シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第123回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第123回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434636883/)
外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433771055/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435153577
杏「ラジオネーム『バモス』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
6月12日、シンデレラジオを聞く。
杏ちゃん達が、この番組のダメ人間リスナーの面倒を見てあげたい
みんなが独り立ちするまではこの番組は終われない、と言っていた。
嬉しい…!
じゃあ、早速で申し訳ないんだけど
来月の家賃が払えそうにないので代わりに払って欲しいな。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おい」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第124回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「124回目だよー」
輝子「フヒヒ…ひ、酷いな…」
杏「読んでて頭を抱えたくなったよ…」
小梅「確かに…1人でも大丈夫になるまで終われないって…言ったけど…」
杏「面倒を見てあげないととは言ったけど、面倒を見てあげたいなんて言ってないし!」
輝子「似てるようで…全然違うからな…フヒヒ」
杏「なんで杏達が家賃を払ってあげないといけないのさ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ウチの今月の光熱費もオナシャス!
――――――――――――――――――――――――――――――――
来週誕生日なので何か下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
え、今日の晩ご飯焼肉に連れて行ってくれるって!?
――――――――――――――――――――――――――――――――
僕もガチャ回したいんでオッスお願いしまーす!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「これは酷い」
輝子「ほ、他のリスナーまで…何か要求し始めた…」
小梅「ぜ、全部聞いてたら…大変な事になっちゃう…」
杏「ちょっと優しい事言うとすぐこれなんだからー」
輝子「普段から…理不尽な要求をしてくるぐらいだからな…フヒヒ」
杏「ホント、迂闊なこと言うもんじゃないね」
輝子「あ、甘やかしては…いけない…フヒ」
小梅「き、気をつけないと…」
待ってました~
杏「どうにかして、杏達がいなくても大丈夫なようになってもらわないと」
輝子「ど、どうすればいいんだ…?」
杏「それが分からないから困るよねぇ…」
小梅「うーん…」
杏「1つの家に集めて一緒に暮らしてもらうとか」
輝子「1つの家に…?」
杏「ダメ人間同士、集まれば結束力が生まれるんじゃないかな…」
小梅「そ、そっか…それで、みんなで協力すれば…」
輝子「フヒヒ…なんか、家族みたいだな…」
杏「みんなで仕事とか家事とかちょっとずつ頑張ればなんとかなるよ…多分」
小梅「良いアイデア…かも…?」
輝子「で、でも…家は…どうするんだ…?」
杏「うーん…そこだよねぇ、問題は」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ウサミン星…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やっぱそこかなぁ…」
輝子「フヒヒ…ま、また菜々さんが犠牲になってしまうのか…」
杏「桃華に協力してもらって、もう1回新ウサミン星を作って」
杏「旧ウサミン星をみんなに開放するっていう」
小梅「な、菜々さん…ダメって良いそう…」
杏「家賃を払ってもらって菜々さんに還元すれば大丈夫大丈夫……多分」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ウサミン星いいっすねー
――――――――――――――――――――――――――――――――
リスナーの事を真剣に考えるパーソナリティの鑑
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃん達の思いやりに涙がで、出ますよ…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃんも一緒に暮らそう
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やだよ!なんで杏が一緒に暮らさないといけないの!こうやってアイドルやってるじゃんっ」
輝子「ひ、一人だと…家で何もしないからってことじゃないかな…フヒヒ」
杏「うっ」
小梅「さ、最近…ちゃんと…家でご飯食べてる…?」
杏「た、食べてるしー。この前だって肉焼いたし」
輝子「に、肉を…?」
杏「そうそう。お仕事で何か良いお肉を貰っちゃってさー」
杏「早く食べないとダメになっちゃうかもしれないし」
杏「美味しい内に食べたかったから、貰ったその日に焼いて食べた」
小梅「そ、そうなんだ…」
輝子「フヒ…レ、レア杏さんだ…」
杏「どやぁ…ちゃんとお米も炊いて食べたよ」
小梅「お、美味しかった…?」
杏「うむ。うまかったー」
小梅「そっか…ふふ…良かったね…」
輝子「ちゃんとしたご飯…食べてるみたいで…安心…フヒ」
>>9
>小梅「な、菜々さん…ダメって良いそう…」
ダメなのか良いのかどっちなーんだいww
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
そうさ100%勇気 もうがんばるしかないさ~♪
この世界中の元気 抱きしめながら~♪
そうさ100%勇気 もうやりきるしかないさ~♪
ぼくたちが持てる輝き 永遠に忘れないでね~♪
杏「え、ニンジャ?ニンジャなの?」
輝子「フヒ…こ、これ…忍者の曲なのか…?」
杏「うん。忍者アニメの曲」
小梅「と、ということは…?」
悠貴「こんにちはっ」
杏「お、悠貴じゃないか。やっほー」
小梅「こんにちは、悠貴ちゃん…」
輝子「や、やぁ…いらっしゃい…」
悠貴「はいっ、よろしくお願いしますっ」
杏「あー、悠貴って、曲名が勇気100%だから?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
そういうことです
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「フヒ…そ、そういう事か…」
小梅「そういえば、歌詞にも勇気って…」
杏「頭の中がついついニンジャでいっぱいになってしまった」
輝子「ニ、ニンジャは怖い…フヒヒ」
悠貴「忍者ですかっ。もし、今の時代にも忍者がいたら…」
杏「いるよ?」
悠貴「えっ!?」
杏「杏達が気付いてないだけで、忍者はどこにでも潜んでいるよ」
悠貴「え、えぇーっ!?」
小梅「ア、アイエエエ…」
輝子「ニンジャナンデ…フヒヒ」
あややじゃなかったww
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
よっしゃ!乙倉ちゃんやんけ!
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉ちゃんカワイイヤッター!
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙樽?(難聴)
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉くんホントすき
――――――――――――――――――――――――――――――――
あぁ^~乙倉ちゃんに野菜スティック食べさせたいんじゃあ^~
――――――――――――――――――――――――――――――――
悠貴「わっ、すごいっ!みなさんありがとうございますっ!」
杏「乙樽は関係ないからね」
悠貴「や、野菜スティックはちょっとっ…」
杏「悠貴、野菜スティック苦手なんだっけ」
悠貴「はいっ、生野菜は苦手でっ…」
輝子「フヒ…だ、だから…野菜ジュースを飲んでるんだっけ…」
悠貴「そうなんですっ!野菜ジュースは美味しいですよっ」
杏「そこからさらに趣味のミックスジュース作りに繋がったって事?」
悠貴「はいっ!毎日飲んでますっ!」
小梅「健康に…良さそうだね…」
悠貴「オススメですよっ」
輝子「こ、今度…作ってみようか…フヒ」
杏「じゃあ、悠貴、改めて自己紹介よろしくー」
悠貴「はいっ!リスナーのみなさん、こんにちはっ!乙倉悠貴ですっ」
悠貴「今日はよろしくお願いしますっ!」
杏「はーい、よろしくー」
小梅「や、やっぱり…悠貴ちゃん…背、高くて羨ましい…」
輝子「フヒ…そうだな…」
悠貴「えっ!あ、えーっと…!」
杏「悠貴、身長何cmだっけ?」
悠貴「164cmですっ」
杏「おー…確かに、なかなかの…」
小梅「ご、5cm…ちょうだい…」
輝子「わ、私の分も頼む…フヒ」
悠貴「えぇーっ!?し、身長を欲しいって言われてもっ…」
小梅「あ…あと、幸子ちゃんの分も…」
輝子「147'sだな…フヒヒ」
杏「まぁまぁ、悠貴が困ってるじゃないか。杏の身長を分けてあげるから」
小梅「えっ…あ、杏さんから身長を貰ったら…」
輝子「杏さんが…さ、さらに小さくなってしまう…」
杏「なぁに、運んでもらいやすくなっていいってもんさ」
悠貴「そういう問題なんでしょうかっ…!?」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…スマートブレイン社の提供で、お送りします…」
杏「悠貴も杏の身長欲しい?」
悠貴「えっ!?い、いえっ、大丈夫ですっ」
杏「わはは」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、悠貴ちゃんが…来てくれてるよ」
悠貴「よろしくお願いしますっ!」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『つぶつぶ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉ちゃんがゲストと聞いて、野菜スティックを用意してきました!
――――――――――――――――――――――――――――――――
悠貴「ひぇーっ!野菜スティックはいいですってばーっ!」
杏「悠貴に100万本の野菜スティックが襲い掛かる」
悠貴「ひゃ、100万本!?」
輝子「フヒヒ…す、凄い数だな…」
小梅「ど、動物園で…動物にあげる餌の量みたい…」
杏「確かに。動物の餌って毎日物凄い量が必要だよね」
悠貴「動物さんの気持ちになるのは難しいです…」
杏「食べてたらその内慣れるかも?」
悠貴「うぅーっ。あ、杏さんは野菜スティック平気なんですかっ?」
杏「えっ」
悠貴「……」
杏「……さ、質問いこっか」
悠貴「杏さーん!?」
輝子「フヒヒ…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
悠貴「あっ…は、はいっ、ありがとうございますっ!嬉しいですっ」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『赤モップ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉ちゃんに質問です。
ジュニアモデルのお仕事として
知らない人の家で花火大会をやったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
悠貴「えっ!?」
杏「迷惑すぎるよ」
小梅「い、いきなり庭から…花火の音がしたらビックリしちゃう…」
杏「不法侵入の上に騒音だからね」
悠貴「あのっ、私そんな事したことないですよっ!?」
杏「あ、やっぱり?」
悠貴「えっ、ジュニアモデルって、そういうお仕事もするんですかっ!?」
杏「しないと思うよ」
輝子「どんなお仕事でも…そんな事しないと思うぞ…フヒヒ」
悠貴「そ、そうですよねっ」
杏「この質問が、ジュニアモデルの仕事で」
杏「知らない人の家で花火大会をやるのが割と普通みたいな書き方してるもんね」
悠貴「はいっ…だから、もしかしたらそうなのかと思ってっ…!」
杏「悠貴は純粋だなぁ」
悠貴「そ、そうなんですかっ?」
杏「次ー。ラジオネーム『一般男性』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉ちゃんに質問です。
なんか今日頭痛がするなぁ…と思ったら
頭をずっとワニに噛まれていた事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
悠貴「ないですっ」
杏「気付くじゃん」
輝子「頭をワニに噛まれたまま…歩いてたのか…」
小梅「ずっと、ワニを引きずってたのかな…」
杏「ワニが逆さまになって頭に噛み付いてたのかも」
輝子「フヒヒ…す、凄いな…」
小梅「く、首の力…凄い…」
悠貴「他の人が見たらビックリしますよねっ」
杏「ファッションだと思ったのかな」
小梅「リアルな…ワニの帽子…」
杏「奇抜すぎるよね」
輝子「歩いてたら…色んなところで頭をぶつけそうだな…」
悠貴「絶対不便ですよね…」
杏「間違いない」
杏「これはラジオネーム『夜叉の構え』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉ちゃんに質問です。
あまりにもミックスジュース作りが楽しすぎて
ミックスジュースを作るだけのマシーンと化したことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
悠貴「はいっ!?」
杏「出た、アイドルマシーンシリーズ」
輝子「久しぶりだな…フヒヒ」
小梅「そんなに…作るのが楽しかったんだ…」
杏「あまりにも楽しすぎてだからね。それならしょうがない」
輝子「フヒヒ…そうだな…」
悠貴「あのっ、確かにミックスジュースを作るのは楽しいですけどっ」
悠貴「マシーンになったことはないですよっ!?」
杏「あ、ホント?おっきいジョッキに入れた野菜とか果物を」
杏「手をドリルみたいにしてギュイーンってしてるのかと」
悠貴「手でっ!?」
輝子「ミ、ミキサーは使わないのか…」
杏「マシーンだからね」
小梅「も、文字通り…ハンドミキサー…」
杏「うまい」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
悠貴「えっ、終わりですかっ!?」
杏「うむ」
悠貴「変な質問ばかりでしたっ…」
輝子「フヒヒ…いつも、こうだからな…」
悠貴「あ、そうだったんですねっ」
杏「久しぶりにアイドルマシーンシリーズが聞けてよかった」
小梅「ふふ…面白かったね…」
悠貴「確かに、あの質問が一番ビックリしましたっ」
杏「みんなどんどん送ってきてね」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ホイ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
乙倉ちゃんって、幸子ちゃんや菜々さんとは違う弄りたさがありますよね!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「凄く分かる」
悠貴「どういうことですかっ?」
杏「幸子や菜々さんは弄った時の反応とかツッコミが面白くて」
杏「悠貴は弄ったら一生懸命応えようとしてくれるのが可愛い」
輝子「お、同じ弄りでも…別の楽しみ方があるということか…」
杏「そうそう」
悠貴「な、なるほどっ…?」
パカラッパカラッパカラッ
日菜子『この音…ついに日菜子の元に白馬の王子様が…むふふふ♪』
http://www.youtube.com/watch?v=XEZZuZsgwVE
杏『どーも、暴れん坊ニートです』
小梅『あ、暴れん坊ゾンビです…』
輝子『ヒャッハァー!暴れん坊キノコだぜェー!!』
日菜子『「帰ってください』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」
杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」
輝子「フヒヒ…か、帰れと言われてしまった…」
杏「日菜子の冷静ツッコミ」
悠貴「私だと暴れん坊何になるんでしょうかっ…?」
杏「暴れん坊野菜スティック」
悠貴「暴れん坊野菜スティック!?」
小梅「や、野菜スティックが暴れるんだ…」
杏「みんなの口めがけてバシューっと」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「これはラジオネーム『あちぶ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
新メンバー加入
CANDY ISLANDに4人目のメンバーとして
カツ江(54)が加入することになりました。
カツ江は、「甘いものは死ぬほど嫌いだけど頑張ります☆」と
怒りをあらわにしながら決意表明をしていました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ダメじゃん」
輝子「フヒヒ…あ、甘いもの嫌いなのか…」
小梅「怒りながら…決意表明してたんだ…」
杏「そこはちょっと我慢しようよ」
悠貴「えっ、新メンバーって…!?」
杏「あ、これ嘘だから大丈夫だよ」
悠貴「あっ…そ、そうですよねっ!ビックリしちゃいましたっ…」
小梅「こ、このコーナーは…嘘しかないから…」
悠貴「えぇーっ…!」
杏「ホントにこんなメンバーが追加されたら困るしねぇ」
輝子「ご、54歳…」
杏「ユニットの平均年齢がグッとあがるよ」
暴れん坊キノコ、暴れん坊野菜スティック、暴れん坊天狗 …なんだか卑猥ですww
杏「これはラジオネーム『金閣』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
先日放送された、Mステことマゾヒスティックステーションを見ました。
ゲストはまさかのCGプロのアイドル全員。
200人近い人数が押し寄せ、スタジオはメチャクチャ。
結局、半分ぐらいが自己紹介を終えたところで番組は終了。
他の事務所のゲストが全員、刺すような視線で
森久保乃々ちゃんを睨んでいるのが印象的でした。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「何で乃々だけ睨まれたの」
輝子「お、お隣さんは悪くない…」
小梅「やっぱり…全員一緒に番組に出たらこうなっちゃうよね…」
杏「人数が人数だからね。こればっかりはしょうがない」
悠貴「でも、全員で1つの番組に出演っていうのもやってみたいですっ」
杏「かなり枠がないと難しそうだねぇ」
輝子「わ、私達だけでも時間が足りないのに…」
輝子「他のゲストもいたら…一言も喋れないな…」
杏「トークどころか歌う事すらできないっていう」
小梅「な、なんの為に出演したのか分からなくなっちゃうね…」
杏「ただ、だからって乃々だけを睨まなくても」
悠貴「あ、あと、番組名が何かおかしいよなっ…」
杏「そこは気にしてはいけない」
杏「これはラジオネーム『ぼっさん』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
トライアドプリムス情報
大人気アイドルユニット、トライアドプリムスのメンバーを紹介。
メンバーその1、渋谷凛。24歳でメンバー最年少。
趣味は将棋と車上荒らしで、休日は押入れの中で過ごしているらしい。
メンバーその2、神谷奈緒。33歳の現役高校生。
レジ袋を極限まで小さく畳むのが特技。
メンバーその3、北条加蓮。41歳でメンバーの紅一点。
最近、手を使わずにご飯を食べる事にはまっているらしい。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「杏が知ってるトライアドプリムスじゃないんだけど」
輝子「な、何もかもがおかしい…」
小梅「名前しか合ってない…」
杏「加蓮のとこの、メンバーの紅一点で一番ビックリしたんだけど」
悠貴「凛さんと奈緒さんが男の人という事になってしまいますっ」
小梅「趣味…車上荒らしって…」
輝子「は、犯罪だよな…それ…」
杏「なんか、色々大変な事になってるけど…まぁ、そんなトライアドプリムスをよろしくね」
輝子「そ、その言い方だと…これが全部事実になってしまう…フヒヒ」
杏「それはそれでちょっと面白そうだからいいかなって」
杏「これはラジオネーム『ゴー』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
改名のお知らせ
この度、原田美世は原田ブロブロローン美世と改名する事になりました。
藤居朋さんに占いで名づけていただきました。
これからも変わらぬ応援をよろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「朋、これ絶対面白半分でつけてるよね」
輝子「フヒヒ…う、占ってないな…」
小梅「ブロブロローン…」
悠貴「美世さんはこれでよかったんでしょうかっ…」
杏「断るべきだったと思う」
輝子「か、変えたら…運が良くなるって言われたのかな…」
杏「だからって、ブロブロローンて」
小梅「も、もう少し…カッコよくできないかな…」
杏「ブロロン田ブロロン世?」
悠貴「誰ですかっ!?」
輝子「フヒヒ…原型が半分なくなってしまった…」
杏「ブロロンを使ってカッコよくとかほぼ不可能だと思う」
小梅「や、やっぱり…今のままが一番…」
杏「だね」
杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは23。ご褒美獲得まであと2ポイントとなってるよ」
悠貴「頑張りますっ」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
悠貴「分かりましたっ。それじゃあ……これにしますっ」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
悠貴「デレアニG4U!パックを全巻購入した人が貰える物凄い特典を考えて下さい」
悠貴「みんなが自分を売ってでも全巻購入したくなるような特典を考えた人の勝利ですっ」
杏「おぉ、なんか凄いちゃんとしたお題だ」
輝子「た、確かに…」
悠貴「今まで、ちゃんとしたお題ってなかったんですかっ?」
杏「そういうわけじゃないけど、ちゃんと宣伝も兼ねてるお題だなーと思って」
小梅「う、売上に…貢献…」
悠貴「なるほどっ」
杏「ウチはお知らせとかでもすぐ嘘を混ぜるからね」
輝子「フヒヒ…何が本当か…分からない…」
悠貴「お知らせで嘘っていいんですかっ!?」
杏「本当のお知らせもちゃんとやってるから大丈夫大丈夫」
――――――――――――――――――――――――――――――――
新コーナーでもたくさんお知らせしてますからね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「そうそう」
悠貴「新コーナー?」
杏「さっきやってたアレ」
悠貴「アレ!?アレって嘘ばっかりじゃないですかっ!?」
小梅「ふふふ…」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
杏「みんな、G4Uは遊んでみたかねー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
バッチェ遊んでますよ~
――――――――――――――――――――――――――――――――
Vol3あくしろよ(せっかち)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃんの水着フィーヒヒヒ!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ちょっとアレな反応がチラホラ見えるけど…」
杏「まぁ、そういうことをするゲームだからね、何も言うまい」
小梅「い、色んな杏さんが見れて…楽しい…」
杏「どやぁ」
悠貴「全巻買えば…もっともっとすごい特典がっ…!?」
輝子「全部揃えたら…お、お金…大変そうだ…フヒヒ」
杏「なぁに、みんなガチャで鍛えてるから大丈夫だって」
――――――――――――――――――――――――――――――――
おっ、そうだな
――――――――――――――――――――――――――――――――
実際お買い得
――――――――――――――――――――――――――――――――
当たり前だよなぁ?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「うむ、流石だね」
小梅「こ、心強い…」
悠貴「皆さん凄いですっ」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
小梅「書けた…」
輝子「私も…」
悠貴「書けましたっ!」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…じゃあ、発表するね…」
杏「はーい、小梅の考えたG4U!パック全巻購入特典はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
346プロのミニフィギュア
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おー、これは豪華だね」
輝子「あ、あの大きい建物が…フィギュアになるのか…」
杏「建物の中も完全再現なのかな」
輝子「そ、それ、凄いな…」
杏「上の部分をパカっと外したら、中が見えるようになってさ」
悠貴「そういうのってわくわくしますよねっ」
小梅「どれぐらいの大きさが…いいかな…」
杏「んー、お城のプラモデルと同じぐらい?テーブルの上を占拠する大きさ」
輝子「す、凄いなそれ…」
杏「元が物凄い大きいからねぇ、あんまり小さすぎるとわけわかんなくなっちゃいそうだし」
悠貴「全巻購入したら、その大きいフィギュアが家に届くんですねっ」
輝子「予想以上の大きさに…ビックリしそうだな…フヒヒ」
杏「置き場所がなくて困るやつ」
小梅「毎月…少しずつ届くとかの方がいいかな…?」
杏「デアゴスティーニ形式だ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1つ1つに物凄いお金がかかってそうですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「全巻購入されると、逆に特典のせいで利益が減るやつ」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「わ、分かった…」
杏「それじゃ、輝子の考えたG4U!パック全巻購入特典はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
G4Uで全アイドルが選べるようになる
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「凄いボリュームになりそうだ」
小梅「ぜ、全アイドルって…事務所の…全員…?」
輝子「フヒヒ…そ、そうだ…」
悠貴「凄い人数になりますねっ」
杏「モデル作る人が倒れてしまう」
輝子「が、頑張って貰わないとな…フヒ」
杏「200人近いと、選ぶのも大変そうだよね」
杏「えーと、乃々は……ちょっと、見つからないんだけど!みたいな」
小梅「た、確かに…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
MUGENのキャラ選択画面みたいになりそうですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「またそんな杏にしか分からない例えを…」
輝子・小梅・悠貴「?」
杏「ほらもー、3人がポカーンとしてるじゃない」
――――――――――――――――――――――――――――――――
てへっ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「じゃ、次は悠貴だよー」
悠貴「わかりましたっ」
杏「んじゃ、悠貴の考えたG4U!パック全巻購入特典はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
全巻購入した人専用のイベントに参加できる
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おー」
輝子「こ、これは豪華だな…」
小梅「全巻買った人しか…参加できないんだ…」
悠貴「きっと、これならみんな買ってくれるはずですよねっ!」
輝子「フヒ…そ、そうだな…」
小梅「どんな…イベントがいいかな…」
杏「みんなでデレアニを見るとか?」
杏「杏達の生オーディオコメンタリーが聞けちゃうよーみたいな」
悠貴「あ、それは楽しそうですねっ」
小梅「み、みんなで…解説とかしながら…一緒に…」
輝子「フヒ…い、いいなそれ…」
杏「購入者が多すぎてどこの会場でも入りきらないぐらいの人数になる可能性が」
悠貴「あっ…どうしましょうっ…!」
輝子「な、何回かに…分けるとか…?」
小梅「それなら…大丈夫そう…」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えたG4U!パック全巻購入特典はこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
SR武内Pのシリアルコード
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「フヒッ…」
小梅「SRって…もしかして…」
杏「勿論、ゲームで使えるよ」
悠貴「使えるんですかっ!?」
杏「うん。ちゃんとフロントに組めてLIVEバトルも出来るよ!」
輝子「そ、それは…凄いな…」
小梅「凄く…目立ちそう…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
性別的に315プロに行くべきでは…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やっぱり?」
小梅「お、男の人だもんね…」
悠貴「でも、ゲームで使えるなら欲しいかもっ…」
杏「でしょでしょ」
小梅「属性は…どうなるの…?」
杏「あー…うーん、どうしよ…Co…いや、Cu…Pa…」
輝子「フヒヒ…みんな…自分の属性に欲しがりそうだな…」
杏「引っ張りだこだよ」
Paな武内Pってどんなだろw
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
女子寮のミニフィギュアもついてくるんですかね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヘレンさんのG4Uだけモーションが特別ですね…間違いない
――――――――――――――――――――――――――――――――
イベントで生肉を貪る蘭子ちゃんは見れますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
武内PはCoに決まってるだルルォ?
――――――――――――――――――――――――――――――――
は?Cuだし!
――――――――――――――――――――――――――――――――
トレーナーさんがPaだから武内PもPa、はっきりわかんだね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「この武内P人気」
輝子「い、1話から凄かったからな…フヒヒ」
杏「なお、ウチのプロデューサーは」
悠貴「私達のプロデューサーさんもとっても優しくて良い人ですよっ!」
小梅「う、うん…いつも…私達の事…気に掛けてくれるし…」
輝子「そうだな…フヒヒ」
杏「分かってる分かってる。冗談だってー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
イイハナシダナー
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「い、良い話なのか…?」
杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:杏(スタッフポイント5+ツイッター票約5割)
2位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約2割)
3位:小梅(スタッフポイント3+ツイッター票約1割)
3位:悠貴(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「やったね」
悠貴「杏さんに半分も票がっ」
輝子「さ、流石杏さん…フヒヒ」
小梅「私達は…殆ど、同じぐらいだね…」
輝子「そうだな…フヒ」
杏「杏と輝子が悠貴に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計25ポイントだよ」
小梅「や、やった…!」
輝子「ポイント溜まった…」
杏「ふー、やっとかー」
悠貴「おめでとうございますっ!」
杏「ありがとー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとうございます。次回をお楽しみに
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「どこに…連れて行ってもらえるかな…」
杏「いやぁ、楽しみだね」
輝子「そうだな…フヒヒ」
杏「そして、悠貴にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「ノーマル賞は…これだな…どぞ…フヒ」
悠貴「ありがとうございますっ!」
杏「開けてみてー」
悠貴「分かりましたっ。何が入ってるんでしょうっ…」ガサゴソ
杏「ミキサーとか」
小梅「ミックスジュースを作るマシーンになるの…?」
悠貴「な、ならないですーっ!」
>>52
武内P「アゲアゲで行くに決まってんだろ!!」とか言っちゃうww
悠貴「あっ、野菜ジュースが入ってましたっ!」
杏「おー」
小梅「色んなのが…入ってるね…」
杏「オレンジやら緑やら黄色やら」
輝子「フヒ…カラフル…」
悠貴「えへへっ、嬉しいですっ!ありがとうございますっ」
杏「これで、ジュースじゃなくて野菜がそのまんま入ってたら面白かったね」
悠貴「えっ!?」
輝子「フヒヒ…そのまま…食べるのか…?」
小梅「ワ、ワイルド…」
悠貴「も、もし野菜がそのままだったとしても、持って帰ってジュースにすればっ…!」
杏「ここで食べさせられてた可能性も」
悠貴「えぇーっ!?」
輝子「フヒヒ…ジュ、ジュースでよかったな…」
悠貴「はいっ、よかったですっ」
杏「隙あらば野菜を食べさせられそうになる悠貴可愛い」
悠貴「ど、どうしてこんなことにーっ!」
杏「わはは」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
>>52
武内P「にょわー☆」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『超大型台風の日トークバトルショー』が開催中です…」
杏「中止して」
小梅「ほ、本当は…『チーム対抗 雨の日トークバトルショー』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は忍だよー」
悠貴「最近、雨が多いですよねっ」
杏「梅雨なだけあるよねぇ」
輝子「雨…ジメジメ…フヒヒ」
悠貴「輝子さんはとても嬉ししそうですっ」
小梅「限定ガチャ、クリーミィトライフルドリームチャンスガチャが開催中です…」
小梅「かな子さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
輝子「レ、レインボーマカロンパフェって…凄いな…」
小梅「カラフル…」
悠貴「大きさも凄そうですねっ!」
輝子「ふ、2人で…食べきるのか…?」
杏「2人でそれぞれ注文して完食してるんじゃないかな…」
悠貴「凄いですっ…!」
小梅「第4回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」
小梅「周子さん、みくさん、楓さん、夕美さん、志希さん、卯月さん、凛さん、美嘉さん、拓海さんの計9名のCDになります…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne』」
小梅「曲名は『Absolute NIne!』と、『つぼみ』、発売日は2015年7月29日予定です…」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。Rosenburg Engelで『-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律』~」
>>60
???「どんなお気持ちでやられたんですか?(真顔)」
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「悠貴、今日はどうだったー?」
悠貴「とっても楽しかったですっ!ありがとうございましたっ」
小梅「また来てね…」
輝子「待ってる…フヒ」
悠貴「はいっ!また呼んでくださいっ」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『タンジー』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
G4U!パック全巻購入特典で、豪華な物をくれとは言いません。
友達を下さい。お願いします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「いや、むしろそっちの方が難しいでしょ」
輝子「特典で…トモダチがついてくるのか…?」
小梅「ど、どうやってついてくるのかな…」
杏「ダンボール箱に詰め込まれて送られてくるんじゃない?」
悠貴「それ、怖いですよっ!?」
輝子「事件の臭いがするな…フヒヒ」
小梅「バ、バラバラで…」
悠貴「ひゃーっ!?」
杏「友達は人に頼らないで自分で作ろうね」
輝子「が、頑張れ…フヒ」
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『ゆん』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃんの激レア自炊トークにビックリしました。
杏ちゃんなら、きらりんか菜々さんを家に呼んで
貰ったお肉を代わりに焼いてもらったりするのかと思ってました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「そそそそ、そんな事しないしっ」
小梅「た、確かに…杏さん、誰かを呼んで…ご飯を作ってもらうこと…あるけど…」
杏「ほ、ほら、その時は一緒にみんなでご飯を食べようって事で呼んでるんであって」
杏「何も、杏のご飯だけを作って貰う為に呼びつけてるわけじゃないから~」
杏「今回貰ったお肉も、杏が1人で食べる分だけだったし、それなら自分で何とかしようと」
杏「もし、1人で食べきれないぐらい沢山貰ってたのなら」
杏「みんなを呼んで、何か作ってもらって一緒に食べてたかもだけどさ~」
輝子「な、なるほど…」
悠貴「みんなで集まって一緒に何か食べるのって楽しいですよねっ!」
小梅「うん…私も…杏さんにお呼ばれして…一緒に、ご飯食べるの楽しいから…えへへ」
輝子「わ、私もだ…フヒ」
杏「うむ、それならよかった」
悠貴「私も、杏さんの家にお呼ばれしてみたいですっ」
杏「お、いいよー。何かご飯を作ってもらえるととても嬉しい」
悠貴「分かりましたっ!練習しておきますねっ」
杏「やったー。よろしくー」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
悠貴「乙倉悠貴でしたっ」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
悠貴「ばいばーいっ!」
杏「これでまた、ご飯を作ってくれる仲間が増えた」
悠貴「えへへ、頑張りますねっ」
輝子「フヒヒ…杏さんが…どんどん楽な方に…」
小梅「で、でも…それでちゃんとしたご飯を食べるのなら…いいのかな…?」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
悠貴「お疲れ様でしたっ」
杏「来週はご褒美だぞー」
小梅「えへへ…やったね…」
悠貴「どこに連れて行ってもらえるのかなって言ってましたけど…」
悠貴「ご褒美って、どこかに行くんですかっ?」
杏「そうそう。ご飯を食べに行くのだ」
悠貴「わぁ、それはいいですねっ!」
小梅「い、今までも…焼肉とか…お寿司とか…蟹とか…食べに行ったよ…」
悠貴「いいですねーっ!」
杏「悠貴がご褒美回の時に来てたら、サラダバーになってた可能性が?」
悠貴「えっ!?」
杏「レストランに行って、サラダバーだけ食べさせられる」
小梅「ほ、他のものは食べちゃダメなの…?」
杏「うん」
輝子「フヒヒ…サラダバーオンリーなのか…」
悠貴「他のものも食べたいですーっ!」
―その頃事務所では―
P「ちひろさんは金の延べ棒を野菜スティック感覚で食べてるんですよね」
ちひろ「食ってやるから持って来いよ」
おしり
Cu武内P「きゃっぴぴぴぴーん!みんなのプロデューサー、武内ちゃんなりよ~!」
見てくれた人ありがとう
乙倉でした~
そういえば野菜スティックって結局食べたのかな?
もし残ってるならお野菜クイズしようぜ(ゲス顔)
>>73
まずいですよ!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません