とある勇者の物語(68)
忠告 非エロです
?「…此処は何処だ…」
目が覚めるとボロボロの建物の中にいた。
此処が何処なのかも解らない。
自分が何をしてたのかも解らない。
微かに残っている記憶は、
とてつもない大きな闇に向かって行った事。
そして、確かに残っている記憶は
?「俺は勇者だ」
勇者「でも、体が自分の物ではないような…」
勇者「とりあえず、この建物を散策するか…」
自分の周りをよく見ると金色に輝く物と砕けたレンガのような物がある
金色に輝く物の近くに行く。
勇者「これは…鐘か?」
確定は出来ない。
見た目は鐘なのだが、
酷く形が崩れている。
勇者「これじゃあ、手掛かりになんねぇな」
もう一度、周りを見回す。
パキッ 何かを踏んだ。
勇者「これは…硝子か」
ふと前を見ると眼前には
切り倒された像のような物が
残っていた。
勇者「なんだ?これは…」
その奥には
色とりどりのステンドガラスが散乱していた。
勇者「……!此処は、教会だったのか!」
建物中央部に落ちていた鐘らしき物。
最前部には像らしき物。
前壁には色彩豊かなガラス。
勇者「…間違いない。此処は教会だ!」
もう一度、周りを見回す。
パキッ 何かを踏んだ。
勇者「これは…硝子か」
ふと前を見ると眼前には
切り倒された像のような物が
残っていた。
勇者「なんだ?これは…」
その奥には
色とりどりのステンドガラスが散乱していた。
勇者「……!此処は、教会だったのか!」
建物中央部に落ちていた鐘らしき物。
最前部には像らしき物。
前壁には色彩豊かなガラス。
勇者「…間違いない。此処は教会だ!」
すいません、なんか二回入ってますが気にしないでください
ズキッ 左腕に激痛が走る。
左腕を見る。
そこには、何かの紋章らしきものが刻み込まれていた。
勇者「…これは…」
紋章の記憶が戻りかけた時、
ガチャン 何者かが入ってくる音がした
咄嗟に剣をむける。
剣をむけたさきには…
魔物が現れた
勇者「っ、先手必勝」
勇者の攻撃
クリティカルヒット!魔物に33ダメージ
魔物を倒した。
勇者「ふぅ、いち早く剣を向けて正解だったな」
勇者「とりあえず、此処からでるか」
教会の大きな扉を開き外に出た。
勇者「そうだ、ステータスは…」
ステータス
勇者 lv1
hp38
mp29
勇者「……こんな物か…」
勇者「まぁいい、まずは周辺の探索だ」
周りは…
荒れている。
殆どなにもない。
あるとしたら…
殆ど原型を留めてない城。
勇者「…気になるな、入ってみるか…」
――城内部――
勇者「かなり中は綺麗だな…」
勇者「ん?なんだ?あれは…」
そこには大きく描かれた文字らしき物があった。
勇者「…ここは…」
紋章の中央部に立つ。
曖昧で微かしかないが感じる…
勇者「ここは、俺の故郷の城だ」
曖昧が確定に変わる。
と、同時に足元の紋章が光る。
勇者「な、何だ!」
シュンシュンシュン
光が消え、目を開ける
色々な記憶が戻ってくる。
決して、多くはない。
少しだが、大切な記憶。
勇者「そうか、俺は魔王に負けたのか」
魔王に挑んだが、瞬殺された。
力不足だった。
だが、まだ何かある。
自分の周りにあった暖かい晃が、消えたのだ。
それで、自分は泣いていた。
一心不乱に剣を振り回し、体の傷も気にせずに、魔王に挑んだ。
でも、思い出せない。
自分の周りにあった暖かい晃が何だったのかが…
勇者「…仕方ない、旅にでるか」
勇者「その前にカバンに何か入ってるかな」
カバン内をみると地図と食糧、道具が入っていた。
勇者「地図か…」
勇者「次の街は…2か」
勇者「……よし、いくか!」
――2の街周辺――
勇者「ふぅ、やっと2の街が見えた」
勇者「 俺も、強くなった方かな」
ステータス
勇者 lv12
hp61
mp59
勇者「うん、良い方だね」
>>1です
晃は変換ミスです
光に変えておいて下さい
――2の街――
勇者「よし、2の街だ」
勇者「とりあえず、酒場に行くか」
――酒場――
勇者「仲間、誰にしようかな」
勇者「あっ、君」
戦士「僕ですか?」
勇者「うん、君だよ」
戦士「何でしょうか?」
勇者「突然何だけど、一緒に旅しようよ」
戦士「えぇ?本当に突然ですね」
勇者「ごめんね、君を見た時に、何か感じたんだ」
戦士「そう…ですか…、僕は誰かを守るために戦士になりたかったんです…この僕で良ければ、お願いします」
勇者「うん…、そうだよね…………って、えぇ?良いの!?」
戦士「っはい…僕じゃ駄目ですか?」ウルウル
勇者「っ、違うよ、こんなに簡単に仲間になってくれたの、初めてで、大歓迎大歓迎だよ」アセアセ
戦士「本当ですか!?ありがとうございます」パアァ
戦士「よろしくお願いしますね」ガシッブンブン
勇者「っこ、此方こそ、よろしくね」(力強いなぁ…)
勇者「後は二人か…」
ワイワイガヤガヤキャッキャッキャッ
勇者「何か、向こうが楽しそうだな」
旅芸人「おっ?君ぃ」
勇者「お、俺ですか?」
旅芸人「うん、君だよ」
勇者「何でしょうか?」
旅芸人「君、仲間探してるんだよね」
勇者「は、はい」
旅芸人「俺に良い考えがあるんだ」
勇者「何ですか?」
旅芸人「此処に人が集まってるだろ?」
勇者「はい…」
旅芸人「俺と君で、コンビ組んで此処の人達笑わせれたら君の仲間になってあげる」
勇者「っほんとですか?」
旅芸人「うん、俺は嘘つけない人間でね」
勇者「よよよ、よーし頑張るぞ」
――30分後――
旅芸人「君すごいねぇ、爆笑の嵐だったよ」
勇者「そっそうでしたか?」
旅芸人「うん、久々に僕も笑ったよ、ありがとう」
勇者「そっそんな」テレテレ
旅芸人「よし、君といたら楽しめそうだね、約束通りに仲間になるよ」
勇者「えぇ?本当だったんですかぁ!?」
旅芸人「うん、俺はゆったよ、嘘はつけないって」
勇者「ありがとうございます」ペコペコ
旅芸人「うん、よろしくね」
勇者「はい、よろしくお願いします」
旅芸人「あっ、あと何人pt開いてる?」
勇者「一人ですけど…」
旅芸人「ちょうど良かった、俺の幼馴染に僧侶って子がいるんだ、良かったら、仲間に入れてあげてよ。女の子だけど、いいよね?」
勇者「えぇ?良いんですか!?もちろんでよ、ちょうど回復役の方探してたんですよ」
旅芸人「それは良かった、呼びに行くから、酒場の前で待ってて」
勇者「はい、わかりました」ビシッニコニコ
――酒場前――
旅芸人「おーい」ノシ
勇者「あっ、旅芸人さんっと
僧侶「あいつが勇者!?格好悪ぅ」
旅芸人「こらっ」ポカッ
僧侶「んにゅ」
旅芸人「そんなこと言っちゃ駄目だろ?」
僧侶「む~、旅芸人が言うなら仕方ないなぁ」サスサス
旅芸人「すまん、力が強かったな」サスサス
僧侶「いいよ、私も悪かったし」
旅芸人「ほらっ、着いたよ、勇者君に挨拶は?」
僧侶「っ、わかったよ、やるよ~」
僧侶「あんたが勇者?私は僧侶だから、よろしく」
旅芸人「こらっ」ポカッ
僧侶「うぅ~」ポスポス
旅芸人「痛くねぇ、パンチだな」アハハ
僧侶「うぅ~」ポスポス
勇者「……あはは……初めて僧侶さん、俺は勇者っていいま僧侶「知ってるわよ、旅芸人から聞いたから、人手足りないんでしょ?手伝ったげるから、感謝しなさいよ?」
勇者「ありがとうございます、本当に困ってたんで助かりました、感情してもしきれませんよ、ありがとうございます」
僧侶「ふ、ふんっ、わかったならそれでいいわ」フンス
勇者「あとは戦士さんだけか…」
戦士「おーい」タッタッタッ
勇・旅・僧「何ですかその馬鹿でかい大剣は!?」
戦士「ん?僕の剣だけど何か?」
勇者(長さが3m位あるぞ!?)
旅芸人(太さは70cm位か!?)
僧侶(厚さは10cmってとこかしら?)
勇・旅・僧(こんなの使うとは…流石戦士!!!!)
戦士「ん?どうかした?」
勇者「いやっ、なにもないよっ、次は宿だぁー行こぉう」
旅・僧・戦「お、おー」
勇者「そういえば、皆さんのステってどんなですか?」
戦士「そうだな」
旅芸人「そういえば」
僧侶「そうだっけ?」
勇・旅・戦「…………」
旅芸人「…すまない」
僧侶「?」
ステータス
勇者 lv12
hp61
mp59
戦士 lv13
hp80
mp20
旅芸人 lv13
hp50
mp66
僧侶 lv12
hp40
mp79
戦士「っとこんな感じだ」
旅芸人「ああ」
僧侶「うん」
勇者「皆さん強いですね…」
戦士「そんなこと無いですよ」
旅芸人「まだまだ、みんな同じようなもんだって」
僧侶「うん」
勇者「皆さん、ありがとうございます」
>>1だよ
一応ここまでのキャラの説明
勇者♂職業は勇者。過去になにかあり、半記憶喪失状態。
記憶を取り戻す為、旅にでた。
戦士♂職業は戦士。勇者にスカウトされ仲間に、コイツも過去になんかあったみたいだけど、その話は後ほど。
旅芸人♂職業は旅芸人。酒場で見掛けた勇者に何かを感じ、約束通りに仲間に、ムードメーカかつ食事係り。
僧侶♀職業は僧侶。旅芸人の幼馴染で旅芸人の紹介により、勇者ptに。わかりやすい性格。所謂ツンデレである。
キャラ紹介終わりである。
勇者「ん?何か言った?」
戦・旅・僧「いや、なにも」
勇者「んじゃ気のせいか…」
――宿屋前――
勇者「あっという間に着いたね」
旅芸人「そうだな」
僧侶「それじゃ、部屋割りして来るから」
戦士「はい、お願いしますね」
僧侶「じゃ」ノ
>>1だ
まだまだ続けるアルね
勇者「どうします?」
戦士「そうだなぁ…」
旅芸人「武器とか防具とか揃えようぜ」
勇者「良いですね、でも俺はいなないです」
戦士「僕も」
旅芸人「俺も」
勇・旅・戦士「「「え?」」」
勇者「仕方無い…僧侶ちゃんのだけでも買って行きましょう」
旅芸人「そうだな、あいついなくなったら大変だもんな」
戦士「そうですね」
僧侶「あの男を3人部屋に入れて」
僧侶「私が2人部屋に」
僧侶「……完璧」
僧侶「すいませーん」
宿主「はい、何でしょう」
僧侶「3人部屋と2人部屋借りたいんだけど」
宿主「畏まりました」
僧侶「よしっ部屋で待つかっ」ルンルン
――20分後――
僧侶「お、遅い」アセアセ
バッターン
勇者「うへぇ、疲れたぁ」ドサッ
戦士「すいません、いらないって言ったのに買っちゃって」
旅芸人「俺もだ、すまん」
勇者「良いよ、別に、ん?僧侶ちゃん?」
僧侶「遅かったじゃない、何してたの?」
旅芸人「買い物だ」
勇者「あっ、これ僧侶ちゃんのね」っ装備品
僧侶「ふ、ふんっこんなので許すとでも?」
旅芸人「ところで部屋はどうなってん?」
僧侶「そ、それは、2つ部屋借りたわ」アセアセ
旅芸人「んで部屋割りは?」
僧侶「二人部屋に私が三人部屋に旅芸人たちが」
戦士「はい、わかります」
旅芸人「ああ、そうだな……ってああ?」イラッ
僧侶「ひっ」ビクッ
旅芸人「今、なんつったぁ?」
僧侶「あ、あうぅ」ビクビク
勇者「や、止めましょうよ」
戦士「そ、そうですよ」
旅芸人「ちっ」スタスタスタ
戦士「あっ、どっかいっちゃた…」
勇者「僧侶さん、大丈夫ですか?」
僧侶「あ、あうぅ」エグエグヒック
勇者「僧侶さん、部屋、行きましょう」
僧侶「は、…い」グスグス
――2の街中――
旅芸人「僧侶のヤツ好き勝手しやがって」
旅芸人「あいつの性格が昔からあれだって知ってるが流石に今回は許せん」
旅芸人「帰ったら必ず謝らせてやる」
――宿屋内――
勇者「大丈夫ですか?僧侶さん」
僧侶「うん、落ちついたわ」
勇者「そうですか、良かったです」
僧侶「あんたは怒ってないの?」
勇者「何に怒るんですか?僧侶さんは荷物を部屋に入れてくれようとしてくれたんですよね?」
僧侶「ううん、違う、私は部屋を独り占めしたかっただけ」
勇者「そうですか…理由がそうであっても、旅芸人さんに荷物を持ってくれようとしたって伝えておきますから」
勇者「僧侶さん、今日はゆっくり部屋で休んでいて下さい、でわ」ペコリ
――僧侶の部屋――
僧侶「うぅ、なんであいつは優しくしてくれるのよ」
僧侶「悪い事したの私なのに……」グスッ
僧侶「……もう、寝よう……」
スースースー
勇者「良かった、寝たみたいだね。さっ、俺も部屋に戻るか」
――次の日――
勇者(結局、旅芸人さんは戻ってこずか…)
戦士「旅芸人さん…」
僧侶「な、何よ!私が悪かったわよ!」
勇者「いえ、そんな事は…」ブンブン
戦士「はい、そうですよ」ニコッ
僧侶「ふ、ふんっ」プイッ
勇・戦 「はははは…」ニコニコ
勇者「ってあれ旅芸人さん?」
戦士「えっ?どこ?」
僧侶「あの広場の中央で倒れてるの…」
戦士「…本当だ…」
勇者「旅芸人さん、旅芸人さん」
旅芸人「ん?君か…ってうわああ、何で俺が此処で寝てるの?」
戦士「昨日、旅芸人さ勇者「旅芸人さんが外でねるってでていったんじゃないですか」アセアセ
旅芸人「そうか…、分かった、ありがとう」
戦士(何で嘘つくんですか)
勇者(また僧侶ちゃん泣かすだろ?)
戦士(そうゆう事ですか…理解しました)
僧侶「?」
勇・戦「はぁあぁ」タメイキ
旅芸人「…なんか知らんがすまんな」
勇者「ま、いいです。先を急ぎましょう」
戦士「そうですね。」
旅芸人「次はどこだ?」
勇者「3王国ですね」
旅芸人「よしゃ、いくか」
勇・戦・旅・僧「おー」
――3王国周辺――
勇者「いやぁみんなつよくなったね」
戦士「そうだねぇ」
旅芸人「あぁ、僧侶が迷いさえしなけりゃもっと早く着いたのにな」
僧侶「っ、まだ言う?ってか、私が迷わなければこんなに強くなれなかったんだからね」
旅芸人「エラソーに言うな」ポカッ
勇・戦 「ははははは」
ステータス
勇者 lv38
hp124
mp119
戦士 lv38
hp154
mp89
旅芸人 lv39
hp115
mp100
僧侶 lv38
hp90
mp150
勇者「さっ、あとちょっとで3王国だよ頑張って」
戦・旅・僧「おー」
魔物の群れが現れた
戦士「っ、このタイミングで!?」
旅芸人「ちっ」ダッ
旅芸人の攻撃
魔物aに88ダメージ
戦士の凪払い攻撃
魔物の群れに平均90ダメージ
勇者の一閃切り
魔物の群れに平均180ダメージ
魔物の群れを倒した
僧侶「また私の番なかったじゃない」プンプン
勇者「はは、すいません」ヘコヘコ
旅芸人「まあ、良いじゃないか、経験値入るんだから」
戦士「そうですよ」
僧侶「……仕方ないわね」プイ
――3王国――
勇者「な、なんだよこれ…」
旅芸人「滅茶苦茶じゃないか」
僧侶「酷いわね…」
戦士「」
勇者「とりあえず、城に行くか…」
――城内――
勇者「やっぱあった、でっかい紋章」
僧侶「これは…極神の加護の紋章だね」
勇者「加護?」
僧侶「そ、加護。ちなみに私は光の加護。」
旅芸人「俺は闇の加護だ」
戦士「僕は光の加護です」
勇者「俺はなんだろ?」
僧侶「ちょとみせて」
僧侶「……なにこれ…見たことない紋章……光と闇の力が両方感じる…」
勇者「うーん、なんだろ?」
勇者だち一行が会話をしながら進むと勇者は何かを感じとった。
勇者「皆、此処から離れて」
戦・旅・僧「えっ?」
勇者「何か分からないが…離れた方が良い」
旅芸人「あ、あぁわかった」
旅芸人「行くぞ」
戦・僧 「う、うん」
勇者「ありがとう、必ず戻りますから」
旅芸人「絶対だぞ」
勇者「また、紋章の所に行くか…」
勇者は紋章中央部に立った。
すると瞬間、目の前が真っ暗になった。
勇者「うわっ」
勇者「あれ?何も変わらない?」
勇者「……でも、力が溢れ出る…」
その時、
ガラガラガラァ
天井が崩れ落ちた。
これはヒドイ…
>>57
すいません
勇者「な、なんだ?」
眼前には黒い鎧を纏った騎士がいた。
黒騎士「ワレハジャナルモノ、キボウノヒカリヲケスモネダ」
黒騎士の攻撃
勇者に20ダメージ
勇者「こいつ強えぇ」
勇者の攻撃
ミス黒騎士に0ダメージ
勇者「当たらないだと…」
黒騎士「ソノヨウナコウゲキデハワタシニダメージハカワナイ」
勇者「んだと?」ムカッ
勇者の攻撃
ミス黒騎士に0ダメージ
勇者の攻撃
ミス黒騎士に0ダメージ
勇者の攻撃
ミス黒騎士に0ダメージ
勇者の攻撃
ミス黒騎士に0ダメージ
黒騎士「ムダダ、ケンヲシマイタチサレ」
勇者「ちっ、きしょ」ブン
勇者の攻撃
黒騎士に10ダメージ
黒騎士「ホウ、スコシハヤルヨウダナ」
黒騎士「ダガ」ザシュザシュバシュ
黒騎士の3段切り攻撃
クリティカル勇者に35ダメージ
クリティカル勇者に40ダメージ
クリティカル勇者に45ダメージ
勇者「ぐはっ」バタッ
黒騎士「フッタワイモナイナ」
勇者(俺は負けた?確か…連続でダメージを与えられて…くそっ、俺は俺は俺は俺は俺は俺は俺はあぁぁぁぁぁ)
勇者「絶対に仲間の元へ帰るんだあぁぁぁぁぁぁぁ」ゼエゼエ
黒騎士「ナ、ナンダト…タシカニイキノネヲトメタハズ…」
勇者(そうだ、俺はこいつには、こう戦ったんだ)
勇者「おぉぉぉぉぉぉぉ」ジャキッ
勇者のアビリティ勇者の舞
勇者が華麗に舞う
勇者の攻撃
クリティカル45ダメージ
勇者の攻撃
クリティカル55ダメージ
勇者の攻撃
クリティカル70ダメージ
勇者の攻撃
クリティカル100ダメージ
勇者「これで……とどめだあぁ」
勇者の左腕の紋章が鈍く光り、
勇者の手元に白銀の剣が現れる。
勇者「喰らえぇぇぇ」
勇者の攻撃
クリティカル230ダメージ
黒騎士を倒した。
勇者「……終わった…」
勇者「」パタッ
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