友『もしもし、男？ どうしたのかな？』

男「あんな、今、コンビニで立ち読みしてたんだけど。」

友『立ち読み、ね。一緒に帰ろうと思ったのに……』ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

男「まぁまぁ。でさ、雑誌に、キーネックレスってのが載ってたんよ。」

友『うん。それで、それで？』

男「一緒に買い物に行かない？」ﾜｸﾜｸ

男『じゃ、また後で！』

ﾌﾟﾂｯ､ﾌﾟｰｯ､ﾌﾟｰｯ｡

友「僕が男とデ、デート……」ﾃﾚｯ

友「デ、デート、デート……はぁ。そんなのないよね……」

友「僕なんか、男が好きになってくれるはず、……ないよね。」

友「はぁ……用意しよ、っと。」

友「男は何処かな。」ｷｮﾛｷｮﾛ

男「あっ。友、こっちこっち！」

友「おとこぉー、ごめんごめん、遅くなった……」

友（あぁっ、男の垂れ目いつ見ても素敵、素敵ぃ、素敵っ。可愛い、可愛いぃ、可愛いっ。）

男「うん、全然大丈夫。」

友「よし！ 行こう、男！」

友「ここのファッションショップなら、売ってると思う。」

男「おぉ、流石友。」ﾜｸﾜｸ

友「一緒に探そう。」

男「よし！」

友「ないねー」

男「ないなー」

友「……」ﾊｯ

友「こ、こうしてると。」ﾃﾚﾃﾚ

男「ん？」

友「な、なんか、ぼ、僕たち、こ、こっ、恋人みた、い……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「ははっ。友も女の子だから、そういうの、気にするよね。」

友「ぁ、ぃや、その……」ｳﾂﾑｷ

男「顔赤くして。」

友「ぅ///」

男「好きな人とかいないの？ 友、可愛いし、相手もきっと喜ぶよ？」

友「ぁ……」

男「はははっ。友は奥手だからな。」ﾆﾔﾆﾔ

友（垂れ目で馬鹿にされた……何かむかつく……）

男「あーっ！」

友「！」ﾋﾞｸｯ

男「あったあった！ これ、キーネックレス！」ｷﾗｷﾗ

友「おぉ、良かった。」

男「へー、鍵と鍵穴のがあるんだなー」ﾆｺﾆｺ

友（男の笑顔格好良いぃ、垂れ目素敵ぃっ！）ﾊｧﾊｧ

男「あっ、そだ。友。」ｸﾙｯ

友「う、うん？」

男「キーネックレス。友も買って、一緒に着けよか！」

友「本当？」ﾊﾟｧｯ

男「本当！ 友情の証に！」

友「ぇぁあ、あ、そう……」ｼｮﾎﾞﾝ

男「？ 鍵か、鍵穴か、友はどっちが良い？」

友（そうだよ。僕なんて、所詮、友達だよ、ね。男に僕は不釣り合いだし……）

男「友？」

友「あっ、ぁあ、僕は鍵が良い。」ﾆｺｯ

男「じゃあ、俺は鍵穴ね。よし。」

男「よし、どうかな。似合う？」

友「うん。ばっちり。僕のは、どう？」

男「！」ｵﾔﾕﾋﾞ

友「♪」ﾆｺﾆｺ

？「あれ？ 男君に友ちゃん？」

男「お、女さん。」

友「女ちゃん！」

女「偶然だね。何してたの？」

男「あ、あぁ、えと、友とさ、これ、さっき買ってさ。今、着けてみてたの。」

女「へー、キーネックレス？ いいなぁ、私も、男君とお揃いがいいなぁ。」ﾁﾗｯ

友「えへへ。」ﾃﾚｯ

女「……むーっ」ﾌﾟｸｯ

♪~ﾌﾗﾌﾗｱﾝﾊﾞﾗﾝｽﾅｰ

男「っと、電話だ。ごめん。」

母『今日、外食だけどいつ帰るの？』ｲﾗｲﾗ

男「え、っあ。忘れてた！ ごめん、すぐ帰る！」

友「どした？」

女「？」

男「ごめん！ 今日、家族で外食だった！ 久々に父さんが帰ってくるんだけど。」

友「お義父さんって、確か、刑事だったよね。 それなら仕方ないよ。いつも、忙しいだろうし。」

女「へぇ、男君のお義父さんって、刑事なんですか！ 格好良い♪」

男「何か、お父さんの言い方に違和感を感じるけど、まぁ、いいや。 じゃ、 また明日、学校で！ 友、今日は付き合わせてばっかでごめんな！ また、埋め合わせるからー！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

女「行っちゃった。」

友「だね。」

女「男君って格好良いよね…… 特にあの垂れ目が素敵だし。」ﾃﾚﾃﾚ

友「……そうだね」ｷﾞﾘｯ

女「男君って好きな人いるのかな？」ﾆｺﾆｺ

友「……さぁ。知らない。」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ……

友（男を格好良いって言うのも、可愛いって言うのもっ、素敵って言うのもっっ！ 僕だけでいいのに！）

友「僕も帰るよ。早く帰らないと……」 （殺したくなる。）

女「ん！ わかった！ また明日ね、友ちゃん。」

友「うん、またね。女ちゃん。」ﾆｺｯ （死ね死ね死ね死ね死ね――）

女「……ぁ、うん♪」ｿﾞｸｯ…

女「おかしいなぁ。こんな温かいのに、寒気がした。……風邪でも引いたのかな？」

ｶﾞﾁｬｯ､ﾀｯﾀｯﾀｯ､ｶﾁｯ､ﾊﾞﾀﾝ､ｼｬｯ､ﾄﾞｻｯ｡

友「家……」

友「着替えないと、あっ。 ふふっ、男とお揃いかぁ……」

友「……」ｷｭｯ

友「男っ……ふぁ、ふっ。」ｯ､ｯﾁｭ｡

友「ひゃぃ、ふぃっ、ぅ、男ぃぅっ、男ぉっ、ぁふぁっ！」ｸﾁｭ､ｸﾁｭｯ､ｼﾞﾜｧｯ､ｸﾁｭｯ｡

友「はぁっ……はぁっ……ぁ、ぅぁ、ひぁっやぁ！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｯ｡

友「ひぅっ、はぁ、おとっゃあ！ ひぁっ、ぁはふ！ はぁっ！ はぁぁっ！ ぁあ、っ男ぉお！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｯ｡

友「はぁ、ぃあ！ はぁっぁ！ ひぁぃ！ 男ぁいぃよぉお！」ﾄﾛｯ､ｸﾁｭｯｯｸﾞﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ｡

友「んゃぁぁぁあああああぃぁ……っぁぁぁ！ ぅ、ゃぁぁああ！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

友「んはぁ……っ。はぁ……っ。」ﾋｸﾋｸ､ﾄﾛｯ

友「はぁ。また、やっちゃった……」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ､ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｫｰﾝ

男「ふぁあぁ、っ、三限目終わり、っと。水道行こう。」ﾃｯﾃｯﾃｯ

男「！」ｺﾞｸｺﾞｸｯ｡

男「水って、美味しいよね！」ﾌﾟﾊｧｰ!

女「そうだね。」ｸｽｸｽ

男「あ、ぉ、女さん。ど、どうしたの。」ﾃﾚｯ

女「いや、なんでもないけど……男君には理由が無いと話しかけた駄目なの……？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

男「そ、そんなことないよ。いつでも良いくらい。あれ、ハンカチ……」

女「ふふっ♪ 使いたい？」ﾊﾝｶﾁﾋﾗﾋﾗ

男「ぐっ、良ければ貸してください。」

女「いいよ。」ﾆｺｯ

男「ごめんね、洗って返すよ。」

女「え？ いや、いいよ。気、使わないで？」ｼｭﾊﾟｯ

男「そう？ 悪いね。ん、まぁ、じゃ、行こか。」

女「あ、うん。先行ってて……」ﾃﾚｯ

男「？」 女「お手洗い。」

男「！」ﾃﾃﾃﾃｯ

女「まったく……」

女「……」

女「えへへ、男君の使ったハンカチ……すぅぅぅ……」

女「んはぁぁぁ……///」

男「んー……、やっぱなぁ……」ﾃｸﾃｸｯ｡

友「男っ！」ｷﾞｭｯ

男「友は可愛いなぁ」

友「……本当？ ……冗談？」

男「さぁ。」ﾆﾔﾆﾔ

友「……垂れ目のクセに。」

男「……垂れ目は悪い事じゃないぞ。」

男「まっ、丁度良いや、友。ちょっと相談――」

友「っ、ん？」ｸﾝｸﾝ

友「なんか男、いつもと違う、良い匂いする。」ｸﾝｸﾝ

男「お、友凄いな、凄い。髪の匂い、嗅いでみ。」

友「男、背、高いんだから無理だよ。」

男「抱っこしようか？」ﾆﾔﾆﾔ

友「冗談やめて。」ﾑｽｯ

男「ほい。」ｼｬｶﾞﾐ

友「ぁっ、ん……」ｽﾝｽﾝ

男「シャンプーが変わったんだけど、どう良い匂いでしょ？」

友「ぅん……男の匂いと混ざって良い匂い…はぁっ、っん。」ｸﾝｸﾝ

男「ははっ。俺の匂いは汗臭いだけだろ。友、変な事言うなぁ。」

友「そぅ？ んはぁ、ぁ、兄の普段も、ぁふ、良い匂いだよぉ、はぁぁ。」ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ

男「ありがとな、よいしょ、っと。？ どした、残念そうな顔して。」

友「う、ううん。ちょっと……ちょっと、トイレ、い、行く///」ﾄﾛｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯ｡

男「もうすぐ授業、ぁあ、遅かった。」

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ､ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｫｰﾝ

三階女子トイレ――

友「んっ、ぅぁ！ ぃ、ん、むぅ、はぅ、ぉとこっ、良い匂いっぅ……ふぁ///」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ


二階水道前女子トイレ――

女「んはぁっ！ 男君っぁ！ おとこくんっ！！ ひぃゃ、ぅっ、ぁ、おろこくぅううんぁゃああっ///」ﾋﾞｸﾝｯ ! ﾋﾞｸﾝｯ !

教室――

男「友も女もいない……」

男「友、遅いぞー！ 教科担任が優しかったから良かったけど、厳しかったら……」

友「ごめん、ごめん。」

男「で、相談があるんだけど。」

友「あっ、そう言えば、授業前にそんな事、言ってた。」

男「あの、さ。ちょっと恥ずかしい事、なんだけど。」ﾋｿﾋｿ

友「男の恥ずかしい事？ うんうん♪」ﾜｸﾜｸ

男「俺、さ。あの、お、女さんの事、す、好きかもしんない。」ﾋｿﾋｿ

友「」

男「恥ずかしい……って、友？ とーもー？ どうしたの？」

友「……」

ｶﾞﾔｶﾞﾔｻﾞﾜｻﾞﾜ… ｶｴﾛｰｾﾞｰ ｵｰｳ｡

男「あっ、今日は半ドンだから、えぇと、あぁ、もう帰れるのか。」

友「……ぁ」

男「友、大丈夫？ 体調悪いとか？」

友「……うん。そう、見たい。今日はちょっと早めに帰る。」

男「あ、ごめんな、気付いてやれなくて。」

友「良いよ、良いよ。全部アイツが――」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

男「アイツ？」

友「じゃね。」ｶﾞﾀｯ

男「お、おう。じゃな。」

男「？ 俺も帰るか。」ｽｸｯ

女「男君、一緒に帰ろー！」ﾃｸﾃｸ

男「お、女さん。よし、帰ろうか。」

女「うん♪」ﾆｺﾆｺ

男「そだ、昨日、女さん何してたの？ 確か、あそこって結構家から遠いよね。」

女「男君、私の家覚えてるんだ。男君って記憶力、良いもんね。」

男「んー、うろ覚えだけどね。」

女「そっか。今度、遊びに来てね！ えと、ね。昨日は、本屋さんで欲しい本を探してたの。」

男「あー。近所の本屋、新しいの入荷するの、遅いもんね。」

女「そうそう。だから、あそこの本屋さんに。」

女「？ ん、あ！ 友ちゃーん！」

男「おぉ、本当だ。友ー！」（確かこの辺に、友の家があるんだったかな。）

男「友、調子悪いって言ってたけど、大丈夫なのか？」

女「えっ、そうなの？ 大丈夫？」

友「男から離れて……男は僕のなんだから……！」

友「離れろ離れろ離れろ離れろ離れろっ！ 男、好き好き好き好き大好きっ！！

友「男のしたい事ならなんでも、僕がするよ！ だから、こんな女いらないでしょっ！ 」

こんなこと書くべきじゃないって分かってるけど、不安で仕方ない。
誰かいるか心配すぎて禿る。

ちょっと飯食ってくる。

男「と、友……？」

友「だからこんな女、殺してやる……」ｷﾞﾛｯ

女「ぇ、ひっ！」ﾋﾞｸｯ

男「友、馬鹿！ やめろっ！！ 包丁なんか取り出して何するつもりだ！ 危ないって！」

友「男を誑かすなんて許さない許さない許さないっっ！ 殺す殺す殺す殺す殺すっっ！！」ﾀﾞｯ

男「っ！！」

男「危ないっ……」ｸﾞｲｯ

女「ひぃぅ、きゃっ！」

友「なんで邪魔するの男の事私こんなに好きなのにどうして」

男「落ち着け、って！ 女さん早く逃げて！」

女「えぁ、で、でも。」

男「いいからっ！！ 警察にも連絡しないでね……俺が何とかする。」

女「う、うんっ！」ﾀｯ ﾀｯ ﾀｯ ﾀｯ

友「逃がさないっ……」

男「待て友っ！ どうしたんだ、いきなり！」ｶﾞｼｯ

友「離してっ！ くっ、離せっ！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

男「友達、が、人殺そうとしてるのに、見捨てられるわけないだろ！？」ｸﾞｸﾞｯ

友「友達じゃない友達じゃない友達じゃないっ！」

友「恋人が良いんだよ……」ｳﾂﾑｷ

男「えっ？」

――ﾊﾞｷｯ

男「うぅ……っ……」

友「大丈夫？」

男「と、友。何してんだ……って、ベッドに縛られて……？」

友「男が誰にも取られないように、こうしておく事にしたの。」

男「友！ っ……」

友「本気で頭殴ったから。無理しないで」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

男「友、解いてくれ！ もうこんな事やめろっ！」ｸﾞｸﾞｯ

友「……」ｽﾙｯ

男「！？ なんで服を……」ｼｾﾝｿﾗｼ

友「男とずっとこうしたいと思ってた。」ｶﾁｬｶﾁｬ

男「やめ、やめろっ！ ズ、ズボン脱がすな！」ｸﾞｸﾞｯ

友「ふふっ、大丈夫。僕も初めてだけど、優しくしてあげるから。」ﾆｺｯ

男「やめっ……」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

男「くそっ……友、やめろっ！」ﾎﾞﾛﾝｯ

友「んっぁ……そんな事言うのに、おちんちんこんなにビンビンにして、ふふっ。反り返ってるよ？ はぁっ……」ﾊｧﾊｧ

友「私の裸で興奮したんだ？」ｼｺｼｺ

男「ちがぁ、ぅっあ……っ！」

友「はぁ、ぁ……大きいよぉ。男のおちんちん、凄く熱いぃ……」ｼｺｼｺ

男「はっ、くぅ……っ！ やめふぁあぁぁっ！！」

友「ほらぁ、僕のここっ見っ、て、はぅ、ぁ、触ってもいないのに、えっちなお汁がぁ」ｸﾊﾟｧ ﾋｸﾋｸ ｼｺｼｺ

男「うっぁ……はぃぁ！ やめぁぅ！ うっぁ、ぅ……」

友「男ぉ……まだ、っはぁ、僕の事好きにならない？」ｼｺｼｺ

男「まず、ふぁ、や、めろ、ぅあ！ うひぁ、やめろっ！」

女「そぅ……んぅうっ！ 」

男「ぃぁっ、うぁっ！」ﾋﾞｸｯ!

女「んっ、くちゅぅっ、むぐっぅ、ぺちゅぅっ、きもひぃ？ はむはむっ、おろこぉぁぬぷっ、ふぅっ……！」

男「あっ、ゃめぁ！ ぁうぁわっ！ はぁっ！ イくぁ！ 友ぉぁ！ 友ぉ！！」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ

女「むぅ！？ ぬぷっ、ちゅぅ、ちゅっちゅぅう、ぬぷっ、ふぅっ、むぅ！」

ああああああああああああああ
痛恨のミス。

友「そぅ……んぅうっ！ 」

男「ぃぁっ、うぁっ！」ﾋﾞｸｯ!

友「んっ、くちゅぅっ、むぐっぅ、ぺちゅぅっ、きもひぃ？ はむはむっ、おろこぉぁぬぷっ、ふぅっ……！」

男「あっ、ゃめぁ！ ぁうぁわっ！ はぁっ！ イくぁ！ 友ぉぁ！ 友ぉ！！」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ
友「むぅ！？ ぬぷっ、ちゅぅ、ちゅっちゅぅう、ぬぷっ、ふぅっ、むぅ！」

男「友っぅぁ！ 友ぉぁっぁあああ！！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ ﾄﾞﾌﾟｩｯ ﾋﾟｭｯ

友「むむぅっぅっ！ んぅ……、むっ、ごくっ、はむぅ、ごくっぅ、ぷはぁぁぅ……いっぱい出したね、ぁふぅ……」ﾍﾟﾛｯ

男「やめて、はぁっ、くれ……はぁっ……」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ

友「……まだ僕の事。好きになれないみたいだね。」ﾄﾞｽｯ

男「はぁっ、上に乗って……！ やめろ、友！ はぁ、解け！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

友「男のおちんちん、ぅはぁ……僕のおまんこ興奮して、んぅふ、ひくひくしてるよぉ……」ﾋｸﾋｸ

男「やめろっ……！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

友「入れるよ……？」ﾇｯ

男「んぁっ！ 友、やめ、んぁぅああああああっ！！」

ずにゅぅっ

友「痛ぁっ！ はぐっ、ひぃぅ！ ふっぁ、痛いぁ！！ ふぐっ、ひっ、ひぅ……」

ずちゅっ にゅっ ずちゃっ ぬちぃっ　ぐちゅっ

男「うぁ、くぁ！ うぁ、友、はぁ！！ 気持ちいっ！ やめ、はぁうぁ！！ やめっらぁああっ！」

友「ひぅぁ！ はぁぃ、男の喘ぎ声ふぁぅぁ！！ 可愛い、よ、痛っぁ！！ 男ぉぃ！ ひぁっぅ、男ぉ！！」

ずちゅっ とろっ ぬちゅっ ぬちゅっ くちゅっ ぐちゅっ

友「はぁっ、はぁぁっ！ 気持ちぃい？ ふぐっ、痛っぁ！ 好きな……ふぁっ！ 好きな時に……うふぁ、ひぐっ、イッて、男ぉぁ」

男「イくぁ、友ぉっ！ イくっぁ！！ 友ぉぉっ！ 友ぉぉぉっぁ！」ずっ にゅっ ぷちゅ にゅ

友「うひゃぁっ！？ あふぁっ、ひぅっ、おとぁふ、男っぁ気持ちいいよぁ！？ ふぁ、なにこれ！ あふぁ、ふぅぁ！！ イくぁっ！ イくぅっ！！ 男！ 男ぉ！ ふぁぃぁああぅあああああ///」ﾋﾞｸﾝｯ! ﾋﾞｸﾝｯ!

男「ぅ、ともあぁぅあああああああぃああ///」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸｯ ﾄﾞﾌﾟｯ ﾋﾞｭｩｯ ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸﾝｯ

友「はぁ、はぁぁ、はぁっ、ぅふぁ、ごぷごぷっって、おまんこから、ふぁ、男の白いの、溢れてるよ……？ ふぁっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

男「はぁ。はぁ。とも、友？ 泣いてるのか……？」

友「？ ぁ、ほんとだ。ひゅぁっ！？ はぁ、僕のお腹の中で、おちんちん、また元気にびくんっって跳ねた、ふぁっ……」

友「もっと…… 男を頂ぁ戴っ///」

男「ま、待っ」

ぬっ ぶちゅっ ぬりゅっ くちゅっぁ ぬっぷっ ぬぷっ

友「もうっふぁぁぃ！ ひゃっ、ふぅぁ、このぉおぉ！ 『友情の証』はぁっふぁ、要らないよね？ ふぁひぃ、ゃぁあっ///」ﾅｹﾞｽﾃ

ｺｰﾝ ｺｰﾝ ｺﾄﾝｯ…

友「あふぁっ！ ひぅぁ！ 男がぁふぅ、あふっ、男ぁいいよぉ！ 男がぁ、愛情をぉあふぅぃあ！ くれるんでしょぉぁひぁぁあああっ！？」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ ｸﾁｭｯ ﾇﾌﾟｩｯ ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

友「何でふぅぁはっ！ 泣いてるのかな、ひあふっ、僕……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

八時間後――

ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼｯ

ぬぷぅちゅ ぬぷっ どろぉ ぐちょっ どろっ ぐちゅぐちゅっ

男「………………」ﾋﾟｭｯ ﾌﾟﾁｭ

友「んはぁひぁっ！ おろほぃぉぁっ！！ きもひぃよほぉぁ、ふひぁっ、ふへぁ、よだれ、たれひゃうぁあああ！いひゅ、いひゅうぅぅうああああああ！！！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ


友「男」

友「まだ、消えないで」



――僕の命を君の心に宿らせてよ。

end