杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第122回」 (78)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第121回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第121回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第4回」 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434115664

杏「ラジオネーム『ろっかっくん』さんからだよ」

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5月29日

コンビニで買い物をして、会計が783円だったので

250円のおつりを貰おうと思って1023円を出した。

勿論、返ってきたお釣りは240円。

杏ちゃん、僕もうあのコンビニに二度と行けないよ。
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杏「ドンマイ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第122回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「122回目だよー」

輝子「け、計算間違えたのか…」

杏「確かにちょっと恥ずかしいけど、二度とそのコンビニに行けないって程でもないような」

小梅「う、うん…店員さんも…そんなに気にしてない…はず…」

杏「1日に何回もレジやってたら、それぐらいのことちょいちょいありそうだもんね」

輝子「あと…お金、ちょうど出したと思ったら…足りてなかったりとか…」

杏「あー、1円玉とか10円玉とかちっちゃいのかき集めて」

杏「ギリギリ足りたと思ったら足りてなかったーみたいな」

輝子「そ、そんな感じ…」

小梅「50円玉を出したつもりが…5円玉だったり…」

輝子「そ、それもあるな…」

杏「2人はお金払う時に1円とか10円とか意地でも減らそうとするタイプ?」

小梅「う…うーん…お財布の中を見て…一目で出せそうって分かったら…出すけど…」

小梅「探さないと分からないぐらいだったら…とりあえず、大きいお金を出すかも…」

輝子「わ、私も…そんな感じだ…。あんまり待たせたら…レジの人に悪い気がして…」

杏「なるほどねぇ」

小梅「杏さんは…?」

杏「杏は極力小銭使うかなぁ…財布が重くなったらイヤだし…」

杏「それか、電子マネーでピッと」

小梅「カ、カッコいい…」

輝子「オトナだ…」

杏「い、いや、別に普通だと思うけど…」

杏「にしても、今回のハガキはなんかいつもと違って可愛い感じでよかったね」

輝子「だな…恥ずかしがってるところが…フヒ」

杏「これぐらい、そこまで恥ずかしがることでもないのにねぇ」

杏「いつものハガキは、誰にも見られてないのに恥ずかしい人ばっかりだと言うのに」

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聞いてる方が恥ずかしくなるという
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杏「全くだよ。そして読んでる杏はもっと恥ずかしい」

輝子「い、いつも大変…フヒ」

小梅「代わりに読んでくれて…ありがとう…」

杏「ま、まぁ、2人に読ませるわけにもいかないしね」

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呆れつつもしっかり読んで反応してあげる杏ちゃん達
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杏「この番組で面倒を見てあげないと、本当にダメになってしまいそうなリスナーがいるからね…」

輝子「そ、そのリスナー達が…1人でも大丈夫になるまでは…終われないな…フヒ」

杏「杏達、いつまで面倒見ればいいんだ…」

小梅「ず、ずっと…?」

杏「えー…」

輝子「フヒヒ…長い付き合いになりそうだ…」

杏「ず、頭痛が…」

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ちなみにこんなメールが来てました
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杏「どれどれ。ラジオネーム『みも』さんから」

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杏ちゃん輝子ちゃん小梅ちゃん初めまして!

私はアニメから3人のファンになって、最近このラジオを聴き始めたのですが

番組の最初にいきなり残念な内容のハガキを読み始めたり

ゲストに謎すぎる質問をぶつけたり

コーナーの中身が嘘しかなかったり

色々カオス過ぎてビックリしました。

でも、とても面白いのでこれからも欠かさず聞こうと思います。
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杏「あぁ、こうしてまた一人…」

輝子「フヒヒ…ファ、ファンになってくれたのは…嬉しいぞ…」

小梅「ありがとう…ございます…」

杏「そりゃ、アニメから入ってこのラジオ聞いたら何事かと思うよね」

輝子「いつも…やりたい放題だからな…フヒヒ」

小梅「で、でも…楽しんでもらえてるみたいだから…よかった…」

杏「だね。この調子で被害者を増やしていこう」

輝子「フヒヒ…ひ、被害者なのか…」

杏「シンデレラジオ被害者の会」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


ほら 誰彼となく集まった広場を過ぎるマーチングバンド~♪

今 裸足のまま駆け出した少女にこの曲を捧げよう~♪


輝子「し、知らない曲だな…」

小梅「うん…でも、マーチングバンドって…」

杏「と、言う事は…」

千枝「こんにちはっ」

杏「やっほー千枝ー」

小梅「こんにちは、千枝ちゃん…」

輝子「やぁ、いらっしゃい…ヒホ」

千枝「はいっ、よろしくお願いしますっ」

杏「うむ、やっぱり千枝だったか」

輝子「フヒ…正解できた…」

小梅「予想が当たったね…!」

千枝「えっと、さっきの曲って…?」

杏「杏達も知らないけど、歌詞にマーチングバンドってあったから、ゲストは千枝かなぁって」

輝子「曲に関係ある人が…ゲストだからな…フヒ」

小梅「マーチングバンドは…千枝ちゃんがリーダーだから…」

千枝「そうだったんですね…えへへ、面白いですね!」

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ちなみに曲名もマーチングバンドでした
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杏「あ、そうだったんだ」

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そして歌ってる方はASIAN KUNG-FU GENERATIONでした
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杏「けしてーリライトしてー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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千枝ちゃんヤッター!
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か゛わ゛い゛い゛
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アニメおめでとナス!
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ウェディングモデル千枝ちゃん可愛すぎ…可愛すぎない?(鼻血)
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あぁ^~千枝ちゃんにイタズラされたいんじゃあ^~
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千枝「わぁ、凄いっ…こんなにたくさん…ありがとうございますっ」

千枝「いたずらって…えっと、どんな事をすればいいんでしょうか…」

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ウサミン星爆破とかですかね?
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千枝「えっ…!」

杏「だから爆破はマズすぎるって!」

輝子「イ、イタズラってレベルじゃないな…フヒヒ」

小梅「アニメの千枝ちゃんは…みんなビックリしてたよね…」

杏「秘密にしてたもんねー。あの時のみんなの反応は見てて面白かった、うん」

輝子「ビックリしてたり…混乱してたり…フヒヒ」

千枝「えへへ、私も、早くみんなに言いたくてずっと我慢してましたっ」

千枝「おめでとうってメッセージをたくさんもらって…とっても嬉しかったですっ」

杏「うむ。よかったよかった」

杏「じゃあ、千枝、改めて自己紹介よろしくー」

千枝「はいっ。リスナーのみなさんこんにちは、佐々木千枝ですっ」

千枝「今日はよろしくお願いしますっ!」

杏「はーい、よろしくー」

杏「千枝は前に、この番組に出てくれたんだよね」

千枝「はいっ、みんなでウサミン星のお掃除をしましたっ」

輝子「フヒヒ…そ、そうだったな…」

小梅「お掃除フェス…」

杏「あれが全ての始まりだったんだよね」

千枝「ウサミン星、とっても楽しかったですっ」

杏「色々面白いものがあったでしょー」

千枝「はいっ。見たことないものがたくさんあって…」

輝子「フヒヒ…み、見たことないものか…」

杏「菜々さんの家はちょっとしたテーマパークだからね」

千枝「また遊びに行きたいです!」

杏「そうだね、今度はみんなで遊びに行こう。小学生組全員連れて」

千枝「はいっ」

小梅「ぜ、全員…」

輝子「フヒヒ…凄いことになりそうだ…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…グーチョキパン店の提供で、お送りします…」

杏「いつかは事務所のみんなをウサミン星に」

千枝「わぁ、とっても楽しそうですねっ」

小梅「は、入るかな…」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

爆破未満ならいいんですね?ww

小梅「今回は…ゲストに、千枝ちゃんが…来てくれてるよ」

千枝「よろしくお願いしますっ!」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ぞね』さんから」

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杏ちゃんと輝子ちゃんと小梅ちゃんもマーチングバンドに入ろう(名案)
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輝子「わ、私達が入るのか…」

千枝「杏さん達も入ってくれたら、もっと賑やかになりますねっ」

杏「まぁ、若葉がアリなら、杏達もアリって事になるよね」

小梅「う、うん…」

輝子「が、楽器…どうしよう…」

杏「杏は寝息で」

千枝「寝息…!?」

輝子「フヒヒ…楽器じゃない…」

小梅「せ、せめて…口笛とか…」

杏「口笛もずっとやってると疲れるからなぁ」

千枝「え、えっと、杏さんらしくていいと思います…!」

杏「千枝は良い子だなぁ」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

千枝「わぁ、嬉しいです。ありがとうございますっ」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ピスコ』さんからだよ」

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千枝ちゃんに質問です。

寝ている茜ちゃんにマヒャドを放つイタズラをしたことはありますか?
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千枝「えっ?」

杏「え、千枝、マヒャド使えるの?」

千枝「あの、マヒャドってなんですか?」

杏「ドラクエの呪文だね。氷で敵をブシャーっと」

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ゾーマのお気に入りでしたね
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杏「あー、そうそう」

千枝「千枝、そんな呪文なんて使えないです…!」

輝子「寝てるところに…いきなりそんな呪文使われたらヤバいな…フヒヒ」

小梅「ふ、不意打ち…」

杏「チエ=サンのマヒャド・アンブッシュによりアカネ=サンは氷漬けに」

千枝「えっ…ええ…!?」

小梅「ち、千枝ちゃんが困ってる…」

輝子「仕方ないね…フヒヒ」

杏「ネタが濃すぎた」

>杏「いつかは事務所のみんなをウサミン星に」

事務所をウサミン星にすればいいんじゃないかなww

杏「次ー。ラジオネーム『ころ』さんからだよ」

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千枝ちゃんに質問です。

指揮棒だと思って持っていたものが

よく見たらいかずちの杖だった事はありますか?
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杏「え、今日はドラクエ推しなの?」

千枝「い、いかずちの杖…?」

杏「道具として使うとベキラマの効果があるんだっけ」

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ですです
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輝子「それも…ドラクエの呪文なのか…?」

杏「そうそう。炎の呪文でいいんだっけ。なんか雷やら炎やら変わってた記憶が」

小梅「そんな杖を…指揮棒みたいに振ってたら危ない…」

杏「辺り一面火の海だよ」

千枝「千枝、そんな間違いしたことないですっ」

小梅「うん…そうだよね…」

千枝「あ、あの、さっきから質問が変な気がします…」

杏「気付いてしまったか」

輝子「これが普通だからな…フヒヒ」

千枝「えっ…!?」

杏「これはラジオネーム『オラクル』さんからだよ」

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千枝ちゃんに質問です。

下駄箱を開けたら、糠漬けがギッシリ詰め込まれていた事はありますか?
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千枝「糠漬け…!?」

杏「つかさの仕業かな?」

輝子「下駄箱に糠漬けはヤバいな…フヒヒ」

杏「凄い匂いがしてそうだよね」

小梅「う、上履きも…糠漬けになってるのかな…」

杏「うわぁ…」

輝子「絶対に履きたくないな…」

杏「下駄箱に糠漬け入ってた事ある?」

千枝「な、ないです…」

杏「だよねぇ」

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粕漬けなら…
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杏「漬物限定なのか…」

小梅「お菓子とかがいいね…」

輝子「でも…下駄箱に何か入ってたら…ビビる…」

杏「確かに」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

千枝「えっ、終わりですか…?」

杏「うむ」

千枝「千枝、全然質問に答えられなかったです…」

輝子「し…質問がおかしいから仕方ない…」

小梅「いつもこうだから…気にしないでね…」

千枝「わ、分かりました!」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ご満悦先輩』さんから」

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FAX担当でマーチングバンドに参加することは可能ですか?
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千枝「えっ」

杏「FAX担当って何さ」

輝子「フヒヒ…楽器じゃないな…」

小梅「紙が出てくる時の音で…?」

杏「確実に他の楽器の音にかき消されて聞こえないよね」

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しかも回線繋ぎっぱなしじゃないとダメですからね
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杏「エヴァのケーブル的な」

千枝「よ、よく分からないですけど、千枝は普通の楽器が良いと思いますっ」

杏「間違いない」

杏『おっす!オラ杏!やっぱり来てくれたかぼのの!』

小梅『安心して…ウサミン星人はまとめて私達が片付けるから…』

輝子『ぼののさん…ヤツらを甘く見たらダメだ…』

杏『次回、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、ぼのの辞職!おそるべしウサミン星人』

美里『ヘレンさーん!早く来てぇー!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』~」

杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」

杏「何だこの意味不明な次回予告は…」

輝子「またお隣さんが辞職してしまうのか…フヒヒ」

千枝「ウサミン星人…倒しちゃうんですか…?」

小梅「な、何があったのかな…」

杏「状況が全く分からないよ」

輝子「ヘレンさんが来たら…解決するのか…?」

杏「余計ややこしくなりそうな気がしてならない」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『トロ』さんから」

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島村卯月 携帯のストラップ 2トン
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杏「2トンて」

輝子「つ、つけすぎ…」

千枝「重くて持てないですね…」

小梅「ストラップ何個分ぐらいになるのかな…」

杏「次ー、ラジオネーム『クロ』さんから」

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高垣楓 輪ゴム フライ
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杏「え、食べるの?」

輝子「オ、オニオンリングみたいな感じか…」

千枝「輪ゴムを食べたらお腹壊しちゃいます…」

小梅「あ、危ない…」

杏「次ー、ラジオネーム『ジュン』さんから」

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結城晴 登校中 両足にミニ四駆
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杏「子供向けのアニメでありそうだよね。そういうとんでもない事を平然とやるの」

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ミニ四駆って、今もメジャーなんですかね?
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杏「どうなんだろ…杏も知らないなぁ」

杏「次ー、ラジオネーム『リッキー』さんから」

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木の実ナナ 栗原ネネ 森久保乃々
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千枝「あれっ?」

小梅「菜々さんじゃない…」

輝子「フヒヒ…別人になってる…」

杏「まさかのメンバー交代」

杏「次ー、ラジオネーム『ピエール』さんから」

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柊志乃 高橋礼子 ふたりはプリキュア
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輝子・小梅「……」

杏「んん゛ッ!」

千枝「え、えっと…」

杏「さ、次いこ、次」

杏「次ー、ラジオネーム『スズキ』さんから」

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池袋晶葉 壊れかけのRadio 完全破壊
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小梅「な、直さないんだ…」

千枝「晶葉さんなら直してくれそうですけど…」

杏「カッとなってやった反省はしていない」

輝子「し、してないのか…」

ミニ四駆、最近のすごいよねー

杏「次ー…お、ここから時子様ネタ3連発だってさ」

杏「まずはラジオネーム『十本満足』さんから」

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財前時子 割と 優しい
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輝子「や、優しいのは…いいんじゃないのか…?」

杏「そもそも、検索ワードに『割と』っておかしいじゃん」

小梅「優しい、だけで良いような…」

千枝「千枝もそう思います…」

杏「次ー、ラジオネーム『メ蘭子リー』さんから」

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財前時子 休日 ボランティア
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杏「だからいいじゃん別に!」

輝子「フヒヒ…普通に良い人…」

千枝「ボランティアはとっても良い事です」

小梅「どんなボランティアをしてるのかな…」

杏「次ー、ラジオネーム『ぶるる』さんから」

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財前時子 お釣り 募金
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小梅「す、凄く良い人…」

千枝「レジの横に置いてる募金箱ですよね」

輝子「時子さんも…寄付してるんだな…フヒ」

杏「女王の施し?」

杏「次ー、ラジオネーム『スクランブル』さんから」

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北条加蓮 雛壇 ザクのガンプラ
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杏「飾るもの間違ってるよー」

輝子「プ、プラモデルを飾るのか…」

千枝「お人形はどうしたんでしょうか…」

小梅「他の所に飾ってるのかも…」

杏「次ー、ラジオネーム『ヨルイー』さんから」

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あんきら コブクロに 嫉妬される
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杏「え、なんで」

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身長差的な意味でですかね
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杏「そこかー…」

輝子「た…確かに…杏さんときらりさん、身長差凄いからな…」

杏「47.2cmだからねぇ」

千枝「凄いです…」

小梅「杏さんときらりさんみたいな…身長差が欲しかったのかな…」

杏「話のネタ的な意味でなんだろうか…」

杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」

時子様は蘭子とは別方向で風評被害がww

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは20。ご褒美獲得まであと5ポイントとなってるよ」

千枝「千枝、頑張ります!」

小梅「えっと…これに、お題が書いてるから…読んでくれる…?」

千枝「はいっ」

輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」

千枝「ストップウォッチチャレンジ」

千枝「ストップウォッチで30秒、1分、2分、3分ジャストを出して下さい」

千枝「タイムの誤差の合計が小さいほどご褒美が豪華になるので頑張って下さい!」

杏「ストップウォッチかー」

輝子「む、難しそうだな…」

小梅「4回…やるの…?」

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4人がどれかの時間にチャレンジしてください
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輝子「フヒ…そういう事か…」

杏「んー、じゃあ、千枝は1番簡単そうな30秒でいいんじゃない?」

千枝「わかりましたっ。千枝、頑張りますっ!」

杏「んで、杏は3分っと。あとは2人が決めてー」

輝子「フヒ…ど、どうする…?」

小梅「え、えっと…じゃあ、私…2分で…」

輝子「じゃ、じゃあ、私が1分だな…」

杏「千枝が30秒、輝子が1分、小梅が2分、杏が3分ね」

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ではストップウォッチをどうぞ
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杏「はいよー」

輝子「ストップウォッチ…触るの、初めてかもしれない…」

小梅「わ、私も…」

千枝「トレーナーさんや先生が持ってるのは見たことありますっ」

杏「杏達が使う場面ってないよねぇ」

杏「ところで、時間を計るのはいいけど、当然喋りながら計らないといけないんだよね」

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勿論です。フリートークをしながらお願いします
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杏「うわー、何気にムズいぞ」

小梅「しゃ、喋るのに夢中になったら…時間、忘れちゃいそうだし…」

小梅「時間を計るのに夢中になったら…ちゃんと、喋れなさそう…」

輝子「こ、これは厳しい…」

千枝「30秒…30秒…」

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最初にストップウォッチが動いてるのを確認して

その後は杏ちゃんの3分が終わるまで見ないようにお願いします
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杏「オッケー」

輝子「ここを押せば…いいんだよな…?」

杏「そうそう。んで、もう1回押したら止まる、と」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「んじゃ、スタートー」

杏「ん、ちゃんと動いてる」

小梅「私も大丈夫…」

輝子「わ、私も…」

千枝「千枝も大丈夫ですっ」

杏「んじゃ、後は見ないように、と」

千枝「これって、止めたら、止めたって言った方がいいんですか?」

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どちらでも大丈夫ですよ
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輝子「ど、どっちでもいいのか…」

杏「止めたって言って、それを目安に自分も止めるのも良いけど」

杏「もし前の人が全然違ってたら、自分も全然違うタイムになっちゃうからね」

小梅「そ、そっか…」

杏「前の人を信じるか、自分を信じるか」

千枝「い、今、止めましたっ」

杏「おっと、もう30秒か」

輝子「私は…あと30秒か…」

千枝「もし違ってたらごめんなさいっ」

輝子「き、気にする事はない…フヒヒ」

小梅「こ、こうして喋ってる間に…どんどん自信が無くなっていく…」

輝子「だな…フヒヒ」

杏「ピッタリ賞的なのってなんかないのー?」

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そうですねぇ…どうしましょ
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小梅「ピ、ピッタリ…出せたら凄いね…」

千枝「凄いですっ」

杏「まぁ、無理ゲーなのは分かってるけど、もし出たらなんか欲しいよねぇ」

輝子「フヒ…と、止めた…」

杏「お、1分ね、オッケー」

小梅「あと1分…」

輝子「あんまり…自信ないけどな…フヒ」

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では、もし本当にピッタリを誰か1人でも出したら、ご褒美ポイント5と

千枝ちゃんにノーマルとレアとSレアのご褒美を全部あげるという事で…
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杏「おーっ、いいねぇ」

輝子「ご、5ポイントなら…ポイントが全部溜まるな…」

小梅「だ、誰か1人だけでも…」

千枝「出るといいですねっ」

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その代わり、0.01秒までピッタリじゃないとダメです
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輝子「さ、流石に…無理か…?」

杏「まぁ、出せたら超ラッキー程度で」

>杏「杏達が使う場面ってないよねぇ」

あの…、ラジオパーソナリティさん?

小梅「ど、どれぐらいなら…ずれてても大丈夫なのかな…」

杏「んー、どうだろ…1人3秒ぐらい?」

輝子「そ、それ…キツいな…」

小梅「30秒ぐらいずれてたら…どうしよう…」

杏「流石にそこまでずれる事はないと思うけど…」

杏「まぁ、千枝と輝子で貯金を作って、杏と小梅が頑張ればなんとか?」

千枝「千枝、ちゃんと30秒で止められてるといいな…」

輝子「フヒ…ちょ、ちょっと、ストップウォッチを見るのが怖いな…」

杏「ブース内に時計があるけど、ストップウォッチ持って来る時にしっかり隠されたね」

輝子「フヒヒ…見るのは、ズルいからな…」

千枝「時計を見たら、簡単にピッタリにできちゃいますね」

杏「まぁ、そんなズルするつもりはなかったけどね」

小梅「と、止めた…!」

杏「これで2分と」

輝子「あ、あとは…杏さんの3分だけだな…」

小梅「杏さん…大丈夫そう…?」

杏「んー、一応計れてはいるはずだけど」

千枝「杏さん凄いですっ」

輝子「わ、私は…途中から、もうダメだった…フヒ」

小梅「私も…」

>>48
知ってますけどこの番組では使ってない体でやってますので

杏「カップ麺でよく3分待つから、体感で分かるかなーとか思ったんだけど、どうだろうね」

輝子「そ、それで…杏さん、3分を選んだのか…」

杏「そゆこと」

小梅「カップ麺をよく食べるのが…こ、ここで役に立つかも…」

杏「だといいなぁ」

千枝「千枝、カップ麺って食べた事なくて…」

杏「まぁ、健康に良いとは言えないしねぇ。普通のご飯食べてるならそれでいいさ」

輝子「あ、杏さんも…普通のご飯、もっと食べよう…」

杏「分かってる分かってるー」

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ちなみに、昨日の夜は何を食べたんです?
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杏「昨日の夜?えーと…あ、そうそう、冷凍食品のチキンライス」

小梅「あ、美味しそう…」

杏「うむ。美味しかったよー」

千枝「卵を乗せたらオムライスになりますねっ」

杏「だが杏はやらない…っと、止めたよー」

小梅「これで、全員終わったね…」

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では、千枝ちゃんから順番に見ていきましょう
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千枝「わかりましたっ」

杏「じゃ、まずは千枝のタイムから確認していこう」

千枝「千枝は…29秒16でしたっ」

杏「お、良い感じじゃないか」

輝子「や、やるな…」

小梅「千枝ちゃんすごい…」

千枝「よかったぁ…」

杏「じゃ、次は輝子ー」

輝子「フヒ…わ、私は1分4秒31…け、結構ずれた…」

杏「んー、まぁ、大丈夫じゃないかな?」

小梅「い、良い感じ…」

杏「じゃ、次は小梅ー」

小梅「うん…私は…あぅ、2分12秒65…」

輝子「12秒か…」

小梅「お、遅かった…」

杏「まぁ、喋りながらだから仕方ないさ」

千枝「やっぱり難しいですよね…」

小梅「うん…」

杏「んじゃ、最後は杏っと。えー…3分5秒21だね」

小梅「す、凄い…私より…近くなってる…」

輝子「カ、カップ麺パワー…?」

千枝「杏さん凄いですっ」

杏「どやぁ」

杏「じゃ、4人とも確認し終わったからスタッフに集計してもらおうー」

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なかなか難易度の高いチャレンジでしたね…
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3分計ったつもりが2分30秒でした(せっかち)
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冷凍食品のチキンライス is GOD
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杏「お、あのチキンライスの美味しさが分かる人がいた」

輝子「フヒ…ちょ、ちょっと気になってきた…」

小梅「うん…今度、買ってみようかな…」

千枝「千枝も、食べてみたいですっ」

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集計終わりましたよー
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杏「おー、じゃあ見てみよう」

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千枝…29秒16(誤差0秒84)

輝子…1分4秒31(誤差4秒31)

小梅…2分12秒65(誤差12秒65)

杏…3分5秒21(誤差5秒21)

合計…誤差23秒01
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輝子「お、おぉ…」

小梅「23秒…」

杏「なかなか良い感じじゃないかな?結果が気になるねぇ」

千枝「ドキドキですっ」

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今回はご褒美ポイント2と、レア賞になります
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杏「んー、2ポイントかー。じゃあ、これで合計22ポイントだね」

小梅「あと3ポイント…」

輝子「も、もう少しだ…」

杏「そして、千枝にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞のご褒美は…どぞー…フヒ」

千枝「ありがとうございますっ。開けてみてもいいですか…?」

杏「いいよー」

千枝「じゃあ、開けてみますね。何がはいってるのかなぁ…」ガサゴソ

杏「ちなみに、何秒以内だったらSレア賞だったのー?」

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誤差の合計が19秒99以内ならSレア賞でした
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杏「あー、惜しかったねぇ」

輝子「えっと、23秒だっけ…あと、3秒だったのか…」

杏「だねぇ」

小梅「わ、私が…もうちょっと短かったら…」

杏「まぁ、しょうがないしょうがない」

輝子「気にする事はない…フヒ」

小梅「うん…ありがとう…えへへ」

千枝「わぁっ、ビー玉がたくさん入ってましたっ」

杏「ん、ビー玉?」

小梅「あ、キレイ…」

千枝「ビー玉の中に、お花が入ってますっ」

輝子「フヒ…す、凄いな…」

杏「へー、こんなのあるんだー」

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正確にはとんぼ玉だそうです
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杏「ほほー、とんぼ玉」

千枝「とってもカワイイですっ。ありがとうございますっ!」

小梅「千枝ちゃん…よかったね…」

千枝「はいっ。お家に持って帰って飾りますっ」

杏「いやー、しかし、やっぱりピッタリは無理があったね」

輝子「だ、だな…」

小梅「千枝ちゃんが…惜しかったね…」

千枝「はい、もう少しでしたっ」

杏「もっと短い時間でやらないと難しいだろうねぇ。5秒とか10秒とか」

輝子「そ、それなら…なんとかなりそうだ…」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『目指せデスティニーズ・チャイルド アイドルチャレンジ』が開催中です…」

杏「どういうこと?」

小梅「ほ、本当は…『目指せウェディングモデル アイドルチャレンジ』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は奈緒だよー。今回のゲストの千枝も参加してるよ」

千枝「はい!大人のウェディングモデルを目指して頑張りますので、応援してください!」

杏「にしても、奈緒のこの…ふふふっ」

輝子「あ、杏さんが…獲物を見つけた目をしてる…」

小梅「あ、後で…弄るパターンだね…」

小梅「限定ガチャ、シンデレラガール塩見周子リミテッドガチャが開催中です…」

小梅「周子さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「ついにきたかー。周子、改めておめでとー」

小梅「お、おめでとうございます…」

輝子「おめでとう…フヒ」

千枝「おめでとうございます!」

杏「そしてこの幸子である」

小梅「さ、幸子ちゃん…急にどうしたのかな…」

輝子「セ、セクシーギャル…」

>>50
わざわざご説明ありがとうございます!

小梅「第4回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDの発売が決定しました…」

小梅「周子さん、みくさん、楓さん、夕美さん、志希さん、卯月さん、凛さん、美嘉さん、拓海さんの計9名のCDになります…」

小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne』」

小梅「曲名は『Absolute NIne!』と、『つぼみ』、発売日は2015年7月29日予定です…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。CINDERELLA PROJECTで『Star!!』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「千枝、今日はどうだったー?」

千枝「とっても楽しかったですっ。ありがとうございましたっ」

輝子「フヒ…楽しめたようで、よかった…」

小梅「千枝ちゃん、また来てね…」

千枝「はいっ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『エクソダス』さんから」

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千枝ちゃんと舞ちゃんと薫ちゃんのラジオとか聞いてみたいです。
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杏「いいね、面白そう」

千枝「千枝と舞ちゃんと薫ちゃんでラジオ…楽しそうですっ」

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3人がウサミンフェスとかやるんですかね…
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杏「ウチ基準で考えるのは止めるんだ」

輝子「そ、それはヤバいな…フヒヒ」

杏「千枝達にはもっとピュアなラジオをやってもらうから」

小梅「カ、カオスになっちゃ…ダメ…」

千枝「えっ…カ、カオス…?」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『だいたーん』さんから」

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シンデレラジオ被害者の会って

リスナーより、フェスの犠牲になったゲスト達の方が被害者っぽいですよね
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杏「確かに」

輝子「フヒヒ…一番の被害者は…菜々さんだな…」

杏「間違いない」

小梅「ひ、被害者の会の…会長…?」

杏「だね」

小梅「後は…乃々ちゃんと、愛海ちゃんと、珠美ちゃんと、穂乃香さん…」

杏「まぁ、乃々はもう、フェスの被害者と言うよりは」

杏「ハガキ職人兼、フェスの仕掛け人って感じになってるけどね」

輝子「た、確かに…」

小梅「2周年の時も…友紀さんと、桃華ちゃんと一緒だったもんね…」

杏「うんうん」

千枝「あ、あの、被害者とか…仕掛け人って、一体…?」

杏「実は千枝も、仕掛け人の経験者なのだよ」

千枝「えっ、千枝も…!?」

輝子「フヒヒ…わ、分からないのは仕方ない…」

杏「あの時は、分かっててやってたのは杏達とユッキだけだったからねぇ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

千枝「佐々木千枝でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

千枝「さようならーっ」

杏「でも、よく考えたら、ピュアなラジオをやって欲しい子に、フェスの一端を担わせてるんだよね」

輝子「フヒヒ…た、確かに…」

小梅「フェスに関わった子のラジオは…カオスに…?」

杏「ま、まさかそんなまさか」

千枝「カオスのラジオって一体…!」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

千枝「お疲れ様でした!」

杏「小学生ラジオかぁ…やるならどんなのがいいだろうね」

輝子「フヒ…そうだな…」

小梅「ゆ、夕方頃に放送する…放課後ラジオ…とか…」

杏「お、それいいじゃん」

千枝「楽しそうですっ」

小梅「ひ、日替わりで…パーソナリティが変わって…」

小梅「その日、学校であった事とか…話したり…」

杏「うんうん、良い感じじゃん」

輝子「いいな…面白そうだ…」

千枝「色んな組み合わせで出来ると楽しそうですっ」

杏「こずえと雪美とか」

輝子「フヒヒ…い、一番静かな組み合わせだな…」

小梅「どんな話するのか…気になる…」

千枝「確かに…」

―その頃事務所では―

P「ちひろさんって札束を持っただけで、数えなくても正確な金額が分かりそうですよね」

ちひろ「何ですかその偏見は。分かりますけど」

P「分かるのか…」


おしり

>>58
とは言え、アニメで自分のキャラに声を当てた時や
イベントや自主レッスンで1度ぐらいは使ったことはあるはずなので
やっぱりちょっと不自然ですね。ご指摘ありがとうございます


というわけで、>>43の最初の4行を

小梅「ストップウォッチって…色んな機能がついてるの…あるよね…」

杏「あー、あるある。電卓機能付いてたり」

千枝「便利ですよねっ」

輝子「い、色々機能がついてるけど…上手く活用出来ない事…あるよな…」

杏「携帯とかパソコンとかねぇ」

に訂正します

乙でした~

菜々さんはレッツ&ゴーじゃなくてGO!GO!ミニ四ファイター世代ですかね?

千枝ちゃんを影から見守ってるブルナポの3人すき(特に荒木先生の表情)


見てくれた人ありがとう

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