苗木「ちょっとコロシアイ学園生活を変えてくる」舞園「お供しますね」 (43)

以上の点、ご留意ください。

・ネタバレ注意
・キャラ崩壊多
・一部安価
・原作引用(手抜き…×リスペクト…○)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449313849

苗木「冒頭を スキップ しますか?」

苗木「スレタイで反応してきた人たちには、ボクの自己紹介も希望ヶ峰学園の説明も要らないと思うんだよね」

苗木「でもまあ、万が一にダンガンロンパの事を知らないでやってきた人たちの為に説明をするよ」

苗木(私立希望ヶ峰学園は超凄い才能持った生徒を掻き集めて育成する学園だ。まあ元々超凄い才能を持っているから当たり前なんだけど、この学園を卒業すれば人生の成功を約束される)

苗木(なんていうか一見すごい学園のように思えるけど、ただ単に優秀な生徒を集めてそれに見合った未来を斡旋しているだけで大したことはしてないよね。まさに詐欺さ)

苗木(一部ではこの国の将来を担う希望を育てる、“希望の学園”なんて呼ばれてるらしいね。笑っちゃうよ)

苗木(希望っていうのはね、そんな綺麗なものじゃないよ。思考停止して、外面だけを見てそんな風に崇拝しちゃうなんて、まるで宗教みたいだね)

苗木(この学園には入学するためには2つの条件がある)

苗木(“現役の高校生であること”、“各分野において超一流であること”)

苗木(超一流であることの明確な基準がない辺り、この学園の底が知れるよね。ボク好みだけどさ)

苗木(学園側からのスカウトでしか入学することを許されない学園の前に、ボクは立っている)

苗木(さて、ボクらしくオーソドックスに自己紹介から始めよう。ボクの名前は“苗木誠”だ)

苗木(外見はご覧の通り、どうしようもないほど平均的で、どこにでもいる高校生だ)

苗木(中身だっていたって普通さ。何か特別に凄いことができるわけでもないよ)

苗木(まぁ、強いて言うなら、唯一の取り柄は……)


苗木(人よりちょっと“正直”な事くらいかな)

苗木「改めてみると、中々壮観だなぁ……」

苗木「ボクみたいな平凡な人間がこんな学校に入れるなんて、とんだラッキーだよね!」

苗木(ボクは心の底からワクワクしていた)

苗木(その校門をくぐりぬけた先には、どんなことが待っているのだろうと)

苗木(きっとボクを楽しませてくれる素敵な世界が広がっているに違いない)

苗木(国民的アイドルグループのセンターで中学校の頃の同級生だった彼女……)

苗木(高校野球の優勝チームの4番のエースバッターの彼……)

苗木(あらゆるファッション雑誌を総ナメしているカリスマギャルの彼女……)

苗木(ハンバーグヘッドで珍走を繰り返す絶滅危惧種の彼……)

苗木(他にも霊長類最強と呼ばれる女性格闘家の彼女や世界を総べる財閥の御曹司の彼に、数々の高校記録を塗り替えオリンピック候補生に選ばれた彼女……)

苗木(それだけじゃない!同人業界ではその名を知らない者はいない大人気同人作家に、田舎者のかっぺのくせして類稀なる才能でギャンブルに連戦連勝の彼女、正直なんで選ばれたのかよく分からない熱血風紀委員の彼……)

苗木(まだまだこんなものじゃないさ……。若い女性に大人気でいくつもの賞をかっさらっていく今をときめく新人女流作家の彼女に、微妙な確率だけれども的中した時の正確性は確かな占い師の彼、現代のシステムの根幹を担っているといっても過言ではない天才プログラマーの“彼”……)

苗木(そして数々の難事件を解決に導き、解けない謎は無いと言われるほどの超名探偵の彼女……)

苗木(ボクは生活のすべてを投げ打って、自分のクラスメイトになるであろう人物を、あらゆる手を尽くして調べ上げた)

苗木(残念ながら、それ以外の生徒については調べ上げられなかったんだけどね……平凡なボクにしては上出来だと思ってるんだ。中学生活を捨ててまで掻き集めた甲斐があったよ)

苗木(そんな彼らと暮らす学園生活……ああ、考えただけでも身体が熱い……)

苗木(だって、彼らはきっと、ボクを……!)

苗木「ああ、そうだったね」

苗木(じゃあ平凡なボクはなんでこの学園に入れたのかって?さっき言ったじゃないか)

苗木(ただの、“幸運”だよ)

苗木「行こう」

苗木(ボクは輝かしい学園生活を夢見て、偉大なる一歩を踏み出した──)





苗木「……あれ」

        苗木(突然、ボクの視界は、ぐるぐると歪み始めた)



                         苗木(やがて、世界は飴細工のようにドロドロと溶け、混ざり合う……) 



                  苗木(ぐるぐるぐるぐるぐると、)



                                              苗木(ドロドロドロドロドロドロになり、)

            苗木(その次の瞬間には……)





                              苗木(ただの暗闇)



苗木(それが始まり)


苗木(そして、日常の終わり……)


苗木(この時点で……ボクは気付いていたんだ)


苗木(ボクが希望ヶ峰学園にやってきたのは、間違いなく、)





苗木(“超高校級の幸運”だったって事に)





PROLIGUE ようこそ、希望ヶ峰学園へ。

 私のトレーナー……担当の先輩アイドルも、やっぱりすごい先輩でした。最初から知っていましたけどね。

 やらなきゃいけないこと、超えなきゃいけない壁がいっぱいですね。けれど不思議と、わくわくしてきます。私の、私たちの進むアイカツの先には一体どんなことが待っているんでしょう。

まどか「取り敢えず、特訓ですね!」

 もう身体がうずうずしちゃって仕方ありません。ジャージに着替えてこなきゃ。

まどか「アイ・カツ! アイ・カツ!」

 私たちの熱いアイドル活動、アイカツ! まだまだ始まったばかりです!

おわり

>>11

>>11

ごめんなさい、完全に誤爆シました申し訳ありません。


苗木「……んー」

苗木(ゆっくりと、視界が開けていく)

苗木(あ、ここって)

苗木「なるほど、なるほど……なるほどぉ!」

苗木(景色を認識した瞬間、一気に身体が昂ぶる)

苗木(だって……だって!)

苗木「ここが希望ヶ峰学園の教室かぁ!」

苗木「いやぁ凄いなあ!やっぱり超高校級育成なんて臭い理念を掲げるだけあるよ!入学者にこんなサプライズなんて!」

苗木「教室は普通の学校と変わらな……おっと」

苗木(ボクの視界に入ったのは、外界を完全に遮断した窓、教室中を見張る監視カメラに、不気味に光るガトリング銃、そしてどこか古めかしいイメージの教室にそぐわない、最新型のモニター)

苗木「へぇ」

苗木(色々と気になるものはあるけど、今は特に気にしなくていいかな)

苗木「さてと、この後はどうすればいいんだっけ?入学式は体育館って聞いてるけど、体育館ってどこだろう」

苗木「まあ適当にぶらつけばいっか」


苗木「……」


苗木「…………」


苗木「………………はぁ?」

苗木「絶望的だよ……こんなに絶望的な気分を味わったのは妹の成績表を見た時ぶりだよ……ガン萎えだよ……萎え木だよ……」

苗木「どうして!どこにも入れないんだよ!」

苗木「せっかく希望ヶ峰学園に入ったんだ!冒険させろよ!」

苗木「ボクはさぁ、移動先が制限されるゲームって大嫌いなんだよね」

苗木「ゲームの世界でくらい自由に冒険したいじゃないか」

苗木「それがなんだってこんな仕打ちをするんだよ!」

苗木「くっそ……明らかに体育館に誘導されてるな……絶対に行きたくない……入学式ブッチしてやりたい……」

苗木「その上で希望ヶ峰学園の裏の顔を暴いて世間様に後悔してやりたい……」

苗木「結局体育館に来てしまった……ボクは負け犬だ……」

苗木「入学式が終わったら覚えてろよ……何霧学園長だか知らないけど、ボクはお前の弱みを握ってるんだからな……」

苗木「あまりの悲しみと怒りで玄関のあたりが騒がしかったけど無視してしまった……」

「ちょ、ちょっとちょっと!なに勝手に来ちゃってるのさ!」

苗木「……ん?」

苗木(体育館の扉の前に……クマの人形?)

「玄関に行けよ!そこでクラスメイトと現状を把握しろよ!」

苗木(なんだこいつ……いきなり喋りだしたし気持ち悪……)

「ちょ、ストップストップ!なんでガン無視するのさ!ああもう!こいつはアイツと同じように念入りに記憶を奪っておけばよかったよ!」

苗木「うるさい、ボクは見ての通り不機嫌なんだ。邪魔するなら……」

「言っておくけどボクに暴力を振るったら──」

苗木「目指せ全国!」ドゴォ

「キラメキシュヴヴヴヴドォ!」グシャ

苗木「悪は潰えた」

苗木「っていうかあれ人形じゃない。ラジコンかなんかだよあれ。すっごい痛い足」ジンジン
 

このスレタイ結構前にあった苗木と霧切のタイムリープSSを思い出すけど本人?

>>20
本人です。
酉忘れたからアレですが。
ベースはあの苗木と一緒です。

「いたいよ!っていうかマジで蹴るなよ!死んでも知らないよ」

苗木「気持ち悪いよ!なんで半壊の状態で喋ってるんだこのクマ……」

「苗木クンのキックが凡人レベルで良かったよ……。あのねえ、言っておくけどボクを壊したら爆発するよ?」

苗木「……マジ?」

「マジ。苗木クン何しでかすかわからないからそうするしか無かったんだけどね」

苗木「なぁるほど」ゲシゲシ

「何もなるほどになってないから痛い!痛いってば!」

苗木「じゃあ玄関で皆と挨拶してこようかな」

「本当に性格悪いなぁ苗木クン。とにかく、さっさと行ってよね!」

苗木「二度とそのツラ見せないでねラジコン」スタスタ

「……」


苗木「あ、いた」

苗木(仕方なく玄関ホールへ向かうと、彼らの姿があった)

「オメーも……ここの新入生か……?」

苗木「だったらなんだよ?やんのかハンバーグ野郎?アアン?」

「ァア!?やんのかテメー……ケンカ売ってんじゃねえぞ!?」

苗木「そんなことで怒らないでよ、ヤンキーの挨拶じゃないの?」

「んなわけねーだろ!?ふざけてんじゃねえぞ!!!!」

「……落ち着け。苗木もふざけ過ぎだ」

苗木「ごめんごめん。本当に挨拶のつもりだったんだよ」

「これで15人ですか……キリもいいし、これで揃いましたかね」

苗木(全員知ってる)

苗木(だけどやっぱり超高校級と呼ばれるだけあって、オーラのようなものを感じる)

苗木(ウンウン、色々あったせいで忘れてたけど、これからは皆と素晴らしい学園生活が送れるんだ!)

苗木「自己紹介するね。苗木誠っす。よろしくっす」

苗木「学園のサプライズでいつの間にか教室で寝ちゃってて遅れちゃったよ」

「だよな!学園もなかなか粋な事するべ!」

「いやどうみても異常事態ですしおすし」

「この異常事態をそんな楽観的に捉えている人間は貴方達位でしょうね」

苗木「……」プルプル

苗木(まだ耐えろ……耐えるんだ……)

「……どうかしたのかしら、震えているけど」

苗木「なんでもないよ……ちょっと……餃子(ぼそっ)……ね……」

「……?」

「っていうかさ!改めて自己紹介しない?遅れてきた苗木の為にもさ」

「……自己紹介だぁ?んな事やってる場合じゃねーだろ!!」

「ですが、お互いの素性を知らないままよりいいでしょう。なんて呼べば分からないままでは現状の話し合いもできません」ジトッ

苗木(うわぁ……効いてる効いてる……)

石丸「僭越ながら僕から行こう!僕の名前は」

苗木「石丸清多夏」

石丸「左右田!座右の銘は」

苗木「質実剛健」

石丸「その通りだ!なんだ、僕の事を知っていたのか!」

苗木「まあね、正直石丸君パッとしないし童貞だし調べるのに苦労したよ」

石丸「ど、どどど童貞ちゃうわ!……ではない!そういう卑猥な発言は青少年がするべきではないぞ!大体君は集合時間にも遅れてくる、少し非常識ではないか?」

苗木「童貞特有の露骨な話題逸らしきたな」

石丸「僕のイメージを下げる言葉を言わないで貰いたい!」

苗木「ええええええええ!?石丸クン童貞じゃないの!?!?!?風紀委員なのに!?!?」

石丸「僕は童貞だ!!!!!!!!!!!!(大声)」

「石丸清多夏殿……流石にそれはちょっと」

「さいってー!ありえないよー!」

石丸「最悪だああああああああああああああ!!!!!!!」

腐川「どうせ……あたしの名前なんて……あとで……すぐ忘れるんでしょうけど……」

苗木「鮮山夏親だっけ?」

腐川「腐川冬子よ!なに綺麗に逆で統一してんのよ……!」

苗木「磯の香りの消えぬ間に、読んだよ」

腐川「ふ、ふん……どうせあんたみたいなのには理解できないわよ……」

苗木「そんな事無いよ!自分の体臭からあの物語を紡ぎだすなんて……腐川さんは天才だよ」

腐川「あんた……褒めるのか貶すのかどっちかにしなさいよ……」

苗木「基本的には褒めてるよ」

腐川「全くそんな気がしないわ」

苗木「うーん、腐川さんはいまいちこう、面白さがなあ……なんかもっとこう、君が面白くなるきっかけさえあれば……」

腐川「自己紹介数秒でイジってきて何言ってんのよ……おかげで持ち芸の自虐が出来なかったじゃない……!」

苗木「あ、そうだ。今度時間があったら“もう一人”の方とも挨拶したいな」

腐川「……え」

舞園「次は私の番ですね」

苗木「舞園さやかさんだよね」

舞園「ええ、そうですよ。苗木誠くん……ですよね?」

苗木「ええっ!?どうして知ってるの!?」

舞園「中学校、一緒だったじゃないですか」

苗木「でも別のクラスだったし……ボクの事なんて知らないと思ったよ」

舞園「それに私の握手会にも来てましたしいつもライブの最前席でサイリウム振り回してたじゃないですか……」

舞園「他にもオタ芸……でしたっけ、あれもやってましたよね」

苗木「人気が出てきたせいでオタ芸すると退場食らうんだよね。認知貰いたいから続けるけど

舞園「厄介じゃないですか……というか認知欲しいなら学校で会いに来ればいいんじゃ」

苗木「あれは孔雀っていって複数のサイリウムを連結させてんだ、目立ってたでしょ?」」

苗木「そんなの恥ずかしくてできるわけないよ!」

舞園「私は苗木くんの恥ずかしいのラインが分からないです!」

舞園「次は私の番ですね」

苗木「舞園さやかさんだよね」

舞園「ええ、そうですよ。苗木誠くん……ですよね?」

苗木「ええっ!?どうして知ってるの!?」

舞園「中学校、一緒だったじゃないですか」

苗木「でも別のクラスだったし……ボクの事なんて知らないと思ったよ」

舞園「それに私の握手会にも来てましたしいつもライブの最前席でサイリウム振り回してたじゃないですか……」

苗木「あれは孔雀っていって複数のサイリウムを連結させてんだ、目立ってたでしょ?」

舞園「他にもオタ芸……でしたっけ、あれもやってましたよね」

苗木「人気が出てきたせいでオタ芸すると退場食らうんだよね。認知貰いたいから続けるけど」

舞園「厄介じゃないですか……というか認知欲しいなら学校で会いに来ればいいんじゃ」

苗木「そんなの恥ずかしくてできるわけないよ!」

舞園「私は苗木くんの恥ずかしいのラインが分からないです!」

葉隠「んじゃ、次は俺の番か」

苗木「どうも」

葉隠「葉隠康比呂って名前だべ」

苗木「苗木誠ぽよ」

葉隠「俺の才能は超高校級の占い師つって、結構的中率高かったりするんだな」

苗木「ボクの才能は超高校級の幸運だよ。今が幸運の絶頂期だと思うね」

葉隠「なーんか希望ヶ峰学園のイベントに巻き込まれちまったけど、仲良くやってくべ」

苗木「そうだね、楽しまないと損だね」

葉隠「…………」

苗木「……じゃ、そういうことで」

葉隠「俺もなんか弄ってくれよ!」

苗木「髪型ウザいね」

葉隠「そういう心に来るのはやめるべ!」

苗木「でも葉隠クンに関しては調査の結果、バカっていう結論にしか達しなくて……弄ろうにもね……」

葉隠「何かしらねーけどすげーぐさっときたべ……」

セレス「次は私の番ですね」

苗木「どうも、苗木誠です」

セレス「私の名前はセレスティア──」

苗木「は?」

セレス「え?」

苗木「ごめんなんでもない、続けて」

セレス「ええ……こほん。私の名前はセレスティア──」

苗木「は?」

セレス「……何かおかしいでしょうか」

苗木「別におかしくは無いけど」

セレス(まさかとは思いますが……彼は……)

セレス「私の名前は、セレスティア──」

苗木「……やすひろ」ボソッ

セレス「!」ビクゥ

苗木「葉隠クンの名前って、康比呂って言うんだよね」

セレス「ええ、そ、そういってましたわね」

苗木「ははっ、面白い名前だよね。ああごめんごめん、自己紹介の途中だったね、続けてくれるかな」

セレス「セレスティア・ルーデンベ──」

苗木「……たえこ」ボソッ

セレス「!?!?!?!?」

苗木「キミの名前はセレスティア・ルーデンベルグでいいのかな?」

セレス「え、ええ……そうですわね」

セレス(知ってるのなら聞かないでください)

苗木「長いから多恵子って呼ぶね」

セレス「」

桑田「なんかセレスの奴が顔面蒼白で震えてっけど、お前なんかしたのか?」

苗木「ううん。別に何でもないよ。彼女とは仲良くなれそうだなぁって思っただけだよ」

桑田「俺は桑田礼恩ってんだ」

苗木「確か超高校級の野球選手だったよね、ボクの中学でも有名だったよ」

桑田「俺はもう野球流行らねーよ。あんなんだせぇしな」

苗木「そうなの?」

桑田「おう、やっぱ時代は軽音だろ?こう、ギタージャーン!ってやったりよぉ」

苗木「発想がすでにダサいね」

桑田「あ?」

苗木「キミより前にすでに超高校級の軽音楽部の人が希望ヶ峰学園に推薦で選ばれていたけど、キミなんかより全然すごかったよ?」

桑田「別にスターになろうってわけじゃねえよ。程々にモテてたのしくやれりゃいいんだよ俺は。ま、俺の才能なら練習すりゃスターになれるかもしれねーしな!」

苗木「……ふぅん。キミはある意味、この学園で一番最初に答えに辿り着いた人なのかもしれないね」

桑田「は?」

苗木「なんでもないよ。頑張ってね、応援してるよ。新しいギターを買ったら見せてほしいな」

桑田「お、苗木も気になるクチか?いいぜ、買ったら見せてやるよ!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2019年06月01日 (土) 23:40:33   ID: SqX_OGMN

希望希望希望希望希望

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom