にこ「色とり忍者やるわよ!!」2(103)
前回→にこ「色とり忍者やるわよ!!」にこ「色とり忍者やるわよ!!」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1510254427/l50)
前回の続きから始まります
前作のおまけからです
第1回色とり後日談
穂乃果「じゃ、またねー!」
凛「ばいばいにゃー」
花陽「明日ねー」
絵里「気をつけて帰りなさいよ」
ガチャ バタン
海未「…ことり」
ことり「うん、海未ちゃん みんな、またね」
ガチャ バタン
希「ウチらも行こっか♪」
にこ「どこによ」
希「ウチの部屋♪」
にこ「しょうがないわね……///」
真姫「私もついてくわよ!」
希「にぎやかでええね♪ 来るもの拒まずやん♪」
ーー夜、ことり宅
海未「ことり、ごめんなさい…」
ことり「いいんだよ? 海未ちゃんは女の子からとっても人気だし、部活でもしっかりやってるから仕方ないの…」
海未「しかし…」
ことり「 たまたま見ちゃったのがたった一回なのかも知れないし、たくさんあるうちの一回だったかも知れないから…」
海未(…!)
海未「いずれにせよ、向こうの一方的な行動に過ぎません…それに…」
ことり「それに…?」
海未「私が…だっ、抱きつきたいのは……//」
海未「こ…ことり…ですから…///」
ことり(恥ずかしいはずなのに…頑張って言ってくれた…// 嬉しいよぉ…海未ちゃん…)
ことり「海未ちゃん…すきぃ…//」
海未「ことり…//」ギュゥ…
ことり「海未ちゃんの髪…さらさらできれい…」
海未「ことりだって…いい匂いで…とても、落ち着き…ます…//」
ことり(海未ちゃん…海未ちゃんっ…)
ことり(キス…しちゃお…かな………いいよね…?)
ことり「海未ちゃん… 目を…閉じて?//」
海未「ことり…?」
海未「……………………。」
ことり(海未ちゃんのくちびる……)
海未「まだ…開けてはいけませんか…?」
海未「あの…こと」 チュッ
海未(~~っ!?!?////)
ことり「んっ……んんっ……//」
海未(は、はれんち……です…!///)
海未(です…が……//)
ことり「ちゅ……ん………」
海未「こ…とり……///」
ことり「ん~…?///」
海未「っ!/// 」
ことり「海未ちゃんは…ことりのものなのっ…♪」
海未「ことり…///」
海未(それからは、2人だけの時間を過ごして、明日また一緒に登校する約束をして、解散しました)
ことり「また明日ね 迎えに行くから♪」
海未「ええ、待っていますよ」
ーー同じ日の夜、希の部屋
にこ「希!それに真姫ちゃんも、なんなのよ」
希「ウチはただ、お題に答えてるだけやん?♪」
真姫「にこちゃんが可愛いのがいけないんでしょ?//」
にこ(はっきりと言ってくれるわね…//)
にこ「真姫ちゃん…」ズイッ ジーー
真姫(近い…っ!!///)
にこ「にこ、かわいい…?//」
真姫「っ!!!!!/////」
希(接近して、首までかしげてそんな事聞かれたら、落ちん女はおらんやろなぁ…♪ 自分の武器わかってて、あざとくて可愛いなぁにこっち…////)
真姫「か、かっ、可愛い!…わよ…!!!」
真姫「にこちゃんは宇宙一可愛いわ…///」
にこ「うれしい…♪」
にこ「まきちゃん…♪」 チュッ
真姫「!」
にこ「ちゅ……んむ……んっ…」
希(攻めとる…今日は特に……にこっちの興奮がウチにも伝わってくるほど…///) ドキドキ
にこ「ん……まき…ぃ……ちゅ…」
希(ウチの事なんか見ずに、ただただ真姫ちゃんを必死で求めてる…まるで盛りの付いたネコやね…///)
真姫「…にこ…ちゃん……んっ…」
希(ええなぁ…ウチも混ざりたい…目の前でこんな見せられたら…)
真姫「………。」ドサッ
にこ(…!///)
希(真姫ちゃんが押し倒した…ウチのベッドの上で始まっちゃう…)
真姫「にこちゃんばっかり主導権握るのは嫌よ…!私だって…」ドキドキ
にこ(真姫ちゃん…///)
にこ「いいよ…にこのこと…好きにして?//」ニコッ
真姫「いいのね…! にこちゃん…」ゴソゴソ
にこ(脱がしていいとは言ってないわっ!! あっ…///)
真姫「はぁ…はぁ…にこちゃん…」スゥゥゥ
希(肌着の匂いを直接…///その位置は…脇?//)
真姫「にこちゃんの匂い…ふふっ…//」ペロッ
にこ「ひゃんっ//// な、なによぉ…変なとこなめるんじゃないわよ…///」
真姫「にこちゃん…かわいい…」ペロペロ…
にこ「あぁ、あう…///」
希(もう限界や…! ウチも混ざる…)
希(四つん這いになってる真姫ちゃん…お尻がガラ空きやん…♪ 独り占めにはお仕置きが必要やね♪)
希「まーきちゃん♪」サワ
希「独り占めはずるいやん♪」サワサワ…
真姫「あっ…ん/// 希! なに触ってんのよ!//」
希「悪い子にはわしわしMAXや~」ワシワシ
真姫「普段は胸でしょ!? いやっ/// あ…///」コロッ
希「やっぱり真姫ちゃんは触り心地ええなぁ~」
真姫「もう!イワナイデ!」
にこ(いいなぁ…希のわしわし…私も……い、いや!なにを考えているの、にこ! 触られたいだなんて…そんな…///)
にこ「にこにーも…悪い子なのぉ…おしおき…されないとぉ……////」
希「ん~? よく聞こえんかったなぁ~」ニヤニヤ
希「ほら、近くに来たから今度はよく聞こえるよ?」ドサッ
真姫(今度は希がにこちゃんに馬乗りしてる…//)
にこ「…ぉしおき…されたい…にこっ///」 ドキドキ
にこ(上に乗られて…希の身体の感触が…/// 柔らかい…//)
希「よく言えました♪」チュッ
希「んっ…///」
にこ「ん~!///(舌…!// 入って…/// 希、の…//)」
にこ(希のくちびる…柔らかくて…キス…気持ちいい…///)
希(にこっち…/// にこっちすき////)
希「……ん…」ニコッ
にこ(~~っ!!!//// やっぱり希には敵わないわ…///)
にこ(……その後は、3人でじゃれあったり、お風呂に入ったりして、結局泊まることになったわ)
にこ(私が寝る直前まで、2人は私を求めて来て、一番最初に寝ちゃったの)
にこ(目が覚めたら、2人の顔が目の前にあって…)
にこ「…ん…」パチッ
真姫「にこちゃん♪おはよう♪」
希「寝顔、襲いたくなるほど可愛かったやん♪」
にこ「昨日散々襲ったでしょーが!」
にこ「支度して学校、行くわよ。今日も負けないんだから!」
巻のニへ続く…
にこ「色とり忍者するわよ!」
花陽「やるッ!」ガタッ!!
凛「かよちん、前回とやる気が段違いだにゃ…」
ことり(あんなお題思いついちゃったからね…)
希「みんな、予習復習やってきたんやろなぁ~?」
絵里「バッチリよ!裏切りも準備したわ!」
穂乃果「おおっ!? やる気十分だね、絵里ちゃん!」アセアセ
海未「穂乃果、予習ぐらいはしましたよね?」グッ…
穂乃果「あ、はは もちろんだよ~(汗)」
にこ(海未もなかなかガチになってるじゃない♪)
真姫「また私の挨拶から始まるわけ?」
にこ「当然よ! 朝のニュースキャスターばりにやるのよ!」
真姫「にこちゃんが言うなら…//」
にこ「よろしくね!」(ちょろいわねぇ)
希「早速着替えに行くやん♪」
一同「おーっ♪」
ワイワイ ガヤガヤ
花陽(ぴんくなきもちぴんくなきもちぴんくなきもちぴんくなきもちぴんくなきもち…///)
花陽(そういえば、順番はどうするんだろう…前のままじゃ、海未ちゃんツボ係確定お題にしかならないよ…)
花陽(そうだ! ちょっと提案してみよう…)
花陽「あ、あの…」
にこ「ぁによ?」
花陽「答える順番って、前と一緒なのかな…?」
にこ「本家は据え置きよ? ただ、学校でやるときはその時座ってたままでやることの方が多いわね」
穂乃果「じゃあ順番変えてやろうよ!」
凛「かよちんナイスにゃ! これで希ちゃんから解放されるにゃ~」
希「かわりに誰がウチの次になってくれるかやな~♪」ニヤニヤ
絵里「問題はどうやって順番を決めるかね…」
花陽(どうしよう…次が海未ちゃんとかだったら最悪だよぉ…)
ことり「くじびき…かなぁ」
花陽(ピャア! まずいよ… このままじゃ…運要素が強い!)
海未「誕生日順など、いかがでしょうか?」
花陽(お誕生日!? 花陽は1月、2月…はいないもんね、3月は…)
_人人人人人人_
> 園田 海未 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
花陽(ダレカタスケテー!!!!) チーン
花吉
↓
海未助
↓
真姫兵衛
↓
希丸
↓
おにこ
↓
穂乃影
↓
こと佐衛門
↓
絵里蔵
↓
凛太郎
↓
花吉で一周
真姫「うん、まぁいいんじゃないかしら?」クルクル
希「だと、ウチの次はにこっちやね♪やったやん♪」
にこ「…やばいわね…!」
真姫(希、覚悟しなさいよ…! にこちゃんは私が守るんだから!)
凛(ハッ…かよちんの心肺が停止してるにゃ!ここは凛が…!)
凛「凛はくじがいいにゃー!」
花陽(凛ちゃん…!!!!)
にこ「くじよ!公正だわ!!」
花陽「私も…くじがいいかなぁ」
希「なんや、面白そうやったのになぁ」
ことり「やっぱりくじだよね♪」
ことり(このままじゃ花陽ちゃんのお題を海未ちゃんに阻止されちゃうもんね♪)
穂乃果「先に着替え終わった穂乃果と絵里ちゃんでくじ作ってくるね!」タタタ…
真姫(にこちゃんが希から離れるならまだいいわね…ここは乗っておくわ)
ほのパパが仕事の合間にツボの位置を調べていた頃…
将軍家に伝わる黄金の壷が何者かに盗まれた…
壺に秘められし魔力を使い世界征服を目論む
悪の軍団の仕業である
百合展開とメンバーの確執渦巻くスクールアイドル
その名も、彩一族を呼んだ…!
真姫兵衛「おはようございまーす!!」ペコッ
おにこ「様になってるわね!」
真姫兵衛「キャラじゃないわよ…///」
穂乃影「くじが出来てるよー!」
ことにこぱなりんまき (ドキドキ…)
ババッ
真姫兵衛「1番」
希丸「8番やね」
おにこ「ぬぁんでよ!!」
希丸「おにこ…?もしかして…」プププ
おにこ「9番よ…さっきと変わらないじゃない…」
穂乃影「穂乃影は2番だよ!」
海未助「5番です」
凛太郎「3番だにゃ」
こと佐衛門「7番♪」
絵里蔵「4番ね」
花吉「6番…ですっ!」
花吉(やったぁ!これで…!!)
真姫兵衛
↓
穂乃影
↓
凛太郎
↓
絵里蔵
↓
海未助
↓
花吉
↓
こと佐衛門
↓
希丸
↓
おにこ
↓
真姫兵衛で一周
花吉(海未ちゃんに止められない~♪)
こと佐衛門(またあのお題が出せるね♪)
海未助「順番が決まりましたね、負けませんよ…!」
みんなでシュッシュッ シュッシュシュ♪
色とり忍者~♪
巻の二 花吉のごはん
潜∧入
<○>
其∨一
真姫兵衛「二回目になったけど、手は抜かないわよ?」ダイジョーブ♪
真姫兵衛「特に希丸は手練れよ、大丈夫よね?」ダイジョーブ♪
おにこ(口調がなってないけど、キャラが立ってるわ。それにしてもノリノリね…♪)
真姫兵衛「いくわ! せーのっ」
シュッシュッシュシュシュ!!!!!!!!!
真姫兵衛「赤い野菜!」シュッシュッ
穂乃影「トマト♪」シュッシュッ
「オレンジの果物!」シュッシュッ
凛太郎「みかん!」シュッシュッ
「紫の果物!」シュッシュッ
絵里蔵「ぶどう!」シュッシュッ
「紫の果物!」シュッシュッ
海未助「ぶどう!」シュッシュッ
「紫の景色!!」シュッシュッ
花吉「ら、ラベンダー畑!」
お み ご とシュッシュッ
「ぴんくなきもち!」シュッシュッ
一同(!?)
こと佐衛門「海未ちゃんのうなじ!」シュッシュッ
海未助(ことり…!)
「ぴんくなきもち!」シュッシュッ
希丸「にこっちの寝顔!」シュッシュッ
おにこ(…っ!!/// 今朝のっ…!!!///)
「ぴんくなきもち♪」シュッシュッ
おにこ「希のくちびる!」シュッシュッ
希丸(言ってくれるやん♪)
「ぴんくなきもち!」シュッシュッ
真姫兵衛「にこちゃんのわき!」シュッシュッ
おにこ(真姫まで…!//)
「ぴんくなきもち」シュッシュッ
穂乃影「三年生のおっぱい!」シュッシュッ
のぞえりにこ(言い切った…///)
「ぴんくなきもち!」シュッシュッ
凛太郎「かよちんのおなか!」シュッシュッ
花吉(ええっ///)
「ぴんくなきもち!」シュッシュッ
絵里蔵「海未のふともも!」シュッシュッ
海未助(絵里…!?// ど、どこ見てるんですか!!!// )
「ピンクの食べ物!」シュッシュッ
海未助(くっ…!裏切り!)
「ソーセージ!!!」シュッシュッ
おにこ(ぴんくな展開から「ソーセージ」、どの口が破廉恥って言うのよww)
希丸(頭の中ピンク色やなぁ♪)
絵里蔵(海未…思春期かしら)
こと佐衛門(海未ちゃん…流石にそれは///)
海未助「白い車!」シュッシュッ
花吉「海未ちゃんwwwwwソーセージってwwwwwwww」
凛太郎(かよちん、めっちゃウケてるにゃ…)
真姫兵衛(色んな意味でソーセージはピンクね)
穂乃影(…?みんなどうしたのかな? 笑いをこらえてる…?)
ブーッ
ブォォォォーッ
ツボオシー!!! ツボオシー!!!
花吉「ピャアアア!ヤッチャッタヨォ!」 ダダダダダ
海未助「破廉恥なお題に天罰です♪」
絵里蔵(あら…破廉恥なのは自分なのに…自覚が無い様ね)
ザザザッ
ガシィ ドタァ
ほのパパ「…………。」グググゥウゥゥゥゥゥゥ!!
ほのパパ「…………。」
花吉「イヤァァァァァァ!!!!」
ビタァン ドドドド…
凛太郎「初回の花吉は恒例かにゃ(笑)?」
真姫兵衛「ツボ押されてるとき、何か言われてなかった?」
花吉「『破廉恥はお前だろって言ってやれ』って言われたよ…w」
おにこ「一体誰のことでしょうねぇ~」ニヤニヤ
海未助「そのお題は封印ですっ!///花吉、真面目にやりなさい!」
花吉「ひっ…ゴメンナサイ…」(どうしよう…みんなノリノリだったのに空気読んでくれないよぉ…)
潜∧入
<○>
其∨二
花吉「ぴんくなきもちは封印されたでござる!大丈夫でござるか!?」ダイジョーブ
花吉「はっ、破廉恥は海未助でござる!大丈夫でござるか!?」ダイジョーブww
花吉「いくでござる!せーのっ!」
シュッシュッシュッシュシュ!!!!!!!!!
花吉「緑の野菜!」シュッシュッ
こと佐衛門「ほうれんそう!」シュッシュッ
「ゴールドのお寿司!」シュッシュッ
希丸「数の子♪」シュッシュッ
「ゴールドの扇子♪」シュッシュッ
おにこ「Angelic Angel!」シュッシュッ
希丸(なかなかやるやん♪)
「ももいろのμ's!」シュッシュッ
真姫兵衛「にこちゃん!!!!!!!!!」シュッシュッ
「ももいろのμ's!」シュッシュッ
穂乃影「にこちゃん!」シュッシュッ
「ももいろのμ's!」シュッシュッ
凛太郎「にこちゃん!」シュッシュッ
「ももいろのμ's!」シュッシュッ
おにこ(自分でやっといて恥ずかしいわね…///)
絵里蔵「にこ!」シュッシュッ
「ももいろのμ's!」シュッシュッ
海未助「にこ!」シュッシュッ
「白い飲み物!」シュッシュッ
花吉「牛乳っ!」シュッシュッ
「青いリボン!」シュッシュッ
こと佐衛門「二年生♪」シュッシュッ
「青いロボット!」シュッシュッ
希丸「ドラえもん♪」シュッシュッ
「紫の飲み物!」シュッシュッ
おにこ「むらっ…!? 」
ブーッ
おにこ「のぞみぃぃぃぃ!!!」
希丸「ぶどうジュース、でええやん?」
ブォォォォーッ
ツボオシー!!! ツボオシー!!!
ザザザッ
おにこ(明らかにママがいるわね…) ダダダダダ
ほのパパ「……」ガシッ
おにこ「うっ!」
にこママ「…………。」グリィィィッ ギュゥゥゥゥ…!!!
おにこ「いたっ!! ちょっとぉ!ママぁぁぁ!!!!」
希丸(あーあ、あんなに叫んじゃって…♪)
真姫兵衛(……今度呼ばせてみようかしら…)
ビッタァン!
おにこ「に゛こ゛ぉっ!!!」
ドドドド…
おにこ「あ、あう……」ピクピク
海未助「締めに一本背負いをかけるとは…」
こと佐衛門「矢澤流はスパルタなんだね…(汗)」
おにこ「希丸…覚えてなさいよ…」
潜∧入
<○>
其∨三
凛太郎(今回はやたら場が荒れるにゃー…)
絵里蔵(KKEは未だにミスなしね…♪)
花吉(出しちゃだめかなぁ…ぴんく…)
穂乃影(みんな今日はそわそわしてない?)
真姫兵衛(あとで背中さすってあげたいわね…)
こと佐衛門(痛がるにこちゃんも悪くないなあ…///)
おにこ(背中いたいわ……裏切りには注意ね…)
希丸(にこっちテンパるとかわいいなぁ♪ ちょっと可哀想やけど♪)
海未助(絵里は普段私のそういうところを見ていたのですか…?? おかげで二潜入目は集中出来ませんでしたよ…!!)
おにこ「また宙を舞ったわ!リストバンドの時以来よ!大丈夫でござるか!」ダイジョーブww
おにこ「生まれて初めて親に一本背負いされたでござる!大丈夫でござるか!」ダイジョーブwwww
おにこ「せーのっ!!」
シュッシュッシュシュシュ!!!!!!!!!
おにこ「緑の食べ物!」シュッシュッ
真姫兵衛「グリーンカレー」シュッシュッ
「赤い封筒」シュッシュッ
穂乃影「UR!」シュッシュッ
「黄色いお寿司!」シュッシュッ
凛太郎「たまご!」シュッシュッ
「青い食べ物!」シュッシュッ
絵里蔵「ブルーチーズ!」お み ご と シュッシュッ
(今よ!ロシア忍法!)
「Черное животное!」シュッシュッ
( 黒 い 動 物 )
一同(!?)
海未助「卑怯ですよ!!!!」
ブーッ
絵里蔵「…♪」ドヤーチカ
ブォォォォーッ
絵里蔵「海未助!行きなさい!」
海未助「どうして私が…くっ」ダダダダダ
ツボオシー!!! ツボオシー!!!
ザザザッ
ほのパパ&亜里沙&雪穂「………」スルー
海未助「…はっ!」
希丸(やっぱりな♪)
絵里蔵「あ、あ……」
ガッシィ
ほのパパ「………。」グリィィィ!!
雪穂「…………♪」グリィィィィッ
亜里沙「…………♪」グリグリグリィィィィィッッ!!
絵里蔵「痛い! 痛いチカァ!!」
亜里沙「ズルはダメよ、お姉ちゃん♪」
ビタァン ドドドド…
絵里蔵「うっ、ううっ…」
真姫兵衛「自分が絵里蔵の次じゃなくて良かったわ…」
花吉「絵里蔵ちゃん…ちょっと引いたよ…」
凛太郎「流石に汚いにゃ!見損なったにゃ!」
穂乃影「うん…それはダメだよ…」
こと佐衛門「別にジュースおごりはかかってないのに…」
おにこ「狡猾ね…」
希丸「えーりち♪ していいことと悪いことはあるやん?」
海未助(みんなが絵里を責めてます…。私まで便乗することは無いはず… )
海未助「絵里蔵、次は正々堂々、ですよ?」ニコッ
絵里蔵(~~っ!!/// 海未…優しいチカ…!!!)
こと佐衛門(すごぉい…♪ 海未ちゃん…天使みたい…)
潜∧入
<○>
其∨四
絵里蔵「みんな、悪かったわ。真面目にやるチカ」ショボーチカ
希丸(語尾がおかしなってるやん…(笑))
穂乃影(後輩2人とも、加減知らないみたいだね…)
絵里蔵「亜里沙!お姉ちゃん頑張るチカ!」
おにこ「ちゃんとかけ声はやりなさいよ(笑)!」
絵里蔵「…。 ポンコツが直るツボを押すと言われけど…大丈夫でござるか!?」ダイジョーブw
絵里蔵「ロシア忍法は封印するでござる!大丈夫でござるか?」ダイジョーブ!
絵里蔵「せーのっ!」
シュッシュッシュシュシュ!!!!!!!!!
絵里蔵「ぴんくなきもち!!」シュッシュッ
一同(!?///)
おにこ(今日のトリックスターね…)
海未助「絵里が私のふとももを見てると気付いた時///」シュッシュッ!?
穂乃影(う、海未ちゃん!? )
花吉(あ、あれ??)
真姫兵衛(まさか…?)
のぞえりにこことりん(…克服…!?)
海未助「ブルーな気持ち…」シュッシュッ
おにこ(乗らないっ! ハイレベルね…)
花吉「スクフェスで1GOODの時」シュッシュッ
「ブルーな気持ち!」シュッシュッ
こと佐衛門「お母さんがことりの衣装を着ようとしてるのを見た時」シュッシュッw
「ブルーな気持ち」シュッシュッ
希丸「This video has been deleted!」シュッシュッ…?
おにこ(なんてネタぶち込んでくるのよ…みんなポカーンじゃない………どんな動画探してたのかしら//)
「ブルーな気持ち♪」シュッシュッ
おにこ「冷蔵庫に白滝しか無かったとき!」シュッシュッw
「ブルーな気持ち!」シュッシュッ
真姫兵衛「試食コーナーから離れないにこちゃんを見た時」シュッシュッw
おにこ(! 見られてたのね…!)ズーン
「ブルーな気持ち!」シュッシュッ
穂乃影「ことりちゃんが海未ちゃんの話しかしないとき!」シュッシュッ
「ブルーな気持ち!」シュッシュッ
凛太郎「かよちんがシャリしか食べなくて残りのお魚を凛が食べる羽目になったとき…」シュッシュッww
「ブルーな気持ち!」シュッシュッ
絵里蔵「用意した裏切りが役に立たなかった時!」シュッシュッw
「黒い動物!!」シュッシュッw
海未助「ゴリラ!」シュッシュッ
「白い動物!」シュッシュッ
花吉「アルパカ♪」シュッシュッ
「青い珊瑚礁!」シュッシュッ
こと佐衛門「松田聖子!」シュッシュッ
「黄色い果物!」シュッシュッ
希丸「パイナップル♪」シュッシュッ
「黒い景色!」シュッシュッ
おにこ「夜空!」シュッシュッ
「赤い建物!」シュッシュッ
真姫兵衛「東京タワー!」シュッシュッ
「黒いスイーツ!」シュッシュッ
穂乃影「え…黒…!? 」
ブーッ
ブォォォォーッ
穂乃影「お父さぁぁぁん!!」ダダダダダ
ツボオシー!!! ツボオシー!!!
ガッシィ
ほのパパ「……………!!」グリィィィィィィッ!!!!
雪穂「…………♪」グリグリグリィ!!
穂乃影「いてててててて!!!!!」
ほのパパ「……!!」
ビタァン
ドドドド…
海未助「何か言われてましたね…」
穂乃影「うう…黒ゴマ団子や、ごまゆべしもある、答えられないでどうするって…マジトーンで怒られたよ…」
希丸「身近な所に答えがあったってことやね♪」
こと佐衛門「結局希丸ちゃん以外が穂乃影ちゃんのパパのツボ押しを体験したね…」
おにこ「洒落にならない痛さだったわ」
絵里蔵「でも、足が軽いわ!」
真姫兵衛「穂乃影のパパ、医学に基づいた施術だったわね…」
花吉「他の4人は結構好き放題やってたみたいだったけど…」
凛太郎「一本背負いまで出て来るとは思わなかったにゃ!」
おにこ「今日もなかなか楽しめたわね!」
穂乃影「うん!最後は痛かったけど…あ、そうだ」
凛太郎「どうしたにゃ?」
穂乃影「お父さんなんだけど、ツボ押しも大変だから、今回きりにするって言ってたんだ」
こと佐衛門「そうなんだ! まぁ、大変だもんね…(苦しむみんなとか、もう少し見たかったなぁ)」
絵里蔵「もうこんな時間だし、解散にしましょ」
おにこ「そうね! 巻の二、これにて終幕よ!」
百合展開でも、ダイジョーブ!!
絵里「海未、この後空いてるかしら?」
海未「ええ、空いてますが…」
海未(絵里からの誘い…!? ふとももの件もあります、ちょっと警戒してしまいますね…)
ことり(海未ちゃんが誘われてる! …面白いものが見れそう…♪ 帰るフリして尾行してみよう…)
凛「かよちん、ラーメン二郎行こうにゃー」
花陽「あ、いく! 今日はヤサイマシマシな気分♪ 穂乃果ちゃんも行く?」
穂乃果「初めてだけど、大丈夫かな…?」
花陽「大丈夫大丈夫! 食べれるよ!!!」ニヤニヤ
凛「凛はこっちのかよちんも好きにゃー」
にこ「………。」
真姫「………。」
希「………♪」ニヤニヤ
のぞまき「にこ(っち)ちゃん」
のぞまき「!」
にこ「なによ、2人して息ぴったりね」
にこ「…にこにーとぉ、遊びたいのぉ?」ニコォ
希(やっぱり寒いけど可愛いなぁ…遊びたいのはにこっちの方やろ…?)
真姫(照れ隠ししてるにこちゃん…//)
にこ「ほら、行くわよ! 希、またお部屋借りるわね!」
つづく
>>25
青いリボンは一年生ですね… ミスです ツボ押されに行ってきます…
ここからはおまけの後日談
それぞれ三人のお話です
色取りは関係なくなります
-ことうみえりの放課後-
絵里「海未、もう一度聞くわ」
海未「はい、なんでしょうか」
絵里「ピンクの食べ物は?」
海未「ソーセージ…ですが」
絵里「それよ!!」
絵里「ぴんくなきもちで回してるところで、ソーセージなんか出したら皆から変に思われるって考えないのかしら?」ニヤニヤ
海未「ソーセージのどこがおかしいんですか?」
ことり(絵里ちゃん…自爆してる…)プププ
絵里「そっ!そんなの…///」
海未「どうしたんですか?」ズイッ…
絵里(近いチカァ! あっ…やっぱり良い匂いね…)
絵里(さすがに道ばたでソーセージの解説は出来ないわ…!明日はお休みだし、場所はあそこで決まりね)
絵里「海未、ここでは話せない訳があるの。着いて来てくれるわね?」
海未「…? まぁ、良いですが…」
海未(試合中のあの件は気になりますし、仕方ありません…ついて行きますか)
ことり(移動するんだ…どこに行くんだろ)
~怪しげな建物の前にて~
絵里「ここよ」
海未「ここは…?」
ことり(完全にラブホテルだぁ(笑)♪)
絵里「女子会をする場所。人気あるのよ」
海未「2人だけで、ですか?」
絵里「そう、実はこれ、デートなの。」
ことうみ(!?)
海未「デートだったなんて聞いてませんよ」ゴゴゴ…
ことり(怒ってる顔もかわいい♪…絵里ちゃんに私の海未ちゃんが奪えるかな…?)
絵里「サプライズよ! 一度海未と二人きりで過ごしてみたかったの」
絵里(個室まで連れ込んだらこっちのものよ…!お願い…首を縦に振って…!)
海未(困りましたね…私にはことりがいます…この前だって多少気を許したばかりにことりに目撃されてしまいましたし…)
ことり(海未ちゃん、どうするの…?)
海未「女子会というのは…個室で行うのですか?」
絵里「え、ええ! そうよ! 個室なの。」
絵里(海未と二人きりの、ね♪)
海未「そうですか…」
海未(思えば絵里がこの様に誘ってくることも無かったですし、生徒会のことでお世話になった恩もあります…個室だと言うのなら…)
絵里「ど、どうかしら…?」
コクッ
絵里「えっ!? …いいの?」
海未「はい…今回だけ、ですよ」
絵里「決まりね♪ じゃ、早速中へ行きましょ」
絵里(やったわ!これで海未を独り占めね)ワクワク
ことり(ンミチェァン!! こうなったら…)
ことり「二人とも、どこに行くのかな~?」ヒョコ
うみえり「!!!!」ドキィィィッ
海未「ことりっ!これは…その…」アワアワ
絵里(いつから付けられてたの…!? もうこの手しかないわ!)
絵里「女子会よ♪ ことりも良かったらどう?」
ことり「一緒に行っていいの?」
絵里「ええ、多い方が盛り上がるわ♪」
ことり「やったぁ♪ 楽しみだね、海未ちゃん♪」
海未「そ、そうですね…」ダラダラ
絵里(…チカァァァァァーッ!!!! 邪魔なのよ…!!!!)
ことり(節操のない海未ちゃんはちゃんとしつけしないとね…♪)
海未(あわわ…一体、どうすれば…)
~ラブホ、室内にて~
絵里(当初の計画は、KKEが完璧な動作で海未に詰め寄って、ふとももを堪能するものだったはず…そして、あわよくば…)
絵里(しかし、それがこんな…)
ことり「うわぁーっ かわいいお部屋だね♪」
海未「はしゃぎすぎですよ。でも、可愛らしいですね」
絵里(とにかくことりがいる限り計画は破綻する)
ことり(絵里ちゃんは何をするつもりなんだろう、気になるなあ…ラブホテルは確かシャワーを浴びれたはず。あえて二人きりにしてみようかな…)
ことり「ちょっと汗かいちゃった、シャワー浴びてくるね♪」
絵里「え、ええ、分かったわ」
絵里(大チャンスチカ!!!! 今のうちに堪能するチカ!!!!)
絵里「海未(真顔)」
海未「はい」
絵里「ソーセージって言うのはね…」
海未「……………。」
絵里「そ、その…」
海未「…?」
絵里「だ…」
海未「だ?」
絵里「男根のメタファーよ」
海未「!!!」
海未「 破廉恥です!!!/////」
バッチーン
絵里「うぐ…」クラッ
絵里(これが噂に聞くラブアロービンタね…でも…)
絵里(顔真っ赤じゃない…♪ そそるチカァ♪)
海未(だからあの時、みんながソワソワしていたのですか…!!!)
海未「仮にそうだとしたら、私は…」
絵里「破廉恥なのよ!」
海未「or2」ガーン
ことり(ちらっ…なるほどね…絵里ちゃんの目的はこうすることだったんだ…)
ことり(落ち込んで四つん這いになっちゃってて…エッろぉい♪)
海未「うう、そんな……」
絵里「そして、これが……」ガサゴソ
絵里「海未の好きなピンク色の…」カチッ
ヴィィィィィィ
絵里「ディルドよ」ボロン
海未「!!??/// …それはっ、殿方の…!?」
絵里「男根を模した道具。」
ことり(これが目的だったんだ…! …このまま見ててるのも良いし、ことりが絵里ちゃんに加勢しても楽しいよね…♪)
海未「あぁ、あ…///」チラ…
絵里「どうしたのかしら?そんなに"これ"が気になる…?」
絵里(ハァァァ↑↑ たのしいチカ!)
海未「そんな、こと…ありません…///」
海未(まともに見れません…!/// でも、見てしまいます…しかし、なぜ振動してるんでしょうか…)
絵里「海未」ガバッ
海未「うあっ…」
絵里「これをね…ここにあてがうと…気持ちがいいのよ…?」ヴィィィィ
海未「はぁあんっ!///」ビクンッ
絵里「ほぉーら、ソーセージよぉ…♪」
海未「はぁぁ、んあっ///」
海未(何です…これは…!? こんなことをずっとされていては…!!//)
ことり(ここで戻ってきたことにしよう♪ そうしたら、加勢しちゃえ!)
絵里「もう脱いだ方が良いんじゃないかしらぁ…?」
海未「あぐっ……ひぃぃん///」トロ…
海未「んっ…ふぁぁ…///」
ことり「ごめんね~待ったかな…」ガチャア
ことり「シャワーが壊れてて直そうとしてたら出来なくって…」
絵里「!!!!」
ことり「2人ともどうしたの…?」
絵里(戻ってくるの早すぎよ…!! ラブホでシャワー壊れてるってどういうこと!?)
絵里「こ、これは…」アセアセ
海未「ふぇ……? ことり…?」トローン
海未「…ことり!?」ハッ
ことり「絵里ちゃん…海未ちゃんに何してるの?」
絵里「ヒッ…」
海未(ことり…すみません…)
ことり「許さない…」
絵里(終わったわ。享年17歳ね)
ことり「なんでことりも混ぜてくれないのぉ!?」 カチッ
ヴィィィィィィ
絵里「そっちチカァ!?」
海未「え……?」
ことり「ンミチャン! 誰にでも心を許しすぎだよ!」
海未「それは…」
ことり「こんな…もの…脱がせちゃうから!」パンツポイー
海未「……!」
グショ…
ことり「絵里ちゃんの道具なんかでこんなにしちゃって…」
海未「あっ……///」
ことり「ことりもやるもん!」ヴィィィィィィ
ヌプッ
海未「はぁぁぁぁぁんっ///」
海未「ぁあ…!こ、とり…抜いて…ください……っ!」
ことり「やだよぉ? しつけのなってない海未ちゃんのお願いなんか聞かないの♪」
ことり「絵里ちゃんもしつけに協力して? 一緒にやろ?」
絵里(えっっ!良いチカ!?)
絵里「…私もやっていいの?」
ことり「うん♪ キツくしつけないとまたやっちゃうから」
絵里(ハラショーーーーー!!!!!)
絵里「分かったわ。じゃあこのディルドで…」ヴィィィィィィ
海未「そ、こはぁ…///」
絵里「ブラも外してあげるわね…服の上よりもイイわよ…?」
ことり「海未ちゃぁん? 気持ちいいかなぁ~?」
海未「いやぁ…はれんちですぅ…///」
絵里「そんなこと言ってても、とっても気持ちよさそうよ…?」
海未「ぁぅ…///」
ことり「素直じゃないなぁ…ここはこんなになってるのにぃ」
ことり「こうなったら…絵里ちゃん」
絵里「ソーセージを増やすのね!」ガサゴソ
ことり「二人でディルド二刀流しよっ♪」
絵里「私はそれぞれに擦り付けるわ!」
ことり「海未ちゃんの大事なところを攻めちゃうよ♪」
海未「あっっあん♥ ああっ♥♥」
海未「も、もう…いき…♥♥」
絵里「ほらほらほらほらぁ♪」
ことり「えいっえいっ♪いっちゃえ♪」
海未「~~~~っ♥♥♥♥」ビクンビクン
カクッ
ことえり「………?」
ことり「気持ちよすぎて気失っちゃった…?」
絵里「や、やりすぎたのかしら…?」
ことり「ンミチャーン つんつん」
ガシィッ!!!!!
ことり「ピィッ!?」
海未?「ハァ…ハァ…」
海未?「ニタァ…」
絵里「これって、枕投げのときの…!」
覚醒海未「…………。」バッ
絵里「ディルドを取られたわ…!」
覚醒海未「絵里……ことり……覚悟は出来てますね…」ヴィィィィィィ
ことり「ンミチャン…おねがぁい♪ やめてぇ♪」
覚醒海未「笑止…」ガッシィ
覚醒海未「一瞬千撃…!」
ことり「ああああああぁぁぁぁん♥♥♥♥♥♥」 ビキィィィーン! K.O.
絵里「あ、ああ…」プルプル
絵里「ピンク色の食べ物はソーセージで間違ってないわ!だから…」
絵里「そのディルドをおろしてぇ…!」
覚醒海未「次元干渉虚数方陣展開…」
絵里「シャウエッセンッッ!!!」チーン
覚醒海未「ハァ…ハァ…」クタリ…
~翌朝~
海未「ん…」
海未「確か…絵里と一緒にいるところをことりに見つかって…うっ、思い出してしまいました…///」
海未「それでそのあと…どうなったんでしたっけ…」
海未「身体が妙にスッキリしてます」
海未「!?/// ことり!? 絵里!?」
海未「まるだしじゃないですか!?…でも、なんだか幸せそうですね」
海未「そろそろ時間みたいですし、起こさなくては…」
海未「ことり、絵里、朝ですよ…」
ことり「う、うーん… …!! よかったぁ…いつもの海未ちゃんだ…♪」
絵里「もう…大丈夫みたいね…」
海未「…? どうかしましたか?」
ことり「ううん、なんでもないの」アセアセ
絵里「そうよ。さ、帰りましょ」
海未「あ、はい…」
~帰り道~
ことり「今回は絵里ちゃんのせいでとんでもないことになっちゃったね…」ヒソヒソ
絵里「ことりが乱入してこなければこんな結果にはなってないわよ」ヒソヒソ
ことり「そもそも私の海未ちゃんを奪おうとするからだよ」ヒソヒソ
絵里「ちょっと借りるつもりだったのよ」ヒソヒソ
海未「二人とも!さっきからヒソヒソと!なんですか!?」
海未(ちょっと聞こえてますし…)
絵里「次の衣装について話してたのよ!ね、ことり?」
ことり「うん!そ、そうだよ」
絵里「じゃあ、私こっちだから、気をつけて帰るのよ」
ことうみ「はーい」
海未「ことり…私、またやってしまって…」
ことり「今回は絵里ちゃんにも非があるよ でも…」
ことり「もう他の子と二人きりはダメだよ?」
海未「善処します…」
ことり「うん♪ また今度ね~」
ことり「覚醒した海未ちゃんの勢いとテクがすごくて、びっくりしたなぁ…」
ことり「でも、本当に身体が耐えられないレベルだった…」
ことり「やっぱり一番の破廉恥は海未ちゃんかもね♪」
おしまい
-ほのりんぱなの放課後-
穂乃果「ラーメン二郎って、どんなお店なの?」
花陽「んー…野菜がたくさん入ってて、健康にいいよ!」
凛「お腹もいっぱいになるよ!あとはお店の前に来てから話すにゃー」スタスタ
穂乃果「シンプルな看板なんだね!それに…においが……」
花陽「ファァァー↑↑ お腹すいてきたねえ凛ちゃん!」
凛「かよちん落ち着いて!二郎は逃げないにゃ~♪」
穂乃果(2人ともこのお店がとっても好きみたい…そんな店につれてきて貰って嬉しいなあ…)
花陽「今日はそんなに並んでないね」
凛「まぁ午後の部の開始してすぐだし、時間的にも並びは少ないよ」
穂乃果「あんまり待たなくてもいいってこと?」
花陽「そうなるね♪ 先に食券を買って並ぶルールだから、それに従うんだよ」
凛「凛はいつも通り大にするにゃ!」
ジャリンジャリンポチィ
カラン
花陽「私は大にしよ~♪」
ジャリンジャリンポチィ
カラン
穂乃果「2人とも大なんだ! 穂乃果も大にs」
凛「待って!!初めては小にするにゃ!!!!」
穂乃果「えっ」ポチィ
カラン……
花陽「私達と同じ色の食券…だね」
凛「そう言えば小にした方が良いよって言ってなかったよ…」ズーン
穂乃果「そんなに大変なの? 2人とも大にしてるから、大したこと無いんだと思って~」
花陽「普通のラーメン屋の大盛の…二倍ぐらいかな」
穂乃果「そうなの!?」
凛「それで…『小ラーメン』ぐらい」
穂乃果「えっ…」
凛「大はその1.5倍…」
穂乃果「」チーン
花陽「穂乃果ちゃん!?」
穂乃果「あはは…」タラー
凛「目に光がないにゃ!」
花陽「うわあ…大丈夫かな…」
凛「穂乃果ちゃん!諦めちゃだめにゃ!まずは食べる順番を考えて…」
花陽「そそそそうだよね頑張ればなんとかなるよ!」
穂乃果「食べきれなかったときは…どうなるの?」
りんぱな「「ギルティ…!」」
穂乃果「ギルティ!?」
穂乃果「有罪…ってこと…?」
凛「そうにゃ。厳しいところだと食べるのが遅いだけでギルティ。」
花陽「店主から冷たい言葉を浴びせられたり、常連から睨まれちゃうんだよ!」
穂乃果「えぇーっ! どうしよう!」ビエーッ
花陽「麺が残るとしんどいから、まずは天地返しで…」
穂乃果「てんち…?」
凛「ヤサイと麺の上下を逆転させて、先に麺を食べる作戦のことにゃ!」
花陽「もやしとキャベツならまだ後から頑張れるでしょ?」
穂乃果「あ、うん…ふぁいと…だよ……」
花陽「タマシイヌケチャッタノォ!?」
凛「とにかく辛かったら凛のどんぶりに分けてもいいよ!」
花陽「私のどんぶりにも分けていいよ!3人でお店一緒に出ようね!」
穂乃果「りんちゃん…はなよちゃん…」ウルウル
穂乃果「ありがとう、穂乃果、がんば
助手「前から3名様どうぞーー!!」
凛「呼ばれた!いっくにゃー!」
店主「ごめんね~席別々でもいいかな…?」
ほのりんぱな「!?」
穂乃果「え、あ……大丈夫です!!!」
凛(終わったにゃ…ギルティにゃ…)
花陽(もう来れなくなっちゃうよぉ…)
花陽(穂乃果ちゃん、頑張ってね…!)
ギシッ パチン
凛(誠意が、姿勢が大事にゃ…!)
ギシッ パチン
穂乃果(勢いで言っちゃったよ…!お互いの間には最低2人は座ってるし…!どうしよう…)
ギシッ
助手「あの~お客様、食券置いて貰って良いですか?」
穂乃果「あっ!すいません!」
パチン
常連その1(初二郎の様だな… ! それで大…最近の若者は勇気があるな…)
常連その2(あの娘大丈夫…?)
悪ジロリアンその1(ロット乱しだお! ギルティ…ギルティだお!!)
悪ジロリアンその2(なってないな、このホームの教育者たる俺が教育してやろうか)
ゾワッ
穂乃果「ひっ…!?」
凛(案の定、他の客のプレッシャーがやばいにゃ…!)
花陽(こ、怖い…!)
助手「大の方~、ニンニクは入れますか?」
花陽「ピャッ、ニンニクヤサイマシデ…!」
穂乃果(はい、か、いいえ、じゃないの…!?)
助手「お連れの大の方、ニンニクは入れますか?」
凛「ニンニクヤサイアブラマシマシカラメ」
助手「おあともう一名の大の方、ニンニクは入れますか?」
穂乃果「お願いしますっ!」ガダン
常連1(彼女…大丈夫だろうか…席が友人と離れているんだが…)
常連2(ヤバそうだったら隣の僕が食べてあげても良いけど…見ず知らずだからなあ…)
悪ジロリアン1(デュフフコポォwww二郎処女丸出しオウフドプフォwwwwフォカヌポゥwwww)
悪ジロリアン2(典型的な初心者…教育しがいがあるなぁ…ハァハァ…)
助手「どぞー」ゴトン
花陽「はーい♪」
助手「どうぞー」ゴトン
凛「…………♪」
穂乃果(えっ…アレが大なの…)
助手「よいしょっ……と」ワッシワッシ
穂乃果(あんな量のもやし…こぼれ落ちそうなぐらい盛ってるよ…!誰のラーメンだろ…)
穂乃果(…!! こっちに来る…!!!!)
助手「はい、どうぞー」ゴトン
穂乃果「ひゃっ………はい!」
常連1(女子高生ロットバトル…開催だな)
常連2(今日ばかりはロティストも出て来れないね…あの娘ら、可愛いし)
悪ジロリアン1(二郎の洗礼を受けるがいいお!!)
悪ジロリアン2(箸を持つ手が震えているな…やはり俺が手取り足取り…)
カァン!!(ゴングの幻聴)
凛「ズルズルズルズルズズズズズ」
花陽「もぐもぐ…ちゅるちゅる」
穂乃果(天地…なんだっけ…なにをすると食べやすいんだっけか…)
穂乃果(そうか! 天から地へ食べ進むんだね! まずは野菜から食べるよ!)
穂乃果「シャキシャキシャキシャキ…」
凛(ヤサイから先に!? ダメにゃ!)ズルズルズルズル
花陽(話うまく聞けてなかったもんね…大丈夫かな…)ちゅるちゅる
穂乃果「…っ!?」(もやしが減ってない…!!)
穂乃果(食べるったら食べる…!)
~着丼から5分後~
穂乃果「シャキ…シャキ…」(あとひとくち…)
花陽(麺とブタ残し…!修羅のミチダヨォ!!)もぐもぐ
凛(もうおしまいにゃ)ズズズズバババ
穂乃果「う…」(野菜…食べ終わったよ…!)チラ
凛(苦い笑顔でこちらを見てる…)ズルズルズル
花陽(やったね!…でも)ちゅるちゅる
穂乃果「…………。」(見たことないサイズのチャーシュー…すごいよぉ…)
常連1(初二郎のブタには度肝を抜かれるものだ…しかし食べ方は我流、あの娘、気合いは凄いぞ…)
常連2(僕の出る幕もないかな…?)
悪ジロリアン1(どうせギルティだお!もう入らないお!)
悪ジロリアン2(ああ、早くギルティを宣言したい…)
穂乃果(ファイトだよッ!!) ガブゥッ
穂乃果(美味しい…!!!! でも、連続して食べられるほど舌が慣れてないよ…)モグモグ
凛(結末が気になって、常連も食べるペースを落としてるみたい…ファイトにゃ)ズルズル
花陽(額の汗がすごい…当然苦しいよね…)ちゅるちゅる
~着丼から13分後~
凛 75%完食
花陽 65%完食
穂乃果 麺手付かず ブタのこり一口 野菜完食
穂乃果「うっ…はぁっ、はぁっ…」 パクッ
凛(やった!あとは麺だけだよ!)ズズズ
花陽(さすがは穂乃果ちゃんだ…ガッツは筋金入りだね!)もぐもぐ
穂乃果(やっ…た! あとは麺だk…)
穂乃果「増えてない…?」プルプル
りんぱな(ちょっと伸びてるーーー!!!)
穂乃果「あ、ああ…」
穂乃果(今の時点で穂乃果のお腹は8割、9割はいっぱい…でも…!!)
ズルルッ…!
穂乃果(! …麺も抜群なんだね…! 強い味のスープにゴワゴワした麺が絶妙なバランスで成り立って、小麦粉の風味が消されずに、これがラーメンであることをはっきりと伝えてくるよ…!!)ズルズル
穂乃果(…ただ、お腹いっぱいじゃなければもっと美味しかったろうなぁ…(笑))ズル…
~着丼から15分後~
凛 88%完食
花陽 75%完食
穂乃果 麺のみ 15%完食
穂乃果(あぁ、おいしいなぁ…でももう…)クラッ
常連1(大丈夫か少女…! もうよせ! この店主なら…)
常連2(今度からお友達の話は聞かなきゃね、でも、良く頑張ったよ)
悪ジロリアン1(キタっ…ギルティだお!)
悪ジロリアン2(退店後詰め寄ってやろう)
常連1(また、二郎の輪が広がったな)
常連2(ふふ…今度会ったらちゃんとロットを回そうね)
穂乃果「ごちそうさまですっ!」フキフキ
店主「ぁ~い、またどうぞ~」
凛「ちゃんと話聞かなきゃダメだよ~!」
花陽「苦い初二郎だったね…(汗)」
穂乃果「うっ…うん…食べた後も結構苦しいね…」
凛「店主が優しくて良かったにゃ。常連の人たちはだいぶザワザワしてたけど…」
花陽「次はちゃんと小にしようね♪」
穂乃果「うん!味はとっても美味しかったよ♪」
花陽「天地返しの全く逆をやるなんてびっくりしたよ~」
凛「そうだよ! 凛でも完食怪しくなるにゃ!」
穂乃果「えへへ…わかんなくなっちゃって」テヘペロ
穂乃果「今度はみんなで行こうね! じゃ、またね~」
花陽「うん、ばいば~い♪」
凛「またにゃ~」
おしまい
凛「結構なフィクションだよ! そんなに怖い客はいないけど、みんなも無理のない量で美味しく食べて欲しいにゃ♪」
花陽「残しちゃったときに態度が悪いと…」
穂乃果「わしわしじゃ済まないかもよ♪」
ほんとにおしまい
-のぞにこまきの放課後-
~帰り道~
希「………。」ムラムラ
にこ「………。」ソワソワ
真姫「………。」イライラ
にこ(何よ。この空気は…)
希(あかん。今日は自制が利くか分からん…ムラムラする…)
真姫(昨日は良いところを希に邪魔されて欲求不満なのよ…)
真姫(ママが用意してくれた「女の子同士の楽しみで使う薬」と書かれた数本の薬瓶…)
真姫(これで思い切り楽しんでやるわ)
希「今日はなにしてくれるん?」
にこ「何も決めてないわよ。そっちこそ何するつもりなのよ」
希「今は内緒や♪」
真姫「良いものを持ってきたわ。着いたら見せてあげるわね」
希「なんやろ…楽しみやなぁ」
にこ「変な道具じゃないでしょうね…」
~希の部屋~
にこまき「おじゃましまーす」
希「おかえりなさい♪」
にこ「希だって一緒に帰ってきたでしょ?」
希「ええやん、ウチの部屋やし。迎えてみたかっただけ」
にこ「悪い気はしないわね。おトイレ借りるわよ」
真姫(そう言えばどんな薬がどれだけあるか、確認しないで持ってきちゃったわ)
真姫(液状の小瓶が1、2…3本。同じ中身の様ね)
真姫(ピンク色の錠剤が入った瓶と、赤色の錠剤、紫色の錠剤の瓶で計3本)
真姫(走り書きのメモも入ってるわね…)
メモ:各錠剤の効き目は1粒で10分
効果中に服用で延長される
液状の薬は1本全て服用で錠剤の
成分を即座に分解して無効化する
錠剤の効き目は服用者の××の△き△、
精××態等に依存して現れる
真姫(ここだけ滲んでいて読めないわ…効果は一定ではない、ということは分かるわね)
桃→×××行、依存、×××
赤→特定部位への××を×める 依存、×××
紫→新規の性感帯の開発 依存、性欲
服用者以外の唾液と同時の服用で
錠剤の効果は増幅される
P.S. みんなで飲んで楽しんでね♪
真姫(紫以外は分からないわね…これらの効果が10分間で、液状のもので元通りになる、ってところかしら)
真姫(性感帯の開発って…どんな薬よ…)
真姫(……ってよく見たらこれ錠剤じゃなくてマーブルチョコじゃない!液状の方も完全にヤクルトだわ…)
真姫(イタズラされたってこと…?もう…楽しみにして損したわね)
真姫(ただのチョコなんだし、一粒食べるわ) キュッ ヒョイパク
真姫(味もまんまチョコね…)
希「真姫ちゃんは一人で何やってるん?」トテトテ
真姫「! なんでもないわよ!」ササッ
希(何か隠されたけど… それより、真姫ちゃんに耳打ちしてにこっちをどうするか相談やんな♪)
希「耳、貸してくれへん?」
真姫「なに?」
希「今日な、」
真姫「あぁん♥ …っ!!??///」バッ
希「ど、どうしたん…? 顔真っ赤にして…」
真姫「どうも…しないわよ」
真姫(まさか…!? 本物…!?)
真姫(「耳」…希の吐息がかかっただけでこんな… 私、紫のを食べてたのね…)
真姫→耳が性感帯(中程度) あと9分
真姫→耳が性感帯(中程度) あと9分
真姫(この状態があと約10分も続く…)
真姫「で?今日はどうするって?」
希「にこっちの乳首に絆創膏を張ってな、」
真姫(!! 声を抑えるのがやっとで、話が入ってこないわ…)
希「そのままにこっちを眺めるだけ眺めて、触りそうで触らない焦らしの…」
真姫「ひゃ…♥」ピクッ
希「もう!今日の真姫ちゃん変やで?」
真姫「ほっといて!」
希「どうしたん…?」
にこ「なに騒いでるのよ」ガチャ
希「あ、にこっちー、真姫ちゃんの様子が変なんやけど…」
にこ「どうしたのよ…? 顔真っ赤にして… 熱が出ちゃったのかしら」
にこ「にこにーがぁ確かめてあげるねぇ♪」オデコッツン
真姫(にこちゃん…///)
にこ「平熱だわ」
希「病気ではなさそうやね」
真姫「私は大丈夫よ。それより…これなの…」コト
にこ「これが…良いもの?」
希「おんなじ色しかないm&m's?」
真姫「ママから貰った薬で、飲むと…」
真姫「性感帯が増えるの…。」
のぞにこ「ええーっ!?」
希「じゃあ、さっき耳打ちした時の反応って…」
真姫「耳…」
にこ「真姫ちゃんが耳で感じてたってこと?」
真姫「そうよ…///」
真姫「これを、皆で飲んでねって、貰ってきたのよ」
にこ「……♪」
にこ「まきちゃあん……♪」フゥーッ
真姫「ああっ♥ あん♥」ビクッ
にこ「はむっ…あむ…」
真姫「んんっ♥ あ、もっとぉ…///」
にこ「まひひゃん♪」ハムハム
真姫「あああああ♥ にこちゃん♥」ギューッ
希(また二人だけでおっぱじめてるやん…)
希(ん?紫だけじゃなくて、ピンクと、赤いのもある…)
希(にこっちには桃色が似合うから、食べさせてみよ) キュッ ヒョイ
希「にこっち」
にこ「ぁによ?今いいとこむぐっ」
希「ピンクのもあったんよ~ にこっちにあげる♪ おいしい?」
にこ「…チョコね。いつもの味だわ」
真姫「い…今のは何色…?」
希「ん~?ピンク色のチョコやけど…」
真姫(「×××行」…だったわね 効果が何に依存するかは分からなかったけど…)
真姫「色によって効果が変わるのよ…」
希「じゃあ性感帯が増やせるわけやないんや…ちぇっ」
にこ「こっちはどういう効果なのよ」
真姫「それが、分からないの…」
希「何が起こるか分からんってところやね」
希「にこっち、どう?」
にこ「どうって、特に… っていうか、分かってもないものを食べさせるんじゃないわよ!」
真姫「どういうことかしら…」
希「こっちの赤い方はどうなるん?」キュッ ヒョイ
真姫「それも分からないわ」
希「ふーん… にこっち♥ あーん♥」
にこ「………。」ツーン
真姫(全部にこちゃんで試すつもりなの…?)
希「にこっち…?」
にこ「希が試しなさいよ!」ヒョイ
希「んぐっ!」
希「ほんとに…ただのチョコやんね…」
真姫(「特定部位への××を×める」…なんのことだかさっぱりね)
希「ん……はぁ……はぁ……」
にこ「希…?息荒いわよ…?」
希(なんや…この効果は…)
希(にこっちの手の指…とっても…綺麗で…)
にこ「ちょっと、大丈b」スッ
希「にこっち!」ガバッ
にこ「!?//」
希「はぁはぁ…にこっち…手ぇ出して…?」
にこ「…? …ん。」
希「あむ…っ ちゅぱ… …えへへ…おいひい…//」
にこ「~っ!//」ゾクッ
希「んちゅ……れろぉ…」
にこ「ちょっと希!? ぬぁにしてるのよ!!」
希「分からん…にこっちのゆびがぁ…いけないんやぁ…♥」チュパチュパ
真姫(特定部位…今回は「指」、執着?関心?…が高まるって所かしら…所謂フェチの追加ね…)
真姫→耳が性感帯(中程度) 効果切れかけ
にこ→×××行 効果発揮されず??
希→指フェチ追加(中程度) 効果残り8分
希「にこっち…にこっちぃ…♥」
にこ「もう指がふやけそうよ!いつまでやってるのよ…//」
にこ(そんなに舌を絡ませてまで舐められると変な気分になるわね…//)
真姫(ピンクの「×××行」…どうしてにこちゃんには何も起こってないの…? 体質に理由が…?)
~8分後~
希「…未知の世界だったやん」
にこ「こっちのセリフよ!」
真姫「本当に凄いわね…ここまでの即効性で…」
真姫「この薬なんだけど、一粒あたり10分間効果が現れるわ。続けて服用すると、効果が延びるはずよ」
真姫「それと、口移しで与えると効果が強くなるらしいわ」
にこ「そうなのね。どういうものかは大体分かったわ」
希(性感帯で良い位置が開発されたら、口移しで延長させれば…ムフフなことになるやん♪)
希「そんで、ピンクのは結局なんだったん?」
真姫「にこちゃん、本当になにもなかった?」
にこ「無かったわよ」
真姫「希、試してみる?」ヒョイ
希「ウチ?ええけどぉ…変なことにならんとええなあ…」パク
希「やっぱりチョコやね…」
にこ「希、どう…?」
希?「うん…おいちいよ?」
にこ「!?…今、なんて…」
希?「ちょこえーと♪おいちいの」
にこ「これって…真姫ちゃん…!」
真姫「まさか…」
真姫(幼児退行…!?)
のぞみ「おねえちゃんたち、だあれ?」
希→幼児退行(重度) あと10分
にこ「!?」ズッキューン
にこ(記憶がないのも驚きだけど…反則的に可愛いわ…!)
にこ「わ、私がにこで、こっちが真姫」
のぞみ「わー! にこおねえちゃんと、まきおねえちゃん♪」
にこ(なによこれ…シャレになってないわ!///)
のぞみ「にこおねえちゃん、さっきのちょこ、ちょうだい♪」
にこ(くーっ…! 可愛いわね…)
にこ「はい、あーん♥」
にこ「そんなのピンクのやつを食べなきゃいい話でしょ!?」
真姫「それで済む話!? 赤の薬もさっきは指だったから安全だったのよ?」
真姫「仮に眼球とかだとしたら…想像できるの!?」
にこ「うっ…それは…確かに……」
にこ「でもいいじゃない!大丈夫よ!…たぶん…」
真姫「にこちゃんが心配だから言ってるのよ!!」
にこ「真姫ちゃん……」
にこ「って…希?」
のぞみ「るんるるーん♪」ぱくぱく
のぞみ「にこおねえちゃんも、いっしょにたべよ?」
にこまき「!!!!!!」
真姫「瓶から結構減ってるわ…!!! 少なく見積もっても…10粒は服用してる…!」
にこ「真姫ちゃん! これって…話が本当ならあと2時間もこのままってこと…!?」
真姫「そうよ…だから言ったじゃない…」
のぞみ「おーいしーい♪ちょーこー♪」
希→幼児退行(重度) あと100~150分
真姫「これ…使いましょ」スッ
にこ「どう見てもヤクルトよ?」
真姫「見た目はね…これを飲むと、薬の効果を即座に無効化出来るの」
にこ「なら大丈夫なんじゃない!」
真姫「ただ、これは3本しかないわ」
にこ「使っても2本残るなら問題ないわよね?」
真姫「万が一が起こったとき、足りなくなるのよ」
にこ「心配ないわ。私にはピンクの薬は効果が出なかったでしょ?」
真姫「そう言われれば…そうね」
にこ「だから…真姫ちゃんも…」キュッ ヒョイ
真姫「にこちゃん…?」
にこ「ん…」パク
チュッ
真姫「~っ!?///」
ゴクン
にこ「にこにーの妹になりなさい!」
真姫「にこちゃん…!! こんな…!!」
まき「あぅ…」
真姫→幼児退行(口移し増幅により重度) 10分
にこ「私はにこ。あなたのお姉ちゃんよ」
まき「おねえちゃん…」
にこ「おいで♪ まきちゃん♥」
にこ「のぞみもこっちおいで♪」
にこ「一緒にチョコレート食べましょう?」
のぞまき「わぁーい!♪」
にこ(真姫ちゃんったら、こんな面白いものを持ってきてくれたなんて…感謝しないといけないわね♪)
にこ(それにしても…)
のぞみ「おねえちゃーん!」ギューッ
まき「おねえちゃん…」ギュッ
にこ(高校生の見た目でこれは犯罪的な可愛さね…///)
にこ「さて…お楽しみはこれからよ…!」キュッ
にこ「のぞみちゃん、はぁい、あーん♥」
のぞみ「あむ!おいちー♪」
にこ「まきちゃんも、あーん♥」
まき「あー…む」
にこ(紫は性感帯開発…禁断の組み合わせよ…!)
のぞみ「ふぇ…//」
のぞみ「おねえちゃん…うちのからだ…へんなのぉ…//」
まき「…………///」モジモジ
にこ(さぁーて、どこが気持ちいいのかしら~♪)
にこ「まずはここからよ!」ワシワシ
のぞみ「あんっっ♥」ピクン
にこ(胸ぇ!? 大当たりじゃない!!)
まき「ん…」グイッ
にこ(にこの手を握って…)
まき「みみ…」
にこ(真姫は変わらず耳ね)
にこ「はぁーい、おみみね。触ってあげるわ」サワサワ
まき「んっ…/// おねぇ…ちゃん…♥」ハァハァ ギュゥ
にこ(最っ高だわ…なんて光景なの…///)
にこ(延長…! 延長するわ…希には紫、まきちゃんにはピンクね)キュッ
にこ「のぞみちゃん、まきちゃん、チョコよ~♪」
のぞまき「ぱくっ」
にこ「そーれ、わしわしー!」
のぞみ「はぁっ…♥ あんっ…ぁぁ…///」
にこ「まきちゃんにも…はむっ!」
まき「あっ♥…んっ…//」
にこ「のぞみ…よしよし…」ナデナデ
のぞみ「はああんっ♥」ビクッ
にこ「!?」
にこ(触ったのは頭よ…!? 延長する度に性感帯が増えて行くの…!?)
希→幼児退行(重度)長時間、性感帯(胸、頭)15分
真姫→幼児退行(重度)15分、性感帯(耳)5分
にこ→効果無し
にこ「と、言うことは…」ザラザラ
にこ「2人とも、今あげた分、全部食べて良いわよ♪」
にこ(紫を10粒ずつ、まきちゃんにはピンクも複数個渡したわ)
のぞみ「わぁーい!もぐもぐ…」
まき「もぐもぐ…」
のぞみ「はぁ…はぁっ……////」
まき「…っ///」
にこ(来たわね…!)
希→幼児退行(重度)、性感帯(全身) ともに長時間
真姫→幼児退行(重度)、性感帯(全身) ともに長時間
にこ→効果無し
のぞみ「はぁっ…はぁっ…!♥」
のぞみ「あたまが…ふらふら…すりゅの…♥」
のぞみ「にこおねえちゃん…」ギュッ
にこ「のぞみ…」ギューッ
のぞみ「あああぁぁ♥♥♥」ビクンッ
のぞみ「おねえちゃん…♥ もっとぎゅーして♥」
にこ「ぎゅううっ♪」
のぞみ「ふぁぁぁぁ♥♥あんっ♥あぁぁ…♥」
まき「ずるい…」ジトー
にこ「ごめんねぇまきちゃん!ほら、ぎゅーっ」
まき「んああっ♥ んっ♥」ギュゥ
にこ「気持ちいい?///」
まき「うー…////」
にこ「もう!可愛いわね!///」ギューッ
まき「はぁ…ん♥」
にこ(いつまでもこうしていられるわ…!そういえば…! )
にこ「ここで、赤の薬を…」ヒョイ
にこ「2人とも、あーん♥」
のぞまき「ぱくっ」
にこ(ふふ…これでお互いに弄り合う様が拝めるわね…どれだけ淫らなものを)
にこ(……待って。どうして希はにこの指だけで、真姫ちゃんの指には見向きもしなかったの…?)
にこ(食べさせたのがにこだから…!?)
にこ(だと、すると……!!!)
にこ「やばいわ…」
のぞみ「にこおねえちゃん…♥」
まき「…………♥」
にこ「ひっ…!」
にこ(どの部位…!?)
のぞみ「わし…♥」
にこ「ひゃあっ!///胸…は…///」
まき「ん…ちゅう…」
にこ「ま、まさか…」
チュッ
にこ(くちびる~!?)
希→幼児退行(重度)、性感帯(全身)、長時間 胸フェチ 10分
真姫→幼児退行(重度)、性感帯(全身)、長時間、唇フェチ 10分
にこ→効果無し
にこ「あっ♥ …んちゅ…はあ…ん♥」
にこ(2人に…めちゃくちゃにされてる…)
にこ(真姫ちゃんずーっとキスしてるわ…普段そんなに溜まってたのね…)
まき「ちゅぅ…っぱ♥ ん…れろ…♥」
にこ「んっ…/// まきぃ…///」
のぞみ「はむ…ちゅうちゅう…」
にこ「やぁ♥…吸うの…だめぇ…っ♥」
にこ(気持ちいいわ…! もっと…)
にこ「もっと…?」
にこ(そうよ!私も紫の薬で体中気持ちよくなれば最高じゃない…!!! やっぱりにこにーは天才ね!)ザラザラ
にこ「もぐもぐ…」ゾクッ
にこ「あ…きたぁ…♥」ゾクゾク
にこ→性感帯(全身)、長時間
のぞみ「あっ♥おねえちゃん♥」ワシワシ
まき「ちゅう…///」
にこ「はあああん♥ ああっ♥」ビクンッ
にこ「はぁっ♥ のぞみぃ♥ まきぃ…っ♥」
くにっ…♥
にこ「~~っ♥♥♥」
にこ「いっ、いつもより…敏感…ね…♥」
くちゅ…くちゅ…♥
にこ「あ♥ いいっ♥ のぞみとまきちゃんの目の前でイっちゃう…♥」
くりくり…♥
のぞみ「にこおねえちゃん…すき…♥」ワシワシ
まき「おねえひゃん…♥ちゅ…」
にこ「あああぁぁぁ♥」キュウッ♥
にこ「はぁ…♥ はぁ…♥ のぞみ…まき…だいすき♥」ギューッ
にこ(あ、そろそろ、10ふん…たつわ……)
にこ「もっと…えんちょう…♥」ザラザラ
のぞまき「ぱくっ」
にこ(あれ…? あっちにあるのがあかのくすり…?)
にこ(紫の薬もとなりにあるわ…?)
にこ「!」
にこ(じゃあ今にこが食べさせたのは…ピンクの薬!間違えたわ…)
にこ(今度はちゃんと赤の薬を…)
まき「ちゅう…♥」
にこ「んっ…」
にこ(まだ薬が口の中にあるじゃない!!お行儀悪いわね…!)
にこ(まぁにこにピンクの薬は効き目が出ないみたいだし、問題ないわね)ゴクン
にこ「あ…口移」
にこ「!! 液状の薬はどこ…!?」
にこ?「ふぇ…」
にこ(幼児)「あう…」
のぞみ「おねえちゃん…?」
まき「…?」
にこ「おいしぃ…ちょこ…♥」
希→幼児退行、全身性感帯、フェチ効果切れ
真姫→幼児退行、全身性感帯、フェチ効果切れ
にこ→幼児退行(重度、名前の記憶のみ保持)、全身性感帯
にこ「まきちゃん、のぞみちゃん、いっしょにちょこえーと、たべよ?♥」
のぞみ「うん♪たべるー♪」
まき「…♪」
にこ「みっつぜんぶおんなじあじだけど、おいしいね♪」
全員→幼児退行、全身性感帯、お互いへの病的な溺愛
にこ「…のぞみちゃん…///」ジー
のぞみ「にこ…ちゃん?//」
にこ「すき…♥」ハァハァ
のぞみ「うちも…♥」ギュッ
のぞにこ「~っ!!♥♥」ビクンッ
にこ「はぁっ♥ぎゅーするの、きもちいいの…♥」
のぞみ「からだが…じんじんするよぉ…///」
まき「わたしも…まぜて…///」
にこ「おいで♪いっしょにきもちよくなろ?♥」ギューッ
まき「ああっ!♥♥」
まき「にこちゃん、ここ、さわって…///」
くにゅ…とろぉ…
にこ「ん…こう…?///」クリュ
まき「あんっ♥ もっとやってぇ…♥」
のぞみ「まきちゃんばっかりずるい…うちのもさわって…///」
にこ「こうかな…///」クニッ
のぞみ「はぁぁん♥ すごい、よぉ…♥」
のぞみ「にこちゃんのもやってあげる…///」クニュ
にこ「あ…♥♥」
にこ「さわりあいっこ…きもちいいね…♥」
のぞみ「もっと…やろ?♥」
まき「にこちゃん…♥」ペロッ
にこ「あっ♥♥ なめるの…だめぇ♥」
にこ「ふぁぁっ♥ ひぃ…ん♥」
のぞみ「うちはこっち♪」ワシ チュゥ…
にこ「あっ♥あっ♥あっ♥」
にこ「~~~っ!!♥♥♥」
にこ「はぁ…♥ はぁ…♥」
にこ「……………」シーン
まき「…?にこちゃん、どおしたの…?」
にこ「にこ…のどかわいた…」
のぞみ「やくると、あったよ!」
まき「わたしものむ!」
にこ「みんなでのもー♪」
ゴクッ
にこ「……………はっ」
真姫「……………イミワカンナイ!!」
希「……………//////」
真姫(な、なんで…///)
希(全部…!///)
にこ(覚えてるのよっ!!!!!//////)
にこ「に、にっこにっこにー♪(滝汗)」
希「もう、うち、お嫁に行けへん!!///」
真姫「どういうことよこれ…///」
真姫「一時的に記憶を失って、何事もなかったかのように元通りに…」
にこ「とんでもない薬だったわね…」
希「そういえば、どうしてにこっちはピンクのが効かなかったんやろ…?」
真姫「このメモ、一緒に入ってたんだけど…」ペラ
希「うーん、分からないっていうのは滲んでいて読めなかった、ということなんやな」
にこ「始めから見せなさいよ!! 真姫ちゃんだけ色々知ってたのね!!」プンスコ
希「………」ペラッ
希「占いによると、ピンクの薬は…w」
にこ「笑ってないで早く言いなさいよ!にこにーの薬をも寄せ付けない宇宙1のた・い・し・つを♥」
希「バストが大きいほど効くんやって♪」ムギュ
にこ「……………」ぺた…ぺた…
真姫「身体は既に子供ってことね」
にこ「ぬぁによーーーっ!!!!」
希「でも、口移しでバッチリ効果はでてたやん♪」
真姫「そうね。 ねぇ、希…」
希「ん、どうしたん?」
真姫「………」ヒソヒソ
希「ぷっ! そうやね、面白いやん♪」
真姫「にこちゃん、いつも妹達の世話をしてて、大変よね…」
にこ「ど、どうしたのよ急に…」
希「んーん、ただな……真姫ちゃん!」
真姫「ごめんねっ!」ガシッ
真姫「希!今よ!」
希「たまにはにこっちも…」パク
希「妹になってみいひん?」
チュッ
にこ「…!」
にこ(の、飲まないわ…!! 飲まなきゃいーのよ!!)
希「れろ…///」
にこ(舌で押し込んで来たわ!!! そんな奥までやったら…!)
ゴクン…
にこ「あ…」
希「ふふっ、成功やね♪」
真姫「あんなことさせて!これはお返しなんだから!」
にこ→幼児退行、残り 10分間
希「ほーら、希お姉ちゃんのところにおいでー♪」
にこ「のぞみおねえちゃん…」トテトテ
にこ「ん…」ピトッ
希「わー! かわいいなぁ♪」
真姫「ほんとね!」ナデナデ
にこ「えへへ…♪」
希「にこっち♪」
にこ「なぁに?」
希「にっこにっこにー♪」
にこ「…! にこね、それとくいだよ!」
真姫「そうなの? 真姫お姉さんに見せて?」
にこ「にっこにっこにー♪♪」
のぞまき(…かわいい!!) ズキューン
希「澄み切ってるやん…」
真姫「純粋さが眩しいわね…」
にこ「じょうずでしょ?」
真姫「うん、上手よ」
にこ「わーい!」
にこ「のぞみおねえちゃんも、まきおねえちゃんも、すきー!」ギュッ
真姫「本当に可愛いわね…」
希「そうやね…♪ お返しする気も失せるほどやん♪」
にこ「……zzz」スヤァ
真姫「寝ちゃったわ」
希「疲れてたんやない…?」
真姫「すぐ寝ちゃうなんて…まるっきり子供ね」
希「…子供の頃のにこっちは、こんなんやったんかなぁ」
真姫「アイドルへのストイックさ、真剣さも、まだ持ってない頃ね…」
希「にこっち…よしよし…」ナデナデ
にこ「んー…zzz」
真姫「普段は生意気だけど、アイドルのことになると、頼りになるのよね」
希「ウチらはアイドルについて特別詳しい訳ではないしなぁ」
希「にこっちがその心得を教えてくれるから、みんなも立派にアイドルとして振る舞える」
真姫「お礼こそしっかり言わないけど、感謝してるのよ?」
にこ「…♪…zzzz」
希「ありがとな…にこっち…♪」
真姫「このまま寝かせておきましょ」
希「起きた頃には薬も切れとるやろうし、ね」
~数分後~
にこ「ん…」ムク
希「起きた?」
真姫「おはよう、にこちゃん」
にこ「あんたたち、やってくれたわね~!///」
希「これでおあいこやね♪」
真姫「私達の方がもっとされたのよ?!これで許してあげるんだから、感謝しなさいよね」
にこ「う…、でも、私が寝てからは何したのよ!」
真姫「それは…」
希「真姫ちゃんとウチの、秘密や♪ なぁ、真姫ちゃん?」
真姫「そうね♪」
にこ「なによ… まぁ、いいわ」
にこ「もうこんな時間なのね…」
真姫「私達はそろそろ帰るわね」
希「真姫ちゃん、その薬、どうするん?」
真姫「危ないことに変わりはないし、処分はしなくても、もう持ち出さないわ」
にこ「それが良いわね…」
希「ウチも賛成や」
真姫「じゃあ、またね」
にこ「ばいばいにこ~♪」
ガチャ
~帰り道~
にこ「なんだかすごいことになったわね…」
真姫「大体はにこちゃんのせいよ!?」
にこ「ぬぁんですって!? 真姫ちゃんがそんなもの持ってくるからでしょ!?」
真姫「ちょっとだけ楽しむつもりだったの!」
にこ「まぁ私は楽しかったからいいわ♪」
真姫「なによそれ! イミワカンナイ」
にこ「貴重な体験だったじゃない? まきお姉さん♥?」
真姫「ヴェェ!! それはもういいわよ///」
にこ「あはは! また遊びましょ!」
真姫「もう… またね」
~にこの帰り道~
にこ(2人とも、子供のにこにーが寝たフリをしてたのに気付いてない様子だったわね)
にこ(寝てるからって、急にあんな話することないじゃない…照れるわ…///)
にこ(でも、2人の気持ちはちゃんと受け取ったわよ)
にこ「ありがとね…」
おしまい
J(*‘ヮ‘*)しThank you for Reading╭*(๑?ᴗ?๑)*╮
これで完結です
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません