はじめに作者独自の解釈や文章があります。更新頻度はご了承下さい。
惚れ薬の効果は、即効性です。性格・言動等が変化しベタ惚れになります。
またこのSSは、安価で惚れ薬を使用するアイドルを決定し進行します。
※安価のキャラは、モバマスに登場するアイドル名でお願いします。
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一ノ瀬志希(以下:志希)「んふふ~…都合のいい実っ…あ、人いないかにゃ…」
志希「う~ん…んっ? クンクン…ドアの前、誰か来るね…使っ、お願いしてみよ~」
??「」…ガチャッ
現れたのは? >>2
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ユッコ
>>2 ユッケ、堀裕子が登場します。
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裕子「志希さん、おはようございますっ!
志希「おはよ~、元気だねぇ…ねっ、ちょっと片付けるから、待ってもらえる?」
部屋内「」ゴチャァ
裕子「ムムっ…ここは、サイッキクパワーで片付けちゃいますよ! くっ、むぅ~!」
志希「にゃははっ、大丈夫大丈夫♪ あっ、ねぇ、いま喉渇いてない? …渇かない?」
裕子「…そ、そうですね! すみません、あ、あの…その後でお手伝いしますね…」ボソボソ
~~
志希「…お待たせ~ごめん、ね? コーヒーしかなかったけどいいかなぁ?」
裕子「はい! ちょうど飲みたいと思ってました! さては、志希さんもエスパー…?」
志希「…そうそう、エスパー…10歳すぎた頃から、目覚めはじめたかにゃ~♪」ニコニコ
裕子「はぇ~…すごい…けど、サイキックじゃ負けませんからねっ!」ズズ、ゴクッ…
志希「ふんふん、おー……」ジィ…
裕子「…? あれ、どうかしました?」
志希「…ん~ん、あっ、先に片づけてきちゃうね~?」
裕子「は、はい……っ? ふわぁ…」ドックン
裕子「ぇ…なんで……はっ(志希さん、志希さん…)ドクン、ドクン…
続き
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志希「(さて、そろそろ効果が表れるか~にゃぁ?)」ゴソゴソ
裕子「はぁ…はぁっ……!」トコトコ…
志希「(あっ…惚れ薬って確か…んん~、何だろ?」
志希「(…ダメダメー、志希ちゃん、忘れちゃった~♪)」
志希「おや? 何か…女の子の匂いがする(それも、とびっきり極上の匂い!)」
裕子「…しっ、志希さん!」ガバァッ!
志希「ふにゃぁっ?! …わ、わぉ……え、ナニナニ?」
裕子「んっ…! わ、私…す、すき、好きです、好きなんです!」ギュ…
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志希「…こらこら~、コーフンしてるの~? たまってる、ってやつなのかな?」
志希「んふふ~、しょうがないにゃぁ…ねっ、イイよ? (クンクン…イイ匂いだよ~♪)」
裕子「…ぁっ、やった…私だけ、私だけの志希さん…!」
裕子「独占…ふふっ、私の気持ち、分かりますか…?」ボソッ
志希「(…にゃははー♪ あ~ん! もっともっと投薬しちゃいた~い!)」ゾクゾクゾクッ!
裕子「あ、あ…エスパー同士…えっと…志希さんの気持ち、知りたいです…はぅ…」モジモジ
志希「(したくな~い? …って思い始めた、私の思考は少々トリップ~?)」
志希「(ふっふ~ん! あたし好みの匂いにしちゃおっかな~?)」
>>12 ユッコに惚れ薬を追加で投薬…するか? しないか?
もう終わり
つまらん
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