【ダンガンロンパ】ペルソナロンパ【ペルソナ3】 (52)

■このスレはダンガンロンパ×ペルソナ3のクロスオーバースレだ
■両作品のネタバレがすごいある、注意してくれ
■安価進行になることがある、苦手なら回れ右だ
■キャラについてだが偏りがある、○○が出ないなんて・・・!なんて思わないでくれ
■クロスオーバーとか言ってるけどダンガンロンパ及びスーパーダンガンロンパ2のキャラでペルソナしてるだけだぞ
■ダンガンロンパの方の設定はところどころ端折ってるからそこのところわかってくれ
■俺はおそらく出番がないからこういう係をさせてもらうぞ!誰かは察してくれ
■七海は俺の嫁

時は待たない―――
   全てを等しく終わりへと運んでゆく―――


限りある未来の輝きを守らんとする者よ――


一年間―――
   その与えられた時は往くがいい―――


己の心の信ずるまま、
   穏やかな日々にも、揺るぎなく進むのだ―――





??月??日(??)


>私立希望ヶ峰学園・・・


>そこは超一流の現役高校生が通う超一流の学校だ


>そんな学園が今は締め切られている


>いや閉じ込められている


>今は0時ちょっと前だ


>この学園に閉じ込められて一ヶ月、何事もなく進んでいる


>殺人だのなんだのと言っているが、そんな様子はない


>むしろこの生活が始まった初日以外あのクマも動きがない・・・・


>もうすぐ0時だ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421929545

>・・・?


>周りの雰囲気がどこかおかしい気がする


>時計は0時を指したままだ


>一回廊下へ出てみようか・・・





>廊下の雰囲気もどこかおかしい・・・


>・・・不安になってきた


>誰かの個室に向かおう




1:舞園の個室
2:江ノ島の個室
3:霧切の個室
4:この三人じゃない・・・(自由安価)

↓2

>・・・霧切さんの個室


>やはり部屋は異質な雰囲気のままだ


>・・・ベットの近くに棺桶のようなものが立っている


>そういえば霧切さんの姿もない


>一度廊下に戻ろう




>・・・?


>何か物音が上から聞こえたきがする・・・


>気にしないで辺りを・・・



「だ、誰かいますか!?」



>・・・この声は・・・舞園さんの声だ



1:いるよ
2:いないよ
3:素通りする

↓1

「その声・・・苗木君!」


>声の主が近くに来た


>確か・・・超高校級のアイドルである舞園さやかだった筈だ


「良かった・・・私以外にも人がいて・・・」


>どうやらこちらと同じ境遇らしい


>彼女にしては珍しく汗をかいている


舞園さやか「・・・やっぱり、不気味ですよね」


>周りの雰囲気のことだろうか・・・


舞園さやか「他の人の個室にもいくつか入ってみたんですけど・・・棺桶があるだけで誰もいなくて・・・」


>霧切さんの個室で起こったのと同じだ・・・


>舞園さんにそのことを説明した

舞園さやか「やっぱりそうですよね・・・どうなってるんでしょう・・・」


舞園さやか「時計も、0時から動かなくなっちゃって」


舞園さやか「多分、こっちにはなにもないと思いますけど・・・」


>寄宿舎側には何もないようだ・・


舞園さやか「あ、でも、まだ誰かいるかもしれませんね・・・私、女子の部屋にしか入ってませんし」


舞園さやか「誰か男の子がいるかもしれません」



>そういえばここにはこっち以外にも学園側があった筈だ



1:他の人を探す
2:学園側に行く
3:ここで待機


↓1

舞園さやか「そうですね、誰かいるかもしれませんし」


舞園さやか「行くなら個室だと思いますけど・・・とりあえず私は苗木君と一緒に行きますね」


>確か女子は舞園さんが探していたはずだから、行くなら男子の個室だ


>誰の個室に行こうか・・・


1:桑田の個室
2:大和田の個室
3:十神の個室

↓2

少し自己支援させてもらうぞ、安価は↓1だ

>桑田クンの自室・・・


>相変わらず雰囲気は異質だ・・・


>かすかだが寝息が聞こえてくる


舞園さやか「・・・あれ?」


舞園さやか「棺桶・・・ないですね」


>そういえば霧切さんの部屋にあった棺桶がない


>・・・代わりに桑田クンがベットで寝ている


舞園「桑田君?起きてますか?」


>返事はない、熟睡している


舞園「・・・後でまた呼びましょうか・・・今呼び出すのも悪いですし」


>桑田の自室を出て、廊下に出た

ダンガンロンパは1のみ
他作品キャラは自由安価でもむり?

ガタン


舞園さやか「きゃっ!」


>上から大きな物音が聞こえてきた


舞園さやか「ど、どうなってるんですか・・・?これ・・・」


見知らぬ声「おい!二人!そこにいるのか!」


>・・・見知らぬ声が奥から聞こえてきた


見知らぬ声「早くこっちに来い!危険だぞ!」



舞園さやか「・・・どうします?すごく怪しいですけど」


1:素直に行く
2:学園側に向かう
3:このまま人を探そう

↓1


(>>162とか絶対絶望少女のキャラは普通に出るしペルソナのキャラも出るけど・・・流石に他作品は無理だ、ごめんな)

>声に従うことにした・・・


見知らぬ声の主「よし、このまま上に上がれ、今なら行ける」



>声の主はボクよりも少しだけ身長が低いくらいの少年だった



>・・・拳銃を持っている


>それに何かグローブのようなものを手にはめている


舞園さやか「あの・・・これ、なんなんですか?」


舞園さやか「というか誰なんですか・・・?」


見知らぬ少年「話は後だ、この寄宿舎の2階に上がれ、そこで説明も受ける」


見知らぬ少年「それだけだ、くれぐれも学園側には来るなよ」

>少年は走って行ってしまった・・・


舞園さやか「・・・どうしましょうか」


>そういえばこの寄宿舎の2階は閉まっていた筈だ


舞園さやか「そうですよね・・・開いたってことでしょうか・・・」


>少年は学園側には来るなと行っていたが・・・


1:2階に行く
2:少年の後を追う


↓2

舞園さやか「そ、そうですね・・・わかりました」


>戸惑いながらも承諾してくれた・・・


舞園さやか「確かこっちですよね・・・あれ?」


舞園さやか「この方向って、そのまま学園側に行きませんか?」


>そういえばそうだ、学園側には来ないように行っていたが・・・


舞園さやか「・・・とりあえず、追ってみましょう」


>少年の後を追って学園の入口近くへ行った




(少し風呂に入ってくるぞ、キャラについて補足しておくとダンガンロンパシリーズのキャラでも出番皆無なキャラはいるぞ)

(一応ほぼ全員登場チャンスは出すけどな)

>学園入口前


舞園さやか「やっぱり異質ですね・・・というか、ここだけ特別変な感じが・・・」


>学園側への入口が他のところ以上に異質だ


>何か異空間につながっていそうな感じだ


見知らぬ少年「・・・なッ!?」


>さっきの少年がこちらに気づいて駆け寄ってくる


見知らぬ少年「なんでついてきた!こっちには来んなって行っただろ!」


舞園さやか「そんなこと言われても・・・私達いきなりこんな状況じゃ・・・」


見知らぬ少年「・・・ちっ、おい小泉、どうなってんだ?」


>少年は独り言を呟いている


>・・・?


>少年の後ろに影のようなモノが見える


1:危ない!
2:後ろってなんですか?
3:誰に話しかけてるんですか?


↓1

見知らぬ少年「は?後ろって・・・」


>・・・!


>影が少年に襲いかかってきた!


見知らぬ少年「ぐっ・・・」


舞園さやか「い、いやっ!!」


>少年は倒れている


>拳銃が近くに滑ってきた


舞園さやか「な、なんなの・・・あれ・・・」

見知らぬ少年「くそっ、銃が!」


>銃・・・?


>滑ってきた銃のことだろうか


見知らぬ少年「・・・・くそっ、一か八か・・・」


>影は少年の近くに忍び寄ってくる


見知らぬ少年「おい!どっちでもいい!その銃を手に取れ!」


舞園さやか「え、じゅ、銃って・・・」


見知らぬ少年「持つだけでいい!後は勝手になる」


>・・・・



1:拳銃を手に取る
2:取らない
3:舞園に任せる

↓1だ ごめんな

>拳銃を手に取る


>影が更に少年ににじり寄ってくる


見知らぬ少年「持ったなら後はわかる!思った通りにやればいい!」


>・・・


>・・・


>拳銃を頭に向ける


舞園さやか「な、苗木君!?」

>・・・

>・・・不思議と次にやることがわかってくる

>拳銃の引き金に指をかける


見知らぬ少年「・・・頼む」


>・・・死を意識する


>・・・


>ペ


>ル


>ソ


>・・・ナ!





今日はこれまでだ、ありがとな
先に行っておくけど、このスレはペルソナ3及びダンガンロンパシリーズをプレイ済み前提でかいている
まぁ描写力が少ないのもあるけど・・・初見にもわかりやすいように書いていくぞ
質問かなんかあれば教えてくれ
最後に七海は俺の嫁、異論は認めない

現状で校舎内にいるのは1メンバーだけ?
少なくとも苗木達の認識では。

>>37初期メンバーって感じで考えてくれ

詳しく言うと学園生活が始まって一ヶ月経つけど変化なしって感じだ

(>>36改行するの忘れてたけどスルーしてくれ)

フェスはやったのかな?
シスコンロボ知ってる?

苗木結構個性あるほうだけどOP終わったら普通に話す?

>>42やってるけどメティスは出ないぞ、というか出せるシチュレーションが・・・


>>43不快感覚えるならすまないけど、一応こういう流れでやらせてもらう

選択肢で個性はつけるつもりだけどな、セリフ自体はほとんどないと思う

まぁ描写的にはあれだけどいつもの苗木だと思ってくれ

「我は汝・・・汝は我・・・」


>琴を持った者が現れた・・・


見知らぬ少年「成功・・・したのか・・ッ!?」


見知らぬ少年「おい!逃げろ!」


>・・・頭が痛い


>・・・?


>さっきの少年が舞園さんへ叫んでいる・・・


>・・・!!


>琴を持った者が暴れている・・・


>形もついさっきと変わっている

>影が押されている・・・


見知らぬ少年「ちッ!おい早く逃げろ!」


舞園さやか「え、で・・・でも・・・」



>・・・


>・・・


>・・・影が消えてなくなった

>先ほどの暴走も徐々に収まって行く・・・



>‘オルフェウス‘は本来の姿を取り戻した


>ペルソナ‘オルフェウス‘を手に入れた!!


>オルフェウスの姿も消え去った・・・



見知らぬ少年「おい、大丈夫か!」


1:平気だよ
2:今のは・・・?
3:もう動けない・・・

↓1

見知らぬ少年「そうか・・・ならいい」


舞園さやか「あの・・・今のって・・・」


見知らぬ少年「説明は後だ、とりあえず上に行って・・・」


舞園さやか「・・・・!!」


舞園さやか「あの・・・あれ・・まだ・・・!」



>消えたはずの影がこちらに向かってくる


舞園さやか「い・・・いや・・・いやッ!」


見知らぬ少年「おい!えっと・・・苗木!」


見知らぬ少年「やり方はさっき覚えただろ!‘あれ‘と戦ってみろ!」


>影が襲いかかってきた!

戦闘開始


臆病のマーヤ×2


>見知らぬ少年が声をかけてくる


見知らぬ少年「相手は2体いるがな・・・さっきの力じゃ余裕だ」


見知らぬ少年「まずはさっきの力を使ってみろ、あれならすぐに片付く」


1:アタック(通常攻撃)

2:ガード(防御)

3:スキル(‘オルフェウス‘の力を使う)
a 突撃(貫通属性の小ダメージを一体)
b  アギ(火炎属性の小ダメージを一体)

4:逃走(逃げる)

↓2

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