ベジータ「貴様は何者だ!」 (64)
誤字脱字多め
時系列おかしい所あり
キャラ崩壊してるかも
ベジータ「貴様は何者だ!」
未来トランクス「俺は…俺はトランクスです」
ベジータ「な…なんだとぉ!俺のガキと同じ名前だ…未来から来た…ふんっそう言うことか」
未来トランクス「フフフ」ニヤリ
ベジータ「どうした?俺に会えて嬉しいのか…」
未来トランクス「あんたが滑稽でな…」
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ベジータ「なんだとぉ!?殺されたいか!」
未来トランクス「あんたはどうせ俺が未来から来たあんたの子だとか考えているのだろう?」
ベジータ「あぁその通りだ!」
未来トランクス「俺はあんたの子供が成長した姿ではないぞ」
ベジータ「なにぃ!どういうことだ!」
未来トランクス「そのちっさな脳みそにでも分かるように説明してやろう」
未来トランクス「俺は実は未来から来てないんだ」
ベジータ「なんだと…!?」
未来トランクス「笑えよベジータ…俺はお前の子ではない」
ベジータ「では貴様は誰なんだ!」
未来トランクス「俺はお前が自分の子だと思っているトランクスと言う子供の産みの親だ」
ベジータ「ふんっ何を言うかと思えばただの妄想ネタか」
ベジータ「お前が未来から来てないと言うのならなぜ貴様はスーパーサイヤジンになれる!それに目付きから髪の色まで俺のガキと同じだ」
未来トランクス「はぁ…ここまで王子が馬鹿だとは思わなかった…」
ベジータ「そっくりそのまま返すぜ」
未来トランクス「俺は惑星ベジータ生まれだ、まあ純血なサイヤ人ではないがな」
ベジータ「なに!どういうことだ」
未来トランクス「俺はお前の父親ベジータ王とコルドの息子だ」
ベジータ「!?」
未来トランクス「この髪の色はコルドの遺伝、この目付きはベジータ王の遺伝だ…どうだ分かったか?」
ベジータ「確かに筋は通っているな…しかし俺のガキの産みの親と言うのはどういうことだ」
未来トランクス「そのままだ、俺がブルマとセックスしてブルマが生んだそれだけだ…」
ベジータ「セックスとはなんだ!」
未来トランクス「ふ…教える前にお前はブルマと何か子供が生まれるきっかけとなることをしたか?」
ベジータ「一緒に暮らしているぞ!」
未来トランクス「それだけで子供ができる訳がないだろう!」
ベジータ「なにぃ!?」
未来トランクス「子供を生むには自分の下半身に付いているあれをブルマのアソコに出し入れして中に汁を入れないとダメなんだよ馬鹿め!」
ベジータ「と…と言うことは…本当に…俺のガキは…俺の子じゃ…ないのか…」
未来トランクス「そういうことだ…」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇ!!!」
未来トランクス「じゃあな!猿…クヒヒ」シュバッ
ベジータ「くそぉぉぉ………ファイナルフラッシュ!」
ベジータの不意打ちファイナルフラッシュにより未来トランクスは消えた
ベジータは未来トランクスを殺しブルマの元を訪ねたのだった…
ブルマ「ごめんね…ベジータ」
ベジータ「いや…いいんだ…無知だった俺が悪かった」
ブルマ「ベジータ…私貴方の子供を生みたかった…」ヒックヒック
ベジータ「子供は一人しか生めないのか?」
ブルマ「そう言う訳じゃないんだけどね…私の生殖器はもう機能してくれないの…」
ベジータ「なにぃ!?」
ブルマ「ベジータが子供の生み方を知らないのを気づいた私は教えようか迷ったの…でも
それはベジータのプライドを傷つけることになる…だから私は言わずにいた」
ベジータ「それとブルマの生殖器が機能しないのとなにが関係するんだ」
ブルマ「私が散歩に出掛けたときだった…ベジータに雰囲気が似た男がいたの…私はいつの間にかそいつに話しかけていた…」
ベジータ「トランクスの野郎ぶっ殺してやる!」
ブルマ「ちょと!その言い方だとあの子を殺すことになるじゃない!」
ベジータ「す、すまない」
ブルマ「まあいいわ、でね…気がついた時にはそいつとセックスをしていて…中に出されていた」
ブルマ「終わったあと…あの男が私の生殖器に向かって気功波をうって…」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇえ!」
ブルマ「ごめんねベジータ…ごめんね」
ブルマは全てを打ち明けるとベジータに謝り続けた。ベジータは一切ブルマを責めることはしなかった。
午後23時
ベジータ「ブルマを傷つけやがって…くそったれぇ…」
ベジータは怒りを沈めるためにヘッドホンを装着し音楽を聴くことにした。
その再生ボタンを押したその直後ベジータを目眩が襲った
ベジータ「な…なんだ!?」
………
ナッパ「ベジータ…今日は何処の星を侵略する」
ベジータ「ハッ!?」
ナッパ「おいおいベジータぁ…何ボケっとしてんだよ大丈夫か? 」
ラディッツ「疲れてるのかベジータ?」
ベジータ(何故ナッパとラディッツが生きている?それに此処はどこだ…どうなってる)
ナッパ「おい!ベジータ!」
ベジータ「此処はどこだ」
ラディッツ「おいおい…お前が此処を侵略するって言ったんだろ」
ベジータ「此処は何処だと聞いているんだ!」
ラディッツ「惑星シャーツだよ…」ビクッ
ベジータ「シャーツだと…」
ナッパ「あぁそうだ…寝ぼけてんのかベジータ?」
ベジータ(惑星シャーツと言えば…随分昔に俺が滅ぼした惑星だ)
ベジット(まさか!?ここは過去…俺は過去に戻ったのか)
ナッパ「おい、ラディッツ飲みもん持ってこい」
ラディッツ「なんで…俺が」
ナッパ「文句あんのか?弱虫ラディッツ」
ラディッツ「ちっ…」トコトコ
ラディッツ「なんで俺があいつらのパシリをしないといけないんだ…くそ… 」
ラディッツ「そうだ!」
水を汲みナッパに渡すとラディッツは1つの提案をした
ラディッツ「地球という星に俺の弟のカカロットがいる。仲間にしないか?」
ラディッツ(俺のパシリに使えるからな)
ナッパ「サイヤ人の生き残りか…どうするベジータ?」
あ、間違った
ベジータ→ベジータ
ベジータ「…」
ラディッツ「ベジータ?」
ベジータ(俺はこの時ラディッツに一人で地球に向かわした…もしこれが俺に与えられた試練だとしたら…歴史を代える必要がある…)
ベジータ「いいだろう…地球に向かおう」
ナッパ「よっしゃ決まりだカカロットを連れたらついでにその地球って惑星も侵略してやるか!」
ベジータ「駄目だ」
ナッパ「え?何でだよベジータ」
ベジータ「黙れ!俺の言うことが聞けんのかナッパ!」
ラディッツ「…」ビクッ
ナッパ「…」ビクッ
ナッパ「わ…分かったかよ…ベジータ…少し調子に乗っちまったわりぃ…」
ラディッツ「よし…じゃあ行こうぜ地球に!」
一年後
ベジータ「着いたようだな」
ナッパ「挨拶してやろうかな」
ベジータ「ナッパ!」
ラディッツ「止めとけナッパ!殺されるぞ」
ナッパ「す、すまねぇ」
ラディッツ「カカロットの奴め、やはり使命を忘れていやがったな」
ベジータ「まあいい…早くカカロットを見つけるぞ」
ナッパ「おうよ…えっとこっちの方角に強い戦闘力を持った奴がいるな」スカウター
ラディッツ「そいつがきっとカカロットだ!」
ベジータ「いやこの気はピッコロだ。カカロットは反対の方角にいる」
ナッパ「おいおい…ベジータいつの間にそんな能力を手にいれたんだ!?」
ラディッツ「確かに戦闘力500程度の奴がいるな」
ベジータ「さっさと行くぞ」バッ
ナッパ「おうよ」バッ
ラディッツ「分かった」バッ
数分後
ラディッツ「ハァハァ…おい……ハァ…カカロット…」
悟空「誰だおめぇ?オラに何かようか?」
ナッパ「カカロット、俺たちと一緒に来いよ」
悟空「カカロット?人ちげぇじゃねぇか?オラは悟空、孫悟空だぞ?」
ラディッツ「おい…何を言ってるんだ?カカロット」
ベジータ「どうやらカカロットは記憶を失っているようだな」
ナッパ「チッ面倒癖ぇ…お前は惑星ベジータ生まれのサイヤ人カカロットだ」
悟空「サイヤ人?オラ地球人だぞ?」
ベジータ「カカロット…お前の過去を教えてやる」
ベジータは悟空について知っていることを全て話した
悟空「オラがサイヤ人ってのは分かった。でもその証拠はあるのか?」
ベジータ「お前にも尻尾があっただろう?」
悟空「そう言えばあったな尻尾…へへ懐かしいや」
ラディッツ「これが俺の弟なんて…」
ナッパ「お前は人のこと言えないだろ?弱虫ラディッツ」
ラディッツ「な、なんだと!?俺はカカロットより十分に強いぞ」
ベジータ「えぇい黙れ!カカロット俺たちと一緒に来い!」
悟空「悪いな、オラにはもう家族がいるんだ。」
ベジータ「悟飯か?」
悟空「お?なんでおめぇ悟飯のこと知ってんだ?」
ベジータ(しまった…つい口走ってしまった…)
ラディッツ「あぁそろそろ飯の時間だ」
悟空「あ…そういうことか、よしおめぇら飯食ってくか?」
ベジータ(ラディッツさんグッジョブ)
ナッパ「そうだな…一先ずそうさせて貰うぜ」
ベジータ「あぁ悪いなカカロット」
悟空「初めてオラの過去について知ってるやつに会ったからな、教えてもらったお礼だ」
悟飯「こ、こんにちは…」テレテレ
チチ「遠慮せずいっぱい食べるだよ」
ベジータ「悪いなカカロット」
ナッパ「うおぉ!これすげぇうめぇぞ」
ラディッツ「伯母さん…これもっと!もっとくれ」
チチ「少し待ってくれだラディッツさ」
悟飯「お父さんがサイヤ人なら僕はサイヤ人と地球人の混血だね」
ベジータ「あぁそうだな、お前もサイヤ人の血を引いているなら修行するんだ」
チチ「」ピキ
悟空「やべぇぞ」アセアセ
チチ「悟空さだけでもウンザリしているのに悟飯ちゃんを危険な目にはあわせれないだ!」
ラディッツ「伯母さん、伯母さん、落ち着いて」
チチ「あ、すまねぇだ」
ベジータ「ふんっ」
悟空「はははオラも悟飯にはいっぺぇ修行して強くなってもらいたいんだけどな」
悟飯「僕は偉い学者さんになりたい」
ベジータ「なに!?」
悟飯「ひぇ!?」
ベジータ「す、すまない。何でもない気にするな」
ベジータ(悟飯が学者になりたいだと?歴史が変わっている証拠か)
ナッパ「ふぅ食った食ったぁ」ゲプ
ラディッツ「ふぅ旨かった。」
チチ「お召し上がりだ」
ナッパ「あ、そうだった、おいカカロット俺たちと一緒に行かないか?」
ベジータ(このハゲ野郎!せっかく地球に来れたと言うのになんてこと言いやがる!)
ベジータ「ぶっ殺してやる」ピシッ
ナッパ「べ、ベジー…」ボン
ラディッツ「な…べ、ベジータ!?」
ベジータ「し、しまった!俺が少しでも怒れば彼奴は言うことを聞いたと言うのに…ついナッパは俺に殺される者という意識がナッパを殺してしまった…」
ベジータ(くそったれぇ…俺の歴史改変計画ナッパとラディッツを生かす作戦が…いや待てよ)
ベジータ「だ、大丈夫だドラゴンボールで生き返る」
悟空「おめぇドラゴンボールのこと知ってんのかぁ!」
ラディッツ「さっぱり分からん」
悟空「ドラゴンボールって言う玉を七つ集めたら願いが叶うんだよ。それでナッパが生き返るように願えばいいって訳だ」
ラディッツ「ほう、そういうことか。さすがベジータだ、ナッパを殺してドラゴンボールで復活させ強くしたんだな?」
ベジータ「は?」
悟空「どういうこった?」
ラディッツ「お前そんなことも知らないのか?」
悟空「何のことだ?」
ラディッツ「サイヤ人は死から復活する度に大幅に成長するんだ。」
ベジータ(違うぞラディッツ…瀕死状態からだ…まず死んだのを復活させるなどどうするがないと無理ではないかバカめ…まあいい助かった)
悟空「へぇオラ知らなかったぞ」
ベジータ「まあ記憶を失っていたら当然だ」
悟飯「で、でも今殺らなくても…お母さん気絶しちゃったし…」
チチ「」ピクピク
ベジータ「ナッパがカカロットを驚かすためにやってくれと言ったんだ」
悟空「そう言うことか、オラ驚いちまったぞ」
ラディッツ「成る程では、そのドラゴンボールを集めるとするか」
悟空「あ!しまった!」
ベジータ「どうしたカカロット」
悟空「この前天下一武道会で誤ってピッコロ殺しちまったんだった」
ベジータ「おい!それはまさか!」
ベジータ(ここも俺の知っている歴史とは違う…)
悟空「今この地球にドラゴンボールはないぞアハハ」
ラディッツ「なん…だと…」
どうするがないと→ドラゴンボールがないと
ベジータ「ナメック星だ」
悟空「え?なんだ?」
ベジータ「ナメック星に本家のドラゴンボールがある。そこに向かうぞ」
悟空「でもどうやってそこに向かうんだ?」
ベジータ「俺たちが乗ってきた一人用ポッドを使う、ナッパのはカカロット貴様が使え」
ラディッツ「成る程じゃあさっそく行こうぜ」
悟飯「い…行ってらっしゃい?」
ベジータ達がの一人用ポッドのあるところ
ベジータ「どういうことだ…」
悟空「何にもねぇぞ?ベジータ」
ベジータ「どういうことだ…」
ラディッツ「まさか既に撤去されたんじゃないか?」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇえええええ」
悟空「そうだいい考えがあっぞ!」
カプセルコーポレーション
悟空「という訳だ」
ブルマ「分かったわ孫くんの一人用ポッドを改造してみる」
ベジータ「悪いなブルマ」
ヤムチャ「気にすんなって困った時はお互い様だろ?」
ベジータ(くそぉぉぉ!何故コイツがブルマと同居してやがる!歴史が大幅に変わっている証拠か…)
ラディッツ「じゃあ頼むぜブルマさん」
ブルマ「まっかせといて!」
悟空「そういやおめぇら宇宙船が出来るまで何処に住むんだ?オラの家はチチが許さないだろうし…」
ベジータ「ふんっ!野宿でいいだろう」
ラディッツ「あぁ別にそれで問題はない」
ベジータ(くそぉ!ブルマと暮らしたいぞ…)
ブルマ「あんた達ここで暮らせば?」
ベジータ「なに!?」
ベジータ(さすが俺の妻だ!)
ラディッツ「いいのか?」
悟空「よかったな!ベジータ、ラディッツ」
ベジータ「ふんっ…そこまで言うのならここで暮らしてやろう」
ブルマ「はいはい、じゃああんた達はこの部屋で暮らして」
ベジータ「分かった」
悟空「オラはそろそろ帰るか。チチがカンカンだろうしな」
ラディッツ「じゃあなカカロット」
ベジータ「ふんっ」
悟空「じゃあな」ビシュ
翌日
ベジータ「ん?もう朝か」
ベジータ「なんだこの血の臭いは…」
ベジータ「死んでる…」
ラディッツ「」
ベジータ「しまった寝ぼけてラディッツの頭を潰してしまった…」
ベジータ(くそ…歴史が歴史が戻っていっているだと…)
回想ブルマ「私の生殖器はもう機能してくれないの」
ベジータ「このままでは…また…またブルマが…」
ベジータ「待てよ…別に今ブルマに子供を生ませたらいいんじゃないのか…」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇ!何故俺はナッパとラディッツを生かして歴史を変えようとしていた…ブルマに今子供を生ませればすむ話じゃねぇか!」
ベジータ「いや、しかし今のブルマは俺のことが好きではない…」
ベジータ「どうするべきだ…」
ベジータ「フゥーハハハ!この手でいくか」
食卓
ブルマ「あ、おはようベジータ」
ベジータ「あぁ」
ブルマ「全くあんたってそんな風にしか人と話せない訳?」
ベジータ「うるさいぞ女!」
ブルマ「ふふ、まあそれがベジータなのね」
ベジータ「ふんっ」
ベジータ(あれ?もしやコイツ既に俺に一目惚れしているのではないか?)
ベジータ(そうに決まっている!フゥーハハハやはりブルマには俺じゃないとな)
ブルマ「ほら早く食べちゃって」
ベジータ「分かった」ダキ
ブルマ「え?ちょ、ベジータ!?」
ベジータ「お前を食べてやる」
ヤムチャ「隠れて見てたら彼奴!俺の彼女に何をしてる!」
ヤムチャ「ブルマァァ狼牙風風拳ハイィ」
ベジータ「邪魔だ[ピーーー]」ピシ
ヤムチャ「」ボン
ブルマ「ヤ、ヤムチャ!」
ベジータ「確か子供を生ますには俺の下半身の長いもの…尻尾か…これをブルマのアソコに刺す」
ベジータはブルマの服を破き裸にさせる
ブルマ「ヤムチャァァ」ヒックヒック
ベジータ「そうか泣くほど嬉しいのか!俺もだブルマ」
ベジータは尻尾をブルマの乳首に刺す
ブルマ「ヒグゥ!ギャアァァァア」
ブルマ右胸に穴が開いた
ベジータ「そして出し入れをする」スボズボ
ブルマ「タズケテお父さんオカァザン」
ベジータ「液体…汗か?をブルマの中に入れる!」
ベジータ「完璧だ!これでブルマは俺のガキを生むはずだ!」
ブルマ「」
ベジータ「ブルマ?ブルマどうしたブルマ」
ブルマ「」
ベジータ「死んでる…何でだ…何処で間違った!くそったれぇぇぇぇぇぇ」
ベジータSS2「トランクスの野郎俺に嘘を教えやがったな!ぶっ殺してやる!」ジュバ
商店街
ベジータSS2「ふんっ…気でバレバレだぞ!死ねぇハァァァ」バァァーン
未来トランクス「え?」
人達「え?」
デデーン商店街滅びる
ベジータ「なんだこの力は…普通の超サイヤ人以上の強さだ…それにこの技の威力…フゥーハハハさすが俺だビッグバンアタックとでも
名付けよう」
ベジータ「しかし…ブルマ…ブルマが死んでしまった… 」
ベジータ「そうだ!もしかしたらあの音楽プレイヤーを使えば過去に戻れるかもしれん」ジュバ
カプセルコーポレーション
ベジータ「見つけたぞフゥーハハハ」
ベジータ「これでブルマを救う!頼む俺の予想よ当たっていてくれ」
ベジータは再生ボタンを押す
ベジータ「きた!この感覚!」
…………
ベジータ「ハッ!?」
ラディッツ「」
ベジータ「今度はここから…ふ、好都合だ」
食卓
ブルマ「ほら早く食べちゃって」
ベジータ(さっきは右胸だった…だったら左胸に刺せばいいのかもしれん)
ヤムチャ「狼牙風風拳ハイィ」
ベジータ「…」ピシ
ヤムチャ「」ボン
ベジータ「よし!今度こそ」
数分後
ブルマ「」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇ!何故だぁどうしてブルマは死ぬんだ!」
ベジータSS2「トランクス…」
商店街
ベジータ「トランクスゥゥゥ」
未来トランクス「な!?べ、ベジータ!?」
ベジータ「死ねぇ!ビッグバンアタァァァックゥゥゥ」
未来トランクス「」
人達「」
ベジータ「きたねぇ花火だ」
ベジータ「もう一回過去に戻ってブルマを救う」
…………
ベジータ「ハッ!?」
ラディッツ「」
ベジータ「よし!成功だ」
食卓
ブルマ「ほら早く食べちゃって」
ベジータ(トランクスの野郎はもう信じないぞ!こうなったらブルマに聞いてやる)
ベジータ「ブルマァ!」
ブルマ「きゃ!な、何よ息なりうるさいわね」
ベジータ「子供の作り方を教えやがれ!」
ブルマ「へ?」
ブルマは未来トランクスのような曖昧な表現は避けて完璧な説明をベジータにした
ベジータ「な///なんだと///嘘を付くな!」
ブルマ「なんで嘘なんかつくのよバカね」
ヤムチャ「ハハハそんなことも知らなかったのかベジータ」
ベジータ「…」ピシ
ヤムチャ「」ボン
ブルマ「ヤ、ヤムチャ」
ベジータ「よし…これでやっとお前は救われるぞ!ブルマ」
ブルマ「え、え?何ちょっと止めなさいよ!」
ベジータはブルマを裸にさせると今度は自分も裸になった
ベジータ「この俺の棒をブルマの穴に入れる」ズボ
ブルマ「ハヒィそ…そこじゃ…ないィィ」
ベジータ「なんだ?聞こえんぞ確り喋れ」
ブルマ「そ…ハヒィ…こ…こう…ハン…もん」
ベジータ「くそ…嬉しくてしっかり話せないのか…分かった今出してやるぞ!」ジョロロロロ
ブルマ「ハィィィィィィィ…それ小…便…」カクン
ブルマの腹が膨張を続ける。ベジータは一年間小便をしてなかったのだ…一年間分の小便がブルマの中に注入されたらどうなるか…結果は…
ブルマ「」ボン
ベジータ「破裂しやがった…どうしてだ…くそったれぇぇぇぇぇぇ!」ジュバ
ベジータ「死なせない…死なせないぞブルマァァァ」ガチャ
…………
ラディッツ「」
ベジータ「成功した」
ベジータ「しまった!トランクスを、殺すのを忘れてた!くそったれぇぇ」
ベジータ「トランクスはこっちの方角にいるな…喰らえ!」
未来トランクス「グハァァ……」
未来トランクスは「」
人達「」
ベジータ「フゥーハハハ!スピリッツソードと名付けよう」
ベジータ「そうだ!ブルマァァァ」
食卓
ブルマ「もう息なり人の名前を大声で叫ばないでよね」
ベジータ「ブルマ…」
ブルマ「どうしたのよ?」
ベジータ「何故俺は子供を生ませられないんだ……」
ブルマ「え?」
ベジータはブルマを殺してきたことと未来から来たことは秘密にして説明した。
ブルマ「あんたの話を聞いてる限り多分ベジータは肛門に挿入して小便を注ぎこんだみたいね。」
ベジータ「違うのか?」
ブルマ「違うわよ!肛門じゃないほうの穴に入れるの!そして出し入れする」
ベジータ「なに!?出し入れするのか」
ブルマ「えぇ……そうだけど?」
ベジータ(トランクスの野郎本当のことを少しだけ言ってやがったな)
ベジータ「よし」ピシ
ヤムチャ「」ボン
ブルマ「何してるの?」
ベジータ「いや何でもない」
ベジータはブルマを脱がして裸に自分も裸になる
ブルマ「ちょっとベジータなに!?」
ベジータ「ほうここか?」ズボ
ブルマ「アンッ」///
ベジータ「正解のようだな…そして出し入れする」ズボズボ
ベジータ「なんだ!この感じ!?ふおぉお!?」ドピュ
ブルマ「あぁあん」///
ベジータ「これでいいのか……」フゥ
ベジータ「フゥーハハハついについに!俺はブルマを救ったぞ!フゥーハハハ!」
ブルマ「最低…最低最悪悪魔!」ヒックヒック
ベジータ「…」
ブルマ「あんたなんか家に泊めなかったらよかった……」ヒックヒック
ベジータ「…」ピシ
ブルマ「」ボン
ベジータ「……………」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇぇぇぇえ!トランクスの野郎!!よくもブルマを…ブルマをー!ぶっ殺してやる…」
ベジータ「トランクスの気が見つからない…」
ベジータ「くそったれぇぇぇぇ!俺がさっき殺したんだった!くそぉぉぉ!」
ベジータ「もう一度やり直しだ!」ガチャ
……………
ラディッツ「」
ベジータ「よし!今回も完璧だ」ピシ
ラディッツ「」ボン
ベジータ「ハァァァ」
ベジータSS2「スピリッツソード」ギュゥゥン
未来トランクス「」
ベジータ「よし!」ガチャ
……………
ラディッツ「」
ベジータSS2「死ねぇトランクスにスピリッツソード」
未来トランクス「」
食卓
ブルマ「ほら早く食べちゃって」
ベジータ「ブルマ…何故人を救うために子供を生ますと最悪などと言われるのだ…?」
ブルマ「そりゃその人があんたのことが嫌いなのか、まだ好きじゃないかでしょ」
ベジータ「なにぃ!?」
ヤムチャ「あくまでも予測だがな?ベジータ…お前は先を急ぎすぎたんだと思うんだ。子供を生むということは簡単なことではないんだよ。もっとその人と仲良くなって、心が許せると思ったときにセックスはするんだ。お前のことだからすぐに襲っちまったんだろ?」
ベジータ「あぁ夢の中でな」
ベジータ(勿論嘘だが)
ヤムチャ「夢かよ!いやまあいいや…ゆっくりでいいんだ!急がず親好を深めろ。そして二人が許しあえる関係になったときにセックスをしたらお前もその人も本当に救われると思うぞ」
ベジータ「ヤムチャ…すまない…目が覚めたぜ…俺は先を…結果ばかりを考えていた…くそったれぇぇぇぇぇぇ」バキッ
ブルマ「!?どうしたのよベジータ!?自分の顔面を殴って」
ベジータ「俺はもう失敗はせんぞ!」バッ
ブルマ「行っちゃった」
ヤムチャ「あぁ…」
ベジータ「俺の……俺のバカ野郎!ブルマが俺に一目惚れをしている?なんだそれは何を変な妄想をしている!」
ベジータ「俺は何処かコイツガあるから……何度でもやり直せる…何回でも失敗してもいいと考えていたのかもしれんな…」
ベジータ「俺はブルマをブルマを救うためにここに来たというのに!くそったれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」バギィィ オンガクプレイヤーコワス
ベジータ「俺はもうこれに頼らないぞ!これで終わりにするんだ!」
ベジータ「……」ピシ
ラディッツ「」ボン
ベジータ「これで証拠隠滅だ」
数時間後
ベジータ「ラディッツ…ラディッツ…なんで俺のために…」シクシク
ベジータはラディッツが反サイヤ人組織に襲われたベジータの身代わりになって死んだことにした。
ブルマ「泣かないでベジータ!ラディッツならドラゴンボールで生き返るから」
悟空「そうだぞベジータ。それにナッパとラディッツが居なくったってお前は一人じゃねぇぞ!」
ベジータ「なに?」
ヤムチャ「俺たちが居るだろ!」
ブルマ「そうよ!私たちがいる!」
ベジータ「お前たち…」
悟飯「だから元気だしてください!ベジータさん!」
ベジータ「ありがとう……ありがとう」
ブルマ「宇宙船ももうすぐできるから!ね」
ベジータ「そうだな…落ち込んでいても何も始まらんな…よし!カカロット、悟飯修行だ!」バッ
悟空「よぉしやるぞぉベジータ!」バッ
ブルマ「ふふふ」
ヤムチャ「なんだか嬉しそうだなブルマ」
ブルマ「まあね、やっぱり落ち込んでるベジータなんて見たくないわ」
ヤムチャ「あぁ俺もだ」
そして一週間が経過した。ベジータの稽古をうけた悟空と悟飯はスーパーサイヤジンになれるようになっていた。ブルマの意識も徐々にヤムチャからベジータへと移ってもいた。
ブルマ「出来たわベジータ!宇宙船が」
ベジータ「やっとラディッツ達を生き返らせれるな」
ブルマ「ふふ、ほらベジータ孫くんと悟飯君を連れてきなさい!」
ベジータ「あぁ…ありがとうなブルマ」
出発前
ブルマ「絶対に成功するのよ!」
ベジータ「当たり前だ!」
チチ「しっかり歯磨きするだよ」
悟飯「わかってるよお母さん」
悟空「よし…じゃあ行ってくる」
仲間達「行ってらっしゃい!」
ベジータ、悟空、悟飯が地球から飛び立ってから7日が経過した。宇宙船内で3人は百倍の重力に耐えきれる体を作った。ベジータは余裕だったが
ナメック星
悟空「へぇ戦闘力530000位の奴がいるんだな」
悟飯「本当だ、でもその人以外みんな弱いね」
ベジータ(やはりフリーザが来ていたか。)
既にフリーザはナメック星人の大半を殺していた。残ったドラゴンボールはただひとつ最長老のものだけだった。
ベジータ「カカロット!悟飯!どうやら俺たち以外にもドラゴンボールを狙っているものがいるようだ」
悟空「六個集まっている所をみるとそうらしいな」
ベジータSS「この最後の一つの元に向かうぞ!」バッ
悟空SS「行くぞ悟飯」バッ
悟飯SS「はい!お父さん」
最長老のいるとこ
フリーザ「殺しますよ!このネイルでしたっけ?コイツのようにね!オーホッホッホ」
ベジータSS「フリーザァァァァ喰らえビッグバンアタック!」
悟空SS「かめはめ派ぁぁぁぁ」
悟飯SS「かめはめ派ぁぁぁぁ」
フリーザ「な…!?くそぉぉぉお」
フリーザ軍「うわぁぁぁ」
ベジータ「ふう…危ないところだったな」
最長老「あなた方は!?」
悟空「俺たちはサイヤ人だ。仲間を生き返らせたいんだ!」
最長老「助けて貰ったお礼ですどうぞ使ってください。あなた方なら大丈夫でしょう。七つ集めたら私の元に戻ってきてください」
悟飯「ありがとうごさいます。」
ベジータ「よし行くぞ!」
ベジータ達3人はドラゴンレーダーで直ぐに残りのドラゴンボールを集めると最長老の元へと戻った。
最長老「タッカラプトポッポルンガプピリットパロ」
ポルンガ「願いを3つ叶えてやろう」
悟空「3つも叶えてくれるんか」
ベジータ「ひとつ目の願いだピッコロを生き返らせてくれ。善人にしてな」
最長老「***********」
ポルンガ「叶えたぞ」
ベジータ「二つ目は地球のドラゴンボールを揃えてくれ」
最長老「地球にもあるのですか!?」
ベジータ「まあな」
最長老「それはそれは驚きました」
最長老「******************」
ポルンガ「叶えたぞ」
ベジータ「最後の願いはこのナメック星を元通りにしてくれ」
最長老「なんと!ありがとうございますサイヤ人の皆様」
悟空「いやサイヤ人として普通のことをしたまでさ」
ベジータ達は地球へと戻り地球のドラゴンボールでナメック星人達を生き返らせたのだった
ブルマ「良かったのベジータ…ラディッツを生き返らせなくて…」
ベジータ「悪いが1年待ってもらうラディッツなら許してくれるだろう。ナメック星がフリーザな襲われていたのも俺のせいだからな」
悟空「そうだったのか!」
ベジータ「あぁスカウターでドラゴンボールの話を聞かれていたようだ。ナメック星人には悪いことをした…」
ブルマ「あんたって優しいのね」
ベジータ「う、うるさいぞブルマ!」
ブルマ「ふふふ」
ヤムチャ(あそこに可愛い子発見!後で話しかけようっと)
そして長い月日が経過した。ラディッツはベジータに殺された記憶は失いベジータの身代わりになって死んだと記憶を改変され生き返り悟空の家に居候することとなった。
ベジータ(やはりフリーザは完璧に消滅していたか…今日が来る日なのだが気を感じない)
ブルマ「ベジータ!朝食よ」
ベジータ「今行く」
食卓
ベジータ「いつも飯をありがとうなブルマ」
ブルマ「いいのいいの作るのも楽しいからね」
ヤムチャ「さぁ食べようぜカレー」
ベジータ「頂きます」
ヤムチャ「頂きます」
ブルマ「頂きます」
ベジータ(ヤムチャがカレーをスプーンをすくったタイミング…今だ)キッ
ヤムチャ「うわっ」スプーンテバナス
ブルマ「きゃ!ヤムチャもう気を付けてよ!」
ベジータ「大丈夫かブルマ!?火傷はしてないか!」
ブルマ「う、うん大丈夫ありがとうベジータ」
ヤムチャ「わ、悪い」
ブルマ「もう気を付けなさいよ!」
翌日
ベジータ「ヤムチャとブルマが二人で買い物に行った」
ベジータ「今だ!」キッ
ヤムチャ「うわぁ」ムニ
女「きゃ!///」
ヤムチャ「ご、ごめんね」
女「い、大丈夫です」///
ベジータ「よし!いい調子だぜ」
翌日
ブルマ「もう嫌よ!あんたとはもう無理」
ヤムチャ「ブ、ブルマァァァ」
ベジータ「ブルマ…どうしたんだ?俺が悩みを聞くぞ」
ブルマ「ベジータァァァ」ヒックヒック
ブルマ「私、私……うわぁん……」
ベジータ「ブルマ大丈夫だ大丈夫」
ベジータ「ブルマ…俺がラディッツが死んだときにお前が俺を慰めてくれたよな」
ブルマ「う、うん…覚えてる…あんたの凄い悲しそうな顔を見ていられなくて…」
ベジータ「俺はあの時からお前のことが好きなんだ」
ブルマ「え!ベジータ!?それって」
ベジータ「俺はお前が好きだ大好きだ!」
ブルマ「卑怯よ…今そんなことを言うなんて…」
ブルマ「わ、私もあなたのことが好き!」
二人はその夜に何回もヤった
そして一年後子供が生まれた、名前はトランクス
END
ナッパ「俺は!?」
ブルマ「宇宙船ももうすぐできるから!ね」
ベジータ「そうだな…落ち込んでいても何も始まらんな…よし!カカロット、悟飯修行だ!」バッ
悟空「よぉしやるぞぉベジータ!」バッ
ブルマ「ふふふ」
ヤムチャ「なんだか嬉しそうだなブルマ」
ブルマ「まあね、やっぱり落ち込んでるベジータなんて見たくないわ」
ヤムチャ「あぁ俺もだ」
そして一週間が経過した。ベジータの稽古をうけた悟空と悟飯はスーパーサイヤジンになれるようになっていた。ブルマの意識も徐々にヤムチャからベジータへと移ってもいた。
ブルマ「出来たわベジータ!宇宙船が」
ベジータ「やっとラディッツ達を生き返らせれるな」
ブルマ「ふふ、ほらベジータ孫くんと悟飯君を連れてきなさい!」
ベジータ「あぁ…ありがとうなブルマ」
出発前
ブルマ「絶対に成功するのよ!」
ベジータ「当たり前だ!」
チチ「しっかり歯磨きするだよ」
悟飯「わかってるよお母さん」
悟空「よし…じゃあ行ってくる」
仲間達「行ってらっしゃい!」
ベジータ、悟空、悟飯が地球から飛び立ってから7日が経過した。宇宙船内で3人は百倍の重力に耐えきれる体を作った。ベジータは余裕だったが
ナメック星
悟空「へぇ戦闘力530000位の奴がいるんだな」
悟飯「本当だ、でもその人以外みんな弱いね」
ベジータ(やはりフリーザが来ていたか。)
既にフリーザはナメック星人の大半を殺していた。残ったドラゴンボールはただひとつ最長老のものだけだった。
ベジータ「カカロット!悟飯!どうやら俺たち以外にもドラゴンボールを狙っているものがいるようだ」
悟空「六個集まっている所をみるとそうらしいな」
ベジータSS「この最後の一つの元に向かうぞ!」バッ
悟空SS「行くぞ悟飯」バッ
悟飯SS「はい!お父さん」
最長老のいるとこ
フリーザ「殺しますよ!このネイルでしたっけ?コイツのようにね!オーホッホッホ」
ベジータSS「フリーザァァァァ喰らえビッグバンアタック!」
悟空SS「かめはめ派ぁぁぁぁ」
悟飯SS「かめはめ派ぁぁぁぁ」
フリーザ「な…!?くそぉぉぉお」
フリーザ軍「うわぁぁぁ」
ベジータ「ふう…危ないところだったな」
最長老「あなた方は!?」
悟空「俺たちはサイヤ人だ。仲間を生き返らせたいんだ!」
最長老「助けて貰ったお礼ですどうぞ使ってください。あなた方なら大丈夫でしょう。七つ集めたら私の元に戻ってきてください」
悟飯「ありがとうごさいます。」
ベジータ「よし行くぞ!」
ベジータ達3人はドラゴンレーダーで直ぐに残りのドラゴンボールを集めると最長老の元へと戻った。
最長老「タッカラプトポッポルンガプピリットパロ」
ポルンガ「願いを3つ叶えてやろう」
悟空「3つも叶えてくれるんか」
ベジータ「ひとつ目の願いだピッコロを生き返らせてくれ。善人にしてな」
最長老「***********」
ポルンガ「叶えたぞ」
ベジータ「二つ目は地球のドラゴンボールを揃えてくれ」
最長老「地球にもあるのですか!?」
ベジータ「まあな」
最長老「それはそれは驚きました」
最長老「******************」
ポルンガ「叶えたぞ」
ベジータ「最後の願いはこのナメック星を元通りにしてくれ」
最長老「なんと!ありがとうございますサイヤ人の皆様」
悟空「いやサイヤ人として普通のことをしたまでさ」
ベジータ達は地球へと戻り地球のドラゴンボールでナメック星人達を生き返らせたのだった
ブルマ「良かったのベジータ…ラディッツを生き返らせなくて…」
ベジータ「悪いが1年待ってもらうラディッツなら許してくれるだろう。ナメック星がフリーザな襲われていたのも俺のせいだからな」
悟空「そうだったのか!」
ベジータ「あぁスカウターでドラゴンボールの話を聞かれていたようだ。ナメック星人には悪いことをした…」
ブルマ「あんたって優しいのね」
ベジータ「う、うるさいぞブルマ!」
ブルマ「ふふふ」
ヤムチャ(あそこに可愛い子発見!後で話しかけようっと)
そして長い月日が経過した。ラディッツはベジータに殺された記憶は失いベジータの身代わりになって死んだと記憶を改変され生き返り悟空の家に居候することとなった。
ベジータ(やはりフリーザは完璧に消滅していたか…今日が来る日なのだが気を感じない)
ブルマ「ベジータ!朝食よ」
ベジータ「今行く」
食卓
ベジータ「いつも飯をありがとうなブルマ」
ブルマ「いいのいいの作るのも楽しいからね」
ヤムチャ「さぁ食べようぜカレー」
ベジータ「頂きます」
ヤムチャ「頂きます」
ブルマ「頂きます」
ベジータ(ヤムチャがカレーをスプーンをすくったタイミング…今だ)キッ
ヤムチャ「うわっ」スプーンテバナス
ブルマ「きゃ!ヤムチャもう気を付けてよ!」
ベジータ「大丈夫かブルマ!?火傷はしてないか!」
ブルマ「う、うん大丈夫ありがとうベジータ」
ヤムチャ「わ、悪い」
ブルマ「もう気を付けなさいよ!」
翌日
ベジータ「ヤムチャとブルマが二人で買い物に行った」
ベジータ「今だ!」キッ
ヤムチャ「うわぁ」ムニ
女「きゃ!///」
ヤムチャ「ご、ごめんね」
女「い、大丈夫です」///
ベジータ「よし!いい調子だぜ」
翌日
ブルマ「もう嫌よ!あんたとはもう無理」
ヤムチャ「ブ、ブルマァァァ」
ベジータ「ブルマ…どうしたんだ?俺が悩みを聞くぞ」
ブルマ「ベジータァァァ」ヒックヒック
ブルマ「私、私……うわぁん……」
ベジータ「ブルマ大丈夫だ大丈夫」
ベジータ「ブルマ…俺がラディッツが死んだときにお前が俺を慰めてくれたよな」
ブルマ「う、うん…覚えてる…あんたの凄い悲しそうな顔を見ていられなくて…」
ベジータ「俺はあの時からお前のことが好きなんだ」
ブルマ「え!ベジータ!?それって」
ベジータ「俺はお前が好きだ大好きだ!」
ブルマ「卑怯よ…今そんなことを言うなんて…」
ブルマ「わ、私もあなたのことが好き!」
二人はその夜に何回もヤった
そして一年後子供が生まれた、名前はトランクス
END
ナッパ「俺は!?」
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