アイドル(デレマスの子)を育成して、日本一を目指すスレです
世界観として
・多数のアイドル事務所が覇を競っている
・主人公は新人モバP
・ちひろが主人公のサポート役(悪魔だけど)
な
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1496070572
シンデレラ・アイドル・コンテスト…
それは1年という期間でアイドルチーム達が覇を競うコンテストである
単純な可愛さだけではない
クールなかっこよさや周りを笑顔に出来るような明るさ
これらを全て持ったものだけが頂点に立てる
そして、この事務所もまた、頂点を目指す第一歩を踏み出そうとしていた…
ちひろ『と、言うわけですモバPさん』
モバP『大体わかりましたよ。それじゃあ数々のSSで磨いてきた俺のコミュ力を…』
ちひろ『残念ながら、ここではほぼ初対面です』
モバP『』
ちひろ『…ですので、まずはスカウトからしてきてくださいね』
モバP『ざっくりしすぎじゃないですかね!?』
ちひろ『ちなみにアイドルは今はいないので』
モバP『えぇ…』
ちひろ『安心してください。旅費はたくさんありますから』
モバP『なんでなんですかね…あっ…』(察し)
ちひろ『…それでは早速街中で探しに行きましょう!ティンときた子をバッチリさらっ…スカウトしてきてください!』
【東京 渋谷】
モバP『さーて、とりあえず電車で一駅の街に来たが…』
モバP『さて、どうしようかな』
(ねーねーあの人怪しくない?)
(なんか悪魔の使いとかやってそう…)
モバP『』
(そして…)
モバP『…ダメだ、1時間歩いても収穫0かよ』
モバP(っていうか、こういうのって見つかるのか…?)
モバP『見るだけで、分かるような子は…』
モバP『ん…!あの子は…』
モバP(感じる…感じるぜ…圧倒的な『アイドル力』を!)
モバP『すいません!』
安価下2
今回プロデュースする子1号 です
予定では3人集める予定
加蓮『え?』
モバP『君の中にアイドルの光を見た!俺と一緒にアイドルをやらないか!?』
加蓮『い、いや、そういうの間に合ってるんで…』
モバP『話だけでも!』
加蓮『いや、本当そういうのいいんで』
モバP『これ、名刺だから!』
加蓮『…しつこいんだけど、オジさん!』
モバP『ぐふっ…俺はまだ23だ…』
加蓮『私からしてしたらオジさんだから! 次近寄ったら警察呼ぶよ?』
モバP『…ごめんなさい』
加蓮(あっ、おとなしくなった)
加蓮『…』
モバP『ごめんなさい…俺なんかがあなた様に声をかけてすいませんでした…俺はミジンコ以下です…』
加蓮『…あ、あー、そこまでショック受けられると私も辛いんだけど』
モバP『…でも、本当に興味はないかい?君くらいかわいいならきっと…』
加蓮『…まー、興味が無いってなると、嘘になるかな』
モバP『!』
加蓮『でもダメ。多分シンデレラ・アイドル・コンテストでしょ? 私にはそんなの似合わないから』
モバP『それは…』
加蓮『夢なんて、見ても辛いだけだよ。現実は甘くないんだし』
モバP『…そんな事は無い!』
加蓮『…まあオジさんとそこについて話し合い趣味はないから。それじゃあね、変なオジさん。暇つぶしにはなったよ』
モバP『…もし、また興味が出たら、ここに電話してくれないか?』
加蓮『だから、かけないって』
モバP『結局受け取って貰えなかった…』
ちひろ『あ、モバPさんおかえりなさい』
モバP『すいません、成果0でした…スタミナも0です』
ちひろ『そんな時はこのスタドリを飲みましょう!1本100モバコインでなんと6時間分の体力回復があるんです!』
モバP『わあすごい!早速飲んでもう一回だ!』
ちひろ『お給料から差し引いておくので財布を出す手間もありませんよ!』
モバP『流石はちひろさんだ!』
ちひろ『あと、ここの事務所にアイドルの履歴書が来てますよ』
モバP『本当ですか!?つまり…』
ちひろ『はい、初アイドルゲットです!』
安価下2
2人目のアイドルは?
ちなみに子どもキャラの場合は親とかが出してます
後日…
【面接室】
モバP『それでは高森さん、今日からよろしくお願いします』
藍子『あ、はい…面接は、ないんですか?』
ちひろ(いきなりじゃないですか!少しコミュとって仲良くなるみたいな感じで質問とかして見ましょうよ!)
モバP『え、えーっと、アイドルになりたい動機は…』
藍子『はい…私、皆さんを幸せな気持ちにしたいんです。それで、前々から興味はあったんですけど…なかなか一歩が踏み出せなくて』
ちひろ(私もみんなを幸せな気持ちにしたいですね)
モバP(ちひろさんは違う意味だろいい加減にしろ)
藍子『そんな時、たまたまお散歩中にここについたんです』
ちひろ『たまたま?』
藍子『はい。それで、私はここでアイドルをしたい…そんな気持ちになったんです』
藍子『少し動機としては弱いでしょうか…』
モバP『いや、そんな事は無いよ。何よりアイドルとしてみんなを幸せにしたいって気持ちが1番大事だと思う』
藍子『ありがとうございます!』
モバP『改めて、一緒に頑張ろう、高森さん!』
藍子『はい! モバPさん!』
ちひろ(いい子ですね…ん?朝9時に始めた面接なのに、もう16時…!?)
藍子『あっ、もうこんな時間になっちゃいましたね…すいません、長々と話しすぎてしまって』
モバP『いいや、気にしなくていいよ。それじゃあ仕事は明日からかな?』
ちひろ『いや、まだありませんよ。というかここ、名前すらまだですし』
モバP『…えっ?』
モバP『…まさか名前すら決まってないとは』
ちひろ『正確には名前が却下されたんですけどね』
モバP『どんな名前にしたんです?』
ちひろ『拝金主義』
モバP『そりゃ却下ですよ』
ちひろ『…まあ、アイドルが3人集まったら決めましょうか?』
モバP『適当だなぁ…』
ちひろ『なんなら私でも?』
モバP『…』
安価下2
1.アリですね
2.事務員兼は辛く無いですか?
3.やめておきましょう
モバP『事務員兼は辛く無いですか?』
ちひろ『その為のスタドリですよ』
モバP『な、なるほど!?』
ちひろ『冗談ですよ。さ、次はどのルートで探しましょうかね?』
モバP『冗談なんですか…また街中をスカウトの旅ですかね?』
ちひろ『もう通報されないように気をつけてくださいよ?』
モバP『まだされてません!』
ちひろ『なら、少し遠くに出て見ても面白いかも知れませんよ?』
モバP『あー、県外か…そうですね、それがいいです』
ちひろ『わかりました。それではまた明日頑張りましょう』
ー加蓮の部屋ー
加蓮『アイドル…』
加蓮『私が、出来るわけないじゃん』
加蓮『夢なんて見たって、辛いだけ』
加蓮『…』
加蓮『はぁ…』
そんなわけで一旦終わります
一応県外キャラとか子ども、大人キャラもありだから安心してね
3人目は誰になるのか…
ついでに酉つけておこう
なんか質問があれば可能な限り答えます
まあ世界観分からなさすぎるから無いと思うけど…
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