ほむら「あなたは、本当のあなたのままよ!」
まどか「うぉぉぉぉ!!!!!」
ほむら「まどか!?まどか!」
まどか「なんだか暑いわぁ」
ほむら「ほむらが服を脱ぎはじめた……私の記憶操作にミスがあったというの?」
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まどか「ほむらちゃん、保健室に案内してよ」
ほむら「は…はい」
………
……………………
ほむら「まどか…そ、その…服は着ないとだめよ」
まどか「…えっ?」
ほむら「えっ…じゃなくて…その」
まどか「…………………あっ」
ほむら「……まどか?」
まどか「違う…私はこんな姿じゃ無かった」
ほむら「…っ!」
まどか「確か…こんな感じの」
ほむら「まどか…取り敢えず服を着てくれて良かったわ…でも」
まどか「私の本当の姿は…」
ダッ!
ほむら「…っ!まどか!?」
ほむら「ほむら!どこに行くの!?」
まどか「あたいの姿はこんなんじゃなかった!何かが思い出せねぇんだ!」
ほむら「ほむら!待って!」
まどか「とっても大事なことだった気がする…」
ほむら「ほむら!」
ほむら「…くっ。改変をやり直さないと」
ほむら「その必要はないわ」
ほむら「あなたは…」
ほむら「通りすがりの転校生、あの娘は私に任せて」
ほむら「えっ」
ほむら「…下がって」
ヒュン!キん!
ほむら「奇遇ねこんな所で会うのは。…暁美ほむら」
ほむら「えぇ、そうね。でも今はあの娘を追わないといけないの、どいてもらえるかしら」
ほむら「その必要はないわ」
ほむら「丸いケーキは…あなた?」
ほむら「違うと言ったら」
ほむら「……」
ほむら「……」
ほむら「消えてもらうわ」
ほむらの右手から出た弾丸はほむらの左手にかすった
ほむら「今のは挨拶かしら」
ほむら「違うと言ったら」
ほむら「……」
ほむら「……」
ほむら「許してあげる」
ほむら「…そう」
まどか「ありがとう、ほむらちゃん」
完
まどマギのss書くの難しい
喉元過ぎれば熱さを忘れるってのかね
作品見てる最中しか夢中になれねぇわ
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