男「とにかく安価で何もかも行動を決めてみる」 (24)

男「今日は確か>>2と一緒に>>3に行って>>4する予定だったな…」

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初詣

おみくじを引く

男「外に出るのはクソがつくほど嫌だが可愛い妹の為だ。付き合ってやるか」

男「おい妹ー…そろそろ出かけよー」コンコン

ガチャ

妹「>>6

男「うむ。今日も可愛いな」





今着替え中

妹「…」ヌギヌギ

男「なんか言わんの?」

妹「流石に何百回も見られたら慣れる」

男「羞恥心が足りない…鍛錬がなってないぞ妹よ!」

妹「とりあえず日課感覚で妹の部屋覗きに来る奴には言われたくない」

男「あっそう…」
男「で、まだ?」

妹「1分2分じゃ終わらないっつーの!」ゲシ

男「おふっ…」バタン

男「おお…愛する妹に拒絶されてしまった」

男「まぁ1日1ゲシノルマも達成したし良しとするか」

男「だが生憎妹の準備完了まではまだかかるみたいだな」

男「それまで>>8しよう」



妄想

男「うむ。特に暇を潰せるものもないし…」

男「>>10>>11している妄想でもするか!」

お袋

幼馴染女

母『男くーん!私!幼馴染!』

母『なーんちゃってセーラー服着てみました!』

母『…え?意外と似合う?』

母『…もう///男君ったら…』


男「……」


WC
妹「ねー、ウチ入りたいんだけど」

男「ま、待て妹とか待ってくださいマジで…」

男「異物混入ならぬ汚物混入という禁をろろろろ…」

妹「また変な妄想でもしたの?飽きないなぇ~」

妹「……で、、何したの?」

男「聞かない方が身の為だぞぼぼ…」




男「ふぅ…ようやく落ち着いた」

男「つー訳で新年明けて初お出掛けれっつごー」
妹「おー」

妹「ところで鞄も何も持ってなさそうだけど、まさか兄ちゃん丸腰で行くなんて事ないよね」

男「りめーだおう!」

妹(りめい?)

男「この日のため改お前のため、俺は今日>>13>>14>>15を用意したぞ!」

>>15>>16>>17

バイク

ワルサーP38

女友達

妹「え、何兄ちゃんってバイク免許持ってたの?」

男「うん」

男「(妹と一緒に乗って走らせる)バイク好きだからな」

妹「今結構略したよな」

男「そう?」

妹「後それ何」

男「護衛用」ジャキ
妹「無駄に見せびらかさんでええから早よしまえ」

妹「後さ………」


妹「なんで友まで呼んでくるの…」

妹友「きょ…今日はよろしくお願いしますお兄さん」
男「おーよろしくよろしく」

妹「話聞けや」

男「人知るにはまず周りを知るべしって言うだろ?」

妹「言わないし知らねー」

男「妹の友達とは今のうちにある程度関係を作らないと妹の面子も立たないしなぁ…」

妹友「かかか関係てそんなお兄さん過激な表現はやめてください!」

男「え?今俺なんか変だった」

妹「まず5、6回死んでこい。話はそれからだ」

男「それに妹友も一緒に初詣行く人が居ないって言うしな…妹友を悲しんでる姿を見てお前が悲しむと思うと…うう…」

男「お兄ちゃん泣いちゃう!」

妹「うわきっしょ」

男「まぁコレも【可愛い妹】の友達の為だ!俺が一役買ってやるってな!」

妹「あっそう…」

妹(…可愛い妹の友達ねぇ…)

妹(ウチは2人で行きたいって言ったのに…)

妹友「で、でもお兄さん…バイクって3人も乗れないんじゃ…」

男「大丈夫だ。策は練ってある!」

妹友「えっ!本当ですか!?」

男「>>20しよ!」

ガンダムに乗る

妹友「がんだむ…ですか?」

男「丁度昨日ガンプラ作ってたからそいつビッグライトででかくして操縦しよう」

妹「ごめん色々ツッこんでいいかな」

男「何を言っている妹よ…俺は受け側じゃなくて攻める方だぞ」

妹「あっそうじゃあ死ね」

妹友「ビッグライトって…あのビッグライト…?」

妹「それ以外に何がある…」

妹友「お兄さんのあそこもビッg
妹「はいストーップストーップ」




妹「え、というかなんでバイク持ってきたの兄ちゃん」

男「コックピット用」

妹「バイクってそんな風に使えんの…?」ウィィ

男「よし!搭載完了!」ガシッ

男「男、行きまーす!」ガッ

男「……」ガッ

男「…」ガッガッガッ

男「こいつ…動かないぞ…!?」

妹「でしょうね…」

男「参った…これでは初詣に行けんぞ…車で軽く1時間掛かるところなのに…」

男「……そうだ!>>22しよう!」

大人しく徒歩で行く

妹「結局かよ!」

男「す、すまん…このバイクで行ってもいいんだが流石に3人乗りはきつい」

妹「さっきと言ってる事が違うぞ兄ちゃん」

男「ごめんな~妹友…俺のせいで君に寒い思いさせて…」ナデナデ

妹友「い、いえ…仕方ありませんよ…」

妹友(それにお兄さんが温めてくれる時間が長くなってくれて私は嬉しいし///)

妹「……」

妹「」ゲシ
妹友「痛っ!?」

妹友「な、なんで蹴るの妹ちゃん!?」

妹「別に~?」

男(いいなぁ俺ももっと蹴られたい)



妹友「へへ…」ギュッ

男「妹…お前が手繋いでくれなかったら意味無いんだぞ…」

妹「なんで3人横1列で手繋ぎながら歩かにゃならんのだ!?」

男「年に数える程しか無いお兄ちゃんとのお出かけだぞ?今の内に俺の温もりを味わっとけよ…?」

妹「兄ちゃんは5桁に行かない限り数えられるから宛にならねーよ」

妹「せいぜい妹の友達とイチャイチャしてれば?」

男「あ、じゃあそうするわ」

妹「え」

男「ほらお腹空いたろ妹友ちゃん!ここら辺でいいお店知ってるんだ俺!」

妹友「え、本当ですか!?行ってみたいです!」

妹「( ゚д゚)」

男(ふふふ…分かっているぞ妹よ…敢えて貴様から距離を置けば貴様はデレるのを…)

男(ふふ…精々俺の掌の上で転がってればいいさ…その内嫌でもボロが出るぞ!)





店員「あ、すんません。満席で…」

店員「あ、相席なら1つございますが」

男(3人以上いる客にそんな事言っても意味ねぇだろ…!)

妹友「困っちゃいましたね…周りのお店ほとんど空いてません」

男「うーむ…正月でも3、4日経てば人も少なくなるし店も開いてるもんだと思ったけどなぁ…」

男「俺達と考えは皆同じか」

男「とは言えまだ1時間以上かかるからなぁ…神社」

妹「腹減ったし……」ギュルル

男(うむむ…空腹で苦しんでいる妹をこれ以上放ってはおけんな)

男(ならば>>24するのみ!)

店に入れなかったお詫びに近くの露天で好きなものを奢る

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