男「冷泉麻子が寝たきりになって1ヶ月が経ちました」安価 (53)

病室

麻子「.........」

男「ただの幼馴染だった、俺たちだけど気持ちが通じ合って付き合うことになったのに...こんなことになっちゃうなんてな」

麻子「.......」

麻子が寝たきりになった理由>>3



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1512565695

ぎっくり腰

男「まさかギックリ腰で意識不明になるなんてな...」

男「おばあの死因と一緒なんて運命はなんて残酷なんだ...」

麻子「......」

男「大丈夫..俺が起きるまでずっとそばで待ってるから」

麻子「.....」

>>6が見舞いに来たようだ

ナカジマ

ナカジマ「こんにちは」

男「ナカジマ...お見舞いにきてくれたのか」

ナカジマ「後輩だから...少し来るのが遅くなっちゃったけど」

男「来てくれて嬉しいって麻子も思ってると思うよ」

麻子「.......」

ナカジマ「そっか」

男とナカジマの関係>>8

戦車整備の師弟

ナカジマ「君も心配だったんだよ....全然戦車倉庫に来ないし」

男「麻子が起きるまでそばにいてあげたいんだ」

ナカジマ「自動車部のみんなも心配してるんだよ?」

男「ごめん...」

ナカジマ「大丈夫...好きな人が手の届かない所に行ったらなんとかして取り戻したくなるもん...私もそうなんだ」

男「うん...そばにいて話しかけてやればいつか取り戻せると思ってる」

ナカジマ「>>10

私も君のそばにいてあげるからね…

ナカジマ「私も君のそばにいてあげるからね…」手を握り

男「え...?」

ナカジマ「冷泉さんの代わりにはなれないけど..」

ナカジマ「私が君を癒して満たしてあげる...」

男「>>12

気持ちだけで十分ですよ

男「気持ちだけで十分だよ...」

ナカジマ「そっかごめんね....手握っちゃって」

男「いや...大丈夫」

ナカジマ「今日はもう帰るね!また来るから...」

ナカジマ「そのうち戦車倉庫にも顔出してね...」

ナカジマ「待ってるから...」

男「そのうちな」

>>14がお見舞いに来たようだ

アンチョビ

アンチョビ「よう」

男「ああ...久しぶり」

アンチョビ「少し遅くなったが見舞いにきたぞ」

男とアンチョビの関係>>16

文通相手

アンチョビ「直接会うのは初めてだよな」

男「うん...写真と大分違うね」

アンチョビ「すまん...SNOWで大分盛った」

アンチョビ「可愛く見せようと思って...」

男「大丈夫...そのままでも十分可愛いと思うよ」

アンチョビ「馬鹿!そんな軽々しく可愛いとかいうな!」

男「流石彼氏を取っ替え引っ換えしてるモテガールだなぁ」

アンチョビ「ま、まあな...私はモテるぞ(違う....取っ替え引っ換えどころかまだ処女だ...しかも男の子とは付き合ったことなんて一度もない...)」

男「すごいなぁ...麻子に告白する時も相談に乗ってもらったし」

アンチョビ「まぁ恋愛マスターの私からすればアドバイスなんてスラスラ出てくるしな(違うよぉ...全部恋愛マニュアルの受け売りなんだよ....お前が告白するって聞いて大泣きして目を腫らしたんだよぉ....)」

男「すごい助かったよ」

アンチョビ「ああ...この子が冷泉か...」

男「うん....」

アンチョビ「>>18

目を覚ます可能性はあるのか?

アンチョビ「目を覚ます可能性はあるのか?」

男「まだわかんない.....」

アンチョビ「そうか....」

アンチョビ「そうだ!飯でも食べにいかないか?そろそろお昼だし」

男「>>20

何か作ってくれるか?

男「なにか作ってくれるの?」

アンチョビ「お前が食べたいなら...ウチに来い」

男「それ彼氏に怒られない?」

アンチョビ「いや...大丈夫 今は彼氏いないから...(今どころか生まれてからずっといないよぉ...)」

男「へぇ....」

アンチョビ「まぁそれはいいじゃないか!行くぞ(寝たきりなら彼を寝取っても...)」

アンチョビ家

アンチョビ「まぁ適当に座ってくれ」ぬぎっ

アンチョビ「ふぅ暑いな」tシャツになって下から団扇パタパタ

アンチョビ「(さぁどうだ誘ってるぞ...)」

男「そうだな」

アンチョビ「(顔色一つ変えないだと...>>22するしかない)」

後ろからバグ

アンチョビ「ほら私の体...こんなに熱くなってる」抱き

男「えっ.....なに!?」

アンチョビ「ほら...感じるだろ..私の体温と鼓動」

男「あぁ....//」

アンチョビ「冷泉が起きるまで私が彼女になってやるよ...ほら遊びだと思ってさ...//」

アンチョビ「そしたら..私を好きにしていいぞ...//」耳元で呟き耳を噛む

男「>>24

大事な友達に遊びでそんな事できないよ…
ごめん、またね

男「大事な友達に遊びでそんな事できないよ…
ごめん、またね」ガチャっ

アンチョビ「あっ.....」

アンチョビ「最低だ....私」

翌日

男「今日も気持ちよさそうに眠ってるな...いい加減目を開けてくれよ...」

麻子「.....」

>>26が見舞いに来た

沙織

沙織「失礼しまーす」ガチャ

男「あっ久しぶり....」

沙織「....うん」

沙織との関係>>29

双子の姉弟

沙織「たまには実家に帰ってきなよ...」

男「別にこの辺の方が大学近いし...麻子がいてくれるし帰りたくない」

沙織「そっか....でも顔見せくらい...父さんと母さんも反省してるし...もちろん私も...」

男「嫌だね」

男「そんなこと言いに来たならすぐ帰れ」

沙織「お花置いたら帰るよ...」

男「ああ」

沙織「さよなら....」

>>31がお見舞いにやって来た

まほ

まほ「失礼するぞ」

男「まほさん....」

まほ「久しぶりだな」

男「ええ....」

まほ「彼女が心配なのはわかるがそろそろ大学に来たらどうだ?」

まほ「君が専属でついてる戦車もあるだろう」

男が専属でついてる人>>33

エリカ

まほ「エリカも心配というか怒ってたぞ」

男「ですよね....」

まほ「というかめちゃくちゃメールを送ってるはずだぞ」

男「あんまりしつこいんで無視してました」

まほ「君は基本エリカに冷たいな...」

男「あいつプライベートに彼女面して割り込んでくるんで嫌いです」

男「朝起こしに行ってやるから合鍵寄越せって言われた時は戦慄しましたね」

まほ「そうか....」

まほ「ずっと彼女のそばにいるのか?」

男「ご飯と寝る時以外基本」

まほ「上手くは言えないが...それが彼女の為なのか?」

まほ「>>35

今の君を見て、彼女は喜ぶのか?自分のせいで君の自分を無駄にさせていると思うかもしれないぞ?

まほ「今の君を見て、彼女は喜ぶのか?自分のせいで君の自分を無駄にさせていると思うかもしれないぞ?」

男「........」

まほ「大学が終わった後で毎日見舞いにくればいいじゃないか」

男「.......」

まほ「だから戻って来い みんなお前を心配してるんだよ」

男「>>37

そうかもしれませんね

男「そうかもしれませんね」

まほ「わかった...待ってるぞ」ガチャ

男「麻子...俺はちゃんとやることをやりながら君を待ってるよ」

麻子「.......」

翌日 大学戦車倉庫

男「.....なんて言って入ろう」

>>39が声をかけて来た



ケイ

ケイ「久しぶりね」抱き

男「ケイさん...久しぶりです 離してください」

ケイ「あれ?照れてる?アメリカじゃこのくらい当たり前よ」

男「ここ日本ですから」

ケイ「あなたが来ないからエリカが大変なことになってるわよ」

エリカ「いつになったらあいつはくるのよ!!」ビリっ!

小梅「あぁ....私のノートが」

ケイ「ほら」

男「帰っていいですか?」

ケイ「ダメよ、なんとかしなさい」

男「しょうがない>>41しよう」

当て身

男「ふん!」

エリカ「.....」バタッ

小梅「(今の手刀速すぎる...)」

男「みんな久しぶり...こいつはうるさいから寝かしておくね」

ケイ「相変わらずエリカには容赦ないわね」

まほ「来たか!」

ナカジマ「待ってたよ」

小梅「誰もエリカさんには触れないんですね」

まほ「まぁエリカだし...」

>>43が声をかけて来た

ミカ

ミカ「やぁ久しぶりだね」

男「ミカさん....」

ミカ「自分探しの旅はどうだったんだい?」

アキ「別に彼は自分を探してたわけじゃないんだよ!」

ミカ「愛する人と向き合うのも自分探しさ」

男「.......」

>>46が起こった

ガルパン最終章観てきました

天井裏に丸山ちゃんが・・・

みほ「そこっ!!」天井に槍グサッ

まほ「どうした!?」

みほ「なんか気配がしたから」

紗季「......」

梓「天井裏から紗季が落ちてきたよ!」

紗季「怖かった.....」抱き

男「なんで天井裏にいたんだ?」ナデナデ

紗季「ネズミ.....」

みほ「ごめんね...丸山さん..ネズミかと思ったの..」

紗季「.....」コクッ

>>48


紗希「冷泉先輩は…戻って来れそうですか?」

紗希「冷泉先輩は…戻って来れそうですか?」

男「まだわからない...」

全員「.......」

男「でも俺はずっと待ってるよ」

男を麻子から寝取ろうと企む>>50


役人

男「とりあえずみんなに挨拶したし麻子の病院に行くか」

役人「ちょっといいですか?」

男「はい?」

役人「相変わらずいい尻してますね」なでなで

男「やめろ!なにすんだよ」

役人「彼女のいない苦しみを私がやわらげてあげますよ!」

男「やめろー!!」

役人「まずは尻にザリガニを入れてみましょうか」

男「だっだれか!この人やばいよ!!」

>>52が助けに来た

みほ

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