蛇娘「仕返しにきました」男「えっ」 (25)
蛇娘「わたしのこと……覚えていますか?」
男(下半身が、蛇……それに上半身もところどころ鱗っぽい)
蛇娘「ずっと、あなたを探していたんです……ずっと」チロロッ
男(舌も、細長くて、先が割れてる……)
蛇娘「わたしは」
男「お、お前はっ」
蛇娘「あのときの……」
男「あのときのっ……!」
………
………
ジタバタ ジタバタ
男『……ん? なんだ? 草むらで何かが』
ガサッ
蛇『……』チロロッ
男『へび……が、なんだ? ねずみ用の罠にかかってるのか』
蛇『……』シャーッ
男『おぉ、威嚇しとる威嚇しとる。動けないのか。待ってろよ……今』
蛇『……』
カチャカチャ
男『助けてやるからな』ボロン
蛇『!?』
蛇『!?』
蛇『……!!』シャーッ! シャーッ!
男『めいっぱい口あけちゃって、かわいいなぁ』ムクムク
蛇『……!』シャーッ!
男『はは、そんなに広げたら、ピンクのいやらしい喉奥まで丸見えだぞ』ギンギン
蛇『!?!?』
男『なんだよ、閉じるな、よっ』グイッ
蛇『っ!!??』ガパッ
男『あぁーぬらぬらしてて、ぐにぐに動いてて、ほんとやらしい……この、ちょんとはえた牙も、すっげーかわいい』チョンチョン
蛇『……っ』ジタバタ
男『でもそのままだと危ないからな。仕方ないね』
蛇『…………?』
ググッ
ボキッ
蛇『―――――ッ!?!?!?!?!』ビッタンビッタン
男『あはは、痛かったか。ごめんな』
男『でも』
男『全部折っちゃうから』
蛇『』
ボキッ
男『あーきれいになった。血も止まったな』
蛇『』ピク ピク
男『んじゃ、いくぞ』ズイッ
蛇『……? …………!?!?』
ズボォオ
蛇『!?!?!?!?!?』ビクッ ビクッ
男『あぁーすげーいい! いい具合だよお前の口ん中!! 最高だぁ!』
ズッ
ズチュッ
ズニュッ
蛇『っ!! っ!?!? ――っ!?!?!』
男『すっげいい!! いい!!! この締めつけ! このぐっちょぐちょ加減!!!』ズチュッ ズチュッ
蛇『っ……! っ…………』
ビュクッ
ビューッ ビューッ
蛇『』ビクンッ ピク ピク……
男『ふぅ……よし、罠から外しといてやるか。じゃあな、もう捕まるんじゃないぞー』
蛇『』……チロロッ
………
………
男「あのときの…………オナホ蛇」
蛇娘「おなっ……!?」
男「生きてたんだな」
蛇娘「……死ぬところでしたよ。牙を折られ乱暴を受け衰弱したわたしは、鳥や獣に見つかればすぐにでも食べられてしまう状態でした」
男「だろうね」
蛇娘「けれど……わたしは命からがら、どうにか近くにあった神社の境内までたどり着き、願ったんです」
蛇娘「…………あの男に、復讐したい、と」
男「なるほど」
蛇娘「そうして神様からこの体をもらった。ニンゲンに負けない大きさと、力、復讐にきたと伝えるすべを与えられて」
男「そうか……」
蛇娘「だからわたしはっ」シュルルッ
ギチギチッ
男「うぐっ!? ぅ、お……!?」ミシミシッ
蛇娘「…………あなたを、絞め殺します」
男「ぁ、あぁ……そう、か……」
蛇娘「………………命乞いでも、したらどうですか」
男「したほうがっ……いいか? っ、ぁ……」
蛇娘「……死ぬのがこわくないんですか?」
男「お前になら……しかた、ない……」
蛇娘「……」ググッ
男「ぁがっ!? ぐ、……それ、に」
ボロン
男「ほら」ギンギン
蛇娘「ひぇ!?!?」ビクッ
蛇娘「な、なん、なんでたっ、この状況で、たっ……」
男「お前がぎゅうぎゅう締めつけるからだよ……蛇皮もひんやりして気持ちいいし、そりゃ勃起もするさ」
蛇娘「ぼ……!? な、なな、な」ズリリ
男「あのまま締め上げてくれてたら、絶頂しながら死ねたろうに……あぁ、蛇にイかされながら死ぬ……ほんと最っ高だよ」
蛇娘「ぇえええ」
男「というか、こんな中途半端でやめられたら困るわ」ガシッ
蛇娘「ぇ……え? やだ……なに、顔、つかん、で」
男「もっかい」
男「口使うぞ」ズボォオ
蛇娘「んんぅーーーっ!?!?」
ズプッ ズプッ
蛇娘「んーっ!? んぐっん!! んんんぅ!!?」ジタバタ
ズプッ グチュッ
男「はは、舌で押し出そうとしてる? 絡みついてきてすっげー気持ちいいよそれ」
蛇娘「んぅ……んん……んぐっ…………んぅう……」ポロポロ
男「泣き顔もすげーかわいい……やっぱ最高だな、お前」
グプッ ズッ ズッ ズチュズチュズチュ
ジュポッ
蛇娘「ぁがっ!? はっ、がはっ、ぁ、ぐ」
男「でもせっかく大きくなったんだ。口だけじゃもったいないか。……えーと、どこだ」
サワサワ
蛇娘「んひぃっ!?」ビクンッ
男「お、あったあった」グチュ……
蛇娘「ぅぁあっ!? ひ、や、やめ……やめてください、おねがいします、おねがいします」
男「こんなにぐちょぐちょなのに?」グチッヌチュッ
蛇娘「あっあっぁあっ!! あぅう!? やめてぇえ!! おねがっ、それは、それだけはやめてくだ」
男「だーめ」
ズッ……チュ
グブブブ……
蛇娘「ーっ!? っ! ぁ、あがっ!?!」
男「おぉ……けっこう、きっついな」ズッ
蛇娘「ぃぎっ!? ぁっ! あ! うご、うごか、さ、ないで」
男「なんで?」
蛇娘「ぃ、いた、い……いたい、です」
男「動かさないでほしい?」
蛇娘「はい……おねがいします、おねがいします」
男「抜いてほしい?」
蛇娘「…………はい」
男「やーだよ」パンパンパンパンパンッ
蛇娘「ぁあぁあああああっ!!!! やぁあああぁあっあっあっあ」ズチュッグチュズチュッ
男「気持ちいいか?」パンッパンッパンッ
蛇娘「あっ! あっあっ!? やっ」
男「……気持ちいいって言ったら、抜いてあげるよ」
蛇娘「…………き、きもち、……ぃ……です」
男「ありがと」
男「俺も気持ちいいよ」パンパンパンパンッ
蛇娘「ぅぅうぅうう! うぁああぁああああ!!!」
蛇娘「ぅっうぅう!! ろっしてゃる……ころし、てやぁっあっ! るぅっ」
男「それに失敗してこうなってるんだけど」パンッパンッ
蛇娘「ぁっう! っ!!」
シュルルッ
男「うぐぉ!? くび、にぃ」ギチッ
蛇娘「ぅ、う……ころじ、で、やぅ」
男「……」ガシッ ギュウウ
蛇娘「ぅげっ!? ぁ、が、ぁ……!?」ギギッ
男「くび、しめ……いいよ……気持ちぃっ」パンッ パンッ
蛇娘「ぁぐぅう!!? ゃっあ……ぁ…………ゃ、めっひん、しん、じゃっぅ」
男「きも、ちいっ……いいっ」パンパンパンパンパンパンッ
蛇娘「ぃやっ……ゃぁああぁあっ……!!」
ビューッ
ビューッ
ビュクッ ビュクッ
ビュクッ
男「はっ……はぁ…………す、げぇ……よかったよ」
蛇娘「ぅ…………うぅうう……なん、でぇ……なんでぇ」グスグス
男「なんで? なにが?」
蛇娘「かみさまの、ばかぁ……わた、しっ……なんのため、に」
男「なんのために生まれたか? それともなんのために今の姿になったのか? ……どっちも教えてあげる。それはな」
男「俺のオナホになるためさ」
蛇娘「ぅ、ぅう……うぁあああぁあああああああ!!」ビェエエエ!
男「ははは! お前だって、無理矢理されるのが気持ちよくって、忘れらんなくって、……また犯して欲しくて俺んとこに来たんだろ? わざわざえっちしやすい体にしてもらって、さぁ」
蛇娘「ち、がぅ……ちがぅうぅ」ベソベソ
男「あーほんとかわいい……大丈夫だよ、ずっと飼ってあげるから。……毎日、毎日、ずっと、犯してあげる……死ぬまで…………ずーーーっと……」
蛇娘「ぅうう…………ぅううぅ……ぅ」グスッヒグッ
男「ははははは! 泣いて喜ぶなんてかわいいなぁ、お前はほんとに! ははははははは!!」
…………
-1年後
男「ひっひっふー! ほらがんばれ!」
蛇娘「ひっ……ひっ……んんん! あぁああああ!!」
ゴロンッ
男「おぉ…………産まれた! 産まれたぞ!!」
蛇娘「……ま、まだ……卵ですけど」
男「スクランブルエッグがいいか、オムレツがいいか」
蛇娘「食べないでくださぃい!! おねがいですからぁ!」
男「はは! 冗談だよ。……二人で育てような。一緒に」
蛇娘「…………はい」
男「……なぁ」
蛇娘「? なんですか?」
男「この一年、俺を殺す機会はいくらでもあったろ」
蛇娘「はぁ、そうですね」
男「どうして殺さなかった?」
蛇娘「そんなの……あなたが言ったじゃないですか。……わたしは……それを口実にして、犯されに来たんだ、って」
男「いや、それは……」
蛇娘「…………今となっては、どうだっていいんです。……わたしはもう、あなただけの、オナホ蛇だから」
男「ばか。……出産するオナホがあるかよ」
蛇娘「えへへ……」
こうして男と蛇は
首絞めやフィスト、蝋燭、鞭、水責めと
ハードなプレイにいそしみ続け
多くの子供らと
末永く幸せに暮らしたそうな
めでたし めでたし
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