【モバマスSS】P「俺はLippsに怒りを感じている」 (36)

※キャラ崩壊注意
デレステでのLippsメインです。

ss初投稿なので至らぬ点が多々あるかと…
読んで頂けると嬉しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455618214

美嘉「え、ちょっと待って、私達…何かした?」オロオロ

周子「そうだよPさーん。アタシ達何もしてないと思うけどー?ね?」

志希「アタシ的には思い当たる節があり過ぎて〜どれだかわかんないかな〜?」

フレデリカ「してないと言えばしてない…したと言えばした!」

周子「犯人を見つけました、この2名です。」

フレデリカ「およよ、むきちょーえきはご勘弁を〜…」

志希「規則正しい生活とか、志希ちゃんむぅーりぃー…」

行間もうちょっと空けよう…


美嘉「ど、どこからツッコめば良いの?!」



奏「美嘉、こう言う場合は放って置くのが吉よ。」



奏「…それで、皆ピンと来ていないみたいだけれど。何についてプロデューサーが怒っているのか聞かせてもらえないかしら?」



P「良いだろう…じゃあ順番に話して行くか。」


読みにくいかなぁと…ちょっとだけ空けてみました!


P「そう、まず最初は美嘉だな」


美嘉「あ、アタシ?!」


P「これが何かわかるか?」アイドルマスタ-シンデレラガ-ルズ!スタ-ライトステ-ジ!


周子「デレステやーんっ♪」


フレデリカ「デレステデレステ〜♪デレステ〜♪…デレステ?ん?デレステー…?」


志希「どしたのフレちゃん?」


奏「おそらくだけど、デレステって言い過ぎてゲシュタルト崩壊してるんじゃないかしら?」


美嘉「ゲシュちャ…ゲ・シュ・タルト・崩壊?」


周子「いやもー美嘉ちゃん噛みっ噛みやん。」

ご期待に添えるかわかりませぬが、最後までお楽しみ下さいませー



P「ゴホン!…そう、お前達も出演してるアイドルマスターシンデレラガールズ、スターライトステージだ。えーそのデレステでの出来事だが…俺はorange sapphaireが好きだ。」

フレデリカ「わーお♪トウトツ〜♪」

志希「川島さんでもわからないわ〜なレベルだね〜」

周子「楓さんのギャグが大爆笑生むレベル?」

奏「周子、それ以上はいけない。」

P「えーそれで俺は、だ。勿論イベントを走った。アタポンでもNation blueでもそこそこにしか走らなかった俺が、だ。」


P「美嘉の事が欲しくてな。」


美嘉「ちょ、プロデューサー///そんないきなり何言っちゃってるのさ!///」


周奏フレ志希「…」ピク


P「そして俺は無事、97000位前後で美嘉を手に入れた訳だ…初めてだったからギリギリになったが、お目当ての美嘉は俺の物になった。美嘉、俺の所に来てくれてありがとう。」


美嘉「うぇえ?!//あた、アタシがプロデューサーの…///」ボンッ


周奏フレ志希「」

P「これで美嘉の話は終わり。」


周子「え、全然怒ってないやん!」


志希「そーだそーだー!」ふんす


奏「この調子だと、最後に残った人が犯人なのかしら?」


フレデリカ「わーお♪ドキドキだねー!ってゆーか犯人以外、ハッピーになりそう〜♪」


美嘉「アタシが、プロデューサーの物って事は、つまりその、付き合っちゃってる感じで…夜とか、あんな事やこんな事…///」


志希「チッ…」フイッ


フレデリカ「え、志希ちゃん今舌打ち…?」アワワ


周子「美嘉ちゃんやーい。帰っといでー。」



奏「まぁ、今はそっとしておいた方が良いみたいね。」ヤレヤレ



P「よし、次にいこう」ウム

P「次は〜…志希!」


志希「わーい!私も大丈夫だった〜♪いや〜ちょっと身構えたけど、セーフだったね〜♪て事で、神経使ったしハスハスさせて〜♪」


P「まぁまぉ、先ずは聞けよ?…志希はな、あれだ、SR追加時にピックアップされてたろ?」


志希「そだねー。ラボでのセクシーな一枚でしょ?キミと一緒にコーヒーを飲みながら、寝起きの一嗅ぎを堪能したっけな〜♪」


周子「一嗅ぎってのはわからんけど、とりあえずズルい。」


美嘉「あれ?周子ちゃん、一嗅ぎわかんないの?」



周子「え?」

美嘉「え?」

P「……まぁその話は置いといて。」


P「これはもうガチャ回すしかないって思ってな、色んな曲をフルコンしたりなんやで必死で石を貯めたんだ」


美嘉「Pさんのタップする時の指の運び凄いよね!フリックの時とかこうなんか、指くいくいーって!」クイクイッ


フレデリカ「あ、そう言えば美嘉ちゃん向こうの世界から戻って来たんだね〜!おかえり〜♪」


奏「おかえり。…それと…美嘉、その言い方と指の動き、少し厭らしさを感じる気もするからアイドルがあまりしない方が良いと思うわ。」ボソッ


周子「いやー流石カリスマはそーゆーとこもカリスマだねー」ケラケラ


美嘉「ちょ、や〜め〜て〜!///ち、違うからね?!プロデューサー!!///」


P「……話を戻そう。」

P「あの志希のSRな、運が良くて二枚引けたんだ。」


P「特訓前と特訓後一枚ずつ確保出来て、俺は心底幸せだった。毎日癒されてるぞ、ありがとう志希…お返しにこれからはいつでもハスハスさせてやるからな!」


志希「つまり〜…トリップし放題…?やばいやばい、じゃあ早速ハスハスさせてもらおっかな〜!」ムギュ!ハスハスッ!


周奏フレ美嘉「」

P「よし、次だな」ハスハスッ!ハスハスッ!


周子「せやから怒ってないやーん!」


フレデリカ「牛丼!!」


奏「…天丼じゃ無かったかしら?」


美嘉「奏ちゃんのツッコミってキレが凄いよね。てゆーか志希ちゃんずっと嗅いでるし」


志希「クンカクンカ…ふにゃ〜…これは天国への階段かにゃあ?これだけハスハス出来るんだし〜それ以外に考えられないよね〜…あーダメ、やばいやばい…///」ピクピクッ


奏「…あの猫…」ギリリッ


周子「え、奏ちゃん…何て?」ゾゾ


美嘉「あの〜…もしかして、皆から見たアタシもあんな感じだった?」


奏「えぇ、悶絶していたわよ?」


周子「美嘉オルタになってた。」


フレデリカ「カリスマは人の気持ちがわからないー!」


美嘉「もうお嫁に行けない…」


P「…次行くぞ?」ウ-ン

P「…次は奏だな」


奏「フフ、私もセーフね。どんな話が聞けるのかしら?」クスリ


P「キャラバンがあっただろ?あれの目玉が奏だった時覚えてるか?」


奏「勿論、鏡の中のもう一人の私…元気にしているかしら?」


P「あれはなぁ、もう只々綺麗の一言だった。必死で曲を回し続けたな…でもスターランク5のアイドルしかいなくて、中々出なかった…だからすまん。スターランク4止まりなんだ…」


奏「良いのよプロデューサー。ちゃんと私を捕まえてくれたんでしょ?十分よ…。」


周子「なーなー、あの鏡の中の奏どーなってんの?」


美嘉「それ思った!え、どっちの奏ちゃんもこっち見てる?!って。」


フレデリカ「わーお♪これは、ホラーですな!1まーい…2まーい……3マイケル?」


周子「フレデリカなのかマイケルなのか…」


フレデリカ「オー、ワタシハマイケルフレデリカデース!」


美嘉「どっちもだったか〜…」

うぅ、初投稿ミスしてないか心配になる…。



P「……話を戻そう。」


P「奏はな、それだけじゃなかったんだ。その後SSRが追加されただろ?」


奏「あぁ、プロデューサーさんと映画を観に行った帰りのアレね…とっても楽しくて、今でも良く覚えてるわ。私がキスを強請って、困ってるプロデューサーさんの顔もね?フフ…♪」


志希「ハスハスするよりキスの方が一般的には嫉妬の対象だと思いまーす!」


周子「嫉妬どころちゃうと思いまーす!」


フレデリカ「フランスでは挨拶だよー?プロデューサーのほっぺにしるぶぷれ〜♪って。」


美嘉「なんか、色々おかしくない?」

P「……まぁその話は置いといて」


P「いやな、俺も驚いたんだが…」


P「頼む!来てくれ!って祈りながら回すとな…」


P「美しくも可愛げのあるサインが輝いて…俺の目の前に奏が現れたんだよ。」


奏「プロデューサーさんに、呼ばれた気がしたから…なーんて。フフ…♪」


P「あの時は本当に嬉しかったな…奏とはもう運命で繋がってたのかも知れない…いつか誓いのキスをする時があるかもな。なんつって。」


周フレ志希美嘉「」

P「これで奏の話は終わり。」


美嘉「だからプロデューサー!それ怒ってないってばー!」


フレデリカ「うな重ー!」


志希「フレちゃん、もう丼ですら無くなってるね〜」


奏「誓いのキス…どんなキスよりも魅力的で、意味のある口付け…ソレを交わしてしまったら、私はもう…フフ、フフフ…///」


周子「は?…いやいや無い無い。アタシの目の黒いうちは許さんし?」ギロッ


美嘉「えーっと、しゅ、周子ちゃん…?」ビクッ



志希「クンカクンカ…う〜ん、皆良い感じに色んなフェロモン出してるね〜」


フレデリカ「や〜ん♪フレちゃん、パリジェンヌフェロモン出ちゃってるかな〜♪」


美嘉「…じゃあ私カリスマフェロモン!」


周子「はんなりフェロモン!」


志希「んーアンコの匂いがする!」


周子「それさっき皆で食べた八つ橋や。」

P「次行って良い?」

それがプロデューサーのサガであり宿命なのです…!



P「次は…周子!」


周子「お、きたきた〜やっとアタシか〜待ちくたびれたーん♪」


P「待たせたな!…周子はな、中々SRやSSRにならなくてもどかしかったんだ。ノーマル、ノーマル のスターランクMAXにするくらいしか無かったんだよな〜」


周子「いや〜やっぱりそんなにホイホイ出ちゃうのもさ〜。…折角のシンデレラガールだし?Pさんは焦らしプレイは嫌い?…なーんてっ」


フレデリカ「アタシもシンデレラガールになりたい〜!順位低い〜!」


美嘉・志希「…コメントし辛い……」


フレデリカ「ぐすん…わかってる、フレちゃんなんかどうせ…うぅっ…」


美嘉「ほ、ほらほらフレちゃん!飴ちゃんあげるから、ね?」アセアセ


フレデリカ「飴玉で釣れるのは杏ちゃんだけと知れ〜!」パクッ!


志希「意外と釣れてる?」


奏「………」ズ-ン

P「…話を戻そう。」


P「それで、だ。ふと気が付くと次のイベントが告知されてた。俺は目と耳を疑ったよ。」


P「新たなユニット、だと…!?ってな。スタドリを飲みまくって、直ぐにSR周子を取りに行ったさ。」


周子「私達のユニット、Lippsだね。デビュー曲が決まったのと同じくらい嬉しかったな
〜。」


周子「Tulipも格好良い曲だし、仲良い皆と一緒に歌えるし…あの時のシューコちゃん、結構テンション上がっちゃってたんだよねー」


奏「Lippsがきっかけで、こうして五人で集まる事が増えたのよね。」


志希「そだね〜。それぞれ遊んだりする事はあったけど、このユニットが出来てから皆とグッと距離が詰まった感じ?」


美嘉「確かに!アタシ、最初チョー浮いてたもんな〜。このノリ付いていけるかなって感じだったけど、今じゃLippsのツッコミ担当だしね★」


フレデリカ「え?美嘉ちゃんはアタシと同じポジションじゃない?」


美嘉「え?」

フレデリカ「違うっけ?」

P「……まぁその話は置いといて。」


P「あの曲の振り付けな、ちょっとセクシーだろ?…それでさ、曲が終盤になるにつれて、シューコの白い肌が火照ってほんのり赤く染まって…。」


周子「ちょ、恥ずかしいやん…//」


P「あー、えっとな、正直に言う。シューコに見惚れてた。流石やる時はやる女だよ周子。」肩ガシッ


P「これからもずっと、お前の魅力的な姿を側で見させてくれよ?」


周子「うわ…もー…そんなん面と向かって言われたらあかんくなるやん…プロデューサーずっこいわ。……ええよ、ずっと見ててや?プロデューサー…///」


奏フレ志希美嘉「」

P「周子の話はこれで終わりだ。」


志希「怒っ…奏「怒ってないわプロデューサー。」


美嘉「まさかの奏ちゃん!」


奏「皆のを聞いてたら言ってみたくなってきたの。」


志希「うにゃ〜取られた〜。あ、じゃあ天丼〜…って、そー言えばフレちゃんは?」


フレデリカ「ズルいズルいズルいズルい…」ブツブツ


志希「ん〜…レアフレちゃん過ぎて鳥肌物だ。」ブルリ

P「よし、じゃあ次!」


美嘉「あれ?もうフレちゃんしか居なくない?」


志希「と言う事は〜?」


フレデリカ「がーん…私、何もしてないのに怒られる〜…」シュ-ン


P「フレデリカ!」


フレデリカ「はい?!」


P「フレデリカはな、一番最初にな、良いんじゃないかこの子?って思った存在だったんだ。」


フレデリカ「え?」


P「ハーフの女の子って可愛いってずっと思ってる節があってな。」


フレデリカ「そーなの!?いやん♪照れるよプロデューサ〜宮本照れデリカになっちゃう〜♪」


奏「私、この感じちょっと….いやかなり妬けるんだけど。」


美嘉「最初ってフレーズがズルいよね。」


志希「間違いないにゃー。」

P「…話を戻そう。」


P「それでな?Rを大事に大事にしてきたんだが、SRがいつまで経っても来ないんだよ。なんでだー…ってずっと思ってたらさ、Tulipのランキング報酬で来る訳だ。」


フレデリカ「ランキング上位は修羅の道…キミに辿り着く事が出来るかな…?♪」


P「当たり前だろ?俺が何個石割ったと思ってるんだよ。絶対にスターランク10を取らないと駄目だ!って思ってな。」


P「仕事の合間とか、帰って来てから2時間ぶっ続けとかやってな、その結果がなんと……1300位台だ」


フレデリカ「わーお♪それ、かなり嬉しいよプロデューサー♪フレちゃんへの愛が伝わって来る〜♪勿論、貰うだけじゃ駄目だから、お返ししるぶぷれ〜?」ムギュ-!


奏「ちょっとフレちゃん引き剥がして来るわ。」ガタッ


周子「あかんて〜!我慢したげて〜!あたしらも同じ様に良い気分なったやん〜!」


志希「ふーむ…なんとも罪作りなプロデューサーだー」ウンウン

P「こらこら、一応アイドルなんだぞ。そう言うのは何方かが仕事を離れてからな?」


P「………フレデリカはさ、ずっと見ていても飽きないんだ。」


P「笑ったと思えば怒って、でも最後は絶対素敵な笑顔でさ。」


P「自分じゃ黙ってれば美人って言うけど、俺は寧ろその綺麗な顔に人懐っこいキャラクターってギャップに釘付けなんだ。これからも宜しくな?フレデリカ。」ナデナデ


フレデリカ「プロデューサー、アタシに釘付けなんだ…///」


フレデリカ「ふふ、良いよ〜?いつでも何処でも、フレデリカは貴方の癒しになりまーす♪なんなら、毎日ご飯とかも作ろっかー?プロデューサーの為だけに、フレちゃんフレンチ、しるぶぷれ♪///」


周奏美嘉志希「」

P「フレデリカの話はこれで終わりだな。」


美嘉「ちょ、ちょっと待ってよプロデューサー!本当に怒ってる?!今んとこ誰も怒られてないし、寧ろその…///」


周子「うん、寧ろ、口説かれてる的な…?///」


奏「そうね、今の所何が言いたいのかさっぱり…まぁ、解ると言えば解るんだけれど…///」


フレデリカ「そーだよー!フレちゃんなんて最後まで残されて、びくびくしちゃったぞー!……でも、最終的には、きゅんきゅんしたけどね?///」


志希「これは所謂ハーレムend?でも〜私はいつでもハスハスして良い権利があるし、一歩リードかにゃ?…♪///」

P「いや、俺の話はまだ終わっちゃあいないぜ!!」


周奏フレ志希美嘉「ん?」


P「最近追加されたSSR志希。Lippsイベントで石割り過ぎて中々ガチャれなくて、引けてない……!」


P「………タイミングがよぉぉぉ!!悪すぎるだろぉがよぉぉぉー!!!」


P「何で必死で走ったイベント終わりに!!」


P「一番!!最も!!トップオブトップ!!大好きな志希のSSRが!!追加されんだよぉおおおおおお!!!」


P「強運なんかじゃ…なくていいっ…!奇跡もいらないっ…!平運っ…!起こってくれよっ…!オレにごく普通の現象…確率…!」


P「引けねぇ…うぅ……引けねぇっ!」


P「こ"の"い"か"り"と"こ"に"ふ"つ"け"り"ゃ"良"い"ん"だよ"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"」


美嘉「…」ざわっ


フレデリカ「……」ざわざわっ


奏「………」ざわっ


周子「…………」ざわざわっ



志希「ありゃ、まさかのアタシ一人勝ち?♪」



ちひろ「これはPさんが怒られるべき。」




おしり。

短くてすいません…読んで頂いた方々、ありがとう御座います!
実体験を元に勢いでやってしまいました!


初めての投稿、落ちが弱くてすまない…Lippsが好きなんだ、すまない…期待に答えれたかどうかもわからない…すまない…

HTML化?行ってきます!

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