杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第121回」 (86)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第120回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第120回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433081084/)


外伝
杏「ちびっこのいない休日」
杏「ちびっこのいない休日」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431347361/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433512625

杏「ラジオネーム『かかおおにぎり』さんからだよ」

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5月25日、シンデレラジオを聞く。

この番組が偉い人に褒められたらしい。

嘘とカオスとフリーダムが番組の主成分で

アイドルの家に無断で他人を侵入させたり

アイドルを勝手に引っ越しさせたり

ホラードッキリを仕掛けてその悲鳴をコーナーのジングルにしたり

風評被害をばらまきまくったり

全然知らない芸能人をコーナーのネタにしたり

リスナーの大半がダメ人間だったりするこの番組が?

杏ちゃん、何かの間違いだよね?
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杏「う、うーん…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第121回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「121回目だよー」

輝子「ほ、本当に…褒められたのか…?」

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はい
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小梅「な、何かの間違いとかじゃなくて…」

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ええ
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杏「冷静に考えたら、この番組が偉い人に褒められるってどうかしてるよね」

輝子「だ、だよな…」

小梅「不安になる…」

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だ、大丈夫なので自信持ってください
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杏「ホントに?そんな事言われたらもっとやりたい放題やっちゃうよ」

輝子「こ、これ以上とかどうなるんだろうな…フヒヒ」

小梅「もう…誰にも止められなくなるかも…」

杏「しかし、こうして改めて今までやった事を振り返ってみると本当に酷い」

小梅「怒られなかったのが…奇跡…」

杏「この、リスナーの大半がダメ人間っていうのは杏達は一切悪くないけど」

輝子「それは…私達がやった事じゃないからな…フヒ」

杏「デフォでこうだもんね」

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大丈夫大丈夫、へーきへーき!(適当)
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これで2年以上続いてるんだから大丈夫だって!
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メチャクチャやってるのに褒められて逆に不安になるちびっこ可愛い
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改めて聞いてみると、最早ちょっとした犯罪歴みたいですね…
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じゃけんこれからもやりたい放題しましょうね~
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輝子「フヒヒ…ちょ、ちょっとした犯罪歴…」

杏「そう思われても何も言えないっていうね」

小梅「た、確かに…もう、2年続いてるんだもんね…」

杏「随分長い間放し飼いにされてたんだなぁ」

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基本放し飼いで、好き放題はしゃぎまわってるけど

たまにご主人様に愛でてもらえる犬みたいな番組
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杏「どんな番組なんだ一体…」

輝子「フヒヒ…それだけ聞いたら…謎過ぎるな…」

杏「知らない人に、どんな番組なの?って聞かれて」

杏「うーん…基本的に放し飼いで、好き放題はしゃいでる犬みたいな番組かな?って」

杏「そんな説明しても絶対伝わらないよね」

小梅「伝わったら…凄い…」

杏「まぁ、ここまで来たんだ。いけるとこまでいってみようじゃないか」

輝子「フヒヒ…そ、そうだな…」

小梅「限界に…挑戦…?」

杏「さて、話は変わって6月だね」

輝子「フヒヒ…ついに、きた…」

小梅「梅雨の季節…」

杏「ジメジメだねぇ」

輝子「フヒヒヒ…ジメジメ…キノコ…元気になる…」

杏「輝子が1年で1番輝く時期だねぇ。ジメジメ的な意味で」

輝子「ジメジメ…輝く…ぬ、ぬめり…?」

杏「輝いてるっていうか、テカってるね、それ」

輝子「フヒヒ…そうだな…」

小梅「梅雨の時期もだけど…秋の輝子ちゃんも元気…」

輝子「キノコの旬だからな…あ、春もだけど…」

杏「春と秋は良いよねぇ…過ごしやすくて、お昼寝が捗る」

小梅「で、でも…お昼寝は…1年中たくさんしてるよね…」

杏「まぁね。夏はエアコン効いた涼しい部屋でお昼寝して。冬はこたつでお昼寝」

輝子「杏さんに…季節はあんまり関係ないな…フヒ」

杏「いやー、でも、やっぱり雨の日とか夏の暑い日って、それだけでだるいじゃんー」

小梅「そ、そう…なのかな…?」

杏「日本を巨大なドームで覆って、天気と気温を管理するシステムをだね」

輝子「す、凄いなそれ…」

小梅「そんなの…出来るのかな…」

杏「晶葉が100人ぐらい集まればなんとか…」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


わかり始めた My Revolution~♪

明日を乱すことさ~♪

誰かに伝えたいよ~♪

My Tears My Dreams 今すぐ~♪


杏「あー、知ってる」

小梅「ゆ、有名な曲…だよね…」

輝子「結構…昔の曲なんだっけ…」

杏「誰が来るんだろ?」

美里「こんにちはぁ~」

杏「お、やっほー美里ー」

小梅「こんにちは、美里さん…」

輝子「フヒ…ど、どうも…」

美里「うふ♪よろしくねぇ」

小梅「え、えっと…今の曲で…どうして美里さんだったのかな…」

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歌ってる方が渡辺美里さんなので
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杏「あー、名前繋がりね」

輝子「名前を知らないと、分からないパターンだった…フヒ」

美里「さっきのって、ゲストによって曲が違うんだねぇ」

杏「そうそう。ゲストに関係ある曲がかかるの」

輝子「難しくて…分からない事が多い…」

杏「曲と、歌ってる人が分からないと中々ね」

美里「杏ちゃん達だとどんな曲になるのかなぁ?」

杏「あー、そういえば、どうなるんだろ」

小梅「ホラーっぽい曲…色々、あるけど…」

輝子「私は…きっと、あのなめこの歌だな…フヒヒ」

杏「2人は割と分かりやすい選曲になりそうだねぇ」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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間中先生!
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美里さんのアヒル口可愛いんじゃあ^~
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エビちゃんと沙理奈さんと礼さんのユニット好き
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美里さんヤッター!
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あぁ^~美里さんと旅行に行きたいんじゃあ^~
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美里「すごいのねぇ。こんなに沢山反応があるんだぁ」

小梅「今日も…みんな元気…」

美里「うふ、この口、私のチャームポイントなのよぉ♪」

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アヒル繋がりで、某夢の国の曲を流すというのもアリでしたかね…?
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杏「消される!消される!」

輝子「フヒ…そ、それはヤバい…」

小梅「美里さんと菜帆さんと…沙理奈さんと礼さんのユニット…」

杏「セクシーボンテージだよね。4人お揃い衣装の」

美里「そぉそぉ。とってもセクシーなユニットなのよぉ」

輝子「フヒ…セ、セクシー…」

美里「輝子ちゃん達も着てみるぅ?」

輝子「フヒッ!?む、無理無理…ヤバい…」

杏「杏達が着るのは色々問題がありすぎるでしょ…」

杏「じゃあ、美里、改めて自己紹介よろしくー」

美里「はぁい。リスナーのみんな、こんにちはぁ。間中美里ですぅ」

美里「今日はよろしくお願いしますねぇ」

杏「よろしくー」

美里「あ、そうそう、これ、お土産ぇ。シンガポールに旅行に行ってきたのよぉ」

杏「おー、ありがとー」ガサゴソ

輝子「か、海外旅行…」

小梅「カッコいい…」

美里「そぉ?よく行くのよぉ」

杏「一人で行ってきたの?」

美里「ううん、今回は友達とよぉ。一人で行くこともあるけどねぇ」

杏「へー」

輝子「言葉とか…どうしてるんだ…?」

美里「んー、ガイドブックを見せたり…通訳できる人にお願いしたり…後は、雰囲気ぃ?」

小梅「ふ、雰囲気で…伝わるの…?」

美里「結構なんとかなるよぉ」

輝子「フヒ…す、凄いな…」

杏「お、チョコが入ってた。箱がいかにもシンガポールって感じだ」

美里「でしょでしょぉ」

輝子「フヒ…ありがとう…」

小梅「ありがとう、美里さん…」

美里「どうしましてぇ♪」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…シド寿司の提供で、お送りします…」

杏「早速チョコ1個食べてみよう」

美里「あ、私も食べちゃおうっとぉ」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

どうしましてぇ、てどうしたんだw

小梅「今回は…ゲストに、美里さんが…来てくれてるよ」

美里「よろしくお願いしますぅ」

杏「チョコうまー」

輝子「フヒ…チョコは、やっぱり…いいな…」

小梅「えへへ…おいしいね…」

美里「気に入ってもらえてよかったぁ」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『メガトンコイン』さんから」

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今度、初めて一人旅行をするんですけど、気をつける事ってありますか?
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杏「だってさ」

美里「うーん、一人旅行で気をつける事かぁ…荷物は最小限にまとめた方がいいかなぁ?」

杏「一人だから持てる量は限られるもんね」

美里「あとは、ホテルとか旅館とか、2人からしか泊まれない所もあるから」

美里「泊まる場所だけはちゃんと決めといた方がいいかなぁ」

輝子「フヒ…なるほど…」

美里「後は、基本的に自由だからとっても気楽よぉ」

小梅「一人だと…予定とか、あんまり考えなくてよさそうだね…」

美里「そうそう。だから、一人旅、ゆっくり楽しんでねぇ」

杏「というわけで、お土産よろしくねー」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

美里「ありがとうございますぅ」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

>>19
あっ(いつもの)

>>17
美里「どういたしましてぇ♪」

ですね…

杏「ラジオネーム『出ていけぇ!』さんからだよ」

杏「何事?」

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美里さんに質問です。

旅行中に、野生のぼののに何回ぐらい遭遇した事がありますか?
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美里「えっ?」

杏「野生のぼののってどんなんだろ」

輝子「森にいるのかな…やっぱり」

小梅「銃も持ってるかも…」

杏「銃持ってる野生の生き物とか危険過ぎる」

輝子「う、撃たれる…」

美里「うーん、野生の乃々ちゃんには会った事ないかなぁ」

小梅「もしいたら…そっとしておいた方が良さそう…」

輝子「だな…フヒ」

杏「野生の輝子と野生の美玲もいるかも」

輝子「フヒ…野生のインディヴィジュアルズ…」

美里「美玲ちゃんはきっと狼っぽい感じよねぇ」

杏「輝子は空の上にいるキノコのモンスターみたいな感じで」

輝子「フヒ…そ、そんなのがいるのか…」

杏「いるよー。輝子によく似てるのが」

輝子「それは見てみたいな…フヒヒ」

杏「次ー。ラジオネーム『セクシー殺人スライディングおばさん』さんからだよ」

輝子「す、凄いラジオネームだな…」

杏「殺人的な攻撃力を持ったスライディングをするセクシーなおばさん?」

小梅「ど、どんな人なんだろ…」

杏「謎過ぎる」

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美里さんに質問です。

自分の部屋だと思ってくつろいでいた場所が

よく見たら人喰いザメの口の中だった事はありますか?
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杏「危険過ぎる」

美里「あはは、何それぇ。そんなのないってぇ」

輝子「口、閉じられたらヤバい…」

小梅「そのまま食べられちゃうね…」

杏「人一人がゆっくり出来る広さの口って相当だよね」

輝子「超巨大ザメだな…」

杏「何か湿ったソファだなぁと思ったら、舌の上に座ってるんだよ」

美里「入る前に気付くよねぇ」

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外の景色もギザギザに見えますね
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杏「歯があるもんねぇ」

杏「これはラジオネーム『ダンジョウ』さんからだよ」

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美里さんに質問です。

小日向美穂ちゃんのアホ毛を引っ張る事で

風邪が治った事はありますか?
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杏「え、美穂のアホ毛ってそんな効果があったの?」

美里「どういうことぉ?」

杏「風邪引いてる時に、美穂のアホ毛をぐいっと」

輝子「ア、アホ毛って…なんだ…?」

杏「あー、ほら、やたら跳ねてる髪の毛あるじゃん?輝子のそれとか」

輝子「フヒ…こ、これの事か…?」

杏「それ」

輝子「こ、これをアホ毛って言うのか…」

美里「初めて聞いたかもぉ」

小梅「どうして…アホ毛って言うの…?」

杏「んー、アホっぽく見えるから…?」

輝子・小梅・美里「えっ」

杏「杏もよく知らないけどね」

杏「にしても、美穂のアホ毛引っ張るだけで風邪が治るとか凄すぎるよね」

美里「毎日沢山の人が美穂ちゃんのとこに押しかけるねぇ」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

美里「えっ、もう終わりなのぉ?」

輝子「フヒ…お、終わり…」

美里「何か、変な質問ばっかりだったかもぉ」

小梅「いつも…こうなの…」

美里「そうなんだぁ。変わってるのねぇ」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『レイ』さんから」

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美里さんにお願いです。

「サービス!サービスゥ!」って言って下さい。お願いします。
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杏「ミサトさん違いだから」

美里「どういうことぉ?」

杏「某アニメに、ミサトさんってキャラが居て、サービスサービスって言うの」

美里「へぇ~。私がそれを言えば良いのぉ?」

杏「一応…?」

美里「いいよぉ。それじゃ…サービス!サービスゥ!」

杏「これでこの人も満足したはず」

美里「うふ、それならよかったぁ」

輝子「な、何をサービスするんだろうな…」

小梅「うーん…」

智香『がんばれ♪がんばれ♪』

小梅『ファイト…』

輝子『ゴーゴー…』

杏『断る!』

智香『えぇ!?』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

杏「3人の応援を一蹴していくスタイル」

輝子「あ、あんなに力強く拒否されたら…何も言えないな…フヒヒ」

美里「杏ちゃんが応援したらどんな感じになるのかなぁ?」

杏「杏の応援ー?うーん……頑張れー…みたいな」

小梅「が、頑張れの前に…『杏の分も』って…ついてそう…」

杏「正解」

小梅「せ、正解しちゃった…」

美里「うふ、杏ちゃんらしい応援ねぇ」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『マーブル』さんから」

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イベント情報

7月19日、中野有香ちゃんのFC会員限定イベントが開催されます。

内容は、うなぎがぎっしり詰まったプールに入った有香ちゃんに

高菜おにぎりを食べさせるという、今までにない斬新な内容になっています。

参加費はささみ2kgと格安なので、FC会員は是非参加しましょう!
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杏「確かに斬新だ」

美里「有香ちゃん、そんなイベントやるのぉ?」

輝子「や、やらない…」

美里「よねぇ。ビックリしちゃったぁ」

小梅「ぜ、全部…嘘のコーナーだから…」

杏「うなぎのプールとか絶対入りたくないよね」

輝子「ぬるぬるしてそうだ…フヒヒ」

小梅「それに入りながら…高菜おにぎりを食べさせれるんだ…」

美里「よく分からないイベントねぇ」

杏「ちょっと気にはなるけど」

輝子「会員になって…ささみ2kgを払えば参加できるらしいぞ…フヒヒ」

杏「ささみ2kgがいくらぐらいするか分からないけど…値段によっては検討しよう」

杏「これはラジオネーム『めーぽん』さんから」

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ライブレポート

先日行われた、篠原礼さんのライブ『おいきなさい』に行ってきました。

深夜2時ライブ開始。

気球に乗って登場した17人の礼さんは

突風に煽られ、会場に降り立つことなくそのままどこかへ。

深夜2時5分ライブ終了。

この日、私達は伝説を目の当たりにしました。
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杏「えぇ…」

輝子「フヒヒ…ラ、ライブ…出来てない…」

杏「しかも深夜2時だよ」

小梅「気球に乗ったまま…どこかに行っちゃった…」

美里「礼さん、どこまで行っちゃったんだろうねぇ」

杏「17人の礼さんね」

輝子「礼さん…17人もいたのか…」

小梅「クローン…?」

杏「当たり前のように書いてるんだもん」

美里「でも、たった5分のライブで伝説を作るって、凄いよねぇ」

杏「こんな伝説はイヤすぎるけどね…」

杏「これはラジオネーム『うまみ』さんから」

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先週からスタートした

神崎蘭子さんと多田李衣菜さんの料理番組を拝見しました。

「魚を使った料理」と言うテーマで、いきなり巨大なブロック肉を持ち出したり

見た事もない刃物で食材を細切れにし始めたり

料理をお皿に盛り付ける時にこの世の物とは思えないシャウトをしてみたり

2人の仲良しっぷりをアピール。

出来上がったお粥を食べた審査員は漏れなく卒倒。

最後は2人がデリバリーのピザを食べてるシーンを流しながら終了。

今から第2回が楽しみです。
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杏「見たいなぁ。この番組」

輝子「フヒヒ…お粥を作ったのか…」

小梅「テーマ…魚料理なのに…」

杏「このお粥、絶対真っ赤だよね」

美里「真っ赤なお粥とか怖すぎぃ」

輝子「最初のブロック肉は…どこにいったんだろうな…フヒヒ」

杏「細切れにしてお粥の中に入れてるのかも」

小梅「す、凄いお粥…」

美里「次は何を作るのかなぁ」

杏「楽しみだよね」

杏「これはラジオネーム『かまぼこ』さんから」

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リリース情報

今夏、浜口あやめちゃんの3rdアルバム『玉砕』が発売される事が決定。

3rdシングルの『切腹』から7thシングル『介錯』までを収録。

アルバム用の書き下ろし楽曲も多数収録。

書き下ろし楽曲の1つである『湿気たフライドポテト』は

来週から公式サイトで試聴可能になる予定。
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杏「なるほどね」

小梅「きょ、曲のタイトルが…」

杏「忍殺臭漂う曲名だね」

輝子「書き下ろしの方は…全然違うけどな…フヒヒ」

杏「湿気たフライドポテトて」

美里「湿気たフライドポテトは美味しくないよねぇ」

杏「なんか切なくなるタイトルだよね」

小梅「どんな曲なのかな…」

輝子「タ、タイトルが切ないから…曲も切ない感じ…なのか?」

杏「聞いてみたいような聞いてみたくないような…」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは18。ご褒美獲得まであと7ポイントとなってるよ」

美里「よぉし、頑張っちゃうわよぉ」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

美里「はぁい。それじゃあ……これにしよっとぉ」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

美里「アニメ、アイドルマスターシンデレラガールズのサブタイトルを考えて下さい」

美里「内容が気になって一睡も出来なくなるようなサブタイトルを考えた人の勝利です、だってぇ」

杏「サブタイトルねー」

輝子「サ、サブタイトルって…何だ…?」

杏「ほら、1話ごとに英語でタイトルついてたじゃん?アレ」

輝子「フヒ…ア、アレのことか…」

小梅「英語で…考えないといけないの…?」

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何でもいいですよ
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小梅「よ、よかった…」

輝子「英語はムズい…フヒ」

杏「何話のサブタイトルでもいいの?」

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じゃあ、14話のサブタイトルにしましょうか
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杏「14話ね、オッケー」

美里「14話って事は、2ndシーズンの一番最初ねぇ」

小梅「だ、大事…」

輝子「みんなが…見たくなるサブタイトルを考えないとな…フヒ」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

小梅「うーん…」

輝子「難しいな…」

杏「何か回答例みたいなのあった方が良い?」

小梅「うん…あった方がいいかも…」

杏「らしいけど、何かあるー?」

輝子「フヒ…何か書き始めてる…」

美里「すぐ思いつくんですねぇ」

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強襲!765プロ
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杏「ちょっと!」

輝子・小梅・美里「!?」

杏「なにとんでもないとこ敵に回してんの!」

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新展開っぽいですよね
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杏「確かに新展開っぽいけど、強襲とか絶対ダメじゃん!」

輝子「お、襲うのか…」

小梅「何をするのかな…」

杏「ロボットに乗って戦ったり…?」

美里「ロボットが出てくるのぉ?」

輝子「フヒヒ…超展開…」

小梅「違うアニメになってる…」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

輝子「か、書けた…」

美里「うーん、これでいいかなぁ?」

小梅「書けたよ…」

杏「じゃ、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「じゃ、小梅の考えたデレアニ14話のサブタイトルはこちら~」

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呪われた346プロ
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杏「おぉっと」

輝子「の、呪われたのか…」

美里「何があったんだろぉ」

杏「いきなり穏やかじゃないねぇ」

小梅「悪霊が取り憑いて…皆に悪い事する…」

杏「ガチで呪われてた」

輝子「そ、それは困るな…」

美里「じゃあ、その悪霊を追い払うお話になるのかなぁ?」

杏「小梅回だねぇ」

小梅「えへへ…頑張る…」

輝子「悪霊の正体は…なんだったんだろうな…」

小梅「うーん…どんな悪霊がいいかな…」

杏「かつて346プロでプロデューサーとして活躍してたけど」

杏「とあるイベントで爆死してしまった人の魂がなんとかかんとか」

輝子「た、例えじゃなくて本当に爆死したのか…」

小梅「スプラッター…」

美里「ちょっとそれは救われないねぇ」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「それじゃ、輝子の考えたデレアニ14話のサブタイトルはこちら~」

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地獄の大特訓
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杏「いきなり特訓回」

美里「地獄の大特訓かぁ。大変そぉ」

輝子「1stシーズンと…2ndシーズンの間の3ヶ月の特訓を…ダイジェストで…」

杏「あー、なるほど」

杏「2ndシーズンが始まったら、CPのみんなももう凄いアイドルになってるんだ」

輝子「そ、そう…。だから、3ヶ月の間に…何があったのかを説明する回…」

杏「なるほど。それは面白いね」

小梅「どんな特訓をしたのかな…」

輝子「フヒ…えっと…崖を登る…?」

杏「でた、崖登り」

美里「崖登りは鍛えられそうねぇ」

小梅「た、大変そう…」

杏「あとは少年漫画っぽく、猛獣と戦ったり、岩を素手で砕いたり」

輝子「フヒヒ…凄すぎる…」

小梅「で、でも…あんまり、アイドルと関係ないような…」

杏「いいツッコミだ」

杏「じゃ、次は美里だよー」

美里「はぁい」

杏「んじゃ、美里の考えたデレアニ14話のサブタイトルはこちら~」

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ドキドキワクワク海外旅行
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小梅「か、海外旅行…」

杏「いきなりオフとは。杏的には大歓迎だけど」

美里「みんなで旅行とか絶対楽しいよねぇ」

小梅「うん…楽しそう…」

輝子「凄い人数になるな…フヒヒ」

杏「どっかのリゾートホテル貸切とかになりそうだ…」

美里「あ、それいいかもぉ。すっごく豪華ぁ」

杏「こういう回って、大抵その旅行先でなんか色々あって」

杏「突発でLIVEとかイベントとかやったりするよね

美里「現地の人大喜びだねぇ」

杏「うむ」

小梅「で、でも…そういうのも、いいかも…」

輝子「だな…フヒヒ」

美里「旅行、どこがいいかなぁ…迷っちゃうなぁ」

杏「え、いや、本当に行くわけじゃないし」

美里「あ、そっかぁ。うふ」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えたデレアニ14話のサブタイトルはこちら~」

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346プロ大勝利!希望の未来へレディ・ゴーッ!!
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輝子・小梅・美里「!?」

杏「いやぁ、よかったよかった。ハッピーエンドだよ」

小梅「えっ…じゅ、14話の…サブタイトルだよね…?」

杏「うん」

輝子「ど、どう見ても…最終回っぽいぞ…」

杏「2ndシーズンが始まったと思ったら、いきなりこれとか絶対面白いと思うんだ」

小梅「お、面白いというか…ビックリ…」

美里「15話以降はどうなるのぉ?」

杏「あー…うーん、じゃあ、適当にみんなの日常回を」

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日常回も見たいのは見たいですね
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杏「うんうん」

輝子「で、でも、残り全部それは…ヤバい…」

杏「わはは」

美里「大勝利って、何と戦ったんだろう」

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765プロ…
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杏「だからダメだって!デビルガンダムとかにしといて」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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346プロは呪われてしまった!(STG)
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アイ!カツ!アイ!カツ!
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海外と言わず、宇宙旅行に行っちゃいましょう
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突然のGガンダムは草を抑えられないのでNG
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ネタバレ次回予告はやめロッテ!
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美里「宇宙旅行かぁ。いつか行ってみたいなぁ」

杏「どんどんスケールが大きくなっていく」

輝子「宇宙レベル…フヒ」

小梅「宇宙人とか…出てくるかな…?」

杏「宇宙人相手にLIVEする?」

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マクロスですね
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杏「ヤックデカルチャー」

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超時空シンデレラ
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杏「うまい感じになった」

杏「結果が出たよー」

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1位:杏(スタッフポイント6+ツイッター票約5割)

2位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約2割)

3位:小梅(スタッフポイント1+ツイッター票約1.5割)

3位:美里(スタッフポイント1+ツイッター票約1.5割)
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杏「やったねー」

美里「3位かぁ。残念~」

輝子「あ、杏さん…最近凄い…」

小梅「ずっと、1位…」

杏「うむ、調子が良い」

杏「杏と輝子が美里に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計20ポイントだよ」

小梅「あと5ポイント…」

輝子「もう少しだな…」

杏「そして、美里にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「ノーマル賞のご褒美…どうぞ…」

美里「ありがとぉ。開けてみてもいいかなぁ?」

杏「開けて開けてー」

美里「何が入ってるかなぁ」ガサゴソ

杏「そういえば、6月になったってことは2ndシーズンまであと1ヶ月ちょっとかぁ」

小梅「あ…そっか…」

輝子「3ヶ月…長いと思ってたけど…結構早い…」

小梅「えへへ…楽しみだね…」

杏「まぁ、杏達はもう内容を知ってるんだけどね。みんなはお楽しみにって事で」

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ちょっとだけ内容を教えてくれてもいいんですよ
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杏「いやいやいや、言えるわけないじゃないか!」

小梅「い、言ったら…怒られちゃう…」

輝子「これは本当に怒られるヤツだからな…フヒ」

美里「ちゃんと待ってなきゃダメよぉ」

切腹から介錯までの4,5,6番目の曲名が知りたい

美里「あ、これってぇ」

杏「お、何これ?」

美里「スマホ用の一脚だよぉ」

輝子「い、一脚…?」

小梅「三脚じゃないんだ…」

美里「自分を撮る時に便利なんだよぉ」

小梅「あ…旅行とかで…」

美里「そぉそぉ、1人でも、誰かに撮ってもらったみたいな写真が撮れるのぉ」

杏「ははー、なるほど」

輝子「そ、それは便利だな…」

杏「手だと届かない位置を撮ったりするのにも使えそうだねぇ」

小梅「ど、どうやって…シャッターを押すの…?」

美里「タイマーがあるから大丈夫だよぉ」

小梅「あ、そっか…」

杏「便利な旅行グッズって事だねぇ」

輝子「美里さんに…ピッタリ…フヒ」

小梅「旅行に…持っていってね…」

美里「うふ、ありがとうございますぅ」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

>>58
4th『逃走』
5th『捕縛』
6th『覚悟』

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『スプラトゥーンやる時間下さい』が開催中です…」

杏「面白いよ」

小梅「ほ、本当は…『第13回ドリームLIVEフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

小梅「限定ガチャ、憧れのブライダルセレクションガチャが開催中です…」

小梅「智絵里ちゃん、蘭子ちゃん、はぁとさんのコスト21、思い出エピソード、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」

小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」

杏「はーい、どっちも引き続きよろしくねー」

杏「そしてさらにー」

輝子「フヒ…?」

杏・小梅・美里「ハッピーバースデートゥーユー♪ハッピーバースデートゥーユー♪」

輝子「あっ…」

杏・小梅・美里「ハッピーバースデーディア輝子~♪ハッピーバースデートゥーユー♪」

杏「というわけで、6月6日は輝子の誕生日だよー」

小梅「輝子ちゃん…おめでとう…!」

美里「輝子ちゃんおめでとぉ」

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輝子ちゃんおめでとーございまーす!
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おめでとやで~
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おめでとナス!
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輝子「フヒ…み、みんな…ありがとう…」

輝子「小梅は…ド、ドリームLIVEでも…お祝いしてくれたな…フヒヒ」

小梅「うん…たくさんお祝いしたかったから…」

輝子「そ、そうか…て、照れるけど……嬉しいぞ…フヒ」

小梅「うん…えへへ」

杏「はい、ケーキと番組からの誕生日プレゼントー」

輝子「ありがとう…フヒヒ」

小梅「ロウソクの火…消して…」

輝子「わ、わかった…」

美里「フーっといっちゃってぇ」

輝子「じゃ、じゃあ、やるぞ…スゥー…フゥーーーー…!!」

杏「おー、消えた。おめでとー」パチパチ

小梅「お、おめでとう…!」パチパチ

美里「おめでとぉ」パチパチ

輝子「ありがとう…。こ、これで…3回目だな…番組で誕生日を祝ってもらうの…」

杏「もう3回かぁ」

小梅「杏さんと…私も、3回目の誕生日…この番組で迎えられるように…」

杏「うむ」

杏「というわけで、ここで1曲ー。仁奈で『みんなのきもち』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「美里、今日はどうだったー?」

美里「あっという間だったよぉ。楽しかったぁ」

小梅「また来てね…」

輝子「待ってる…フヒ」

美里「うん、また遊びに来るよぉ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『OMIKI』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
デレアニ2ndシーズンは、同じ話を8回ぐらい繰り返す

ループものだと聞いたんですが本当ですか?
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杏「エンドレスエイトかな?」

輝子「お、同じ話を…8回やるのか…?」

杏「少しずつみんなの行動が変化して、未来を変えていくみたいな」

小梅「ちょ、ちょっと面白そうだけど…8回も同じ話なのは…」

輝子「2ndシーズンの…半分以上が同じ話になるな…フヒヒ」

美里「でも、新しくていいかもぉ」

杏「いや、実際にやったアニメがあるんだよね」

美里「えっ、そうなのぉ?」

輝子「す、凄いな…そのアニメ…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ラー油の鏡』さんから」

杏「どんな鏡」

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お願い、辞めないでぼのの内!あんたが今ここで辞めたら

プロデューサーやみんなとの約束はどうなっちゃうの?

気力はまだ残ってる。ここを耐えれば、ライブを乗り切れるんだから!

次回「ぼのの内辞職」。ライブスタンバイ!
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杏「んふっ…ふふふ…!」

輝子「フヒヒ…杏さん、笑うの耐えながら読んでた…」

美里「ぼのの内って、乃々ちゃんのことぉ?」

小梅「そ、そうだと思う…」

杏「ぼのの内って何さ、ぼのの内って…!」

輝子「こ、これが…ネタバレ次回予告ってヤツか…」

美里「もうちょっと内容を隠して欲しかったねぇ」

杏「こんなのずるいってー」

小梅「乃々ちゃん、辞めちゃった…」

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例のアゴのクソコラをされるぼののさん
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杏「うわぁ、すっごい見たい」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

美里「間中美里でしたぁ」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

美里「またねぇ」

杏「次回、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、『さよなら輝子ちゃん!シイタケクンの捨て身の戦法』」

輝子「ノォーー!?マイフレェーンズ!!」

小梅「シ、シイタケクンに…一体何が…」

美里「これは次回も聞き逃せないねぇ」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

美里「お疲れ様でしたぁ」

輝子「フヒ…シ、シイタケクンが…」

杏「来週、大量のたけのこ軍がここに攻め入ってきて」

杏「苦戦する輝子を助けるためにシイタケクンが自爆攻撃を」

輝子「ウワァーーー!!シイタケクゥーン!!」

小梅「しょ、輝子ちゃんを助けるために…自分を犠牲に…」

美里「良い話よねぇ」

輝子「ダ、ダメだ、なんとしてもシイタケクンを助けないと…」

小梅「たけのこ軍って…どんな人達なのかな…」

杏「人っていうか、たけのこ自体がどどどーっと」

小梅「えっ…」

輝子「たけのこ自体が攻めてくるのか…」

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輝子ちゃんだけじゃなくて、杏ちゃんと小梅ちゃんも巻き込まれますよね
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杏・小梅「あっ…」

美里「やっぱりシイタケクンが犠牲にぃ?」

輝子「ウワァー!」

―その頃事務所では―

P「デレアニ2ndシーズンと同時に、ちひろさんの悪魔でクソ外道な日常を描いたスピンオフ作品」

P「『千川ちひろです!』が放送されます」

ちひろ「おうやってみろよ」


おしり

輝子ちゃんお誕生日おめでとー!

礼さんのセクシーボンテージを投下する直前で思い出して
>>16を慌てて修正したのは秘密


見てくれた人ありがとう

>>60
考えてあるのか!

CMはほとんどCDの宣伝になるのか

>>80
>>58を見て思い付きで…

>>81
ちひろ「(CDを)買わないとガチャで目玉が出ないようにしますよ」

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