妹「やるやる!やります!私やります!」
おっさん「へっへ、嬢ちゃんは威勢がいいや」
妹「こんな簡単にお小遣いが稼ぐなら早く言ってくださいよ!」
おっさん「悪いな、へへへへっへ」
妹「ははははははっ!」
兄「ったく…妹の奴遅いな…」
兄「とっくに門限の7時は超えてんのに…」
肉体言語で語り合うぞー
/⌒ヽ
( ^q^ )
/´,mn `ヽ
〈 (_n ̄)ィ 〉
ヽ_(y';、,!,/ ノ
|ヽ、__/〈
〈 | |`ヽ、 `i,
ヽ/ ノ i ,〉
ノ ,./ヽ | |
/^ヽ_/ ヽ、 ) i ,!
し/´ ∧_∧/⌒'i ( ヽ
/ ノ ,r-っ (ノヽ,,>←>>1
〈_ ̄ ̄ メ ))
 ̄ ̄`ヽ`つ て
)/V Vヽ(
妹「ただいまー!お兄ちゃんー!」
兄「いや、ただいまじゃねえだろ」
兄「今何時だと思っt」
ドスッ!
という音と共に、兄のボディに強烈な一撃が入る
兄「かはっ!…」
兄は状況が理解できなかった
が、目の前に強大な敵が立ち塞がっている、という事は
――――本能で分かった
兄(や…ヤバイッ!!…)
兄(殺らなきゃ―――)
妹「これで500円…明日は友ちゃんと遊びにいくから…」
妹「後4500円は欲しいなぁ……」
兄(殺られるッ!!)
妹「ふッ!!」
妹は渾身の力をこめ兄のがら空きのボディへ入り込もうとする!!
兄「くッ!!」
兄は瞬時にそれに気付き胸のガードを固める
この差、わずか0,005秒である
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