ドロッ
ジム「」ドロッ
ジム「」ドロッ

マイヤー「は！」ドロッ

シン「ああ…はあぁ…」

ビグザム「」

シン「うわあーっ！！ビューン

シン「ビ、ビームが。ば、化け物だーっ！！」ドロッ

マイヤーとかシンとか誰やねん

>>576
ビグザムに溶かされるジムのパイロット達の名前

ソロモン内部
物陰
ドム「」
ザク「」

アムロ「クリスさん止まって下さい。向こうに敵のMS隊が居ます」

クリス「アムロも瓦礫越しに見えるの？」

アムロ「ええ。居ます」

クリス(やっぱりアムロも俺君と一緒だわ)

アムロ「出てくるなら早く出てくれよ…」

ピキーン

アムロ「えっ？化け物？」

クリス「どうしたの？」

アムロ「あっちに化け物がいるみたいです。行きましょう」ドウッ

クリス「分かったわ」ドウッ



ビグザムコックピット内

ドズル「うーむ、こいつが強力なのはいいが、このままでは基地の損害も馬鹿にはならん。司令室！」

ラコック「は、閣下」

ドズル「艦艇は何隻残っている？」

ラコック「敵の新兵器とモビルスーツの為に4分の3は破壊、または稼動不能であります」

ドズル「よし、敵の主力艦隊の中央を突破させろ」

ラコック「は！」

ドズル「私も生き残りのリック・ドムとザクを率いてソロモンを出る」

ラコック「は、閣下も御武運を」

ドズル「おう、貴様もな」




ジム達「」ドロッ
ボールのような物「」ドロッ

クリス「酷い有り様だわ…」ズシーン

アムロ「遅かったか。いったいどんな奴だ？モビルスーツをこんな風に破壊できるのは」ズシーン

アムロ「…むこうか！」ドウッ

ビグザム脚「」

アムロ「な、なんだ？」

クリス「お、大きい…」

ビグザム「」ギューン

ジム「」ドロッ

クリス「なんて火力！？今の奴がきっと化け物よ！」

アムロ「追いましょう！」ドウッ

クリス「ええ！」ドウッ

ソロモン宙域

ジオン兵「残った艦は敵主力に特攻を掛けます」

ドズル「ようし」

ジオン兵「ビグザムの目標は？」

ドズル「後方指揮艦を狙う。雑魚には目もくれるな」


ホワイトベース
ブリッジ

ノエル「リュウ機。着艦します！第3格納庫に収容します！」

ブライト「急げよ」

ブライト「格納次第ソロモンを発進した大型モビルアーマーを追う」

ブライト「180度回頭だ。急げ、ミライ」

ミライ「はい！」グイッ



ソロモン宙域

マイヤー「サラミスです！」

ドズル「構わん。前部ビーム撃て」ギューン

サラミス「」ドロッ

アムロ「や、やっぱり。ただ大きいだけのモビルアーマーじゃなかった！」ドウッ

サラミス艦隊「」ビューンビューンビューン

ビグザム「」バチイバチイ

クリス「い、今ビームを弾いたわ」ドウッ

ビグザム「」ギューン

サラミス艦隊「」ドウッ

アムロ「ミ、ミサイルしか効かないという訳か。このままにしておいたら損害が増えるだけだ」ドウッ

スレッガー「…ああいうのはやりづらいんだよなあ」ドウッ

ドズル「ビグザムは主力艦隊に特攻する。その前に各自脱出命令の発光信号を上げろ」

ジオン兵「は。し、しかし」

ドズル「戦力をズタズタにされすぎた。遺憾ながらソロモンを放棄する」

ドズル「操縦系を切り替え私の所へまわせ。お前らも各個に脱出しろ」

ジオン兵「し、しかし閣下…」

ドズル「無駄死にはするな。ドムとザクがいる、それに引いてもらえば戦場から抜けられるぞ！」

ジオン兵B「は、はい」

ドズル「ようし、発光信号上げい。ビグザムは私が預かる」

ソロモン宙域

俺「なんだ？急に敵の艦船が増えてきたぞ」ズババババ

ドム「」ドガーン

アレックス「」ビューン

ムサイ「」ドガーン

プロトガンダム「」ビューンビューンビューン

チベ「」ドガーン

俺「弾のエネルギーも尽きてきたか…セイラさん。そっちは！？」ドウッ

セイラ「こっちもよ。後2発しか撃てないわ」

俺「そろそろ一旦補給に戻るか…ん？」

ビグザム「」ギューン

連邦艦隊「」ドガーンドガーンドガーン

セイラ「あ、あれは…」

俺「敵の新型MAか！？」ドウッブウン

ムサイブリッジ「」ズバァ

ピキーン

俺「ん？アムロ達も向かっている？」ドウッ

俺「味方に甚大な被害が出ている。補給に戻る時間は無い。此方の敵をある程度片付けたら、俺達もやりに行くぞ！」

セイラ「了解よ！」ドウッ

連邦旗艦タイタン
ブリッジ

連邦兵A「巨大モビルスーツ、強力な磁界を発生させています」

ティアンム「ミサイルだ！ミサイルで迎撃だ！」


ソロモン宙域

ビグザム「」ギューン

連邦旗艦タイタン「」ドロッ
連邦主力艦隊「」ドロッ

アムロ「あ、圧倒的じゃないか！」

ドズル「はははははっ、見たか。ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ」

スレッガー「行くぜガンダム達！」ドウッ

アムロ「あなたは！？」

クリス「確かスレッガー中尉だったしら？でもどうやって…」

スレッガー「こっちのビームが駄目ならガンダムのビームライフル、そしてビームサーベルだ。いわば3重の武器があるとなりゃ、こっちがやられたって」

アムロ「スレッガー中尉…」

クリス「あなたは…」

スレッガー「私情は禁物よ。奴の為にこれ以上の損害は出させねえ」

スレッガー「悲しいけど、これ戦争なのよね」

スレッガー「下から突っ込むぜ！」ドウッ

ドズル「ん？下か。対空防御！」


コンマ下二桁
86以上アムロ、クリスが取り付きに成功
85以下スレッガー特攻(次回難易度が下がって再判定。次回からはアムロとクリスの中破判定有り)

安価下3

コンマ40
ソロモン宙域

ビグザム「」ドシュッドシュッ

Gファイター「」グサッグサッ

アムロ「ああっ！」

スレッガー「まだー！！」ドウッ


Gファイター「」ドガーン
ビグザム「」ドガーン

ドズル「ううっ、このっ！」グラグラ

アムロ「中尉！！」

アムロ「やったな！！」

クリス「アムロ！今だわ！」ドウッ

アムロ「うおおお！」ドウッ


アムロ
コンマ下二桁
56以上取り付き成功(ドズル死亡。アムロ実力1up、NTレベル1up)
21～55取り付き失敗(俺、セイラ合流)
20以下アムロ中破(クリスが取り付きに失敗した場合死亡判定へ)

安価下2


クリス
コンマ下二桁
76以上取り付き成功(ドズル死亡。クリス実力3up)
31～75取り付き失敗(俺、セイラ合流)
30以下クリス中破(アムロが取り付きに失敗した場合死亡判定小へ)

安価下3

アムロコンマ90(実力がB、NTレベルが4に)
クリスコンマ00(実力がC-、クリスがNTに覚醒。NTレベル2に)
ソロモン宙域

ガンダム「」ズシーン
G3ガンダム「」ズシーン
ビグザム上

ドズル「わあー！！」

アムロ「このっ！」グサッ

クリス「こっちも！」グサッ

ビグザム「」ドガーンドガーン

クリス「アムロもう良いわ！」ドウッ

アムロ「はい！」ドウッ

ドズル「た、たかがガンダム如きに、このビグザムがやられるのか」ウイーン

アムロ「あっ」

クリス「まだやる気なの！？」

ドズル「やられはせんぞ！やられはせんぞ、貴様ごときに。やられはせん！」ズババババ

ドズル「ジオンの栄光、この俺のプライド、やらせはせん、やらせはせん！やらせはせんぞーっ！」ズババババ

アムロ「な、何者なんだ！？」

ドズル「」グワッ

アムロ「あっ…」

クリス「な、何なの？あのオーラみたいなの…」

アムロ「な、なんだ…？あっ…」

ビグザム「」ドガーンドガーン

ドズル「うおわああぁ！！」ドガーン

クリスってこの戦いで4upしてるならCランクじゃないか？

はっきり言って最近単調すぎて面白くない

>>627
そうでした。訂正します

ホワイトベース
食堂

ノエル「俺さん達は青い巨星を撃破して、アムロとクリスはあの巨大MAを撃破ですか」

ノエル「凄いですよねウチの部隊」

俺「ああ。皆んなも確実に強くなってる。言う事が無いくらいだな」

ハヤト「…。」

ノエル「あ…」

俺「あ…いや…」

ハヤト「…失礼します」スタスタ

ノエル「…。」

ノエル「ハヤトだけちょっと皆んなと差が開いちゃいましたね…」

俺「リュウが良い緩和剤だったんだが、リュウまで戦果を上げたからな。前回の戦闘で…」

ノエル「特訓でもつけて上げたらどうですか？」

俺「いや、ちょっとやそっと特訓を付けた所で皆んな既に手の届かない所にいるからな…」

セイラ「なんだったら私が励まして上げても良くってよ」ガタッ

ノエル「あ、セイラ…」

俺「…セイラさんの煽ては多分ハヤトには逆効果だと思う」

俺「ハヤトと親しいアムロとフラウはフラウがアムロの世話しかしてないからな…どうしたもんか…」

クリス「放っておくしかないわ。男の妬みなんてみっともないんだし」ガタッ

俺「クリス…」

セイラ「そうね。クリスの言う通りだわ」

ノエル(さり気なく皆んな集まって来た…。と言うかこの艦女性多くないかな…)

俺(2人ともなまじ気が強いからそう言う考えに至るんだろうな)

リュウ「…。」コソコソ

俺「ん？どうしたんだリュウ？」

リュウ「あ、ああ兄貴。いや…捕虜に飯を持って行ってやろうと思って…」

ノエル「あの女の人ならさっき私が届けましたけど…」

リュウ「な、なんだそうなのか…。そんな事なら早く言ってくれよ」しゅんスタスタ

セイラ「…リュウは単純でわかりやすいわね」

クリス「…そうね」

俺「…俺でも分かった」

ノエル「俺さんでもって事は…よっぽどですね…」

>>639
喜劇と悲劇が一進一退でガンダムなのに、緩い難易度と超高コンマしか現れなくて悲劇が全く訪れない物語になってるからやろね
そんでもって俺がいつものテロリストじゃないから好き放題できないのもあるかと思う
ほぼ一方的な俺達ツェー物語が苦手な人は、エンディングまでつまらん展開に感じてしまうと思うが、許してくれ

そういえば554の俺の判定で
安価下555で99が出たけど
567の結果表示だと実力１、NT１がアップだった

554の俺の91以上を見ると実力は２アップが正しいので
正確には実力２、NT１のアップが正解？

>>646
99が出たので実力が2upする場所で
この時代には本来レベルアップしないNTレベルが実力の代わりに6に上がりました

ホワイトベース
ブリッジ

俺「ブライトさん。何かお呼びでしょうか？」

クリス「私と俺君はブリッジに上がるようにと放送がありましたが…」

ブライト「む…起こしてすまん」

クリス「あ、いえ…それは慣れてますから…」

ブライト「働き詰めになってすまんが2人にはアレックスを持ってソロモンへ行って貰う」

俺「ソロモンに？どうしてですか？」

ブライト「テム・レイ中佐がお呼びだ。恐らく新たなMSの開発に関わる任務だろう」

俺「レイ博士が…分かりました。直ぐに向かいます」

クリス「私達が居ない間、テキサスの近くにいる敵艦隊にはお気を付け下さい」

ブライト「ん、大丈夫だ。アムロがいる。今のアムロならばきっと大丈夫だろう」

俺(あの民間人のアムロも、ブライトさんからも信用されてる。もう立派なエースパイロットだな…)

俺「では行って参ります！」


ソロモン

テム「この忙しい中良く来てくれたな2人とも」

俺「いえ…アレックスを使った新しいMS開発とはなんでしょうか？」

クリス「また新たなガンダムでしょうか？」

テム「私も新たなガンダムの開発に着手したいのは山々なんだがね。今は上から新たな強いジムを作るよう頼まれている」

俺「つまり…アレックスのような新たな量産機ですか」

テム「そう言う事になるな。まあだいたいはもう完成しているんだが、あとは俺君の戦闘データを基にした学習システムの開発と最終調整はクリスチーナ中尉に頼むだけだ」

クリス「分かりました。少しの間でしょうが頑張ります」ビシッ

テム「うむ。あてにさせて貰うぞ」

ソロモン内部

俺「新しいMS…ジム・カスタムとジムキャノンⅡか」

俺「確かに従来のジムなんて遥かに性能を凌ぐジムだったな…。先行試作型がホワイトベースにも配備されるらしいが…」

ピキーン

俺「ん？まただ。またラ…ラ…って音が…」

俺「…俺を呼んでいるのか？」


ジム・カスタムコックピット内

クリス「…。」

テム『どうしたクリスチーナ中尉？』

クリス「いえ、なんでもありません引き続きテストを続行します」

クリス(誰かが私を見ているような…俺君と似た物を感じるわ…)



俺「アレックスはもう出せるんですよね？」

整備兵「え、ええ！」

俺「よし。アレックス出ます！」ドウッ


ソロモン宙域

俺「何処だ？何処から声が…」ドウッ

俺「あっち…」ドウッ

サラミス「」

俺「味方の船…ん？何だ？この殺気のような物が周りに飛んでる感覚は…」スッ

俺「…。」

ビット「」

俺「見えた！そこ！」ビューン

ビット「」ドガーン



ソロモン周辺宙域

シャア「凄い物だな。あの輝きがララァの仕掛けたものとは、この私にも信じられん」

シャア「ニュータイプのララァとモビルアーマー・エルメス、これほどのものとは…」

ララア「はっ！？誰かが私の中に…」

シャア「どうした。ララア？」

ララア「大佐。すみません…ビットが一つ墜とされました…」

シャア「何！？…いや、そうか…連邦のガンダム部隊はニュータイプ部隊だと言われている」

シャア「特にあのアレックスか白いガンダムのどちらかならばララアのビットに干渉も考えられるか」

ララァ「…。」

シャア「ララァ、疲れたか？」

ララァ「はい、大佐。でも大丈夫です、まだやれます」

シャア「いや、今日はやめておこう。戦果は十分に上がっている。一度休んだ方がいい」

ララア「はい。大佐…」

シャア「連邦には強力なニュータイプが2人確認している。シャリア・ブル大尉も迂闊には仕掛けない事だ。良いな？」

シャリア「はっ！肝に命じておきます」

ホワイトベース
ブリッジ

俺「ただいま帰投しました」

クリス「テキサスは大丈夫でしたか？」

ブライト「ああ。敵の新型を見つけたがアムロが撃墜した」

俺「やるなアムロ…」

アムロ「テキサスにはシャアも居ました」

アムロ「取り逃がしてしまいましたが、俺さんも注意して下さい」

セイラ「…。」

俺「シャアか…。アムロ。最近ソロモン周辺でララって音を聞かないか？」

アムロ「ええ。聞こえます…確認しにいくと何もいないんですが…」

俺「それもシャアが関係してるのかもしれん。気をつけないとな…」

アムロ「ええ。そうですね…」

俺「ブライトさん。ホワイトベースはこれからの進路は？」

ブライト「ソロモンでキャノンと交代になる2機のMSの補給を受けた後に、第13独立艦隊と合流してレビル将軍達主力部隊と進軍する予定だ」

俺(ああ。確かソロモン戦で亡くなったティアンム提督の代わりに将軍自ら前線に出てきたんだっけ…)

ブライト「もしかすると、また暫く休み無しが続くかもしれん」

ブライト「各クルーは今の内に交代で休みを取っておけ」

俺「了解です」

俺(今の内に誰かと話すかな…)


自由行動2回
1アムロと話す(好感度7)
2クリスと話す(好感度7)
3ノエルと話す(好感度10)
4リュウ＋トップと話す(好感度10)
5セイラと話す(好感度5)
6ミライと話す(好感度1)
7ブライトと話す(好感度4)
8ハヤトと話す(好感度4)
9フラウと話す(好感度3)
10レビルに謁見する(艦の移動をする為、自由行動これだけに減少)

多数決下7まで
1番目と2番目をします

マゼラン
レビル執務室

俺「レビル将軍。俺のような一兵士の謁見を受けて下さりありがとうございます」

レビル「よいよい。私と君の仲ではないか」

レビル「いつものように2人の時はおじいちゃんと呼びたまえ」ニコニコ

俺「いや、えー…それはちょっと…」

レビル「ふっ…そうか。力強い仲間を得て変わったな」

俺「…力強い部隊に配属してくれたのは将軍です」

レビル「…。」

俺「…何か？」

レビル「ふむ。顔つきがいっそう戦士らしくなったと思ってな」

レビル「特殊な感じも地上で会った時と比べ増した…ニュータイプとして更に覚醒したな」

俺「自分では分かりません。もしかすると全員が特殊な感じがするガンダムチームの影響かもしれませんが…」

レビル「ふっ。そうか…私の予想は正しかったか」

俺「…。」

レビル「さて、そろそろ本題に入るとしようか」

俺「はい」

レビル「君が私の元へ来た…と言う事は何か訳があって来たと言う事だろう」

レビル「何の用か聞かせて貰えるかな？」

俺「はっ…実は…」


1忘れられてるけど、そろそろ階級上げて欲しい(俺が大尉まで上昇)
2地上で投降した化け物のパイロットの面倒は俺が見るからウチの配備にして欲しい(俺の功績が消滅。銃殺刑予定だったアイナ(E-)が仲間に)
3嫌な予感がするから俺をレビル将軍の船所属にして欲しい(俺の所属が本隊に)
4単に元気にしてるか顔見にきただけやで


多数決下6まで

マゼラン
レビル執務室

レビル「俺君を私の艦にか？」

俺「はい。ソロモンの攻略は終わりました」

俺「後は、ア・バオア・クー、グラナダ、そしてサイド3だけですが、何か嫌な予感がするのです…」

レビル「…。」

レビル「それはニュータイプとしての勘かね？」

俺「そう思っていただいても構いません」

レビル「ふむ…」

レビル「…。」

レビル「よし分かった。君の転属を認めよう」

俺「ありがとうございます！」

レビル「此方で書面の手続き等はしておいて追って通達はする。とりあえず君は機体も取りに行かねばならんし」

レビル「今日は一度帰りたまえ」

俺「はっ！」ビシッ


コンマ下二桁
71以上ノエルもこっち配備に
70以下ノエルはそのままホワイトベース

安価下2

コンマ77
ホワイトベース
俺部屋

ノエル「どうして、そんなに大事な事をいつも勝手にきめるんですか！？」

俺「いや、まあ大事だけどさ…。連邦にとったらレビル将軍が大事だし…」

ノエル「私は俺さんが大事です！」

俺「いや、うん…俺もノエルが大事だし、それは嬉しいが…やっぱり今は…」

ノエル「という事でジャーン」バッ

俺「レビル将軍…へ？」

ノエル「フフフ」

俺「え？この懐かしいノリはまさか…」

ノエル「転属命令書です」ニコニコ

俺「プッ…なんだ。ノエルも一緒なのか」

ノエル「ええ。レビル将軍から急に直々に命令が来て、最初は戸惑いましたが、やっと理由が分かりました…」

俺(レビル将軍かなり空気読んでくれるのな)

俺「でもどうして最初怒ってたんだ？」

ノエル「それは…反省もして欲しかったので言いました」

俺「…なるほど。ちゃんと反省してる」

ノエル「こ、言葉だけじゃ伝わらないかな～なんて…」

俺「これで良いか？」ギュウッ

ノエル「あっ！？…はい…///」ギュウッ

ノエル(俺さんのハグ…好き…)ドキドキ

俺「ノエル。俺も好きだよ」ギュウッ

ノエル「え…あ…///」カアァ

俺(いちいち可愛いなノエルは…。あ、やべ…)コン

ノエル「…。」

俺「…。」

ノエル「あの…何か固い物が私の下腹部に…」

俺「ごめん。生理現象だ…」

ノエル「…。」

ノエル「仕方無いですね。いいですよ？」ニコッ

俺「えっ？…」

ノエル「そ、その…。でも…わ、私初めてなんで…優しくして下さいね…///」

俺「ノエル…。ちなみに俺もだ。だから優しくできなかったらごめん」

ノエル(やった！俺さんも初めてなんだ！///)グッ

俺「…なんか今ガッツポーズしなかった？」

ノエル「い、いえ、なんでもありません！信じてますから…///」

俺「そ、そう…？」

ノエル「はい…///」

俺「ノエル。愛してる…」スッ

ノエル「俺さん。私も愛してます…」スッ

チュッ

>>ノエルとゆっくり過ごしました
ノエルの好感度が11に上がりました

ホワイトベース
ブリッジ

俺「すまない皆んな。世話になった」ペコリ

ノエル「短い間でしたが、ありがとうございました」ペコリ

俺「アムロ。今日からは君がこの艦のエースだ。皆んなを頼むぞ」

アムロ「はい！俺さんとノエルさんも本隊に行っても頑張って下さい」

俺「ああ。クリスも一番しっかりしてるんだし、皆んなを頼むぞ」

クリス「ええ。戦後にまた会いましょう」

俺「ああ。約束だ」

ノエル(フフン。完全勝利)

クリス(何で今日ノエルはそんな内股なのかしら？…)

俺「リュウも頑張れよ」

リュウ「おう。兄貴の分も俺がしっかり穴を埋めておくぜ」

俺「セイラさんも気を付けて」

セイラ「ええ。貴方も。また本隊と一緒に攻める時は会うかもしれないわね」

俺「ああ。その時は宜しく頼む」

ノエル「フラウも。私が抜けた穴をしっかりと皆んなのサポートをお願いね」

フラウ「自信は無いですが…ノエルさんに近づけるように精一杯頑張ります！」

ノエル「ええ。フラウならきっとやれるわ」

フラウ「ノエルさんこそ、その内股…大丈夫ですか？…」

俺「…。」

ノエル「う、うん。ちょっと寝違えただけだから大丈夫よ」

ブライト「…コホン。こっちは君達無しでも何とかやって行ってみせる。2人とも今までありがとう」

ノエル「い、いえ。こちらこそ！」ビシッ

俺「ありがとうございました。ブライト艦長」ビシッ

ザンジバル
ブリッジ

ジオン兵A「キャッチした。敵戦艦はマゼランタイプ1、サラミスタイプ3、最小戦闘単位です」

ジオン士官B「モビルスーツ発進！シャア大佐、エルメスとブラウ・ブロも出しますか？」

シャア「無論だ。2人を特別扱いするなよ」

シャア「ララァ、恐くはないか？」

ララァ『は、はい』

シャア「初めての実戦だ、リック・ドム2機とシャリア・ブル大尉が付いてくれる。後ろについて援護をすればいい」

ララァ『はい』

シャア「私もすぐに追いかける」

ララァ『やってみます大佐』

シャア「少しの間ララァの事を頼むぞ。シャリア・ブル大尉」

シャリア・ブル『はっ！大佐が到着なさるまで必ずやお守り致します』

シャア「よし。いいだろう」

シャア「グラナダからの援軍は？」

ジオン兵C「あと5、6分でグワリブが着きます」

シャア「うん、キシリア殿がようやく重い腰を上げたという訳か」

シャア「Jミサイル、敵マゼランタイプに照準」

ジオン兵D「マイナスコンマ2、修正2。大佐」

シャア「よし、Rコンマ3、2、Lコンマ1、撃て！」

シャア「Jミサイル第2攻撃、照準合わせ。撃て！」ドシューンドシューン

シャア「上出来だ。私はゲルググで出る」

シャア「マリガン、あとを頼む。貴様には貸しがあったはずだ、ちゃんとやって見せろよ」

マリガン「は、はい」

シャア「私が出たら30秒だけ援護射撃をしろ」スタスタ

マリガン「は、はい」

マリガン「よーし、援護射撃30秒。味方のモビルスーツに当てるなよ」

マゼラン
ブリッジ

俺「将軍。やはり我々の狙いはサイド3ですか？」

連邦士官「貴様！一兵士が将軍に向かって質問など！」

俺「う…」

レビル「よいよい。彼は特別だよ」

連邦士官「は、しかし…」

レビル「良いのだ」ギロッ

連邦士官「し、失礼致しました！」ビシッ

俺「えっと…」

レビル「ふむ。サイド3に辿り着くにはア・バオア・クーかグラナダを墜とさねばサイド3に直接乗り込むと背後から挟撃を受ける形となる可能性が高い」

レビル「よって星一号作戦の狙いはここ」

俺「ア・バオア・クーですか？」

レビル「そうだ。辛い戦いになるが、この物量差とソロモン攻略時の士気を維持したまま進めば私は突破できると考えておる」

俺「この主力艦隊は現在グラナダに向かうと思わせといてア・バオア・クーに向かってるのですね？」

レビル「そうだ」

俺「ではソロモンより別コースを辿ってるホワイトベース達第13独立艦隊は…」

レビル「彼等は恐らく、この辺りでキシリアの部隊と接触するだろうな」

俺「キシリア・ザビの！？それって…」

レビル「ああ。ソロモンで皆んなが聞いたララって音の正体…恐らくニュータイプ部隊と接触するだろう」

俺(ジオンのニュータイプ部隊と…)

ノエル(皆んな…無事だと良いけど…)


ホワイトベース隊VSエルメス＋ブラウ・ブロ＋シャアゲルググ戦

1報告だけの1発勝負に出る(25%で全滅60%でホワイトベース隊敗退。70%で死人1人以上有り。40%でララア、シャリアブル死亡。5%でシャア死亡。ララアNTR)

2DIEジェストで見る(不利なコンマ判定を重ねます。味方が墜ちたり戦闘不能になる度にどんどん不利になります。MS隊全滅でホワイトベース撃沈)


多数決下5まで
※もしホワイトベース隊が破れると、ア・バオア・クー戦では生き残ったMAとシャアが現れます

マゼラン
ブリッジ

連邦兵「報告します。第13独立艦隊は予定通りキシリア・ザビ率いるニュータイプ部隊と交戦になりました」

レビル「ふむ…」

ノエル「…。」ゴクリ

俺(シャアと1人くらいならなんとかなりそうだが…2人以上ニュータイプが敵にいれば厄介だな…)

連邦兵「報告によると現れた敵のニュータイプは2名」

俺(うげっ…)

連邦兵「それぞれがニュータイプ専用のMAを駆って第13独立艦隊に攻撃をかけたと思われます」

俺(専用のMAなんかあんのか！？)

連邦兵「更に戦場には赤い彗星のシャアが現れたとも…」

俺(やっべええ…)

ノエル(皆んな…どうか無事で…)

レビル「…それで第13独立艦隊は？ホワイトベースはどうなった？」

連邦兵「第13独立艦隊の被害は甚大。そして、ホワイトベースですが」

俺「…。」ドキドキ

ノエル(お願い…！)ギュッ



勝敗
コンマ下二桁
61以上勝利した(ララア、シャリア・ブル死亡)
60以下敗退した(ララア、シャリア・ブルがア・バオア・クーに出てくる。ララアはNTRされてない場合出てきます)


安価下2


WB隊死人
コンマ下二桁
96以上死人無し。寧ろシャアが死んでアムロがララアをNTRした
71～95死人無し(敗退した場合は全員重傷)
56～70死人1人
46～55死人2人
36～45死人3人
25～35死人4人
25以下ホワイトベース隊全滅(全員死亡)


安価下3
死人が出た場合コンマでランダムに決まります

undefined

コンマ77(ホワイトベース隊勝利。シャリア・ブル死亡。WB隊全員NTレベル1)
コンマ98(シャア死亡。アムロがララアをNTRした)
マゼラン
ブリッジ

連邦兵「ホワイトベース隊ですが、ガンダム3機の連携で見事2機のMAを撃破。更に赤い彗星も撃破したそうです」

俺(ファッ！？マジで！？)

ノエル「皆んな強い！」

レビル「ふう…。流石だなホワイトベース」

俺(もう俺やノエル無しでも十分にやっていけたんだな…感慨深い…)

連邦兵「報告には上がってませんが、撃破したMAからニュータイプが1人投降したと言う噂もあるそうです」

レビル「投降したニュータイプか…」

レビル「まあその事は後で良い。今は大事な局面だ。第13独立艦隊の残りの戦力は予定通りア・バオア・クーへ向かわせろ」

連邦兵「は！」

レビル「フッ。良かったな俺君。ノエル君」

俺「はい！」ビシッ

ノエル「はい！」ビシッ

マゼラン
ブリッジ

レビル「後は第3戦闘配備中の我々がア・バオア・クーに進軍すれば、全ての準備が整うな」

ノエル「えっ…！？」ピピッ

ノエル「レビル将軍！大変です！グレートデギンが和平交渉を、と自ら進軍して参りました！」

レビル「何！？グレートデキン！？」

ノエル「レビル将軍との謁見を求められています！」

レビル「デギン公王自ら…そうか。苦しいのだなジオンも…」

ノエル「どう致しますか？」

レビル「よし。この和平交渉受けー」


コンマ下二桁
俺NTレベル6
判定無しで未来予知

ピキーン

俺「はっ！？いけません！レビル将軍！」

レビル「何！？」

俺「何かがこちらを狙っています！」

ノエル「！？」

俺「あの艦船と接触すればこのマゼランが墜ちます！」

レビル「何だと！？」

連邦士官「貴様！相手の公王自らこちらに和平交渉を求めに来ているんだぞ！何を出鱈目を！」

俺「出鱈目じゃありません！早くこの宙域を離脱しなければ大変な事になると思います！」

連邦士官「そんな根拠の無い理由など聞ける訳が…！」

レビル「…。」

レビル「…分かった。我が艦隊は急ぎこの宙域を離脱するぞ」

連邦士官「レビル将軍！？」

俺「将軍…」

レビル「しかし、デギン公王にも万一に備えて礼を尽くしておかねばならん。私の影武者を向かわせておけ！」

連邦士官「はっ！」

レビル(新しい時代を作るのはデギン達古き者か、俺君達のようなニュータイプなのか、見極めさせて貰おう)

ア・バオア・クー

ギレン「ア・バオア・クーのギレンである。ソーラ・システム最終目標を伝える」

ギレン「敵のレビル艦隊の主力は3つの隊に分かれてはいるものの、ソーラ・レイ、ゲルドルバ照準に合わせれば敵主力の3分の1は仕留められるはずである。ソーラ・レイシステム、スタンバイ」

アサクラ「了解であります!」

アサクラ「ソーラ・レイシステム、スタンバーイ！」

ジオン兵A「発電システム異常なし。マイクロウェーブ送電良好。出力8500ギルガワットパーアワー!」

アサクラ「発射角調整、ダウン012、ライト0032!」

ジオン兵B「基本ターゲット、ゲルドルバ!」

アサクラ「825発電システムのムサイ、下がれ！影を落とすと出力が下がる！」


ソーラ・レイ「」ピカーン


グレートデギン
ブリッジ

連邦士官A「デギン公のようで」

偽レビル「うん」スタスタ

デギン(レビル…こんなに痩せていたか？…)

デギン「いや、これで和平が…」

ジオン兵A「デギン公王」ヒソヒソ

デギン「なにか？…あうっ！」ピカッ

偽レビル「うおっ！」ピカッ

グレートデギン「」ドガーン


連邦艦隊「」ドガーンドガーンドガーン


ホワイトベース
ブリッジ

ブライト「なんだ？あの光は！？」

ミライ「レビル艦隊の主力部隊のいる所よ」

ブライト「何だと！？まさか2人も犠牲に…」

アムロ「いえ、この感じ…2人は生きてます！先に別の場所へ退避していたみたいです！」

クリス(私達も少しは察知してたけど、俺君はもっと早くに察知してたと言う事？流石ね)



マゼラン
ブリッジ

レビル「ええい。ギレンめ！自らの父まで手を掛けるとは…！」

俺「人と光の渦が溶けて…うっ！ゲホッゲホッ」ガクッ

ノエル「俺さん！？大丈夫ですか！？」ガタッタッタッタッ

俺「あ、ああ。大丈夫だ…」

連邦士官「先程のソーラ・システムで25%の戦力を喪失しました！」

レビル「…デギンと私を狙うために、主力艦隊を直接狙われなかったのが救いか」

レビル「しかし、彼の助言によって私はまだ未だ存命中だぞギレン…！」

レビル「残存艦隊を終結後予定通りア・バオア・クーを突破し、ジオン本国へ攻撃をかけるぞ！」

連邦士官「はっ！」

マゼラン
格納庫
アレックスコックピット内

ノエル『私達の主力艦隊はア・バオア・クーのNフィールドより進軍。ホワイトベース達第13独立艦隊はSフィールドより進軍します』

俺「そうか。ならア・バオア・クーに取り付いたタイミングで皆んなと出会うかもしれないな」

ノエル『順調に行けばその可能性も有りますね』

俺「…。」

俺「…ノエル。この戦争が終わったら何処かで一緒に暮らさないか？」

ノエル『え？…あ…///』

俺「すまん、嫌なら良いんだが…」

ノエル『あ、いえ…宜しくお願いします///』

俺「え？本当か！？」

ノエル『で、でもちゃんと帰って来てからですよ！？』

ノエル『出撃前にこう言うの…死亡フラグって言うんですから禁止なんですよ！？』

俺「大丈夫。俺とアレックスは死にはしないさ」

ノエル『ええ、信じています…』

俺「よし。準備完了」

ノエル『頑張って下さいね！』

俺「ああ。アレックス。行きます！」ドウッ


ブリッジ

レビル「フッフッ。若いって良いもんだな。ノエル君」

ノエル「え…あ…将軍見てたんですか…///」

レビル「ああ。やはり新しい時代を作るのはジャブローのモグラ共では無い。君達若者だと再確認させて貰ったよ」

ノエル「ぁぅ…///」




ア・バオア・クー宙域

ジム「」ビューン

ゲルググ「」ドガーン

俺「前に見たゲルググッてタイプのMSが多く出ているな」ビューン

ゲルググ「」ドガーン

俺「ただ、腕はあまり良くないみたいだ。それなら…！」ドウッ


アレックス「」ブウンビューン

リック・ドム「」ズバァ
ザク「」ドガーン

モンシア「おおっ！」

モンシア「隊長！あいつは連邦のエースのアレックスって奴ですぜ！」ドウッ

バニング「馬鹿。余所見をするな。俺たちはア・バオア・クーに取り付くのが先だ！」ビューン

ゲルググ「」ドガーン

モンシア「了解了解っと！」ビューン

ザク「」ドガーン

ア・バオア・クー宙域

ドロス「」ビューンビューン

俺「う…な、なんだアレ…大きい…」

ピキーン

俺「ん？あの大きい奴自体が空母になっているのか！？」

俺「なら俺がアレを墜とさないと…！」ドウッ

ビューン

俺「くっ…！なんだ！？」ドウッ

ガトー「連邦のエース。黒い悪魔の方の俺だな！貴様の命ここで貰い受ける！」ビューンビューン

俺「ゲルググの専用機！？エースパイロットか！」ドウッ



ドロス内

ギレン「フフ、Nフィールドはドロスの隊で支えきれそうだ」

キシリア「結構なことで」

ギレン「ん？」

キシリア「グレートデギンには父が乗っていた、その上で連邦軍と共に。なぜです？」

ギレン「やむを得んだろう。タイミングずれの和平工作がなんになるか？」

キシリア「死なすことはありませんでしたな、総帥…」カチャッ
ギレン「ふん、冗談はよせ」

キシリア「意外と兄上も甘いようで」バキューン

ギレン「うっ！」ヒューン

ジオン兵A「あああ」

ジオン兵B「ギレン総帥じゃないのか？ん？」

キシリア「死体を片付けい！！」

キシリア「父殺しの罪はたとえ総帥であっても免れることはできない。異議のある者はこの戦い終了後、法廷に申したてい！！」


ア・バオア・クー宙域

ガトー「ぬおおお！」ビューンビューン

俺「強い！…だが…！」ドウッ

ガトー「墜ちろ！」ブウン

俺「くっ…」ブウン

バチバチバチバチ

俺「だが、ニュータイプの力はこんなもんじゃない！」バシッ

ガトー「ぬおっ！」バッ

俺「うおおおお！」ブウン


コンマ下二桁
機体性能差40＋実力差2(10%)＋NT能力6(30%)＋物量押し(10%)
90%有利(一撃死ON)
11以上ガトー死亡(俺実力1up)
10以下何故か逃げられた


安価下3

コンマ23(ガトー死亡、俺実力1up)
ア・バオア・クー宙域

ピキーン

俺「貰った！」ビューン

ガトー「何だと！？うっ！？」

ガトー専用ゲルググ「」バゴン

ガトー「チイ！」

アレックス「」ブウン

ガトー「ぬお！？くっ…無念…」

ガトー専用ゲルググ「」コックピット串刺し

俺「よし。次だ。あの空母を墜とす！」ドウッ

ドロス「」ビューンビューンビューン


グワジン
ブリッジ

デラーズ「何！？ギレン総帥がキシリアに！？」

デラーズ「おのれキシリア…！」

デラーズ「くっ…撤退すー」

ジオン兵「敵MS2機が接近！」

デラーズ「何？」

ジオン兵「これは…ガンダムです」

デラーズ「連邦の象徴か。撃ち落とせ！MS隊は何をしている」

ジオン兵「駄目です。当たりません！」

デラーズ「くっ…」

プロトガンダム「」ビューン

デラーズ「ギレン閣下！万歳！」


グワジン「」ドガーン


ア・バオア・クー宙域

クリス「やるわねセイラ。随分腕をあげたんじゃないかしら？」ビューンビューン

セイラ「ええ。ずっと私の中でつっかえてた物が取れて迷いが無くなったとでも言えば良いかしら」

クリス「えっ？」

セイラ「フフ。何でも無いわ。行きましょう」ドウッ

クリス「そうね」ドウッ

ドロス内

キシリア(ア・バオア・クーは墜ちるな)

キシリア「私の脱出15分後にここを降伏させるがいい」

トワニング「し、しかし」

キシリア「グラナダの戦力と本国の戦力が残っているうちにな」

トワニング「し、しかし、今となっては脱出こそ至難の業かと」

キシリア「私が生き延びねばジオンが失われる」

トワニング「降伏後、私の身柄は？」

キシリア「捕虜交換の折に引き上げよう」

トワニング「は！」

キシリア「船の用意を」

トワニング「ただちに」




ア・バオア・クー宙域

アムロ「何処だ？本当の敵は…」

ララア『アムロ。内部にいるわ』

アムロ「ララア！？そうか。分かった」ドウッ

アムロ「ザビ家を倒せばこの戦争は終わる！」ビューン

ゲルググ「」ドガーン

ガンダム「」ズシーン
ア・バオア・クー港口

アムロ「邪魔をするな！」ビューン

ドム「」ドガーン

アムロ「行くぞ！」ドウッ



ア・バオア・クー宙域

俺「敵の勢いが随分弱ったな…なんだ？」

俺「ん？アムロが突入した？」

俺「…そうか。戦争を終わらせに行ったんだな」ビューン

ゲルググ「」ドガーン

俺「なら俺はここでこいつを墜とす！」ビューンビューン

判定無し
俺実力1up

ドロス「」ドガーンドガーン

トワニング「ぐ、ぐおお！？」ドガーン

俺「…あとはアムロ次第か」ドウッ

俺ガンガン強くなってるな

ア・バオア・クー内部
ザンジバル
ブリッジ

ジオン兵A「上空、サラミス接近中。急速発進！」

ジオン士官「座れん者は床に伏せさせろ」

ジオン兵B「10！9！8！」

キシリア「まさか連邦のガンダム4機にこうも押し込まれるとはな…」

キシリア(兄上がもっと早くにニュータイプの実用性に気付いていれば…)

ジオン兵A「敵MSが下から！」

キシリア「ん？」

ジオン兵B「ガ、ガンダムです！白い悪魔の！」

ガンダム「」ズシーン



アムロ「見つけた！本当の敵を！」

アムロ「逃がす物か！」ドウッ

アムロ「ララアを戦いに巻き込み…ニュータイプを戦争にしか利用できない元凶！」

アムロ「ここでこいつは何としても倒す！」カチャッ

キシリア「くっ…まさか最後まで私の邪魔をするかガンダムめ！」


コンマ下二桁
6以上ハイパーバズーカ発射(キシリア死亡(戦争終結))
5以下敵に阻まれた

安価下

コンマ89

宇宙世紀0080、この戦いのあと、地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた

そして宇宙世紀0083
月面アナハイム

俺「これが今度俺の部隊に新たに配属されるガンダムですか」

ガンダム試作機3機「」

ニナ「ええ。そうよ！私が作った1号機にはアムロ大尉。3号機にはクリスチーナ少佐、4号機には俺大佐の予定です」

クリス「2号機はどうしたんです？」

ニナ「残念ながら私が手掛けた2号機はレビル将軍とテム中将の判断で凍結されてしまって…」

俺(そりゃ抑止力とは言え、核を撃つ為のガンダムなんて凍結されるわな…)

ニナ「でも連邦の2大悪魔の1人と呼ばれてる俺中佐がこんなに若いなんで驚きました」

俺「え？ああ…いえ…」

ニナ「もう1人のアムロ大尉はどうなされたんですか？」

俺「アムロはちょっと最近女絡みでゴタゴタしてて…今は問題が片付くまで帰省させてます」

ニナ「女絡み…そ、そんな理由で…」

クリス「アムロも俺君みたいにさっさと誰と結婚するのか決めて籍を入れちゃえば良いのにね」

俺「しかしまさかあのアムロにモテ期が来るとはなあ…」

ニナ「何人とお付き合いしてるんですか？」

俺「フラウとララアと…」

クリス「あと戦後に見つかったクスコ・アルって人も入れて3人かしら？…」

ニナ「！？」

俺「…なんかもうびっくりだわ」

ニナ「そ、そんなに…」

俺「2大悪魔なのに最近は悪魔一つしか稼働してないからな」

クリス「フフっ。そうね」クスクス

ニナ「そう言えば戦後はクリスチーナ中尉も含めてガンダム4機で四天王とか呼ばれてましたが、1人は何処に？」

俺「1人はパイロットの任期満了で軍を抜けました。今は医者になってるみたいです」

ニナ「そうなんですか…」

俺「では、そろそろ俺達は次の任務があるので行きます。またこの機体が配備になった時はよろしくお願いします」

ニナ「はい」ニコッ

俺「えーと？」

ニナ「ニナです。ニナ・パープルトンです大佐」

俺「はい。パープルトンさん。ではまた」

完結しないでまだ話は続けられるようだね

アルビオン
搭乗口

クリス「俺君。鼻の下伸びてなかった？」

俺「いやいやいや。ないない」

クリス「帰ったらノエルに言いつけようかしら？」

俺「い、いやいや。本当に無いから」

クリス「知ってた俺君？」

俺「何を？」

クリス「俺君。嘘つく時はいつも自分のお尻に手を回してるのよ」

俺「な…なん…だと…！？」

クリス「ノエルも知らない私だけの秘密」

俺「…。」

クリス「まあ黙っててあげるわ。でもこれでまた次の奢りは俺君ね」

俺「oh…また給料が…」


アルビオン
ブリッジ

俺「皆んな。留守の間、ご苦労」

ブライト「大佐。お疲れ様です」ビシッ

ノエル「クリス。どうだった！？この人英雄だからってアムロと同じくらい無駄にモテるからいつも心配で…」

クリス「大丈夫よノエル。私がちゃんと見張ってるから」

俺「…。」

ノエル「そう。良かった」

ブライト(クリスを近くに置くのが一番危ないと思うのは俺だけか？…)

俺「なあノエル」

ノエル「どうしたの？」

俺「美人な人を見て癒されるのはアウト？」

ノエル「んーそれくらいなら良いかな。手を出したらアウトだけど」

クリス「…。」

俺(よしっ！給料死守！)グッ

ノエル「それがどうかしたの？」

俺「いや、なんでも無い。とりあえず俺達ロンド・ベルは補給が終わり次第、アステロイドベルトにいるアクシズの調査へ向かうぞ」

ノエル「久しぶりにジオン残党との戦闘以外の任務ね」

ブライト「いや、確かに連邦とは現在融和的なアクシズだが何が起きるか分からん。一応第3戦闘配備のまま進むぞ」

俺「ああ。そうだな。アクシズの統治者ハマーン・カーンか…奴もまた優れたニュータイプだと聞いているが果たして…」

アクシズ

俺「ロンド・ベル司令官の俺です」

俺「摂政のマハラジャ・カーンが亡くなられたと聞いて、やって来ました」スッ

ハマーン「父、マハラジャの跡を継いだハマーン・カーンでございます」ギュッ

俺(思ったより若いな…ん？)

ハマーン「…。」

俺「…。」

俺「…失礼ですが、何処かでお会いした事ありますか？」

ハマーン「フッ。奇遇ですね。私も同じ事を思いました」

俺(う…笑うと無茶苦茶可愛い。…じゃなくて、いかんいかん仕事せねば)

俺「何処か2人っきりで話せる場所は…」スタスタ

ハマーン「ええ。こちらへどうぞ」スタスタ

ハマーン「マシュマー。準備を」

マシュマー「はっ！」


客室

俺「あ、この紅茶美味しいですね」

ハマーン「あ、本当ですか？」

俺「ええ。妻が入れてくれる奴とはまた別の味がして…」

ハマーン「ああ、ご結婚なさっているのですね」

俺「そうですね。まあ色々ありまして…」

俺「って何和んでるんだ俺は…」

ハマーン「フフッ」

俺「コホン。単刀直入に言います。我々は今後のアクシズの動向調査をする為にやって来ました」

ハマーン「包み隠さないのですね」

俺「何か隠した所で貴女には筒抜けでしょう」

ハマーン「…なるほど。さすがは連邦のニュータイプ。私の事をよくご存知で」

俺「はい。調査は…と言うかこの宙域に入った時から貴女の気配は感じていました…」

ハマーン「お互い様と言う事ですね。今回はアムロ・レイは来ていないのですか？」

俺「恥ずかしい話ですが、現在アムロは女難に遭っているので留守番です…」

ハマーン「女難…フッ」

俺「あ、今俗物って言おうとしませんでした？」

ハマーン「いや、そんな事微塵も考えてませんでしたが…」

俺「そうですか…すみません」

俺(なんだろう。俗物って言いそうな気がしたのに…)

ラクスみたいに覚えてたりして…

>>840
２号機のことを聞いたら、俺さんが大佐から中佐に降格してる
ニナはかなり権限あるんだ

undefined

>>866
ミスです

ハマーン
客室

俺「えっと、これからアクシズはどの様な姿勢を貫いて行くおつもりですか？」

ハマーン「実はまだ決まって居なくて…」

俺「…そうですか。もし今後もアクシズがマハラジャ・カーンの様に穏健派のまま居てくれるのであれば我々は関与致しません」

ハマーン「其方側の所謂強硬派と呼ばれる人の攻撃は何度かありましたが…」

俺「それは申し訳ございません。我々ロンド・ベルもそれに関しては、先に対処しようと思っているのですが、何分宇宙中…時には地球圏に降りて廻らないと行けなくて…」

ハマーン「いえ、理解しています」

俺「もし、今後アクシズが強硬派の姿勢を支持しザビ家再興を考えるならば我々地球連邦との全面戦争は免れないでしょう」

ハマーン「…そうですか」

俺「…。」

俺「…現在地球圏ではスペースノイドとアースノイドの対立が深まって来ているのはご存知ですか？」

ハマーン「そうみたいですね」

俺「今から言う事は最高機密です。決して未だ誰にも口外しないで下さい」

ハマーン「はあ…」

俺「実はレビル将軍はこの問題を解決するべく、4年以内に地球に住む人類を皆んな宇宙へ上げてしまおうと言うプランを考えています」

俺「そうして新しい時代を作るのは我々ニュータイプなのだと仰っていました」

俺「だから是非その若さで既に優れたニュータイプでもある貴女にも協力して頂きたいのです」

アクシズ
客室

俺「もし父と同じ融和路線を貫き今後協力してくれるのならば、近い内にアクシズの地球圏への帰還も許可してくれると聞いています」

ハマーン「…なるほど」

俺「…個人的な想いですが、できれば私としても貴女とは争いたくない。どうでしょうか？」

ハマーン「…。」

ハマーン「…分かりました。協力しましょう」

俺「…！ありがとうございます！」

ハマーン「…ですが、一つ条件があります」

俺「条件？」

ハマーン「現在、アクシズは父が倒れた直後と言う事もあり、強硬派と穏健派に完全に2分されています」

ハマーン「お恥ずかしい話ですが私も未だ若く、父のような絶対的なカリスマ性や指導者としての実績が無く、国民から完全に信用に足る人物だと認識されておりません…」

ハマーン「私を補佐してくれるような人物もアクシズには…」

ハマーン「ですからー」

俺「分かりました！協力します！」

ハマーン「…え？…あ…ありがとうございます」

俺「ロンド・ベルは隊を２つに分けて、１つは今まで通りジオン残党のテロを防ぐ治安維持活動を」

俺「もう１つは貴女率いるアクシズを全力で補佐するチームに分けようと思います」

ハマーン「それはありがたいです」

俺「まあ心配しなくても、人類が宇宙に進出する頃には貴女は立派な指導者になっていますよ」

俺「根拠はありませんが、俺はそんな気がします」ニコッ

ハマーン「ぁ…ありがとうございます…」ドキドキ

アルビオン
ブリッジ

俺「と言うわけでハヤト、暫くロンド・ベルの隊を２つに分けようと思う」

ハヤト『こっちはこっちだけでやれって事か？』

俺「戦力なら揃っているだろう？」

俺「リュウ夫妻とバニング、モンシア、ベイト、アデルに、新入りのウラキとキース」

俺「もしなんだったらアムロもそっちで回収してくれて良い」

ハヤト『ああ。だが…』

俺「とりあえずこっちの部隊は暫くアクシズの強硬派を抑え込む為に活動する。もし宇宙で何か起きそうなら直ぐに戻る」

ハヤト『分かった。回線はいつでも開けておけよ』

俺「ああ」

ブライト「俺君。私は妻やハサウェイに連絡を入れないと…」

俺「ああ。家族に…」

俺「なんだったらこっちに住んで貰ったら如何ですか？」

ブライト「それもそうだな。まあ考えておくか…」

俺「俺も…そろそろのと作る時期かな？」

ノエル「えっ…！？///」


>>アクシズではハマーンの妨害により、なかなか作らせて貰えませんでした


そしてこの4年後

木星圏より帰還したシロッコがレビル将軍の活躍で、既に地球人類の殆どが宇宙に進出し出していてびっくりしたのはまた別のお話

シロッコ「運が向いてなかったようだ。歴史の立会い人となる筈が、既に人類は新たな世界への革新を始めていた」


そうしてシロッコは紆余曲折あって最後はロンド・ベルに入って来るのでしたとさ

END

俺「のと→ノエルと」

最後の最後にミスった

>>860
続き期待してます
自分のペースで良いのでしっかり完結させて下さいね

ジャミトフ「地球守りたい」
ブレックス「アースノイドギャフンと言わせたい」
レビル「争いの火種を無くしたい」
俺、ハマーン「人類がニュータイプになれば良いな」

皆んな掲げる理由は違うんやで

さて、この後何するか

1最初からする
2別の作品する
3もう終わる


多数決下7まで

前に次何の作品やるかを話した時は

149 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします saga 2018/04/12(木) 16:15:08.19 ID:hd9HwlGFO
何をやるか

1グリプスへ
21年戦争へ(雑魚相手にも普通に作戦として死にまくるので、糞ゲーと化す可能性有り)
3種死へ
4北斗の拳へ(主人公を選んで最初からorこれの続きから)
5ティターンズ、エゥーゴ、アクシズ、ラクシズ、CBがいてドンパチしまくる謎世界
6なんか新しいのを考える(構想の時間さえくれれば…)

多数決下10まで



こんな感じだった

見たことある作品については

124 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2018/04/12(木) 15:58:46.29 ID:hd9HwlGFO
WはEW見てない。鉄血は見てない。ビルファイ、サンダーボルト辺りも見てない


これプラスageとf91と言ってた

自分は1じゃないぞ
なんで間違うのか
前も同じことあったな

ちなF91は見た事あるが、クロボンを最後まで見てない

何をするか


1グリプスへ
2種死へ
3ガンダム00
4北斗の拳へ(主人公を選んで最初からor00俺で介入)
5ティターンズ、エゥーゴ、アクシズ、ラクシズ、CBがいてドンパチしまくる謎世界
6なんか新しいのを考える(構想の時間さえくれれば…)
7ガンダム系から離れる

多数決下7まで

あえてガンツとかでもありかな
なお味方…

6
Xとかどっすか？

>>965
前も言ったがXはフリーデンor兄弟[ﾋﾟｰｰｰ]と直ぐに物語が終わるんだ
最短でアムロ踏んだ時くらい速くに終わりそう

OOの時みたいに構想を練りながら、他のやつやるってのはできる？
あとガンダムだと何ならいけそう？

何をしたいのか候補下5まで

>>976
できます

Vかな。3週間くらいかかるけどok？

1ok
2No

多数決下5まで


後1000に行きそうなのでイッチに質問がある場合、以後はこのいつか続きだ再利用しようとして置いといたこのスレでどうぞ
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part5
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」part5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521129323/)

※物語を書く訳では無いのでsage進行で答えます

上げ忘れた

ちなみになのはの場合いつ世代をやって欲しかったんだろう

そして三国志の場合、無双じゃなくて本当に三国志なら地味な仕事したりジャーンジャーンジャーンになるけど良かったんだろうか…