杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第157回」 (55)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第156回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第156回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1452173788/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452862047

杏「ラジオネーム『スハスハス』さんからだよ」

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12月31日

ついにシンデレラジオにヤツらがやってきた。

そう、黒夢の2人だ。

空を覆い尽くす程のカラスが飛び回っていたり、血の臭いがしたり

野良犬が吠えまくっているからおかしいなと思っていたんだ。

よりによって年末にあの悪魔達を召喚するなんて

やっぱりこの番組どうかしてるよ!

世界一、平和という単語が似合わない2人は

ブースの扉をチェーンソーで破壊したり

アイドルチャレンジでスタッフを刃物で脅してSレア賞をゲットしたり

ハガキを燃やして謎の儀式を始めたりとやりたい放題。

最後は、リスナープレゼントの神戸牛10kgを奪って満足そうに帰宅。

ヤツらはまたやってくる。
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杏「間違いないね」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第157回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「157回目だよー」

輝子「年末の放送は…凄かったな…フヒヒ」

杏「何もかもがカオスだったもんね」

小梅「蘭子ちゃんと…李衣菜さん…凄かった…」

杏「覚悟はしてたけど、あそこまで番組がメチャクチャになるとは…」

輝子「さ、流石…黒夢だな…」

杏「次ゲストに来る時は、鎖に繋いでおかないと…」

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鎖程度だと引きちぎられる可能性が
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杏「怖すぎる」

小梅「そ、そのまま…鎖を武器にしそう…」

杏「鎖が武器かぁ」

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クラピカかな?
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アクセルでしょ
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ア ン ド ロ メ ダ 瞬
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檜佐木副隊長すこ
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やっぱキュアレモネード!
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杏「みんな色々知ってるねぇ」

輝子「ぜ、全然分からない…」

小梅「年末も凄かったけど…クリスマスと…お正月も凄かったね…」

輝子「あ、あぁ…ドーナツ無双は…驚いた…」

杏「恐ろしいスピードでドーナツの種類を答えてたね」

小梅「は、速くて…分からなかった…」

杏「みちるはみちるで、気が付いたらなんか凄い食べてるし…」

輝子「放送が終わった後…残ってた料理…全部、食べてたもんな…」

杏「みちるの胃袋はどうなってるんだろうねぇ」

輝子「あ、あとは…お正月だな…」

小梅「笑美さんの…金色のスーツと…鈴帆さんの…鯛焼きの着ぐるみ…」

杏「アレも中々のインパクトだったねぇ」

輝子「な、なんか…今回は…ゲストがみんな…凄すぎた…」

杏「だね、強敵揃いだった」

小梅「つ、次は…もっと、凄い事になるかも…」

杏「これ以上とか、ホントに番組がメチャクチャな事になりそうだ」

輝子「フヒヒ…ヤ、ヤバいな…それは…」

杏「ま、今日からしばらくは通常回だから…と、思わせて」

小梅「きょ、今日は…ご褒美回…」

輝子「ポイント…溜まったからな…」

杏「こうも特別回が続くと、何か感覚がおかしくなっちゃいそうだよねぇ」

杏「美味しいもの食べられるのは嬉しいけどねっ」

輝子「フフ…そうだな…」

杏「というわけで、今回はすき焼きを食べるよ~」

小梅「わぁ…」

輝子「フヒヒ…すき焼き…」

杏「寒い日にぴったりだね」

小梅「凄く…温まる…」

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いいなー!!!
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すき焼き…だと…
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何て事を…(恐怖)
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昼間からすき焼きとはたまげたなぁ
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胃袋(空腹で)こわれちゃ~う!
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杏「はははー、いいだろー」

輝子「た、確かに…お昼からすき焼きって…なかなか、無いな…」

小梅「うん…お鍋は…いつも、夜に食べる…」

杏「お昼からご馳走を食べるという贅沢」

輝子「な、なんか…悪い事をしてる気分だ…」

杏「ポイントを溜めたご褒美なんだから、気にする事ないって~」

輝子「そ、そう…だよな…フヒ」

小梅「頑張って溜めた…ポイントだもんね…」

杏「そうそう。今日はお腹いっぱい食べちゃおう」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=Jn0FlOoPmiI


杏「え、トランザム?」

輝子「ト、トランザム…?」

小梅「ゲスト…誰だろう…」

杏「んー…あ、分かったかも」

雪菜「こんにちはぁ♪」

杏「やっほー、雪菜~」

小梅「こんにちは…」

輝子「や、やぁ…いらっしゃい…」

雪菜「今日はよろしくねぇ♪」

輝子「よ、よろしく…フヒ」

杏「やっぱり、せつな違いって事だったかー」

雪菜「どういうことぉ?」

杏「さっきの曲、ガンダム00ってアニメで使われてる曲なんだけど」

杏「そのアニメの主人公の名前が刹那なの」

雪菜「へぇ、そうなんだぁ!やっぱり、漢字は違うの?」

杏「うん。向こうの刹那は一瞬とかの、あの刹那だからね」

雪菜「あっ、あの字ねぇ、うん、分かる分かる~」

輝子「い、今のも…ガンダムなのか…」

小梅「ガンダム…本当に、色々あるね…」

輝子「あ、あぁ…杏さんから…色々教えてもらったけど…まだ、よく分からない…」

雪菜「私も、ガンダムはよく分からないなぁ。というか、アニメ自体殆ど見たことなくってぇ」

杏「まぁ、それは仕方ない」

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ガンダム語ろうと思ったら時間がいくらあっても足りませんからね
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杏「だねー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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雪菜さんだあああああああ
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トランザムは使うなよ!
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了解!トランザム!
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俺が、俺たちが、ガンダムだ!
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あぁ^~雪菜さんフェミニンなんじゃあ^~
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杏「あー、やっぱりTLがガンダムだらけに…」

輝子「お、俺たちが…ガンダム…?」

小梅「ガンダムって…ロボットの事…だよね…?」

雪菜「どういうことぉ?」

杏「みんなガンダムなんだよ」

小梅「わ、私も…?」

杏「勿論」

輝子「わ…私もか…?」

杏「ガンダムガンダム」

輝子「わ、私…ガンダムだったのか…」

杏「アイドルはみんなガンダムだからね」

輝子・小梅・雪菜「?」

杏「じゃあ、雪菜、改めて自己紹介よろしくー」

雪菜「はぁい!リスナーのみんな。こんにちはぁ♪井村雪菜ですぅ」

雪菜「今日はよろしくお願いしますねぇ!」

杏「はーい、よろしくー。んじゃ、、雪菜に説明しておこう~」

杏「いつもこの番組でやってるコーナーでポイントが溜まったから」

杏「今回はそのご褒美ということで、すき焼きを食べに来てるよー」

雪菜「やったぁ、嬉しいですぅ♪」

小梅「い、今…目の前に、お肉が…」

杏「うーわー、おいしそー」

輝子「こ、これは…ヤバいな…」

雪菜「お肉、凄く美味しそう!」

杏「蘭子と李衣菜だったら、これを生で食べてたんだろうなぁ」

雪菜「え、生でぇ!?」

杏「あの2人はガチだからね」

小梅「輝子ちゃん…シイタケ、あるよ…」

輝子「フヒ…そ、そうだな…すき焼きに…シイタケは必須…」

杏「今、鍋に火が入ったよ」

雪菜「あとは煮えるのを待つだけだねぇ」

小梅「楽しみ…」

杏「リスナーは杏達のすき焼き実況に耐える事ができるかな」

輝子「わ、悪いな…なんとか、耐えてくれ…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ハブリス・コミックの提供で、お送りします…」

雪菜「え、蘭子ちゃんと李衣菜ちゃんって本当にお肉を生で食べるの?」

杏「齧ったら血が滴るぐらいのが好きだって」

雪菜「えぇ…!?」

小梅「ふ、風評被害が…」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、雪菜さんが…来てくれてるよ」

雪菜「よろしくお願いしますぅ」

杏「今回はご褒美回って事で、すき焼きを食べに来てるよー」

杏「ツイッターに画像をあげてるから、みんな見てみてねー」

小梅「ツ、ツイッターが…大変な事に…」

輝子「みんな…大丈夫か…」

雪菜「ごめんねぇ、私達だけご馳走を食べちゃって」

杏「リスナーは犠牲になったのだ…。じゃ、まずは頂くとしようかねー」

小梅「うん…」

輝子「そ、そうしよう…」

雪菜「美味しそう~♪」

杏「それじゃ、いただきまーす」

輝子・小梅「いただきます…」

雪菜「いただきまーす♪」

杏「ふー…ふー…はふっ……んん!うまーっ」

輝子「こ、これは…美味い…」

小梅「美味しいね…!」

雪菜「お肉が柔らかいですぅ」

杏「はふはふ…これはずっと食べ続けちゃいそうだ」

雪菜「ん~っ…箸が止まらなくなっちゃいそぉ!」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

雪菜「ありがとうございますぅ」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『自分をウルキオラ』さんからだよ」

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雪菜さんに質問です。

電車の網棚で焼肉をした事はありますか?
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雪菜「え!?」

杏「どうやってやるんだろう」

輝子「う、上の方にあるよな…アレ…」

小梅「食べにくそう…」

杏「網棚の下に焼く係の人がいて、食べる人は脚立か何かに乗って食べるのかな」

雪菜「私、そんな事してないですよぉ!」

輝子「そ、そこまでして…網棚で焼肉をする意味は…」

杏「移動と食事を同時に済ませる?」

小梅「で、電車の中で…焼肉はダメだと思う…」

杏「匂いが凄そうだよね」

雪菜「乗ってる人全員に匂いが染み付いちゃいそうだよねぇ」

輝子「で、電車とかバスの中で…匂いがする物を食べてはいけない…」

杏「だね」

小梅「あと、煙も凄そう…」

杏「電車の中に煙が充満して、駅に着いて扉が開いたら匂いと煙がもわーって」

輝子「フヒヒ…そ、それはヤバいな…」

杏「次ー。ラジオネーム『ブッチャー』さんからだよ」

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雪菜さんに質問です。

ペットボトルの蓋を無くしてしまった時

誰の鼻の穴を蓋の代わりにしたいですか?
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雪菜「ちょっとぉ!?」

杏「酷い」

雪菜「なんか質問がさっきからおかしいよぉ?」

杏「まぁまぁ、ちなみに、誰の鼻の穴がいいの?」

雪菜「誰のも良くないよぉ!蓋の代わりになんてしないからぁ!」

小梅「た、確かに…ペットボトルの蓋…無くなると困るけど…」

輝子「全部飲まないと…いけなくなるからな…」

杏「仮に、誰かの鼻の穴を蓋の代わりにしたとして」

杏「次、また飲む時に、鼻の穴から抜いてそこに口を付けないといけないんだけど」

雪菜「うわぁ…」

小梅「それはイヤだね…」

輝子「そ、そもそも…鼻の穴に…ペットボトルの飲み口…入るか…?」

小梅「入らないと思う…」

雪菜「あの、アイドル的にどうなのかな、この会話…」

杏「割といつも通りだから大丈夫」

雪菜「えぇ…!」

杏「これはラジオネーム『噛まずに呑む』さんからだよ」

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雪菜さんに質問です。

ボウリングをしていたら、ピンの代わりに

小さいおっさんがセットされたことはありますか?
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雪菜「ないですぅ!」

杏「なんかピンの色と形がおかしいなーと思って見てみたら」

輝子「ボ、ボール…ぶつけるのか…?」

小梅「かわいそう…」

杏「あのピンをセットするのって、どういう風になってるんだろうね」

雪菜「確かに、分からないよねぇ」

小梅「キレイに揃えて…ピンがセットされるよね…」

輝子「ちょ、ちょっと…面白い…」

杏「裏側がどうなってるのか気になる」

小梅「ボウリング…前、この番組で…愛結奈さんと蓮実さんと…やったね…」

輝子「あ、あぁ…完敗だったな…」

杏「あの2人に杏達が勝てる要素が何もないもん」

雪菜「ふふ、杏ちゃん達、ちゃんとボール持てた?」

輝子「か、軽いのなら…なんとか…」

小梅「ホール…重いもんね…」

杏「杏は滑り台使ってやるから」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

雪菜「えぇ、終わりぃ!?普通の質問はないのぉ?」

小梅「な、ない…」

雪菜「ないんだ…」

輝子「いつもこうだから…気にしないでくれ…フヒ」

杏「じゃ、メール紹介するよー。ラジオネーム『アロハ』さんから」

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アイドルガンダム説

・空を飛ぶ

・崖を登る

・斧で木を薙ぎ倒す
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杏「これはガンダムだね…間違いない…」

輝子「そ、そうなのか…?」

雪菜「え、空を飛ぶの?」

杏「スカイダイビング的な意味で」

雪菜「あ、なるほどぉ」

小梅「幸子ちゃん…」

輝子「ア、アレは…飛んでるというより…落ちてるような…」

杏「まぁまぁ、細かい事は気にしない」

鈴帆「これはツッコミロボばい。ボケるとツッコんでくれるけんね!」

杏「冬はやっぱり暑いねー」

笑美「ナンデヤネン!」

輝子「2016年も…あと3日か…」

笑美「ナンデヤネン!」

小梅「実は私…普通の人間だったの…」

笑美「ナンデヤネン!」

杏・輝子・鈴帆「えっ」

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

雪菜「小梅ちゃん、普通の人間じゃなかったのぉ?」

小梅「じ、実は…」

杏「小梅のボケは嘘か本当か分からない事が多い」

輝子「だ、だな…」

小梅「えへへ…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『冬のセミくん』さんから」

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大晦日に放送された、CGプロ紅白歌合戦を見ました。

紅白歌合戦なのに、何故か黒組と紫組に分かれており

紫組だった蘭子ちゃんと李衣菜ちゃんは

「何故黒夢なのに黒組じゃないんだ!」と大激怒。

紫が蘭子ちゃんの血の色である青と普通の人の血の色の赤を混ぜた色

という事にして、なんとか納得してもらっていました。

歌合戦という番組名でありながら、歌を歌う人はほぼゼロ。

ステージの上でコントを始めたり、チャーハンを作ったり

他事務所のアイドルをdisったり、テコンドー対決を始めたり

ナオトインティライミとSEKAI NO OWARIのピエロに殴り合いをさせて

どっちが勝つかを予想したりとやりたい放題。

次の年末の放送が今から楽しみです。
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杏「なるほどね」

雪菜「え、こんな番組なかったよね…?」

杏「実は本物の紅白の裏でやってたの」

雪菜「えぇぇ…?」

輝子「フヒヒ…凄い番組だったな…」

小梅「盛り上がった…」

杏「黒と紫って、色のチョイスが微妙すぎるよ」

小梅「くろむらさき歌合戦…?」

杏「こくし歌合戦じゃないかな?」

雪菜「なんか、あんまりおめでたい感じがしないねぇ」

輝子「お、大晦日なのにな…」

小梅「蘭子ちゃんと李衣菜さん…黒組がよかったんだね…」

杏「黒夢だもんね。しょうがないよ」

雪菜「蘭子ちゃん、血が青いの?」

杏「青い青い。凄いキレイな青色だよ」

雪菜「人間じゃないよねぇ、それ!?」

杏「悪魔だからね」

輝子「みんな…やってる事が、自由だな…」

杏「歌合戦とはかけ離れた何かだね」

小梅「かくし芸…とも違うよね…」

杏「ただやりたい事やってるだけ」

雪菜「こんな番組、いいのかなぁ?」

杏「まぁ、見てくれる人が喜んでくれるならいいんじゃない?」

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ナオトインティライミとピエロ、どっちが勝ったか気になりますね…
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杏「一番盛り上がったところだからね」

杏「これはラジオネーム『DD』さんから」

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ラブライカの姉妹ユニット、アブライカを紹介します。

MASATO(42)好きな食べ物はステーキの油の部分

HITOSHI(43)好きな食べ物はマヨネーズ

2人の体重を合わせると200kg超!

結成してまだ2時間の新人ユニットですが

ラブライカに負けず劣らずの歌唱力とLIVEパフォーマンスは必見です。
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杏「酷すぎる」

輝子「ア、アブライカ…」

雪菜「怒られちゃうよぉ!」

小梅「名前…これ、男の人…だよね…?」

杏「姉妹ユニットとは」

輝子「ステーキの油の部分と…マヨネーズが好きなのか…」

杏「まさにアブラだね…」

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ちなみに、アブライカっていう名前のイカが実在するそうです
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杏「へ、へー…」

輝子「豆知識…」

杏「これはラジオネーム『10連ガチャ1回分の食事』さんから」

杏「実際、10連ガチャ1回我慢して食事代に回せば、相当良い物食べられるよね」

小梅「う、うん…」

輝子「3000円分…色々食べられそうだ…」

雪菜「レストランでディナーとか食べたいなぁ」

杏「杏はお家でピザかなー」

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お正月に販売された、CGプロ福袋を購入してきました。

2万円と少々値が張る福袋になっていましたが

アイドルのグッズが手に入るなら安いものです。

家に帰って早速開封したところ、中には

幸子ちゃんの外ハネのスペア、落花生、ハマショーのサングラス

単三電池2本、豚挽き肉、牛、が入っていました。

僕はハマショーの大ファンなので、ハマショーのサングラスだけでも

2万円分以上の価値がありました。

来年もまた購入したいです。
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輝子「あ、あんまり…ウチ、関係なくないか…この福袋…」

小梅「牛がそのまま入ってたのかな…」

雪菜「大きい福袋だねぇ」

杏「豚挽き肉は時子様のグッズって事なのかな」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦」

杏「見事達成できたら、追加報酬をプレゼント!」

雪菜「頑張らなくっちゃ!」

杏「もぐもぐ…追加報酬は勿論欲しいけど、なんかもうすき焼きだけでも満足な感じが」

輝子「フヒ…わ、分かる…」

小梅「凄く…美味しいから…」

雪菜「ついつい食べ過ぎちゃいそぉ」

杏「でも貰える物は貰っておかないとね~」

輝子「フフ…よ、欲張りだな…私達…」

杏「ご褒美だからいいのさ~。さて、お題はどこだ…」

小梅「どこに隠れてるかな…」

雪菜「う~ん…どこだろぉ」

輝子「あ…も、もしかして…この、卵の殻の中の…」

杏「あ、あった」

小梅「輝子ちゃん…凄い…」

輝子「た、たまたまだ…」

杏「ちょっと白身がついてるんだけど…もう、ヤだなぁ」

杏「んじゃ、読むよー」

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日本の鍋料理の名前が10個書かれています。

それぞれどこの都道府県の郷土料理なのかを答えてください。

10問中6問以上正解で追加報酬ゲットです。
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小梅「お鍋…」

杏「うーん、今回も難しそうだね」

雪菜「郷土料理って、たくさんあるものねぇ」

輝子「ま、前は…世界のお菓子だったよな…」

杏「あぁ、アレは本当に難しかった…」

小梅「全然分からなかったね…」

雪菜「世界のお菓子かぁ…私はそっちの方が自信あるかもぉ?」

杏「えー、でも本当に分からなかったよ」

輝子「聞いたことも無いお菓子ばかりだった…」

雪菜「え、そんなにぃ?」

小梅「今日は…前より、沢山答えられるといいね…」

杏「最悪、都道府県のどれか書いておけば当たるもんね」

輝子「47分の1…」

雪菜「…やっぱり、適当は無理じゃないかなぁ」

小梅「う、うん…」

杏「んじゃ早速問題を見てみよう」

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1 飛鳥鍋
2 あんこう鍋
3 具雑煮
4 じゃっぱ汁
5 せんべい汁
6 だまこ鍋
7 土手鍋
8 どんがら汁
9 まる鍋
10 柳川鍋
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杏「ツイッターにも問題が出てるから、みんなも考えてねー」

輝子「ぜ、全然分からないぞ…」

小梅「うん…」

雪菜「う~ん…」

杏「聞いた事あるのはいくつかあるけどなぁ」

輝子「や、やっぱり…今回も苦戦しそうだな…」

雪菜「お鍋って、沢山種類があるんだねぇ」

杏「普段食べるのって、数が限られてるもんね」

輝子「今食べてる…すき焼きとか…」

小梅「しゃぶしゃぶ…キムチ鍋…」

雪菜「もつ鍋とか水炊きも食べるよねぇ」

杏「大体そこら辺だよねー」

杏「んじゃ、シンキングタイムスタート」

杏「まずは分かるところから埋めていこう」

雪菜「だまこ鍋は分かるよぉ」

杏「お、ホントに?」

雪菜「私の地元の、秋田県の郷土料理だから♪」

輝子「な、なるほど…」

杏「これはラッキーだったね」

小梅「だまこって…何…?」

雪菜「ご飯を潰して、お団子にしたものなの」

輝子「な、なんか…きりたんぽみたいだな…」

雪菜「うん、作り方は同じで、棒状にして焼くのがきりたんぽ、丸めて煮たりするのがだまこなの」

輝子「そ、そうなのか…」

杏「んじゃ、だまこ鍋は秋田ーっと。他に分かるのある人ー」

輝子・小梅・雪菜「……」

杏「ダメみたいだね」

輝子「い、いや…ちょっとな…」

小梅「うん…」

雪菜「分からないよねぇ」

杏「まぁ、杏も分からないから人の事言えないんだけど…」

輝子「困った…」

杏「とりあえず、名前でなんとなく分かりそうなのから見て行こうか」

小梅「うん…それがいいかも…」

雪菜「あんこう鍋って、なんとなく東北のイメージがあるけど…どこだろぉ?」

杏「んー…わかんないねぇ」

雪菜「多分、秋田は違うと思うんだけど…」

杏「福島は?」

輝子「フヒ…た、多分違うと思うけど…私が知らないだけかも知れない…」

杏「ふーむ…じゃあ、宮城とか?」

小梅「なんとなく…それっぽい…?」

輝子「い、いいんじゃないか…?」

雪菜「何も書かないよりは良いよねぇ」

杏「じゃあ、宮城っと」

小梅「他に…分かりそうなの…」

雪菜「土手鍋って、牡蠣の土手鍋だよねぇ?」

輝子「か、牡蠣って…どこが有名なんだ…?」

杏「広島じゃない?」

小梅「じゃ、じゃあ…土手鍋は…広島…?」

杏「多分?」

雪菜「じゃあ、広島でいってみよぉ」

杏「そうするかー」

杏「あとは、飛鳥鍋?」

輝子「飛鳥…」

杏「ウチの飛鳥は静岡出身だっけ?静岡って書いとく?」

雪菜「それは流石に違うと思うけどぉ…」

杏「冗談冗談。飛鳥と言えば…飛鳥文化とか、飛鳥時代とか」

小梅「つ、つまり…?」

杏「奈良辺りかも」

輝子「可能性は…高そうだな…」

杏「んじゃ、奈良って書いておこう」

雪菜「うーん、他はどうかなぁ…」

杏「ヒントー」

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まる鍋の「まる」はスッポンの事です
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杏「スッポンかぁ」

輝子「スッポンって…どこが有名なんだ…」

小梅「分からない…」

杏「ヒントにならないヒントだった」

輝子「ど、どうする…他は…また、適当に埋めるのか…?」

杏「そうするー?」

小梅「うん…他は…全然分からないし…」

雪菜「私はいいよぉ」

杏「んじゃ、適当に埋め埋めーっと」

杏「はい、シンキングタイム終了~」

杏「これが杏達の答えだよー」

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1 飛鳥鍋…奈良
2 あんこう鍋…宮城
3 具雑煮…京都
4 じゃっぱ汁…山形
5 せんべい汁…青森
6 だまこ鍋…秋田
7 土手鍋…広島
8 どんがら汁…岩手
9 まる鍋…大阪
10 柳川鍋…福岡
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輝子「お、おぉ…」

小梅「それっぽいかも…」

杏「名前がひらがなでなんか方言っぽいのは全部東北にしてみた」

雪菜「あー、なんか分かるかもぉ」

輝子「じゃっぱって…なんだろうな…」

小梅「どんがらも…分からない…」

杏「せんべいは、普通にお煎餅なのかなぁ」

雪菜「具雑煮って、全然分からないよねぇ」

杏「具とお雑煮だもんね。名前にヒントが何も無い」

輝子「柳川は…どこかの…地名か…?」

杏「九州のどっかにそんな地名があった気がしたから福岡にしてみた」

杏「確かうなぎが有名なんだったような」

小梅「そうなんだ…」

雪菜「合ってるといいねぇ」

杏「答え合わせが終わったみたいだよー」

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1 飛鳥鍋…○
2 あんこう鍋…× (正解は茨城)
3 具雑煮…× (正解は長崎)
4 じゃっぱ汁…× (正解は青森)
5 せんべい汁…○
6 だまこ鍋…○
7 土手鍋…○
8 どんがら汁…× (正解は山形)
9 まる鍋…× (正解は京都)
10 柳川鍋…× (正解は東京)   4/10正解
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杏「ありゃー」

雪菜「あーん、残念~」

輝子「4問か…」

小梅「あと2問だったね…」

杏「杏の、名前がひらがなで方言っぽいのは東北理論が合ってた」

雪菜「ホントだぁ。惜しかったねぇ」

輝子「どんがら汁が…山形だったのか…」

小梅「せんべい汁は…合ってたね…」

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杏ちゃんが言ってたうなぎで有名な柳川は確かに福岡ですが

柳川鍋は江戸生まれのドジョウの鍋です
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杏「へー」

輝子「ひ、引っ掛け問題…?」

杏「ある意味そうだねぇ」

杏「んじゃ、4問正解だったって事で、残念ながら追加報酬はなしだねー」

雪菜「残念~」

小梅「追加報酬は…何だったのかな…」

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お持ち帰り様のすき焼きのセットでした
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杏「なるほど」

輝子「そ、それは…欲しかったな…」

雪菜「じゃあ、代わりに私達で材料を集めて、事務所で鍋パーティしちゃおう♪」

小梅「わぁ…楽しそう…」

輝子「み、みんなで…鍋か…フヒヒ…リア充…」

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一人鍋もいいもんだぞ!
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石狩鍋食べたいわぁ
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シメの雑炊はやっぱり最高やで
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今すぐ食べられる鍋料理…ゆ、湯豆腐?
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食パンおいしいなぁ…おいしいなぁ…
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小梅「シメの雑炊…いいね…」

輝子「今日は…うどんだぞ…フフ」

雪菜「うどんも美味しいよねぇ♪」

杏「楽しみー」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『真きらりんロボ 世界最後の日』が開催中です…」

杏「真ゲッターと化したきらりんロボ」

小梅「ほ、本当は…『LIVEツアーカーニバル 鋼鉄公演 きらりんロボ -襲来! コスメティア帝国-』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はきらりだよー」

輝子「な、なんか…凄いイベントだよな…」

杏「どうしてこうなった…!」

雪菜「私も、女帝セツナ役で出てるからよろしくねぇ♪」

杏「良いタイミングでゲストに来たねぇ」

小梅「限定ガチャ、ロッキングメイドリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「夏樹さんのコスト22、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「また、限定ガチャ、手のひらの宝物ドリームリミテッドガチャも開催中です…」

小梅「裕美さんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。杏で『あんずのうた』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「雪菜、今日はどうだったー?」

雪菜「とっても楽しかったよぉ。すき焼きも美味しかったし♪」

雪菜「みんな、今日はありがとねぇ」

小梅「また来てね…」

輝子「待ってる…」

雪菜「うん、また呼んでねぇ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『べこ丸』さんから」

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次回は闇鍋回をオナシャス!
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杏「やだ」

輝子「や、闇鍋か…」

杏「もしする事になっても、普通の食材しか持ってこないからね!」

小梅「自分が…食べるかも知れないもんね…」

雪菜「ちゃんと、美味しく食べられる食材じゃないとねぇ」

杏「あと、出汁に溶けるタイプのは絶対にNG」

輝子「鍋…全部が、ダメになってしまうからな…」

小梅「大変な事になっちゃう…」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『黒ずみ』さんから」

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アイドルがガンダムだと言うことが分かったので

その内、宇宙に行ったりニュータイプ能力に目覚めたり

隕石を押し返したりするのを楽しみにしていますね!
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杏「そうだね」

輝子「い、隕石を…押し返す…」

雪菜「それ、もう絶対アイドルの仕事じゃないよね…?」

杏「アイドルは伊達じゃないからね」

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アイドル…ロボット…隕石…
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杏「先月スパロボに出てたから大丈夫だって!」

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そ、そうですね
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輝子・小梅・雪菜「?」

杏「さぁさぁ、そろそろシメのうどんを投下だよー」

小梅「わぁ…」

輝子「フヒヒ…最後の、楽しみ…」

雪菜「やっぱり、これがないとねぇ♪」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

雪菜「井村雪菜でしたぁ」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

雪菜「またねぇ~♪」

杏「うどんがグツグツ煮える音と共にフェードアウト」

輝子「フフ…さ、最後の最後まで…リスナーの胃袋にダメージを…」

雪菜「このグツグツ煮える音って、ホントに食欲そそられるよねぇ」

小梅「うん…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

雪菜「お疲れ様でしたぁ」

杏「さー、うどん食べよう。うどん」

小梅「えへへ…いただきます…」

輝子「フヒ…いただきます…」

雪菜「いただきますぅ」

杏「ふー…ふー…ずるるる」

小梅「ちゅるちゅる…」

輝子「はふ…フヒ…」

雪菜「ん~、美味しいっ♪」

杏「あー…うまー…」

小梅「温まるね…」

輝子「あぁ…こ、これはいい…フヒ…」

杏「幸せだなぁ…ずるずる…」

雪菜「やっぱり、寒い日のお鍋は最高だよねぇ」

杏「間違いないね」

小梅「今度は…キノコ鍋パーティ…しようね…」

輝子「フヒヒ…いいな、それ…」

―その頃事務所では―

P「鍋かー。いいですねぇ」

ちひろ「私達もモバコインフォンデュでもします?」

P「え、何それは…」


おしり

タイムリー雪菜さん
次回は1月23日です


見てくれた人ありがとう

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