女「男、少し話がある」 (175)
長く暇潰し程度で書いていきます。
一部◯◯ですがよろしく。
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女「男少し話がある」
男「ええっと・・・・何でしょう」
女「初対面だけど言わなきゃいけないから言うけど。最近、いろんな子に話かけるの迷惑かかるからやめましょう」
男「・・・・・はい、すみません、、はぁー」
女「わかったらいいよ、でも強引に話しかける理由を聞いてみたい」
男「えっとその、、、彼女が欲しい」
女「へっ?入学早々1ヶ月もたってないのに」
男「まぁそのはい」
女「それで高瀬の花を狙ってたんだ」
女(この男めっちゃ変わってる。友人が困ってたのをドキドキしながら注意してみたけど、どうしよう)
男(ああーやっぱ入学早々彼女作るとか無理だよなー小説みたいにいくわけないよなードキドキしながら頑張ったけども。にしてもビックリだなこの子おっぱいないから眼中になかったけど顔はそれなりだなー)
女「でっで、、出来たの?」
男「無理でした」
女「ですよねー」
女(気まずい)
男「うーん、えっと聞いていい?どうやったら作れるかなー?女性の意見は大事」
女(本当に悩んでる。不誠実ぽいとか思うけど、、、、うーん私の恋愛観でいいかな?)
女「お友達になればいいんじゃないかな」
男「なろうとして注意された」
女「それは、、、」
男「うーむごめん諦めます。その後で謝りにいきたいので仲介お願いします」
女(、、、何か高校生1年臭くない。私もませてる方だと思ってるけど、、、ちょっとドキドキが落ち着いてきた。落ち着け私コミュ障だと思われないように)
女「ああ大丈夫私から伝えとくよ」
男「どうも、ありー」
女「じゃ」
入学式から2週間目のことである
ゆっくりしていってね
それから数日後
女(男が読書してるカバーついてる)
HRが終わり友人はみなそそくさ部室へ急ぐ。私は帰宅部なのでそのまま帰るだけだが男の読んでる本が気になった。
私も小説が好きで速読術を持っている。小説といってもラノベだけども。
女「ねぇー男君なーに読んでたの授業中も」
男「ラノベだよ。知ってる?」
知ってるもなにも趣味です。
男友「じゃーな男部活いってくらー」
男「じゃーなー」
クラスメイトの男子もそそくさと去っていく
部活って楽しんだろうけど私はいろいろなことがあって無理。絶対しんどくなる。
女「えっとラノベはしってるよ」
男「じゃーえっといま読んでるのは断章のグリム」
女「えっと知ってる。知ってる前作の、、、」
男「ああ前作のあれ読んでないだでどんな話だったの?」
女「ネタバレok?」
男「おk」
そこから1時間過ぎるのはあっという間だった
同じ内容趣味が少し合っていただけで結構話せるもんだなーと思った。
帰りも家が近いくなので話ながら帰る。
男「ここまで会話が続くとは」
女「私も意外だった」
男「じゃまたあした」
女「またあした」
それから私は男と仲良くなるのは遅くなかった。
軽薄、薄情、女たらしと思っていたけど
オタクだったけど
悪い感じはしなかった。
私も実はオタクですとカミングアウトしました。何か話してるとわかる同じ臭いと言うものがあるんだなーって。
女「男君、かのじょできないの?」
男「やめてください黒歴史やん」
男友「積極的なのはいいんだけどバカだったよなー」
男「しょうがない高校生って憧れるじゃん」
女「小説アニメ見すぎ現実見よう」
男友「スラムダンク見てバスケ始めた俺はどうなんでしょう?」
男「いいんじゃないか俺も考えた」
男友「一緒にやろうぜ」
男「ゲームも大事」
女「そんなんじゃ彼女出来ないぞ」
男「いいよ、諦めた」
男友「お前らは付き合わないの?」
男友がニヤニヤしてる。まーこの時期にすでにここまで仲良くなると噂もたつし私もビックリなぐらい。まーでも、私は付き会えるような子じゃないと思ってる。でもいいんだそれで迷惑かけるから
男「巨乳がいい」
女「正直でよろしいこの変態」
男友「でも変わってるよなお前ら、学校でここまで早くなかいいのは」
男「俺もビックリ」
女「そういえば女友紹介どうする?」
男「うーんいいかなー」
女「おっおうビックリだ」
男「俺だって嫁はいるんだよー」
男友「さすがオタク」
そんな他愛もない感じが少し続いた。そして女友とかにからかわれたりしても変わらないものが続くと思っていた。
sorry
初めて書くから許してくれ
男「えっと女、、、つきあいませんか?」
ふと放課後二人っきりになったときのことである。2ヶ月目のこと。私は正直嬉しかった。でも、黙っていたいことがある。秘密にしてることがある。我慢してることがある。言いたいけど引かれそう。でも、私はやっぱり辛かったんだと思う。男が高校生っぽくなかったのが大きかったと思う。だから私は言ってしまう。
女「えっと実はその病気もってる」
男の顔がひきつるのがわかった。言ってしまった。後悔後悔後悔、、、、
男「えっと何の病気?」
男が恐る恐る言葉にだす。
女「えっと嫌いにならないで欲しい、、統合失調症」
統合失調症は精神病の一種である。大体みんな精神病ってだけで忌避する。泣きそうだった。
男「はーなんだそんなことかーもっと思い病気かと思た。脅かすなよな付き合えんかと」
女「え?」
男「まー運が良かったな病気は知ってるんだ一応そう気に悩むことでもねーじゃん。付き会ってください」
私は、泣いてしまった。男が優しく抱き締めてくれる。落ち着くまでそうしてくれた。落ち着いた私は、、、、返事を返しました。
遅いですが。↑はどうでもいいですね
女「付き合いました」
男友「知ってる」
男「ですよねー」
女「ですよねー」
男友「学校生活始まってここまで速いとビクッリ」
女「私もビックリ付き合うとは」
男「ノルマ達成だぜ、というか結局気が合う女性見つけただけだし」
男友「じゃー女友ください」
女「自分で頑張れ」
男「自分で頑張れ」
男友「どうやったらいいんだよ」
付き合いだしたがあんまかわらなかった?
そんな気がしましたまる。
出だしはつまらんなーやっぱ
まー少しづつかな
男「、、、ということをおれは思うけど女はどうおもう?」
女「あっあってないんじゃないかなー」
彼女となった女がおれのベット上で足をバタバタさせながらスマホをいじっている。画面からホモくれーの叫びが聞こえてくるが僕はノンケであると認識する今日の休日女が遊びに来た
男「6割7割正解と」
女「本当に男って私のことよくわかるね」
男「そりゃね。最近はチョロインみたいなのが流行ってるって聞くしねー」
女「ちょ、、ちょろくて分かりやすくていいじゃない、、、」
男「分かりやすすぎはいいけどねー」
女「ふぅばふ」
彼女が枕に顔を沈める。それが分かりやすいって言うんだ。
男母「女ちゃーんご飯来てー」
女「はーい、よっこらしょっと」
男「行ってらー」
女「おまえも行くのほら」
男「あーはいはい」
女「お昼ごはんありがとございます。あとお手伝い呼んでいただいたら良かったですよー」
男母「いいのよー洗濯物してくれたじゃない」
俺はだまって席につく
男母「男がお昼食べに2階から降りてくるなんて珍しい光景よねー」
男「昼まで寝るからね」
女「11時私が来ても寝てたじゃん」
男「さすが女、起こさない優しさが嬉しいぞ母も」
うんうん頷きながら昼飯をいただく
付き合いだしてはや数ヵ月彼女が挨拶来てはやここまで浸透するとは予想外だった
男母「今日はどうするの?どこか行くの?」
男「予定ないなー女どうする」
女「私はーうーむ、ない」
男母「1日家にいるの?」
男「そうする」
男母「じゃー買い出し行ってもらおうかな」
男「えー面倒くさい土曜日は寝て過ごしたい」
女「買い出し行ってきます。行こうよ?」
男「面倒だなー着替えるの」
寝間着のまんまである
女「うーむ」
男「まー食ったら用意するよ」
それでもしぶしぶ了承
男母「じゃおねがいね」
ホモくれー
sage
俺の平日はあまり変わりが余りなかった
朝女と登校
放課後女と下校以外は男友と学校生活しているし女も女友と生活している。たまーに彼女と女友と男友で話すことはする。
他のクラスメイトには不思議がられているが線引きが勝手に出来ているという事なのだろう。
逆に大きく変わったのは土曜日日曜日の過ごし方、それも毎週
男「変わったなー」
女「ん?」
休日昼前。寝間着のまんまで絨毯に寝そべりながら父親のお下がりパソコンを立ち上げる。デスクトップをー床におくというスタイルだ
男「イヤーお前絶対来るじゃん」
女「うん」パタパタ
俺のベットに上がりながらくつろぐ彼女
部屋に彼女の靴下が落ちていて艶やかな若く張りのある足が見てとれる。この足を見るたび自分は足フェチだったのだと再認識。おっぱいも好きだが貧乳である。
女「ねーそのー今いい?」
彼女がチラチラ見てくる。彼女の意図を組めばいいんだろうが。それじゃつまらん
男「今いいところだからダメ」
女「ぶー。起きてすぐゲームじゃん」しゅん
あああこれがたまらん。彼女ができて自分は彼女を苛めるのがす気になってしまったのだ。変える気はない。
男「またーすぐ落ち込む」
女「だって、男寝てた。おきてもゲーム、、、まってたんだよ」
男「しょうがないなー」
立つふりをする
女「ん」ニッコリ
男「あっいいところやめた」
女「んん」
男「騙されてやんの」ニヤニヤ
女「んんんんんんん」むっ
女が立ち上がり無理矢理隣に来てくっつく
女「いいもん」
男「おら」
女「わっ」
そこを自分は抱き締めてあげる。これがしてほしかったのだ彼女は
男「満足?」
女「もうちょっと充電させて」
こうは言うが充電池の燃費は凄く悪い
すぐ欲しがる
学校ではそんな気は全くなかったのだが
二人っきりのときは抱きつきをせがんでくる。
学校では姉貴分くさいのに家だと違う女が見れる。よくそれで茶化すが学校では恥ずかしいとの事。うぶい
胸があればどうなんだろと思いつつ女の柔らかさにビックリしている毎日
男母「ごはんよー」
お昼前の朝御飯である
女「ホラチャチャっと立つ行くよ」
男「ほーい」
女がさっと立ち上がり背中を押しながらリビングへ
男母「もー女ちゃんもいるのにだらしない。かみとかしなさいよ」
男「へーい」
とかさない
めんどう。椅子に座る。朝飯はチャーハンらしい
男母「洗濯物ありがとうね女ちゃん」
女「いえ、いつもお世話になってますので家事はお手伝いします」
男母「本当に男もみならいなさい」
無理だと思う・・・・・
女「男、髪とかしてあげる」
女が髪をとかしてくれる。なんか本当にできた女だ。家庭になじむのが早い。
男「ああーいいよどうせ外出しないし」
女「そうだろうねー」
学生の身分はお金がかかることはできないのだ
バイトもしてないし
なのでもっぱらおうちデートの格安プランなのである。
女もそれを理解しているのだろう。すこしデートはしたいなーとはおもいつつ財布事情が厳しいらしい。
男「あーあさめしうめーうめー」
女「いただきます」
男「あーんしてほしい」
女「しない」
しないのはわかる。母親をちらちら見ながら動揺してるのもな
二人っきりだと嬉々としてしてくれそうだな。
男母「じゃー買い物頼もうかな。お小遣いあげるしアンデルセンで今週の朝パン買ってきてね」
男「あーっと」
めんどくさい
女「私だけで行きましょうか?」
男「行くよ・・・」
さすがに彼女一人で行かせるほど悪にはなれない
女「あっやさしい」
男「いつもやさしい」
女「しってる」
男母「じゃーごめんねよろしく。あああと石釜でやいたのはいいわ」
男「はいはい」
今日は市内にデートか
男「市内に来ました。で思ったこと」
女「おう、なに?」
男「カップル多いリア充爆発しろ」
女「くすっ言える立場じゃないじゃん」
男「感慨深いなー言える立場じゃないのかもう」
休日に市内出るなんてことはゲームとか買う時しか来ないからあんまり周りを気にしてなかったが。
彼女がいるとすこしだけ味方が変わるものなんだと思う
男「市内にきたはいいけど。ついでにとらのあな行こう」
女「いいよー」
男「同人で気になるのがあるんだ」
女「へー実は私も。漫画気になるのがあるんだよ」
男「ほう・・・それからパン買って帰ろう。今日泊まるんだろ?」
女「お昼前に言ったよね私? 男母にも言ったよしっかり」
男「そうかー」
今日は夜楽しみかもと思いつつ手が疎かだなと女を見る
女「あの・・・その・・・・」
男「ほら、好きに握れ。腕まわすのもいいし」
女「うん、ありがと」
女が手をつかむ。それを少し強めにつかみ返す。
本当にかわいい女だなと感じた瞬間だった。
女「この服かわいい」
男「どれどれ、いいんじゃない」
女「た、たかい」
男「そりゃね」
女「い、いこういこう」
男「おっ本出てるじゃん」
女「あとで読ましてね」
男「お前先読め。おめぇ読むの早すぎだから」
女「男優しい」
男「1時間をたった20分ぐらいで読めるんだからそっちが利にかなってる」
女「速読はいい」
男「おっ女友じゃん、よっ」
女「ホントだ。こんにちは」
女友「こんにちはー二人はデート?」
女「買い出し」
男「女友は?」
女友「ヤマハでリードの買い出し。頼まれちゃって。部活は速めに切り上げた」
男「それで制服かー男友はじゃ学校か」
女友「そうですね」
女友「男友の楽器がうらやましい、、、リード要らないですよ」
男「よくわからん」
女友「今度、学校で聞いてみたらいいとおもいますよ。では私は失礼します」
男「わかった」
女「じゃーまた」
女「あっ男友だ。こんにちは」
男「おす、あれ?お前学校じゃないのか?」
男友「ヤマハにこのクラリネット修理出すんだよ。女友が買い出しついでにだったんだが忘れてたんだよ。自分の楽器を」
女「女友なら今さっきあったよ。ヤマハ行くって」
男友「わかった。女友って女みたいにしっかりしてそうだけど違うんだな。じゃーリア充爆発しろ」
男「おう。じゃぁな」
男「結構知り合いに会うな」
女「会うね、、、恥ずかしい」
男「実はオレが知らんだけで結構あってるのかも」
女「そうかも、、、ちょっとしんどくなってきた」
男「じゃーとっとと買って帰るぞ」
女「うん」
帰宅後部屋
男「お疲れ」
女「お疲れさまありがとう楽しかった。ちょっとはしゃぎすぎてしんどくなっちゃったごめん」
男「ええよええよ」
女「ちょっと休憩したら抱きついてもいい?」
男「ええぞ」
女「ありがとう」
女「抱きつきありがとう。少し落ち着いたから夕食手伝ってくる」
男「おうー」
男「さーさー今日のゆっくり実況更新チェックっと」
男「買った漫画読むか。先に」
男「いっそ晩飯手伝うか?」
男「風呂わかすのは晩飯後でいいか」
男「3択」
男「よしよしよしよし」
男「アニメ見よ」
男「うーうーフランかわええのー」
女「ごはんできたよおりよ」
男「おう」
男母「さらに盛って男」
男「あーうん」
女「お箸が3膳」
男「いただきます」
女「はや、はい箸」
男「あり」
男母「そうそう、明日父さんと家空けるからよろしく」
男「へーい」
男母「ごはんは作っていかないから、作ってもらいなさい」
男「はーい」
風呂沸かし中、食後、自室
女「ごはん、明日。修行中だからあんまりおいしくないかも」
男「うわー楽しみだなー。彼女の手料理。男の夢だよねー。絶対うまくて期待してしまうわー。わくわくするわー」
女「うっうーー」
男「ハードル上げていきます」
女「今のうちいっとく。ごめんなさい無理です」
男「幸悦、いじめはんたーい」
女「」
女「風呂入ったよ先に」
男「しまった漫画読んでて覗くの忘れた」
女「男母も男父もいるからやめてね」
男「仕方がない漫画読も」
女「風呂あいたよ入りなよ」
男「いまいいとこ」
女「あっそういえばそれ男父が持ってきてって伝えといてくれっていってた」
男「わかった」
男「おやじこれ持ってきたぞ」
男父「ああ、男ここに座れ」
男「???」
男父「お前は若い、何があってからでは遅いこれ買ってきたからな」
男「おっおう///」
ゴメンおやじ
母から説明して貰ってたんだずっと前に
男父「するなといわん。お前も男だ。だが責任は取れんからなしっかりつけろ。わかったな」
男「わかった」
おやじの形相が怖いが
付き合いだして、、、あっまだそんなに時間が経ってないな。
男「じゃーありがたくいただいて俺風呂入ってくるわ」
男父「うむー俺と同じ過ちはするなよ」
男父デキ婚である
男「はーい」
彼女の出し汁風呂って言ったら変態だなと思いつつ父のを考えたら吐きそうなりながら自室へ
追記
誤字おおい妄想
男「女ーただいまー」
女「お帰り、んーんー」ぱたぱた
男「くっ付けって?」
女「んー」コクコク
ギュ
男「そういえばおやじが来んな話を」
説明
終わり
女「えっと、、えっとえっと」アセアセ
そりゃ恥ずかしいでしょう
女が自分から離れてベットに逃げ込み顔を隠す
男「今さらはずかしい?」
女「だって、、、Hしてるなんて、、、はずかしいよ、、、」
男「知って当然だろ。一緒にいるんだから」ニヤニヤ
ああ羞恥で悶える女がかわええんじゃー
男「じゃそういうことで、、、」
チュンチュン
女「んーんーー」
気持ちよく眠れたけど少し早いみたいだ。それに少し胸が痛い
女「よっと」
ベットから這い出たあと
布団を敷いてそこで寝ている
暑かったのか布団をけりだしていた
男「zzz」
ぴとっ
もう少し寝よう
女「ふわーちょっと寝過ぎたかな」
男からはなれ、リビング
書き置き(女ちゃん、冷蔵庫の中身好きに使っていいよ。3日旅行してきます)
日曜日から旅行って変わってると思いつつ
行くとこによってはそっちのほうが安く空いてると言うことを教えてもらった。相場が変わるらしい
昨日買ってきたパンを切り、焼いたあとマーガリンをつけて食べる。
美味しい
食べたあと
部屋に戻る
男「zzz」
寝てるのでイヤホンをつけて携帯ゲームをする。
男「zzz」
そのまえに
起こさないよう軽く頬に
女「ん」
男「zzz」
眠れる男は昼まで起きなかった
男「育乳頑張っていくか」
起きてパンを頬張りながら男が私の体を眺めながら言う
女「えっといきなしどうした」
二人っきりなので恥ずかしさは半減
いつも通り
男「だって足はいいけどおっぱいちっぱい」
女「うっううるさい、最近気にしだしたんだから・」
男「でしょうね。いじめるようになったからAAAだっけ?」
女「ちがうよ!B」
男「パッド入れてな」
女「うーうー」
男「まー色々調べてやった。女性ホルモンが大事らしいな」
女「胸揉みすぎるのも良くない」
痛いし
男「大豆がいいらしいがまーもんどきゃー大きくなるでしょ」
女「胸痛いんだけど」
男「ああごめん。まー押さえられないんだ」
女「わかった。許してあげる」
男「おおやさしい。で今日は何したい?」
女「うーん無い」
男「俺もない予習は終わってるから暇である」
男「じゃ二人でお風呂はいるか?」
女「ふぇ!い、いきなりななにを」
ビックリするじゃないか、、、、でも良さそう
男「冗談だよ。期待した」
うぐ
女「し、してない」
男「わかった勇気が出たら言ってくれ。期待してるみたいだし」
なんでわかるんだよー
男「なんでわかるって、、目が泳いでる。返答が遅い」
女「そうだよ!!言わないで!!」
男「わかりやすいなー女は」
女「うぐぅ、、、むぅ」
男の後ろに回り込む
女「」カプはむはむ
首筋に噛みつく。一応あまがみの予定
男「ああーいててごめんごめん」
すこし、噛むのが癖になった。苛められて恥ずかしさをまぎらわせるために行うようになってしまった。
男「全く。パンが食べれんじゃん」
女「男がわるい」はうはう
男「まー満足したらやめてな」
女「うん」はうはう
女「あっもうこんなじかん。晩御飯どうする?」
男「チャーハン食いたい」
女「わかった。簡単なものでよかった」ドキドキ
男「まー俺も手伝おう。はだかエプロンしてくれたら」
女「しないので手伝わなくていいよ」
男「いつかしてもらえる気がするからいいよ」
女「しないよ、、、たぶん」
男「風呂期待したのにはだかエプロンはダメってなんだこいつ」
女「風呂入ってないじゃん!は、ハードル高いよ!」
男「にやにや、まーくっくっく」
女「作ってくるね・」
スイッチが入りそうだったから逃げることにした。
食後
女「私帰るね」
男「送っていこう」
女「いいの?」
男「いいぞ。一応彼氏らしい所見せとかないとな」
女「彼氏だぞ」クスクス
女「ありがたく楽しかった」
男「そうか、またこい」
女「うん」
男「まーた明日」
女「まーた明日ー」バイバイ
学校
男友「最近廊下側で良かったことがある」
男「なに?」
男友「壁殴り」
男「代行は受け付けておりません」
男「っていうか学校では関わり大分減ったぞ女と」
男友「朝から仲良く登校して言う言葉ではないな」
男友「わかるか、あの俺が挨拶しようか悩むことを。邪魔しちゃわるいって思ってしまう」
男「うそだな」
男友「そうだよ、全く気にしなくなったわ」わらわら
男「笑いながらなぐるという」
男友「ちと羨ましい」
男「幸せですはい」
男友「爆発しやがれ」
男「頑張れ。部活に一杯いるだろ。そういう目的だろ?」
男友「お前みたいな不純じゃない。女性が多いだけ」
男「お前のなかではそうなんだろうな」
授業が始まるチャイム
男友「次の時間許さんぞ」
男「楽しみにしてる」
お昼
男「今日は食堂いこうかなー」
男友「弁当無いのか?手遅れだぞ行列で」
男「冗談だよ」
女「ここい~い?」
椅子を持ってきて俺の机のとなりにおく
男「いいよ」
女友「私もいいですか?」
男「おけ」
男友「珍しいな二人とも。女友とは部活以外では一緒に食べるの初めてだな」
女友「そうだねー初めて」
女「はいこれ」
男「あり」
袋に包まれたいつもの弁当が用意される
男友「それっていつもの弁当箱じゃん。作ってきてもらったのかー」
女「簡単冷凍食品ですが」
男「いや助かるよ本当に親が旅行中なんだ」
お父さんの出張についていってるとは言わない
女友「大変そう」
女「大変でもない手抜きだよ」
男友「壁殴り事案なんだよなー」
女「ちょっと恥ずかしいななんか」
男友「壁殴る代わりに男殴っていい?」
男「レディーファースト」
男友「女を盾にとかげすい」
女友「男さんひどいです」
男「問題ない。壁だもんこいつ」
女「あっ」ギラリ
男「いえなんでもございません。ええなんも」
女友「壁?」
男友「せっ説明せんぞ。学校で言うなよ」
男「うへー」
女「ばか」
男「ばかでいいよ。男友とおなじばかだからな」
男友「否定する」
男「ふーん。お前のなかではなそうなんだろうな」
男友「な、殴りてえええ」グリグリ
男「痛い痛いグリグリするな」
女「クスッ」
女友「仲がいいですね」
昼は賑やかになった
放課後
男友「じゃ行ってくる」
男「また明日」
男友「じゃーな」
教室を出て部室へ向かう。出たところで呼び止められ振り向く
女友「まって男友くん」
男友「ん?」
女友「部室へ行く前にすこしいい?」
男友「なんか用事?」
女友「用事」
女友が周りを確認する。なんだろうな
男友「どした」
女友「えっと男友くんは好きな人っているの?」
男友「!?」
胸が高鳴り顔が火照ってくる。ビックリするじゃないか。頭を回転させる。
男友「えっとちょっと待ってくれ」
好きな人、女が頭に浮かぶがそれはちがうと言える。部活の女の子たちも一通り考えるがパッと付き合いたいと思える事がない。
よくよく考えると男がうらやましい。女みたいな人と付き合えたらいいなーと考えるから該当するのがいないのだろう。
なんか落ち着いた。
男友「いないなー男がうらやましいんだけどね。なんで気になったんだ?」
女友「えっと秘密です」
女友がにっこり笑う。
男友「うーん、秘密かー言い損じゃん。女友さんはいるの?」
昔の俺なら聞かれてドキドキしてキョドってたろう。女のおかげと部活の女の子との会話で鍛えられたのだなーとしみじみする。
女友「うーん私もいないかなー」
男友「わかった 、んじゃ部室行くか」
明日男にきいてみよう
男友「ということがあった」
男「そのコロッケ半分頂戴」
男友「おけ、代わりにその卵焼きくれ」
男「おけ、で何のはなし?」
男友「コロッケうめーはなし」
男「そりゃーコロッケだし」
、、、、、、
、、、、
男「で女友と付き合うの?」
男友「全部スルーしないんだな。あと笑みがこぼれてるぞ腹黒!」
男「つまんねーのあれじゃね誰かに聞いてって頼まれたんじゃね」
男友「それしかないよなー」
男「まー俺が聞いてくれっていったんだけどな。期待するかなって」
男友「お前かよ!」
男「まー俺だよ0パーセント関わってるんだ」
男友「嘘かよ!信じたぞ一瞬だけ普通に」
男「まーお前が悩むことねーじゃん。おーい席はずしてごめんな」
女「話終わったの?」
男「おわった。ホモなんだってこいつ」
男友「男よ、掘るぞ」
男「掘るぞって言うなよ。ホモに見えるぞ」
女「えっと秘密ごとでいいのかな。聞きません」
女ってなんでこうこいつにもったいないくらい出来た奴なんだ。女と他を比較してしまうから恋愛出来んのだろうなー
男「女友は?」
女「誰かに呼ばれたからそっちいった」
男「女ぼっちなう」
女「ぼっちなうー」
本当に仲がいいなこいつら壁はどっちにある!!
男「じゃーここにトランプがあります」
女「はいはい」
男「ナニモシマセン」
男友「しないのかよ!」
男「遊戯王がしたいから」
男友「ADSで我慢しろ」
女「遊戯王アニメおもしろいよねー」
ひるが過ぎていく
男に相談した結果
女が素晴らしい事がわかった
ますます比較したら付き合うの無理かもしれない
男友「うーむ」
女友「どうしたの?」
男友「悩み事」
部活の女の子1「悩み事?」
部活の女の子2「何々?面白そう。聞こう」
男友「好きなこが思い浮かばんのだよ。みんなは浮かぶ?」
女友「私も浮かばない」
部活の女の子1「えっとうーんどうだろう?」
部活の女の子2「一応いるぞ」
男友「青春だねー」
女友「青春ですねー」
部活の女の子1「知りたい・」
部活の女の子2「言うわけないじゃん恥ずかしい」
男友「ああ興味あるけどもそろそろ練習しないと起こられるぞ」
部活の女の子2「そそ、かいさーん」
部活の女の子1「ちぇー」
練習に戻りながら考えてみる。
付き合うのってなんだろうな。
男友「学校に早く来てしまった。男の席を占拠しよう」
登校中の男を困らせるために窓際のあいつの席へ行く
窓から登校中の学生が見え、だいたい一人だったり友人と登校してるのがみえるわけだが
男友「男と女ちゃんか」
男と女が登校してるのが見えた。男が女のカバンを持っている。
男友「あんがい彼氏らしい事をしてるんだな、あと結構浮いてるな。カップルで登校が珍しいんだろうから」
あげ
なんか最近女が可愛くなった気がするというかそんな話をよく聞く。俺もそう思う。やっぱ女が好きなのか?俺?
好きかもしれんなー
男「おっ、、きょうははえーおはよう」
男友「おはよう、お前の席は占拠した」
男が羨ましい。
男「なに!じゃーお前の席占拠してやる」
朝HR
先生「お前ら自分の席に帰れ」
男&男友「はい」
昼
男友「なー二人とも気になったんだけどさー。付き合いって男が女ちゃんを苛めるとこしか見たこと無いけどぶっちゃけどうなの?」
男「あーうん」
女「あーそうだね」
なんか気まずそうにする二人
なんかあるのか?
男「うーんこればっかりはなー」
女「ちょっと恥ずかしいかも」
男が女を見ながら目を細める
男友「それが知りたいんだけどなー」
男「俺はないかな」
女「、、、、」
男友「女ちゃんは?」
女「えっとごめんちょっとすぐには男友ならいいとおもうけど」
俺はどうしたいんだ?
21:00
決行
女ちゃん電話いい?
送信
てすてす
てすてす今日は晴天なり今日は晴天なり
返信
おけ
プルルル
女「はい女です。なんでしょ?」
男友「えっと」
何からいこうか頭がゆで上がる。心拍数も上がる。だが直球。
男友「女ちゃんって男のことどこまですきなの?」
女「へっ!?ああお昼の続きですね」
男友「そうそう」
女「あのー他の人には黙っててくれませんか?女友にも」
男友「約束する」
耳を傾ける
女「私は男のこと、、だ、大好きです」
男「、、、、」
女「男はすきとか言わないけど。私の事を誰よりも理解してくれてるんです。学校ではあんなんですがどこでもあんな感じです。表裏が無くて普通にいつもと同じ感じで接してくれます。というか私の考えることもわかるぐらい私を見てくれてます。物を二人で決めるときも私に最終的な選択を譲ってくれます。決めきれなかったら、決めてもらったり、、、うんと沢山語れないぐらい沢山の事がその私たちの間にあります。えっとえっと、、、大好きです」
女「ええとはずかしいですが。男友くんだったら、しゃべってもいいかなって。ええっと参考になりました?」
男友「ああ、、ありがとう。すごく参考になった」
女「あああと男は誠実だからね。誤解してそうだけどね。いつも男がお世話になってます。んなてね」
ああ、俺がわって入ってくことなんて出来ないんだな。しかも今の女を好きとしてもそれは男がいての学校での女が好きなんだろう。
男「女ちゃん、好きだ」
女「へ!?、、、ええええええ!」
↑ミス
男友です
男友「ごめん、いろいろいきなりで」
女「えっとうん。私もごめんなさい男が大好きです」
男友「でも言わなきゃ後悔しそうだったから言った。男にも言うつもり」
女「男友くんって男に似て誠実だね、、、あしまった!!」
男友「ど、どうした!?いきなり」
女「ごめんなさいごめんなさい、実は、、、、今、男の家で、、、隣でゲームしてる男が」
男「だーーーなんで言うんだー!!!」
男友「!!!!!!!」
裏で男が絶叫をあげているのが聞こえた。修羅場か!?
ヤバイぞ!
女「ごめん、男だってだって」
男「しゃーないもしもし男友」
男友「おっおう」
ヤバイヤバイ
男「どんまい」
男友「あ、ああ」
男「いい人見つかるといいな」
男友「、、、怒らんのか?」
男「何故に?絶対振るって思ってたからなー」
男友「俺が思っている以上に信頼関係高いんだな」
男「そりゃまー、、、今の発言でメッチャ笑顔で喜んでるやつがいるしな」
男友「羨ましいな壁ほしい」
男「まー残念だが諦めてくれ」
男友「果報者め。電話聞いてたんだろ」
男「当て付けのように言ってきたぞまじで。ゲーム中に。俺に聞こえるようにメガホン用意して」
男友か
ミス↑
男友「女ちゃんそんなことするんだ」
男「そっかお前知らないんだないろいろ。明日教えてあげるよ」
男友「壁はいる?wwwww」
男「代行依頼出しとけwwww」
男友「了解wwww」
男「じゃ明日」
男友「ああありがとう。男、楽になったわ」
男「御礼は女に言え」
男友「わかったじゃ切るぞ」
男「おう」
、
、、
、、、ふぅ
ひやひやしたが、、、しこりが消えた
あそこまで大好き言われりゃ諦めがすぐにつく
ただ
痛いことはわかった
男「おはよう」
女「おはよう」
男友「おはよう」
変わらず
昨日の一件
こいつらの恋愛がうまくいってるのがわかった。
俺も頑張ろう
女が誠実な男が好きなら頑張って新しい好きな人ができたら誠実なやつになろう
そう決めた。
男友「おふたりさんあつあつだね」
男が羨ましがる彼女作ってやる
男「まーな、頑張れよ」
男友「ああ!」
やっと学園生活がかける
男友がレベルが上がったから。
女友フラグ
修羅場
あるかも
期待してね
お昼休みはウキウキウォッチング
男友「女が女友につれられたね。足を眺めることが出来ないんだ」
男「おーい彼氏の目の前でそれはどうなんだ」
男友「委員長は見る見ない?」
男「見る」
男友「ミニスカになった清楚系女は?」
男「見る」
男友「そおいうこと」
男「ふっきれすぎじゃね?」
男友「そりゃあれよかましな気がするなー」
男「ふむ」
男友「ただ問題は委員長と女しかみるこがいない」
男「女友は見ないのか?委員長と女と女友は目の保養でみるが」
男友「部活の子はそうは見れないねー」
男「そうなんだな。で他の子で見たら目の保養になる子は?」
男友「調べてない。調べておくよ」
ゲスイ会話が続く
男友「調べるけど。あんま深くは調べないぞ」
男「なぜ」
男友「好感度が下がる」
男「なら一緒に下げよう。どれぐらい下げても女がいるので。最後のとりで」
男友「絶壁の守りだなーやめておまえはいいけど俺はこれからがあるんだぞ」
男「それはそうだな。俺は女がいるから他の子はどれだけ良くても付き合うのは無理。お前には無限の未来が」
男友「正直なことよろ」
男「ミニスカ嫌々やってくれる。頼めばなんとかしてくれる子がいる。コスプレさせる予定」
男友「俺も見たい」
男「ベットインした次の日見せてやる」
男友「そこまで予想できたけど知りたくなかったわー」
男「女だけ帰ってきたな」
男友「ああ呼ぶか」手招き
女「、、、ごめんなさい」
男友「いきなり謝られた。ファッシュバック」
男「どうしたしおらしくして」
男&男友(モジモジかわいいなー)
女「えっと今さっき部の子と一緒にいてね」
男「うん、で」
女「男の昨日のこと言ってしまった」
男友「ぶふ!!」
女「女友ちゃんたちの誘導尋問引っ掛かりました。ごめんなさい」
男友「ああでしょうね。女ちゃん天使だから言わないと思ってたけど絡まれたらねー」
男「悲報すでに堕天してる模様」
女「!?」
男友「あああ知ってるけど抉るな。清楚系なんて幻想だよ」
男「俺に対して清楚系な」
男友「壁は!?どこだ!?」
男「女を殴れば?」
女「誰が壁だよ少しはあるよ!ううううなんで学校で言っちゃうのよ、、、」
男「男友ならいいじゃん」
男友「いつかというか予想どうりだった」
男「遅かれはやかれー知ることになる」
女「恥ずかしいよ、、、普通に」
男「大満足である」
女「どs」
男友「気持ちがよくわかる。それよか女ちゃん。バレたのどんな感じだった?」
女「うーんなんか誰か男友好きな人がいるんじゃないのかな?」
男「きたか!?」
男友「俺にも春が!でも女ちゃんみたいな子がいいなー部活の子は絶対いない」
男「それ全員無理って言ってるもんだと」
男友「無理ー部活で恋愛は絶対大変」
男友「振ったりとかあった日には部活行けねーよ」
男友「眺めるだけだよ下から上へ。眺めるだけなら最高だね。結構可愛いの多いし胸が大きい子多いいし」
女「多かった、、、」しょぼーん
男「なるほど黙ってればハーレムか」
男友「だからさ、一緒にやろうぜ」
男「あっおまえ部活誘うために嘘言ったな」
男友「半分だけ」
男「お断りしますAA」
男友「いらっ。こんにゃろー」
キーンコーンカーンコーン
お昼がおわってしまった
部活
さぁーいきなり部室に通され囲まれる
さぁー
さぁー先生もえがおだおー
男「なんか自分から虎の檻に飛び込んだ感じ」
女友「大丈夫、女ちゃんから聞いただけだから」
男「お、おう」
部活の女の子1「さーでどうだったの?」
部活の女の子2「深くは聞かなかった付き合うの?」
男友「へ?女友なんも言ってないの?」
女友「??」
男友「女ちゃん男と付き合ってるんだぞ?」
女友「し、知らなかった。仲がスゴくいいと思ってただけだった」
男「聞かれなきゃ確かに自分から言わないからな女ちゃんは。まー付き合ってるから降られたわな」
部活の女の子1「へー付き合ってるんだ」
部活の女の子2「全くそんな素振りなかったね」
男友「そこがすごいんだよなーで恥ずかしいのでこの話題やめない?」
部活の女の子2「やーだ」
男友「フラれた心を抉えいたいのか」
部活の女の子1「まーねー」
男みたいにゲスイ
部活の女の子2「でも知ってるなら何で告白したの?けっこうショック受けてないみたいだし」
男友「そりゃー男と付き合ってる女ちゃんが好きになったからねーショックなのは付き合ってる子が好きな略奪好きという感じっぽくてなー変態と自覚した」
女友「変態だね」
部活の女の子1「諦めないの?諦めてないっぽい感じがする」
男友「諦めてるからこんなに正直に話してるんだぞー男しってるし」
部活の女の子2「略奪かー」
男友「そそ、男ために頑張る女ちゃんが痛く憧れただけかなー。次の恋愛頑張るよ。みんなも誰か気になる人が出来た?」
女友「うーんいないまだ、、、よくわかんない」
部活の女の子1「出来たよ、、手伝ってくれたら話す」
部活の女の子2「私はー秘密のままで」
↑
だいたい同じになりそう
男「でっていう」
女「ん?」
男「今更だけど浮気OKやで?」
女「しないよ。しないの知ってて言ってるでしょ」
男「そりゃ浮気するほど時間とお金といろいろなデメリットがつきまとうからしないんだろ」
女「そうです。半分だけ正解あとは、男が好き」
男「ヤンデレだなー病んでるけど」
女「うーん、もっと好きって言っていいんだよ?」
男「直訳、言って欲しい」
女「うーうーうーうーうー!」
男「わかったから唸らなくていい」
女「言ってくれない一回も、、、、」
男「ああ家かえったら」
女「うん!!」ぱぁぁ
男「ああわかりやす」
女「、、、」ワクワクパタパタ
男「あのースゲー期待してるね」
女「うん」
男「言わねーわ絶対期待しすぎ」
女「、、、」きゅぅぅ
男(かわいいなー苛めるのやめれそうにない)
男「あーあと俺絶対に好きって言わないからな」
女「うん、、、」
男「まー好きって言葉が好きじゃない」
女「私は言うけど嫌?」
男「嫌じゃないが俺からは言わない」
女「言って欲しいけどわがままだよね」
男「わがままだなーお前のことは好きじゃないけども」
女「えっえっ」
男「愛しているからなー」
女「わふ!?!?」
女「えっともういっかい」
男「愛してる」
女「うーうー////」パタパタ
女「私もスキー///」
男「いや、知ってる」
↑これが発です。
ただ王道とか似通ってくる部分は必ずあると思って書いてます。
女「だって言いたいから」
男「でしょうねーてへへとか本当に言うもんなー」
女「好き好き」
あかんめっちゃ喜んどる
男「まーもう近すぎて好きとかより愛してるような感情なんだよなー」
女「うんうん」
男「あー喜びすぎじゃない」
女「キス」
あ、スイッチ入ってるこいつ
男「わかった」
今日はこいつお泊まりかー
>>96
なるほど理解。楽しみに待ってるよ
イチャイチャタイム
男「コスプレ高い」
女「うーん着て欲しいの?」
密林で検索しながら後ろから女が覗く
男「いやー頼んだら着てくれるでしょ?」
女「恥ずかしいけど、いいよ」
男「男友人と約束なんだ」
女「やっ見せるの恥ずかしい」
男「恥ずかしいのか」
女「恥ずかしい」
男「めずらしいな、ベットのうえじゃー」
女「ああああああ違うそれは違う!!」
男「まー嫌ならいいわそう伝えとく」
男「男友悲しむなー」
女「男だけだったいいんだけど」
男「おけ、変わりに真っ裸の写真送るわ」
女「うわん!!いつとったの!!」
男「延びてるときに」
女「ひどい!鬼畜!鬼!」
男「趣味どS。君をいじめること。愛しているぞ」
女「うっ嬉しくない愛してるだね」
男「送らんが安心せい」
いまはまだな
女「うー消してよ・」
男「わかった」
消す
が
またとれる日が来るだろう
男「コスプレなし高い」
女「私はどっちでもいい」
男「おけ、風呂先に入るわ」
女「はーい」
>>98
あり
男「うむ、いい湯だった」
女「じゃ、入ってくるね」
男「おう」
女は変わった。恥ずかしがってたのが減っていきスカートが短くなる。黒髪が長くなる。顔つきが柔らかくなりかわいい顔がよけいにかわいくなった。
男「清楚系びっちって異性の影響が大きいんだなー」
男「男友いわく、かわいくなったのは男受けが良くなったわけか。のぞくか?」
男「それよりティッシュとゴム用意してっと」
男「よし」
男「ニーソ用意」
男「あとはーいいな、、、、覗くのやめた」
覗かなくてもみれるじゃん
男「どうすっかなーそうだ男友に電話しとこ」
男友「はい男友だぞー」
男「今おうち?」
男友「いや帰る途中」
男「おそくねー」
男友「遅くまで練習付き合って、そのあと遅いから送り届けた」
男「なにお前紳士?紳士?部活の女の子と帰ったんだろ」
男友「誠実と言えw、そうだよ女友と帰った」
男「ほぉー」
男友「他意はないぞ。それよりなんの電話?」
男「今日、ただいま女が風呂に入ってます」
男友「で、写真は?」
男「ない。早いな反応」
男友「何で電話したし」
男「コスプレ断念した。お金がない」
男友「残念だ」
男「でもベットインはする報告だ」
男友「お前なに?俺に恨みでもあるの?処す?処す?」
男「恨みはないが自慢だよ」
男友「うがあああああ」
男「じゃぁなまた明日」
男友「許さん!許さんぞおおおおお!」
行為について
需要があれば書く
今回飛ばします。
男「さーお昼だ男友」
男友「おけ、女ちゃんと女友ちゃんいないから大丈夫だな」
昼休み教室
昨日のことは朝イチ報告しキレられたがそれは男友との友情
次の時間はおけ
クーラーきいた教室で弁当を食べる予定。
ついでに
男友「色々調べてきたよかわいい子」
男「ほう、てか一緒にいたから内容だいたいわかるっていう。てかお前のナンパ相手聞く感じだからなー」
食べながら会話
男友「まーそうだけど。いいじゃないか、、、妄想だけでも」
男「付き合うの諦めた!?」
男友「いやだって、、、部活が忙しい。部活の女の子じゃないと無理かもしれん」
男友「」
男「高校生活あと2年以上あるし大丈夫だろ」
男友「そう信じたい」
男「まーむりぽ」
男友「がっ」
男「いてーww」
男友「男子生徒全員分の嫉妬だからな」
男「それだったら軽い一撃だな」
男友「それよかはじめて知ったんだけどお前幼馴染み要たんだな幼馴染ちゃんっていうんだったか?」
男「ああ、聞かれなきゃ答えないからな。美少女でしかも胸がそれなりに大きいよな」
男友「モテるらしいが彼氏いないんだってな。てかなぜ告白行かなかったんだ?」
男「ゲームや本の読みすぎ。中学に一回フラれてて喋りづらい」
男友「あっそれでー行かなかったんか」
男「あと性格がちと。めんどくさい。それに女も美少女いや美少女じゃん」
男友「種類が違う美少女だなーおっぱいもちがうか」
男「そそ。頑張れ応援してる」
男友「いやぜったいふられるからいいや」
男「高瀬の花だな」
男友「鏡見ろよ」
男「女を誉めすぎだろ」
男友「お前が誉めないだけだ」
男「誉めたら、、、いい笑顔で、、、、俺の心が消されそうになるから」
男友「どんだけ黒なんだよ!!」
男「沼地みたいなー5修正ぐらい」
男友「おう四肢切断やめーや」
委員長「ごめんなさい二人とも少しいいかしら?」
男「?」
男友「どうしたんです?」
委員長「廊下に幼馴染さんが男くん読んで欲しいって」
男友「話題にしたらなんとやら」
男「何だろうな?」
男友「言っていい?」
男「おけ」
男友「俺じゃなくてよかったこえーよ」
男「絶対ないから安心しろ。でも幼馴染には女を奪おうとした糞野郎って教えとく」
男友「ごめんなさい!許してくれ!」
男(* ̄ー ̄)
男友「しまった!!真っ黒だった!!」
男「行ってくる」
男「えーとなんのようですか?」
なんだろうなーいきなり
幼馴染「うん最近何してるんだろ思ってね。まだ知らない女子を追っかけ回してるかと気になってね」
あれ本当にヤバかったんだな。女ありがと注意してくれたの。出会えたわけで結果オーライだから後悔するが後悔しない
男「ん?注意?ああもうやめたよ」
幼馴染「そうなの?どうりで」
男「どうりで?」
幼馴染「私の友達に声がかからなかったからね」
男「まー先に注意されたからなー」
おかげさまで女性の体が詳しくなった
特に女の弱いとこ
幼馴染「ふーん」
幼馴染が上から下に目線を動かす。それを見ながらおっぱい大きいだの美少女だの思う。少しクルッと髪が癖毛が小悪魔っぽい
まー男受けがいいし男子生徒の憧れだろうと改めて認識した。
幼馴染「放課後、ここへ来て」
なんか紙を渡される。
男「うん?」
幼馴染「じゃ」
机に戻る
男「????」
紙を握りしめる。あとで読むか
こえーな
そして
モブ1「なぁなぁ男どうしたんだよ」
モブ2「なーなに話した?」
モブモブモブ
机にクラスの一部の男子が集まり出す
そして
質問攻めに合いまくった
紙は隠したが
クラスメイト達に幼馴染を紹介もといクラスメイト達の名簿を彼女に渡すことになった
男友「女性は見た目重要だなやっぱ」
男「女友と女も実は、、、、」
男友「あるかもな」
男「ニヤニヤ」
男友「それで揺する気だろ!」
男「クックッ」
男友「真っ黒やな本当に」
苛めのネタには事欠かないのである
ごめんよ女
男「マジか」
紙の内容
放課後連絡してほしい
電話番号
男「、、、公開しなくてよかった」
公開したら一発で広がってくわ
女「男帰ろう」
男「ごめん一人でたのむ。用事があって、、、本当にすまない」
女「しゅん」
モブ1「男となんか帰らず俺と、、、」
モブ2「やめとけ、付き合ってないかもしれんがいつも二人だし付き合ってるんだきっと諦めろ」
男「女ごめんな」
女「、、、うん」
男「いや、、、女ちょっとまて」
俺は電話をかける
もちろん幼馴染さんだ
幼馴染「おそいよ~かけるの~」
はっ?なにこいつ偉そうにブリっこして
男「ああーなんか用事があるんだろこっちも立て込んでて」
幼馴染「えーと今先生に生徒指導室の鍵借りたんだ」
男はゲスイ
書いてる本人
びっくり
幼馴染「さー準備よし」
(あとは待つだけ)
男「失礼します」
幼馴染「いらっしゃい」
男「おう、で単刀直入に何?処される?」
幼馴染「しょす?何意味わかんないこと言ってるの?」
男「ああごめん」
男(はやく帰りたい)
幼馴染「そんことより聞きたいことあったの」
男「ほう」
幼馴染「どうせ注意されたしデリカシーないし付き合ってくれる人なんていなかったと思う。だから私が付き合ってあげる」
幼馴染(まー妥協ですぐにほいほいOKしそうだしね。わがままとか言い放題。女性の好みも高瀬の花を求めすぎのダメ人間だし)
男「あっごめんなさい。付き合ってる子いるんで」
男(なんだこいつ)
男「じゃ帰りますんでじゃぁばいばい」
幼馴染「ちょ!!」
男「ただいま、ごめんな待たせて帰ろう女」
女「うん」
男「」ぎゅ
女「へ!?ちょ」あせあせ
男「悪いちょっとな」
女「う、うん」
男「今日はどうする?」
女「今日はおうちかえるー」
男「わかった、明日休みは?行こうか?」
女「泊まり希望」
休日は彼女の家にお泊まりらしい
挨拶は済ましてるけども家が別個なのは不思議である
帰り
女「ドーナツ食べたい」
男「ミスド行く?」
女「コンビニで済ます」
女「これってポンデリングのパチもんだよね。おいしい」
男「だな。これオールドはパチも糞もないがな」
女「、、、、、、」
男「あーん」
女「あーん」ぱく
女「オールドおいしい。一口あげる」
男「いや俺はいいよ。我慢せず全部食べればいいよ」
女「うん」
男「じゃ明日行くわ」
女「待ってるー」
男「おけ。なんかもって行こうか?」
女「ぷそしたい」
男「わかったVitaもってく」
女「うんうん」
男「じゃーな」
女「じゃまた明日ー」
納得いかない
簡単に落ちると思ってたのにももうすでに付き合っているという
あの物好きはいったい?
あーそんな気にしてなかったけど
気になる
男「っということが昨日あった」
女「ふんふんふーんふふふふーん」
男「めっちゃご機嫌」
女「だってー幼馴染さんきれいだなーって思ってたもん」
女「だけどすぐに振ってーすぐに教室帰ってきたもん」
男「まー」
女「愛が重いね」
男「いやいや軽い軽い」
女「照れてるよね」
あかんペース奪われた
男「そうだよ」
女「!?」
男「悪いか」
女「」ぎゅ
女「大好きー」
男「あついあつい」
女「いい臭いがするーー」
男「はぁー」ナデナデ
女「へへへ」
女「ねぇー何で振ったの?」
男「理由が知りたいのか?」
女「うんうん」
男「学校と家で違いすぎるなー本当」
女「そんなのいいからはやくー」
男「まー積み重ねの思い出の数々かな」
いじめた記憶がおおいの気がしてならない
女「ほー」
男「てか普通に幼馴染に告白されて彼女いるのに付き会うのがおかしいおかしい」
女「確かに」
男「乗ってるとこでごめん。いたい」
女「あっごめん重かった?」
男「背中に乗るのはいいが腕潰してる」
女「ごめん、、、」
男「いいよ。うじうじしてると苛めるぞ」
女「それはやだ」
男「ふむ暇になってきたなゲームも」
女「い、いじめるの?ゴムないよ、、、」
男「もってきたけど真っ昼間からやりたいのかよ!?」
女「あっ、、違う違う!!」
男「期待してるとこ悪いけど昼飯」
女「うんうん!!そうだね!!お昼だね・」
男「お昼うまかったぞ」
女「ありがとー」
男「でなにする?」
女「だらって会話」
男「じぁー壁どん」
女「男友がよくするね」
男「それは壁殴りで知ってるよな?」
女「知ってる。昔はうるさい隣人に向かってだったのにね」
男「というわけでする?」
女「うん」ワクワク
壁際それも部屋のすみ
男「では」
女「あんまりドキドキしない」
女の両手を掴み体で体を押さえつけまた足に片足を深く突っ込むもちろんつかんだ手は女のうしろ
女「まって逃げれなくなってる」
男「オレ流壁どん」
女「成る程逃げられません。逃げるきないけど」
男「顔だけは動かせる」
女「うん」
男「ほら」
女「んー」
女「ちょっとドキドキした今のキス」
男「満足?」
女「満足」
3時おやつ
女「じゃんポッキーですふん」
男「どや顔だけどそれ用意したのおれ」
男「ポッキーゲーム用にな」
女「うんうんでは」ぱく
女「どうじょ」
男「おけ」ぱく
女&男
口を重ねる
男「わかったことがある」
女「うんチョコ甘いキスだったけども言いたいことわかる」
男「ドキドキすることがないな」
女「キスなんて今さらだし」
男「付き合った当初にするべきか」
女「ディープが好きだからいらないかな」
男「で何する?」
女「これ」
男「バイオハザード6?」
女「二人で出来る」
男「そうかじゃーやってこうクソゲーといわれてるけども」
女「クソゲーって言われてるね」
いまさらだけど
男と女のだらだらと付き合ってるのを
書く暇潰しです。
前編
男「おおお結構むず」
女「ああああ」
男「カバー入っていくわ」
中編
男「所見殺しおおい」
女「玉がすぐなくなるよおおお」
男「むず」
おばあちゃん「ごはんよー」
女「あぅもうこんなじかん御飯」
男「いくか」
女「うん」
男「食ったあと先風呂入るわ」
女「わかった」
次の日
後編
男「うむむ」
女「しにゲーだね」
男「つらたん」
男「でもおもろいね」
女「うん一人だと絶対クソゲーだけどこれ完全二人でやろうっていう」
男「一人だと苦行だな」
女「うんうん」
昼飯御飯後エンディング
男「おわったー」
女「おわったー」
男「もう、、、ごりすへんやれないなー」
女「クリスとレオン編はちょっとやったけどねームズい」
男「アンチマテリアルライフルの威力のなさ一撃軽い気がしてならない」
女「まー楽しかったありがとー」
男「まー出来るゲーム少ないからなー」
男「で、おれは帰るわ」
女「うん」
男「うわーあちー」
女「試験近くなってきたね」
男「勉強教えてな」
女「いいよーこんど図書館行こうね」
男「まー再来週ぐらいだな」
女「じゃーうん」
男「明日いつものところな」
女「うん」
男「そう寂しそうな顔するなよ」
女「ごめん、時間って速いね」
男「おら顔」
女「ん」
、
、、
、、、
男「満足したか?というか満足しろよ」
女「ふーーうん!ありがと!」
日曜午後
男友「じゃーラッパ練習付き合うわ」
女友「ありがとういつも」
男友「女ちゃんの友達は大切にしなきゃな」
女友「、、、、それって女ちゃんと友人じゃなかったら?」
男友「ああ、もっと知らんぷりもしくはただの部活仲間だったかな?今の俺は女ちゃんのおかげだから」
女友「男友くんてすぐ女ちゃんの話題が出るよね」
男友「そっか?そうかも憧れだからね二人とも」
女友「ねぇー明日お昼一緒にいい?」
男友「いいぞ、てか練習しようぜ」
女友「うん、、、、」
次の日お昼
男友「今日は珍しく女ちゃん 女友ちゃんです」
男「壁なぐりがはかどるなー」
男友「殴られる側が何を」
男「で何?わざわざ人気が少ないあちちの外でなんでしょうな」
男友「女友ちんから話があるらしい」
女友「話があるのは男友くんだけなんだけど。実はその、、、、」
男「こ、告白むっ?」
女「しっ」人差し指を男の口に添える
男友(様になるなー俺のほうがドキドキする)
女友「えっと男友くんって結構鈍感だからいうんだけど、、、結構モテるんだよ?」
男友「おっ誉めてくれるんだあり」
女友「いやその、、、部活で感じたことないの?」
男友「?」
女友「うん、実は男友くんのことすきなこが多いです」
男友&男&女「!?」
女友「でごめんなさいそのみんなに男友くんの情報流してたのごめんなさい。あと遅くまで私に練習一緒にしてくれるのはありがとうでもその子たちに怒られるから、、、、ごめんなさい」
男友「あっとこちらこそごめん無理して練習付き合って。いやーラッパに変えるって聞いてたからねー、、、、女ってめんどくさいなーなんか」
女「うーむそれで私にも詳しく聞いてたんだねー」
男「モテるほうがビックリだけど外見普通中身はいいもんな。あれ?モテね?」
男友「まーお前みたいに外見よし中身で全て台無しを嫌がってますので」
男「女が選んだのは綾鷹じゃなくて俺でしたっと」
男友(壁なぐりてー)
女友「おこってない?」
男友「怒る?いや怒らんぞ。話してくれてありがとう。でも練習は付き合うわ」
女友「??」
男友「女友ちゃんが他の子に気にかける必要感じないしそれにそれを邪推するような女性と付き合うきなぞない!女ちゃんの爪あかでも飲んでろやって思う。いや爪あかがもったいない」
男友「女指をだして俺が今ここでしゃぶってやる」
女「やめよう!顔がゲスイよ!」
男友(うわー壁!壁どこだああああ!!)「誰がとか教えてくれないよね?」
男友「おっおう」
↑ミス
女友「それは教えられない」
男友「わかったまーそのちょっと取り乱したけど部活ではちょっと避けるようにすればいい?」
女友「うん、あと会話多めに」
男友「わからない相手と多めって」
女友「まーそうだけど頑張って。男友くんが付き合う気があればいいんだけど」
男友「あーないから面倒なんだなー」
男(ああやばい空気だな俺たち)
女(いいじゃない)
男(セクハラシホウダイ)
女(やめてースカートなかに手が)
男友(ああいいっつうう)
女友「わかった?」
男友「わかった(聞いてなかった)」
女「話終わった?」
男「終わったみたいだな」
男友「まー了」
時間が過ぎて放課後
生徒指導室の先生に呼ばれた
呼ばれた経緯は女と帰ろうとしたところ生徒指導室の先生とばったりあい話があるとのことで連行
女(私何かしたかな?)ブルブル
男(大丈夫任せなさい)
先生「まー呼んだのは他でもない。男くん、女さん君たち付き合ってるようだね」
今さらですか先生
先生「で君たちは何処まで行っているかわからないが、、、、」
男(ああ説教か、、、、女ちょっと黙っててな)
女(うん?)
先生「君達は若い。学生だ、、、」
先生が言おうとすることがわかった。
男「先生、すみません話聞いてもらっていいですか?」
先生「ん?なんだい?」
男「自分たちのお付き合いは健全にお付き合いさせていただいてます」
先生「いや、そうだろうが君達は」
男「そして双方の親にもご挨拶しました」
男(お家デートしたいからね)
男「親からもしっかりと避妊はするよう言われて守ってきてます。親からも直に物を貰ってます」
女「ぐふ!?」
女が狼狽えるのがわかる
男「親公認で付き合ってるので文句、もしくは批判があれば親に報告します。なのでお伝えしますので」
先生(薮蛇か?)
男「先生も生徒指導室顧問なので何かしらあるのでしょう。なので何かあったのか教えてください」
先生「そうかっかするな。まー健全に付き合っているならそれでいいよ」
男「すみませんちょっと熱くなりました。自分たちを認めてくれた親をバカにされそうだったので」
先生「そんなことしない。生徒の味方だ」
男「それを聞いて安心しました。ありがとうございます。でも一応お聞きしたいのですが、付き合う段階できをつけてほしいことってありますか?」
先生「まー学校ではほどほどにな。あとなんか学校内外ではヤるなよ」
男「やりませんよ普通に」
男(やるなら家でヤる。家族知ってるんだし)
先生「ならこれからもしっかりと家族に迷惑かけずにしなさい」
男「はーい」
男「あとついででいいですか?」
先生「?」
男「数学わかりません。今日やったとこ」
先生「ああ教えてやろう隣の生徒指導室に行こう」
女(男って高一だよね?私もだけどなんか大人っぽい)
授業の合間休憩時間
男友「聞きたいことがある」
男「ん?」
男友「学校でその、、、生徒指導室で説教されるような事を女ちゃんとしたの?」
男「いや、説教されるようなこととは?」
男友「そりゃーえっと女ちゃんとその体育館倉庫で」
男「はっきり言えわからん」
男友「いやそれは男と女の、、、あれだよあれいつもやってるだろ?」
男(うぶいうぶい)
男「いつも?手を繋ぐことか?」
男友「違うその先でベットの上で」
男「うそだろ、お前エッチぐらいすぐ言えよだらしない。最初っからそう言えよわかったけど。わかってましたけどー」
男友「このくそやろう!」
男「で、俺が学校でそんなことしたと思ったわけか」
男友「いや、噂が生徒指導室に入っていったのもあるしマジかなーって」
男「家でいつでも出来るのに学校でするわけないじゃんバカじゃねーの。ごめん彼女おらんからわからんかったんだなー」
男友「おう今から病院送りしてやろうか?」
男「女が看病してくれるはず」
男友「壁ほしいなー」
男「まー家以外しないがな親にも言われてるしーでもなんか噂がはやいな。俺はいいけど女が経験済みなのにびっちの烙印押されてしまう」
男友「処女ちゅうだな」
男「まー噂は噂だし。いままで通りでいいないつか飽きが来るまで」
男友「女ちゃんはどうするんだよ?」
男「一緒に要ればいいや」
男友「そんなもんでいいのかなー?」
男「反応する方が馬鹿馬鹿しいあとちょいで夏休みだし」
男友「残念試験が先だ」
男「生徒指導室の先生に教えて貰うからいい」
男友「まじかよ」
男「あんま出入りあれだけど逆に言えば味方になってくれるしな」
昼にコーヒーメーカー洗えば放課後飲んでいいって言う約束したし。豆家のぱちってきたし。
男「それよかお前の部活はどうよ」
男友「女友としゃべらないだけになった」
男「ふーん」
あんま変わってないんだな。昨日の今日だけだからか?
キーンコーン
男「お数学や予習バッチリ」
先生が大喜びで教えてくれたからな
男友「じゃ」
男友が机にかえっていく
お昼
飯の前に委員長が来たあと幼馴染みに呼ばれたので会いに行くことに。
男「よっ」
幼馴染み「昨日生徒指導室に呼ばれたんだってね」
男「ん?そうだけど」
幼馴染み「噂耳にしたよ女ちゃんってとんだびっちなんだね」
男「うんうん」
幼馴染み「そんな子と付き合わずに私と付き合おうよ。今に捨てられるよ?」
幼馴染み「女ちゃんって学校以外で男以外と一緒にいるって聞いたよ」
男「そうなのか?」
男(絶対嘘だなそんな暇ない。哀れみも演技臭く見えるな嘘ってわかると)
幼馴染み「そうそう、しかも、、、」
幼馴染みの口から女の悪評判を聞く
それに比べて自分はこんなに素晴らしいと話す。あと男友が女を狙っているみたいなこともいっている。
男(悪評判ぜーんぶ嘘じゃん、、、素晴らしいとこも微妙だし。なんか聞いたことあるような態度だな?なんだっけ?)
男「わかった女に問い詰めてみる。ありがとう」
おれは怒ったような演技で教室に戻る
男友「へいお帰り」
男「大変なことになった」
男友「どうした?」
男「頼みがある幼馴染みにあったら話しっかり聞いといてくれあと同情か一応仲良くしてるふりでもいい。詳しくはよる電話する」
男友「わかった?なんかあった?」
男「あったからヤバイんだよ」
男友「、、、夜詳しく聞くわ」
それからいつものように談笑する
夜
8時
女のスマホからSkype音がもれ部屋に響き渡る
俺はPCで繋げる
男友「もしばんわ」
男「ばんわ」
女「ばんわ」
男友「Skypeなんて使うなんてライン使わないのか?」
男「クラスで進められたけどSkype派って断った。お前は?」
男友「両方入れてなかった。部活で誘われたけども面倒って思って」
男友「それよか今日、幼馴染ちゃんと連絡先交換した今日夜かけってだってさ」
男「放課後?」
男友「そうそう部活見学って言って」
男「ふむ、じゃー俺から話すわ」
幼馴染との会話公開中
男友「まじ[ピーーー]よあいつ」
女「ひどい」
男「まー女とここまで密接に付き合ってるって思ってないからあんなこと言えるんだろうなー滑稽滑稽。女ぜーんぶ知ってると滑稽で笑いそうになったわ」
男友「俺なら手が手でたかも」
男「それは最悪な悪手」
男「相手はサイコパスだから気お付けないと、一番いいのはあいつにクラスメイトぶつけて俺らに関わらないようにしたい」
男友「サイコパスって?」
男「後でググれ、続けるぞ。実は生徒指導室の先生にチクったのはあいつだろう。かぎかりて生徒指導室で告白したからなあいつでも誠意が感じれないしすぐokするからで告白したんだろ」
男友「電話したくない」
男「どうせ男友が女好きだって何処かで聞いて奪ってことなんだろうさ」
男友「どうする?」
男「ボイスレコーダー渡したよな。会話とっとてくれ。あと修羅場作って別れさせようとするから一応引っかかてくれ。女を奪うって宣言すればいいよ」
男友「わかったそれでボイスレコーダー貸してくれたのか」
男「徹底に叩き潰す」
女(、、、、すごい男が大人だよー)
男友「じゃーちょっとかけてみるから後で」
男「おけ」
女「またね」
Skypeを起動したまま女の方に向き直る
男「えーと明日から登校は別な」
女「そんなー」
男「喧嘩してるようなそぶりでいいから。夏休みにはいったら埋め合わせ考えるからさー」
女「えっといいの?甘えるよ?」
男「いいよ。それよか幼馴染をどうにかしないと生徒指導室の先生は味方に引き込めたし」
女「いつの間に」
男「いい子にしますって宣言したからねー」
(先生を動かすのは悪手になりかねないからな相談相手としてがいいな)
(あとは男友待ちかね)
Skype音が鳴り響く
男「おっ!」
男友「ただいま」
女「おかえり」
男友「言った通りだった。宣言したよ奪うってね」
男「おけ、じゃー男友は女の護衛よろしく。尻かる女って思われてるやから守ってやってくれ。触っても良いぞ」
男友「触らん」
女「ごめんなさい。男以外は触って欲しくない気持ち悪い」
男友「触るきないけど、心に来るものがあるなこれ」
男「女がけっこうはっきり言うなんて」
女「こういうのはハッキリした方がいいと思ったから、、、尻かるじゃないもん」
男「たしかに今触っても軽そうだもんな」
女「男友がいるのに触らない!」
男「ごめんごめん」
男友「悔しいのう悔しいのう」
男「喧嘩別れたようなふりするけども幼馴染が他の男と付き合ったら終わるからすぐ終わるよ」
男友「そうすぐに出来るか?」
男「見た目がいい、そこに漬け込むクラスメイトの名簿をわたし忘れてるし俺」
男友「クラスメイトが賛同するかぁ?」
男「連絡先教えたって言う幼馴染にアクションがあるから絶対」
男友「ふーむうまくいくかね?」
男「サイコパスだから大丈夫」
男友「わかった部活はちょっとお休みしたいし」
男「どして?」
男友「最近すこしね、、、、先生には色々相談する」
男「そうかありがとうな」
男友「うげ、男から感謝されると気味が悪い」
男「失敬な・」
女「クスクス、本当に気味が悪い」
男「おっ覚えていろよ・」
朝別々に登校
それから午前の授業も終了
テスト期間が数日先生たちも忙しい時期である
お昼のチャイムがなる。クラスメイトが集まり出す。誘った方法「幼馴染みと付き合ってみない?」興味あるやつが集まったわけだ
クラスメイト「ねー幼馴染みと付き合えるって本当?」
男「いけるから聞いてみたんだよ」
クラスメイトA「でもお前は幼馴染みと浮気してるんじゃないのか?女と別れたって」
噂速くね?
男「ああーいやーなもう付き合うのこりごりって思ってな。幼馴染も俺のこと好きって感じじゃないし。それに今から名簿わたしにいくよ」
クラスメイトB「まだ渡してないのかよWWWW」
男「ごめんごめん、これに連絡先書いてくれ。で向こうに連絡してほしいって伝えるわ」
男「でっウチ一人は付き合いそうってわけ。お試しで付き合いたいみたいだし」
クラスメイト「なんだ推測かーでも頑張ってくれ」
クラスメイトA「まー誰が付き合っても怨みっこなしだ」
男「ふぅ、、、、あとはこれから幼馴染あってくるわ」
男友「おけ」
男友「暇だどうしよう」
男友「女ちゃんは、、、、、一人」
女ちゃんの机に椅子を持っていく
男友「へいへーい」
女「シモヘーイヘ?」
男友「ちがいちがう、暇なんで来た読書中?」
女「うん、でもいいよ」
男友「ごめんごめんで来週試験準備だけどどんな感じ?」
女「ぼちぼちかな?男は英がだめっぽい」
男友「赤とらなければいいもんな」
女「そうだけどね」
男友「まー」
何はなそうか?女友のことか?
女「部活は?どんな感じ?」
男「ああちょうど考えてたんだ。実は女友ハブられ始めた一部の子と」
女「そっか、、、、女関係って大変。けっこう疲れるよ」
男「知らんかったじゃーすまされないよなーー」
女「でも関わると厄介だよ?女友も望んでないし」
男友「ちょっとはがゆい。男友に相談しようと思う。あと今日一緒に帰ろう先生には言っておいたから全部話したらok」
一部話してないけど部活の人には後で話す。聞かれたら
女「うんわかったありがとう!!」
女たん
かわええんじゃー
かわえええんじゃああああああ!!!!!!
幼馴染「で、別れたの?」
男「喧嘩した。もうこりごり。おしえてくれてありがとうな」
男(サイコパスくそおんな)
幼馴染み「ふふ、どういたしまして」
幼馴染み(ざまー)
男「でこれの名簿の答えは直に頼む。クラスメイトたち五月蝿くてな。モテモテだな幼馴染み」
男(サイコパス押し付けみたいだからごめんよクラスメイトたち)
幼馴染み「ええ、ちょっと困るなーでも試験終わったら答えるわ」
幼馴染(へへへーモテるなんて。男じゃまくてもいいやこんなに要るんだから吟味しよ)
男「じゃー」
幼馴染み「じゃぁねー次きっとうまくいくよ」
男「そうだといいな」
男(よし終わった)
放課後
女「うーんなんか一人で帰るのひさしぶり」
モブ1「あ、女ちゃんいまかえるとこ?」
モブ2「お」
女「??どちら様??」
モブ1「ああ俺モブ1、こっちモブ2。ねぇねぇ一緒に帰ろうぜ」
モブ「帰ろう帰ろう」
女(気持ち悪い、、、下心丸出しじゃん)
女「ごめんなさい」
モブ12「えええ」
モブ1「そんなこと言わずにさー」
手を取ろうとするのを避ける
女「ごめんなさい待っているひとがいるんです」
モブ「へっ?だれ?別れたんじゃないの?」
男友「ああ、女ちゃんお待たせって・・・どちら?」
モブ1「ああえっとモブ1で。こいつがモブ2」
モブ2「モブ2や」
男友「男友です。ナンパしてんの?まーいいけど帰ろうぜ女ちゃん」
女「うん帰ろうぜ。じゃーねー」
モブ12「」
女「ふえー最後強がったけど怖かったよー」
男友「ごめんな遅れて」
女「ううんありがとう。助けてもらってばっかりだな、、、私」
男友「いいじゃないかな」
女「、、、私って思ってたことあるんだけど男とか男友にたくさんしてもらってるのに恩を返せてない気がする」
男友「恩ねー」
男友(男ならなんていうのかな?)
男友「おれは恩とかどうでもいいよ」
女「男と一緒のこと言うんだね。びっくり」
男友「まじかーちょっとやだな」
女「やだかー」
男友「俺は俺、男は男」
女「そうかー、、、、なんかしてほしいことない?」
男友「恩は考えなくていいよ。気持ちだけもらってく」
女「わかった、、、ごめん変なこと聞いて」
男友「ああいいってことよ!」
男友(毎日こうやって帰ってるんだな男は、、、羨ましいなー)
男友「男が羨ましいな」
女「?」
男友「かわいい女ちゃんと一緒にかえれて」
女「かわいい、、、あ、ありがとう」
男友「照れてる照れてる」
女「だって嬉しいけど恥ずかしい」
男友「ははは」
女「男友君だってかっこいいよ。今さっきとか」
男友「うっ」
女「照れてる照れてる」
男友「そりゃーなれてねーし」
女「男に言ってもそんな反応しないんだよねー」
男友「そそうか」
女「そうそう」
そこから男の愚痴が始まる
それはもう
幸せそうに語る
女性の恋するいい表情だった
幼馴染み退場
男「はーいこんばんは」
男友「こんばんはー」
女「ばんわー」
男「携帯の連絡先変えた?」
男友「かえた」
男「これでやっとおわった」
男友「数日で縁切るとか笑うよね」
男「まーね」
女「なんかひどいことしてる気がする」
男「それはないなまークラスメイトがうまくやれるでしょ携帯変えたっていえばいいしな。ラインやってなくれよかった」
男友「あれ連絡先わかるんだろ?」
男「そう」
女「しらんかった、、、男がやるなって言うのはそおいうことかー」
男「まーな」
面倒だしな色々
男友「なー少し頼みがあるんだ」
男「?」
男友「女友の連絡先教えてくれ」
男友「女に聞いてくれ」
女「聞こえてますよー。と言うか知らなかったの?」
男友「知らなかった。だから連絡に困って困って。今から部活中直接もあれだし」
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