ちひろ「ちょっ。と、突然どうしたんですか飛鳥ちゃん」
飛鳥「やぁちひろさん騒いでしまって申し訳ないねだけど今のボクはどうにも自分というものを抑えられないようでね…!」フーッ フーッ!
ちひろ「お、落ち着いて。落ち着いてください飛鳥ちゃん。大分キャラがブレてますよ」
飛鳥「これが落ち着いていられるかい!」ブンブン
ちひろ「だから落ち着いて、ってうわ。何か水滴が飛んできましたけど」
飛鳥「……ちひろさんだけかい?」
ちひろ「え?ええ。今日はみんな出掛けていますから」
飛鳥「……」キョロキョロ
飛鳥「………プロデューサーは?」
ちひろ「え?」
飛鳥「最有力容疑者(プロデューサー)は何処にいるんだい?」ズイッ
ちひろ「お腹が空いたから何か買ってくる、ってさっき外出しましたよ。何か匂いますね飛鳥ちゃん」
飛鳥「…逃げたか」
ちひろ「え?」
飛鳥「悪いけどもしプロデューサーが戻ってきたらボクに連絡をしてくれるかな」
ちひろ「あ、はい。それは構いませんけど」
飛鳥「ありがとう。さて、じゃあボクは咎人を狩りに行くとするよ」
ちひろ「いってらっしゃーい」
ガチャッ バタンッ ウワ、ナンカクサッ!
ちひろ「…何だったんでしょう?」
ちひろ「……なんだか不思議とおでんが食べたくなりましたね」
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以降P表記のモバP「思いの外ドッサリ買い込んじゃったなぁ」トテトテ
P「こう暑い日が続くとアイスとかジュースとかばっかりになるよなぁ…夏なんて何のために存在するんだよスイカの為か?」
タッタッタッタッタッタッタッ
P「はぁ…外あっちぃ。早く冷房のきいた部屋に戻らねば」
タッタッタッタッダダダダダダダダッ
P「うん?何やら背後から殺気が」
飛鳥「レゾン・デートル!!」ゴスッ
P「脊椎が!」
飛鳥「やぁプロデューサーこんな道端でどうしたんだい?」
P「お前、誰の、せいだと」ゲホッ
飛鳥「ふふ、相も変わらずキミの周囲は非日常なセカイが広がっているみたいだね」
P「げふっ…、取り合えず突然のダイビングクロスチョップの理由を聞こうか」
飛鳥「それは胸に手を当ててみるといいよ」
P「お前の?」
飛鳥「自分の!」
P「冗談だよ。手を当」
飛鳥「手を当てるほどもない、なんて言ったら封印されし左腕の雷帝が火を噴くよ」スッ
P「…身に覚えがないんだけど」
飛鳥「そうかい。だったら己が罪、直接その瞳に映してみるといい」
P「…?どうした飛鳥。何かエクステめっちゃニュルニュルしてね?」
飛鳥「そう見えるかい?事実めっちゃニュルニュルしているからね」
我「(りんどー先輩に言ったらめんどーな事になりそうだしやめとこ)」
久我「(口は災いの元ってね?ボクちん賢い!)」
久我「あーこれねー?これは昨日階段から落ち……」
もも「これは昨日寧……」
久我「ストーっプ!もも先輩!」バッ
もも「モガ」
もも「な、なにするの久……」
久我「もも先輩ー?面倒な事になりそうだし頼むからやめてちょ?」
もも「……わ、わかった……」
竜胆「ね………?」
久我「な、なんでもないよーん?」
竜胆「んー?あ、そーいやーさ?今日斎藤見てないんだけど、知らね?」
もも「綜みゃんなら警………」
久我「もも先輩ー!」バッ
もも「モガ」
竜胆「警…?」
久我「じ、自分探しの旅に出ました!」
竜胆「自分探しの旅だ~?」
久我「(やっべ、流石に無理あったかな?)」
竜胆「いいなぁ斎藤…かっけーなぁ…」
久我「………………」
竜胆「あたしも行きたいなぁ…自分探しの旅…」ウットリ
もも「……もも達もいく?」
久我「一人で行ってちょ」
司「腹が…」ヨロッ
寧々「楽しそうね?」
竜胆「おっ!寧々ー!」
久我「ちょりーっす!ウサギちん!」
もも「あっ!ウサギだ!」
竜胆「ウサギ?」
寧々「>>79
商人「何の騒ぎだ」ザッ
三下「しゃ、社長っ!」
遊び人「!?」
遊び人(げぇっ! この女、あの悪名高き武器商会の女社長か!? とんでもねぇのと出くわしちまったっ!)
三下「お、御疲れ様です! この男が、手伝いをさせろと行ってきたんですが…」
商人「ん? お前…」グイッ
男「っ」
商人「盲人か」
男「…はい」
商人「………」
遊び人(い、今のうちに逃げるべし)ソローリ
商人「…お前、戦いに加わって何をするつもりだ?」
男「わ…分かりません。何が出来るのか」
男「で、でも、どんなことだってやります」
商人「どんなことでも、か?」
男「はい」
商人「――例え、その結果命を落とすことになっても?」
男「はい…!」
商人「ふむ」
遊び人(ひぇえ…! あの馬鹿、誰に啖呵切ってるか分かってんのか!? 本当に殺されちまうぞっ!)
P「心なしか、エクステじゃなくてそれ、白滝に見えるんだけど」
飛鳥「イグザクトリィ。紛うことなく白滝だよ。糸こんにゃくとも言うそうだね」
P「…」
飛鳥「…」
P「匂うな」
飛鳥「匂うんだよ」
P「…」
飛鳥「…」
P「え、イメチェン?」
飛鳥「スウィートペイン!」ゴスッ
P「ただのボディブロー!」
飛鳥「どこの世界にイメチェンで頭に白滝括り付ける人間がいるんだ!」プンスカ
P「ゲホッ…おま、人が買い物袋持って両手塞がってるからって」
P「いやほら。だってお前さんいつも非日常だの新しい世界とか新たな扉とか言ってるから」
飛鳥「人として開けてはならない扉にまで手を伸ばすつもりはないよ!望んでこの姿ならそれはもうただの狂人じゃないか!」
P「あのさ、1ついいか?」
飛鳥「辞世の句かい?」
P「やめろエグゼイド最終話見るまでは死ねん」
P「いや……それ、取らないの?」
飛鳥「…」
P「さっきから匂うし」
飛鳥「……」
P「肩とかもうビッチャビチャやん」
飛鳥「……」
P「……」
飛鳥「えいっ!」ブヂィ
P(今気づいたのかよ)
飛鳥「…ハハッ、白滝だ」ニュルルッ
P「ちょい待ち。今ビニール袋出すから」
飛鳥「…」
P「…エクステ無くなると結構地味になるよな、飛鳥って」
飛鳥「両サイドから白滝ぶら下げている個性と秤にかけられるなら喜んで地味になろうじゃないか」
久我「えー?叡山くんのー?チノちん達に悪影響じゃん」
もも「行くならラビットハウス以外にしてね」
寧々「叡山、来たらコロス」
司「み、みんな!思っててもそういうこと言うなよ!叡山が可哀想だろ!」アセアセ
司「お、俺は気にしてないから叡山!」
叡山「ちっ!」
叡山「はんっ、まぁいいさ」
叡山「今日そのお気に入りの喫茶店とやらに行った時を楽しみにしてる事だな?」クルッ
久我「はぁ?」
もも「…………?」
竜胆「>>安価」
安価 近いレス
飛鳥「…で?」
P「で、と申されましても」
飛鳥「何か言い残すことがあるなら今のうちに聞いておこうじゃないか」
P「エクステ無い飛鳥って何かスッキリした感じで良いな」
飛鳥「……もう少しぐらいなら聞こうじゃないか」
P「割と正統派のボーイッシュ系みたいだぞ。うん、可愛い可愛い」
飛鳥「…そこまで言われるれば悪い気はしないね。ボクとしては日常への抗いの象徴でもあるモノなんだが」
P「たまにはエクステ無しでもいいじゃないか。新鮮だし」
飛鳥「そ、そうかな」
P「そうだよ」
P「じゃ、俺買ったオヤツを冷蔵庫に入れないとだから」
飛鳥「あ、ああ。無作為に刻を奪ってしまってすまないね」
P「構わんよ」スタスタ
飛鳥「待てぇ!」ゴスッ
P「脊椎再び!」
飛鳥「そんな甘言で煙に巻けるとでも?生憎だけどボクは知っての通り少々捻くれたイタい奴でね」
P「顔赤くしてニマニマしてた癖に…」
飛鳥「誤魔化されないよプロデューサー!さぁ、キミの罪を数えろ!」
P「今更数え切れるかぁ!!」
~ラビットハウス~
カランカランカラン
チノ「ココアさん、お客様ですよ?」
ココア「あっ、はいはーい!」
ココア「いらっしゃいませー!ラビットハウスにようこ………」
薊「…………」ニコニコ
ココア「………そ?」
チノ「ココアさん……?」
リゼ「どうしたんだココア?」
薊「アンティークな雰囲気の喫茶店…」チラッ
薊「……それに…」チラッ
ココア「ぁ……」ビクビク
薊「可愛らしい店員」ニコッ
チノ「ココアさん!」
リゼ「なんだお前!ココアから離れろ!」
薊「おやおや、離れろとは…これでも私は客だよ?」ニコッ
ココア「ヒッ」ビクビク
ティッピー「何者じゃ!お主!」
薊「………?ウサギが喋った?」
チノ「ふ、腹話術です!」
薊「喋るウサギとは…ラビットハウス…おもしろいね?」ニコッ
リゼ「……貴様…なんの用だ?」
薊「>>67
お送りします [saga]
以降P表記のモバP「思いの外ドッサリ買い込んじゃったなぁ」トテトテ
P「こう暑い日が続くとアイスとかジュースとかばっかりになるよなぁ…夏なんて何のために存在するんだよスイカの為か?」
タッタッタッタッタッタッタッ
P「はぁ…外あっちぃ。早く冷房のきいた部屋に戻らねば」
タッタッタッタッダダダダダダダダッ
P「うん?何やら背後から殺気が」
飛鳥「レゾン・デートル!!」ゴスッ
P「脊椎が!」
飛鳥「やぁプロデューサーこんな道端でどうしたんだい?」
P「お前、誰の、せいだと」ゲホッ
飛鳥「ふふ、相も変わらずキミの周囲は非日常なセカイが広がっているみたいだね」
P「げふっ…、取り合えず突然のダイビングクロスチョップの理由を聞こうか」
飛鳥「それは胸に手を当ててみるといいよ」
P「お前の?」
飛鳥「自分の!」
P「冗談だよ。手を当」
飛鳥「手を当てるほどもない、なんて言ったら封印されし左腕の雷帝が火を噴くよ」スッ
P「…身に覚えがないんだけど」
飛鳥「そうかい。だったら己が罪、直接その瞳に映してみるといい」
P「…?どうした飛鳥。何かエクステめっちゃニュルニュルしてね?」
清ヶ「ん~・・・挟美ちゃんの料理は美味しいし、気配りもできるし、きっといいお嫁さんになれると思うよ、俺は」
挟美「!///」カァァァ
エステル「だ、そうだ!よかったな、挟美」ニコリ
挟美「あ、ぅぅ・・・///」モジモジ
薬丸「てか恋人が居ないってとこに怒らないのね?」パクッ,モグモグ
ナル「あ、そう言えば」モグモグ
清ヶ「別に・・・気にしてることじゃねーしな。これから先出来るからどうかも考えたことないからな」パクッ,モグモグ
薬丸「ふーん・・・そう」ズズッ
飛鳥「…ちょっと待ってくれるかい?君の仕業じゃないの?」
P「何がだよ」
飛鳥「ボクのエクステを白滝にすり替えた犯人だよ」
P「自分で言ってて凄い日本語だと思わないか?」
飛鳥「……本当に違うのかい?」
P「お前ね、俺を一体何だと…」
飛鳥「目と心が濁ったドS社畜」
P「おっと、目に汗が入ったのかな?」グスン
飛鳥「…身の潔白を主張すると?」
P「そもそも真っ先に俺が疑われるのが本当に心外なんだけど」
飛鳥「こんな素っ頓狂な事をやらかすのは事務所の中ではせいぜいプロデューサーと卯月さん菲菲さん千枝に楓さん…」
飛鳥「…おや」
P「おや、じゃねーよ。容疑者候補盛沢山じゃねーか」
飛鳥「っ!いや、でも君には依然ボクのエクステに蛍光塗料を塗って夜道で悪目立ちするようになる悪戯をした前科が…」
P「あれ犯人卯月だよ」
飛鳥「じゃ、じゃあその前のエクステの先端に分銅つけてモーニングスターみたいにされた事件は…」
P「それはのあさんだよ。てかお前のエクステ狙われすぎじゃね?」
飛鳥「…なら、本当に君は無実なんだね?」
P「俺はただ、こんな暑い中外回り行ったりしなきゃならんのにエアコンの効いた休憩室でグースカ寝てる飛鳥が居たから」
飛鳥「やっぱりキミかぁ!」
P「これから汗だくになりにいかなきゃならんってのにおへそもパンツも丸出しで幸せそうにスヤスヤ寝てるアイドルがいたらイラッとするだろ!」
飛鳥「ゴメンちょっと待ってその1行で何度ツッコませる気なんだい」
あ
あ
ああ
2017/07/12(水) 17:38:04.11ID: FO/WkdNt0 (4)
372: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]
乙です
2017/07/12(水) 17:46:27.91ID: HeBea9beo (1)
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飛鳥「やっぱりキミか!やっぱりキミか!」プンスカプン
P「ちょっ、話は最後まで聞け!」
飛鳥「辞世の句ぐらいは聞こうじゃないか」
P「やめろ楽しみにしているゲームがまだまだあるんだ」
P「俺はただ、ちょいイラッとしたから…」
飛鳥「つい出来心でやってしまった、と?」
P「違う違う。その時ちょうど麗奈が通りがかってきてさ」
P「「あら珍しいわね、こんな無防備にヨダレ垂らして寝てるなんて」って」
飛鳥「よ、ヨダレ云々は今はいいんじゃないかな?」
飛鳥「…って、それじゃあ真犯人は麗奈?」
P「いんや、レイナサマはせいぜいエアコンを暖房に切り替える程度の度胸しか無いから」
飛鳥「あ、悪戯は悪戯で実行したんだね」
P「んで、設定温度28度の暖房を浴びながら「あついよー」ってうなされてる飛鳥をしばらく眺めてたんだけど」
飛鳥「助けてよ!」
P「そこに野外ステージ帰りで若干イライラして帰ってきた卯月が事務所に戻ってきてな」
飛鳥「ここにきて出た!この事務所の大体の騒動の根源!」
飛鳥「…だとすると、真犯人は卯月さんだったんだね」
P「いんや、卯月は休憩室に来た途端「暑っつ!加蓮ちゃんで涼んできますね!」ってドア千切ってすぐ出ていっちゃったし」
飛鳥「ああ、だから休憩室のドアあんなに無残な姿だったんだね」
飛鳥「そして声マネが気持ち悪いぐらい上手いね、キミ」
: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします []
馬鹿は論破出来ないって言うけど本当にその通りだと思う
ここの奴らには何言ってもニートとかそれしか反論がないから(あと過去ログのコピペ)
言い負かされてる訳じゃなくて話が通じなくて呆れてるんだろうね
まあこんなこと言うと加速中認定の嵐ですけどwwww
それは承知でこんなスレ立てましたから
板違いとか自治厨まがいなことは言わなくて結構ですよ
SSWiki : ss.vip2ch.com
2017/07/12(水) 19:39:12.59ID: 88qpwwbV0 (1)
暑さのイライラ衝動任せですよ。嫁さん回収して晩御飯食べてくるので続きはまた今月中イッテクルーヨ
: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします []
馬鹿は論破出来ないって言うけど本当にその通りだと思う
ここの奴らには何言ってもニートとかそれしか反論がないから(あと過去ログのコピペ)
言い負かされてる訳じゃなくて話が通じなくて呆れてるんだろうね
まあこんなこと言うと加速中認定の嵐ですけどwwww
それは承知でこんなスレ立てましたから
板違いとか自治厨まがいなことは言わなくて結構ですよ
SSWiki : ss.vip2ch.com
2017/07/12(水) 19:39:12.59ID: 88qpwwbV0 (1)
P「それでしばらく暑さでうなされながらもガッツリ寝てる飛鳥の愉快な寝顔を見てたんだけどさ」
飛鳥「起こせばいいだろう?ボクもこう見えて一応は年ごろの娘っていうものなんだが」
P「寝返りうった拍子に口元にきたエクステをモシャモシャし始めた辺りで今度は蘭子が来てさ」
飛鳥「起こせばいいだろ!えっ、じゃあ結局ボクのエクステは?お腹の中!?」
P「あ、説明面倒臭くなってきたからちょっと回想出すぞー」ホワンホワンホワンホワン
飛鳥「ちょっと待って頼むから。ツッコミキャラじゃないんだボクは」
~~~~~~
蘭子「闇にのま暑い!」ガチャッ
P「おー、蘭子やみのまー」
蘭子「わ、我が眷属よ…この灼熱の息吹は其方の唱えし禁呪か(エアコン暖房じゃないですかー。イジワルですかプロデューサー?)」
P「違うわい。レイナサマがリモコン持ってっちまったんだよ」
飛鳥「んにゅ………舌触りが悪い」ペッ
蘭子「あ、飛鳥ちゃん寝てる」
P「よくもまぁ、こんな暑い中グースカ寝ていられるよな。…普段夜更かししてないだろうなコイツ」パタパタ
蘭子「だが流石の我が片割れもこの業焔に翼を落としかねん(凄く寝苦しそうです。可哀そうです)」
P「お前さんもこの季節にそんなガッツリとゴスロリ服着て暑くない?」
蘭子「異な事を!(我慢と慣れです!)」
P「中二病ってすごい」
蘭子「あ、冷蔵庫に何か冷たいものあるかも。探してきます!」トテトテ
P「もし綾鷹あったらよろしくー」
蘭子「軋轢から穿たれしこんにゃく粉の化身ぞ!(白滝しかありませんでした!)」
P「それをどうするんだよ」
蘭子「えっ?」
蘭子「え、えっと…えーっと……」
飛鳥「あつぃ…」ムニャムニャ
蘭子「…っ!」ティンッ!
~~~~~~
P「…というお話だったとさ」
飛鳥「」
P「まぁ、その何だ?蘭子は手段と発想はアレだけどお前のためを思ってだね」
飛鳥「……わかっているさ」
飛鳥「ただ、うん…ちょっと意外な犯人で多少混乱はしているかもしれないけどね」
P「今度から仕事以外ではエクステ外しておけば?」
飛鳥「でもエクステの無いボクなんて喋らないアッキーのようなものじゃあないかな?」
P「それただのモコモコだよ」
P「まぁ、これで無事解決だな。…すっかり時間くっちまったから折角のオヤツがぬるくなっちまった」
飛鳥「ああ、それはすまないね。半分持つとするよ」
P「女性に荷物を持たせないのが埼玉の条例でな」
飛鳥「いつから彩の国は英国になったんだい?」
飛鳥「…」
飛鳥「……っ」
飛鳥「…プロデューサー、今ふと気づいた事があるんだけど、いいかな?」
P「うん?」
飛鳥「結局キミは一部始終を止めもせずに傍観していたって事なのかな?」
P「とうっ!」
飛鳥「あっコラ待て!」
まゆ「誰ですかぁ!まゆのリボンを酢昆布にすり替えたのはぁ!!」
卯月「終わりです!」
未央「しまむーそれ食べちゃダメだよ。ペッしなさいペッ」
いやもうね、暑くて暑くて、ついカッとなってやりました。完全にその場のテンションですでも割と満足。ごめんよ飛鳥。
翌日はバナナにすり替えられてたり焼きそばにされたりとパターン化しようかとも思いましたが、たまには短めに大人し目にしておこうかと。ただでさえ濃いみたいですし。
暑くて汗をかくので皆さん水分だけでなくちゃんと塩分も取りましょうね。キンキンに冷えた麦茶と熱々パリパリの唐揚げとか良いですよね誰か作って鍋振りたくない
オツカーレ
早苗「とりあえず、年頃の女の子のパンツを見た罪は重いわよ」
清良「少しオシオキが必要ですね」
真奈美「残念だよ。君はもう少し倫理に沿って動けるかと思ったんだがね」
?「パンに紅茶のセットでパンティーセット……ふふっ」
?「そして、ブランデーとジンジャーエールのカクテルでブラジャーです!」ドヤァ
三人「……」
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