ー黒森峰ーまほの部屋
コンコン
エリカ「失礼します」
まほ「すまないな。色々と忙しいというのに」
エリカ「いえ、問題ありません。それでお話しというのは?」
まほ「…」
エリカ「隊長?」
まほ「私は西住流後継者だ」
エリカ「はい」
まほ「だが、西住流後継者でありながら全てを知った訳ではなかったのだ」
エリカ「どういう事ですか?」
まほ「私の知らない西住流が存在する!」
エリカ「そんな事がある訳ありません」
まほ「エリカ…本当なんだ」
エリカ(あの隊長が動揺している。これが事実だとしたら…)
まほ「これがその証拠だ」サッ
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「裏西住流ー夜の戦車道」
エリカ「これは?」
まほ「戦車倉庫で見つけた冊子だ」
エリカ(これって同人誌じゃないの?)
まほ「まずは目を通してくれ」
エリカ「え?これをですか」
まほ「無論だ。私はもう全て読んである」
エリカ「…はい」
エリカ(誰よ?こんなものを戦車倉庫に持ち込んだのは…)ペラッ
(なっ!?これ隊長とみほじゃない///)ペラッ
(絵とはいえ、隊長とみほが…こんな事を///)ペラッ
(みほを襲って返り討ちにあっている哀れな女がいるわね…)ペラッ
(これ私じゃない///!?)ペラッ
まほ「読んだか?」
エリカ「はい!一通りは」
まほ「どう思う?」
エリカ「それは///」
まほ「この『砲弾枯らし』『履帯崩し』『砲塔責め』母さんからも聞いた事もない」
エリカ「え?」
まほ「この裏西住流を調べる必要がある」
エリカ(拝啓 家元様 あなたの娘は戦車道一筋です。えぇ…本当に)
まほ「こんな事を頼めるのはエリカだけだ。協力してくれ」
ーエリカの部屋ー
エリカ「はぁ…断れずに引き受けたけど」
「裏西住流ー夜の戦車道」
エリカ「誰がこんなものを持ち込んだのよ」ペラッ
エリカ「しかも戦車倉庫に置いていくなんて」ペラッ
エリカ「…本当に///」ヌギヌギ
エリカ「いい迷惑よ///」ペラッ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エリカ「ふぅ…もう寝ないと」ペラッ
エリカ「最後のページ…これって作者?」
エリカ「レッドスター…一体だれなのよ」
今日はここまで
タイトルのカッコが…
書き忘れましたが色々と崩壊しておりますので注意です。
ー寄港先ー某所会場ー
まほ「ここで裏西住流に関する集まりがあるようだ」
エリカ「はい」
まほ「気を引き締めて行くぞ」
エリカ「はい」
まほ「緊張しているのか?まあ、無理も無い」
エリカ(朝いきなり起こされたと思ったらここに連れてこられたけど)
まほ「さあ、行くぞ」
エリカ(入口に『戦車道生モノ同人イベント』と掲げられているのだけど!?)
ひょっとしたら、これみつ井カリヱの人じゃないか?
>>12
申し訳ないが別人です。
あのシリーズかなり好きです。
ーイベント会場内ー
まほ「戦車道出場校に関する色々な本があるな。書店にある本に比べてとても安い」
エリカ「あの…隊長」
まほ「どうした?」
エリカ「先程から視線を感じるのですが」
ザワザワ ネエ、アレッテ クオリティタカクナイ?
女子1「あの!?」
まほ「なにかようか?」
女子1「黒森峰隊長の西住まほさんのコスプレですか?」
まほ「私が西住まほだが?」
女子1「きゃー///声まで本物そっくりだわ///」
女子2「今日はまほさんの本が目当てですか?それともみほさんの本ですか?」
女子3「写真撮らせてください」
エリカ「あなた達!隊長に失礼じゃない!」
女子1「スゴイ!忠犬ぶりも再現しているわ」
エリカ「誰が忠犬よ!」
女子2「まほエリですか?みほエリですか?」
エリカ「なんで私は常に受けなのよ!」
まほ「待て。みほの本があるのか?」
女子1「もちろんですよ。やっぱり一番人気ですから」
まほ「裏西住流だけでなく、みほに関する情報までここにはあるのか」
エリカ「隊長?」
まほ「二手に分かれよう。エリカは裏西住流を調べてくれ」
エリカ「はい」
まほ「私はみほの本に関して調べる」
エリカ(隊長…みほと聞いて優先順位変わりましたね)
エリカ「結局、私一人で探すことになるなんて…しかし」
「コスプレ制服はどこで入手したのやら」
「小さい子がカチューシャのコスプレしているわ。身長だけなら本物とそっくりね」
ドン!バサバサ!
??「きゃっ!」
エリカ「っ!ごめんなさい。前を見ていなかったわ」
??「こちらこそごめんなさい」
『隊長とのイケナイ個人レッスン』『隊長の前ではカワイイウサギさん』
『戦車内ー汗だく猛特訓』『隊長の全てを教えて下さい///』
エリカ「…」
??「あの!えっと…これは///」
エリカ「いいわよ。こういう場所なんだから…あなたは」
??「あれ?」
エリカ「一年生の車長よね」
梓「あっ…」
エリカ「真面目そうな顔してこういうのを読むのね」スッ
梓「えっと…あの///」
エリカ「あら、M3リーの中で大胆ね」ペラッ
梓「これは!!西住先輩や戦車道の事をもっと知るために///」
エリカ「これを読んでみほの何が知りたいのよ?」
梓「それは…///」
エリカ「ねえ…教えなさいよ」
梓「///」
エリカ「これを読んでどう思ったの?」
梓「うぅ…そんなの恥ずかしくて…」ポロポロ
エリカ「ちょっと、泣くことないじゃない」
(しまった!からかいすぎたわ)
梓「うわ~ん」ポロポロ
ーフードコートー
エリカ「悪かったわよ」
梓「そんな…こちらこそ」
エリカ「何食べたいのよ?」
梓「え?」
エリカ「みほの後輩泣かせて何もせずに帰るわけにはいかないのよ」
梓「それじゃあ、お言葉に甘えて…この鉄板ナポリタンをお願いします」
エリカ「私は…隊長からメールだ」
まほ<みほがいっぱいだ。じかんがかかりそうだ>
エリカ「…」
梓「どうしました?」
エリカ「何でも無いわ。私も同じので」
??「鉄板ナポリタンが2人前ッスね。少々お待ちを」
エリカ(M3リー車長の澤梓…首狩りウサギ、重戦車キラーなんて呼ばれていたわね)
(これからの大洗で注意しなければならないのはこのチームよね)
梓「?」キョトン
エリカ(何が厄介って一番動きが読めないのよ。何をしだすかわからない)
梓「///」
エリカ(来年の大会ではこの子がみほを支えているに違いないわ)
梓「あの…」
エリカ「なによ?」
梓「いえ、その考え事ですか?」
エリカ「そうね…後輩の育成が課題だと思ったのよ」
梓「そんな、黒森峰はすごく強いじゃないですか」
エリカ「そのすごく強い黒森峰に勝ったのはどこの高校だったかしら」
梓「えーっとそれは…」
エリカ「元副隊長のくせにいい後輩を持ったのね」
梓「そんな///」
エリカ「まあ、みほは甘いからね。私が隊長だったら厳しくて泣いてたんじゃない?」
梓「そんな事!…あると思います」シュン
梓(もし西住隊長と逸見さんに教えてもらえたら…)
ーーー
ーー
ー
みほ「梓ちゃん、無理せず自分のペースでいいんだよ」
エリカ「梓、ペース遅いわよ。しっかりしなさい」
みほ「よーく狙って…撃てー!ちゃんと命中しているよ。やったね♪」ナデナデ
エリカ「命中…まあまあじゃない。この感覚を忘れないことね」
みほ「大丈夫?無理しちゃだめだよ。今日はゆっくり休んでね」
エリカ「まったく体調管理がなっていないわね…具合が悪いなら早くいいなさいよ」
みほ「今日は大活躍だったね。だから…」
エリカ「今日は頑張った方じゃない。そうね…」
みほ・エリカ「こっちに来て///(来なさいよ///)」
ーーー
ーー
ー
梓「そんな…二人に挟まれてだなんて///」
エリカ「何を考えているのよ…また隊長からメールね」
まほ<みほこそがせんしゃどうのかのうせいなのかもしれない>
エリカ「隊長、何があったのですか」ガックシ
??「お待たせしましたっす。鉄板ナポリタン2人前とブドウジュースっす」
エリカ「鉄板ナポリタンしか頼んでないわよ」
ぺパロニ「面白いもの見せてもらったサービスっすよ」
梓「ぺパロニさん?」
ーフードコートーエリカ達より少し離れた席ー
アッサム(戦車道に関する情報が集まると聞いて来てみましたが、それなりに収穫はありましたわ)
ルクリリ「」
アッサム「多少の犠牲はありましたけど」
ローズヒップ「アッサム様?ルクリリ様はどうしたのですか?」
アッサム「立体駐車場が悪いのよ」
ローズヒップ「立体駐車場ですの?」
アッサム(ルクリリが立体駐車場で大洗のバレー部にいいようにされる本があるとは思いませんでしたわ)
ぺパロニ「戦車道に関するイベントがあるって聞いて店だしてたんっすよ」
エリカ「無許可じゃないでしょうね?」
アンチョビ「まさか、むしろ主催から頼まれたぐらいだ」
ぺパロニ「それにしても珍しい組み合わせっすね?何をしてたんすか?」
梓「えーと///」
エリカ「隊長に頼まれてこれに書かれている『裏西住流』について調べていたのよ」
アンチョビ「裏西住流?聞いて事ないな」ペラッ…
ぺパロニ「おぉ!エロいっすね」
アンチョビ「な、んななななんだ!ぺパロニ見ちゃだめだ///!」
ぺパロニ「なんすか?アンチョビ姐さんだっていつも本読んでるじゃないっすか?」
アンチョビ「あれは恋愛小説だ!こういうえっちぃのは…だめだろぉ///」
ぺパロニ「初心っすねー」
梓「あのレッドスター先生の作品ですよね?新刊買いましたよ」
エリカ「ここにいるのね」
ぺパロニ「ちなみにどんな内容っすか?」
梓「えーっと///」
『裏西住流ーミキュバスに弄ばれて』
みほ「エリカさん///もう我慢出来ないの///だからいいよね?」
エリカ「離しなさいよ!それにその恰好はなんなのよ!?」ビクビク
みほ「実はね。西住家の女性はサキュバスとして生まれてくるの」ガシッ
エリカ「冗談はよしなさい…むぐっ」
みほ「ちゅっ…ちゅるっ…れろっ…じゅるっ///」
エリカ(キスされた!隊長にもされて事無いのに…)
みほ「エリカさんにキスしちゃった///」
エリカ「い、いい加減にしなさいよ///」
(どうしてなのよ///体が熱くて///)
みほ「体が熱くて仕方ないでしょ?けど、大丈夫だから」
「二人で気持ちよくなろうね///」
エリカ(あぁ///さから…えなぃ)
ーーー
ーー
ー
アンチョビ「///」
梓「///」
ぺパロニ「ちょろいっすね。即堕ちじゃないっすか?」
エリカ「なんで私に言うのよ!」
みほ「気持ちよかったぁ///?」ナデナデ
エリカ「ゆっ…ゆるしゃなぃらよ///」ビクンビクン!
みほ「そんな事言って…うふふ///」サワサワ
エリカ「ぁん///」
みほ「私たち相性いいみたいだね///これからもよろしくね」スリスリ
エリカ(隊長…私は負けませんから)
アンチョビ「う"わ"あ"あ"あ"ぁ///西住流は夜も強いのか!?」
ぺパロニ「エリカさんが弱いだけっすよ」
エリカ「…」
みほ「エリカさん、どうしてほしいの?」ナデナデ
エリカ「そっ…それは///」
みほ「ごめんね///ちゃんと言ってくれないとわからないからね///」サワサワ
エリカ「…お願い///」
みほ「え?」
エリカ「我慢出来ないの!みほがほしいの///」
みほ「ちゃんと言えたね///ご褒美をあげないとね」
エリカ「あぁ///みほ///」
ローズヒップ「知っていますわ!悔しい!けど、気持ちいいですわ!というのですわ!」
エリカ「ねぇ…みほいるのよね?」
みほ「ここにいるよ」
エリカ「お願いだからこの目隠し外してよ」
みほ「うーん。どうして?」
エリカ「それは…見えないと怖いから」
みほ「エリカさん、カワイイ///」サワサワ
エリカ「んっ///みほ」
ーーー
ーー
ー
エリカ「はぁ…はぁ…もうむりよ///」
みほ「じゃあ、目隠しはずしちゃうね」シュルパサッ
エリカ「え…た、隊長」
まほ「…」
エリカ「いや、見ないでください!」
みほ「お姉ちゃんはね。最初から見ていたんだよ」
エリカ「そんな…さ、最初から///」
みほ「そう。エリカさんの恥ずかしい声も姿も全部だよ///」
エリカ「全部、隊長に///」
まほ「やり過ぎだぞ」
みほ「ごめんなさい。エリカさんが可愛くてつい」
まほ「エリカ、みほから聞いていないか?」
エリカ「え?」
まほ「西住家の女はサキュバスであると」
エリカ「まさか…」
まほ「そうだ。私もだ」
みほ「エリカさんよかったね///」
まほ「今から二人で可愛がってやる///」
エリカ「はぃ///おねがいします」
クラーラ「尊敬する人を裏切らなくてよかったですね」
梓「今回は過激ですね///」
エリカ「どうして私はこんな目にあうのよ」
ぺパロニ「気持ちいい事に弱そうだからじゃないっすか?」
エリカ「そもそもなんであなた達がいるのよ」
ローズヒップ「情報収集の練習ですわ」
クラーラ「Поскольку отец слышал его от справочного бюро, когда здесь была интересная вещь, я приехал」
(ここには面白い物があるとお父さんが情報部から聞いたので来ました)
ぺパロニ「いやー何言っているかさっぱりっすね」
アッサム「ローズヒップ、あなたは情報収集の基礎から学びましょう」
説明中~
アッサム「黒森峰の副隊長さんも苦労していますのね」ペラッ
クラーラ「Это служит ссылкой очень. Я должен попробовать его так или иначе」ペラッ
(これはとても参考になりますね。どうにかして試してみないと)
梓「そういえば、西住先輩のお姉さんはどうしたんですか?」
エリカ「別行動していて…メールが来たわ」
まほ<こちらはじょんちょうだ。えーてーえむをさがしてくる。あたらしいまくらかえりにかいたいのだが>
ぺパロニ「えーてーえむってなんすかね?」
アンチョビ「おそらくATMのことだろ」
梓(あの枕カバー買ったのかな?欲しかったけど高いから諦めちゃったんだよな)
エリカ「もう私が行くしかないわ。あなた、案内しなさいよ」
梓「はっ…はい!」
女子3「楽しみにしていました」
レッドスター「本当ですか?ありがとうございます♪」
女子4「これからも頑張ってください」
レッドスター「はい。応援ありがとうございます」
エリカ「一冊いいかしら」
レッドスター「はい!よろ…こんで…」
エリカ「本当に上手く書けているのよね」
レッドスター「…」ダラダラ
エリカ「みほも本人そっくりだけど」
レッドスター「…」ガクガクブルブル
エリカ「背景のみほの部屋が黒森峰にいた時と同じなのよね」
レッドスター「」
エリカ「あら、小梅…奇遇ね。何をしているのかしら?」
小梅「最初はですね。みほさんが転校しちゃった後に一緒に撮った写真がなくて寂しくてですね」
エリカ「それで」
小梅「もう写真は無理だから絵を描いてみよう、と思って」
エリカ「なんて発想よ」
小梅「何度か描いてるうちに上手に描けたのをイラスト投稿サイトに投稿したら」
エリカ「投稿したら?」
小梅「沢山の人が見てくれて反響があったんですよ」
エリカ「確かに絵は上手かったわ」
小梅「それで…リクエストというか、こんなの描いてください、みたいな要望が沢山あって」
エリカ「そんなのに答えてたわけ?」
小梅「最初はえっちなのは恥ずかしくて描けない、と思ってたんですけど」
エリカ「思ってたけど」
小梅「実は描いてて楽しくなっちゃって」テヘッ
エリカ「なにが楽しくなっちゃってよ」グリグリ
小梅「ごめんなひゃぃ~」
エリカ「最初はみほがいない寂しさを紛らわす為だったのに、こんな絵を描いて!」
小梅「頑張っちゃいました」テヘッ
エリカ「…ところで、なんで私はいつも本の中では攻められてるのよ」
小梅「エリカさんはどうしよもない受けオーラが溢れているから」
エリカ「隊長が裏西住流について調べてるのよ。家元に差し出すわよ」グリグリ
小梅「ひぃ~」
ー会場外
エリカ「隊長、お待たせしました」
まほ「エリカ、どうだった」
エリカ「裏西住流は存在しません。この本を作った者が勝ってに名乗っただけです」
まほ「そうか」
エリカ「本人も反省しており、もう紛らわしい事はしないと言っています」
まほ「ならば、問題無いな」
エリカ(まあ、小梅も反省していたし大丈夫よね)
まほ「ご苦労だった。飲み物を買ってこよう」
エリカ「いえ、私が行ってきます」
まほ「いいんだ。それより荷物を見ておいてくれ」
エリカ「はい。わかりました」
(一体どれだけ買ったんですか?部屋に入るのこの量)
??「あれ?」
エリカ(『西住みほーアンコウスーツ(破れ)』他にもあるわ)
??「エリ…カさ…ん」
エリカ「え?」
みほ「逸見さん、その…それは?」
エリカ(隊長!助けてください!)
エリカ「そっちこそどうしてここにいるのよ?」
みほ「わ、私はオリジナルボコ創作イベントに参加した帰りで」
エリカ「相変わらずあの変なぬいぐるみを集めているのね」
(なんとか話題を変えて誤魔化さないと)
みほ「えへへ」
エリカ「どんなのか見せてみなさいよ」
みほ「上手に出来なかったから恥ずかしいよ」
エリカ「ちょっと興味が沸いたか…ら」
みほ「ボコに興味があるんですか?!」グイッ!
エリカ「ちょ、ちょっとよ!」
(近い///近い///)
みほ「今日作ったのはですね。わあわあわぁ!」ステン!
ドシーン!
エリカ「もう気をつけなさいよ」
みほ「ごめんなさい。つい…」
エリカ「ついなによ…」
『みほの本』複数
まほ<こうちゃとこーひーどれをのむ>
黒森峰ーエリカの部屋
エリカ「確実に誤解されたわ」ゴロン
まほ<きょうはありがとう>
エリカ「もう寝よ。みほからだ!」
みほ<次会った時に今日作ったボコあげるね>
エリカ「…みほ///」
みほ<だから、その…気にしないからね>
エリカ「もう絶対に誤解されてるじゃない!」
終わり
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