幼馴染み「あーなんか家に帰るの面倒だなー」チラッチラッ(32)


男「お前ん家隣じゃねーか」


みたいのよろしくお願いいたします

男「近いんだから帰れよ」

幼「あーあ、めんどくさいなー」チラッチラッ

男「いやだから、」

幼「今日はここで野垂れ死ぬのかー」チラッチラッ

男「死にはしないだろ。てか、」

幼「あーあ…」チラッチラッ

男「昨日どころか半年もここにいるじゃねぇか」

的な?いや、俺>>1じゃないけどさ

男「お前ん家隣じゃねーか」

幼馴染「もう両親が…」グスッ

男「そんな事情が…ってめっちゃお前ん家から笑い声聞こえるけど」

幼馴染「エ?キコエナイナー」

男「まぁいいけどさ…おじさんたちにちゃんと連絡しろよ?」

幼馴染「あ、それはもうだいじょぶだいじょぶ!いってあるから!」

男「…お前の手際のよさにはビックリだよ」ハァ

幼馴染「師匠ってよんでも…いいんだぜっ!」

男「呆れてるんだよ、阿呆」ポカッ

幼馴染「いたっ」

男「ただいまー…つっても今日は誰もいないけどな」

幼馴染「これは両親が不在で妹と二人暮らしの男さんのお宅ではありませんか!」

幼馴染「ってあれ?妹ちゃんいないの?」

男「妹友ちゃんの家でパジャマパーティだってさ」

幼馴染「へぇ…そうなんだ…残念」

男「いっとくが妹はやらんからな!」

幼馴染「そんな!お兄さん!殺生な!ーーーーーってなにやらすねん」ペシッ

男「すまんすまん」

幼馴染「わた…き…男…」ボソッ

男「ん?何か言ったか?」

幼馴染「ううん!なんでもないっ!それより早くなかにはいろっ!」

~男の部屋~
幼馴染「いやー相変わらずこざっぱりした部屋ですなぁ」

男「お前は何様だよ…」

幼馴染「幼馴染様…かなっ」ドヤッ

男「あ、そっすね」

幼馴染「そっけなっ!」

男「ちょっと飲み物とってくるけど幼馴染はなにがいい?」

幼馴染「愚問だな…」

男「はいはい…オレンジジュースオレンジジュース」

男「じゃあとってくるからちょっと待ってろ」

幼馴染「了解でござる」

男「幼馴染ー飲み物とってきたぞー…ってどうした」

幼馴染「これは何かな…」
っエロ本×3

男「えーと…それはだな…」

男「そう!あれだ!保険の教科書だ!男子だけ特別に別の教科書が配られてるんだ!」

幼馴染「へー最近の保険は随分マニアックなんだねぇぇぇ!」

幼馴染「それにどのこもどのこもおっぱいおっぱい!結局男はみんなおっぱいなんだよ!」

男「待て!それは誤解だ!貧乳には貧乳のよさがあるんだよ!むしろ貧乳はステータスなんだよ!」

幼馴染「ほんと…?」

男「あぁ、ほんとだ」

幼馴染「ならよし」

男「ふぅ…よかっ「ただし!」

幼馴染「この…えっと…え…えっちぃ…///本は私が処分します!」

男(照れてる幼馴染かわいーなー)

男「交渉の余地は…?」

幼馴染「ないよね」ニコッ

男「oh…」(さらば俺の秘蔵コレクションよ)

男「んじゃあゲームでもやる?」

幼馴染「やるやる!」

男「じゃあラブプラス、ときメモ、アイマスのどれやーーー「怒るよ?」よーっし!スマブラでもやるかぁ!」

幼馴染「最初からまともな提案だしてよ…もう…」ハァ

男「それじゃなんだかつまんないだろ?」

幼馴染「はいはい…ていうかDXなんだね」

男「Xだとロイが使えないからな!」

幼馴染「じゃあ私プリンにするー」

男「賭けをしないか?」

幼馴染「いいけどどんな賭け?」

男「先に☆30集めたら勝ちだ」

男「負けたら夕飯作るって言うのはどうだ?」

幼馴染「久しぶりに男の料理食べるのもいいかもね」

男「幼馴染…それ負けフラグ…」

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男「ふっ…」

幼馴染「そんなっ…この私が…」

男「お前の敗因…それは自分に過度な自信を持ったことだ…」

幼馴染「最後の最後にばくれつパンチ外すだなんて…」

男「じゃあ夕飯よろしくな!」

男「いやー…にしても助かったよ」

幼馴染「何が?」

男「今日はもうインスタントで済まそうとしてたんだよなー」

幼馴染「男って料理できるわりにはひとりのときはだいたいインスタントだもんね」

男「料理は食べてくれる人がいないと作る気になれないんだよなぁ」

幼馴染「あーなんかそれわかるなぁ…」

男「にしても…」

男「なんだか夫婦みたいだなぁ…」

幼馴染「えっ…///」グサッ

幼馴染「指があああああああ」

男「おい!幼馴染!大丈夫か!傷口は…浅いな」

男「とりあえず消毒…消毒液ないし唾液でいいか」チュ

幼馴染「お…おおお…男っ??!」

男「絆創膏貼って…っと幼馴染は座って休んどけ」

幼馴染「は…はい…///」

幼馴染(男に指…うひゃああああ///)

男「お待ちどうさま」

幼馴染「男…ごめんね」

男「えっと…その…なんつうか…包丁持つときは気を付けろよ?」

男「あとごめんねじゃなくてありがとう、だろ?」

幼馴染「うん…男、ありがと」パアァ

男「おう」ニコッ

幼馴染「…っ///」カァァァァ

男「顔赤いぞ?風邪か?」

幼馴染「うぅん!なんでもない!それにしてもこのカレー美味しいね!」

男「さりげなく自画自賛ねぇ…」ニヤニヤ

幼馴染「いやっ…ちがくて…男の煮込みかたがいいって言おうと…私野菜切っただけだしっ…」アセアセ

男「慌てる幼馴染かわいいなぁ…」ニヤニヤ

幼馴染「かっ…かわっ…///」ゴトッ

バシャァ

男「あっちゃー水こぼしちゃったかー」

幼馴染「もう…男はからかいすぎだよ…シャワー借りていい?」

男「いいけど…着替えは?」

幼馴染「じゃんっ!幼馴染ちゃんには抜かりはないのさ!」

男「まさかお前…泊まる気か…?」

幼馴染「大丈夫!お父さんたちにはもういってあるからです」

男「…わかったよ」ハァ

男「ここは拭いておくからシャワー浴びに行ってこい」

男「今のうちに皿洗っとくか…」

フンフンフフーン♪

男「にしても幼馴染の奴…鼻唄まで歌って…ほんとご機嫌だな」ゴシゴシ

男「あ、あとでタオルだしてやらないとな」ザー

男「よしっ完璧」キュッキュッ

男「幼馴染ータオル持ってきーーー「男っ!?今はだめえええええ///」ガラガラ

男「えっ…と…」

幼馴染「おとこのえっち!でてけっ!///」

男「あっ…///すまん!幼馴染!」ピシャッ

~リビング~
幼馴染「男…」ジトー

男「本当にすまん幼馴染!」ドゲザ

幼馴染「ほんとに悪いと思ってる?」ジトー

男「ああ!もちろんだ!」ドゲザ

幼馴染「じゃあ一個だけお願い聞いてくれる?」

男「俺にできる範囲なら…」

幼馴染「こ…こここ今夜一緒に…寝てくださいませぬでござらんか!?」

男「あ…ああ…別にいいけど…日本語おかしくなってるぞ」

幼馴染「おかしくなんてなってないよ!お父さん!」

男「落ち着け…俺はおじさんじゃない」

男「じゃあ、もうベッドに行くか…」

~男の部屋~

男「えっと…じゃあ…電気消すぞ…?」

幼馴染「うん…お願い…」

カチッ

男「じゃ…じゃあ…おやすみ」

幼馴染「お…おやすみなさい…」ギュッ

男(この状況で!寝れるわけないだろ!)

幼馴染「あのさ…男…起きてるよね…そのままで聞いてくれるかな…?」

男「…」(なんだろ…)

幼馴染「男は覚えてるかな…小さい頃にしたあの約束…」

幼馴染「いっつも泣いてた私を一生守ってくれるって…結婚してくれるっていったよね」

幼馴染「男が覚えてるかわかんないけど、私はずっと覚えてるよ」

幼馴染「私はいまでも男が好き」

男「…」

幼馴染「男は…私のこと…すーーー「好きだ」

男「大体好きでもない奴と一緒になんて寝れるわけないだろ」

幼馴染「ほ…ほんとに?」

男「幼馴染心臓の音すごいぞ…」クスッ

幼馴染「…」ポロ

男「あっ…ごめん」

幼馴染「違うの…男に告白して、もしふられたらどうしようって…いますっごい安心して…」ポロポロ

男「泣くな泣くな…幼馴染は笑顔の方がかわいいぞ」ナデナデ

幼馴染「えへ…えへへ…」

男「ほんとに幼馴染は頭撫でられるの好きだなあ…」

幼馴染「男にされることならなんだって嬉しいよ…///」

男「…っ///幼馴染…目閉じろ」

幼馴染「こう…?」

チュッ

幼馴染「ほっぺに…へたれ」

男「しょ、しょしょしょうがないだろ!」

幼馴染「男は変なところでへたれなんだから…」

幼馴染「男」

男「なんだよ…」

チュッ

男「おまっ…おまっ…///」

幼馴染「男がへたれだからはじめてが私からになっちゃったじゃん」

男「ごめん…」

幼馴染「まったく…男には私がついていてあげないとだめなんだから!」

おわり
王道のイチャラブ
エロかこうと思ったけどないほうがいいとおもったから書かなかったぜ!
進撃のスレなんかより幼馴染スレが増えますように

こっからかくとかエロかntrかやんでれぐらいしか出てこないわ

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