頼んだ
無理難題
女「でも私のお尻の毛はキレイだから無理ね……とっても残念だけど」
男「……」
女「なによその顔」
うーん。これをどうしろってんだ
男「お前応募してみろよ」
女「はぁ!? あんたぶっ殺すわよ?」
男「いやいや冗談だって、でもさお前と昔お風呂入った時は、よく触りあったっけか。」
女「む、昔の話を持ち出して、話をはぐらかそうとしてんじゃないわよ!」
こうですか、わかりません>_<
女「あんた出てみたら?」
男「誰得だよオイオーイッ!」パンパーンッ
女「じゃあ私が出ようかな....」
男「俺得ぅううっ!!」パンパーンッ!
女「もうっ!」
もうこれ無理だろ
女「実はここに前回大会のdvdがあるの…」
男「……」ゴクリ
女「みる……わよね?」
あきらめたらそこで試合終了だよ……ね?
女「がんばるわよ!」
ケツ毛「えっ・・・うん・・・・。」
女「3億円!私のケツ毛なら問題ないわ!」
ケツ毛「(渡しそんなに汚いのかしら・・・)」
学校
女友「ねぇねぇ昨日のtvみた?ケツ毛コンテスト!3億円だってぇ!」
女「観た観た!私参加しちゃおうかなぁ~♪」
女友「あっ、私も参加しようと思ってたんだぁ!ちょっと今日、女の家に遊びに行ってもいい?」
女「いいよ!」
女「今誰もいないから、あがってあがってぇ」
女友「うん、お邪魔しまぁ~す」
ガチャ
女友「でさ、ちょっとおもしろい話があるんだぁ」
女「なになに?」
女友「へへへーん、これだー!!」
女「・・・・なにこれ?」
女友「付けまつげならぬ、付ケツ毛よ!」
女友「ダイソーで売ってたんだぁ~。思わず10個も買っちゃった。」
女友「店員さん、イケメンでドン引きしてたけど、私逆に興奮しちゃってガン見しちゃったわ!」
女「でも、それって不正だよ?」
女友「いいのいいの!勝てば官軍よ!」
女「え、えっと・・・じゃあ・・・・付けてみる・・・・・・?」
女友「う、うん・・・・・か、鏡ある?」
女「これ使って・・・スタンドタイプ。」
女友「は、恥かしいね・・・一緒に脱ご?」
女「そ、そうだね、あはは・・・あははは・・・・・。」ぬぎぬぎ
女友「女って、結構胸あるんだねぇ。」もみもみ
女「ちょ、ちょっと後ろから何するのよぉ~ばかぁ」じたばた
女友「良いではないかぁ、良いではないかぁ~♪」もみもみ
女「だ、だめだよぉ・・・・女友ちゃん・・・・あぅぅ・・・・」
女友「嫌がってる割には、気持ち良さそうじゃん♪ほれほれぇ」もみもみ
女「もう、怒るよ!」
女友「ごめんごめん、でさこれなんだけど・・・・・。」
女「やっぱり付けるの?」
女友「やってみなきゃね!えいっ!」
女「おおおおお!!すごい、剛毛だぁ!!」
女友「そ、そう? なんか照れるなぁ・・・・えへへ」
女友「女もやってみなよ、はいこれ。」
女「う、うん・・・・・」ぺたぺた
女「ど、どうかな・・・・?」
女友「すごいわ・・・ほんと、絶対勝てるって!」
女「うぅ・・・恥かしいよぉ・・・・・・・。」
女友「どっちかが買ったら、山分けしようね!」
女「もう優勝する気になってるし・・・・。」
女友「ポジティブ、ポジティブ♪」
これ無理
落としどころがわかんない、後は頼んだ
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