P「最近、765プロのアイドルの人気が下がってる気がする」
P「だから安価でアイドルの悩みを解決して、アイドルの人気を復活させよう!」
P「最初のアイドルは>>2で>>4という悩みを抱えているのか」
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貴音
Pではない誰かの子供を妊娠した
貴音「あなた様、すこし話があるのですが」
P「どうしたんだ、貴音。そんなにあらたまって」
貴音「驚かないで聞いてほしいのです。実はわたくし・・・」
P「・・・」ゴクリッ
貴音「あなた様以外の子を身ごもったのです」
P「な、なんだってー!?」
貴音「真に申し訳ありません」
P「貴音、嘘だろ?嘘だと言ってくれ!」
貴音「あなた様・・・」
P「一体だれなんだ、貴音を孕ませたのは!」
貴音「あなた様、落ち着いてください!」
P「おれは絶対にそいつを許さないぞ!」
貴音「そ、それは・・・」
P「・・・」
貴音「>>10です。わたくしのお腹にいるのは>>10の子なのです。」
ミス>>13で
くろい
貴音「わたくしのお腹にいるのは黒井社長の子なのです」
P「・・・ッ!!」
P「貴音・・・、黒井とはもう関係を断ったはずじゃなかったのか」
貴音「申し訳ありません」
P「どうしてだ!どうして黒井なんかと・・・」
貴音「実は>>15という理由がありまして・・・」
神借金
P「どうしてだ・・・どうしてなんだ・・・」ポロポロ
貴音「あなた・・・さま?」
P「おれに一言言ってくれれば、お金のことなんてどうにでも出来たのに・・・」
貴音「あなた様・・・ただの借金ではないのです。神借金なのです」
P「神・・・借金・・・?何なんだそれは。普通の借金と何が違うっていうんだ!!貴音を孕ませないと返せないとでも言うのか!!」
貴音「わたくしは>>18を返さないといけないのです」
P「なんだって!そんなの返せるわけないじゃないか・・・」
一億円
貴音「わたくしは1億円返さないといけないのです」
P「なんだって!そんなの返せるわけないじゃないか・・・」
貴音「はい。ですから黒井社長の条件を受け入れました」
P「なんてことだ・・・」
貴音「黒井社長であれば1億円も簡単に用意できますから」
P「貴音、スマン・・・。俺がふがいないばっかりにこんな目にあわせちまって・・・」
貴音「いいえ、あなた様のせいではありません。すべて私が悪いのです」
P「しかし、貴音。一体どうしてそんな莫大な借金を背負うことになったんだ?」
貴音「それは>>21が原因です。>>21のせいで私はこんなことになってしまったのです」
父親のギャンブル
貴音「父親がギャンブル好きで、こんなにもの借金を背負ってしまったのです」
P「まさか貴音の父親がギャンブル狂いとはな・・・」
貴音「本当に情けない話です」
P「しかしこういう場合はあのアイドルにアドバイスをもらうのが適切だろうな」
貴音「あのアイドル?」
P「そう、あのアイドルだ」
>>22「うっうー♪呼びましたか?」
ミス>>24
AV(アダルトビデオ)女優となった律子
律子「うっうー♪呼びましたか?」
P「えっ・・・?」
律子「プロデューサー殿、何驚いているんですか?わたしですよ!り・つ・こ」
P「律子・・・・どうしてここにいるんだ?」
律子「どうしてって。ここは私の仕事場ですよ。それに今の貴音ちゃんにアドバイスできるのは私ぐらいしかいないんじゃないでしょうか」
P「何をバカなことを。急に765プロをやめたと思ったらAV女優に転身だなんて、お前みたいな奴に貴音を任せられるわけないだろ!」
律子「そうでしょうか。地に堕ちた者のことは、同じ立場の人間にしか分からないんじゃないんですか」
P「うるさい!お前の話はもう聞きたくない。『>>29』なんてタイトルのAVに出演したお前に話すことなんて何も無い!」
律子「プロデューサーも見てくれたんですよね?私が出演した『>>29』。これ本当に私の自慢作なんですからね!」
エビフライが何本入るかな?
P「うるさい!お前の話はもう聞きたくない。『エビフライが何本入るかな?』なんてタイトルのAVに出演したお前に話すことなんて何も無い!」
律子「プロデューサーも見てくれたんですよね?私の自信作なんですからね!」
P「ふざけるな。お前のAVなんてゴミみたいなものだ」
律子「で、どうなんですか、本当は?私のAVを見て興奮したんじゃないんですか?どうなんですか?」
P「>>32」
メガネ外せ
P「メガネ外せ」
律子「え?」
P「いいから、そのメガネを外すんだ」バッ
律子「」
律子「ちょ、ちょっとプロデューサー殿!」
P「どうだ、律子何が見える?」
律子「何が見えるってなにも見えないじゃないですか」
P「そうだ。お前は何も見えていない。それはメガネをかけても一緒だ!」
律子「な、何が言いたいんですか!?」
P「いいか、律子。よく聞くんだ。お前がAV女優になった理由は聞かない。そんなことはどうでもいい」
律子「・・・」
P「だけど、ここには、765プロにはお前を信頼している仲間がいる。お前が必要だと言ってくれる仲間がいるんだ!!」
P「そいつらのことがお前は見えていない。いや、目を背けている」
P「お前には、お前の帰りを待ってくれいている仲間たちがいるんだ」
P「春香、千早、響、伊織、雪歩、美希、亜美、真美、真、やよい、貴音、あずささん、小鳥さん、社長、そして俺」
P「みんなお前がいなくなってからも、いつでもお前が帰ってきていいように、お前の席をそのままにしておいたんだ」
P「あの日、お前がいなくなったときのままにな・・・」
律子「プロデューサー・・・みんな・・・」
P「お前はいつでもこの場所に戻れるし、俺も含めてここのアイドルはみんなお前のことを受け止める用意がある」
律子「・・・」
P「お前はそのことをしっかり受け止めるべきなんじゃないのか」
律子「うっ・・・うっ・・・」グスッ
P「お前はいつでもやり直せるんだ。だから俺たち765プロのみんなから目を逸らさないでくれ」
律子「プロデューサー、私、もどっていいんですか?765プロに」
P「もちろんだ。いつでも歓迎する」
律子「プロデューサー、私・・・」
P「・・・」
律子「>>41」
↑
律子「もう一度765プロでやり直したいです」
P「・・・」
律子「・・・ダメ、ですか?」
P「よく言ってっくれたな律子。では俺が765プロに復帰してから最初の仕事を与える」
律子「なんですか?仕事って」
P「どうか貴音助けてやってっくれ。律子は貴音をどうしたらいいと思う」
律子「そうですね。>>44すればいいと思います」
AV出演
律子「そうですね。AV女優になればいいと思います」
P「・・・ふむ。それじゃあジャンルは妊婦モノできまりだな」
律子「元アイドルのAVですから、マニアが涎を垂らして喜びますよ」
P「どうせなら『処女懐胎』って設定もつけたら売れそうだな」
律子「そうですよ。1億円ぐらいすぐに稼げちゃいますね」
P「・・・」
律子「・・・」
P「・・・」
律子「・・・?」
P「・・・ってバカ――――――――!!」
律子は765プロをクビになった。
おわり
安価全体的に重すぎ
寝る
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