私「あぎぃぃいいいい！？　処女膜が失われるぅーーーー！」


シーン


私「で、でも、これで被害を最小限にぃ……」


プッショア！


私「ひぃぃいいいい！　とめどなく排出されるお潮が、ビール瓶に注がれていくぅ！」


スポーーーーンス！


私「飛んでったぁ！？　ビール瓶飛んでったぁ！？」


パリィーーーーン！


うぎゃーーーーッ！


私「遠くで断末魔が……わ、私のせいじゃないのぉーーーー！」


私「まずいわ！　今度こそ、【安価下】で塞がないと！」

私「とりあえず、お股に自分の腕を挟んだわ！　これで、歩き回っても大丈夫！」


シーン　


ピュリッ……


私「ちょっと、漏れてるけど、これなら抑えつけてあるから安心！」

私「でも、根本的解決にはなっていないわ！」

私「どうにかこの症状を治さないと！　絶対治るハズだわ！」


すたすたすたプシャ


私「まぁ、『症状』は治っても、『処女』は戻らないかもしれませんけどね！」


ヒソヒソ


私「ん？　何だろう？　みんな、私の事を見ながらヒソヒソ言ってる……」


股に腕を挟んで……　あれって……オナ……？　見ちゃいけません！


私「み、みなさん！　勘違いしないで！　私はただ、お潮が止まらないだけで……！」


プッシャァーーーー！


私「しまった！　お股を緩めたせいで、腕がお潮の水圧で、エルボーのような動きを！？」


あんぎゃーーーー！？


私「しまった！？　人を殺めてしまったわ！？」ガクガク

私「何て事なの……早く、早く！　私にふさわしい蓋を探さないと！」


私「【安価下】で塞ぐのよ！」

先生「……」

不良「先生…………バスケがしたいｄ


ガターン！


私「頼もぉーーーー！」

先生＆不良「！？」

私「あった！　バスケボールだわ！」


先生「ちょ、ちょっと……君！　今、いい所だったのに……」

私「うるさい！　このタプタプじじい！」


ゴスッ！


先生「うぎゃぁぁああああ！」

私「よし！　これで、お股を塞げるわ……！」


グニィー！


不良「おいおい……マジかよ！？」


スポン！


私「入ったわ！」


スッポーーーーン！


私「そして、射出されたわ！」


ボフン！


不良「ぐぎゃぁぁああああ！」

私「そんな……お潮のパワーが上がったせいなの！？」

私「今度は二人も殺めてしまった……」


私「こうしちゃいられない！」


私「【安価下】で塞ぐのよォーーーー！」

私「駄目よ……それは生理的に無理だわ……」

私「私にも無理なものはあるの……」


私「【安価下】で塞ぐのよォォーーーーーー！」

グニュニュ！


私「さ、流石にキツイわ！」

私「でも、私ならできるはずッ！」

私「小さい頃から、やればデフォルトって言われ続けてきたもの！」


ジュブブ！


私「入ったぁ！　米俵入ったぁ！」

私「ちなみに、賞味期限は切れてるから、粗末にはしていないわ！」


シーン


私「うん！　大丈夫みたいね！　授業を受けに行きましょう！」



教師Ａ「ココ、テストニデマース！」

私「ふむふむ！」


パラパラ……


教師Ｂ「ノートに取っとけよー」

私「はい！」


パラパラ　ピシュッ！


女性徒「痛ッ！　なにこれ？　米粒ゥ～？」

教師Ｃ「こらっ！　そこっ！　私語を慎みなさい！」


パラパラパラ……！


私「ふぁぁ……何だか眠くなってきちゃった……むにゃむにゃ」










私「ふぁーふぁ！　良く寝たぁ……って……」

私「何なの……いったい！？」


いだいよぉ～　死ぬぅ　だずげで～　真っ赤だよぉ～


私「教室が血の海……ブラッドシーに……！」

私「まさか！」


プッシャァァァァァァアアアアアアアア！


私「や、やっぱり！　米俵に穴が空いて、さながらライスマシンガンのように！」


私「早く【安価下】で塞いで、懺悔しないと！」